JP3723282B2 - 測距型全方位視覚センサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、全方位で目標物までの距離を測定する測距型全方位視覚センサに関し、特にロボットの目として好適な測距型全方位視覚センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
環境を広い視野で撮影した画像系列からなるトボロジー地図(光景地図)を使用し、移動ロボットの誘導を行う場合に、超音波センサなどにより障害物を検知し、光景地図情報から大局的な位置と局所的な位置を推定する提案がなされている(連続DPを利用した移動ロボットの動画像による位置同定、信学報、pp139〜144、1995等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら超音波センサが目標物を捕捉できる範囲は限られており、全方位というわけにはいかない。
【0004】
なお、全方位で目標物を撮影する装置としては反射ミラーを介して全方位の映像を撮像装置に取り込むようにした全方位視覚センサが提案されているが(電子情報通信学会論文誌D−11,Vol,J79d−11 No.5 pp698−707 1996年5月)、距離を測定する方法までは提案していない。
【0005】
そこで、本発明は、全方位視覚センサを使用して、特定の目標物の距離を測定できる測距型全方位視覚センサを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、請求項1の発明は、撮像装置と、第1の光路および該第1の光路とは異なる第2の光路で前記撮像装置に対して被写体画像を導き、該撮像装置に2つの被写体画像を結像させる光学系と、前記撮像装置において結像された2つの被写体画像の撮像位置から予め定めた対応関係に基づき、被写体までの距離を取得する情報処理手段とを具え、前記光学系は前記被写体画像を反射する円錐ミラーと、該円錐ミラーにより反射した被写体画像と、被写体からの直接の被写体画像とを前記撮像装置に導く魚眼レンズを有することを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1に記載の測距型全方位視覚センサにおいて、前記円錐ミラーは前記撮像装置の光軸上に配置され、前記情報処理手段は、該円錐ミラーそのものの撮影画像領域の中で該円錐ミラーにより反射した被写体画像の撮像位置を検出し、前記撮像装置の光軸に対応する撮像位置と前記反射した被写体画像の撮像位置とを結ぶ直線上で前記直接の被写体画像の撮像位置を検出することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。図1は本発明を適用した測距型全方位センサの構成を示す。図1において50は目標物、例えば、光源である。光源50からの光は第1の方向、すなわち、円錐ミラー8、魚眼レンズ7を介してCCD(個体撮像素子を使用した撮像装置)6に導かれる。光源50からの光は第2の方向、すなわち、光源50から直接、魚眼レンズ7に入射され、CCD50に導かれる。また、円錐ミラー8の中心が魚眼レンズ7の中心、すなわち、CCD6の光軸に一致するように光学系が構成されている。
【0012】
このようにして、撮像された光源50の画像はCCD6の撮影画面上で図2の符号10、11の位置に2つ生じる。10は円錐ミラー8により反射された光による光源50の画像である。11は光源50から直接魚眼レンズ7を介して導かれた光により生じる画像である。
【0013】
円錐ミラー8により反射された光の光源画像10は円錐ミラー8の円錐画像9の中に生じ、光源50から直接魚眼レンズ7を介して導かれた光により生じる光源画像11は円錐画像9の外側に存在する。また光源画像10と、光源画像11を結ぶ直線は必ず、円錐画像の中心O(光軸中心に対応)を通るという特徴がある。
【0014】
本実施例ではこのような特徴に着目して、2つの光源画像10、11の円錐画像10からの距離d1,d2を求めることにより目標物までの距離を求める。
【0015】
距離Lと、画面中の距離d1,d2との対応関係は円錐ミラー8と魚眼レンズ7の光学特性が定まれば、三角測量の技法を使用して数式で表すことができる。また、光源位置50を3次元空間上の距離が判明している位置複数へ移動させて、そのときの光源位置10、11を取得し、実質距離Lと、画面内距離10、11の対応関係をテーブル形態に装置内に記憶しておくこともできる。
【0016】
このような測距型全方位視覚センサの制御系の回路構成を図3に示す。図3において、CCD6に取り込まれた画像についての1画面分の画像データはアナログ/デジタル信号によりアナログ信号からデジタル信号に変換器6Aにより変換される。デジタル信号形態の画像データ、より具体的には、画素毎の輝度データは入出力インタフェース(I/O)5を介してCPU(中央演算処理装置)1に転送され、次にRAM(ランダムアクセスメモリ)3に格納される。CPU1はROM(リードオンリメモリ)2に格納された図4のプログラムに従って、RAM3の画像データを使用して距離の計算を行う。その計算結果はCPU1の制御で表示器4に表示される。
【0017】
このようなシステムの動作を図4のフローチャートを使用して説明する。電源が投入されると、CPU1は距離計算における初期化処理を行う(ステップS10)。次に、CPU1はI/O5経由で1画面分の画像データを取り込む(ステップS20)。CPU1はRAM3上の画像データを調べ、まず、円錐ミラー8により反射された光により生じる画像(以下、第1の画像と称する)についての画像データを検出する。より具体的には、円錐ミラー8の外周円の撮影画像領域の位置および大きさは予め初期値として与えられているので、この領域の範囲でしきい値以上の輝度を有する画像データおよびその画素位置を検出する。検出した画素位置はRAM3に格納される(ステップS40)。
【0018】
次にCPU1は被写体から直接、CCD6に取り込んだ光の画像(以下、第2の画像と称する)の位置をRAM3の画像データに基づき検出する。上述したように第2の画像は第1の画像と、円錐ミラー8の画像中心を結ぶ直線上にあり、かつ円錐ミラー8自体の画像の外の領域にあるという特徴がある。CPU1はRAM3上の各画素の画像データについて上述の特徴に合致しているかの判定を行う。これにより上記特徴を満足する第1および第2の画像の画像データおよびその画素位置が検出される。
【0019】
この画素位置と円錐ミラー8の画像の中心位置との間の距離d1,d2(図2参照)をCPU1において計算する。また、予め定められている距離計算式、あるいは変換テーブルを使用して、距離d1,d2に対応する距離を取得する(ステップS50)。計算結果は表示器4に表示される(ステップS60)。
【0020】
以下、ステップS20〜S60の処理手順が終了の指示があるまで、繰り返される。
【0021】
以上、説明したように、本実施例では、全方位視覚センサを使用して距離を測定できるので、ロボットに本実施例を搭載した場合には、単なる、障害物の検知だけでなく、障害物までの衝突時間等を得ることができる。また、従来から知られている、距離測定装置を全方位視覚センサとは別個に搭載する必要もないので、ロボットを小型化できる。また、全方位視覚センサはCCD6を固定設置できるので、ロボットの首振り動作等が不要であり、ロボット本体の機構を簡素化することも可能である。
【0022】
本実施例の他に次の例を実施できる。
【0023】
1)全方位視覚センサで使用する反射部材として本実施例では円錐ミラーを使用しているが、球面ミラー等他の形状のミラーを使用してもよい。
【0024】
2)本実施例は、同一の光源について2つの光路でCCD6に光を導くようにしている。このために、本実施例では魚眼レンズ7を使用している。この例に限らず、図5に示すような光学系でも本発明を実現できる。図5の例は、円錐ミラー8とCCD6の間に曲面ミラー20を設けている。曲面ミラー20の中心部には円錐ミラー8の反射光をCCD6に導くための開口部21が設けられている。また、光源50からの光は曲面ミラー20の外側面で反射されてCCD6に導かれる。この場合には、点光源50の画像位置は、1つは曲面ミラー20の開口部21の画像領域内に生じ、他の1つは曲面ミラー21の中の開口部21を除く領域に生じる。これら領域内だけが光源画像の探索領域となるという利点を有する。
【0025】
3)本実施例では、発明の説明のために、被写体を点光源で説明したが、被写体は点光源に限ることなく、ある形状を持つもの全てに適用できる。この場合には、2つの光路により生じる2つの画像をパターンマッチングで検出するとよい。なお、画像の位置の特徴は上述した点光源の例と同様である。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、被写体画像について2つの画像を撮像装置において取得することにより、全方位視覚センサでも距離測定が可能となる。
【0027】
請求項1の発明では、さらに、円錐ミラー1つと魚眼レンズ1つで光学系を構成でき、ロボットのような設置場所に制限を有する装置内に測距型全方位視覚センサを組み込むことができる。
【0028】
請求項2の発明では、2つの被写体画像の位置特徴を利用して、撮像位置を検出することにより、位置検出精度が高まり、また、検出時間も短くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の光学系の構成を示す構成図である。
【図2】撮影画像を示す説明図である。
【図3】本発明実施例の制御系の構成を示すブロック図である。
【図4】CPU1の処理内容を示すフローチャートである。
【図5】本発明実施例の光学系の他の構成を示す構成図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 表示器
5 I/O
6 CCD
6A A/D
7 魚眼レンズ
8 円錐ミラー
50 光源
Claims (2)
- 撮像装置と、
第1の光路および該第1の光路とは異なる第2の光路で前記撮像装置に対して被写体画像を導き、該撮像装置に2つの被写体画像を結像させる光学系と、
前記撮像装置において結像された2つの被写体画像の撮像位置から予め定めた対応関係に基づき、被写体までの距離を取得する情報処理手段と
を具え、前記光学系は前記被写体画像を反射する円錐ミラーと、該円錐ミラーにより反射した被写体画像と、被写体からの直接の被写体画像とを前記撮像装置に導く魚眼レンズを有することを特徴とする測距型全方位視覚センサ。 - 請求項1に記載の測距型全方位視覚センサにおいて、前記円錐ミラーは前記撮像装置の光軸上に配置され、前記情報処理手段は、該円錐ミラーそのものの撮影画像領域の中で該円錐ミラーにより反射した被写体画像の撮像位置を検出し、前記撮像装置の光軸に対応する撮像位置と前記反射した被写体画像の撮像位置とを結ぶ直線上で前記直接の被写体画像の撮像位置を検出することを特徴とする測距型全方位視覚センサ。
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