JPS59135511A - 光学式障害物検出装置 - Google Patents

光学式障害物検出装置

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JPS59135511A
JPS59135511A JP58009738A JP973883A JPS59135511A JP S59135511 A JPS59135511 A JP S59135511A JP 58009738 A JP58009738 A JP 58009738A JP 973883 A JP973883 A JP 973883A JP S59135511 A JPS59135511 A JP S59135511A
Authority
JP
Japan
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obstacle
video data
image
optical
detection device
Prior art date
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Pending
Application number
JP58009738A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuhiko Kato
加藤 敦彦
Yokichi Nishi
西 洋吉
Tetsuya Nishiki
錦 哲也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Publication of JPS59135511A publication Critical patent/JPS59135511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0231Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
    • G05D1/0246Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using a video camera in combination with image processing means
    • G05D1/0248Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using a video camera in combination with image processing means in combination with a laser

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Multimedia (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無人走行車の移動に際し、路面上の障害物の位
置を検出する光学式障害物検出装置に関する。
従来、無人走行車の障害物検出装置には、障害物を検知
する手段として超音波センサを用いたものがある。しか
し、超音波センナは1次元情報(障害物までの距離情報
)が得られるのみで、方向分解能が劣り、その結果、ど
れ位の距離に障害物があるかを検知することができても
、どの方向に移動すれば障害物を回避することができる
かを検知することができない。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、障害物が走
行路面上でどのように存在しているか全検出することが
できる光学式障害物検出装置を提供することを目的とす
る。
この発明によれば、光源から走行路面に平行な平面光線
を発射するとともに、視覚手段によって前記走行路面の
映像を示す映像データを所定の視野で取り出し、取り出
した1画面分の映像データのうち前記平面光線の映像デ
ータであり、かつ少なくとも障害物を特定するに充分な
障害物特徴点に対応する映像データを抽出し、この抽出
した映像データの示す障害物特徴点の位置を検出するよ
うにしている。
以下本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明による光学式障害物検出装置の検出部の
一実施例を示すもので、He−Neレーザー1と2次元
イメージセンサ(例えばテレビカメラ)2とから構成さ
れている。レーザー1は第2図に示すようにその前面に
円柱状のロッドレンズ1′が設けられておシ、平面状の
レーザー光を走行路面(床面)に平行に発射する。
2次元イメージセンサ2は、その光軸が前記平面状のレ
ーザー光と角度θで交叉するように配設され、走行路面
を所定の視野で捕捉するもので、センナ視野内に障害物
3が存在すると、その障害物3に照射されたレーザー光
の映像をセンサ内のイメージ面に結像する。
次に、第3図および第4図を用いて障害物の位置計測方
法を原理的に説明する。
今、2次元イメージセンサ2のレンズを2a1イメ一ジ
面を2bとし、イメージ面2b中心(光軸が結像する点
)を原点とするイメージ面上のx−y座標系を想定する
(第5図参照)。そして、第3図に示すt 、 d 、
 f’ 、 y 、θ、θlを、t:レーザー1と障害
物3との距離 d:レンズ2aとレーザー1との距離 f:レンズ2aとイメージ面2bとの距離y:レーザー
光が結像したイメージ面上のy座標θ:2次元イメージ
センサ2の光軸とレーザー光とのなす角度 θl :2次元イメージセンサ20光軸と、障害物3に
照射されたレーザー光とレンズ2aとを結ぶ光路とのな
す角度 とすると、 一θl= ヱ      ・・・・・・(1)1M(θ
−θ1)=−・・・・・・(2)が成立する。第(2)
式の左辺を展開し、第(])式を代入すると、 と表わすことができる。ここでf、θ、dは定数のため
、yが求まれば一義的にlが決まる。すなわち、イメー
ジ面上のy座標を求めることにより障害物の距離を測定
することができる。
一方、第4図に示すように障害物特徴点の方位をθ1〜
θ3、これらの方位に対応するイメージ面上のX座標を
XI”−X3とすると、方位θiとX座標x1との関係
は、次式 %式% (4) で表わすことができる。すなわち、イメージ面上のX座
標を求めることにより障害物の方位を測定することがで
きる。
第6図は本発明による光学式障害物検出装置の処理部の
一実施例、を示すシステム構成図である。
2次元イメージセンサ2は、第5図に示す画面上の映像
明暗信号を含むビデオ・コンポジット信号を同期分離回
路10および帥変″換器11に出力する。同期分離回路
10は入力するビデオ・コンポジット信号から同期信号
を分離し、この同期信号に基づいてランダム・アクセス
・メモリ・アレイ(RAMアレイ)1iのアドレスを指
定し、指定したアドレス位置にφ変換器11によってデ
ジター変換さ謔瑛像明暗信号を書き込む。このようにし
てRAMアレイ12には1画面分のデータが保存される
次に、中央処理装置(CPU)13は、RATili 
71/イ12中の映像明暗信号から障害物の特徴点(障
害物の左端点A1右端点B1最近点C(第5図参照))
に対応するアドレスを抽出する。この抽出+順を第7図
のフローチャートに従って説明する。
まず、RAMアレイ12のアドレス(x、y)としてx
 =  128 、 y = 128を指定し、このア
ドレスにおける映像明暗信号がレーザー光に対応するも
のか否かを判別する。否の場合には、yを順次域じてゆ
き、7(−128となると、1走査が終了し、Xに1を
加算して次の走査を行なう。そして、!>128になる
と、1画面分の走査が終了する。
上記走査中において、映像明暗信号がレーザー光に対応
する場合には、そのアドレス(x、y)が障害物の左端
点か否かを判別し、左端点であればこれを5(1)に記
憶させる。同様にして、アドレス(x、y)が障害物の
右端点か否かあるいは最近点か否かを判別し、右端点あ
るいは最近点であれば、これらをそれぞれ5(2)およ
び5(3)に記憶させる。
このようにして、障害物の特徴点に対応するアドレスが
抽出されると、CPU 13はリード・オンリ・メモリ
(ROM) 14に予め記憶されているd。
f、θの定数を読み出し、この定数とアドレス(x、y
)に基づいて前記第(3)式および第(4)式の演算を
実行し、各特徴点側に、その距離と方位を算出する。
なお、画面のS/I’Jを一層向上させるためには、2
次元イメージセンサ2の前方に光学的フィルタを取付け
ると良い。、本実施例のように、光源としてHe−Ne
レーザーを用いた場合には中心波長6328Xの干渉フ
ィルタが極めて有効である。このフィルタはレーザー光
と同じ波長の光のみを透過させるため、障害物に照射さ
れるレーザー光のみを画面に写し出すことができる。
以上説明したように本発明によれば、成る視野内に障害
物が存在する場合には、その障害物の位置(各障害物特
徴点の距離および方位)を確実に測定することができ、
無人走行車の視覚手段として大きな効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光学式障害物検出装置の検出部の
一実施例を示す構成図、第2図は本発明に係るレーザー
の一例を示す斜視図、第3図および第4図はそれぞれ障
害物の位置計測方法を説明するだめに用いた光学系統図
、第5図は2次元イメージセンサのイメージ面上の映像
画面図、第6図は本発明による光学式障害物検出装置の
処理部の一実施例を示すブロック図、第7図は中央処理
装置の一動作を説明するために用いたフローチャートで
ある。 1・・・He−Neレーザー、2・・・2次元イメージ
センサ、3・・・障害物、10・・・同期分離回路、1
1・・・め変換器、12・・・ランダム・アクセス・メ
モリ・アレイ(RAMアレイ)、13・・・中央処理装
置(cpU)、14・・・リード・オンリ・メモリ、(
ROM)。 第2日 第4図 第5図 gF 6図 手続補正歯 Ill和58年6月ン30 特豹庁長官 殿 1、事イ9の表示 昭和58年特許願第9738弓 2、発明の名称 光学式障害物検出装置 3、補正をする者 事件との関係  特8′1出願人 (123)株式会社 小松製作所 4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目11番2号銀座大
作ビル6階 電話03−545−3508 (代表)5
、補正の対象 特許請求の範囲 (υ 走行路面に平行あるいは特定な角度で平面光線を
発射する光源と、前記走行路面に対して所定の視野を有
し、該視野の映像を示す映像データを出力する視覚手段
と、前記視覚手段から出力される映像データを前記視野
上の位置に対応して記憶する記憶手段と、前記記憶手段
に記憶された映像データを走査し、走査した映像データ
のうち前記視覚手段の視野内に存在する物体に照射され
た前記平面光線の映像データであり、かつ少なくとも像
データを抽出する映像処理手段と、前記映像処理手段に
よって抽出された映像データの記憶位置に基づき前記物
体特徴点の位置を検出する位置検出手段とを具えた光学
式障害物検出装置。 (2)  前記視覚手段は前記光源から発射される平面
光線と同一波長の光のみを透過する光学フィルタを有し
、該光学フィルタを透過した光のみを結像する特許請求
の範囲第(1ン項記載の光学式障害物検出装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 走行路面に平行な平面光線を発射する光源と、前
    記走行路面に対して所定の視野を有し、該視野の映像を
    示す映像データを出力する視覚手段と、前記視覚手段か
    ら出力される1画面分の映像データを前記視野上の位置
    に対応して記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
    れた映像データを走査し、走査した映像データのうち前
    記視覚手段の視野内に存在する障害物に照射された前記
    平面光線の映像データであり、かつ少なくとも障害物を
    特定するに充分な障害物特徴点に対応する映像データを
    抽出する映像処理手段と、前記映像処理手段によって抽
    出された映像データの記憶位置に基づき前記障害物特徴
    点の位置を検出する位置検出手段とを具えた光学式障害
    物検出装置。 (2)前記視覚手段は前記光源から発射される平面光線
    と同一波長の光のみを透過する光学フィルタを有し、該
    光学フィルタを透過した光のみを結像する特許請求の範
    囲第(1)項記載の光学式障害物検出装置。 (3)前記障害物特徴点は障害物の両端の点と最近点で
    ある特許請求の範囲第(1)項記載の光学式障害物検出
    装置。
JP58009738A 1983-01-24 1983-01-24 光学式障害物検出装置 Pending JPS59135511A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255413A (ja) * 1985-05-09 1986-11-13 Mitsubishi Electric Corp 遠隔操作式走行装置
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CN106687821A (zh) * 2014-06-05 2017-05-17 软银机器人欧洲公司 利用水平平面探测障碍物的装置以及实施所述装置的探测方法

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