JPS5913535A - 自動車用ポリｖブ−リの成形方法 - Google Patents
自動車用ポリｖブ−リの成形方法Info
- Publication number
- JPS5913535A JPS5913535A JP12234682A JP12234682A JPS5913535A JP S5913535 A JPS5913535 A JP S5913535A JP 12234682 A JP12234682 A JP 12234682A JP 12234682 A JP12234682 A JP 12234682A JP S5913535 A JPS5913535 A JP S5913535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- forming
- draw
- blank
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/08—Deep drawing or matched-mould forming, i.e. using mechanical means only
- B29C51/082—Deep drawing or matched-mould forming, i.e. using mechanical means only by shaping between complementary mould parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ボＩＪ Ｖプーリの成形方法に関する
ものである。ポ’Ｊ ＶプーリとはＶ溝を複数本布する
プーリを意味する。
ものである。ポ’Ｊ ＶプーリとはＶ溝を複数本布する
プーリを意味する。
従来、自動車のＶプーリはＶ溝が１本〜２本のものが使
用されていた。これは、Ｖベルトには種々のものがある
こと、及びプーリ製作上Ｖ溝は少ない方がよいといっだ
ような理由から１本〜２本で間にあわされていたと解さ
れる。
用されていた。これは、Ｖベルトには種々のものがある
こと、及びプーリ製作上Ｖ溝は少ない方がよいといっだ
ような理由から１本〜２本で間にあわされていたと解さ
れる。
ところが最近省エネのだめ各部品の軽量化及びコンパク
ト化（占有空間を小とする）が強く要求されるようにな
り、本発明もその目的達成のだめになされたものである
。
ト化（占有空間を小とする）が強く要求されるようにな
り、本発明もその目的達成のだめになされたものである
。
ナなわち、上記Ｖベルトを数本の■溝をもった平ベルト
におき代えると、最小曲げ半径が小となり（Ｖベルトの
厚さが小となり、同じ許容曲げ応力に対して半径は小と
なる）Ｖプーリの径も小さくでき、コンパクト化できる
。本願発明者はこの点に注目して、コンパクトで同時に
軽量化をねらったポリＶプーリの成形方法を完成した。
におき代えると、最小曲げ半径が小となり（Ｖベルトの
厚さが小となり、同じ許容曲げ応力に対して半径は小と
なる）Ｖプーリの径も小さくでき、コンパクト化できる
。本願発明者はこの点に注目して、コンパクトで同時に
軽量化をねらったポリＶプーリの成形方法を完成した。
本発明はｖミゾの必要強度を得るだめに厚板を用い他の
不必要部分を極力薄くするだめの成形方法であるともい
える。以下、本発明の一実施例に基づいて説明していく
。
不必要部分を極力薄くするだめの成形方法であるともい
える。以下、本発明の一実施例に基づいて説明していく
。
第１図は従来のＶプーリを、第２図は本発明に係るポリ
Ｖプーリの完成品の断面図である。従来品は■溝が１本
で比較的大径であり、側面部と■溝部の厚さがほぼ同じ
である。これに対して本発明に係るポリＶプーリは側面
部か薄く、■溝部の厚さが十分に確保されている。なお
、ここに開示する成形方法にはＶ溝加工を含まない。す
なわち、■溝加工は本成形方法による成形後にロール成
形により行なわれることになる。
Ｖプーリの完成品の断面図である。従来品は■溝が１本
で比較的大径であり、側面部と■溝部の厚さがほぼ同じ
である。これに対して本発明に係るポリＶプーリは側面
部か薄く、■溝部の厚さが十分に確保されている。なお
、ここに開示する成形方法にはＶ溝加工を含まない。す
なわち、■溝加工は本成形方法による成形後にロール成
形により行なわれることになる。
第３図〜第５図は成形方法の工程を示しだものである。
イ、ブランク工程は比較的厚手のノート材あるいはコイ
ル材から円形のブランク（１）を打抜加工により得る。
ル材から円形のブランク（１）を打抜加工により得る。
口、 ドロ一工程はほぼ球形のパンチ（２）及びブラン
クの外周辺部を拘束する板押え（Ｊ３）を用いて張出し
を伴なう絞り成形さぜ、腹部（４）の板厚を減少させる
。
クの外周辺部を拘束する板押え（Ｊ３）を用いて張出し
を伴なう絞り成形さぜ、腹部（４）の板厚を減少させる
。
ハ、 ドロ一工程は上記口、ドロ一工程に続いて、なお
も張出しを伴なう絞９成形を行なう。
も張出しを伴なう絞９成形を行なう。
二、ストレソチドロ一工程はブランクの周辺部を強く拘
束して胴部（５）を引張り板厚の減少を促進させる。
束して胴部（５）を引張り板厚の減少を促進させる。
ホ、アイオニング工程は胴部（５）をしごき板厚の減少
を図る。
を図る。
このアイオニング工程は本実施例にお−ては２工程にわ
けて行なっている。
けて行なっている。
へ、 ドロ一工程は腹部（／４）をプーリの必要形状に
成形する。
成形する。
１・、リストライク工程はポリＶプーリのＶ溝成形相当
部の寸法出しを行なう。
部の寸法出しを行なう。
チ、 トリム工程は外周部をトリムする。
ワ、グループフォーム工程は、ボＩＪ Ｖプーリの溝成
形相当部の形状をカム（６）及びサイド・くンチ（７）
を用いて成形する。
形相当部の形状をカム（６）及びサイド・くンチ（７）
を用いて成形する。
ヌ、ピアス工程はポＩＪ Ｖプーリを回転体に固定する
だめのボルト用穴をピアスノぐンチ（８）であける。
だめのボルト用穴をピアスノぐンチ（８）であける。
本発明は以上のような構成であるので、イ、ポリＶプー
リの側面部（腹部）の板厚が薄くできるので軽量化が図
れる、 口、■プーリの径を小さくできるので占有空間カ小すく
でき、コンパクト化に役立つ、・・、側面部（腹部）を
薄くして、■溝部の厚さを確保できるので材料の歩留り
向上を期待することができる、 などの効果がある。
リの側面部（腹部）の板厚が薄くできるので軽量化が図
れる、 口、■プーリの径を小さくできるので占有空間カ小すく
でき、コンパクト化に役立つ、・・、側面部（腹部）を
薄くして、■溝部の厚さを確保できるので材料の歩留り
向上を期待することができる、 などの効果がある。
第１図は従来のプーリ断面図、
第２図は完成品の断面図、
第３図〜第５図は工程説明図である。
■はブランク、２はパンチ、３は板押え、４は腹部、５
は胴部、６はカム、７はサイドパンチ、８はピアスパン
チ、イはブランク、口はドロー、ノ・はドロー、二はス
トレッチドロー、ホはアイオニング、へはドロー、トは
リストライク、チはトリム、りはグループフオーム、ヌ
はピアスである。 手続補正書（自発） 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１２２３４６号２
発明の名称 自動車用ポリＶプーリの成形方法３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 〒２２９ 神奈川県相模原市大山町２番１０号
４、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 明細書の図面の簡単な説明の欄 籟ｊ正の内容 １、 明細書の発明の詳細な説明の欄 ■） 明細書２頁２行目から６行目「従来、自動車の−
−−−−解される。」を「従来、自動車用のボ’Ｊ Ｖ
プーリは数本のＶＭをもった平形のＶベルトを使用し、
■ベルトの厚さが小さいので同じ許容応力に対し最小曲
げ半径を小さくでき、従ってポリＶプーリが小形化され
軽量となるので省エネルギーの見地から多用されている
。しかしながら第１図（句、（ｂ）に示すようにＶ溝を
成形する部分と側面部とを同じ厚さに成形した半加工品
に、ロール成形によりＶ溝を成形して製品としているの
で、側面部がなお強度過剰であるという欠点があった。 」 ２） 明細書２頁８行目「が強くＪを「が更に強く」に
改める。 １３） 明祁］書２頁１１行目から３頁１行目「すなわ
ち、−一一一一完成した。」を削除する。 ４） 明細書３頁６行目［第１図は従来の■プーリを、
」を削除する。 ５） 明細書３頁７行目［完成品Ａを「半加工品及び完
成品」に改める。 ６） 明細書３頁７行目から９行目［−従来一−−ｍ−
。これに対して」を削除する。 ２ 明細書の図面の簡単な説明の欄 １） 明細書６頁７行目「完成品」を［半加工品及び完
成品ｊに改める。 ３ 図面 第１図及び第２図を別紙のとおり補正する。 （（１−） （６） （（１） Ｃ−６−）
は胴部、６はカム、７はサイドパンチ、８はピアスパン
チ、イはブランク、口はドロー、ノ・はドロー、二はス
トレッチドロー、ホはアイオニング、へはドロー、トは
リストライク、チはトリム、りはグループフオーム、ヌ
はピアスである。 手続補正書（自発） 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１２２３４６号２
発明の名称 自動車用ポリＶプーリの成形方法３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 〒２２９ 神奈川県相模原市大山町２番１０号
４、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 明細書の図面の簡単な説明の欄 籟ｊ正の内容 １、 明細書の発明の詳細な説明の欄 ■） 明細書２頁２行目から６行目「従来、自動車の−
−−−−解される。」を「従来、自動車用のボ’Ｊ Ｖ
プーリは数本のＶＭをもった平形のＶベルトを使用し、
■ベルトの厚さが小さいので同じ許容応力に対し最小曲
げ半径を小さくでき、従ってポリＶプーリが小形化され
軽量となるので省エネルギーの見地から多用されている
。しかしながら第１図（句、（ｂ）に示すようにＶ溝を
成形する部分と側面部とを同じ厚さに成形した半加工品
に、ロール成形によりＶ溝を成形して製品としているの
で、側面部がなお強度過剰であるという欠点があった。 」 ２） 明細書２頁８行目「が強くＪを「が更に強く」に
改める。 １３） 明祁］書２頁１１行目から３頁１行目「すなわ
ち、−一一一一完成した。」を削除する。 ４） 明細書３頁６行目［第１図は従来の■プーリを、
」を削除する。 ５） 明細書３頁７行目［完成品Ａを「半加工品及び完
成品」に改める。 ６） 明細書３頁７行目から９行目［−従来一−−ｍ−
。これに対して」を削除する。 ２ 明細書の図面の簡単な説明の欄 １） 明細書６頁７行目「完成品」を［半加工品及び完
成品ｊに改める。 ３ 図面 第１図及び第２図を別紙のとおり補正する。 （（１−） （６） （（１） Ｃ−６−）
Claims (1)
- 自動車用ポリ■ブーりの成形方法において、比較的厚手
の板材を、はぼ球形状のパンチにより張出し成形しメこ
後、ボＩＪ Ｖプーリのベルト溝形成部に相当する外周
部を拘束して引張成形させることにより、ボｌ） Ｖプ
ーリの側面平担部に相当する部分を薄く、ベルト溝形成
形部に相当する部分を厚くさせることを特徴とする自動
車用ポリ■プーリの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12234682A JPS5913535A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動車用ポリｖブ−リの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12234682A JPS5913535A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動車用ポリｖブ−リの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5913535A true JPS5913535A (ja) | 1984-01-24 |
| JPH0130572B2 JPH0130572B2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=14833667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12234682A Granted JPS5913535A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動車用ポリｖブ−リの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913535A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4631946A (en) * | 1984-03-02 | 1986-12-30 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Method of manufacturing sheet metal made poly-V pulleys |
| US4799909A (en) * | 1987-06-17 | 1989-01-24 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Sheet metal poly-V pulley and manufacturing method thereof |
| KR100885977B1 (ko) | 2007-07-04 | 2009-03-03 | (주) 정광기술 | 차량용 풀리의 크라운 성형장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715966A (en) * | 1980-05-16 | 1982-01-27 | Roland Man Druckmasch | Device for drawing rolled paper into rotary press |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12234682A patent/JPS5913535A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715966A (en) * | 1980-05-16 | 1982-01-27 | Roland Man Druckmasch | Device for drawing rolled paper into rotary press |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4631946A (en) * | 1984-03-02 | 1986-12-30 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Method of manufacturing sheet metal made poly-V pulleys |
| US4799909A (en) * | 1987-06-17 | 1989-01-24 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Sheet metal poly-V pulley and manufacturing method thereof |
| KR100885977B1 (ko) | 2007-07-04 | 2009-03-03 | (주) 정광기술 | 차량용 풀리의 크라운 성형장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0130572B2 (ja) | 1989-06-21 |
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