JPS5913454B2 - ガラス物品の被覆法 - Google Patents
ガラス物品の被覆法Info
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- JPS5913454B2 JPS5913454B2 JP54133479A JP13347979A JPS5913454B2 JP S5913454 B2 JPS5913454 B2 JP S5913454B2 JP 54133479 A JP54133479 A JP 54133479A JP 13347979 A JP13347979 A JP 13347979A JP S5913454 B2 JPS5913454 B2 JP S5913454B2
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D23/0807—Coatings
- B65D23/0814—Coatings characterised by the composition of the material
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラス物品の被覆、さらに詳しくはガラスびん
の被覆に関する。
の被覆に関する。
このような被覆は高い実際的な有用性をもつ。
事実、それはガラスの物理的特性の増強を可能に30し
、またこのようにしてガラスの厚さの減少を可能にする
。それに加えて、当該被覆は当然ガラスヘの良好な付着
を示して、洗滌の後、びんの再使用を可能にする。
、またこのようにしてガラスの厚さの減少を可能にする
。それに加えて、当該被覆は当然ガラスヘの良好な付着
を示して、洗滌の後、びんの再使用を可能にする。
35この目的に対して、フランス特許74/41179
に、シランから成る第1または基礎層、Modaflo
w(エチル−ヘキシル−ポリアクリレート)のような平
滑または張力剤を含有する交叉結合性薄層形成材からな
る第2層を付け、次いで薄層形成材の層を交叉結合させ
ることが既に示唆されている。
に、シランから成る第1または基礎層、Modaflo
w(エチル−ヘキシル−ポリアクリレート)のような平
滑または張力剤を含有する交叉結合性薄層形成材からな
る第2層を付け、次いで薄層形成材の層を交叉結合させ
ることが既に示唆されている。
同じ形式の方法が、フランス特許76/07237(特
開昭51−114415号に対応する)に記述された。
当該特許においては、平滑剤としてMOdaflOwの
外に、特にアセタール類および固形シリコーン樹脂のよ
うな他の誘導体を用いることが示唆されている。事実こ
のような被覆は完全には満足すべきものにはならない。
開昭51−114415号に対応する)に記述された。
当該特許においては、平滑剤としてMOdaflOwの
外に、特にアセタール類および固形シリコーン樹脂のよ
うな他の誘導体を用いることが示唆されている。事実こ
のような被覆は完全には満足すべきものにはならない。
実際それらは、ある種の乳白光か、または、薄層形成材
の層の極めて不満足な張力Cオレンジ皮〃の外観がある
)を生ずるか、または浮き彫りにした、またはくばみ(
クレータ)点在させた外観をさえ生ずる。他方このよう
な被覆は今まで無被覆びんにだけ適用されてきた。
の層の極めて不満足な張力Cオレンジ皮〃の外観がある
)を生ずるか、または浮き彫りにした、またはくばみ(
クレータ)点在させた外観をさえ生ずる。他方このよう
な被覆は今まで無被覆びんにだけ適用されてきた。
取扱い中のかき傷に対してびんの外部表面を保護するた
めに設計された表面処理剤を、後焼き(POst−Ba
king)工程のあと、その上に付けることはびん製造
業者らにとつて、今や、一般に行なわれている実践であ
る。そのとき、表面処理剤と薄層形成材の被覆との間に
不両立性が現われる可能性がある。本発明は、良好な付
着特性と共に、魅力的な外観、特に高い透明をもつ被覆
を供給する一方、このような種々の欠点を克服しようと
するものである。
めに設計された表面処理剤を、後焼き(POst−Ba
king)工程のあと、その上に付けることはびん製造
業者らにとつて、今や、一般に行なわれている実践であ
る。そのとき、表面処理剤と薄層形成材の被覆との間に
不両立性が現われる可能性がある。本発明は、良好な付
着特性と共に、魅力的な外観、特に高い透明をもつ被覆
を供給する一方、このような種々の欠点を克服しようと
するものである。
本発明は、表面処理剤を用いて前もつて被覆されたガラ
ス物品、代表的にはガラスびんを被覆するための、当該
物品上に、第1シラン層をつけた後、平滑剤を含む交叉
結合性薄層形成材の層を付け、次いで当該薄層形成材の
層を交叉結合させる形式の方法に関するものであり、当
該法は、平滑剤が、エポキシ化した脂肪酸誘導体類、シ
リコーン油類およびそれらの混合物から選ばれることを
特徴とする。
ス物品、代表的にはガラスびんを被覆するための、当該
物品上に、第1シラン層をつけた後、平滑剤を含む交叉
結合性薄層形成材の層を付け、次いで当該薄層形成材の
層を交叉結合させる形式の方法に関するものであり、当
該法は、平滑剤が、エポキシ化した脂肪酸誘導体類、シ
リコーン油類およびそれらの混合物から選ばれることを
特徴とする。
このような平滑剤の使用が、今まで用いられた慣行的な
平滑剤をもつてしては得ることのできない特に優れた特
性を被覆に与えることが判明した。
平滑剤をもつてしては得ることのできない特に優れた特
性を被覆に与えることが判明した。
このような平滑剤は薄層形成材の重量の約0.1重量%
〜約5重量%の量において用いることができる。有効な
交叉結合性薄層形成材は、この分野において普通に使用
される薄層形成材、代表的には、エポキシ樹脂、エポキ
シポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂およびアクリル
樹脂を含有する。
〜約5重量%の量において用いることができる。有効な
交叉結合性薄層形成材は、この分野において普通に使用
される薄層形成材、代表的には、エポキシ樹脂、エポキ
シポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂およびアクリル
樹脂を含有する。
当該樹脂は、周知のように、交叉結合性ポリマーおよび
交叉結合剤または硬化剤から成る。このような樹脂は前
述の特許に、そしてまたフランス特許76/23680
にも公開されている。
交叉結合剤または硬化剤から成る。このような樹脂は前
述の特許に、そしてまたフランス特許76/23680
にも公開されている。
表面処理剤として、オレイン酸または1分子につき8〜
40のオキシエチレン基を含むポリオキシエチレンモノ
ステアレート類を使用したときその被覆は特に良好な性
質をもち、当該被覆が代表的にくぼみまたは気泡のない
ものであることもまた見出されている。さらに加えて、
使用されるシランが、γ−グリシドキシープロピルート
リメトキシシラン、ビニル−トリアセトキシシランおよ
びγ−アミノ−プロピル−トリエトキシシランから選ば
れたとき、被覆の付着性が極めて顕著に改善されること
も判明した。
40のオキシエチレン基を含むポリオキシエチレンモノ
ステアレート類を使用したときその被覆は特に良好な性
質をもち、当該被覆が代表的にくぼみまたは気泡のない
ものであることもまた見出されている。さらに加えて、
使用されるシランが、γ−グリシドキシープロピルート
リメトキシシラン、ビニル−トリアセトキシシランおよ
びγ−アミノ−プロピル−トリエトキシシランから選ば
れたとき、被覆の付着性が極めて顕著に改善されること
も判明した。
当該シランは、通常の方法で、水溶液(普通2〜3重量
%の濃度において)として付けられてもよい。本発明の
なおそのほかの特色によれば、シランは表面処理剤と同
時につけられてもよい。
%の濃度において)として付けられてもよい。本発明の
なおそのほかの特色によれば、シランは表面処理剤と同
時につけられてもよい。
このような手順は被覆段階を回避することを可能にし、
そうして工程に要する装置を単純化することができる。
本発明による方法は、次の様式で遂行することができる
:即ち第1層であるシラン層が水溶液として、予じめ表
面処理剤を用いて処理されたびん上に冷状態においてか
、または、表面処理が施されていないびんの上に、冷水
態または適当な温度(150℃以下)において付けられ
る。
そうして工程に要する装置を単純化することができる。
本発明による方法は、次の様式で遂行することができる
:即ち第1層であるシラン層が水溶液として、予じめ表
面処理剤を用いて処理されたびん上に冷状態においてか
、または、表面処理が施されていないびんの上に、冷水
態または適当な温度(150℃以下)において付けられ
る。
後者の場合にはシランは表面処理剤の溶液に加えられる
。シランまたは、表面処理剤とシランの混合物の第1層
はいづれかの慣行の方法によつて付けられ、また圧搾空
気のスプレーガンの方法によつて好都合に付けられる;
びんのリングおよび内面部分の保護のための方法は、フ
ランス特許76/23680に公開された方法であつて
よい。
。シランまたは、表面処理剤とシランの混合物の第1層
はいづれかの慣行の方法によつて付けられ、また圧搾空
気のスプレーガンの方法によつて好都合に付けられる;
びんのリングおよび内面部分の保護のための方法は、フ
ランス特許76/23680に公開された方法であつて
よい。
びんは次いで、液相の除去および、薄層形成材料の層を
付けるために十分な温度水準を得る目的のために熱処理
に付される。当該熱処理は何れかの慣用の方法を用いて
遂けられる。代表的にはこのような処理は、フランス特
許出願煮75/19953に公開されているように、特
にガラスの加熱に適合した波長をもつ赤外線放射の方法
によつて、シラン層沈着の直後に行なわれるのがよい。
付けるために十分な温度水準を得る目的のために熱処理
に付される。当該熱処理は何れかの慣用の方法を用いて
遂けられる。代表的にはこのような処理は、フランス特
許出願煮75/19953に公開されているように、特
にガラスの加熱に適合した波長をもつ赤外線放射の方法
によつて、シラン層沈着の直後に行なわれるのがよい。
このような形式の加熱は、薄層形成材料の層の適用およ
び交叉結合のために有効である熱保有を迅速且つ高速生
産と両立しうる様式で得ることを可能にする。対流加熱
法もまた用いることができる。薄層形成材の層は、静電
または非静電流動層浴への浸漬または静電ガンの方法に
よつて微粉として沈着されるのが望ましい。
び交叉結合のために有効である熱保有を迅速且つ高速生
産と両立しうる様式で得ることを可能にする。対流加熱
法もまた用いることができる。薄層形成材の層は、静電
または非静電流動層浴への浸漬または静電ガンの方法に
よつて微粉として沈着されるのが望ましい。
この表面層は次に、何れかの慣用の技法によつて行うこ
とができる次の適当な熱処理の方法によつて交叉結合さ
れる:即ち、熱風の対流、赤外線放射、またはガスまた
電気加熱、またはマイクロ波加熱の方法による加熱など
。次にガラス物品は、自然にかまたは、空気雰囲気のも
とで、または液体を用いてスプレーまたは浸漬による加
速処理かによつて冷却される。本発明のその他の特徴お
よび有利性は、単に説明の目的のために述べられる本発
明の方法を具体化する次の実施例の記述から明白になる
であろう。実施例 1345m1の容量をもち、気相オ
レイン酸を用いて予じめ表面処理に付されている手ごろ
なBSH型のビールびんは、溶液のPHが弱酸によつて
4の値に調節されているγ−グリシドオキシプロピルー
トリメトキシシランの3重量%溶液を用いて被覆される
:その沈着した溶液の量は1びん当り約0.5m1であ
る。
とができる次の適当な熱処理の方法によつて交叉結合さ
れる:即ち、熱風の対流、赤外線放射、またはガスまた
電気加熱、またはマイクロ波加熱の方法による加熱など
。次にガラス物品は、自然にかまたは、空気雰囲気のも
とで、または液体を用いてスプレーまたは浸漬による加
速処理かによつて冷却される。本発明のその他の特徴お
よび有利性は、単に説明の目的のために述べられる本発
明の方法を具体化する次の実施例の記述から明白になる
であろう。実施例 1345m1の容量をもち、気相オ
レイン酸を用いて予じめ表面処理に付されている手ごろ
なBSH型のビールびんは、溶液のPHが弱酸によつて
4の値に調節されているγ−グリシドオキシプロピルー
トリメトキシシランの3重量%溶液を用いて被覆される
:その沈着した溶液の量は1びん当り約0.5m1であ
る。
次にびんは赤外線放射装置を備えたオーブンの中に入れ
られ、その中で、約2分間以内に、約210℃の外皮温
度に加熱される。次に予熱されたびんは、次の成分を混
合し粉砕することによつて調製された微粉薄層形成材の
層を用いて被覆される(約80ミクロンの厚さに):ー
エピクロヒドリンおよびビスフエノールAから得られた
エポキシ樹脂;そのエポキシ数900:融点95℃
100部2−フエニルーイミダゾ
リン 6.5部次の第1表に示した平滑剤が当
該表に記載された濃度において用いる。(注)エポキシ
化した大豆油(EcepOxBPl)は次の特性をもつ
:オキシラン酸素含量:3.8重量% 一沃素価:2.6%(1009の材料に吸収された沃素
9)酸価:0.61(19当り苛性カリMg)一20℃
における屈折率:1.473 一22゜Cにおける比重:0.996 この粉末は、BUSSから入手できる KOmalaxeurPRlOO型の押出し器中で、1
00℃の温度において上記材料を混合し分散させ、その
あと、混合物を冷却し、5〜80ミクロンの粒径に粉砕
することによつてつくられる。
られ、その中で、約2分間以内に、約210℃の外皮温
度に加熱される。次に予熱されたびんは、次の成分を混
合し粉砕することによつて調製された微粉薄層形成材の
層を用いて被覆される(約80ミクロンの厚さに):ー
エピクロヒドリンおよびビスフエノールAから得られた
エポキシ樹脂;そのエポキシ数900:融点95℃
100部2−フエニルーイミダゾ
リン 6.5部次の第1表に示した平滑剤が当
該表に記載された濃度において用いる。(注)エポキシ
化した大豆油(EcepOxBPl)は次の特性をもつ
:オキシラン酸素含量:3.8重量% 一沃素価:2.6%(1009の材料に吸収された沃素
9)酸価:0.61(19当り苛性カリMg)一20℃
における屈折率:1.473 一22゜Cにおける比重:0.996 この粉末は、BUSSから入手できる KOmalaxeurPRlOO型の押出し器中で、1
00℃の温度において上記材料を混合し分散させ、その
あと、混合物を冷却し、5〜80ミクロンの粒径に粉砕
することによつてつくられる。
びんは次に、その粉末の交叉結合を生じさせるために、
赤外線放射装置(短波長の赤外線放射)を備えたオーブ
ンに入れられる。
赤外線放射装置(短波長の赤外線放射)を備えたオーブ
ンに入れられる。
処理の時間は180℃において4分間である。次にびん
は自然放冷される。このようにしてつくられたびん被覆
の外観を表に示す。
は自然放冷される。このようにしてつくられたびん被覆
の外観を表に示す。
これにより、本発明による平滑剤の使用が先行技術によ
る薬剤(MOdaflOw,acetals,固体シリ
コーン樹脂)を用いて得られる被覆よりも、はるかに優
れた外被をもつ被覆をもたらすことが明らかである。本
発明の方法に従つて被覆されたびんの特性を評価するた
めに次の試験が行なわれた。
る薬剤(MOdaflOw,acetals,固体シリ
コーン樹脂)を用いて得られる被覆よりも、はるかに優
れた外被をもつ被覆をもたらすことが明らかである。本
発明の方法に従つて被覆されたびんの特性を評価するた
めに次の試験が行なわれた。
再循環能力試験
水を満たし栓をしたびんを7『Cにおいて60分間3.
5(fl)の苛性ソーダ溶液に浸漬し、そのあと数分間
、蛇口水ですすぎ、次に、水を満たし、栓をしたまま、
水スプレーをかけながら、酷使ラインシミユレータAC
R中に5分間おいた。
5(fl)の苛性ソーダ溶液に浸漬し、そのあと数分間
、蛇口水ですすぎ、次に、水を満たし、栓をしたまま、
水スプレーをかけながら、酷使ラインシミユレータAC
R中に5分間おいた。
次にびんを45分間、直線コンベアー上におきその上に
固定させ、当該コンベアーを40m/分の速度で動かし
た。次にそのびんが試験された:欠陥(き裂または皮む
けなど)が認められず。上記の試験は15回くり返えさ
れ、付着または皮はけ欠陥が見られないので、成形被覆
の働きが極めて満足であることが判明した。実施例 2 1分子当り約24個のオキシエチレン基から成り、2%
のγ−グリシドキシープロピルートリメトキシシランを
添加したポリオキシエチレン−グリコール−モノステア
レートの1%水溶液を用い表面処理剤がシランと同時に
沈着されること、そのPHが4と5の間にあること、し
かも上記の溶液は70〜130℃の温度においてびんに
被覆されることを除いては実施例1と同じ条件下でびん
の予備被覆をし、次に、次の組成をもつ粉末にしたエポ
キシ−ポリエステル樹脂を用いる:粉末化飽和ポリエス
テル樹脂(テレフタール酸66音Lネオペンチルグリコ
ール34部)酸数:50、水酸基数:1050重量部ビ
スフエノールAとエピクロロヒドリンの縮合から得られ
たエポキシ樹脂、分子量1400050重量部上記樹脂
の両者に、その組成および用量が第表に示されている1
種または2種の平滑剤が添加される。
固定させ、当該コンベアーを40m/分の速度で動かし
た。次にそのびんが試験された:欠陥(き裂または皮む
けなど)が認められず。上記の試験は15回くり返えさ
れ、付着または皮はけ欠陥が見られないので、成形被覆
の働きが極めて満足であることが判明した。実施例 2 1分子当り約24個のオキシエチレン基から成り、2%
のγ−グリシドキシープロピルートリメトキシシランを
添加したポリオキシエチレン−グリコール−モノステア
レートの1%水溶液を用い表面処理剤がシランと同時に
沈着されること、そのPHが4と5の間にあること、し
かも上記の溶液は70〜130℃の温度においてびんに
被覆されることを除いては実施例1と同じ条件下でびん
の予備被覆をし、次に、次の組成をもつ粉末にしたエポ
キシ−ポリエステル樹脂を用いる:粉末化飽和ポリエス
テル樹脂(テレフタール酸66音Lネオペンチルグリコ
ール34部)酸数:50、水酸基数:1050重量部ビ
スフエノールAとエピクロロヒドリンの縮合から得られ
たエポキシ樹脂、分子量1400050重量部上記樹脂
の両者に、その組成および用量が第表に示されている1
種または2種の平滑剤が添加される。
上記の材料は、BUSSから入手された
KOmalaxeurPR46型の押出機中、10『C
のオーダーの温度において混合し、分散させられる。
のオーダーの温度において混合し、分散させられる。
次にその混合物は冷却され、5〜80ミクロンの粒径に
粉砕される。実施例1と同様に予備加熱されたびんにこ
の粉末が静電的に付けられ、次に実施例1と同様に処理
される。
粉砕される。実施例1と同様に予備加熱されたびんにこ
の粉末が静電的に付けられ、次に実施例1と同様に処理
される。
その得られた結果を第表に示す。
実施例 3
次の組成をもつポリウレタン粉末が用いられる外は実施
例2の手順が用いられる:マスクしたイソシアネート(
イソホロンージイソシアネート+ジエチレングリコール
+力プロラクタム) 50重量部
粉末化飽和ポリエステル樹脂(テレフタール酸31部+
1−1イソプロピリデンービス(フエニレン)ジエタノ
ール60部十ネオペンチルグリコール9部)、酸数:1
.6,水酸基数:6275重量部すずイソカルボキシレ
ート(促進剤)0.2重量部これらの種々の成分に、そ
の組成および用量が第表に示されている1種または2種
の平滑剤が添加される。
例2の手順が用いられる:マスクしたイソシアネート(
イソホロンージイソシアネート+ジエチレングリコール
+力プロラクタム) 50重量部
粉末化飽和ポリエステル樹脂(テレフタール酸31部+
1−1イソプロピリデンービス(フエニレン)ジエタノ
ール60部十ネオペンチルグリコール9部)、酸数:1
.6,水酸基数:6275重量部すずイソカルボキシレ
ート(促進剤)0.2重量部これらの種々の成分に、そ
の組成および用量が第表に示されている1種または2種
の平滑剤が添加される。
上記の材料は、BUSSから入手できる
KOmalaxeurPR246型の押出機中で、10
0℃のオーダーの温度において混合し、分散される。
0℃のオーダーの温度において混合し、分散される。
混合物は次に冷却され5〜80ミクロンの粒径に粉砕さ
れる。この粉末が、予熱されたびんの上に静電的に付け
られる。得られた結果は第1表に示される。
れる。この粉末が、予熱されたびんの上に静電的に付け
られる。得られた結果は第1表に示される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面処理剤を用いてガラス物品上に予備被覆し、予
備被覆した物品上に第1の、即ち、基礎のシラン層、そ
して次に平滑剤を含む交叉結合性薄層形成材の層を付け
、次いで当該薄層形成材を交叉結合させてガラス物品上
にくぼみや気泡のない、透明で、且つ付着性の良好な被
覆を得る方法にして、平滑剤が、エポキシ化した脂肪酸
誘導体類、シリコーン油類およびそれらの混合物から選
ばれ、表面処理剤が、オレイン酸およびポリオキシエチ
レンモノステアレート類から選ばれる前記方法。 2 当該シランが、γ−グリシドオキシ−プロピル−ト
リメトキシシラン、ビニル−トリアセトキシシランおよ
びγ−アミノプロピル−トリエトキシシランから選ばれ
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 ガラス物品上に第1の、即ち、基礎のシランと表面
処理剤との層を予備被覆し、そして次に、平滑剤を含む
交叉結合性薄層形成材の層を付け、次いで当該薄層形成
材を交叉結合させてガラス物品上にくぼみや気泡のない
、透明で、且つ付着性の良好な被覆を得る方法において
、平滑剤が、エポキシ化した脂肪酸誘導体類、シリコー
ン油類およびそれらの混合物から選ばれ、表面処理剤が
、オレイン酸およびポリオキシエチレングリコールセノ
ステアレート類から選ばれる前記方法。 4 前記シランが、γ−グリシドオキシプロピル−トリ
メトキシシラン、ビニル−トリアセトキシシランおよび
γ−アミノ−プロピル−トリエトキシシランから選ばれ
る特許請求の範囲第3項に記載の方法。
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