JPS59137448A - アルコキシ安息香酸エステルを含有する脂漏抑制化粧料 - Google Patents

アルコキシ安息香酸エステルを含有する脂漏抑制化粧料

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JPS59137448A
JPS59137448A JP59003708A JP370884A JPS59137448A JP S59137448 A JPS59137448 A JP S59137448A JP 59003708 A JP59003708 A JP 59003708A JP 370884 A JP370884 A JP 370884A JP S59137448 A JPS59137448 A JP S59137448A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 外観の改良のための局所性化粧料□これは特定のアルコ
キシ安息香酸エステルを含有する□並びに新規アルコキ
シ安息香酸エステルに関するものである。
現在の化粧料は脂腺及び頭皮膚の過度の!しい分訂によ
りて生ぜしめられる毛髪の脂性かり余シ美的でない外観
を回避することに骨が折られている。したがって適する
剤によって脂腺の分泌を正常化し、毛髪に再びその健康
的な外観を与えることがしばしば試みられている。毛の
多い頭の脂漏症を克服するために、イオウ−1水銀−又
はタール添加物を有する化粧用保護剤が使用さ°れてい
た。その際この公知の抗脂漏性添加物は比較的長い使用
にあたシしばしば副作用を導くこと、実際に満足な結果
を有効性及び使用技術上の性質に関して生じないことが
判明した。ドイツ特許出願公開第2.926.267号
明細書中に脂肪分泌の正常化のために3.7’、11−
トリメチル−2,6,10−ドデカトリエン−1−オー
ル−誘導体が化粧用保護剤に〆対する添加物として記載
されている。しかしこの化合物はほんの僅かしか抗脂漏
性作用を有しないことが明白である。
本発明の課題は公知の調製物に比して人体に有害な結果
なしに強化された作用を有する化粧料を製造することで
ある。
今や驚くべきことに本発明者は特゛定のアルコキシ安息
香酸エステルが優れた抗脂漏性効果を極めて少ない配量
でも有することを見い出した。
本発明の対象は一般式 (式中R1はC6−C2on−アルキル基を、R2はC
H0R5CHOR5,CH2QC2H40R、CH20
H,C,1140H。
2     T  2 4 CHCHOHCHNR’R’ CHNR3R’、 Co
2R’  又は5   ν    2       T
  24CH2CO2R6なる群から選ばれた残基を、
R3及びRは同−又は異なるC1〜C4アルキル基を示
す。)で表わされるp−アルコキシ−安息香酸エステル
を含有することを特徴とする脂漏抑制化粧料である。
請求に従って使用される化合物は新規である。
これは一般(lこ公知の方法に従って製造することがで
きる。
たとえばアルコキシアルキル−又はヒドロキシアルキル
エステルを対応するp−アルコキシ−安息香酸メチルエ
ステルからR2にょる残基を有する適するアルコール成
分とアルカリ性触媒、たとえばナトリウムメトキシラー
ドの存在下反応させて得ることができる。遊離するメタ
ノールを蒸留によって平衡状態から除去する。
p −7、n、コキシー安息香酸メチルエステルたとえ
ばp−ヒドロキシ−安息香酸メチルエステルをR1に相
当するアルキル基を有するアルキルハログニト、−スル
フェート又バースルホナートでアルキル化して製造する
逆の方法で先ずp−ヒドロキシ−安息香酸のエステル化
を災施し、その後アルキル化を行うこともできる。
新規エステルの製造のためのその他の方法はp−アルコ
キシ−安息香酸のアルカリ塩、特にナトリウム塩とR2
による残基を有すゐアルキルハログニド、−スルフェー
ト又バースルホナートとをアルキル化下で反応させるこ
とにある。
この方法はp−アルコキシ−安息香酸アルコキシカルボ
ニルアルキルエステルの製造に特に適している。この際
対応する/\ログンアルカン酸エステルをアルキル化剤
として使用する。
最後に直接的なエステ々化法も問題である。
その場合エステルを対応するp−アルコキシ−安息香酸
及びR2による残基を有するアルカノールとから酸性触
媒の存在下水分離して形成する。
大過剰のアルカノールを使用する場合、反応水を反応混
合物中に残存させることができ、他の場合には適当な操
作、たとえば蒸留によって平衡状態から除去することが
できる。
次のp−アルコキシ−安息香酸はたとえば要求されるエ
ステルを基体とすることができる=4−へキシルオキシ
−14−オクチルオキシ−54−デシルオキシー−−4
−ウンデシルオキシ−14−ドデシルオキシ−14−テ
トラデシルオキシ−14−ヘキサデシルオキシ−14−
オクタデシルオキシ−14−エイコシルオキシ−安息香
酸。
アルコール成分は次の残基(R2による)を含有する: 2−ヒドロキシエチル、2−53−ヒドロキシプロピル
、2−メトキシエチル、2−エトキシエチル、3−メト
キシエチル、2−ジエチルアミノ−エチル、6−シメチ
ルアミノープロビル、メトキシ−、エトキシ−、プロポ
キシカルボニル−メチル及び2−メトキシ−カルボニル
−エチル。
この化合物は著しい脂漏抑制作用を優れた皮膚−及び粘
膜相容性に於て有する。これは種々の化粧用調製物、た
とえば水性又はアルコール性溶液、油、懸濁液、ゲル、
エマルジョン、軟膏又はエアゾールの形に困難なく加工
することができる。脂漏性皮膚及び脂性毛髪を処理する
ために、これをすべての通常の適用形で、たとエニヘア
ーローション、ヘアーシャンプー、ヘアートリートメン
ト、ヘアーリンス、スキンp−ジョン又は振盪混合物の
形で使用することができる。本発明による作用物質の組
合せの他にこの化粧料は通常の担体及び助剤、たとえば
水、有機溶剤、界面活性化合物、油、脂肪、ロウ、芳香
物染料、保存剤等々を含有することができる。新規脂漏
抑制剤は0.01〜10重量%、好ましくは0.05〜
5重量%のp−アルコキシ−安息香酸誘導体を含有する
のが有利である。
製造例 p−ヒドロキシ−安息香酸25.0 g、メチルグリコ
−)v170jq及び硫酸(濃)1mlから成る混合物
を8時間110〜115℃に加熱し、過剰のメチルグリ
コールを減圧下留去した抜水/水上に注ぐ。炭酸水素ナ
トリウムで中和した後、水性層を数回メチレンクロリド
で振盪し、メチレンクロリド溶液を活性炭で処理し、蒸
発し、残留物をドルオールから再結晶させる。融点90
〜96℃のp−ヒドロキシ−安息香酸−2−メチルオキ
シエチルエステル27.6 g(78%)が得られる。
既ヱニ了シルオキシー安息香−ニムニ!±4新たに製造
されたナトリウムエタノラード(ナトリウム2.3 g
(0,1モル)及びエリ タノール100械から成メ、蒸発乾固され’?S、乾燥
されたジメチルホルムアミド250市応及びデシルクル
リド17.7g(C1,1モル)から成る混合物を4時
間、沸騰加熱し、次いで油圧ポンプ減圧で濃縮する。残
留物を石油エーテル中に加える。3回水洗し、石油エー
テル溶液をNa25o4で乾燥し、蒸発する。まだ少し
出発化合物で汚染されたp’−デシルオキシ−安息香酸
−2−メトキシエチル−エステル25.5 gが得られ
る。純粋なエステルがカラムクロマトグラフィー(si
o、、 、メルク/メチレンクロリド+2%メタノール
)により得られる。
屈折率:nせ=1.4971 この化合物を(A)に準じて製造する。 nH=1.4
932 p−デシルオキシ−安息香酸−メチルエステル25 g
 (0,09モ/I/)及びジエチレンクリコールモノ
メチルエステル1oomから成る混合物を痕跡程度のナ
トリウムメタノシートと共に6時間150℃に加熱する
。過剰のジエチレンクリコールモノメチルエステルの留
去後、残留物をメチレンクロリド中に加え、溶液を水洗
し、活性炭で処理し、蒸発する。
まだ少し不純なp−デシルオキシ−安息香酸−2−(2
−メトキシエトキシ)−エチル−エステル24.5 f
i (72%)が得られる。カラムクロマトグラフィー
による精製(S10□。
メルク/メチレンクロリド+5%メタノール)は屈折率
:n%、’=1.4945の純粋なエステルを生じる。
D)λニアヱ丞4入Zニス皇!!二区二と尤ヱ±ジエチ
ル−エステル これを(C)に準じて製造する:融点42−44℃。
これを(C)に準じて製造する:n賢−1.4975こ
れを(A)に準じて製造する:n甘せ1.4945メタ
ノール100域中にp−デシルオキシ−安息香酸(ナト
リウム塩)20g(ロアミリモル)を有する懸濁液をブ
ロム酢酸メチルエステル11.2.p(73ミリモA/
)の添加後3時間、更にプロ゛ム酢酸メチルエステル2
mlの添加後1.5時間沸騰加熱する。揮発性成分の留
去後、残留物をメチレンクロリドで冷時抽出し、溶液を
水洗し、蒸発し、油状の残留物を石油エーテル中に入れ
、溶液を活性炭lで処理し、更に蒸発する。融点30〜
32℃(7)I)−デシルオキシ−ベンゾイルオキシ酢
酸−メチルエステル15.89 (68%)が得られる
カラムクロマトグラフィーによる精M(S102゜メル
ク/メチレンクロリド:ドルオール=7t3)は融点6
2.5〜64℃の純粋エステルを生じる。
抗脂漏性作用な次に記載する動物実験によって詳述する
実験動物として実験開始時に220〜230Jの体重を
有する雄のウスターラットを使用する。毛の剃られたラ
ットの背の褐色化度を視覚的に判定する。褐色化はラッ
トの褐色の皮膚表面脂質によって生じる。このテストは
若い雌のラット及び雄のラットが界面活性溶液又は脂質
溶液剤で洗滌した後、及び更に系統的にエストロゲンで
処理された雄のラットが毛の剃られた後に普通の明るい
丸紅色皮膚しか有しないことを観察することから出発す
る。これ江平行して切断された毛からまだ概して極めて
少ない脂質量しか抽出されない。
有効性の判定のために試験物質をアルコール性溶液の形
で夫々6匹のラットの背皮膚上の片側にハケで塗布する
。反対側は有効物質不含の溶液のみで処理する。
14日間の実験期間中全体で2日間一方を適用する。そ
の他の比較基準のために、全く処理されていない6匹の
ラットのグループを使用する。実験の最後に動物の背及
び協腹の毛を剃り、判定者パネル(6人)が互いに無関
係に二重盲検条件下で視覚的にサンプリングを行う。
評価法: 第1、判断基準として判定者の多数が処理された側を正
確に識別したかどうかを評価する。
この場合次の様に区別する: +         〉50%−100%−≦50% 第2、判断基準として右側と左側との相異を評価する。
この場合判定者及び動物あたシ夫々1点を与え、よシ暗
い側は1点で、より明るい側は0点で、両側が同等の場
合は0.5点で採点する。
二番目の評価法に従って未処理側と処理された側との有
効差は物質の局所有効性を示す。
第3判断基準として更にまた褐色色調の強さの相異を次
の尺度に従って評価する: 3点    強い褐色 2点    中位の褐色 1点    弱い褐色 0点    無褐色 第3評価法に従って、未処理の比較基準動物と実験動物
の処理された及び未処理の側夫々との点数合計の相異が
構成される。この場合再び比較基準動物と実験動物の処
理された側との有効差が物質の作用を明らかにする。
これと平行して一般に実験動物グループの未処理側と処
理された側との明らかな相異も認められる。しかしこれ
は必ずしも比較基準動物と処理された側との間の相異は
ど明白ではない。
このことは種々の理由が存在する。たとえばある側から
他の側への機械的移行又は溶剤の作用が挙げられる。
判定法2及び乙による効果を区別するだめに次の表示を
使用する: +十     極めて大きい(≧99.9%確率)+ 
     有効 (≧95%確率)−(< q 5%確
率) 百分率による皮脂減少 皮脂減少は係数を点数差△Pと比較基準グループPkに
対する点数とから構成し、得られた値を%で表わす方法
で点数差から計算される。
p−アルコキシ−安息香酸エステルをアルコール中o、
i又は0.2〜1.0%の濃度で記載した方法で適用す
る。結果は表にまとめて示す。
脂漏抑制効果の評価 処方例 次に著しく脂性の毛髪及び脂漏性皮膚の処理のだめの本
発明による局所性剤に対する処方を示す。
1 脂性毛髪用シャンプー 重量部 33〜35%洗濯活性物質(Texapon ffl”
))を有するラウリル硫酸アンモニウム       
 40.0ココヤシ脂肪酸ジエタノールアミド (OOmperlan  KD(川)        
              3.0塩化ナトリウム 
          2.0硫酸ナトリウム     
      2.0例Aによる物質         
  1.0保存剤               o、
i香油                0,1水  
                   全量1002
 ヘアートリートメント 重量部 グリセリンモノージステアラート (Tegin M(R) )            
   0.7力チオン活性界面活性剤        
  2.0コレステリン             0
.2大豆レシチン            0.3Em
u1gacte A(川(セチルステアリルアルコール
と非イオン性乳化剤との混合物)8.0香油     
           。、3例りによる物質    
       1.0水(完全に脱塩された)   全
景1006 スキンクリーム 重量部 高級の飽和脂肪酸のモノ/ジグリセリドとステアリン酸
カリウムとから成る自己乳化混合物(0utina K
]) 16fR’)             16.
エチレンオキシド約12モルを有スるセチルステアリル
アルコ−フル(Emulgin B1 (R))   
   1.02−オクチルドデカノール     6.
0インプロビリミリステート      4.0グリセ
リン               6.0例Fによる
物質           2.0水        
          全量io。
前記の市販化合物に対する仕入先: TexapOnA(用=ヘンケル社 Comperlan KD”’l = ヘア ケ/l/
社Emulgaae AfR)  ニヘンケル社Cut
ina KD 16(川= ヘアケル社Eumu1gi
n B 1 (R) :l: ヘンケyv 社Te i
n M(R)   ==ニアトラス−化学 式理人江崎光好 代理人江崎光史

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 〔式中R1はC6C20n−アルキル基を R21j 
    CH20R’ 、 C2H40R3,C112QC,、
    H40R3,CH20H。 CHOHCI(CHOHCI NR’R’  CHII
    RIR24タ      3   ツ   2    
       ツ  24CO2R4又はCH2CO2R3なる
    群から選はれた残基を、R3及びR4は同−又は異なる
    c、 c4アルキル基を示す。) で表わされるp−アルコキシ−安息香酸エステルを含有
    することを特徴とする脂漏抑制化粧料。
  2. (2)  0.01〜10.0重量%、好ましくは0.
    05〜5.0重量%のp−アルコキシ−安息香酸エステ
    ルを含有することよシなる特許請求の範囲第1項記載の
    化粧料。
  3. (3)一般式 (式中RはC6−C2on−アルキル基を R2はCH
    20R、C2H40R、CH2QC2H40R、CH2
    0H。 c2a4on 、 CHCH30H、cH2yR3R4
    ,C2H4NR’R’Co2R’又はCH2C07R3
    なる群から選ばれた残基を、R3およびR4は同−又は
    異なるC4−c4アルキル基を示す。) で表わされる新規p−アルコキシ−安息香酸エステル。
JP59003708A 1983-01-17 1984-01-13 アルコキシ安息香酸エステルを含有する脂漏抑制化粧料 Granted JPS59137448A (ja)

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DE3301313A DE3301313A1 (de) 1983-01-17 1983-01-17 Sebosuppressive kosmetische mittel, enthaltend alkoxybenzoesaeureester, sowie neue alkoxybenzoesaeureester
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Publications (2)

Publication Number Publication Date
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JPH0452245B2 JPH0452245B2 (ja) 1992-08-21

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EP (1) EP0114051B1 (ja)
JP (1) JPS59137448A (ja)
AT (1) ATE25927T1 (ja)
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