JPS59136844A - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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Publication number
JPS59136844A
JPS59136844A JP58010748A JP1074883A JPS59136844A JP S59136844 A JPS59136844 A JP S59136844A JP 58010748 A JP58010748 A JP 58010748A JP 1074883 A JP1074883 A JP 1074883A JP S59136844 A JPS59136844 A JP S59136844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
data input
signal
data
hold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58010748A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Murata
村田 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58010748A priority Critical patent/JPS59136844A/ja
Publication of JPS59136844A publication Critical patent/JPS59136844A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理システムにおけるデータ入力装置、
特にIDカードによシデータ入力の認否を判定するよう
にしたデータ入力装置に関する。
データ処理システムにおける安全性については、従来t
1とんど顧シみられておらずシステムの普及によシ、い
ろいろな事故が起きるようになってきた。これらの事故
のなかには、システムの外部および内部から危害を加え
られたケースの他に、運用に携わる人によシ引き起され
るケースもあシ、これらすべてのケースの事故を防止で
きるシステムであることがデータ入力操作の非専門化に
つれて、重要となってきている。
運用者に起因する事故の対策として、従来錠を使用する
ことや、IDカードを使用すること等が行なわれている
。錠を使用するケースでは、錠をセットしている状態で
データ入力が可能で、錠を外すとデータ入力が不可とす
ることができる。オペレータは各自、自分の錠を保有し
ておき、操作を行なうときに錠をセットし、離席する場
合には錠を外し持っていくことによシ、他人による不正
使用を防止することができた。
ところでセットできる情報量が多くかつ安価なことから
、錠にかわりIDカードを使用するケースが多くなって
きたが、従来、このIDカード方式では、IDカードリ
ーダのみを使用して運用しておシ、この方式ではIDカ
ードを読み取らせることのみで操作が可能となり、読み
取らせたIDカードはオペレータが自分で保持すること
になっている。
このような従来構成においては、離席する場合にはオペ
レータはキーボード(KB)等から、離席することをデ
ータ入力して、使用不可状態にし不正使用を防止してい
るが、そのときのシステムの状態によっては、KBが使
用不可の状態になることもあってその離席宣言操作は煩
わしく、また離席宣言操作を故意・過失によって、行な
わなかったときには、不正使用を回避できなくなるとい
う欠点があ゛る。
本発明の目的は、IDカード読み取シ機構のほかに、I
Dカードホールダ機構を追加することによシ、上記欠点
を解決し、簡単な操作で不正使用の防止ができるデータ
入力装置を提供するものである。
本発明の装置はIDカードによるデータ入力の認否判定
に基づ艷てデータ入力を行なうようにしたデータ入力装
置において、 前記データ入力の認可判定が下されると一定時間だけ持
続する認可信号を発生するタイミング発生手段と、 前記データ入力の認否判定に使用したIDカードを保持
するだめの保持手段と、 該保持手段が前記IDカードを保持している時間帯だけ
持続するホールド信号を発生するホールド検知手段と、 前記認可信号の発生中に前記ホールド信号が発生すると
セットgれかつ前記ホールド信号が消滅するとリセット
サれる許可信号を発生する許可手段 とを設け、前記許可信号が発生している時間帯において
のみ前記データ入力を許可するようにしたことを特徴と
するデータ入力装置。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例を示し、キーボード(KB)から
のデータ入力に対して適用した場合のブロック図である
本実施例はIDカードリード機構1と、IDカードデコ
ーダ2と、ホールドタイミング発生器3と、IDカード
ホールド機構4と、ホールド検出器5と、IDカードデ
ィテクタ6と、論理積回路7と、KB8と、データ入力
制御部9とから構成されている。
図においてKB8を使用してデータ入力しようとする場
合、オペレータはIDカードリード機構1を使用してI
Dカードをリードさせる。IDカードリード機構1でリ
ードされたデータはIDカードデコーダ2によj5ID
カードデータかその他のカードデータであるかチェック
される。IDカードであればIDカードであることが認
識されIDカード認識信号がIDカードディテクタ2に
セットされる。IDカード以外であればIDカード認識
信号はセットされない。
IDカードデコーダ2からの出力であるIDカード認識
信号はホールドタイミング発生器3に人力され、ホール
ドタイミング発生器3はIDカード認識信号の立上シを
とらえて一定時間オンとなるタイミング信号を発生し、
IDカードディテクタ6に送るとともに、IDカードデ
コーダ2にフィードバックし、IDカードデコーダ2の
II)カード認識をオフとする。このタイミング信号は
IDカードリード後からの一定時間内にIDカードがI
Dカードホールダ機構4にセットされない場合、IDカ
ードリードを無効とするように、IDカードリード後か
らの一定時間内にIDカードがIDカードホールダ機構
4にセットが行われることを検知するために作られたも
のである。
IDカードリード機構1でリードされたIDカードがI
Dカードホールド機構4にセットされると、セット信号
がホールド検出器5に入力され、ホールド検出器5から
はホールド信号がIDカードディテクタ6に送られる。
IDカードディテクタ6はホールドタイミング発生器3
からのタイミング信号がオンの状態でホールド検出器5
からのホールド信号がオンとなった時に、操作【1」°
状態がセットされ、これ以外の状態では操作可状武ット
されない。また操作可状態にセットされた後に、ホール
ド信号がオフとなると、即ちIDカードホールド機構4
からIDカードが抜き取られた時には、操作可状態はリ
セットされる。
IDカードディテクタ6の出力である操作可信号は、本
発明の実施対象例であるKH2からの打鍵時のデータス
トローブ信号と、論理積回路7で論理積がとられるよう
になっている。IDカードディテクタ6が操作可状態に
ある′時に、KH2が打鍵されるとストローブ信号が論
理積回路7の出力となるので、データ入力制御部9は本
ストローブ信号によ#:t、KBsからの打鍵キーコー
ドをサンプリングしデータとし取込む。このことにより
データ入力が可能となる。
一方、オペレータが離席する時に、IDカードホールド
機構4からIDカードを引き抜くと、ホールド検出器5
の出力ホールド信号はオフとなる。
この結果によ、9、IDカードディテクタ6の操作可状
態がリセットされ、操作可信号はオフとなシ、KH2を
操作してもストローブ信号が論理積回路7から出力しな
いことになる。このため、データ入力制御部9ではデー
タのサンプリングが行われず、結果としてデータ入力が
行われないことになシ、離席状態で他人による不正使用
はできないことになる。
この状態から再度データ入力を可の状態にするためには
、IDカードのリードから開始しなければならない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 IDカードによるデータ入力の認否判定に基づいてデー
    タ入力を行なうようにしたデータ入力装置において、 前記データ入力の認可判定が下されると一定時間だけ持
    続する認可信号を発生するタイミング発生手段と、 前記データ入力の認否判定に使用したIDカードを保持
    するだめの保持手段と、 該保持手段が前記IDカードを保持している時間帯たけ
    持続するホールド信号を発生するホールド検知手段と、 前記認可信号の発生中に前記ホールド信号が発生すると
    セットされかつ前記ホールド信号が消滅するとリセット
    される許可信号を発生する許可子とを設け、前記許可信
    号が発生している時間帯においてのみ前記データ入力を
    許可するようにしたことを特徴とするデータ入力装置。
JP58010748A 1983-01-26 1983-01-26 デ−タ入力装置 Pending JPS59136844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58010748A JPS59136844A (ja) 1983-01-26 1983-01-26 デ−タ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58010748A JPS59136844A (ja) 1983-01-26 1983-01-26 デ−タ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59136844A true JPS59136844A (ja) 1984-08-06

Family

ID=11758927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58010748A Pending JPS59136844A (ja) 1983-01-26 1983-01-26 デ−タ入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59136844A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8673189B2 (en) 2008-03-25 2014-03-18 Peri Gmbh Method for implementing a rail-guided self-climbing formwork system with climbing rail extension pieces

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8673189B2 (en) 2008-03-25 2014-03-18 Peri Gmbh Method for implementing a rail-guided self-climbing formwork system with climbing rail extension pieces

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