JPH1139260A - ユーザ認証方式、ホストコンピュータ、端末装置、認証コード生成方法、記憶媒体 - Google Patents
ユーザ認証方式、ホストコンピュータ、端末装置、認証コード生成方法、記憶媒体Info
- Publication number
- JPH1139260A JPH1139260A JP9192465A JP19246597A JPH1139260A JP H1139260 A JPH1139260 A JP H1139260A JP 9192465 A JP9192465 A JP 9192465A JP 19246597 A JP19246597 A JP 19246597A JP H1139260 A JPH1139260 A JP H1139260A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/31—User authentication
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
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- G06F21/34—User authentication involving the use of external additional devices, e.g. dongles or smart cards
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 他人にパスワードを知られても、大事に到ら
ない、ユーザ認識方式,ホストコンピュータ,端末装
置,認証コード生成方法,記憶媒体を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータからパスワード要求
があったとき、キー入力手段2から入力したユーザのパ
スワードと、識別コード記憶手段5に記憶されている各
端末装置にユニークなコードとを合成して、新たなパス
ワード(ユーザ認証コード)を生成し、ホストコンピュ
ータへ送出する。ホストコンピュータはこの合成された
新たなパスワードでユーザ認証を行う。よって他人にパ
スワードを知られても、そのパスワードだけではホスト
コンピュータにアクセスできず大事に到ることがない。
ない、ユーザ認識方式,ホストコンピュータ,端末装
置,認証コード生成方法,記憶媒体を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータからパスワード要求
があったとき、キー入力手段2から入力したユーザのパ
スワードと、識別コード記憶手段5に記憶されている各
端末装置にユニークなコードとを合成して、新たなパス
ワード(ユーザ認証コード)を生成し、ホストコンピュ
ータへ送出する。ホストコンピュータはこの合成された
新たなパスワードでユーザ認証を行う。よって他人にパ
スワードを知られても、そのパスワードだけではホスト
コンピュータにアクセスできず大事に到ることがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホストコンピュータ
にアクセスする際のユーザ認証に関するものである。
にアクセスする際のユーザ認証に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータ(サーバ等)
に端末装置からアクセスする際のユーザ認証について
は、ユーザにパスワードを入力させることが一般的であ
る。したがってパスワードを他人に知られないことが重
要である。
に端末装置からアクセスする際のユーザ認証について
は、ユーザにパスワードを入力させることが一般的であ
る。したがってパスワードを他人に知られないことが重
要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パスワ
ードを他人に知られると、他人がそのパスワードを用い
てホストコンピュータにアクセスできてしまうといった
大きな問題があった。
ードを他人に知られると、他人がそのパスワードを用い
てホストコンピュータにアクセスできてしまうといった
大きな問題があった。
【0004】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、たとえパスワードを他人に知られても他人が
そのパスワードを用いてホストコンピュータにアクセス
できない、ユーザ認証方式,ホストコンピュータ,端末
装置,認証コード生成方法,記憶媒体を提供することを
目的とするものである。
たもので、たとえパスワードを他人に知られても他人が
そのパスワードを用いてホストコンピュータにアクセス
できない、ユーザ認証方式,ホストコンピュータ,端末
装置,認証コード生成方法,記憶媒体を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、たとえば、端末装置にユニークな(独
自の)番号(記号でも良い)(例えばシリアルナンバ)
を設ける。そしてホストコンピュータからのパスワード
要求に対してユーザの入力したパスワードと共に、その
装置のユニークな番号を送出し、ホストコンピュータは
このパスワードとユニークな番号によりユーザ認証を行
うようにする。これにより、たとえパスワードが他人に
もれたとしても、他人がその装置から入力しないかぎり
パスワードが一致しないこととなり、ホストコンピュー
タへのアクセス不可となる。
め、本発明では、たとえば、端末装置にユニークな(独
自の)番号(記号でも良い)(例えばシリアルナンバ)
を設ける。そしてホストコンピュータからのパスワード
要求に対してユーザの入力したパスワードと共に、その
装置のユニークな番号を送出し、ホストコンピュータは
このパスワードとユニークな番号によりユーザ認証を行
うようにする。これにより、たとえパスワードが他人に
もれたとしても、他人がその装置から入力しないかぎり
パスワードが一致しないこととなり、ホストコンピュー
タへのアクセス不可となる。
【0006】なお、端末装置は設置型に限らず、携帯型
であっても良く、その場合はその携帯端末を自分が持っ
ていれば、たとえパスワードが他人にもれてもホストコ
ンピュータにアクセスされることはない。
であっても良く、その場合はその携帯端末を自分が持っ
ていれば、たとえパスワードが他人にもれてもホストコ
ンピュータにアクセスされることはない。
【0007】この解決手法をまとめると、次の(1)〜
(6)となる。
(6)となる。
【0008】(1)ホストコンピュータと、このホスト
コンピュータに回線を介してアクセスする複数の端末装
置とを備え、前記ホストコンピュータはユーザのパスワ
ードと前記複数の端末装置における各端末装置を識別す
るコードから構成された認証コードにもとづいてユーザ
認証を行う認証手段を有し、前記各端末装置は、前記認
証コードを生成,出力する認証コード出力手段を有する
ユーザ認証方式。
コンピュータに回線を介してアクセスする複数の端末装
置とを備え、前記ホストコンピュータはユーザのパスワ
ードと前記複数の端末装置における各端末装置を識別す
るコードから構成された認証コードにもとづいてユーザ
認証を行う認証手段を有し、前記各端末装置は、前記認
証コードを生成,出力する認証コード出力手段を有する
ユーザ認証方式。
【0009】(2)ユーザのパスワードと端末装置を識
別するコードから構成された認証コードにもとづいてユ
ーザ認証を行う認証手段を備えたホストコンピュータ。
別するコードから構成された認証コードにもとづいてユ
ーザ認証を行う認証手段を備えたホストコンピュータ。
【0010】(3)ユーザのパスワードと当該端末装置
を識別するコードから構成された認証コードを生成,出
力する認証コード出力手段を備えた端末装置。
を識別するコードから構成された認証コードを生成,出
力する認証コード出力手段を備えた端末装置。
【0011】(4)ホストコンピュータに回線を介して
アクセス可能な端末装置であって、当該端末装置を識別
するコードを記憶する記憶手段と、ユーザのパスワード
を入力する入力手段と、前記ホストコンピュータからの
パスワード要求を検出する検出手段と、この検出手段に
よってパスワード要求を検出したとき、前記記憶手段に
記憶しているコードと前記入力手段から入力したユーザ
のパスワードから所要のコードを構成しパスワードとし
て出力するように制御する制御手段とを備えた端末装
置。
アクセス可能な端末装置であって、当該端末装置を識別
するコードを記憶する記憶手段と、ユーザのパスワード
を入力する入力手段と、前記ホストコンピュータからの
パスワード要求を検出する検出手段と、この検出手段に
よってパスワード要求を検出したとき、前記記憶手段に
記憶しているコードと前記入力手段から入力したユーザ
のパスワードから所要のコードを構成しパスワードとし
て出力するように制御する制御手段とを備えた端末装
置。
【0012】(5)ユーザのパスワードを取り込む第1
のステップと、端末装置の識別コードを取り込む第2の
ステップと、前記第1,第2のステップで取り込んだユ
ーザのパスワードと識別コードから新たなパスワードで
ある認証コードを構成する第3のステップとを備えた認
証コード生成方法。
のステップと、端末装置の識別コードを取り込む第2の
ステップと、前記第1,第2のステップで取り込んだユ
ーザのパスワードと識別コードから新たなパスワードで
ある認証コードを構成する第3のステップとを備えた認
証コード生成方法。
【0013】(6)前記(5)記載の生成方法を実現す
るためのプログラムを格納した記憶媒体。
るためのプログラムを格納した記憶媒体。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を端末装
置の実施例により詳しく説明する。なお本発明は端末装
置に限らず、ユーザ認証方式,ホストコンピュータ,認
証コード生成方法、およびれこの方法を実現するための
プログラムを格納した、コンピュータ読取り可能なメモ
リカード等の記憶媒体の形で実施することができる。
置の実施例により詳しく説明する。なお本発明は端末装
置に限らず、ユーザ認証方式,ホストコンピュータ,認
証コード生成方法、およびれこの方法を実現するための
プログラムを格納した、コンピュータ読取り可能なメモ
リカード等の記憶媒体の形で実施することができる。
【0015】
【実施例】図1は実施例である“端末装置”の構成を示
すブロック図である。ここでは詳細は省略するが、この
端末装置とホストコンピュータの通信が確立すると、ま
ずホストコンピュータから端末装置にユーザ名とパスワ
ード入力の要求が行われる。図2にこのときの端末装置
における表示の一例を示す。すなわちホストコンピュー
タからパスワード要求が発行され、通信手段6を経由し
て、パスワード要求検出手段3に入り、その後表示手段
1に図2に示すような表示が行われる。パスワード要求
検出手段3は、通常の表示文字のときはそのまま表示手
段1へ送出し、パスワード要求の際のみ、パスワード合
成手段4に通知する。キー入力手段2よりパスワードが
入力されると、パスワード合成手段4は、識別コード記
憶手段5より識別コードを読み出し、この識別コードと
入力手段2より入力されたパスワードとから新たなパス
ワード(請求項の認証コードに相当)を合成する。図3
に合成の例を示す。図3の合成例は、識別コードと入力
されたパスワードを文字列に並べたものである。パスワ
ード合成手段4で合成されたパスワードは、通信手段6
を経てホストコンピュータへと送信される。ホストコン
ピュータはこの合成されたパスワードにもとづいてユー
ザ認証を行う。なおこの合成されたパスワードは予め適
宜の手段でホストコンピュータに登録しておくものであ
る。
すブロック図である。ここでは詳細は省略するが、この
端末装置とホストコンピュータの通信が確立すると、ま
ずホストコンピュータから端末装置にユーザ名とパスワ
ード入力の要求が行われる。図2にこのときの端末装置
における表示の一例を示す。すなわちホストコンピュー
タからパスワード要求が発行され、通信手段6を経由し
て、パスワード要求検出手段3に入り、その後表示手段
1に図2に示すような表示が行われる。パスワード要求
検出手段3は、通常の表示文字のときはそのまま表示手
段1へ送出し、パスワード要求の際のみ、パスワード合
成手段4に通知する。キー入力手段2よりパスワードが
入力されると、パスワード合成手段4は、識別コード記
憶手段5より識別コードを読み出し、この識別コードと
入力手段2より入力されたパスワードとから新たなパス
ワード(請求項の認証コードに相当)を合成する。図3
に合成の例を示す。図3の合成例は、識別コードと入力
されたパスワードを文字列に並べたものである。パスワ
ード合成手段4で合成されたパスワードは、通信手段6
を経てホストコンピュータへと送信される。ホストコン
ピュータはこの合成されたパスワードにもとづいてユー
ザ認証を行う。なおこの合成されたパスワードは予め適
宜の手段でホストコンピュータに登録しておくものであ
る。
【0016】図4はパスワード合成のフローチャートで
ある。ステップ1で操作者が入力した文字列を、キー入
力手段2が取り込む。次にステップ2で現在のモード
(状態)がパスワードモードかどうかをチェックし、パ
スワードモードでなければステップ5へ進む。パスワー
ドモードであった場合は、ステップ3にて識別コード記
憶手段5に記憶されている識別コードを読み込む。次に
ステップ4にて、取り込んだ文字列と読み込んだ識別コ
ードを合成する。ステップ5では合成した文字列を通信
手段6により送信する。
ある。ステップ1で操作者が入力した文字列を、キー入
力手段2が取り込む。次にステップ2で現在のモード
(状態)がパスワードモードかどうかをチェックし、パ
スワードモードでなければステップ5へ進む。パスワー
ドモードであった場合は、ステップ3にて識別コード記
憶手段5に記憶されている識別コードを読み込む。次に
ステップ4にて、取り込んだ文字列と読み込んだ識別コ
ードを合成する。ステップ5では合成した文字列を通信
手段6により送信する。
【0017】図5は、識別コード記憶手段5に記憶され
ている識別コードのフォーマット例であり、この端末装
置をユニークに識別できるコードをROMなどに記憶し
ておく。
ている識別コードのフォーマット例であり、この端末装
置をユニークに識別できるコードをROMなどに記憶し
ておく。
【0018】図6は、パスワード要求検出のフローチャ
ートである。ホストコンピュータより送られたデータ
(文字)は通信手段6が受信し、パスワード要求検出手
段3に送ることになる。ステップ10では、通信手段6
によりホストコンピュータからのデータを取り込む。ス
テップ11で、パスワード要求か通常のデータかを判定
する。通常データであれば、ステップ13でパスワード
モードをオフにする。パスワード要求であればステップ
12へ移る。ステップ12では、パスワードモードに設
定する。
ートである。ホストコンピュータより送られたデータ
(文字)は通信手段6が受信し、パスワード要求検出手
段3に送ることになる。ステップ10では、通信手段6
によりホストコンピュータからのデータを取り込む。ス
テップ11で、パスワード要求か通常のデータかを判定
する。通常データであれば、ステップ13でパスワード
モードをオフにする。パスワード要求であればステップ
12へ移る。ステップ12では、パスワードモードに設
定する。
【0019】図7は、ホストコンピュータからのデータ
がパスワードデータか通常のデータかを区別可能とする
ためのパスワード要求設定コマンドのフォーマットの一
例を示す図である。文字列の先頭に文字コード以外のコ
ードを設定することで(図7の場合は16進で03)通
常コマンドと区別可能となる。また図8は別のコマンド
フォーマットで、16進03でパスワード設定コマンド
を、16進04でパスワード設定解除コマンドを示して
いる。
がパスワードデータか通常のデータかを区別可能とする
ためのパスワード要求設定コマンドのフォーマットの一
例を示す図である。文字列の先頭に文字コード以外のコ
ードを設定することで(図7の場合は16進で03)通
常コマンドと区別可能となる。また図8は別のコマンド
フォーマットで、16進03でパスワード設定コマンド
を、16進04でパスワード設定解除コマンドを示して
いる。
【0020】以上説明したように、本実施例によれば、
ユーザのパスワードと、各端末装置にユニークなコード
とにより、新たにパスワードを合成し、これによりユー
ザ認証を行っているので、たとえユーザのパスワードが
他人に知られても、他人はその端末装置を使わないかぎ
りホストコンピュータにアクセスできず、大事にいたら
ない。
ユーザのパスワードと、各端末装置にユニークなコード
とにより、新たにパスワードを合成し、これによりユー
ザ認証を行っているので、たとえユーザのパスワードが
他人に知られても、他人はその端末装置を使わないかぎ
りホストコンピュータにアクセスできず、大事にいたら
ない。
【0021】なお実施例では、ホストコンピュータから
のパスワード要求の都度、ユーザはキー入力手段からの
パスワードを入力しているが、このパスワード入力の手
間を省くため、一度キー入力手段からパスワードを入力
すると、端末装置内の適宜の記憶手段に記憶され、パス
ワード要求の際に、自動的にその記憶手段から読み出さ
れるようにしてもよい。
のパスワード要求の都度、ユーザはキー入力手段からの
パスワードを入力しているが、このパスワード入力の手
間を省くため、一度キー入力手段からパスワードを入力
すると、端末装置内の適宜の記憶手段に記憶され、パス
ワード要求の際に、自動的にその記憶手段から読み出さ
れるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
たとえパスワードが他人に知られても、他人がそのパス
ワードのみを用いてホストコンピュータにアクセスする
ことができず、大事に到ることはない。
たとえパスワードが他人に知られても、他人がそのパス
ワードのみを用いてホストコンピュータにアクセスする
ことができず、大事に到ることはない。
【0023】また、本発明は、所要の各手段をソフトウ
エアにより実現可能なので、非常に安価に構成すること
ができる。
エアにより実現可能なので、非常に安価に構成すること
ができる。
【図1】 実施例の構成を示すブロック図
【図2】 パスワード要求時の表示例を示す図
【図3】 認証コードの例を示す図
【図4】 パスワード合成のフローチャート
【図5】 識別コードのフォーマット例を示す図
【図6】 パスワード要求検出のフローチャート
【図7】 パスワード要求設定コマンドのフォーマット
例を示す図
例を示す図
【図8】 別のコマンドフォーマット例を示す図
【符号の説明】 2 キー入力手段 3 パスワード要求検出手段 4 パスワード合成手段 5 識別コード記憶手段
Claims (6)
- 【請求項1】 ホストコンピュータと、このホストコン
ピュータに回線を介してアクセスする複数の端末装置と
を備え、前記ホストコンピュータはユーザのパスワード
と前記複数の端末装置における各端末装置を識別するコ
ードから構成された認証コードにもとづいてユーザ認証
を行う認証手段を有し、前記各端末装置は、前記認証コ
ードを生成,出力する認証コード出力手段を有すること
を特徴とするユーザ認証方式。 - 【請求項2】 ユーザのパスワードと端末装置を識別す
るコードから構成された認証コードにもとづいてユーザ
認証を行う認証手段を備えたことを特徴とするホストコ
ンピュータ。 - 【請求項3】 ユーザのパスワードと当該端末装置を識
別するコードから構成された認証コードを生成,出力す
る認証コード出力手段を備えたことを特徴とする端末装
置。 - 【請求項4】 ホストコンピュータに回線を介してアク
セス可能な端末装置であって、当該端末装置を識別する
コードを記憶する記憶手段と、ユーザのパスワードを入
力する入力手段と、前記ホストコンピュータからのパス
ワード要求を検出する検出手段と、この検出手段によっ
てパスワード要求を検出したとき、前記記憶手段に記憶
しているコードと前記入力手段から入力したユーザのパ
スワードから所要のコードを構成しパスワードとして出
力するように制御する制御手段とを備えたことを特徴と
する端末装置。 - 【請求項5】 ユーザのパスワードを取り込む第1のス
テップと、端末装置の識別コードを取り込む第2のステ
ップと、前記第1,第2のステップで取り込んだユーザ
のパスワードと識別コードから新たなパスワードである
認証コードを構成する第3のステップとを備えたことを
特徴とする認証コード生成方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の生成方法を実現するため
のプログラムを格納した記憶媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9192465A JPH1139260A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ユーザ認証方式、ホストコンピュータ、端末装置、認証コード生成方法、記憶媒体 |
US09/116,921 US6425085B2 (en) | 1997-07-17 | 1998-07-17 | Terminal device and method for requesting user certification from host computer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9192465A JPH1139260A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ユーザ認証方式、ホストコンピュータ、端末装置、認証コード生成方法、記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1139260A true JPH1139260A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16291756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9192465A Withdrawn JPH1139260A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ユーザ認証方式、ホストコンピュータ、端末装置、認証コード生成方法、記憶媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6425085B2 (ja) |
JP (1) | JPH1139260A (ja) |
Cited By (1)
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JP3376311B2 (ja) | 1999-04-14 | 2003-02-10 | キヤノン株式会社 | 情報提供方法および情報提供システム |
JP3368237B2 (ja) * | 1999-04-14 | 2003-01-20 | キヤノン株式会社 | コード処理方法、端末装置及び記憶媒体 |
JP3327877B2 (ja) | 1999-04-14 | 2002-09-24 | キヤノン株式会社 | 情報提供方法、情報提供システム、端末装置および情報提供プログラムを格納した記憶媒体 |
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-
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Also Published As
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