JPS59134809A - インダクタの製造方法 - Google Patents
インダクタの製造方法Info
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- JPS59134809A JPS59134809A JP840483A JP840483A JPS59134809A JP S59134809 A JPS59134809 A JP S59134809A JP 840483 A JP840483 A JP 840483A JP 840483 A JP840483 A JP 840483A JP S59134809 A JPS59134809 A JP S59134809A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/041—Printed circuit coils
-
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- H01F41/041—Printed circuit coils
- H01F41/045—Trimming
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
- H01F2017/004—Printed inductances with the coil helically wound around an axis without a core
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子回路中に用いることが容易であり、自動調
整を可能とするインダクタの製造方法に関するものであ
る。
整を可能とするインダクタの製造方法に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
近年電気産業界においては、実装面に関する改良が数多
く行なわれており、各回路素子における小型化は目を見
張るものがある。抵抗、コンデンサ、コイルなどのいわ
ゆる受動素子をはじめ、トランジヌタ、ダイオード等の
能動素子のチツブイヒ。
く行なわれており、各回路素子における小型化は目を見
張るものがある。抵抗、コンデンサ、コイルなどのいわ
ゆる受動素子をはじめ、トランジヌタ、ダイオード等の
能動素子のチツブイヒ。
ミニモールド化が進んでいる。
これらの部品の小型化は、リードレヌ化、ミニモールド
化に伴ない、残留インダクタンヌ、浮遊容量等、不必要
なパラメータを減少させ、高周波分野への貢献も絶大な
ものがある。しかし一方でこのような素子を用いて作ら
れた回路の調整はうＰ常に難しく、特に高周波分野にお
ける調整用回路素子の小型化が待望されているのが現状
である以下図面を参照しながら従来のインダクタの製造
方法について説明する。第１図は従来の線輪形インダク
タの側面図であり、１は絶縁基板、２は被覆銅線で構成
された線輪、３は磁力線、４は固定用樹脂である。
化に伴ない、残留インダクタンヌ、浮遊容量等、不必要
なパラメータを減少させ、高周波分野への貢献も絶大な
ものがある。しかし一方でこのような素子を用いて作ら
れた回路の調整はうＰ常に難しく、特に高周波分野にお
ける調整用回路素子の小型化が待望されているのが現状
である以下図面を参照しながら従来のインダクタの製造
方法について説明する。第１図は従来の線輪形インダク
タの側面図であり、１は絶縁基板、２は被覆銅線で構成
された線輪、３は磁力線、４は固定用樹脂である。
以上のように構成された従来の線輪形インダクタについ
−てその動作を以下に説明する。
−てその動作を以下に説明する。
３は線輪２に電流を流した場合の磁力線の発生を示して
おり、線輪２のインダクタンスは鎖交磁束によって決定
されるため、従来の線輪形インダクタの調整は人手によ
シ、第１図（ａ）に示した線輪２の間隔を第１図（ｂ）
のように拡げ、鎖交磁束数を減少させて磁力線３′調整
を行なっており、 最後に樹脂４で第１図（Ｃ）めよう
に固定していた。
おり、線輪２のインダクタンスは鎖交磁束によって決定
されるため、従来の線輪形インダクタの調整は人手によ
シ、第１図（ａ）に示した線輪２の間隔を第１図（ｂ）
のように拡げ、鎖交磁束数を減少させて磁力線３′調整
を行なっており、 最後に樹脂４で第１図（Ｃ）めよう
に固定していた。
つまり、上記のような構成において、回路の調整は人手
に頼っておシ、つまり自動化が困難であるという問題点
を有していた。
に頼っておシ、つまり自動化が困難であるという問題点
を有していた。
発明の目的
本発明の目的は、回路実装における回路調整の自動化、
高信頼性、特性の安定化を可能とするインダクタの製造
方法を提供することである。
高信頼性、特性の安定化を可能とするインダクタの製造
方法を提供することである。
発明の構成
本発明のインダクタの製造方法は絶縁基板上に配置され
た配線パターンを有する角形、まだは円形の導体パター
ンの内部にヌル−ホールを設け、レーザー光、サンドブ
ラスト等を用い、前記導体パターンをヌル−ホールを囲
むようなヌパイラル状に切断してゆくことにより、スパ
イラルコイルを形成し、前記形成工程においてインダク
タンスの自動調整を可能とするように構成したものであ
り、さらにチップ化することにより、実装の簡便化が図
られるものである。
た配線パターンを有する角形、まだは円形の導体パター
ンの内部にヌル−ホールを設け、レーザー光、サンドブ
ラスト等を用い、前記導体パターンをヌル−ホールを囲
むようなヌパイラル状に切断してゆくことにより、スパ
イラルコイルを形成し、前記形成工程においてインダク
タンスの自動調整を可能とするように構成したものであ
り、さらにチップ化することにより、実装の簡便化が図
られるものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。第２図は本発明の第１の実施例におけるトリマー
インダクタの平面図を示すものである。第２図において
、１は絶縁基板、５ｂは導体パターン、６ａは導体パタ
ーン５ｂ内部のヌル−ホール、７はカッチインクパター
ンを示ｔ。
する。第２図は本発明の第１の実施例におけるトリマー
インダクタの平面図を示すものである。第２図において
、１は絶縁基板、５ｂは導体パターン、６ａは導体パタ
ーン５ｂ内部のヌル−ホール、７はカッチインクパター
ンを示ｔ。
以上のように構成された本発明の第１の実施例のトリマ
ーインダクタについて、以下その製造方法を説明する。
ーインダクタについて、以下その製造方法を説明する。
。
第２図において、７はトリマーインダクタのカッティン
グパターンを破線で示しており、導体パターン５ｂを外
側から内側へヌパイラｐ状にカッチインクしてゆくこと
によシ、スパイラルコイルを形成し、導体パターンの中
心に向って切シ込んでゆくほどスパイラルコイルのター
ン数が増シ、鎖交磁束数が増加して、トリマーインダク
タのインダクタンス値が増加する。
グパターンを破線で示しており、導体パターン５ｂを外
側から内側へヌパイラｐ状にカッチインクしてゆくこと
によシ、スパイラルコイルを形成し、導体パターンの中
心に向って切シ込んでゆくほどスパイラルコイルのター
ン数が増シ、鎖交磁束数が増加して、トリマーインダク
タのインダクタンス値が増加する。
以上のように第１の実施例によれば、導体パターン５ｂ
をブロクラミング動作するレーザー光、またはサンドブ
ラスト等を用いて、カッティングパターン７で示すよ−
うにヌパイラρ状にカッチインクすることによシ、トリ
マーインダクタのインダクタンヌ調整が自動調整可能で
ある。また、ヌルホー）ｖｅＴ！Ｌを通して裏面配線パ
ターンとの接続が可能である。
をブロクラミング動作するレーザー光、またはサンドブ
ラスト等を用いて、カッティングパターン７で示すよ−
うにヌパイラρ状にカッチインクすることによシ、トリ
マーインダクタのインダクタンヌ調整が自動調整可能で
ある。また、ヌルホー）ｖｅＴ！Ｌを通して裏面配線パ
ターンとの接続が可能である。
第３図は本発明の第２の実施例におけるトリフ−インダ
クタの平面図を示すものである。第３図において、６ｂ
は導体パターン５ｂ外部のヌル−ホールであり８はヌル
−ホー／ｌ／６ａと６ｂを接続する裏面パターンである
。
クタの平面図を示すものである。第３図において、６ｂ
は導体パターン５ｂ外部のヌル−ホールであり８はヌル
−ホー／ｌ／６ａと６ｂを接続する裏面パターンである
。
以上のように構成された第２の実施例においてはスルー
ホール６ｂを利用して表面にある配線パターンとの接続
も可能である。
ホール６ｂを利用して表面にある配線パターンとの接続
も可能である。
第４図は本発明の第３の実施例におけるトリマーインダ
クタの平面図を示すものである。第４図において、°９
はチップ状絶縁基板、１０は電極、１１は対向電極であ
る。
クタの平面図を示すものである。第４図において、°９
はチップ状絶縁基板、１０は電極、１１は対向電極であ
る。
以上のような構成において、カッティングパターン７の
ようにカッチインクすることにより、第１の実施例と同
様な効果が得られ、まだチップマウント機を利用するこ
とによって、プリント板への自動装置も可能である。
ようにカッチインクすることにより、第１の実施例と同
様な効果が得られ、まだチップマウント機を利用するこ
とによって、プリント板への自動装置も可能である。
なお、前記３つの実施例では、導体パターン５ｂ内部の
ヌル−ホー）Ｖ６ａの位置を導体パターン５ｂの中央と
したか、ヌル−ホール６Ｎの位置は導体パターン５ｂの
中央に限定されるものではなく、導体パターン５ｂと裏
面パターンとの接続というａ 能ヲ有Ｌ、かつ４体パタ
ーン６ｂをカッティングできる領域を有する位置であれ
ば何処でもよい。
ヌル−ホー）Ｖ６ａの位置を導体パターン５ｂの中央と
したか、ヌル−ホール６Ｎの位置は導体パターン５ｂの
中央に限定されるものではなく、導体パターン５ｂと裏
面パターンとの接続というａ 能ヲ有Ｌ、かつ４体パタ
ーン６ｂをカッティングできる領域を有する位置であれ
ば何処でもよい。
壕だ、配線パターン５ａの位置を導体パターン５ｂの端
に位置させているが、配線パターン５乙の位置は導体パ
ターン５ｂとの接続という機能を有するものであれば何
処でもよい。さらに配線パターン５ａを表面を位置させ
ているが、表面に限定されるものではなく、ヌル−ホー
ルを介して裏面に位置してもよい。また導体パターン５
ｂの形を矩形にしているが、導体パターン５ｂの形は矩
形である必要はなく、カッティングできる領域があれば
円形その他のどんな形でもよい。
に位置させているが、配線パターン５乙の位置は導体パ
ターン５ｂとの接続という機能を有するものであれば何
処でもよい。さらに配線パターン５ａを表面を位置させ
ているが、表面に限定されるものではなく、ヌル−ホー
ルを介して裏面に位置してもよい。また導体パターン５
ｂの形を矩形にしているが、導体パターン５ｂの形は矩
形である必要はなく、カッティングできる領域があれば
円形その他のどんな形でもよい。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、絶縁基板上に
配置された配線パターンを有する角形、または円形の導
体パターンの内部にヌル−ホールを設け、レーザー光、
サンドブラスト等を用いて、前記導体パターンをヌル−
ホールを囲むようなヌパイラル状に切断してゆくことに
よシ、ヌパイラルコイルを形成するものであるから、前
記形成工程において、インタ゛クタンスの調整７強いて
は回路の調整を自動化出来るという効果か得られる。
配置された配線パターンを有する角形、または円形の導
体パターンの内部にヌル−ホールを設け、レーザー光、
サンドブラスト等を用いて、前記導体パターンをヌル−
ホールを囲むようなヌパイラル状に切断してゆくことに
よシ、ヌパイラルコイルを形成するものであるから、前
記形成工程において、インタ゛クタンスの調整７強いて
は回路の調整を自動化出来るという効果か得られる。
さらに本発明により構成されだトリマーインダクタをチ
ップ化することにより、実装における簡便化が図られる
という効果も得られるものである。
ップ化することにより、実装における簡便化が図られる
という効果も得られるものである。
第１図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）は従来のトリマーイ
ンダクタの調整前、調整後、樹脂で固定した状態を示す
側面図、第２図、第３図、第４図はそれぞれ本発明の製
造方法によシ形成されたトリマーインダクタの平面図で
ある。 １・・・・・・絶縁基板、５ａ・・・・・・配線パター
ン、５ｂ°・・−ｉ体パターン、６２Ｌ・・・・・・ヌ
ル−ホール、７・・・°゛″″カツテイングパターン・
・・・・・チップ状絶縁基板、１０・・・・・・電極、
１１・・・・・対向電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
ｌ 因 第２図 ム ／ 第３図 第４図
ンダクタの調整前、調整後、樹脂で固定した状態を示す
側面図、第２図、第３図、第４図はそれぞれ本発明の製
造方法によシ形成されたトリマーインダクタの平面図で
ある。 １・・・・・・絶縁基板、５ａ・・・・・・配線パター
ン、５ｂ°・・−ｉ体パターン、６２Ｌ・・・・・・ヌ
ル−ホール、７・・・°゛″″カツテイングパターン・
・・・・・チップ状絶縁基板、１０・・・・・・電極、
１１・・・・・対向電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
ｌ 因 第２図 ム ／ 第３図 第４図
Claims (1)
- 絶縁基板上に配置された配線パターンを有する角形、甘
たけ円形の導体パターンの内部にヌルーホールヲ設ケ、
レーザー光、サンドブラヌト等ヲ用い、前記導体パター
ンをヌル−ホールを囲むようなヌパイラル状に切断して
ゆくことにより、ヌパイラルコイルを形成し、前記形成
工程においてインダクタンスの自動調整を可能とするこ
とを特徴とするインダクタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP840483A JPS59134809A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | インダクタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP840483A JPS59134809A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | インダクタの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134809A true JPS59134809A (ja) | 1984-08-02 |
Family
ID=11692229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP840483A Pending JPS59134809A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | インダクタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134809A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6189201B1 (en) * | 1999-03-19 | 2001-02-20 | Sino Dragon Inc. | Method of tuning a high frequency printed resonance circuit |
| EP1980515A1 (en) * | 1999-02-25 | 2008-10-15 | Kabushiki Kaisha Taihei Seisakusho | Tape Feeding Unit for Veneer Roll and a Production Method for Laminated Wood |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP840483A patent/JPS59134809A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1980515A1 (en) * | 1999-02-25 | 2008-10-15 | Kabushiki Kaisha Taihei Seisakusho | Tape Feeding Unit for Veneer Roll and a Production Method for Laminated Wood |
| US6189201B1 (en) * | 1999-03-19 | 2001-02-20 | Sino Dragon Inc. | Method of tuning a high frequency printed resonance circuit |
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