JPS59137677A - 弁のための載着サ−モスタツト - Google Patents

弁のための載着サ−モスタツト

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JPS59137677A
JPS59137677A JP58180900A JP18090083A JPS59137677A JP S59137677 A JPS59137677 A JP S59137677A JP 58180900 A JP58180900 A JP 58180900A JP 18090083 A JP18090083 A JP 18090083A JP S59137677 A JPS59137677 A JP S59137677A
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socket
axial
thermostat
tube
mounting
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JP58180900A
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スヴエン・ペ−ダ−・ペ−ダ−セン
イエンス・イエルゲン・メルベク
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/01Control of temperature without auxiliary power
    • G05D23/12Control of temperature without auxiliary power with sensing element responsive to pressure or volume changes in a confined fluid
    • G05D23/125Control of temperature without auxiliary power with sensing element responsive to pressure or volume changes in a confined fluid the sensing element being placed outside a regulating fluid flow

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Safety Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弁のための載着サーモスタットであって、ソケ
ットと、軸線方向固定された回転グリップと、該ソケッ
トに対して湘対的に位置固定された作業部材とを有し、
該作業部材が、端面を以って前記の回転グリップの端壁
と摩擦接続的に結合された剛性のカプセルと、シャフト
状の調節部材に結合された可動なプレートとを有し、該
プレートが作業部材の内部の蒸気圧によって負荷されか
つそれと反対方向で目標値ばねによって負荷されており
、更に該目標値ばねのための支持支承体が配設されてお
り、該支持支承体がソケットに軸線方向摺動可能にしか
L回動不能に支承されており、しかも前記回転グリップ
に結合された内ねじ山が支持支承体に結合されて回動不
能に保持された外ねじ山に対して相対的に回転されるこ
とによって前記支持支承体が軸線方向で調節されるよう
になっている形式のものに関する。
上記形式を有する公知の載着サーモスタット(ドイツ連
邦共和国特許第2921522号明細書)においては、
ソケットが複数の軸線平行な突出部を有し、該突出部が
中空の回転グリップ内に突入しており、また該回転グリ
ップの自由端部には作業部材のカプセルが固定部材によ
って軸線方向不動にかつ回動不能に配設されている。そ
して支持支承体が、各ソケット突出部の間を貫通しそれ
によって回動防止の働きをしているアームを有しており
、該アームの外側端部には雄ねじのねじ山が保持されて
いる。この雄ねじは、回転グリップの内周面に直接配設
された雌ねじとかみ合っている。この回転グリップは支
持支承体とねじ山とを介して目標値ばねによって負荷さ
れているので、その端壁を以って、ソケット固定された
カプセルの端壁に対して押しつけられる。これによって
回転グリップが軸線方向で不動に保持されている。
上記の構造においては、回転グリップに作用する全ての
力がカプセルと固定部材とを介してソケットの各突出部
に導出される。このことは強負荷時に各固定部材への過
負荷発生をもたらす。また作業部材のカプセルに特別な
ストラップ等を設け、該ストラップに固定部材が係合す
るようにしなければならない。また組立て時の、ソケッ
トの突出部へのねじ又はリベットによる作業部材の固定
作業は、手での操作なしには処埋できないような難しい
作業部分である。
従って本発明の課題は、冒頭に述べた形式の載着サーモ
スタットを改良して、構造が単純でしかも高い安定性を
有し、更に特に完全自動式組立てに適したものを提供す
ることである。
上記の課題は本発明によれば、回転グリップがソケット
に回転可能にかつ軸線方向固定的に支承されており、し
かも作業部材の可動なプレートが支持支承体と軸線方向
摺動可能にしかし回動不能に結合されていること罠よっ
て解決された。
この構成によれば、回転グリップに作用する力がソケッ
トに直接に伝達され、しかも力伝達面が従来の作業部材
のカプセルとジケントとの間の固定部材におけるよりも
著しく大きく設計され得る。ソケットへの作業部材の直
接的な固定はなくなり、従って適切な固定部材及びスト
ラップ等をカプセルへ設ける必要はな(なる。
そしてそれにもかかわらず作業部材はソケットに対して
相対的に位置固定されて保持される。
何故なら作業部材は支持支承体によって回転しないよう
に防がれているからであり、また目標値ばねによって摩
擦接続的に回転グリップの端壁に対、して圧着されてい
るので該作業部材は軸線方向での固定的な位置をも有し
て(・る。固定部材がないことによって組立ては容易に
なっている。またソケットに回転グリップを装着するた
めに必要な工程も容易に自動化され得る。
作業部材が波型管を有する載着サーモスタットにおいて
、該波型管がカプセル端壁の近くではプレートと結合さ
れまた他方端部ではフランジを介してカプセルの外側周
壁と結合されているものにおいては有利には、雌ねじと
雄ねじとが波型管の内径よりも小さな直径を有し、該雌
ねじが、ソケットと作業部材との間に配置されて軸線方
向で固定さ・れた連結部材を介して回転グリップと回動
不能に結合されており、更にソケットがその中央に、支
持支承体の外周面に係合する軸線方向ガイドを有してい
ると有利である。連結部材が軸線方向運動を行なわない
ということによって、カプセルはソケットの、回転グリ
ップを受容する回転支承部に相対的に密に配設され得、
それによって回転グリップの軸線方向での構造長さが短
くなる。そしてそれ罠もかかわらず支持支承体は十分な
大きさの軸線方向摺動量を有し、何故ならこのために一
方で奄まカプセルが可動なプレートの行程の制限のため
の内側の周壁を有している場合は゛、縦リブを有する案
内円筒体が作業部材の、内側周壁によって保持されたホ
ルダ部材上に差し込まれることによって固定されている
と有利である。この構造は、支持支承体の軸線方向摺動
にもかかわらず作業部材を回動かも守るための極めて簡
単な可能手段である。また案内円筒体によって、支持支
承体及び該支持支承体に結合された各部に雄ねじのねじ
山が配設されており、肢管が、一方の端壁に向すて開か
れた縦凹部によって形成された第1の案内軌道をソケッ
トの軸線方向ガイドの縦リブの保合のために有し、かつ
他方の端面に向って開かれた縦凹部によって形成された
第2の案内軌道を、可動なプレートと結合された軸線方
向ガイドの縦リブの保合のために有しているとよい。ね
じ山のみが外方へ突出しているので、雌ねじと案内軌道
との間には何ら衝突は生じない。また案内軌道が端面に
向って開いているので、軸線方向ガイドの対応する縦リ
ブとの組み合わせ作業は容易となる。
また、管が第1と第2の案内軌道を形成するための軸線
方向に貫通した複数の縦スリットを有し、この縦スリッ
トによって分割された各管区分が、第2の案内軌道の端
面側端部に配置された雄ねじのそれぞれのねじ山によっ
て、また内側に配設された支持リングによって互いに結
合されており、しかも縦リブが第1の案内軌道内圧外側
から、また第2の案内軌道内には内側から係合している
と有利である。貫通した縦スリットは例えばプラスチッ
クの射出成形などによって特に簡単に製作可能である。
内側と外側からのスリットの有利性は、第1の案内軌道
内に係合すべき縦リブと支持支承体との衝突及び第2の
案内軌道内に係合すべき縦リブとねじ山との衝突が生じ
ないことである。
更に本発明の有利な実施例によれば、ソケットの軸線方
向ガイドが半径方向壁部の内側端部のリブによって形成
されており、この半径方向壁部によってソケットの取付
は端部の結合リングと回転グリップ側端部の取付はリン
グとが結合されているとよい。このようなソケットはそ
の半径方向壁部に基づいて極めて大きな安全性を有し、
それによって回転グリップからソケットの取付はリング
に伝達される力は問題なく固定端部に向って継送される
。他方で半径方向壁部は遮熱部材を形成しており、それ
によって弁ケーシングから作業部材への熱流の発生が防
がれている。何故なら材料横断面積が小さくかつ半径方
向壁部の表面(この面を介して放熱が行なわれる)が大
きいからである。特にソケットが伝熱性の低いプラスチ
ックから成る場合、弁ケーシングの温度への作業部材の
温度の依存度は極めて低くなる。
本発明の別の実施例では、雌ねじが、波型管によって囲
まれた室内に突入したねじ山付管に形成されている。こ
れによって雄ねじのための所与の寸法の範囲内で十分な
大きさの軸線方向運動量が可能となり、それは実地にお
いて生じ得る全ての必要に応じ得るものである。
更K特に簡単な実施例では、ねじ山付管が連結部材と一
体的に形成されておりかつ特にプラスチックから成って
いると有利である。
またねじ山付管と連結部材とが成形断面部によって互い
に回動不能に結合されておりかつそれぞれの端面を・以
って互いに摩擦接続的に当接しているとよい。この摩擦
接続はやはり目標値ばねのばね力によって生せしめられ
ている。
更に有利には、ソケットが環状の縁部を有し、回転グリ
ップがそれぞれ2つの係止突起を備えた複数のばね弾性
的な舌状片を有し、ソケット上に回転グリップが載設さ
れた状態で前記の2つの係止突起の間に縁部が受容され
るようになっているとよい。これ罠よって回転グリッジ
とソケットとの間には大きな支承面が形成され、この面
を介して大きな横方向応力が伝達可能である。更に自動
組立てを行な5ことも可能であり、この際にソケット上
に回転グリップを軸線方向で差しはめることによって他
の全ての部分も確実に結合保持される。
また連結部材の外周面に突出部が設けられており、該突
出部が回動不能な結合のためにそれぞれ2つの舌状片の
間に係合しており、また連結部材が端面を以って、軸線
方向で不動な部材に摩擦接続的に当接せしめられている
と有利である。この摩擦接続は目標値ばねのばね力によ
って作用せしめられている。組立てのためには連結部材
と回転グリップとは単に互いに軸線方向ではめ込まれる
だけでよい。
更にソケットが軸線方向で突出した縁部を有し、該縁部
が連結部材の半径方向で引っこんだ周壁を案内せしめて
いるとよい。これKよって連結部材のセンタリングが行
なわれ、また回転グリップとの結合によってソケットの
上への回転可能な配設のためのより確実な支承が形成さ
れる。
また確保リングが舌状片の上で摺動されて該舌状片のば
ね弾性的運動を阻止するようになっているとよい。この
確保リングが装着されると、舌状片のばね特性が阻止さ
れ回転グリップが極めて確実にソケット上に位置せしめ
られることになる。
確保リングは上記の作用の代りに又はそれに加えて、舌
状片をおおうためにも働き得る。これによって視覚的に
よりノ々ランスの取れた外観が得られる。
更に本発明の別の実施例によれば、導出された毛細管を
有する作業部材を用い、連結部材が、1800以上で3
60°以下の角度に亘って延びる円弧状のスリットを有
し、該スリットが外周面に向っての開口を有しているよ
うにルてもよい。
これによって回転グリップの回転時にも、スリットを通
って延びる毛細管は影響を受けずに済む。
連結部材はプラスチックから成っていてもよいが、金属
から成っている。場合には特に、小さな寸法における大
きめな環状スリット及び外側の開口の配置にもかかわら
ず十分な安定性を与えることができる。
更にソケット内に、毛細管の固定のための軸線方向スリ
ットが設けられており、該軸線方向スリットとソケット
軸線との間隔が円弧状のスリットの半径と同じであると
、より高い安定性が得られる。これによって毛細管はソ
ケットからの出口部分でも十分圧固定的に配設されてい
ることになる。
また軸線方向スリットが半径方向壁部を貫通していると
、毛細管はある所定の長さに亘って前記の方法で固定さ
れることになり有利である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図及び第2図に示された実施例では弁ケーシング1
が突出部2を有し、該突出部2は弁シヤフトを取り囲ん
でおり、また該弁シヤフトを操作すべきビン3の導出案
内部のためのシールを有している。この突出部2の上に
載着サーモスタット4が固定装置5を以って装着されて
いる。
載着サーモスタット4はソケット6を有し、該ソケット
60所で取付はリング7が、互いに45°の角度間隔を
有する複数の半径方向壁部9を介して、結合リング6と
結合されている。結合リング8は4つの脚部10を有し
、該脚部lOは端面に向って開かれた軸線方向スリット
11によって互いに分割されており、それによっである
程度のばね弾性が形成されている。心押しねじ13が傾
斜壁15を有するリング溝14内に回し入れられると、
リング12によってこの各脚部10が弁ケーシングlに
対して押付けられる。この際にソケット6は第1の支承
面16と、該支承面16に対して軸線方向ですらされた
第2の支承面17とを以って突出部2上に載設されてい
る。複数の半径方向壁部9の内側端部には、ソケット6
の軸線方向ガイド19のための縦リブ18が配設されて
いる。
載着サーモスタツ)4は、周面に6つのばね弾性的な舌
状片21を備えた回転グリップ20を有し、該舌状片2
1はそれぞれ2つの係止突起22及び23を有し、該突
起が取付はリング7の縁部24の上に簡単にかぶせ嵌め
られることによって当該グリップがソケット6にスナッ
プ係合せしめられる。こうして回転グリッジ20は軸線
方向で確保されしかも回転可能となる。
液体蒸気で充填された作業部材25はカシセル26を有
し、該カプセル2Gの端面27は目標値ばね28の作用
のもとで回転グリップ20の端壁29に対して摩擦接続
式に当接せしめられている。また波型管30がその一方
側で、可動なプレート31と結合されており、該プレー
ト31は作業部材25の内室32内の蒸気圧と目標値ば
ね28の反対方向への力との作用のもとで釣合い位置を
取っている。波型管30の他方側は、カプセル26の外
側の周壁34に一体形成された7ランジ33と結合され
ている。この7ランジ33は内側の周壁35に移行し、
該周壁35は端面側のフランジ36と共にプレート31
のための行程制限ストン・ξを形成している。
ウェブとして形成され7ランジ36に取付けられたホル
ダ37の上には挿入体38が差しはめられて固定されて
おり、該挿入体38は1つの案内円筒体39と軸線方向
案内のために外側に配設された4つの縦リブ40とを有
している(第2図参照)。
支持支承体41は、4つの貫通した縦スリット43を有
する管42から成っている(第2図参照)。残りの各管
区分44は、目標値ばね28を支持している1つの支持
リング45と、雄ねじ46の4つのねじ山によって互い
に結合されている。縦スリット43の一方端部には、ソ
ケット6の軸線方向ガイド19の縦リブ18の係合のた
めの第1の案内軌道47が形成され、また他方端部には
、挿入体3δの縦リブ40の係合のための第2の案内軌
道48が形成されている。雄ねじ46はねじ山付管50
の雌ねじ49とかみ合っており、該ねじ山付管50は連
結部材51を介して回転グリップ20と結合されている
。この連結部材51は目標値ばね28の作用のもとてそ
の端面52を以って、軸線方向で確保された回転グリッ
プ20・の係止突起23に摩擦接続的に当接せしめられ
ており、それによって雌ねじ49は軸線方向で確保され
ている。
連結部材51の外周面には複数の突起部54が配設され
ており(第4図も参照)、該突起部54はそれぞれ回転
グリップ20の各舌状片210間に係合している。こう
して連結部材51は回転グリップ20と回動不能に結合
されている。
縁部24は軸線方向で張り出しており連結部材51の、
半径方向でひっこんだ周壁部分55を取り囲んでおり、
それによって装置全体の補助的なセンタリングが行なわ
れている。
目標値ばね28は更にシャフト56を可動なプレート3
1に対して押付け、それによって該シャフト56がプレ
ート31の運動に従うようになっている。シャフト56
の前端部57内には第2のシャフト58がそう人されて
おり、該シャフト58が安全ばね59と協働することに
よって、平常運転時にはシャフト56の運動がシャフト
58を介してビン3に伝達され、また弁の閉鎖位置を越
えての運動発生時にはシャフト58がシャフト56に対
して相対的に摺動せしめられるようになっている。
確保リング60が前記のば5弾性的な舌状片21を取り
囲んで外部から見えないようにおおっている。また突起
部61によって舌状片21のばね特性は阻止されている
上記の構造においては回転グリップ20がソケット6に
固定保持されて℃・る。従ってこの回転グリップ20に
作用する全ての力は直接にソケット6に導出される。作
業部材25は回転グリップ20内にゆる(そう人されて
いるだけである。この作業部材25の軸線方向位置は、
それが目標値ばねによって回転グリップ2oの端壁29
に対して保持されることによ−って確保されている。ま
た支持支承体41が縦リブ18によってソケット6に対
して回動不能に保持されており、かつ作業部材25が縦
リブ4oによって支持支承体41に対して回動不能に保
持されていることによって作業部材25の回動は不可能
となっている。目標値ばねのばね力は、支持支承体41
と外ねじ山46と内ねじ山49と連コンーミクトな構造
体が得られる。
また全ての部材が軸線方向での互いのはめ合いによって
組合わされ得、またその結合がソケット上への回転グリ
ップ20の被せ嵌めによって保証されるので、本装置の
組立ては完全に自動化して行なうことが可能である。
第3図に示された第2実施例における前記第1実施例と
の主な相違は、ソケット106の結合リング108と取
付はリング107との間の半径方向壁部109が円筒状
であり、該半径方向壁部109の内側に軸線方向ガイド
119の案内リブ118が設けられていることと、内ね
じ山49を保持するねじ山付管150と連結部材151
とが2つの独立した部材として形成されていることであ
る。連結部材151は環状のスリット62を有し、該ス
リット62を通って作業部材25の固定的な毛細管63
が貫通案内されて〜・る。この毛細管63は例えば遠隔
フィシとの接続のために働く。第4図から分るように円
弧形のスリット62は約300度の角度に亘って延びて
いる。連結部材151は金属、有利にはダイカストから
成っている。連結部材151とねじ山付管150との間
の回動不能な結合は、連結部材151の成形断面部65
とねじ山付管150の対応する成形断面部とによって行
なわれる。軸線方向での連結はその連結部材151の端
面66とねじ山付管150の端面67との間で摩擦接続
的に行なわれる。
第5図に示されたソケット6では第1図のものに比べて
付加的に、半径方向壁部109内に毛細管63の固定の
ための軸線方向スリット68が設けられており、更に外
周面に複数の開口69が設けられており、連結部材51
の所のストン・ξと協働する差込み部材70がこの間口
69内に差し込まれ、それによって回転運動が制限され
るようになっている。
上記の実施例では、作業部材25とばね28.59とね
じ13と場合によっては連結部材151とを除いたほと
んど全ての部材をプラスチックから製造することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は本発明の第1実施例による載着サーモスタットの縦
断面図、第2図は第1図の支持支承体の縦断面図、第3
図は第2実施例による載着サーモスタットの縦断面図、
第4図は第3図の連結部材を上から見た図、第5図は第
1図のソケットの変化実施例を第1図上で左方から見た
平面図である。 1−・・弁ケーシング、2.54.6L、154・・・
突出部、3− ビン、4.104・・・載着サーモスタ
ット、5・−・固定装置、6,106・・・ソケット、
7.LOT・・−取付はリング、δ、108・・・結合
リング、9,109・−半径方向壁部、10−脚部、1
1.68−・・軸線方向スリット、12−・・リング、
13・・−心押しねじ、14−・−リング溝、15−傾
斜壁、16,17・−・支承面、1δ、40.118・
・・縦リブ、19,119・・−軸線方向ガイド、2o
、120−・回転グリップ、21゜121・−・舌状片
、22,23・−・係止突起、24−・・縁部、25・
・一作業部材、26−・−カプセル、27.52,66
.67−・・端面、28−目標値ばね、29,129一
端壁、30・・・“波型管、31−・−プレート、32
・−・内室、33.36−・−7ランジ、34,35.
55−・周壁、37・−ホルダ、38−・・挿入体、3
9・・−案内円筒体、41・−・支持支承体、42−管
、43−・・縦スリット、44−管区分、45・・・支
持リング、46・−・雄ねじ、47.48・°゛案内軌
道、49−雌ねじ、50.150−・・ねじ山付管、5
1,151−・一連結部材、56.58.156−−−
シヤフト、57−・・前端部、59・・−安全ばね、6
0−・確保リング、62−・スリット、63・−・毛細
管、64.69−・・開口、65・−・成形断面部、7
0−差込み部材、118−・・、  案内リブ 昭和59年2月2ヲ日 特許庁長官殿 り事件の表示 昭和58年特許願第180900号2発
明の名称 弁のための載着サーモスタット 1補正をする者 事件とのlii係特許出願人 名称 ダンフォス・ニー−ニス 4、代 理 人 &補正命令の日付 昭和59年1 月31日  (発送日)&補正の対象 但し図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弁のための載着サーモスタットであって、ソケット
    と、軸線方向固定された回転グリップと、該ソケットに
    対して相対的に位置固定された作業部材とを有し、該作
    業部材が、端面を以って前記回転グリップの端壁と摩擦
    接続的に結合された剛性のカプセルと、シャフト状の調
    節部材に結合された可動なプレートとを有し、該プレー
    トが作業部材の内部の蒸気圧によって負荷されかつそれ
    と反対方向で目標値ばねによって負荷されており、更に
    該目標値ばねのための支持支承体が配設されており、該
    支持支承体がソケットに軸線方向摺動可能にしかし回動
    不能に支承されており、しかも前記回転グリップに結合
    された内ねじ山が、支持支承体に結合されて回動不能に
    保持された外ねじ山に対して相対的に回転されろことK
    よって支持支承体が軸線方向で調節されるようになって
    いる形式のものにおいて、回転グリップ(20;120
    )がソケット(6;LO6)に回、転可能にかつ軸線方
    向固定的に支承されており、しかも作業部材(25)の
    可動なプレー)(31)が支持支承体(41)と軸線方
    向摺動可能にしかし回動不能に結合されていることを特
    徴とする、弁のための載着サーモスタット。 2、作業部材(25)が波型管(30)を有し、該波型
    管(30)がカプセル端壁の近くではシレー)(31)
    と結合されまた他端部ではフランジ(33)を介してカ
    シ゛セル(26)の外周壁と結合されており、しかも雌
    ねじ(49)と雄ねじ(46)とが波型管(30)の内
    径よりも小さな直径を有し、該雌ねじ(49)が、ソケ
    ット(6;106)と作業部材(25)どの間に配置さ
    れて軸線方向で固定された連結部材(51;151)を
    介して回転グリップ(20・;120)と回動不能に結
    合されており、更にソケット(6;106)の中央に、
    支持支承体(41)の外周面に係合する軸線方向ガイド
    (19)が配設されている、特許請求の範囲第1項記載
    の載着サーモスタット。 3、 カプセル(26)が可動なプレート(31)の行
    程を制限するための内側の周壁(35)を有し、しかも
    縦リブ(40)を備えた案内円筒体(39)が、内側の
    周壁(35)によって保持されたホルダ(37)上に差
    しはめられることによって作業部材(25)に固定され
    ている、特許請求の範囲第1項又は第2、項記載の載着
    サーモスタット。 4、支持支承体(41)が管(42)を有し、肢管(4
    2)に雄ねじ(46)のねじ山が配設されており、肢管
    (42)が、一方の端壁に向って開かれた縦凹部によっ
    て形成された第1の案内軌道(47)をソヶッ) (6
    ,; 106)の軸線方向ガイドの縦リブ(18;11
    8)の保合のために有し、かつ他方の端面に向って開か
    れた縦凹部によって形成された第2の案内軌道(4δ)
    を、可動なプレート(31)と結合された軸線方向ガイ
    rの縦リブ(40)の係合のために有している、特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項記載の載着サ
    ーモスタット。 5、管(42)が第1と第2の案内軌道(47,48)
    を形成するための軸線方向に貫通した複数の縦スリツ)
    (43)を有し、この縦スリット(43)によって分割
    された各管区分(44)が、第2の案内軌道(48)の
    端面側端部に配置された雄ねじ(46)のそれぞれのね
    じ山によって、また内側に配設された支持リング(45
    )によって互いに結合されており、しかも縦リブ(18
    ,40)が第1の案内軌道(47)内に外側から、また
    第2の案内軌道(48)内には内側から係合している、
    特許請求の範囲第4項記載の載着サーモスタット。 6、 ソケット(6)の軸線方向ガイド(19)が半径
    方向壁部(9)の内側端部のリブ(18)によって形成
    されており、この半径方向壁部(9)によってソケット
    の取付は端部の結合リング(8)と回転グリップ側端部
    の取付はリング(7)とが結合されている、特許請求の
    範囲第1項乃至第6項のいずれか1項記載のサーモスタ
    ット。 7、雌ねじ(49)が、波型管(30)によって取り囲
    まれた空間内に突入したねじ山付管(50,150)に
    形成されている、特許請求の範囲第1項乃至第6項のい
    ずれか1項記載の載着サーモスタット。 8、ねじ山付管(5o)が連結部材(51)と一体的に
    形成されている、特許請求の範囲第7項記載の載着サー
    モスタット。 9、ねじ山付管(150)と連結部材(151)とが成
    形断面部(65)によって互いに回動不能に結合されて
    おりかつそれぞれの端面(66,67)を以って互いに
    摩擦接続的に当接している特許請求の範囲第7項記載の
    載着サーモスタット。 10、  ソケット(6)が環状の縁部(24)を有し
    、回転グリップ(20)がそれぞれ2つの係止突起(2
    2,23)を備えた複数のばね弾性的な舌状片(21)
    を有し、ソケット(6)上に回転グリップ(20)が載
    設された状態で前記の2つの係止突起(22,23)の
    間に縁部(24)が受容されるようになっている、特許
    請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項記載の載着
    サーモスタット。 11、  連結部材(51)の外周面に突出部(54)
    が設けられており、該突出部(54)が回動不能な結合
    のためにそれぞれ2つの舌状片(21)の間に係合して
    おり、また連結i材(51)が端面(52)を以って、
    軸線方向で不動な部材に摩擦接続的に当接せしめられて
    いる、特許請求の範囲第10項記載の載着サーモスタッ
    ト。 12  ソケット(6)が軸線方向で突出した縁部(2
    4)を有し、該縁部(24)が連結部材(51)の半径
    方向でひっこんだ周壁(55)を案内せしめている、特
    許請求の範囲第2項乃至第11項のいずれか1項記載の
    載着サーモスタット。 13、確保リング(60)が舌状片(21)の上で摺動
    されて該舌状片(21)のばね弾性的運動を阻止するよ
    うになっている、特許請求の範囲第9項乃至第12項の
    いずれか1項記載の載着サーモスタット。 14、  確保リング(60)が舌状片(21)の上で
    摺動され該舌状片(21)を被うようになっている、特
    許請求の範囲第9項乃至第13項のいずれか1項記載の
    載着サーモスタット。 15、導出された毛細管(63)を有する作業部材(2
    5)を用い、連結部材(151)が、180°以上で3
    600以下の角度に亘って延びる円弧状のスリット(6
    2)を有し、該スリット(62)が外周面に向っての開
    口(64)を有している、特許請求の範囲第2項乃至第
    14項のいずれか1項記載の載着サーモスタット。 16、  連結部材<151 )が金属から成っている
    、特許請求の範囲第15項記載の載着サーモスタット。 17、  ソケット(6)内K、毛細管(63)の固定
    のための軸線方向スリン)(68)が設けら托ており、
    該軸線方向スリット(68)とソケット軸線との間隔が
    円弧状のスリット(62)の半径と同じである、特許請
    求の範囲第15項又は第16項記載の載着サーモスタッ
    ト。 18、軸線方向スリン)(68)が半径方向壁部(10
    9)を貫通している、特許請求の範囲第17項記載の載
    着サーモスタット。
JP58180900A 1982-10-01 1983-09-30 弁のための載着サ−モスタツト Granted JPS59137677A (ja)

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DK (1) DK157148C (ja)
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