JPS59134207A - 移動式融雪装置 - Google Patents
移動式融雪装置Info
- Publication number
- JPS59134207A JPS59134207A JP756483A JP756483A JPS59134207A JP S59134207 A JPS59134207 A JP S59134207A JP 756483 A JP756483 A JP 756483A JP 756483 A JP756483 A JP 756483A JP S59134207 A JPS59134207 A JP S59134207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- water
- snow melting
- heat pump
- moving vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、融雪槽内の水を車輌移動用のエンジンと連
結される２次ラジェターによる初期加温、及び同じく車
輌移動用エンジンを動力源とした熱ポンプ装置（ヒート
ポンプ）により移動しながら集めた雪をＨ１！かず移動
式の融雪装置である。
結される２次ラジェターによる初期加温、及び同じく車
輌移動用エンジンを動力源とした熱ポンプ装置（ヒート
ポンプ）により移動しながら集めた雪をＨ１！かず移動
式の融雪装置である。
通常、道路等の雪の処理は、押Ｊ−除雪、飛ばす除雪、
運ぶ除雪と言われ、単なる雪の移動によるものが多く抜
本的なものではない。最近になり、化１１ｊ地に於ては
、路面を地下水等により温め融雪する方法あるいは融雪
満を設（プそこに雪を投げ込む等の方法がとられている
が、設備費が膨大で負担が大きい欠点を有していた。
運ぶ除雪と言われ、単なる雪の移動によるものが多く抜
本的なものではない。最近になり、化１１ｊ地に於ては
、路面を地下水等により温め融雪する方法あるいは融雪
満を設（プそこに雪を投げ込む等の方法がとられている
が、設備費が膨大で負担が大きい欠点を有していた。
本発明は、前）本のような欠点を除去づべく創出された
もので移動する車軸の前部に雪を集め融雪槽まで搬送す
るラッセル部及び導雷管を装着し、搬送された雪を融か
ず温水を貯える撹拌ｔｆｆｉ （寸の融雪槽、水対水の
熱交１りを目的とするいわゆる熱ポンプ装置、熱ポンプ
から放出される冷水を貯える除冷水槽、移動車輌のエン
ジンの熱を切替バルブにより導入し、主に初期加熱する
ため、融雪槽内に設置した２次ラジェター、融雪槽内の
水位を一定に保つ為のレンザーとこれと連動し熱ポンプ
から除冷水槽に流れる水の量を制御するバルブ、除冷水
層内の冷水の凍結を防ぐ為移動車輛のマフラーに接着し
設置されたヒートパイプ等を移動車軸に搭載し、例えば
路面等を移動しながら移動車輛のエンジンの放熱、及び
熱ポンプの加熱効果によ・すａ１１雪りることを特徴と
する移動式融雪装置で１児り単に雪を移動づる従来の除
雪方法と箕な９移動後の雪が再び邪魔になることがなく
確実である。
もので移動する車軸の前部に雪を集め融雪槽まで搬送す
るラッセル部及び導雷管を装着し、搬送された雪を融か
ず温水を貯える撹拌ｔｆｆｉ （寸の融雪槽、水対水の
熱交１りを目的とするいわゆる熱ポンプ装置、熱ポンプ
から放出される冷水を貯える除冷水槽、移動車輌のエン
ジンの熱を切替バルブにより導入し、主に初期加熱する
ため、融雪槽内に設置した２次ラジェター、融雪槽内の
水位を一定に保つ為のレンザーとこれと連動し熱ポンプ
から除冷水槽に流れる水の量を制御するバルブ、除冷水
層内の冷水の凍結を防ぐ為移動車輛のマフラーに接着し
設置されたヒートパイプ等を移動車軸に搭載し、例えば
路面等を移動しながら移動車輛のエンジンの放熱、及び
熱ポンプの加熱効果によ・すａ１１雪りることを特徴と
する移動式融雪装置で１児り単に雪を移動づる従来の除
雪方法と箕な９移動後の雪が再び邪魔になることがなく
確実である。
又、移動式の為前述の路面に施設する融雪方法と異なり
段１４ｈ費が少なくて゛す゛み、でこぶる経汎的である
。さらに融雪溝の融雪によるも設置１１１黄が膨大Ｃあ
り、ＩＩ′τ〜内をｂ；１．れる水かさの問題もなく、
（）λめて容易で確実に融雪できるような移動式融雪装
置を提供づるｂのである。
段１４ｈ費が少なくて゛す゛み、でこぶる経汎的である
。さらに融雪溝の融雪によるも設置１１１黄が膨大Ｃあ
り、ＩＩ′τ〜内をｂ；１．れる水かさの問題もなく、
（）λめて容易で確実に融雪できるような移動式融雪装
置を提供づるｂのである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
輌
この発明の移動式融雪装置は移動車ｉＦにエンジンＧ、
融雪′４ｖＪＡ、熱ポンプＢ１貯冷水槽Ｃを搭載 載し移動車両Ｅの前部にラッセル装置りを装着、 。
融雪′４ｖＪＡ、熱ポンプＢ１貯冷水槽Ｃを搭載 載し移動車両Ｅの前部にラッセル装置りを装着、 。
さら（ト導雪管Ｅによりラッセル装置りから搬送される
雪を融雪４９ Ａに落下せしめるよう構成されている。
雪を融雪４９ Ａに落下せしめるよう構成されている。
また、熱ポンプＢは蒸発器１、中間熱交換器２、圧縮器
３、主熱交換器４、凝縮器５、膨張弁６とから構成され
、アンモニア等の冷媒は蒸発器１を出ると中間熱交換器
２、圧縮器３、主熱交換３４、凝縮器５、中間熱交換器
２、膨張弁６の経路で順次移動することにより、熱ポン
プとしての機能を果たし、また融雪槽Δ内の水７はポン
プＰにより凝第１ｈ器５及び主熱交換器４を通り再び融
雪４９Ａに戻るよう構成しであるから高湿熱源である融
雪槽Ａ内の渇水７を力■熱りる。また、低温熱源として
融雪槽Ａから温水７を蒸発器１、バルブ８を通し除冷水
槽Ｃに落差により移動する様構成し、バルブ８は融雪Ｆ
Ｊ Ａに取りイ」ｔプた水位レンサ一つと連動しである
ので導雷管ＥからＷ！送されＩＣ雪１０が融（Ｊて水に
なり融雪槽Δ内の水位が高くなるとバルブを聞き水位を
一定に保つ様溝成しである。圧縮器３は移動車軸「の駆
動力であるエンジンＯと連結されている。エンジンＧの
通常のラジェターとの切り替えにより接続する２次うジ
エクー１４は融雪槽内に設置してあり主に熱ポンプの作
動効率の悪い初期に加湿のはたらきをりる。
３、主熱交換器４、凝縮器５、膨張弁６とから構成され
、アンモニア等の冷媒は蒸発器１を出ると中間熱交換器
２、圧縮器３、主熱交換３４、凝縮器５、中間熱交換器
２、膨張弁６の経路で順次移動することにより、熱ポン
プとしての機能を果たし、また融雪槽Δ内の水７はポン
プＰにより凝第１ｈ器５及び主熱交換器４を通り再び融
雪４９Ａに戻るよう構成しであるから高湿熱源である融
雪槽Ａ内の渇水７を力■熱りる。また、低温熱源として
融雪槽Ａから温水７を蒸発器１、バルブ８を通し除冷水
槽Ｃに落差により移動する様構成し、バルブ８は融雪Ｆ
Ｊ Ａに取りイ」ｔプた水位レンサ一つと連動しである
ので導雷管ＥからＷ！送されＩＣ雪１０が融（Ｊて水に
なり融雪槽Δ内の水位が高くなるとバルブを聞き水位を
一定に保つ様溝成しである。圧縮器３は移動車軸「の駆
動力であるエンジンＯと連結されている。エンジンＧの
通常のラジェターとの切り替えにより接続する２次うジ
エクー１４は融雪槽内に設置してあり主に熱ポンプの作
動効率の悪い初期に加湿のはたらきをりる。
また、除冷水槽Ｃにはス１〜ツブバルブ１１が取り付り
られ河川等の放水の可能な場所で自在に開閉できるもの
どじ、放水までの間に凍結しないようマフラーに接るし
たヒートバイブ１３にＪ、り加熱保温するものとする。
られ河川等の放水の可能な場所で自在に開閉できるもの
どじ、放水までの間に凍結しないようマフラーに接るし
たヒートバイブ１３にＪ、り加熱保温するものとする。
さらに例えばプロペラ式などの攪拌機１５を設りたこと
により導雷管ＩＴ １．ｓ ＋ら搬送された雪１０を水
面下に押し下げ素早く融雪なるよう構成しである。本発
明は前述の様に構成したから移動しながらの硼ｌ雪を可
能とし、すこぶるＦＬ済的に確実に融雪づ゛ることを可
能とした画期的な発明である。
により導雷管ＩＴ １．ｓ ＋ら搬送された雪１０を水
面下に押し下げ素早く融雪なるよう構成しである。本発
明は前述の様に構成したから移動しながらの硼ｌ雪を可
能とし、すこぶるＦＬ済的に確実に融雪づ゛ることを可
能とした画期的な発明である。
図面りこの考案の一実施例を示すもので、第１図は使用
状態を承り側面図、第２図は賎横を示り系統図である。 Ａ・・・・・・・・・・・・融雪槽 Ｂ・・・・・・・・・・・・熱ポンプ Ｃ・・・・・・・・・・・・除冷水栖 Ｄ・・・・・・・・・・・・ラッセル装置［・・・・・
・・・・・・・ン９雪”！Ｆ・・・・・・・・・・・・
移動車軸 Ｇ・・・・・・・・・・・・Ｊンジン ト・・・・・・・・・・・３１発器 ２・・・・・・・・・・・・中間熱交換器３・・・・・
・・・・・・・圧縮器 ４・・・・・・・・・・・・主熱交換器５・・・・・・
・・・・・・凝縮器 ６・・・・・・・・・・・・膨張弁 ７・・・・・・・・・・・・水 ８・・・・・・・・・・・・バルブ ９・・・・・・・・・・・・水位センサー１０・・・・
・・・・・雪 １１・・・・・・・・・ストップバルブ１２・・・・・
・・・・マフラー １３・・・・・・・・・ヒートパイプ
状態を承り側面図、第２図は賎横を示り系統図である。 Ａ・・・・・・・・・・・・融雪槽 Ｂ・・・・・・・・・・・・熱ポンプ Ｃ・・・・・・・・・・・・除冷水栖 Ｄ・・・・・・・・・・・・ラッセル装置［・・・・・
・・・・・・・ン９雪”！Ｆ・・・・・・・・・・・・
移動車軸 Ｇ・・・・・・・・・・・・Ｊンジン ト・・・・・・・・・・・３１発器 ２・・・・・・・・・・・・中間熱交換器３・・・・・
・・・・・・・圧縮器 ４・・・・・・・・・・・・主熱交換器５・・・・・・
・・・・・・凝縮器 ６・・・・・・・・・・・・膨張弁 ７・・・・・・・・・・・・水 ８・・・・・・・・・・・・バルブ ９・・・・・・・・・・・・水位センサー１０・・・・
・・・・・雪 １１・・・・・・・・・ストップバルブ１２・・・・・
・・・・マフラー １３・・・・・・・・・ヒートパイプ
Claims (1)
- 移動する車輌の前部に雪を集めＦ１！雪槽まで搬送する
ラッセル部及び導雷管を装着し、搬送された雪を融かす
温水を貯える撹拌機付の融雪槽、水対水の熱交換を目的
とするいわゆる熱ポンプ装置、熱ポンプから放出される
冷水を貯える除冷水槽、移動車輛のエンジンの熱を切替
バルブにより導入し主に初期加熱するため、融雪槽内に
設置した２次ラジェター、融雪槽内の水位を一定に保つ
為のセンサーとこれと連動し熱ポンプから除冷水槽に流
れる水の昂を制御り−るバルブ、除冷水槽内の冷水の凍
結を防ぐ為移動車輛のマフラーに接着し設置されたヒー
１へパイプ等を移動車輛に搭載し、例えば路面等を移動
しながら移動車輛のエンジンの放熱及び熱ポンプの加熱
効果により融雪することを特徴−とする移動式融雪装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP756483A JPS59134207A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 移動式融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP756483A JPS59134207A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 移動式融雪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134207A true JPS59134207A (ja) | 1984-08-01 |
Family
ID=11669292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP756483A Pending JPS59134207A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 移動式融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134207A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327615A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-05 | Hideo Itagaki | 消雪車 |
| JPS63197708A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-16 | 株式会社石井製作所 | 融雪装置 |
| JPS63247411A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | 奈良 康則 | 融雪装置付き除雪車 |
| JPS6442326U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-14 | ||
| JP2019199690A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 株式会社日創 | 雪融解貯水装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575926A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-12 | Hiroyuki Kanai | Traveler for spinning frame |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP756483A patent/JPS59134207A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575926A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-12 | Hiroyuki Kanai | Traveler for spinning frame |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327615A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-05 | Hideo Itagaki | 消雪車 |
| JPS63197708A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-16 | 株式会社石井製作所 | 融雪装置 |
| JPS63247411A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | 奈良 康則 | 融雪装置付き除雪車 |
| JPS6442326U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-14 | ||
| JP2019199690A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 株式会社日創 | 雪融解貯水装置 |
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