JP2001306513A - 情報管理装置および記憶媒体 - Google Patents

情報管理装置および記憶媒体

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JP2001306513A
JP2001306513A JP2000121426A JP2000121426A JP2001306513A JP 2001306513 A JP2001306513 A JP 2001306513A JP 2000121426 A JP2000121426 A JP 2000121426A JP 2000121426 A JP2000121426 A JP 2000121426A JP 2001306513 A JP2001306513 A JP 2001306513A
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English (en)
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Shingo Ando
伸吾 安藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 閲覧制限のある複数のホームページに対する
操作性を向上させる。 【解決手段】 入力された利用者情報および識別情報に
基づき所定の利用者識別情報を送信する情報管理装置に
おいて、識別情報に応じて受信される該識別情報に関す
る構成情報から所定の入力項目情報を抽出し、識別情報
および入力項目情報に基づき適応する所定の利用者識別
情報を生成し、入力項目情報で指定される所定の入力領
域に利用者情報が入力されたことに応じて生成された利
用者識別情報を該入力領域に格納し、利用者識別情報が
格納された入力項目情報に関する所定の情報を送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者がホームペ
ージなどに関する所定の識別情報(URLなどのアドレ
ス情報)に基づき、所定の利用者識別情報(利用者情報
またはユーザ情報、またはパスワード情報など)を生成
し、利用者の所定の利用者情報(利用者情報またはユー
ザ情報、またはパスワード情報など)に応じて送信する
装置および記録媒体とに関する。
【0002】
【従来の技術】利用者に対して閲覧制限のあるホームペ
ージ(HTML(HyperText Markup Language) 言語など
で記述されたファイル)にアクセスする際に、利用者は
そのホームページの入力項目あるいは入力指示などの入
力条件に従い、利用者が設定した利用者情報またはユー
ザ情報、パスワード情報などの利用者識別情報をホーム
ページ上で指定される入力域から入力し、適応するサー
バに送信することにより、そのホームページに対するア
クセス処理を行っていた。
【0003】このような閲覧制限などの機構を設けられ
た利用者識別のための情報の入力が必要なホームページ
を利用する場合は、まず、利用者はインストールしてい
る所定のWWW(World Wide Web)ブラウザから所望の利
用者識別が必要となっている所望のホームページに関す
る識別情報(URL情報、アドレス情報など)を入力す
る。
【0004】そして、入力された識別情報に基づきその
ページ情報を格納している所定のサーバに入力された識
別情報が送信され、対応する識別情報が存在する場合
は、その識別情報に関するページ情報などが利用者に転
送される。利用者側では受信したページ情報などに基づ
き利用者側のWWWブラウザによる解釈がなされ、利用
者側の画面上に利用者の利用者識別情報(利用者情報ま
たはユーザ名、パスワード情報など)の入力を行う所定
のページ情報が表示される。利用者は、表示された画面
の所定の入力領域から登録済みの所定の利用者識別情報
の入力を行う。
【0005】閲覧制限のある情報を格納するサーバなど
に登録される利用者識別情報は、利用者を特定するため
に設定される文字や数字、記号などを含むユーザ名やユ
ーザ番号であり、また、パスワード情報としては、その
利用者自身であることを証明するため設定される文字や
数字、あるいは記号などからなる合言葉である。
【0006】これらの利用者情報およびパスワード情報
を含む利用者識別情報は、そのホームページを利用する
利用者に関する他の情報などと共に記録され、そのホー
ムページの管理を行っている管理者などによって、その
ホームページを提供する管理サーバなどに登録される。
【0007】利用者が利用者登録が必要なホームページ
を複数利用する場合は、各々の利用者登録が必要なホー
ムページ毎に、そのホームページに関するページ情報に
記述あるいは処理が設けられた利用者識別情報の入力条
件に従って、適応する利用者識別情報を利用者自身が自
ら創作、あるいは考案する必要がある。そして、利用者
識別情報の入力が必要となるホームページ毎に設定した
各利用者識別情報を利用者自身が記憶しておき、所望の
利用者登録を行ったホームページを利用する際には、適
応する利用者識別情報を探し出し、そして入力し、所望
の識別情報で識別されるWWWサーバなどに送信してい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、閲覧制限の
機構が設けられた利用者識別に必要となる利用者識別情
報は、前述の通り各利用者識別情報の入力が必要となる
ホームページの識別情報と共に利用者の記憶やメモなど
により管理されているのが現状であり、利用者が利用者
識別情報の入力が必要となるホームページを多数利用す
るような場合は、各ホームページに対応する複数の利用
者識別情報(利用者情報またはユーザ情報、パスワード
情報など)を記憶しておかなければならず、利用者が利
用者識別が必要となるホームページなどを複数利用して
いるような場合やパスワードの更新を定期的に行うよう
な場合は、幾つもの利用者情報またはユーザ情報、パス
ワード情報などをホームページの識別情報(URLな
ど)と関連付けて覚えておく必要があり、このことが利
用者の管理負荷を高めることとなっていた。
【0009】また、記憶違いや忘却を防止するために所
定のファイルやメモに登録済みの複数の識別情報と識別
情報に対応する利用者識別情報を記録しておき、利用者
識別情報の入力が必要となる所望のホームページにアク
セスする際に、その記録された利用者識別情報を参照
し、入力する場合であっても、それらのホームページを
頻繁に何度も利用するような場合は、各ホームページ毎
の識別情報および設定される各利用者識別情報の入力操
作が煩雑になったり、また、利用者識別情報の記憶違い
や忘却による入力ミスに起因する認証エラーなどを発生
させる原因となっていた。
【0010】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
のであり、利用者がホームページなどに関する所定の識
別情報(URLなどのアドレス情報)に関する情報に基
づき、所定の利用者識別情報(利用者情報またはユーザ
情報、またはパスワード情報など)を生成し、入力され
た利用者の所定の利用者情報(ユーザ情報、またはパス
ワード情報など)に応じて、識別情報毎に設定された所
定の利用者識別情報を送信する装置および記録媒体を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、図1に示す、入力された識別情報に応じ
て受信される該識別情報に関する構成情報から所定の入
力項目情報を抽出する入力項目抽出部2と、前記識別情
報および前記入力項目情報に基づき適応する所定の利用
者識別情報を生成する識別情報生成部3と、前記入力項
目情報で指定される所定の入力領域に所定の利用者情報
が入力されたことに応じて前記生成された利用者識別情
報を該入力領域に格納する識別情報格納部4と、前記利
用者識別情報が格納された入力項目情報を含む構成情報
を送信する識別情報送信部5と、を備えることを特徴と
する情報管理装置1によって構成される。
【0012】ここで、入力項目抽出部2は、入力された
識別情報に応じて受信した構成情報からデータベース6
に格納されている辞書情報に基づき所定の入力項目情報
を抽出する。識別情報生成部3は、入力された識別情報
と抽出された入力項目情報に基づきデータベース6に格
納されている生成プログラムなどにより所定の利用者識
別情報を生成し、生成された利用者識別情報を少なくと
も入力された識別情報および抽出された構成情報と関連
づけて格納する。識別情報格納部4は、構成情報に含ま
れる入力項目情報で指定される所定の入力領域に所定の
利用者情報が入力されたことに応じて生成された利用者
識別情報を適応する構成情報の入力領域に格納する。識
別情報送信部5は、適応する利用者識別情報が格納され
た所定の入力項目情報を少なくとも含む所定の情報を所
定の識別情報で識別される送信先に送信する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の動作原理を説明するため
の原理図である。この図に示すように本発明の情報管理
装置1は、入力項目抽出部2、識別情報生成部3、識別
情報格納部4、識別情報送信部5、データベース6によ
って構成されている。
【0015】入力項目抽出部2は、入力されたURL情
報などの識別情報に応じて適応するWWWサーバなどか
ら転送されたHTML文書情報に関する構成情報から、
データベース6に格納されている辞書情報などに基づ
き、利用者識別に関する所定の入力項目情報を抽出す
る。
【0016】識別情報生成部3は、入力された識別情報
および抽出された入力項目情報に基づいてデータベース
6に格納されている生成プログラムなどにより、入力項
目情報に適応する所定の利用者識別情報を生成し、識別
情報格納部4に格納する。
【0017】識別情報格納部4は、識別情報生成部3で
生成された利用者識別情報を、入力された識別情報およ
び抽出された入力項目情報と関連づけて格納する。
【0018】識別情報送信部5は、入力項目情報で指定
される入力領域に所定の利用者情報(利用者情報および
パスワード情報)が入力されたことに応じて、生成され
た利用者識別情報を適応する構成情報の入力領域に格納
する。なお、ここで入力される所定の利用者情報は、利
用者識別が必要となる異なる各識別情報に対して同一の
利用者情報であってもよい。識別情報送信部5は、入力
された利用者情報に適応する利用者識別情報が格納され
た所定の入力項目情報に関する所定の情報を所定の識別
情報で識別される送信先に送信する。
【0019】データベース6は、例えば、所定の利用者
識別情報を生成するための処理を行うプログラムまたは
アルゴリズムなどや受信したHTML文書情報から所定
の入力項目条件を抽出するための所定のキーワードなど
を含む辞書情報などが格納される。
【0020】出力装置7は、例えば、CRT(Cathode
Ray Tube)モニタなどによって構成されており、情報管
理装置1の要求に応じて供給された映像信号である表示
データを画面上に表示する。
【0021】入力装置8は、例えば、キーボード、マウ
スなどの入力機器であり、情報管理装置1にインストー
ルされている所定のWWWブラウザーに応じて、入力さ
れた電子データに基づき所定形式の表示データ(HTM
L(Hyper Text Markup language)文書など)に変換す
るとともに、変換された表示データを出力装置7に供給
する。
【0022】ネットワーク9は、例えば、インターネッ
トなどであり、情報管理装置1によって生成された利用
者識別情報に関する電子データを所定のプロトコル(例
えば、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)な
ど)に基づいて転送する。
【0023】サーバ10a、…、10cは、WWWサー
バであり、情報管理装置1または図示しない他のクライ
アント端末とともにクライアントサーバシステムとして
動作する。サーバ10a、…、10cは、情報管理装置
1または他のクライアント端末から送信されるユーザ情
報、パスワード情報、URL情報、その他の種々の情報
またはコマンドなどに基づいて適応する処理を行い、入
力された所定のURL情報に基づいて検索を行い、UR
L情報で関連付けられて格納されている情報などをネッ
トワーク9を介して適応する情報管理装置1またはクラ
イアント端末に送信する。
【0024】なお、情報管理装置1は、種々のドライブ
装置を内蔵しており、データベース6、またはCD−R
OM、フロッピー(登録商標)ディスクなどの記録媒体
からプログラム、データなどの読み出しが可能であり、
種々の処理のためのプログラム、データなどは、それら
の記録媒体によって供給することが可能である。
【0025】また、プログラム、データなどが記録媒体
によって供給された場合には、それらのプログラム、デ
ータなどが適時読み出され実行される。この実施の形態
では、データベース6は、情報管理装置1に内蔵されて
いるが、外部にデータベースを具備するようにしてもよ
い。
【0026】次に、以上の原理図の動作について説明す
る。なお、以下では、まず、利用者に対して閲覧制限が
ある識別情報として、URL情報「http://www.aaa.co.
jp/」および「http://www.bbb.ac.jp/ 」に対するアク
セスの処理を例に挙げて説明を行う。
【0027】入力項目抽出部2は、利用者によって入力
された識別情報に応じて所定のWWWサーバから受信し
た構成情報から、データベース6に格納されている図示
しない辞書情報などに基づき、利用者制限に関する所定
の入力項目情報を抽出する。識別情報生成部3は、利用
者制限に関する所定の入力項目情報が抽出されたことに
応じて入力された識別情報と抽出された入力項目情報に
基づき、データベース6に格納されている所定の生成プ
ログラムなどにより、抽出された入力項目の条件に適応
する利用者識別情報を生成し、生成された利用者識別情
報を入力された識別情報および抽出された構成情報など
と関連付けて格納する。
【0028】図2は、図1に示す識別情報格納部4に格
納されている利用者情報20の一例を示す図である。な
お、この利用者情報は、「利用者情報ファイル」という
ファイル名が付されて識別情報格納部4に記憶されてい
るものとする。この例では、利用者名21、共通ログイ
ン情報22(利用者ID、パスワード)がその項目とし
て示されている。例えば、第1行目の「安藤伸吾」は、
利用者IDは、「ANDO」であり、パスワードは、「XY20
64」であることが示されている。
【0029】図3は、図1に示す識別情報格納部4に格
納されている生成された利用者識別情報30の一例を示
す図である。なお、この利用者識別情報は、「利用者識
別情報ファイル」というファイル名が付されて識別情報
格納部4に記憶されているものとする。この例では、識
別情報31とその識別情報に関する入力項目情報32と
それらに応じて生成された利用者識別情報33と識別の
情報34がその項目として示されている。
【0030】例えば、第1行目の「www.aaa.co.jp/」
は、入力項目情報は、「type="text"、maxlength="6"
、name="USERID" 、type="password" 、maxlength="8"
、name="PASS" 」であり、この入力項目情報を少なく
とも含む情報に基づき、データベース6に格納される所
定の利用者識別情報を生成するための処理を行うプログ
ラムまたはアルゴリズムなどによって適応する利用者識
別情報が生成される。利用者識別情報の利用者IDは、
「F93579」であり、パスワードは「Z2954045」、利用者
識別を有無を表す識別は、「Y」であることが示されて
いる。
【0031】同様に、第2行目の「www.bbb.ac.jp/」
は、入力項目情報は、「type="text"、maxlength="8"
、name="USERNAME" 、type="password" 、maxlength="
8" 、name="PASS" 」であり、利用者識別情報の利用者
IDは「RH009566」、パスワード情報は「Y3563345」、
識別は「Y」であることが示されている。
【0032】一方、第3行目の識別情報「www.ccc.go.j
p/」は利用者識別(閲覧制限)が不要なホームページで
あるため、識別情報に関連する構成情報から所定の入力
項目情報が抽出されないため適応する利用者識別情報は
生成されない。そのため、入力項目情報および利用者識
別情報には対応する情報が格納されず、識別は「N」で
あることが示されている。
【0033】データベース6に格納される所定の利用者
識別情報を生成するための処理を行うプログラムまたは
アルゴリズムなどは、一般的に知られているようなもの
であってもよく、識別情報に基づいて入力項目情報を満
たすような利用者識別情報を生成できる所定のプログラ
ムまたはアルゴリズムであればよい。
【0034】図4は、WWWブラウザから入力されたU
RL情報「http://www.aaa.co.jp/」を表示した表示画
面の一例を示す図である。この例では、適応するWWW
サーバ1(10a)から転送されたURL情報「http:/
/www.aaa.co.jp/ 」に関するHTML文書の電子データ
を情報管理装置1にインストールされているWWWブラ
ウザによって解読し、その内容に応じた所定の処理が行
った後に関連する情報(文字、画像など)を出力装置7
の画面上に表示した例である。
【0035】また、この例では、WWWブラウザによっ
て表示された画面50には、表示されたHTML文書5
3に対して所定の処理を行うためのツールバー51、所
望のURL情報を識別情報として入力するアドレス入力
域52、利用者ID入力域54とパスワード入力域55
を含む利用者識別情報入力域、登録ボタン56、送信ボ
タン57、中止ボタン58が表示されている。
【0036】図5は、図4の例で表示される表示画面5
0に関するホームページの構成情報40(ソース情報)
を表示した例である。この例では、WWWサーバ側で処
理されるためのチェック機構に対応する入力に関する属
性情報、条件情報などの記述41〜45が記されてい
る。WWWブラウザ側ではこの構成情報40を解読し、
その内容に応じた所定の処理を行うことにより、図4の
表示域53に示されるような利用者ID入力域54とパ
スワード入力域55を含む利用者識別情報入力域、登録
ボタン56、送信ボタン57、中止ボタン58を表示す
ることとなる。
【0037】図6は、利用者の識別が必要となる複数の
異なるURL情報の識別情報によって表示される画面情
報に対して、共通あるいは同一である所定の利用者情報
(共通利用者識別情報)を入力する画面を表示した例を
示す図である。この例では、表示領域61に、異なる複
数のURL情報の識別情報によって表示される利用者識
別情報の入力画面から、利用者毎に共通あるいは同一で
ある利用者ID62、パスワード63がその入力域とし
て表示されている。
【0038】入力項目抽出部2は、WWWブラウザ50
のアドレス入力域52に入力した所定のURLアドレス
などの識別情報に応じて、対応するWWWサーバから送
信されWWWブラウザ50で受信した構成情報40の解
析を行い、その識別情報に対応したホームページが「特
定の利用者を公開対象」としているような、例えば、サ
ーバ側で処理されるためのチェック機構に対応する入力
項目の属性情報、条件情報などの記述41〜47を抽出
し、入力された識別情報と関連づけて抽出した入力項目
の情報を識別情報格納部4に格納する。
【0039】次に、以上の実施の形態の動作について説
明する。なお、以下では、情報管理装置1にインストー
ルされているWWWブラウザーからURL情報の識別情
報として、利用者に対する閲覧制限があり利用者IDお
よびパスワードの入力が必要となるようなホームページ
のURL情報が所望の識別情報として入力装置8から入
力されたものとする。
【0040】ここで、例えば、URL情報「http://ww
w.aaa.co.jp/ 」で関連付けられる情報は、それらの情
報を格納するWWWサーバ1(10a)の管理者などに
登録または許可された利用者のみが閲覧できる情報とす
る。そのため、利用者に対して閲覧制限のある情報を格
納しているサーバに登録済みまたは許可済みの利用者で
あればURL情報「http://www.aaa.co.jp/ 」で関連付
けられる情報にアクセスする場合に、入力したURL情
報に応じて表示された所定の利用者識別情報の入力画面
から、利用者ファイル20で設定されるような利用者
「安藤伸吾」の共通利用者情報(利用者ID「ANDO」お
よびパスワード「XY2064」)をそれぞれの入力域54お
よび55より入力し、送信ボタン57の押下することに
より、所定のタイミングでそのURL情報で識別される
識別情報およびその入力項目条件に基づき生成された利
用者識別情報(利用者ID「F93579」およびパスワード
「Z2954045」)が利用者識別情報格納部から抽出され、
WWWサーバ1(10a)に送信されることとなる。
【0041】そして、WWWサーバ側において図示しな
い利用者認定処理がなされ、利用者識別情報を送信した
利用者が既に登録、または許可された正規の利用者であ
れば、閲覧制限のある情報を閲覧することができる。
【0042】この例のように、閲覧制限のあるWWWサ
ーバに登録済み、または許可済みの利用者であれば、入
力したURL情報で関連付けられる閲覧制限のある情報
を閲覧できるが、未登録または未許可の利用者は、これ
らの情報を閲覧できない。そのため、閲覧制限のある情
報を格納しているWWWサーバに対して未登録または未
許可の利用者は、事前に所望の情報を格納しているWW
Wサーバの管理者などに対して所定の登録または許可を
得ることとなる。
【0043】ここで、利用者が閲覧制限のあるURL情
報「http://www.bbb.ac.jp/ 」で関連付けられる情報を
格納するWWWサーバ2(10b)の管理者などに登録
または許可を行っていない場合の動作について説明す
る。
【0044】この例では、利用者は、まず閲覧制限のあ
る情報を格納しているURL情報「http://www.bbb.ac.
jp/ 」で関連付けられる情報にアクセスするため、WW
Wブラウザーから所望のURL情報「http://www.bbb.a
c.jp/ 」入力し、対応するWWWサーバから転送された
URL情報「http://www.bbb.ac.jp/ 」に関するHTM
L文書の電子データを情報管理装置1にインストールさ
れているWWWブラウザによって解読し、その内容に応
じた所定の処理が行った後に関連する情報(文字、画像
など)が出力装置7の画面上に表示される。
【0045】入力項目抽出部2は、入力されたURL情
報「http://www.bbb.ac.jp/ 」と画面上に表示された情
報に関する構成情報に含まれる入力項目条件「type="te
xt"、maxlength="8" 、name="USERNAME" 、type="passw
ord" 、maxlength="8" 、name="PASS" 」などの入力項
目情報に基づき、データベース6に格納される所定の利
用者識別情報を生成するための処理を行うプログラムま
たはアルゴリズムなどによって、適応する利用者識別情
報として利用者ID「RH009566」、パスワード情報「Y3
563345」をそれぞれ生成し、閲覧制限のあるURL情報
として識別「Y」を付与し、それぞれ関連付けて格納す
る。
【0046】なお、この例で生成された利用者識別情報
は、URL情報である識別情報とその識別情報に関する
入力項目情報に基づき生成されるとしたが、所定のUR
L情報、あるいは入力項目情報のいずれかによって、デ
ータベース6に格納される所定の利用者識別情報を生成
するための処理を行うプログラムまたはアルゴリズムな
どにより生成されるような構成としてもよく、設定され
ている所定の入力項目条件に適応するような利用者識別
情報が生成されればよい。
【0047】ここで、入力されたURL情報「http://w
ww.bbb.ac.jp/ 」とその構成情報に含まれる入力項目条
件から生成された利用者識別情報(利用者ID「RH0095
66」、パスワード情報「Y3563345」)は、利用者ファイ
ル20に利用者「安藤伸吾」として登録されている共通
ログイン情報(利用者ID「ANDO」およびパスワード
「XY2064」)と関連付けられる。
【0048】そして、入力されたURL情報「http://w
ww.bbb.ac.jp/ 」に応じて表示された利用者識別情報の
利用者ID、パスワードに関する入力域に、関連付けら
れた共通ログイン情報(利用者ID「ANDO」およびパス
ワード「XY2064」)が入力され、登録ボタン56が押下
されたことに対応して、所定のタイミングでそのURL
情報で識別されるURL情報である識別情報およびその
入力項目条件に基づき生成された利用者識別情報(利用
者ID「RH009566」およびパスワード「Y3563345」)が
利用者識別情報格納部から抽出され、WWWサーバ2
(10b)に送信されることとなる。
【0049】なお、第1図のWWWサーバ3(10c)
に格納されるURL情報「http://www.ccc.go.jp/ 」で
関連付けられる情報は、閲覧制限のない一般の利用者が
閲覧できる情報の一例である。このような閲覧制限の設
けられていない情報に関する構成情報には、所定の入力
項目条件に関する設定の記述がないため、URL情報
「http://www.ccc.go.jp/ 」を入力域52に入力するこ
とで閲覧することが可能となる。
【0050】最後に、以上の実施の形態における動作を
実現するフローチャートの一例について説明する。
【0051】図7は、図4に示す識別情報の入力に係る
処理の一例を説明するフローチャートである。このフロ
ーチャートが開始されると、以下の処理が実行されるこ
とになる。
【0052】まず、出力装置7に表示されるWWWブラ
ウザ画面の識別情報入力域に入力された所定の識別情報
を受け取る(ステップ100)。入力された識別情報が
利用者情報ファイルに既に登録されているWWWサーバ
に関する識別情報であるか否かの判定の処理をし(ステ
ップ101)、既に登録済である場合には、入力された
識別情報に基づき、図3に示されるような利用者識別情
報に含まれる識別の情報により閲覧制限のある識別情報
で識別されるホームページ情報であるか否かの判定処理
をし(ステップ103)、閲覧制限のない識別情報であ
る場合には入力された識別情報で識別されるWWWサー
バに、入力された識別情報を送信後、処理を終了する。
【0053】一方、入力された識別情報が閲覧制限のあ
る識別情報で識別されるホームページ情報である場合に
は、図6に示されるような利用者情報入力画面60を表
示し、所定の利用者IDとパスワードを含む利用者情報
または利用者毎に共通の利用者IDとパスワードを共通
利用者情報がぞさぞれ対応する所定の入力域入力61、
62から入力される(ステップ104)。
【0054】ステップ104で利用者情報または共通利
用者情報が入力されたことに基づいて、図2に示される
ような利用者情報ファイルに登録された利用者情報と一
致する利用者情報が格納されているかの処理され(ステ
ップ105)、一致する利用者情報が格納されていない
場合は、ステップ104に戻って同様の処理を繰り返
す。
【0055】ステップ104で入力された利用者情報と
一致する利用者情報が格納されていた場合には、ステッ
プ106に進み、図3に示されるような利用者識別情報
ファイル30から、ステップ100で入力された識別情
報に関する利用者IDとパスワードを含む利用者識別情
報を抽出し(ステップ106)、図4に示されるような
利用者識別情報入力画面50の入力項目情報32で設定
される利用者識別情報に関する入力域(利用者ID入力
域54、パスワード入力域55)にステップ106で抽
出した利用者識別情報を格納し(ステップ107)、送
信ボタン57が操作された場合は、ステップ107で格
納された利用者識別情報を入力された識別情報で識別さ
れるWWWサーバに送信し、処理を終了する。
【0056】ステップ101において、入力された識別
情報が利用者情報ファイルに登録されていない場合は、
入力された識別情報に応じて受信したHTML文書情報
に関する構成情報40を読み出し(ステップ102)、
データベース6に格納されている辞書情報などに基づい
て構成情報40に含まれる入力項目情報を検索し(ステ
ップ108)、対応する入力項目情報が検索された場合
は利用者識別情報ファイルの所定の領域に格納する(ス
テップ109)。
【0057】ステップ102で読み出された構成情報4
0に含まれる入力項目情報が含まれている場合は、ステ
ップ108に戻って同様の処理を繰り返し、すべての入
力項目情報を検索し、構成情報40が終了するとステッ
プ111に進む(ステップ110)。
【0058】ステップ108からステップ111までの
処理によって、受信した構成情報40に所定の入力項目
情報が含まれなかった場合は処理を終了し、一方、所定
の入力項目情報が含まれていた場合は、入力された識別
情報と格納された入力項目情報に基づいて適応する利用
者識別情報を生成する(ステップ112)。
【0059】次に、識別情報生成部3における利用者に
関する識別情報生成処理の一例について図8を参照して
説明する。このフローチャートが開始されると、以下の
処理が実行される。
【0060】まず、入力されたURL情報に関する識別
情報とステップ109で格納された入力項目条件などの
入力項目情報に基づき、データベース6に格納される所
定の利用者識別情報を生成するための処理を行うプログ
ラムまたはアルゴリズムなどによって、利用者識別情報
として利用者IDおよびパスワードをそれぞれ生成する
(ステップ120)。
【0061】そして、ステップ120で生成された利用
者識別情報が識別情報格納部4に格納されている適応す
る入力項目情報の条件を満たしているかの判定が行わ
れ、満たしていない場合はステップ120に戻って同様
の処理を繰り返す。
【0062】一方、生成された利用者識別情報が識別情
報格納部4に格納されている適応する入力項目情報の条
件を満たしている場合は、ステップ122に進む(ステ
ップ121)。
【0063】ステップ122において、入力された識別
情報に関する情報とステップ120で生成された利用者
識別情報とをそれぞれ対応付けて格納すると共に、閲覧
制限のある識別を表す情報を付し、処理を終了する。
【0064】以上の処理によれば、前述した機能を図1
に示す実施の形態によって具備させることが可能とな
る。
【0065】以上、本発明の一実施の形態について詳述
してきたが、具体的な構成例は、この一実施の形態に限
定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更などがあっても本発明に含まれる。
【0066】本発明に係る情報管理装置は、例えば、パ
ーソナルコンピュータまたはワークステーションを用い
て実現される。本発明に係る処理を実行させるためのプ
ログラムおよび所定のブラウザは、半導体メモリ、ハー
ドディスク、CD−ROMなどの記録媒体に格納され
る。記録媒体に格納されたプログラムは、主メモリ上に
適時ローディングされ、情報管理装置によって実行され
る。その際、CD−ROMなどのドライブ装置が必要に
応じて用いられる。
【0067】また、記録媒体が図1のネットワーク9な
どの通信回線で結ばれたサーバ10a、10b、10c
などに設けられている場合には、通信回線を介して所定
のサーバからプログラムが読み取られ、またはダウンロ
ードされる。
【0068】さらに、プログラムが通信回線を介して所
定のサーバ、クライアント端末などに転送される場合に
は、通信回線自体も記録媒体に該当する。プログラム
は、種々のOS、プラットホーム、システム環境、また
はネットワーク環境下で動作するように供給可能であ
る。
【0069】さらに、市場へ流通させる場合には、CD
−ROM(Compact Disk Read Only Memory) やフロッピ
ィディスクなどの可搬型記録媒体にソースプログラムを
格納しておき、ネットワークを通じて他のコンピュータ
に転送することもできる。コンピュータで実行する場合
には、コンピュータ内のハードディスク装置などにソー
スプログラムを格納しておき、メインメモリにロードし
て実行する。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、入力さ
れた利用者情報および識別情報に基づき所定の利用者識
別情報を送信する情報管理装置において、識別情報に応
じて受信される該識別情報に関する構成情報から所定の
入力項目情報を抽出する入力項目抽出部と、識別情報お
よび入力項目情報に基づき適応する所定の利用者識別情
報を生成する識別情報生成部と、入力項目情報で指定さ
れる所定の入力領域に利用者情報が入力されたことに応
じて生成された利用者識別情報を該入力領域に格納する
識別情報格納部と、利用者識別情報が格納された入力項
目情報に関する所定の情報を送信する識別情報送信部
と、を備えるようにしたので、閲覧制限のある複数のホ
ームページ毎に適応する利用者IDおよびパスワードを
管理できるため、利用者の管理負荷を軽減することが可
能となる。
【0071】さらに、閲覧制限のある複数の異なるホー
ムページに対しても共通の利用者情報でアクセスするこ
とが可能となるため、閲覧制限のあるホームページなど
に対する操作性が向上したり、利用者識別情報の記憶違
いや忘却による入力ミスに起因する認証エラーなどを回
避することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動作原理を説明する原理図である。
【図2】登録された利用者に関する利用者情報の一例を
示す図である。
【図3】識別情報に関する構成情報と利用者識別情報の
一例を示す図である。
【図4】識別情報に対応して示されるホームページ画面
の表示例を示す図である。
【図5】図4に示される表示画面のソースプログラムの
一例を示す図である。
【図6】利用者情報または共通利用者情報の入力画面の
一例を示す図である。
【図7】情報管理装置の全体的な処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図8】利用者識別情報生成処理の一例を説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 情報管理装置 2 入力項目抽出部 3 識別情報生成部 4 識別情報格納部 5 識別情報送信部 6 データベース 7 出力装置 8 入力装置 9 ネットワーク 10a〜10c WWWサーバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された利用者情報および識別情報に
    基づき所定の利用者識別情報を送信する情報管理装置に
    おいて、 前記識別情報に応じて受信される該識別情報に関する構
    成情報から所定の入力項目情報を抽出する入力項目抽出
    部と、 前記識別情報および前記入力項目情報に基づき適応する
    所定の利用者識別情報を生成する識別情報生成部と、 前記入力項目情報で指定される所定の入力領域に前記利
    用者情報が入力されたことに応じて前記生成された利用
    者識別情報を該入力領域に格納する識別情報格納部と、 前記利用者識別情報が格納された入力項目情報に関する
    所定の情報を送信する識別情報送信部と、を備えること
    を特徴とした情報管理装置。
  2. 【請求項2】 前記識別情報送信部は異なる識別情報に
    基づき生成された利用者識別情報に対応付けられた同一
    の利用者情報が入力されたことに応じて、該識別情報で
    関連付けられる所定の利用者識別情報を送信することを
    特徴とした請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 【請求項3】 入力された利用者情報および識別情報に
    基づき所定の利用者識別情報の送信を行わせるプログラ
    ムを記録した記録媒体であって、 前記識別情報に応じて受信される該識別情報に関する構
    成情報から所定の入力項目情報を抽出する入力項目抽出
    手段と、 前記識別情報および前記入力項目情報に基づき適応する
    所定の利用者識別情報を生成する識別情報生成手段と、 前記入力項目情報で指定される所定の入力領域に前記利
    用者情報が入力されたことに応じて前記生成された利用
    者識別情報を該入力領域に格納する識別情報格納手段
    と、 前記利用者識別情報が格納された入力項目情報に関する
    所定の情報を送信する識別情報送信手段と、を実現させ
    ることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体。
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