JPH1153317A - パスワード入力装置 - Google Patents
パスワード入力装置Info
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- JPH1153317A JPH1153317A JP9225710A JP22571097A JPH1153317A JP H1153317 A JPH1153317 A JP H1153317A JP 9225710 A JP9225710 A JP 9225710A JP 22571097 A JP22571097 A JP 22571097A JP H1153317 A JPH1153317 A JP H1153317A
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- JP
- Japan
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- unit
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/31—User authentication
- G06F21/32—User authentication using biometric data, e.g. fingerprints, iris scans or voiceprints
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/30—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass
- G07C9/32—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check
- G07C9/37—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check using biometric data, e.g. fingerprints, iris scans or voice recognition
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現在使用しているシステムとの親和性が高
く、かつネットワークを介する複数の異質なシステムに
も応用可能なパスワード入力装置を提供する。 【解決手段】 登録ボタン2aによりパスワードの登録
が指示されたときに、カメラ部2cは使用者の指の指紋
を読み取り、特徴点抽出部2eはカメラ部2cで読み取
られた指紋の特徴点を抽出する。また、ランダム文字列
発生部2gはランダムな文字列をパスワードとして生成
し、制御部2dは特徴点抽出部2eにより抽出された使
用者の指紋の特徴点の情報とランダム文字列発生部2g
により発生されたパスワードとを関連づけてデータベー
ス部2fに保存する。登録ボタン2aによりパスワード
の登録が指示されなかったときに、制御部2dは、特徴
点抽出部2eで抽出された特徴点の情報をキーとしてデ
ータベース部2fを検索することによりパスワードをイ
ンターフェース2hを介して上位装置に送出する。
く、かつネットワークを介する複数の異質なシステムに
も応用可能なパスワード入力装置を提供する。 【解決手段】 登録ボタン2aによりパスワードの登録
が指示されたときに、カメラ部2cは使用者の指の指紋
を読み取り、特徴点抽出部2eはカメラ部2cで読み取
られた指紋の特徴点を抽出する。また、ランダム文字列
発生部2gはランダムな文字列をパスワードとして生成
し、制御部2dは特徴点抽出部2eにより抽出された使
用者の指紋の特徴点の情報とランダム文字列発生部2g
により発生されたパスワードとを関連づけてデータベー
ス部2fに保存する。登録ボタン2aによりパスワード
の登録が指示されなかったときに、制御部2dは、特徴
点抽出部2eで抽出された特徴点の情報をキーとしてデ
ータベース部2fを検索することによりパスワードをイ
ンターフェース2hを介して上位装置に送出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパスワード入力装置
に関し、特にコンピュータおよびコンピュータネットワ
ークのセキュリティのためのパスワード入力装置に関す
る。
に関し、特にコンピュータおよびコンピュータネットワ
ークのセキュリティのためのパスワード入力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、指紋を読み取るため
の読み取り機能を有するマウスタブレットと、読み取ら
れた指紋をデータとして登録する記憶装置と、後から入
力されたデータを記憶装置に登録されているデータと照
合する中央演算処理装置と、読み取った指紋および照合
結果を表示するディスプレイと、入力端末としてのキー
ボードとを有し、指紋をパスワード入力するパスワード
照合システムがすでに知られている(特開平4−111
038号公報参照)。
の読み取り機能を有するマウスタブレットと、読み取ら
れた指紋をデータとして登録する記憶装置と、後から入
力されたデータを記憶装置に登録されているデータと照
合する中央演算処理装置と、読み取った指紋および照合
結果を表示するディスプレイと、入力端末としてのキー
ボードとを有し、指紋をパスワード入力するパスワード
照合システムがすでに知られている(特開平4−111
038号公報参照)。
【0003】この従来の指紋パスワード照合システム
は、マウスタブレットに置かれた手の指の指紋自体をパ
スワードとして認識することにより、パスワード忘れや
パスワード漏れを確実に防止できるものである。
は、マウスタブレットに置かれた手の指の指紋自体をパ
スワードとして認識することにより、パスワード忘れや
パスワード漏れを確実に防止できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、従来
の指紋パスワード照合システムでは、資源の再利用が少
なく、普及が困難な点である。その理由は、指紋自体を
パスワードとして用いていたので、現在使用しているシ
ステムとの親和性に欠けているからである。また、計算
機用専用プログラムと専用周辺機器との組み合わせとし
て導入した場合にも、現在使用中の計算機で動作してい
るアプリケーションプログラムから指紋パスワード照合
システムを利用するためには現在使用しているそのアプ
リケーションプログラムが指紋パスワード照合システム
とやりとりができるように追加・変更を加える必要があ
るからである。
の指紋パスワード照合システムでは、資源の再利用が少
なく、普及が困難な点である。その理由は、指紋自体を
パスワードとして用いていたので、現在使用しているシ
ステムとの親和性に欠けているからである。また、計算
機用専用プログラムと専用周辺機器との組み合わせとし
て導入した場合にも、現在使用中の計算機で動作してい
るアプリケーションプログラムから指紋パスワード照合
システムを利用するためには現在使用しているそのアプ
リケーションプログラムが指紋パスワード照合システム
とやりとりができるように追加・変更を加える必要があ
るからである。
【0005】第2の問題点は、従来の指紋パスワード照
合システムは、ローカルなシステムでのユーザ認証しか
考慮されていないことである。その理由は、指紋自体を
パスワードとして用いていたので、ローカルなユーザ認
証には応用できても、ネットワークを介した複数の異質
なシステムに応用することは困難であるからである。
合システムは、ローカルなシステムでのユーザ認証しか
考慮されていないことである。その理由は、指紋自体を
パスワードとして用いていたので、ローカルなユーザ認
証には応用できても、ネットワークを介した複数の異質
なシステムに応用することは困難であるからである。
【0006】本発明の目的は、指紋パスワード照合シス
テムのパスワード忘れやパスワード漏れを確実に防止で
きるという長所を維持しながら、現在使用しているシス
テムとの親和性が高いとともに、ネットワークを介する
複数の異質なシステムにも応用可能なパスワード入力装
置を提供することにある。
テムのパスワード忘れやパスワード漏れを確実に防止で
きるという長所を維持しながら、現在使用しているシス
テムとの親和性が高いとともに、ネットワークを介する
複数の異質なシステムにも応用可能なパスワード入力装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のパスワード入力
装置は、使用者の指紋の特徴点情報とパスワードとを関
連づけて保存するデータベース部と、使用者の指の指紋
を読み取るカメラ部と、このカメラ部で読み取られた指
紋の特徴点を抽出する特徴点抽出部と、この特徴点抽出
部で抽出された特徴点の情報をキーとして前記データベ
ース部を検索することによりパスワードを読み出す制御
部と、この制御部により読み出されたパスワードを上位
装置に送出するためのインターフェースとを有する。
装置は、使用者の指紋の特徴点情報とパスワードとを関
連づけて保存するデータベース部と、使用者の指の指紋
を読み取るカメラ部と、このカメラ部で読み取られた指
紋の特徴点を抽出する特徴点抽出部と、この特徴点抽出
部で抽出された特徴点の情報をキーとして前記データベ
ース部を検索することによりパスワードを読み出す制御
部と、この制御部により読み出されたパスワードを上位
装置に送出するためのインターフェースとを有する。
【0008】また、本発明のパスワード入力装置は、使
用者の指紋の特徴点情報とパスワードとを関連づけて保
存するデータベース部と、使用者の指の指紋を読み取る
カメラ部と、このカメラ部で読み取られた指紋の特徴点
を抽出する特徴点抽出部と、パスワードの登録を指示す
るパスワード登録指示手段と、このパスワード登録指示
手段によりパスワードの登録が指示されたときにランダ
ムな文字列をパスワードとして生成するランダム文字列
発生部と、前記パスワード登録指示手段によりパスワー
ドの登録が指示されたときに前記特徴点抽出部により抽
出された使用者の指紋の特徴点の情報と前記ランダム文
字列発生部により発生されたパスワードとを関連づけて
前記データベース部に保存し、前記パスワード登録指示
手段によりパスワードの登録が指示されなかったときに
前記特徴点抽出部で抽出された特徴点の情報をキーとし
て前記データベース部を検索することによりパスワード
を読み出す制御部と、この制御部により読み出されたパ
スワードを上位装置に送出するためのインターフェース
とを有する。
用者の指紋の特徴点情報とパスワードとを関連づけて保
存するデータベース部と、使用者の指の指紋を読み取る
カメラ部と、このカメラ部で読み取られた指紋の特徴点
を抽出する特徴点抽出部と、パスワードの登録を指示す
るパスワード登録指示手段と、このパスワード登録指示
手段によりパスワードの登録が指示されたときにランダ
ムな文字列をパスワードとして生成するランダム文字列
発生部と、前記パスワード登録指示手段によりパスワー
ドの登録が指示されたときに前記特徴点抽出部により抽
出された使用者の指紋の特徴点の情報と前記ランダム文
字列発生部により発生されたパスワードとを関連づけて
前記データベース部に保存し、前記パスワード登録指示
手段によりパスワードの登録が指示されなかったときに
前記特徴点抽出部で抽出された特徴点の情報をキーとし
て前記データベース部を検索することによりパスワード
を読み出す制御部と、この制御部により読み出されたパ
スワードを上位装置に送出するためのインターフェース
とを有する。
【0009】本発明のパスワード入力装置では、使用者
がカメラ部に指を乗せることにより指紋が読み取られ、
特徴点が抽出され、あらかじめ登録されているデータベ
ース部の特徴点情報と比較され、一致すればその特徴点
情報と対になっているパスワードをインターフェースか
ら送出する。この送出されるパスワードは、上位装置に
とってキーボードから入力される文字列と区別がなく、
現在使用されている上位装置のパスワードシステムにい
っさい変更を加えることなく使用することが可能であ
る。
がカメラ部に指を乗せることにより指紋が読み取られ、
特徴点が抽出され、あらかじめ登録されているデータベ
ース部の特徴点情報と比較され、一致すればその特徴点
情報と対になっているパスワードをインターフェースか
ら送出する。この送出されるパスワードは、上位装置に
とってキーボードから入力される文字列と区別がなく、
現在使用されている上位装置のパスワードシステムにい
っさい変更を加えることなく使用することが可能であ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
パスワード入力装置2の構成を示すブロック図である。
本実施の形態に係るパスワード入力装置2が配設される
システムは、コンピュータ1と、そのキーボードインタ
ーフェースに接続されるパスワード入力装置2と、パス
ワード入力装置2を通してコンピュータ1に接続される
キーボード3とからなる。
パスワード入力装置2の構成を示すブロック図である。
本実施の形態に係るパスワード入力装置2が配設される
システムは、コンピュータ1と、そのキーボードインタ
ーフェースに接続されるパスワード入力装置2と、パス
ワード入力装置2を通してコンピュータ1に接続される
キーボード3とからなる。
【0012】パスワード入力装置2は、登録ボタン2a
と、カメラ部2cと、制御部2dと、特徴点抽出部2e
と、データベース部2fと、ランダム文字列生成部2g
とを含んで構成されている。
と、カメラ部2cと、制御部2dと、特徴点抽出部2e
と、データベース部2fと、ランダム文字列生成部2g
とを含んで構成されている。
【0013】登録ボタン2aは、指紋・パスワードの登
録・変更の際に押下される。
録・変更の際に押下される。
【0014】カメラ部2cは、例えば、CCD(Cha
rge Coupled Device)イメージセン
サでなり、使用者が指を置くことで指紋を読み取る。
rge Coupled Device)イメージセン
サでなり、使用者が指を置くことで指紋を読み取る。
【0015】制御部2dは、例えば、MPU(Micr
o Processor Unit)でなり、指紋・パ
スワード登録処理およびパスワード送出処理を制御す
る。
o Processor Unit)でなり、指紋・パ
スワード登録処理およびパスワード送出処理を制御す
る。
【0016】特徴点抽出部2eは、制御部2dと同一の
MPUで実現されるか、または専用のDSP(Degi
tal Signal Processor)からな
り、カメラ部2cで読み取られた指紋から特徴点を抽出
する。
MPUで実現されるか、または専用のDSP(Degi
tal Signal Processor)からな
り、カメラ部2cで読み取られた指紋から特徴点を抽出
する。
【0017】データベース部2fは、SRAM(Sta
tic Random Access Memor
y),FROM(Flush Read Only M
emory)等で構成され、指紋の特徴点情報とパスワ
ードとを対にして保存する。
tic Random Access Memor
y),FROM(Flush Read Only M
emory)等で構成され、指紋の特徴点情報とパスワ
ードとを対にして保存する。
【0018】ランダム文字列発生部2gは、制御部2d
で実行されるソフトウェア,ファームウェア等で実現さ
れ、ランダムな文字列をパスワードとして生成する。
で実行されるソフトウェア,ファームウェア等で実現さ
れ、ランダムな文字列をパスワードとして生成する。
【0019】また、パスワード入力装置2は、パスワー
ドを送出するためのインターフェース2hおよびキーボ
ード3からの入力を受け入れるためのインタフェース2
iを具備し、キーボード3の代わりにインタフェース2
hをコンピュータ1のキーボードインターフェースに接
続することにより使用される。なお、キーボード3は、
パスワード入力装置2のインタフェース2iに接続して
キーボード3からの入力をコンピュータ1にそのまま流
すか、または別の方法を用いてコンピュータ1に接続す
るものとする。ただし、パスワード入力装置2にキーボ
ード3をかならず接続して使用しなければならないわけ
ではない。
ドを送出するためのインターフェース2hおよびキーボ
ード3からの入力を受け入れるためのインタフェース2
iを具備し、キーボード3の代わりにインタフェース2
hをコンピュータ1のキーボードインターフェースに接
続することにより使用される。なお、キーボード3は、
パスワード入力装置2のインタフェース2iに接続して
キーボード3からの入力をコンピュータ1にそのまま流
すか、または別の方法を用いてコンピュータ1に接続す
るものとする。ただし、パスワード入力装置2にキーボ
ード3をかならず接続して使用しなければならないわけ
ではない。
【0020】また、最近ではUSB(Univrsal
Serial Bus)規格の汎用シリアルインター
フェースが一般化してきており、USBインターフェー
ス対応のコンピュータやキーボードも登場している。パ
スワード入力装置2も、USBインターフェースを具備
することにより、より汎用性を高めることができる。
Serial Bus)規格の汎用シリアルインター
フェースが一般化してきており、USBインターフェー
ス対応のコンピュータやキーボードも登場している。パ
スワード入力装置2も、USBインターフェースを具備
することにより、より汎用性を高めることができる。
【0021】図2を参照すると、データベース部2fに
は、特徴点情報とパスワードとが一対一に対応されて格
納されている。
は、特徴点情報とパスワードとが一対一に対応されて格
納されている。
【0022】次に、このように構成された第1の実施の
形態に係るパスワード入力装置2の動作について説明す
る。
形態に係るパスワード入力装置2の動作について説明す
る。
【0023】通常のパスワードを入力するという運用形
態では、使用者がカメラ部2cに指をおくと、特徴点抽
出部2eが、カメラ部2cから入力された指紋の特徴点
を抽出し、特徴点情報を制御部2dに伝える。
態では、使用者がカメラ部2cに指をおくと、特徴点抽
出部2eが、カメラ部2cから入力された指紋の特徴点
を抽出し、特徴点情報を制御部2dに伝える。
【0024】制御部2dは、特徴点情報をキーとしてデ
ータベース部2fから特徴点情報と対に登録されている
パスワードを取り出し、インタフェース2hを介してコ
ンピュータ1に送出する。データベース部2fに該当す
る特徴点情報が登録されていない使用者の場合は、何も
送出しない。
ータベース部2fから特徴点情報と対に登録されている
パスワードを取り出し、インタフェース2hを介してコ
ンピュータ1に送出する。データベース部2fに該当す
る特徴点情報が登録されていない使用者の場合は、何も
送出しない。
【0025】使用者の指紋・パスワードの登録・変更に
ついては、登録ボタン2aを押下すると、制御部2d
は、ランダム文字列発生部2gにランダムな文字列をパ
スワードとして発生させる。そして、使用者がカメラ部
2cに指をおくと、特徴点抽出部2eが指紋の特徴点を
抽出し、特徴点情報を制御部2dに送る。
ついては、登録ボタン2aを押下すると、制御部2d
は、ランダム文字列発生部2gにランダムな文字列をパ
スワードとして発生させる。そして、使用者がカメラ部
2cに指をおくと、特徴点抽出部2eが指紋の特徴点を
抽出し、特徴点情報を制御部2dに送る。
【0026】制御部2dは、特徴点抽出部2eから送ら
れてきた特徴点情報とランダム文字列発生部2gで発生
されたパスワードとを対にして、データベース部2fに
登録する。すでに特徴点情報およびパスワードが登録さ
れている使用者であった場合は、古いパスワードが新し
いパスワードに置き換えられる。
れてきた特徴点情報とランダム文字列発生部2gで発生
されたパスワードとを対にして、データベース部2fに
登録する。すでに特徴点情報およびパスワードが登録さ
れている使用者であった場合は、古いパスワードが新し
いパスワードに置き換えられる。
【0027】図3を参照すると、本発明の第2の実施の
形態に係るパスワード入力装置2’は、第1の実施の形
態に係るパスワード入力装置2に対して、戻りボタン2
bを追加するようにしたものである。したがって、その
他の部材については、第1の実施の形態に係るパスワー
ド入力装置2における対応部分と同一に構成され、同一
の動作するので、対応する部分には同一の符号を付して
詳しい説明を省略する。
形態に係るパスワード入力装置2’は、第1の実施の形
態に係るパスワード入力装置2に対して、戻りボタン2
bを追加するようにしたものである。したがって、その
他の部材については、第1の実施の形態に係るパスワー
ド入力装置2における対応部分と同一に構成され、同一
の動作するので、対応する部分には同一の符号を付して
詳しい説明を省略する。
【0028】図4を参照すると、データベース部2fに
は、複数の特徴点情報が格納され、各特徴点情報からは
1つ以上のパスワードがポインタによってチェイニング
されている。特徴点情報から順次チェインをたどる毎に
古い登録パスワードとなるようになっている。
は、複数の特徴点情報が格納され、各特徴点情報からは
1つ以上のパスワードがポインタによってチェイニング
されている。特徴点情報から順次チェインをたどる毎に
古い登録パスワードとなるようになっている。
【0029】このように構成された第2の実施の形態に
係るパスワード入力装置2’では、使用者の指紋・パス
ワードの登録の際に、制御部2dは、特徴点抽出部2e
から送られてきた特徴点情報と同一の特徴点情報がデー
タベース部2fにすでに登録されていた場合には、対応
して登録されているパスワード群の最後にランダム文字
列発生部2gで発生されたパスワードをポインタによっ
てチェイニングして登録する。
係るパスワード入力装置2’では、使用者の指紋・パス
ワードの登録の際に、制御部2dは、特徴点抽出部2e
から送られてきた特徴点情報と同一の特徴点情報がデー
タベース部2fにすでに登録されていた場合には、対応
して登録されているパスワード群の最後にランダム文字
列発生部2gで発生されたパスワードをポインタによっ
てチェイニングして登録する。
【0030】一方、過去に登録したパスワードを使用し
たい場合は、使用者がパスワードを入力する際に戻りボ
タン2bを押下してからカメラ部2cに指を置くことに
より、特徴点抽出部2eが指紋の特徴点を抽出し、制御
部2dが、特徴点抽出部2eからの特徴点情報と対に登
録されているパスワード群から最新のパスワードの1つ
前に登録されたのパスワードを取り出し、それをコンピ
ュータ1に送出する。なお、データベース部2fに過去
のパスワードが登録されていない使用者の場合は、何も
送出しない。
たい場合は、使用者がパスワードを入力する際に戻りボ
タン2bを押下してからカメラ部2cに指を置くことに
より、特徴点抽出部2eが指紋の特徴点を抽出し、制御
部2dが、特徴点抽出部2eからの特徴点情報と対に登
録されているパスワード群から最新のパスワードの1つ
前に登録されたのパスワードを取り出し、それをコンピ
ュータ1に送出する。なお、データベース部2fに過去
のパスワードが登録されていない使用者の場合は、何も
送出しない。
【0031】また、2つ前に登録されたパスワードを使
用したい場合には、戻りボタン2bを2回押下すること
によって、1つ前に登録されたパスワード場合と同様
に、使用することができる。
用したい場合には、戻りボタン2bを2回押下すること
によって、1つ前に登録されたパスワード場合と同様
に、使用することができる。
【0032】なお、上記各実施の形態では、上位装置を
コンピュータ1としたが、上位装置がコンピュータに限
られものでないことはいうまでもない。
コンピュータ1としたが、上位装置がコンピュータに限
られものでないことはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】第1の効果は、現在使用しているシステ
ムとの親和性が高く、少ない費用で容易に導入可能なこ
とである。その理由は、指紋の特徴点情報に対応してラ
ンダムに発生された文字列であるパスワードを使用する
ので、上位装置に容易に接続が可能で、また、従来、使
用者がキーボードで入力していたことをそのまま肩代わ
りするだけなので、上位装置側でのソフトウェアの変更
が一切必要ないからである。
ムとの親和性が高く、少ない費用で容易に導入可能なこ
とである。その理由は、指紋の特徴点情報に対応してラ
ンダムに発生された文字列であるパスワードを使用する
ので、上位装置に容易に接続が可能で、また、従来、使
用者がキーボードで入力していたことをそのまま肩代わ
りするだけなので、上位装置側でのソフトウェアの変更
が一切必要ないからである。
【0034】第2の効果は、ローカルなシステムにおけ
るユーザ認証ばかりでなく、ネットワークを介して複数
の異質なシステム間でのユーザ認証にも容易に使用でき
ることである。その理由は、指紋の特徴点情報に対応し
てランダムに発生された文字列であるパスワードを使用
するので、上位装置側でのソフトウェアの変更が一切必
要ないからである。
るユーザ認証ばかりでなく、ネットワークを介して複数
の異質なシステム間でのユーザ認証にも容易に使用でき
ることである。その理由は、指紋の特徴点情報に対応し
てランダムに発生された文字列であるパスワードを使用
するので、上位装置側でのソフトウェアの変更が一切必
要ないからである。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るパスワード入
力装置の構成を示すブロック図である。
力装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1中のデータベース部に登録された特徴点情
報とパスワードと例示する図である。
報とパスワードと例示する図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るパスワード入
力装置の構成を示すブロック図である。
力装置の構成を示すブロック図である。
【図4】図3中のデータベース部に登録された特徴点情
報とパスワードとを例示する図である。
報とパスワードとを例示する図である。
1 コンピュータ(上位装置) 2,2’ パスワード入力装置 2a 登録ボタン 2b 戻りボタン 2c カメラ部 2d 制御部 2e 特徴点抽出部 2f データベース部 2g ランダム文字列発生部 2h,2i インタフェース 3 キーボード
Claims (5)
- 【請求項1】 使用者の指紋の特徴点情報とパスワード
とを関連づけて保存するデータベース部と、 使用者の指の指紋を読み取るカメラ部と、 このカメラ部で読み取られた指紋の特徴点を抽出する特
徴点抽出部と、 この特徴点抽出部で抽出された特徴点の情報をキーとし
て前記データベース部を検索することによりパスワード
を読み出す制御部と、 この制御部により読み出されたパスワードを上位装置に
送出するためのインターフェースとを有することを特徴
とするパスワード入力装置。 - 【請求項2】 使用者の指紋の特徴点情報とパスワード
とを関連づけて保存するデータベース部と、 使用者の指の指紋を読み取るカメラ部と、 このカメラ部で読み取られた指紋の特徴点を抽出する特
徴点抽出部と、 パスワードの登録を指示するパスワード登録指示手段
と、 このパスワード登録指示手段によりパスワードの登録が
指示されたときにランダムな文字列をパスワードとして
生成するランダム文字列発生部と、 前記パスワード登録指示手段によりパスワードの登録が
指示されたときに前記特徴点抽出部により抽出された使
用者の指紋の特徴点の情報と前記ランダム文字列発生部
により発生されたパスワードとを関連づけて前記データ
ベース部に保存し、前記パスワード登録指示手段により
パスワードの登録が指示されなかったときに前記特徴点
抽出部で抽出された特徴点の情報をキーとして前記デー
タベース部を検索することによりパスワードを読み出す
制御部と、 この制御部により読み出されたパスワードを上位装置に
送出するためのインターフェースとを有することを特徴
とするパスワード入力装置。 - 【請求項3】 前記データベース部が、使用者の指紋の
特徴点情報に関連づけて複数のパスワードを発生順に保
存できるようになっているとともに、何回前のパスワー
ドを使用するかを指示できるパスワード戻り指示手段を
備える請求項1または2記載のパスワード入力装置。 - 【請求項4】 前記インタフェースが、キーボードイン
タフェースである請求項1または2記載のパスワード入
力装置。 - 【請求項5】 前記インタフェースが、USBインター
フェースである請求項1または2記載のパスワード入力
装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9225710A JPH1153317A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | パスワード入力装置 |
CN98102899A CN1122925C (zh) | 1997-08-07 | 1998-07-22 | 口令输入装置 |
TW087112835A TW376473B (en) | 1997-08-07 | 1998-08-04 | Password input apparatus |
EP98114764A EP0896271A3 (en) | 1997-08-07 | 1998-08-05 | Password input apparatus |
KR1019980031831A KR19990023366A (ko) | 1997-08-07 | 1998-08-05 | 패스워드 입력 장치 |
US09/130,219 US6256402B1 (en) | 1997-08-07 | 1998-08-06 | Password input apparatus based on fingerprint recognition of a registered user of a system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9225710A JPH1153317A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | パスワード入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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