JP2830514B2 - セキュリティ計算機 - Google Patents

セキュリティ計算機

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JP2830514B2
JP2830514B2 JP3165463A JP16546391A JP2830514B2 JP 2830514 B2 JP2830514 B2 JP 2830514B2 JP 3165463 A JP3165463 A JP 3165463A JP 16546391 A JP16546391 A JP 16546391A JP 2830514 B2 JP2830514 B2 JP 2830514B2
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正 大森
啓嗣 田中
英明 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セキュリティ計算機に
関するものであり、特に、入退室管理システム等に利用
されるセキュリティ計算機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のセキュリティ計算機を示す
ブロック構成図である。
【0003】図において、1は中央処理手段として機能
するCPU部、2はCRT等の表示器、3はキー入力装
置であるキーボードである。
【0004】従来のセキュリティ計算機では、計算機を
起動すると、ログイン処理が起動し、ログインのための
プロンプトが表示器2に表示される。そして、利用者が
ログインのためパスワードをキーボード3から入力する
と、機能メニューが表示される。利用者が一つの機能、
例えば、ID(アイデンティフィケーション・データ)
登録を選択すると、その機能のパスワードプロンプトが
表示器2に表示される。利用者がその機能に応じたパス
ワードを入力すると、その機能処理が起動し、その機能
を利用することができるようになる。更に、その機能処
理が終了すると、再び、機能メニューが表示され、利用
者は再び次の機能を選択し、パスワードを入力して、次
の機能を利用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のセ
キュリティ計算機は、複数の機能に対して各々パスワー
ドを有していた。したがって、利用者は機能を選択する
毎に、その都度、別々のパスワードを覚えておき、キー
ボード3を操作してパスワードを入力しなければなら
ず、操作が非常に煩雑であった。更に、パスワードを盗
用される虞れもあり、セキュリティの信頼性に欠けてい
た。
【0006】一方、他の先行技術として、特開平2−1
0461号公報、特開平3−148744号公報等の技
術を挙げることができる。特開平2−10461号公報
には、システム生成時に作成される端末の利用者IDと
パスワードとの対応関係を保持するパスワードテーブル
と、端末接続時に端末利用者の持つ磁気カードからパス
ワードを読取るための磁気カード読取装置と、前記利用
者IDとパスワードから端末の接続資格をチェックする
ためのログオン処理と、端末切断時に利用者が入力した
新しいパスワードをパスワードテーブル及び磁気カード
に書込むためのログオフ処理と、磁気カードにパスワー
ドを書込むための磁気カード書込装置とを具備し、長い
パスワードを記憶しておく必要がなくなり、かつ、パス
ワード投入時の予期しない露見を防止する技術を開示し
ている。 しかし、この技術は、利用者はパスワードを覚
えておき、キーボードを操作してパスワードを入力する
必要がなくなり、かつ、システム生成時に作成される端
末の利用者IDとパスワードとの対応関係を確認できる
ものの、複数の機能毎に利用者を特定する場合には適用
できない。また、利用者IDとパスワードから端末の接
続資格をチェックするために、中央処理装置がその利用
者IDとパスワードから端末の接続資格チェックのため
に稼働する必要があった。
【0007】また、特開平3−148744号公報に
は、ネットワークの運用に必要なデータをオンライン画
面からの入力により管理するネットワーク運用管理シス
テムにおいて、各サブシステムメニュー画面から処理に
対応したパスワードを入力することにより、次処理移行
を可能とする当画面プログラム及びパスワードチェック
テーブルによるパスワードチェック方式が開示されてい
る。しかし、この技術には、各画面プログラム毎にパス
ワードを入力する必要があり、前述したように、利用者
は機能を選択する毎に、その都度、別々のパスワードを
覚えておき、キーボードを操作してパスワードを入力し
なければならず、操作が非常に煩雑であり、かつ、パス
ワードを盗用される虞れもあり、セキュリティの信頼性
に欠けていた。 そこで、この発明は、キーボードを操作
してパスワードを入力する必要がなく、しかも、中央処
理装置で資格チェックを行うことなく、各機能毎に利用
者の制限ができるセキュリティ計算機の提供を課題とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるセキュリ
ティ計算機は、カードから個人コードを読取る個人コー
ド読取手段と、前記個人コード読取手段で読取った個人
コードの有効無効を、選択された機能に応じてIDメモ
リに格納されている登録ID番号をセレクタ回路で選択
し、前記セレクタ回路で選択した登録ID番号と個人コ
ード読取手段で読取った個人コードとを照合して判定す
る判定手段と、前記判定手段による有効判定時に、該当
する機能に有効なパスワードを生成するパスワード生成
手段と、前記選択された機能に応じて前記判定結果のパ
スワードの到来を待つパスワードの入力待機時に、キー
ボードから中央処理手段への入力を前記パスワード生成
手段から中央処理手段への入力に切換える切換手段とを
具備するものである。
【0009】
【作用】本発明のセキュリティ計算機においては、個人
コード読取手段で個人コードを読取り、判定手段で個人
コードの有効無効を各機能毎に判定し、有効判定時に
は、パスワード生成手段で該当する機能に有効なパスワ
ードを生成して、パスワード入力待機時に、切換手段で
中央処理手段へのキーボードからの入力を前記パスワー
ド生成手段からの入力に切換えるものであるから、キー
ボードを操作する必要がなく、利用者固有のカード等を
操作することによって、その時々の機能に応じたパスワ
ードが自動的に入力でき、パスワードが盗用される虞れ
がない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明をする。
【0011】図1は本発明の一実施例であるセキュリテ
ィ計算機を示すブロック構成図である。図中、上記従来
例と同一符号及び記号は上記従来例の構成部分と同一ま
たは相当する構成部分を示す。
【0012】図において、4は中央処理手段として機能
するCPU部1から表示器2に出力される表示データを
解読するプロンプトデコーダであり、前記表示データか
らパスワード入力を要求するプロンプトであることを識
別する。5は同じくCPU部1から表示器2に出力され
る表示データを解読する機能番号デコーダであり、前記
表示データからパスワード入力を要求する機能番号を抽
出する。6はプロンプトデコーダ4からの切換信号を受
けて接点をc−aからc−bに切換える切換器、7は各
機能に応じたパスワードを生成するパスワード生成回
路、8はカードから個人コードを読取るカードリーダ
ー、9a〜9cは各々IDメモリであり、9aは機能番
号1用のIDメモリ、9bは機能番号2用のIDメモ
リ、9cは機能番号3用のIDメモリである。10は機
能番号デコーダ5から出力された機能番号信号によりI
Dメモリ9a〜9cのうち対応するメモリブロックを選
択するセレクタ回路、11はセレクタ回路10で選択さ
れた機能番号に対応するIDメモリ9a〜9cに対して
順次アドレスを出力して、登録ID番号を検索し、カー
ドリーダー8で読取った個人ID番号と一致するものが
あるか否かを照合する照合回路である。
【0013】本実施例のセキュリティ計算機は、上記の
ように構成されており、ログイン処理時や、利用者がメ
ニューから機能を選択した時には、表示データがCPU
部1から表示器2に出力される。この表示データには機
能番号情報及びプロンプトが含まれている。そして、こ
の表示データをプロンプトデコーダ4で解読し、パスワ
ード入力を要求するプロンプトであることを識別した場
合には、切換器6に切換信号を出力する。この切換信号
を受けて、切換器6はパスワード生成回路7とCPU部
1とを接続する。また、機能番号デコーダ5も上記表示
データを解読し、パスワード入力を要求している機能番
号を抽出し、その機能番号信号をパスワード生成回路7
及びセレクタ回路10に出力する。セレクタ回路10は
機能番号信号によりIDメモリ9a〜9cのうち対応す
るメモリブロックを選択し、そのデータ出力を照合回路
11に出力する。照合回路11はセレクタ回路10で選
択された機能番号に対応するIDメモリ9a〜9cに対
して順次アドレスを出力して、登録ID番号を検索し、
カードリーダー8で読取った個人ID番号と一致するも
のがあるか否かを照合することにより、その個人ID番
号が有効か否かを判定する。この照合の結果、その個人
ID番号が有効な場合には、有効信号がパスワード生成
回路7に出力され、パスワード生成回路7は、その時の
機能番号に対して有効なパスワードを生成し、切換器6
を介してCPU部1に送出する。一方、照合回路11で
の照合の結果、その個人ID番号が無効な場合には、無
効信号がパスワード生成回路7に出力され、パスワード
生成回路7は、その時の機能番号に対して無効なパスワ
ードを生成し、切換器6を介してCPU部1に送出す
る。CPU部1はパスワード生成回路7から送出された
パスワードを受信して、キーボード3から受信したのと
同様の処理がなされ、有効なパスワードであれば、その
機能を利用することができる。パスワード生成回路7は
パスワードの送出が完了した時点で、完了信号を切換器
6に出力し、切換器6は接点をc−bからc−aに切換
え、キーボード3とCPU部1とを接続する。
【0014】このように、本実施例のセキュリティ計算
機は、カードから個人コードを読取る個人コード読取手
段であるカードリーダー8と、前記カードリーダー8
(個人コード読取手段)で読取った個人コードの有効無
効をセレクタ回路10及びIDメモリ9a〜9cを介し
て各機能毎に判定する判定手段である照合回路11と、
前記照合回路11(判定手段)による有効判定時に、該
当する機能に有効なパスワードを生成するパスワード生
成手段であるパスワード生成回路7と、前記パスワード
の入力待機時にキーボード3からCPU部1への入力を
前記パスワード生成回路7(パスワード生成手段)から
CPU部1への入力に切換える切換手段である切換器6
とを備えている。
【0015】即ち、本実施例のセキュリティ計算機は、
カードリーダー8でカードから個人コードを読取り、照
合回路11で個人コードの有効無効を各機能毎に判定
し、有効判定時には、パスワード生成回路7で該当する
機能に有効なパスワードを生成して、パスワード入力待
機時に、切換器6でCPU部1へのキーボード3からの
入力を前記パスワード生成回路7からの入力に切換える
ものである。
【0016】したがって、利用者固有のカードを操作す
ることによって、その時々の機能に応じたパスワードが
自動的にCPU部1に入力できる。このため、従来のよ
うに、利用者は機能を選択する毎に、その都度、別々の
パスワードを覚えておき、キーボード3を操作してパス
ワードをCPU部1に入力する必要がなく、操作が非常
に簡単になる。しかも、パスワードを盗用される虞れも
なくなり、各機能毎に利用者の制限を確実にできるの
で、セキュリティの信頼性が高まる。
【0017】ところで、上記実施例では、個人コードを
読取る個人コード読取手段として、カードから個人コー
ドを読取るカードリーダー8を使用したが、このカード
リーダー8としてICカードリーダーを用いてもよい。
ICカードリーダーを利用することにより、ICカード
装置内のCPUを用いて、機能毎の照合とパスワードの
生成を実行すれば、より簡素な機構で上記実施例と同様
の効果を得ることができる。
【0018】また、上記実施例では、個人コードを読取
る個人コード読取手段、及び前記個人コード読取手段で
読取った個人コードの有効無効を各機能毎に判定する判
定手段として、カードリーダー8及び照合回路11を採
用したが、このカードリーダー8及び照合回路11に代
えて、周知の指紋読取機及び指紋照合装置を用いてもよ
い。このような構成を採用すれば、更に確実な利用者制
限機能を実現でき、よりセキュリティ性を高めることが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のセキュリ
ティ計算機は、個人コード読取手段と、判定手段と、パ
スワード生成手段と、切換手段とを備え、個人コード読
取手段で個人コードを読取り、判定手段で個人コードの
有効無効を各機能毎に判定し、有効判定時には、パスワ
ード生成手段で該当する機能に有効なパスワードを生成
して、パスワード入力待機時に、切換手段で中央処理手
段へのキーボードからの入力を前記パスワード生成手段
からの入力に切換えることにより、利用者固有のカード
によって、その時々の機能メニューに応じたパスワード
が自動的に入力できるので、利用者は機能を選択する毎
に、その都度、キーボードを操作してパスワードを入力
する必要がなく、操作が非常に簡単になるとともに、パ
スワードが盗用される虞れがないので、各機能毎に利用
者の制限が確実にでき、セキュリティの信頼性が高ま
る。そして、機能メニュー毎の利用者の使用を制限する
管理が可能となる。故に、キーボードを操作してパスワ
ードを入力する必要がなく、しかも、中央処理装置で資
格チェックを行うことなく、カードの入力のみで各機能
毎に利用者の制限ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例であるセキュリティ計
算機を示すブロック構成図である。
【図2】図2は従来のセキュリティ計算機を示すブロッ
ク構成図である。
【符号の説明】
1 CPU部(中央処理手段) 2 表示器 3 キーボード 4 プロンプトデコーダ 5 機能番号デコーダ 6 切換器 7 パスワード生成回路 8 カードリーダー 9a〜9c IDメモリ 10 セレクタ回路 11 照合回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−10461(JP,A) 特開 平3−148744(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 1/00 370 G06F 15/00 330 G07C 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードから個人コードを読取る個人コー
    ド読取手段と、 前記個人コード読取手段で読取った個人コードの有効無
    効を、選択された機能に応じてIDメモリに格納されて
    いる登録ID番号をセレクタ回路で選択し、前記セレク
    タ回路で選択した登録ID番号と前記個人コード読取手
    段で読取った個人コードとを照合して判定する判定手段
    と、 前記判定手段による有効判定時に、該当する機能に有効
    なパスワードを生成するパスワード生成手段と、前記選択された機能に応じて前記判定結果のパスワード
    の到来を待つパスワードの入力待機時に、キーボードか
    ら中央処理手段への入力を前記パスワード生成手段から
    中央処理手段への入力に 切換える切換手段とを具備する
    ことを特徴とするセキュリティ計算機。
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1153317A (ja) * 1997-08-07 1999-02-26 Nec Corp パスワード入力装置
JP4714240B2 (ja) 2008-05-30 2011-06-29 株式会社沖データ ファクシミリ装置、ファクシミリ通知システム及び通信端末装置
JP7343545B2 (ja) * 2021-05-20 2023-09-12 ヤフー株式会社 端末装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

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JPH0210461A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Nec Corp 磁気カード利用の端末接続資格チェック方式
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