JPS59136091A - ブラシレスモ−タ - Google Patents
ブラシレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS59136091A JPS59136091A JP58010406A JP1040683A JPS59136091A JP S59136091 A JPS59136091 A JP S59136091A JP 58010406 A JP58010406 A JP 58010406A JP 1040683 A JP1040683 A JP 1040683A JP S59136091 A JPS59136091 A JP S59136091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- voltage
- motor
- power supply
- torque command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/24—Arrangements for stopping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ブラシレスモータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
ブラシレスモータは長寿命、低雑音であることから各種
のオーディオ、ビデオ機器に使用されている。最近では
、高効率、低消費電力のブラシレスモータが要望されて
いる。特に、ポータブルビ7オlテープレコーダにおい
ては、プレイ時のキャプスタンモータやシリンダモータ
の回転中の消費電力が小さいことと共に、スタンノ(イ
時(モータは停止している)での消Q電力が小さ0こと
も重要視されている。
のオーディオ、ビデオ機器に使用されている。最近では
、高効率、低消費電力のブラシレスモータが要望されて
いる。特に、ポータブルビ7オlテープレコーダにおい
ては、プレイ時のキャプスタンモータやシリンダモータ
の回転中の消費電力が小さいことと共に、スタンノ(イ
時(モータは停止している)での消Q電力が小さ0こと
も重要視されている。
通常、ブラシレスモータはトルク発生用の永久磁石と励
磁巻線と位置検出用菓子(位置検出部)と励磁電流を分
配制御−する分配駆動部と励磁成流値を決めるトルク指
令信号を得るトルク指令部により構成されている。位置
検出部には、構成を簡単に9−るために永久磁石の磁束
を検出する4a直変換素子(主にホール素子)が広く使
用されている。
磁巻線と位置検出用菓子(位置検出部)と励磁電流を分
配制御−する分配駆動部と励磁成流値を決めるトルク指
令信号を得るトルク指令部により構成されている。位置
検出部には、構成を簡単に9−るために永久磁石の磁束
を検出する4a直変換素子(主にホール素子)が広く使
用されている。
一般に、磁電変換素子の高度は小さく、その出力を大き
くするためにはかなりの電流を連署させなければならな
い。例えば、1個の磁電変換素子に5mA供給−すると
丁れば3個(3相分)で15−Aを供給しなければなら
ない。また、分配駆動部には、回路電流として15.、
、A程度供給されており、前記磁電変換素子への電流も
訃計すると80 mA程度が供給されている。さらに、
トルク指令部においても、トルク指令信号を得るための
回路電流として15mA程度消費されている。
くするためにはかなりの電流を連署させなければならな
い。例えば、1個の磁電変換素子に5mA供給−すると
丁れば3個(3相分)で15−Aを供給しなければなら
ない。また、分配駆動部には、回路電流として15.、
、A程度供給されており、前記磁電変換素子への電流も
訃計すると80 mA程度が供給されている。さらに、
トルク指令部においても、トルク指令信号を得るための
回路電流として15mA程度消費されている。
また、従来、モータ停止時においても、分配駆動部や磁
電変換素子やトルク指令部に電圧(又は電流)を供給し
ているために不必要な電力が消費されているという問題
があつtこ。
電変換素子やトルク指令部に電圧(又は電流)を供給し
ているために不必要な電力が消費されているという問題
があつtこ。
発明の目的
本発明の目的は、モータ停仕時の消2y力を大幅に低減
させたブラシレスモータを提供−9−ることである。
させたブラシレスモータを提供−9−ることである。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、回転子に取り付
けられ終多極着磁された永久磁石と、固定子に配設され
た多相の励磁巻線と、前記回転子の回転位置を検出)る
磁電変換素子からなる位置検出部と、トルク指令信号を
発生”「るトルク指令部と、前記磁電変換素子に電圧又
は電流を供給し、前記位置検出部の出力信号に対応した
前記励磁巻線に前記トルク指令信号に応じた励磁電流を
分配制御する分配駆動部と、前記励磁電流を供給する直
流電源と、前記直流電源の出力から他の直流m圧を作り
出し前記分配駆動部と前記トルク指令部の少なくともど
ちらか一方のミツ電圧として供給する電源部と、前記電
源部に入力さ;几るモータ停止信号を発生するモータ停
止指令部とをJA偏し、前記′電源部の出力電圧を前記
モータ停止信号によって(;lJ換えるようになし、モ
ータ回転時には前記電源部は所定の1n流1に圧を出力
し、かつモータ停止時にはrrlJ記電源部は出力′a
圧を零又は小きくする様に構成したものでるシ、この構
成により七〜り停止時の消費電力を大幅に低減させるこ
とができるものである。
けられ終多極着磁された永久磁石と、固定子に配設され
た多相の励磁巻線と、前記回転子の回転位置を検出)る
磁電変換素子からなる位置検出部と、トルク指令信号を
発生”「るトルク指令部と、前記磁電変換素子に電圧又
は電流を供給し、前記位置検出部の出力信号に対応した
前記励磁巻線に前記トルク指令信号に応じた励磁電流を
分配制御する分配駆動部と、前記励磁電流を供給する直
流電源と、前記直流電源の出力から他の直流m圧を作り
出し前記分配駆動部と前記トルク指令部の少なくともど
ちらか一方のミツ電圧として供給する電源部と、前記電
源部に入力さ;几るモータ停止信号を発生するモータ停
止指令部とをJA偏し、前記′電源部の出力電圧を前記
モータ停止信号によって(;lJ換えるようになし、モ
ータ回転時には前記電源部は所定の1n流1に圧を出力
し、かつモータ停止時にはrrlJ記電源部は出力′a
圧を零又は小きくする様に構成したものでるシ、この構
成により七〜り停止時の消費電力を大幅に低減させるこ
とができるものである。
失@(i例の説明
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるブラシレスモータ
の構成図を示すものである。第1図において、(1)は
回転子に収り付けられ多極着磁された永久磁石、(2)
はし1定子に配設された3相の励磁巻線■1)(イ)脅
からなる励磁巻線群、(3)はmj記回転子の回転位置
を検出する磁電変換素子(31)いbの3)からなる位
置検出部、(4)はトルク指令信号ETを発生するトル
ク指令部、(5)は位置検出部(3)の削記磁電父換素
子i;(II(3カ+3:(i K 電圧又は電流を供
給し、この位置検出部(3)の出力信号に対応した励磁
巻線に前記トルク指令信号ETに応じた励磁電流を分配
制御する分配#AA動部、(6)はIiI記分配駆動部
(5)に電源電圧を供給する電源部、(7)は前記電源
部に人力されるモータ停止信@DSを発生)る、モータ
停止拐・合部、(8)は励磁巻線群(2)の励磁巻線c
7]) n餡に励磁電流を供給し、かつ電源部(6)に
電圧(電力)を供給−4る直流電源(VM= 9 V)
である。
の構成図を示すものである。第1図において、(1)は
回転子に収り付けられ多極着磁された永久磁石、(2)
はし1定子に配設された3相の励磁巻線■1)(イ)脅
からなる励磁巻線群、(3)はmj記回転子の回転位置
を検出する磁電変換素子(31)いbの3)からなる位
置検出部、(4)はトルク指令信号ETを発生するトル
ク指令部、(5)は位置検出部(3)の削記磁電父換素
子i;(II(3カ+3:(i K 電圧又は電流を供
給し、この位置検出部(3)の出力信号に対応した励磁
巻線に前記トルク指令信号ETに応じた励磁電流を分配
制御する分配#AA動部、(6)はIiI記分配駆動部
(5)に電源電圧を供給する電源部、(7)は前記電源
部に人力されるモータ停止信@DSを発生)る、モータ
停止拐・合部、(8)は励磁巻線群(2)の励磁巻線c
7]) n餡に励磁電流を供給し、かつ電源部(6)に
電圧(電力)を供給−4る直流電源(VM= 9 V)
である。
励磁巻線ンυ(ハ)に)の一端は分配駆動部(5ンのそ
れぞれの駆動トランジスタに接続され、他端は直流電源
(8)に共通接続されている。磁電変換素子e11 (
4eに)の入力端の一端は分配駆動部(5)の内部で発
生している電圧■に接続され、他の入力端は接地され、
各出力端は分配駆動部(5)に接続されでいる。X 齢
の 部(6)A出力電圧VCC及びトルク指令部(4)のト
ルク指令信号ETも分配駆動部(5)に接続される。
れぞれの駆動トランジスタに接続され、他端は直流電源
(8)に共通接続されている。磁電変換素子e11 (
4eに)の入力端の一端は分配駆動部(5)の内部で発
生している電圧■に接続され、他の入力端は接地され、
各出力端は分配駆動部(5)に接続されでいる。X 齢
の 部(6)A出力電圧VCC及びトルク指令部(4)のト
ルク指令信号ETも分配駆動部(5)に接続される。
また、トルク指令部(4)の電源として直流電源(8)
が接続されている。屯諒’;lh (6)は、直流電源
(8)の出力電圧vMから別の直流電圧VCCを作り、
分配駆動部(5)の電源電圧として供給している。この
電圧V。0は・−モ=り停止信号DSによって切換えら
れ、モー夕回転時にはV。o=5Vにし、モーフ停止間
にはV =OVにされている。
が接続されている。屯諒’;lh (6)は、直流電源
(8)の出力電圧vMから別の直流電圧VCCを作り、
分配駆動部(5)の電源電圧として供給している。この
電圧V。0は・−モ=り停止信号DSによって切換えら
れ、モー夕回転時にはV。o=5Vにし、モーフ停止間
にはV =OVにされている。
OC
第2図に分配駆動部(5)に内M−Aれて位置検出部(
31へ供給きれる電圧■l(全発生する発生回路の具体
r6jな構成例を示す。また、第3図に電源部(6)の
具体的な構成例を示す。
31へ供給きれる電圧■l(全発生する発生回路の具体
r6jな構成例を示す。また、第3図に電源部(6)の
具体的な構成例を示す。
以上の様に構成された本ヂ施例のブラシレスモータにつ
いて、以下その動作を説明する。まず、モータの回転時
(即ち、モータ停止信号DSが”High″レベル(I
V以以上フンは、第3図のNPNトランジスタ64が1
オン1になり、NPN l−ランシスター勾が1オフ1
となり、NPN )ランジス夕輸のエミッタより次式で
計算される出力電圧■ が得られる。
いて、以下その動作を説明する。まず、モータの回転時
(即ち、モータ停止信号DSが”High″レベル(I
V以以上フンは、第3図のNPNトランジスタ64が1
オン1になり、NPN l−ランシスター勾が1オフ1
となり、NPN )ランジス夕輸のエミッタより次式で
計算される出力電圧■ が得られる。
voC−v2−VIIF、〔v〕
ここで、■はツェナーダイオード曽のツェナー電圧、■
I]Eはトランジスタロのベース・エミッタ間順方向電
圧で、bす、VZ= 5.7(V) 、 VBR=0.
7CV)ノ場合、■Co=5〔■〕 となる。
I]Eはトランジスタロのベース・エミッタ間順方向電
圧で、bす、VZ= 5.7(V) 、 VBR=0.
7CV)ノ場合、■Co=5〔■〕 となる。
電源部(6)の出力電圧vcoは、分配駆動部(5)に
供給される。8i電変換素子6υに)に)に供給される
直圧Vfiは、第2図に示す様に分配駆動部(5)内部
で電圧■cGを抵抗(51)15功で分圧し、PNP
)ランシスター及びNPN l−ランシスターで形成す
るエミッタホロワで出力することにより得ている。
供給される。8i電変換素子6υに)に)に供給される
直圧Vfiは、第2図に示す様に分配駆動部(5)内部
で電圧■cGを抵抗(51)15功で分圧し、PNP
)ランシスター及びNPN l−ランシスターで形成す
るエミッタホロワで出力することにより得ている。
磁電変換素子は永久磁石(1)の磁束を検出し、その回
転位置に応じた3相の位置信号を発生する。
転位置に応じた3相の位置信号を発生する。
前記位置信号は、分配駆動部(5)に人力され、その位
置信号に応じてたとえば、3個の駆動トランジスタの活
性、不活性を制御し、トルク指令部(4)のトルク指令
信号ETに応動する励磁電流を対応)゛る1相の励磁巻
線に分配供給している。その結果、モータは回転する。
置信号に応じてたとえば、3個の駆動トランジスタの活
性、不活性を制御し、トルク指令部(4)のトルク指令
信号ETに応動する励磁電流を対応)゛る1相の励磁巻
線に分配供給している。その結果、モータは回転する。
たとえば、永久磁石(1ンの回転速度に応じた周波数信
号を得る周波数発tu機とその周波数に対応した電圧を
作り出す周波数−電圧変換器とによってトルク指令部(
4)を構成するならば、第1図の実施例のブラシレスモ
ータの永久磁利用可能であり、詳細な説明は省略する。
号を得る周波数発tu機とその周波数に対応した電圧を
作り出す周波数−電圧変換器とによってトルク指令部(
4)を構成するならば、第1図の実施例のブラシレスモ
ータの永久磁利用可能であり、詳細な説明は省略する。
次に、モータ停肚時(即ち、モータ停止信号DSが’
Low“レベル(07V以下)には、第3図のトランジ
スタ、62)がオフになり、トランジスタ暖かゞオン′
となるため、ツェナーダイオード暖のカソードの電圧は
vcm;(sat)(コレクタ・エミッタ間飽和成圧)
となる。従って、トランジスタi6カはゝオフ′となり
、電源部(6)の出力電圧”OCは零〔■)となる。従
って、電圧Vccが印加さHtている分配駆動部(5)
において、磁電変換素子に供給さlしる電圧Vヨ(又は
直流)は零〔V〕(又は零C−A)少となる(第2図で
トランジスタ((ト)が5オフ′となる)。また、分配
駆動部(5)の゛成鉱電圧V。Cが零(V)であるから
、その回路電流も零(mA、:lとなると共に、内蔵さ
れた駆動トランジスタの各ベース電流も零(−A)にな
り、従って、励磁電流も零(−nA)となる。その結果
、モータは回転を停止す以上の轍に、モータ停止信号1
) Sにより電源部(6)の出力電圧V(、Cを零(V
)とな1゛構成にしたことにより、ブラシレスモータ停
止時の消費電力を大幅に低減している。例えば、分配駆
動部(5)の回路電流をI5〔DA)、トルク指令部(
4)の回路゛磁流を15(mA)、磁電変換素子1.3
υ(脅に)への供給″磁流を15(mA)とすると従来
45(−Al給していたのが、本発明のブラシレスモー
タではI K mA )となり、大幅に消費電力が低減
される。また、モータ停止時には、分配駆動部(5)の
回路動作を停止しても問題は生じない。さらに、モータ
停止解除後(モータ停止信号DSが’ Low ′ レ
ベルから〜’ High ’レベノ目こ変化)、Tぐに
電源部(6)から所定の電圧■cc−5■が扮配駆動部
(5)へ供給されるため、モータの再起動はすみやかに
行なわれる。
Low“レベル(07V以下)には、第3図のトランジ
スタ、62)がオフになり、トランジスタ暖かゞオン′
となるため、ツェナーダイオード暖のカソードの電圧は
vcm;(sat)(コレクタ・エミッタ間飽和成圧)
となる。従って、トランジスタi6カはゝオフ′となり
、電源部(6)の出力電圧”OCは零〔■)となる。従
って、電圧Vccが印加さHtている分配駆動部(5)
において、磁電変換素子に供給さlしる電圧Vヨ(又は
直流)は零〔V〕(又は零C−A)少となる(第2図で
トランジスタ((ト)が5オフ′となる)。また、分配
駆動部(5)の゛成鉱電圧V。Cが零(V)であるから
、その回路電流も零(mA、:lとなると共に、内蔵さ
れた駆動トランジスタの各ベース電流も零(−A)にな
り、従って、励磁電流も零(−nA)となる。その結果
、モータは回転を停止す以上の轍に、モータ停止信号1
) Sにより電源部(6)の出力電圧V(、Cを零(V
)とな1゛構成にしたことにより、ブラシレスモータ停
止時の消費電力を大幅に低減している。例えば、分配駆
動部(5)の回路電流をI5〔DA)、トルク指令部(
4)の回路゛磁流を15(mA)、磁電変換素子1.3
υ(脅に)への供給″磁流を15(mA)とすると従来
45(−Al給していたのが、本発明のブラシレスモー
タではI K mA )となり、大幅に消費電力が低減
される。また、モータ停止時には、分配駆動部(5)の
回路動作を停止しても問題は生じない。さらに、モータ
停止解除後(モータ停止信号DSが’ Low ′ レ
ベルから〜’ High ’レベノ目こ変化)、Tぐに
電源部(6)から所定の電圧■cc−5■が扮配駆動部
(5)へ供給されるため、モータの再起動はすみやかに
行なわれる。
第4図は第1図の実施例におけるブラシレスモータのm
源@(6)の他の構成図である。モータ停止信号DS
が’High’レベル時、NPNトランジスターはゞオ
ン′となり、抵抗170 ff2 (75で決定される
屯ゐがツェナーダイオード(76Iに供給され、NPN
トランジスタ(至)のエミッタから次式で計算される電
圧VCCが・出力される。
源@(6)の他の構成図である。モータ停止信号DS
が’High’レベル時、NPNトランジスターはゞオ
ン′となり、抵抗170 ff2 (75で決定される
屯ゐがツェナーダイオード(76Iに供給され、NPN
トランジスタ(至)のエミッタから次式で計算される電
圧VCCが・出力される。
Vcc ”’ Vz V、3]l、CV、lJここに
、■はツェナーダイオード(智のツェナー電圧、VBE
はトランジスタ(761のベース・エミッタ間順方向電
圧である。
、■はツェナーダイオード(智のツェナー電圧、VBE
はトランジスタ(761のベース・エミッタ間順方向電
圧である。
次に、モータ停止信号DSがゞLow ルベル時には、
トランジスタ16!])はゞオフ′となり、ツェナーダ
イオード(76には電流が供給されないため、トランジ
スタ17filのエミッタ電圧VCcは零〔v〕となる
。
トランジスタ16!])はゞオフ′となり、ツェナーダ
イオード(76には電流が供給されないため、トランジ
スタ17filのエミッタ電圧VCcは零〔v〕となる
。
その結果、この実施例のフランレスモータの停止時の消
費電力も大幅に低減される。
費電力も大幅に低減される。
第5図は、本発明の他の実施例におけるブラシレスモー
タの構成図を示すものである。本実施例では、トルク指
令部(4ンの電源電圧として電源部(6)の出力電圧V
uCを用いている。その他の構成及び動作は、第1図の
直流電源(8)を用いた場合と同一であるため説明を省
略する。
タの構成図を示すものである。本実施例では、トルク指
令部(4ンの電源電圧として電源部(6)の出力電圧V
uCを用いている。その他の構成及び動作は、第1図の
直流電源(8)を用いた場合と同一であるため説明を省
略する。
本実施例のフランレスモータでは、モータ停止信号DS
がゞLow ’レベルになると(モータ停止時)、分配
駆動部(5)と位置検出部(3)への゛電源電圧を零に
すると共に、トルク指令部(4)の電源電圧も苓にして
いる1、その結果、分配駆動5(5)での回路−流15
(−A)と位置検出部(3)での電流15(mA)とト
ルク指令部(4)での回路電流15(、、A)がモータ
停止時に0(−A)となる。)−なわち、45(−A−
相当の消費電力が低減される3、 なお、前述の谷実施例では、モータ停止信号DSによっ
て電源部(6)の出力電圧VCCを零となる構成を示し
たが、本発明はそのような場合に限定さnるものではな
い。一般に、電源部(6)の出力を分配駆動部(5)ま
たはトルク指令部(4)の電源電圧として供給し、モー
タ停止信号DSによって゛−源KR(6)の出力電圧を
切換え、モータ回転時には電源部(6)は所定の直流電
圧を出力し、かつモータ停止時には電源部(6)の出力
電圧を零または小さくすることにより、モータ停止時の
消費電力を低減することができる。
がゞLow ’レベルになると(モータ停止時)、分配
駆動部(5)と位置検出部(3)への゛電源電圧を零に
すると共に、トルク指令部(4)の電源電圧も苓にして
いる1、その結果、分配駆動5(5)での回路−流15
(−A)と位置検出部(3)での電流15(mA)とト
ルク指令部(4)での回路電流15(、、A)がモータ
停止時に0(−A)となる。)−なわち、45(−A−
相当の消費電力が低減される3、 なお、前述の谷実施例では、モータ停止信号DSによっ
て電源部(6)の出力電圧VCCを零となる構成を示し
たが、本発明はそのような場合に限定さnるものではな
い。一般に、電源部(6)の出力を分配駆動部(5)ま
たはトルク指令部(4)の電源電圧として供給し、モー
タ停止信号DSによって゛−源KR(6)の出力電圧を
切換え、モータ回転時には電源部(6)は所定の直流電
圧を出力し、かつモータ停止時には電源部(6)の出力
電圧を零または小さくすることにより、モータ停止時の
消費電力を低減することができる。
本発明においては、モータ構造の変更を要さず、電源部
及び分配駆動部のトランジスタ、抵抗等を同一のシリコ
ンテップ上に業種化しても外部端子は増加しないため、
本発明を簡単に実施できる。
及び分配駆動部のトランジスタ、抵抗等を同一のシリコ
ンテップ上に業種化しても外部端子は増加しないため、
本発明を簡単に実施できる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明はモータ停止時
に分配駆動部(及びトルク指令部)K供給される電源部
の出力電圧を零又は小さくする様に構成したので、モー
タ停止時の消費電力が大幅に低減できるという優れた効
果が得られる。特に電池電源を使用するポータプルビデ
オテープレコーダのキャブ7タンモータやシリンダモー
タの様にモータ停止状態が長い製品の低消費電力化には
非常に効果がある。
に分配駆動部(及びトルク指令部)K供給される電源部
の出力電圧を零又は小さくする様に構成したので、モー
タ停止時の消費電力が大幅に低減できるという優れた効
果が得られる。特に電池電源を使用するポータプルビデ
オテープレコーダのキャブ7タンモータやシリンダモー
タの様にモータ停止状態が長い製品の低消費電力化には
非常に効果がある。
第1図は本発明の〜実施例におけるフランレスモータの
構成図、第2図は磁電変換素子の供給電圧回路の具体的
な構成図、第3図及び第4図は第1図の実施例における
電源部の具体的な構成図、第5図は本発明の他の実施例
におけるフランレスモータの構成図である。 (1)・・・永久磁石、(2)・・・励磁巻線群、(3
)・・・位置検出部(4)・・・トルク指令部、(5)
・・・分配駆動部、(6)・−・電源部、(7)・・・
モータ停止指令部、(8)・・・直流電源第1図 第2図 第3図 第4図
構成図、第2図は磁電変換素子の供給電圧回路の具体的
な構成図、第3図及び第4図は第1図の実施例における
電源部の具体的な構成図、第5図は本発明の他の実施例
におけるフランレスモータの構成図である。 (1)・・・永久磁石、(2)・・・励磁巻線群、(3
)・・・位置検出部(4)・・・トルク指令部、(5)
・・・分配駆動部、(6)・−・電源部、(7)・・・
モータ停止指令部、(8)・・・直流電源第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 回転子に収り付けられ多極着磁されtコ永久磁石
と、固定子に配設された多相の励磁巻線と、前記回転子
の回転位置を検出)°−る磁電変換素子からなる位は検
出部と、トルク指令信号を発生′9−るトルク指令部と
、前記磁’4hK換素子に電圧又は直流を供給し、前記
位置検出部の出力信号に対応した前記励磁巻線に前記ト
ルク指令信号に応じた励磁電流な分配制御する分配駆動
部と、前記励磁電流を供給する直流電源と、前記直流m
源の国力から他の直流電圧を作り出し前記分配駆動部と
前記トルク指令部の少なくともどちらか一方の電源電圧
として供給”9〜る電源部と、前記電源部に入力される
モータ停止信号を発生するモータ停止指令部とを具備し
、前記電源部の出力電圧を前記モータ停止信号によって
切換えるようになし、モータ回転時には前記電源部は所
定の直流電圧を出力し、かつモータ停止時には前記電源
部は出力電圧を零又は小さくするようにしたブラシレス
モータ。 2、電源部の出力電圧が、分配駆動部とトルり指令部の
電源電圧として供給されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010406A JPS59136091A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010406A JPS59136091A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136091A true JPS59136091A (ja) | 1984-08-04 |
Family
ID=11749253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58010406A Pending JPS59136091A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59136091A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63110984A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-16 | Canon Inc | Dcサ−ボモ−タの位置制御装置 |
JP2008253036A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Three Peace Kk | ブラシレスモータ駆動装置 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP58010406A patent/JPS59136091A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63110984A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-16 | Canon Inc | Dcサ−ボモ−タの位置制御装置 |
JP2008253036A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Three Peace Kk | ブラシレスモータ駆動装置 |
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