JPS59136725A - オ−バヘツドプロジエクタ - Google Patents

オ−バヘツドプロジエクタ

Info

Publication number
JPS59136725A
JPS59136725A JP58244971A JP24497183A JPS59136725A JP S59136725 A JPS59136725 A JP S59136725A JP 58244971 A JP58244971 A JP 58244971A JP 24497183 A JP24497183 A JP 24497183A JP S59136725 A JPS59136725 A JP S59136725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection
lens
overhead projector
angle
platform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58244971A
Other languages
English (en)
Inventor
デニス・フランク・バンダ−ウエ−フ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS59136725A publication Critical patent/JPS59136725A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/132Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S353/00Optics: image projectors
    • Y10S353/03Transparent

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオーバヘッドプロジェクタ、より詳しくは垂直
面即ちスクリーンに歪みのない像を形成するオーバヘッ
ドプロジェクタの改良装酸に関する。
従来ノオーバヘッドゾロジエクタは映写すべき透明体を
支持する台と、該台の下方に取り付けられ前記透明体を
照射する光源装置と、前記台の上方に懸吊され透明体の
光線像を映写スクリーンに導く映写レンズとミラーとの
組合せ体とを含む。
前記台と映写レンズとが平行の平面にあって、映写レン
ズ、台および光源の中心が共通@線上にあり、ミラーが
台の平面に対して45度の角度に向けられているとすれ
ば、歪のない像が垂直スぢリーン上に映写される。しか
しながら、これらの条件が満されても、映写像の少なく
とも半分はミラーの高さより下方VC,t−1す、その
結果観客の映像の見る位置はプロジェクタによって邪魔
される。
観客にすっぎりした映像を見せるには、一般にミラーは
水平方向に対して45度以上の角度まで傾斜させ映写像
をプロジェクタの高さより上へ持ち上げる。映写スクリ
ーンが垂直のままであれば、傾斜角でこのように像を映
写すれば像の倍率に違いができ像をその上部分が下部分
より広い台形にしてしまう。映写像の形についてのこの
倍率の歪みは一般に「キーストーング(Keyston
ing ) jと称されている。
そのようなプロジェクタで一般的な第2の形式の歪みは
映写像全体にわたり均一な焦点が得られないことである
。スクリーンの平面と、映写レンズと台の虚像の平面と
が平行あるいは共通の点に輪台することを要するいわゆ
るシャイムデフルーフ(Sheimpflug )条件
が満されないとこの形式の歪みが発生する。
プロジェクタを構成する要素の中のあるものを傾斜させ
ることによりキーストーン歪みあるいは不均一な焦点に
よる歪みをもたらすことなく像の斜め映写を行いうると
いわれている。1977年1月11日アンマ(Amma
 )に発行された米国特許第4,002,408号は例
えば、歪みのない斜め映写を達成しうるといわれる2種
類の方法を開示している。第1の方法は映写レンズとミ
ラーとを台の中心からスクリーンに向かって動かし、か
つある角度で透明体を通して光線を映写レンズとミラー
へ投射するよう光源装置を仲けることを含む。
第2の方法は映写レンズと台とをミラーおよび光源装置
に対して傾斜させることを要する。双方の方法共プロジ
ェクタに機絨的複雑さをもたらし、かつ台を傾斜させる
ため像が映写される際映写者に台上に透明体を位置させ
たり、透明体上に書込む上で困維をもたらす。
本発明によるオーバヘッドプロジェクタはその要素を何
ら傾げることなく単に光学装置によって水平面の上方の
斜角をつけて垂直スクリーンに歪みのない像を映写する
前述のことは、映写レンズとミラーとを透明体用台の中
心とオーバヘッドプロジェクタのコンデンサレンズの光
軸とから映写方向にずらせ、かつ薄く直線の、増分的に
溝をつげたプリズムシートを台と平行に、好ましくは台
とコンデンサレンズとの間に位置させることにより本発
明の第一の実施例において達成される。前記プリズムシ
ートの溝はコンデンサレンズの光軸からの映写レンズの
ずれ方向に対して垂直方向に向けられ、該シートは像が
映写されている水平面より上方の斜角に等しい角度で映
写レンズに光線を導く。
本発明の第2の実施例においては、増分的に溝をつけた
プリズムはコンデンサレンズの一体部分として形成され
る。
従来のオーバヘッドプロジェクタ装置を明確に理解すれ
ば本発明の基本原理が認識されうる。添付図面の第1A
図と第1B図とに示す典型的なオーバヘッドプロジェク
タ1においては、適当かつ従来の形式のランデ2が凹形
のレフレクタ4の上方に設けられ、一方塊状のフレネル
レンズあるいは環状のフレネルレンズ群の組合せでよい
コンデンサレンズ6がレンズ2の上方に取り付けられラ
ンプ2とレフレクタ4により放射された光線が光源上に
求心したコンデンサレンズ6により集光され、レンズ6
の上方で集光される。これら全ての要素は組合わされて
数字8で全体的に示す光源を構成する2゜ コンデンサレンズ6と平行かつその上方に透明体用の台
10が取り付けられ、談合の上に映写すべき透明体、即
ちスライド(図示せず)が位置される。透明体即ちスラ
イドは以下単に「透明体」と言及し、オーバヘッドプロ
ジェクタにおいて映写するに適した写真あるいは透光性
材料を意味するものとする。2個の凸レンズと1個の凹
レンズとから構成さねることの多い映−写レンズ12は
台10のさらに上方で、かつコンデンサレンズ6の光軸
に治って取り伺けられ、ミラー14が映写レンズ12か
らの光線をさえぎり像を垂直スクリーン16上に映写才
ろよう適当に取り付けられている。
第1A図に示す形態て゛は、ミラー14は水平面に対し
て45度の角層に向けられ、そのため映写1球20の光
軸18は台10JPスクリーン16に対して垂直である
。これは、台10aの虚像の平面とスクリーン16の平
面とが平行であることを意味する。台10aの虚像とス
クリーン16の平面が平行であるので、像20の倍率上
の歪みは発生しない。また、台10aと映写レンズ12
aの虚像の平面とスクリーン16の平面とが平行なので
、シャイムデフルーフ(Scheim’pflug )
条件が満基れ像20全体にわたり均一な焦点が得られる
。シャイムゾフルーク条件は像20の焦点が均一となる
には、台10aと映写レンズ12aの虚像の平面とスク
リーン16の平面とが平行か、あるいは共通点に向かっ
て組合I2でいることを要する。
像20の歪みをさけるには、ミラー14を水平面に対し
て45度傾けることによりプロジェクタ装置の光軸18
がスクリーン16に対してkWに映写されることを要す
る。しかしながら、オーバヘッドプロジェクタ1はスク
リーン16と観客との間に位置するので像20の少tc
 くとも一部が阻害されるため前記の形態は望ましくな
い。
したがって、第2A図に示すように、ミラー14を水平
面に対して45度以上の角V=で傾けることにより像2
0の高さをオーバヘッドプロジェクタ1の高さより上方
に持ち−ヒげ映写像20の光軸18が水平面の上方で「
θ」の斜角でミラー14カラスクリーン16に映写され
ることが望ましい。
ミラー14の角度を増加させた結果光軸18(および反
射された光軸18a)は台10の平面(および台10a
の虚像の平面)に対して垂直のままであるが、光軸18
はスクリーン16に対してはもはや垂直ではなくなる。
その結果、台IQaの虚像の平面とスクリーン16の平
面とは平行ではなくなる、 この斜め映写の結果は二通りある。、まづ、台10aの
虚像の平面とスクリーン16の平面とが平行でなげれば
常に、棺2B図で示すように映写された像22に倍真上
の違いがもたらされ、像22はその底部24から頂部2
2t・倍率が増加し、「キーストーニング(Keyst
oning ) Jと称される形式の歪みをもたらす台
形の像22をつくり出す。第2に、台10aと映写レン
ズ12aとの虚像の平面は平行でもなく、共通点に向か
って輪台モセス、シャイムプフルーク条件が満されず、
像22は焦点が均一でない。
第6A図と第6B図とは本発明による映写装置27と映
写された像とを示し、前述した歪み、即ち倍率の歪みあ
るいは不均一な焦点をもたらすことなく水平面に対して
斜角で像が映写される。
映写レンズ28が台30の中心および光源装置のコンデ
ンサレンズの光軸から映写スクリーン32に向かって、
即ち映写の方向にずらされ、関連ノミラー33が水平面
に対して45度の角度に向けられ光軸34が水平面の上
方での像の斜め映写角度に等しい角度「θ」で台30か
ら映写レンズ28へ延びるようにすれば歪みが出ないこ
とが判明した。第6A図に示すように台30aの虚像の
平面がスクリーン32の平面に対して平行なので倍率上
の歪み、即ち「キーストーニング」は発生しない。映写
レンズ28が台30に対して偏位するが談合30に対し
て回転しないので像36全体にわたり焦点の均一性が保
たれる。このように、映写レンズ28aの虚像の平面は
台30aの虚像の平面とスクリーン32の平面に対して
平行なのでシャイムゾフルーク条件が満される。
光軸34を前述のように傾斜させることは、直線のフェ
ンネルプリズムを形成する一連の平行プリズムを一方の
面に有する薄いシート38を位置づけることによって達
成される。前記シート38は、台30と、ランプ42、
凹形レフレクタ44、フレネルコンデンサレンズ46か
らなり第1A図に示す光源装置8からなる対応する要素
と同一の光源装[40との間において前記台3oと平行
に位置される。第1A図と第2A図に示すように、光源
装置40は台30に対して求心しており台30に対して
傾斜もしていないし回転もしていない。
第4図にブリズマシート38が詳細に示されており、シ
ート38はガラスまたはその他のプラスチックからつく
ってよいものの好ましくは透明アクリル樹脂で、従来の
フレネルレンズ製作技術により形成される。シート38
′は台3oに隣接して平坦な而48と、コンデンサレン
ズ46に隣接して溝のついた側50とを含む。シート3
8の溝のついた側50はシート38の平坦面48に対し
て垂直の一連の隆起部52と、11.0度から14.5
匿の間の映写斜角「θ」に対して約16゛度と28度の
間で平坦面48に対して低鋭角で形成された傾斜面54
とから構成されている。前記傾斜面54の角度はシート
38に沿った特定の傾斜面54の位置と、光線がシート
38の平坦面48の側から出ていく角度「0」とによっ
て決まる。一般的に傾斜面54は台30の中心で角度が
最大であって、談合30の各端部に向かって該角度の値
は減少する。前記溝は台30の中心からスクリーン32
に向かう映写レンズ28のずれ方向に対して垂直方向と
されている。
シート38の長さにわたって傾斜面54の角度を変える
必要のある理由は、)0リズムシート38は、その名の
示す如くレンズ46によって集光され、平行になるので
なくむしろ輪台されてコンデンサレンズ46を出ていく
一光線を導き直す必要があるためである。レンズ46を
出ていく光線が平行にされるのであれば、平行の一傾斜
面を形成した溝付きのプリズムシートで映写レンズ28
へ光iを導き直すので十分であろう。しかしながら、コ
ンデンサレンズ46を出ていく光線は輪台しており、し
たがってシート38の長さにわたり種々の角度でプリズ
ムシート38へ入射するので、傾斜面54はコンデンサ
レンズ46を出ていく光線が映写レンズ28に焦点が合
った状態に留るよう種種の角度をとる必要がある。
特定の斜め映写角「θ」で使用するよう設計したプリズ
ムシート38の特定の傾斜面54の角度は当該技術分野
で周知のように、歪度、即ち三次元の光線追跡分析忙よ
って決定できる。
第4図は台30の中心線に沿った位置であるが、映写方
向とは反対の方向にずれているコンデンサレンズ46と
、プリズムシート38と台30との一部分を示す。また
、第4図はコンデンサレンズ46、プリズムシート38
および台30を通る光線56の軌跡を概略的に示す。コ
ンデンサレンズ46は実際には、ランフ°42により放
射される光線を集光し台30を通して映写レンズ28へ
導き直す2個のフレネルレンズ58.60から構成され
ている。第4図で注目すべき顕著な点はプリズムシート
38はコンデンサレンズ46から出てくる光線を、映写
方向において台30の中心からずれた映写レンズ28の
変位位置へ導き直すことである。
糖5図は直線のフレネルプリズム62が二重レンズシー
ト64の頂面として形成され、該レンズシート64には
環状のフレネルレンズ66がその底面として形成されて
いる本発明の第2の実施例を示す。二重レンズシート6
4の下方には個別の環状フレネルレンズ68がある。前
記2個のフレネルレンズ66と68とはコンデンサレン
ズ70を構成し、これは第4図に示すコンデンサレンズ
46と同じように作用する。
第5図は台30の中心線に沿って位置し映写方向に台3
0の中心からずれたコンデンサレンズ70とフレネルレ
ンズ62の一部を示す。第4図と第5図とは台30の中
心の両側に位置したレンズ装置の部分を示す。第5図は
(スクリーン32に向かって)台30の中心の前方でフ
レネルプリズム62を出る光線71が、映写方向とは反
対方向に台30の中心から偏位した点から出ていく光線
のように(第4図)、映写方向に台30の中心から偏位
した位置へ導かれつつある状態を示す。
直線のプリズム62と環状のフレネルレンズ66とを組
合せて1個の二重レンズシート64に形成することの利
点は製作コストが減少し、かつ第4図に示すように個別
のプリズムシート38の必要性が排除され、光線が通過
する必要のある面の数が減少するためレンズ装置を通る
光線の透過性が増加することである。
第4図のプリズムシート38と第5図のプリズム面62
とはコンデンサレンズ46あるいはコンデンサレンズ7
0から出てぃく光線の光軸を、その光線が像を投影する
ことが望ましい水平面より上方の斜角に等しい、垂直方
向に対する角度「θ」で導く。この状態は第6A図に示
されている。特定のプリズムシート38あるいはプリズ
ム面62に対して「0」の角度は固定されており、歪を
もたらすことなく像を投影できる斜角も固定されている
。所定のオーバヘッドプロジェクタ27に対して角度「
θ」は調整できぬが一方歪をもたらすことなく像を映写
しうる斜角は相違して形成したフレネルプリズムシート
38あるいはプリズム面62を置き代えることにより選
定可能である。
第6図は本発明の原理を採用したオーバヘットプロジェ
クタ72を示す。該プロジェクタ72はハウジング74
を含み、該ハウジングは光源装置40と、映写レンズ8
oとミラー82を含む映写ヘッド78を支持する直立ア
ーム76とを含む〇ゾロジェクタ72の頂面84は、そ
の上に透明体を置き映写できる台86を含む。台86を
出ていく光線の光軸は垂直方向に対し、て「θ」の角度
で傾斜しているので(第3A図)、直立アーム76は映
写ヘッド78の内側に収められた映写レンズ80の中心
が常に前記光軸に沿って確実に位置させるため同等の角
度で傾斜している。映写?ニスの倍率を変えた映写ヘッ
ド78は光軸に沼って台86に向かって、あるいは離れ
る方向に運動しうるの−r:、−y−ム76は傾斜する
必要がある。アーム76が傾斜しても、映写レンズ8o
は常に台86に対して平行のままである。
例として、第7図はプリズムシート38の長さにわたる
、第4図に示す該シート38の傾斜面54の角度をグラ
フ的に示す。第7図において、傾斜面54の角度はスク
リーン32に最も近い位置92からスクリーン32から
最も遠い位#94までプリズムシート38゛に沿った距
離を示す横軸90に対する縦軸88に沿って傾斜面54
の角度がプロットされている。1160度に等しい「θ
」の値に対して、第7図は傾斜面54の角度が最小の約
16度から、台30の中心に近い位置での約21.3度
の都:犬まで増加することを示す。台の中心の位置は第
7図において点線96で示す。
第4図に示すプリズムシート38に沿ったいづれかの位
置における傾斜面54の角度の値は次の等式から計算で
きる。
(1) tanφ=φ。+ 4dy”+6ey5+8f
y’+10g’Y9φ一台30の中心からVの距離にお
ける傾斜面の角度 φ。一台30の中心における傾斜面54の角度d、e、
f、g=常数 y=袷30の中心からスクリーン32に向かう、あるい
は離れる方向の距離 11.0度の斜め映写角度に対して台の中心(y−0)
からスクリーン32から最も離れた縁部(第7図のグラ
フの点94)までの領域での傾斜面54の角度は下記パ
ラメータを等式(1)に代入することにより計算できる
tanφO=0.385 a=−0,411X  1 0−7 ミ リe  =0
.3 2 7  X  1 0−11 ミ リf=−0
,1ろ5 X 10−15ミリg=0.2 1  a 
 x  10−20 ミ リy=台30の中心からの距
離(ミリ) 台の中心からスクリーン32に最も近い縁部(第7図の
グラフで点92)までの領域では傾斜面54の角度は等
式(1)に以下のパラメータを代入することにより計算
できる。
tanφ。=o、6ss a  =−0−315X  1 0−7  ミ リe=
o、230X、10  zす f =−0,922X  1 0−16  ミ リg 
 =0.1 4 4  x  1 0−20  ミ リ
y=台30の中心からの距離(ミリ) 第8図は第5図に示すフレネルプリズム62を含む傾斜
面での角度の変化を示す。同じ座標方式を用い、かつこ
れも11.0度の「θ」角度九ついていえば、第8図は
傾斜面の角度はスクリーン32に最も近い点98におけ
る約14.1度の最小から、台30の中心(点線102
で示す)とスクリーン32から最も遠い点104の略中
間でのプリズムシート64のaiooにおける約20.
3度の最大へ増加することを示している。
第5図に示すプリズムシート64のいづレカノ位置にお
ける傾斜開力角度の値も等式(1)から計算でき、11
.0度の稍め映写角「θ」に対して、台の中心から、ス
クリーン32から最も離れた縁部(第8図のグラフでの
点1o4)までの領域での傾斜面の角度は等式(1)に
以下のパラメータを代入することにより計算できる。
tanφo=0.ろ 72 d = −〇−867x  1 0−マ ミ リ8 −
0.8  5  6  X   1  0−11   
ミ  リf  = −,0,382x  1 0−15
  ミ リg  =0.6 2 7  X  1 0−
20 ミ リy=台30の中心からの距離(ミリ) 台の中心から、スクリーン32に最も近い縁部(第8図
のグラフの点98)までの領域においては、傾斜面の角
度は等式(1)に以下のパラメータを代入することによ
り計算できる。
tanφo −0,372 a  =(L5  A  5  X  1 0−7 ミ
 リe−=−0,6ろ1 x 10−11ミIIf =
0.2 4 1  x  1 0=15 ミ リg  
= −0,484x  1  0−”   ミ  リy
一台30の中心からの距離(ミリ) 傾斜面の角度は等式(1)を使用してル初に計算してお
くのではなくて、歪度、即ち三次元光線追跡分析により
決定され、こうしてぃづれかの斜め映写角「θ」に対し
1決められる。等式(1)と上に列挙したパラメータと
は角度がすでに前記の分析により決定ず±の傾斜面を有
するプリズムシートを単に説明するものである。
第7図と第8図とは、プリズム50.62が台30のす
ぐ近く力・、台3oのすぐ近くの平坦面48の反対側の
シート38の面に形成されているかによってプリズム5
0と62の形状に著しい差のあることを示している。
この点に関して、シート38の溝付き面50は第4図に
示すように平坦面48の反対側よりもむしろ台30に@
接して形成しうろことを注目すべきである。換言すれば
、第4図のシート38は逆にできる。この場合、傾斜面
54の角度は第7図よりも第8図の表示による方がより
細く示すことができる。
本発明をある特定実施例に関して説明してきたが、本発
明はこれら実施例に限定すべきでないことを理解すべき
である。逆に、本発明は特許請求の範囲に記載の本発明
の精神と範囲に入る全ての代替、修正を網羅する意図で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1A図と第1B図は本発明の原理を判りやすくするた
めに、従来技術によるオーバヘッドプロジェクタ装置を
示し、第1A図は従来技術による装置の概略側面図、第
1B図はスクリーンとスクリーンに映写された像との側
面図; 第2A図と第2B図は第1A図と第1B図に示す装置に
よって映写された像に対する斜め映写の影声犀を示し; 第3A図と第6B図とは本発明による映写装■を示し、
第6A図は映写装置の概略側面図で、第5B図は映写ス
クリーンとスクリーン上に映写された像との側面図; 第4図は第3A図に示す台とコンデンサレンズ装置との
間に位置した本発明によるプリズム構造の拡大断ml側
面図で、またコンデンサレンズ装置を通る光線の光路を
示し; 第5図は本発明によるコンデンサレンズ装置に組込まれ
た本発明によるプリズム構造の第2の実施511の拡大
断面側面図; 第6図は本発明によるオーバヘッドプロジェクタの斜視
図; 第7図は第4図に示すプリズム構造をグラフ表示したも
ので、および第8図は第5図に示すプリズム構造をグラ
フ表示したものである。 図において、 27・・・映写装置2−8・・・映写レンズ 30・ぜ
・台32・・・スクリーン 34・・・光軸 33・・
・ミラー38・・・プリズムシート 40・・・光源装
置42・・・ランフ’  46・・・コンデンサレンズ
54・・・傾m1面 56・・・光線 58.60・・
・フレネルレンズ 62・・・フレネルレンズ64・・
・レンズシート 66.6B・・・フレネルレンズ 7
0・・・コンデンサレンズ 80・・・レンズ86・・
・台 代理人 浅 村   皓 FIc、IA ん FIc、lB Frc、2A FIG、3I 2 Fxc、3E Fxc、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水平面に対して上方の斜角で透明体の歪みのない
    像を垂直の映写面(32)に映写するオーバヘッドプロ
    ジェクタ(27)において、映写すべき透明体がその上
    に置かれる水平の台(30)と; 垂直平面に対して所定方向に光軸を向け、前記垂直平面
    に対して前記斜角に等しい角度で前記台(30)の中心
    から延び、かつ前記映写面(32)に向かって傾斜した
    線(34)に沿って前記台(30)の一方の側に位置し
    かつ前記台(30)の中心から偏位した映写レンズ(2
    8)と;前記台(30)に対して前記映写レンズ(28
    )の反対1則に配設され、前記透明体に向かって光線を
    導くよう垂直平面に対して所定方向に光軸な向けている
    光源(42)と、前記光源(42)と前記台(30)と
    の間に位置し、前記台と透明体を通して光線を導き、か
    つ前記台(30)の中心の上方の焦点位置で前記光線を
    集めることによりコンデンサレンズ(46)を出ていく
    光線が前記焦点位置で輪台するよう垂直平面に対して所
    定方向に向けた光軸な有するコンデンサレンズ(46)
    を含む光源装置(40)と; 前記映写レンズの前記偏位方向に対して垂直に向けられ
    た一連の平行で直線の溝を有し、前記溝が変化する角度
    で水平面に対して角度がつげられた傾斜平面(54)を
    含み、前記コンデンサレンズ(46)により集中した輪
    台光線を、前記台の中心から延び前記垂直平面に対して
    前記斜角と等    ゛しい角度で前記映写面に対して
    傾斜した線(34)に沿って導き直すために前記光源装
    置t(40)のコンデンサレンズ(46)と前記台(3
    0)との間に配設され、前記線に沿った位置が前記映写
    レンズの位置に対応するフレネルプリズム(38)と; 前記映写レンズ(28)により送られた光線を前記映写
    面(32)へ反射させるため前記映写しンズ(28)に
    対し01記台(30)の反対側に配設された平坦ミラー
    (33)とを含むことを特徴と、−するオーバヘッドプ
    ロジェクタ。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のオーバヘッドプロ
    ジェクタ(27)において、前記フレネルプリズム(3
    8)が前記光源装置(40)と前記台(30)との間に
    配置され、前記台に対して平行の千世面(48)と前記
    直線の溝を含む反対側の面(50)を含む薄くて透光性
    の7−トからなることを特徴とするオーバヘッドプロジ
    ェクタ。 (3)特許請求の範囲第2項に記載のオーバヘッドプロ
    ジェクタ(27)において、前記溝が前記フレネルプリ
    ズムの平坦面(4B)に対して概ね垂直であって、前記
    の傾斜した平面(54)の隣接する平面(54)を接続
    する平行で離隔した隆起(52)を含むことを特徴とす
    るオーバヘッドプロジェクタ。 (4)特許請求の範囲第2項に記載のオーバヘッドプロ
    ジェクタ(27)において、前記フレネルプリズムの平
    坦面(48)が前記台に隣接するオーバヘッドゾロジエ
    ク°り。 (5)特許請求の範囲第1項に記載のオーバヘッドプロ
    ジェクタにおいて前記コンデンサレンズが2個の対向す
    る魚状のフレネルレンズ(58,60)からなることを
    特許とするオーバベッドプロジェクタ。 (6)特許請求の範囲第一5項に記載のオーバヘッドプ
    ロジェクタ(27)において、前記直線のフレネルプリ
    ズム(62)と、前記台に近い方の環状フレネルレンズ
    (66)とが透光性材料製の一枚シート(64)の反対
    面として形成されていることを特徴とするオーバヘッド
    プロジェクタ。
JP58244971A 1983-01-03 1983-12-27 オ−バヘツドプロジエクタ Pending JPS59136725A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/455,424 US4436392A (en) 1983-01-03 1983-01-03 Distortion correction for an overhead projector system
US455424 1983-01-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59136725A true JPS59136725A (ja) 1984-08-06

Family

ID=23808746

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58244971A Pending JPS59136725A (ja) 1983-01-03 1983-12-27 オ−バヘツドプロジエクタ
JP1992032991U Expired - Lifetime JP2553426Y2 (ja) 1983-01-03 1992-05-20 オーバヘッドプロジェクタ

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992032991U Expired - Lifetime JP2553426Y2 (ja) 1983-01-03 1992-05-20 オーバヘッドプロジェクタ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4436392A (ja)
EP (1) EP0115900B1 (ja)
JP (2) JPS59136725A (ja)
BR (1) BR8400003A (ja)
CA (1) CA1240862A (ja)
DE (1) DE3467427D1 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3519506A1 (de) * 1985-05-31 1986-12-04 Demolux Gmbh & Co Kg, 6070 Langen Overhead-projektor
JPH0623817B2 (ja) * 1985-07-18 1994-03-30 旭光学工業株式会社 液晶投写型画像表示装置
DE3622471A1 (de) * 1986-07-04 1988-01-14 Demolux Overhead-projektor
US4741613A (en) * 1986-12-19 1988-05-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Reduced height transmissive overhead projector
AU1157688A (en) * 1987-01-22 1988-08-10 Optica Nova Onab Ab Projector apparatus
US5032022A (en) * 1988-09-14 1991-07-16 Casio Computer Co., Ltd. Projector
US5220363A (en) * 1988-09-14 1993-06-15 Casio Computer Co., Ltd. Projector
US5422691A (en) * 1991-03-15 1995-06-06 Seiko Epson Corporation Projection type displaying apparatus and illumination system
US5092672A (en) * 1991-06-07 1992-03-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Condenser lens system for overhead projector
FR2678746B1 (fr) * 1991-07-05 1993-11-05 Sextant Avionique Systeme de projection d'image a directivite ajustable.
JP3320862B2 (ja) * 1992-11-26 2002-09-03 旭光学工業株式会社 投影光学系の瞳共役結合装置
US5325218A (en) * 1992-12-31 1994-06-28 Minnesota Mining And Manufacturing Company Cholesteric polarizer for liquid crystal display and overhead projector
US5400094A (en) * 1993-03-31 1995-03-21 Minnesota Mining And Manufacturing Company Condensers for overhead projectors
US5317349A (en) * 1993-06-29 1994-05-31 Minnesota Mining And Manufacturing Company Overhead projector with achromatic fresnel lens
US5548357A (en) * 1995-06-06 1996-08-20 Xerox Corporation Keystoning and focus correction for an overhead projector
DE19733370C2 (de) * 1997-08-01 2000-07-06 Agfa Gevaert Ag Vorrichtung und Verfahren zum Kopieren von Bilder auf lichtempfindliches Aufzeichnungsmaterial
DE19737107C2 (de) 1997-08-26 2001-02-08 Fresnel Optics Gmbh Optische Anordnung bestehend aus mindestens zwei Fresnellinsen und Projektions- bzw. Displayvorrichtung mit dieser Anordnung
US6568814B2 (en) * 1999-03-03 2003-05-27 3M Innovative Properties Company Integrated front projection system with shaped imager and associated method
US6416185B1 (en) * 1999-06-30 2002-07-09 Intel Corporation Managing differential focus in projection displays
KR20030009860A (ko) * 2001-07-24 2003-02-05 주식회사 토펙스 광학장치
WO2014070641A1 (en) * 2012-10-31 2014-05-08 Meacham G B Kirby Autostereoscopic three dimensional display
US11885738B1 (en) 2013-01-22 2024-01-30 J.A. Woollam Co., Inc. Reflectometer, spectrophotometer, ellipsometer or polarimeter system including sample imaging system that simultaneously meet the scheimpflug condition and overcomes keystone error
US9983402B1 (en) 2017-02-16 2018-05-29 Christie Digital Systems Usa, Inc. Forward-on-forward high dynamic range architecture for digital micromirror devices

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116755U (ja) * 1974-07-24 1976-02-06

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3511563A (en) * 1967-11-14 1970-05-12 Minnesota Mining & Mfg Projector
US3547530A (en) * 1968-11-12 1970-12-15 Bell Telephone Labor Inc Overhead projector
JPS51933Y1 (ja) * 1969-06-17 1976-01-12
DE2317830C3 (de) * 1973-04-09 1980-06-19 Ernst Leitz Wetzlar Gmbh, 6300 Lahn- Wetzlar Durchlicht-Schreibprojektor
US4118114A (en) * 1974-08-21 1978-10-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Low-glare overhead projector
DE2828245A1 (de) * 1978-06-28 1980-01-03 Rainer Wolfgang Landsee Projektor
JPS5557840A (en) * 1978-10-24 1980-04-30 Gakken Co Ltd Overhead projector capable of projecting on vertical plane

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116755U (ja) * 1974-07-24 1976-02-06

Also Published As

Publication number Publication date
US4436392A (en) 1984-03-13
CA1240862A (en) 1988-08-23
BR8400003A (pt) 1984-07-31
JP2553426Y2 (ja) 1997-11-05
EP0115900B1 (en) 1987-11-11
JPH058554U (ja) 1993-02-05
EP0115900A1 (en) 1984-08-15
DE3467427D1 (en) 1987-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59136725A (ja) オ−バヘツドプロジエクタ
US4436393A (en) Distortion correction for an overhead projector system
US4089599A (en) Device for correcting distortion of a projected image
KR20070085514A (ko) 전면 또는 후면 프로젝터에 대한 접힌 프로젝션 시스템
EP0196335A1 (en) Projector
US7611247B2 (en) Illumination aperture for projection display
JP4859667B2 (ja) 映写用対物レンズ又は映写又は後面投映装置
US7341357B2 (en) Projection display apparatus
JPH0369928A (ja) オーバーヘッドプロジェクタ
JPH04195030A (ja) プロジェクタ
SU625640A3 (ru) Проекционный объектив
JPS6233425Y2 (ja)
JPH0442831Y2 (ja)
JPH0535364Y2 (ja)
JPH04366938A (ja) オーバーヘッドプロジェクタ
JPH0521071Y2 (ja)
JPH0222618A (ja) 台形歪を生じない投影光学装置
JPS5910936A (ja) 透過型投影スクリ−ン
JPH0721587B2 (ja) 投影機
JPS61234675A (ja) フオ−ルデツトレンズ
JPH0220846A (ja) オーバーヘッドプロジエクタ
JP2002258403A (ja) 投映装置
JPH0764045A (ja) 投影光学系
JPH04298730A (ja) オーバーヘッド・プロジェクタ
JPH11160790A (ja) プロジェクタ装置