JPS6327615A - 消雪車 - Google Patents
消雪車Info
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- JPS6327615A JPS6327615A JP17146186A JP17146186A JPS6327615A JP S6327615 A JPS6327615 A JP S6327615A JP 17146186 A JP17146186 A JP 17146186A JP 17146186 A JP17146186 A JP 17146186A JP S6327615 A JPS6327615 A JP S6327615A
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims 1
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Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、道路やMIL場等の除雪あるいは飛行場の滑
走路f駅構内等の消雷に利用することの可能な消雷車に
関する。
走路f駅構内等の消雷に利用することの可能な消雷車に
関する。
従来の技術
従来、道路等に積もった雪を除雪するのに、−般に使用
されている普通トラック、特殊車両例えばフォークリフ
トトラックなどに付属装置としては除雪装置を装着した
除wXLが利用されている。
されている普通トラック、特殊車両例えばフォークリフ
トトラックなどに付属装置としては除雪装置を装着した
除wXLが利用されている。
除電3には、その除雪作業区分により各棟の機構のもの
がありスノープラウおよびスノーウィングにより雪を側
方へ排除するもの、ロータリにより集雪、投雪を行なう
もの、スノーローダにより雪をトラックに積込み運搬す
るものがある。
がありスノープラウおよびスノーウィングにより雪を側
方へ排除するもの、ロータリにより集雪、投雪を行なう
もの、スノーローダにより雪をトラックに積込み運搬す
るものがある。
しかしながら、除雪車では車両が走行する部分の雷は取
除けるものの、取除いた雪は融けないのでこの後処理を
行なわねばならないという問題があった。
除けるものの、取除いた雪は融けないのでこの後処理を
行なわねばならないという問題があった。
この除11単の問題を解決するのに1従来、搭載タンク
中の水をバーナにより熱し、その中に投雪して融かす融
雪機が知られている。
中の水をバーナにより熱し、その中に投雪して融かす融
雪機が知られている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、融″IJ礪は搭載タンク中の水をバーナ
により熱しその中に投雪して融雪するので、多量の燃料
な必要とし、コストが高く、また、車両はタンクを搭載
する必要があるので、車両が大きくなり、また相当な重
数となるという問題点があった。
により熱しその中に投雪して融雪するので、多量の燃料
な必要とし、コストが高く、また、車両はタンクを搭載
する必要があるので、車両が大きくなり、また相当な重
数となるという問題点があった。
本発明は、最小限の燃料で消雷することができろと同時
に、大きさおよび重量の比較的に小さな小型車にも適用
することの可能な消言車を提供することを目的としてい
る。
に、大きさおよび重量の比較的に小さな小型車にも適用
することの可能な消言車を提供することを目的としてい
る。
問題点をS決するための手段
本発明は、Wを掻き集め吸い上げるロータと。
該ロータで吸い上げられた雷を室内に導くダクトと、エ
ンジンから室内VCマで延びて排気ガスを室内まで案内
して室内に排出する排気管とラジェーターとを備えた消
冒車忙よって上記従来技術の問題点を解決するものであ
る。
ンジンから室内VCマで延びて排気ガスを室内まで案内
して室内に排出する排気管とラジェーターとを備えた消
冒車忙よって上記従来技術の問題点を解決するものであ
る。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の消雷車の典型的な実施例を示してい
る。第1図において%消盲車Iは普通小を車を改造した
ものであり、内燃機関等は普通乗用車と同じ構造をして
いる。
る。第1図において%消盲車Iは普通小を車を改造した
ものであり、内燃機関等は普通乗用車と同じ構造をして
いる。
消雷車lは、その前部にダクトコを備え、ダクトコの取
入口Jのところに&″itをl&い上げるロータリが設
けられている。ロータリは回転するとロータの中央に向
かって雷が集まり雪な掻き集める。
入口Jのところに&″itをl&い上げるロータリが設
けられている。ロータリは回転するとロータの中央に向
かって雷が集まり雪な掻き集める。
ロータqICよシ吸い上げられた雷は、細かくなり空気
をより多く含んでダクトコを通過し、ダクト色の吹出口
Sから消雷車lの室6内に放出される与うになっている
。この時放出される雪が固まらないように吹出口jは水
平方向に暢広くなるようにしてあ1り厚くならないよう
にしている。
をより多く含んでダクトコを通過し、ダクト色の吹出口
Sから消雷車lの室6内に放出される与うになっている
。この時放出される雪が固まらないように吹出口jは水
平方向に暢広くなるようにしてあ1り厚くならないよう
にしている。
消四車ノはまた。エンジン7のシリンダ(図示せず)か
らの排気ガスを排気マニホールドtで集めて排気管ざに
導入し、排気管出口10から璽6内へ排出するようにな
っている。ダクトコは、排気管gのすぐ上側に位置決め
これて2ゆ、ダクトコ内を通過する富は室6内に放出さ
れ排気ガスによって融解される削にも排気管Sの熱によ
り予熱されてm解されるようになっている。第1図はラ
ジェターの熱は利用していない例。
らの排気ガスを排気マニホールドtで集めて排気管ざに
導入し、排気管出口10から璽6内へ排出するようにな
っている。ダクトコは、排気管gのすぐ上側に位置決め
これて2ゆ、ダクトコ内を通過する富は室6内に放出さ
れ排気ガスによって融解される削にも排気管Sの熱によ
り予熱されてm解されるようになっている。第1図はラ
ジェターの熱は利用していない例。
第2図(5L)乃至(c)は、普通乗用車の各単核に2
ける排気’gtgの排気マニホールドtの温ばと、排気
管tの排気・a出口10の温健とを示したものである。
ける排気’gtgの排気マニホールドtの温ばと、排気
管tの排気・a出口10の温健とを示したものである。
第2図(−は車名がサーブE −kB20s 、 J温
が30℃であるとき、々↓コ図(b)は車名がシトロエ
ンE−MAtJG、室用がJ/”Cであるとき、第ユL
A(c)は車名がシトロエンkL −XB/7/ 、室
温が30℃であるときの排気マニホールド9、排気管出
口10の種々の状態における温度を示している。
が30℃であるとき、々↓コ図(b)は車名がシトロエ
ンE−MAtJG、室用がJ/”Cであるとき、第ユL
A(c)は車名がシトロエンkL −XB/7/ 、室
温が30℃であるときの排気マニホールド9、排気管出
口10の種々の状態における温度を示している。
第−図区)乃至(c)から排気gtは/j!r ℃乃至
41/℃の温度範囲にあることがわかる。排気管Sのこ
の温度範囲の熱によってダクトコは熱せられるので、ダ
クトコ内に吸い上げられた;fJJかい雪は、吹出口S
から放出される前にかなりの量が融けて蒸気となるかあ
るいは水となる。
41/℃の温度範囲にあることがわかる。排気管Sのこ
の温度範囲の熱によってダクトコは熱せられるので、ダ
クトコ内に吸い上げられた;fJJかい雪は、吹出口S
から放出される前にかなりの量が融けて蒸気となるかあ
るいは水となる。
第1図Kかいて、ダクトコの吹出口3から放出されるま
だ融けていない雪は、排気管tの排気管出口10からの
排気ガス忙よって室6内で混合され加熱されて融解し%
室6の排気口//から蒸気に々って大気中に放出される
かあるいは室6の排水口/コから水となって外部に放出
される。
だ融けていない雪は、排気管tの排気管出口10からの
排気ガス忙よって室6内で混合され加熱されて融解し%
室6の排気口//から蒸気に々って大気中に放出される
かあるいは室6の排水口/コから水となって外部に放出
される。
排気管Sによるダクトコの刀口熱′s?よび室6内での
排気ガスの直接の加熱によってほぼ完全に融けるが、排
気ガスがM11100場せ簿、富の確消をより完全なも
のとするためにバーナ/3S・よび補助バーナ/IIが
設けられていゐ。バーナ/3および補助バーナ/ダには
バーナ燃料装置/jからLPガスあるいは石油等の燃料
が供給され、バーナ/J K Pける燃焼熱は呈6内に
放出される一部、補助バーナ/弘からの熱d王に補助用
として用いられ、室6の例えば鋼根からなる床/6を加
熱して室6を温めている。
排気ガスの直接の加熱によってほぼ完全に融けるが、排
気ガスがM11100場せ簿、富の確消をより完全なも
のとするためにバーナ/3S・よび補助バーナ/IIが
設けられていゐ。バーナ/3および補助バーナ/ダには
バーナ燃料装置/jからLPガスあるいは石油等の燃料
が供給され、バーナ/J K Pける燃焼熱は呈6内に
放出される一部、補助バーナ/弘からの熱d王に補助用
として用いられ、室6の例えば鋼根からなる床/6を加
熱して室6を温めている。
以上のような実施例の動作を説明する。
オペレータは先づエンジン7を作動させて、エンシンク
を温める。このときに排気マニホールド9の温度は第一
図(ml乃至(c)かられかるように330℃乃至ya
θ℃の範囲にあり、排気管出口IOの一度は210℃乃
至150°Cの範囲にある。この状態でロータμを作動
させ回転させて譬を取入口Jから矢印Aで示すように取
入れてダクトコ内に導入し吹出口5から矢印Bで示すよ
うにヱ6内に放出させる。ダクトコ内に4人された譬は
排気管tの一10℃乃至41μθ℃の温度の熱によって
融解し、さらにダクトコから室6内に放出された雪は、
排気管出口ioから矢印E VC示すように排出される
ユio℃乃至230℃の排気ガスによって融解し、室6
の排気口l/から矢印Cに示すように蒸気として大気中
に放出されあるいは室6の排水口/コから矢印りに示す
ように水となって外部に流出するが、消雷車lを使用す
る鳴を方によっては、例えば%Qのシベリア地方等では
、外部の温度が啄めて低いために定6内での排気ガスに
よるり0熱だけでは充分(/(融けないことがある。も
し排気管lによる熱9よび排気ガスによる熱だけでは充
分に融けないことがわかったとき罠はバーナ/J9よび
/または補助バーナ/lを作動させて、室6内知夫印F
で示すように熱を放出しあるいけ床/6の底面へ矢印G
で示すように熱を放出して室り内で雷が完全に融ける状
頷にする。すなわち吸上げられた雪に含有する空気と排
気管ざの熱と排気ガスとバーナ/3./uの熱1との比
率をrA節して雪が最も効率良く融けるようKする。
を温める。このときに排気マニホールド9の温度は第一
図(ml乃至(c)かられかるように330℃乃至ya
θ℃の範囲にあり、排気管出口IOの一度は210℃乃
至150°Cの範囲にある。この状態でロータμを作動
させ回転させて譬を取入口Jから矢印Aで示すように取
入れてダクトコ内に導入し吹出口5から矢印Bで示すよ
うにヱ6内に放出させる。ダクトコ内に4人された譬は
排気管tの一10℃乃至41μθ℃の温度の熱によって
融解し、さらにダクトコから室6内に放出された雪は、
排気管出口ioから矢印E VC示すように排出される
ユio℃乃至230℃の排気ガスによって融解し、室6
の排気口l/から矢印Cに示すように蒸気として大気中
に放出されあるいは室6の排水口/コから矢印りに示す
ように水となって外部に流出するが、消雷車lを使用す
る鳴を方によっては、例えば%Qのシベリア地方等では
、外部の温度が啄めて低いために定6内での排気ガスに
よるり0熱だけでは充分(/(融けないことがある。も
し排気管lによる熱9よび排気ガスによる熱だけでは充
分に融けないことがわかったとき罠はバーナ/J9よび
/または補助バーナ/lを作動させて、室6内知夫印F
で示すように熱を放出しあるいけ床/6の底面へ矢印G
で示すように熱を放出して室り内で雷が完全に融ける状
頷にする。すなわち吸上げられた雪に含有する空気と排
気管ざの熱と排気ガスとバーナ/3./uの熱1との比
率をrA節して雪が最も効率良く融けるようKする。
オペレータは以上のようにして室6内で胃が完全に融け
ることを確かめた後、消雷屯/を走行させて、道路ある
いは駐車場などに積もった雪をロータダによって吸い上
げて消雷する。
ることを確かめた後、消雷屯/を走行させて、道路ある
いは駐車場などに積もった雪をロータダによって吸い上
げて消雷する。
な2%消消雷/を走行中の排気マニホールドデの温度お
よび排気管出口10の温度(d、第1図(ml乃至(c
)かられかるように走行開始前に比べて低くなるので、
走行開始前にオペレータは富が完全に融ける状態にある
ことをsgしておかねばならない。
よび排気管出口10の温度(d、第1図(ml乃至(c
)かられかるように走行開始前に比べて低くなるので、
走行開始前にオペレータは富が完全に融ける状態にある
ことをsgしておかねばならない。
第3図は、本発明の他の実施例を示している。
第3図において、第1図と同様の箇所には同じ符号を付
して説明を省略する。
して説明を省略する。
第3図に示す実施例では、さらに室6内に温水の循環す
る放熱板〃を設けている。放熱板Xの中を循環する温水
は熱交換器ユ/によって作られる。
る放熱板〃を設けている。放熱板Xの中を循環する温水
は熱交換器ユ/によって作られる。
すなわち、熱交換器、2/Fiポンプココから入口管n
lC供給された水をエンシンクからの排気ガスの熱で加
熱して温水にして出口管評に流すようになっている。出
口管評からの温水は放熱板mを順次に通って放熱板〃を
加熱し放熱板m上の富を溶かし、戻り管コから再びポン
プ22に戻される。
lC供給された水をエンシンクからの排気ガスの熱で加
熱して温水にして出口管評に流すようになっている。出
口管評からの温水は放熱板mを順次に通って放熱板〃を
加熱し放熱板m上の富を溶かし、戻り管コから再びポン
プ22に戻される。
この実施例では、エンシンクを作動させた後、ダクトコ
を排気管lの熱で加熱してダクトコ内を矢印Aに示すよ
うに通過する雪を一部融かし、ダクトコの吹出口jから
矢印已に示すように室6内へ放出される雪を、排気管出
口ioから矢印Eで示すように排出される排気ガスと混
合させて融か寸と同時に1さらに室ふ内へ放出される雪
を、放熱板〃上Vc欣布して熱交換器−ノによって加熱
された温水の循環する放熱板Xによって融かして、室孟
の排気口//から矢印Cで示すようKf4気にして大気
中へ散逸させるかあるいは排水口lコから矢印りで示す
ように水にして外部へ放出する。以上の操作によって雪
が着だ融けないときには、熱被不足を補うためにさらに
バーナ/Jおよび/または補助バーナ/lIを作動させ
て、室6内で雪が完全に融けるようKする。雪が完全に
融ける状態になったことを確認した後、消雷単を走行さ
せて道路等の雪を消雷することができる。
を排気管lの熱で加熱してダクトコ内を矢印Aに示すよ
うに通過する雪を一部融かし、ダクトコの吹出口jから
矢印已に示すように室6内へ放出される雪を、排気管出
口ioから矢印Eで示すように排出される排気ガスと混
合させて融か寸と同時に1さらに室ふ内へ放出される雪
を、放熱板〃上Vc欣布して熱交換器−ノによって加熱
された温水の循環する放熱板Xによって融かして、室孟
の排気口//から矢印Cで示すようKf4気にして大気
中へ散逸させるかあるいは排水口lコから矢印りで示す
ように水にして外部へ放出する。以上の操作によって雪
が着だ融けないときには、熱被不足を補うためにさらに
バーナ/Jおよび/または補助バーナ/lIを作動させ
て、室6内で雪が完全に融けるようKする。雪が完全に
融ける状態になったことを確認した後、消雷単を走行さ
せて道路等の雪を消雷することができる。
第4図乃至第5図は、本発明のさらに他の実施例を示し
たものである。第4図は、この実施例の消雷車の一部切
欠斜視図、第j図Vま2aダ図の側面図、第6図は第μ
図の平1m図、第7図および第を図は第4図の消雷車の
室内に配γtされるiIa″l#物の配!に例を示す図
である。
たものである。第4図は、この実施例の消雷車の一部切
欠斜視図、第j図Vま2aダ図の側面図、第6図は第μ
図の平1m図、第7図および第を図は第4図の消雷車の
室内に配γtされるiIa″l#物の配!に例を示す図
である。
@参図乃至第6図に2いて、第7図あるいけ第3図と同
様の箇炭には同じ符号を付して説明を詳細する。
様の箇炭には同じ符号を付して説明を詳細する。
第4図乃至第1図に示す消雷上は、運転席のない小型の
ものであり、中ヤタビラJOによって走行するよう罠な
っている。エンシンクは作動中、ラジェータ3コおよび
ファン3ノによって冷却される。
ものであり、中ヤタビラJOによって走行するよう罠な
っている。エンシンクは作動中、ラジェータ3コおよび
ファン3ノによって冷却される。
この実施例では、バーナ3Jが室1内で排気管Iとは反
対側に配電されており、さらに重6内には障害物J41
が設けられている。室6内に障害物、741を設けるこ
とにより、ダクト−〇吹出口jから室を内に放出される
雪が接触する面積を大きくすると同時Kl!fの落下時
間を艮くすることができて、これKより雷を有効に融解
することができる。
対側に配電されており、さらに重6内には障害物J41
が設けられている。室6内に障害物、741を設けるこ
とにより、ダクト−〇吹出口jから室を内に放出される
雪が接触する面積を大きくすると同時Kl!fの落下時
間を艮くすることができて、これKより雷を有効に融解
することができる。
この障害物3ダとしては第7図に示すように、アングル
状部材を室6内に互い違いに配置して用いても良い。こ
のアングル状部材をバーナ3J等により加熱するかある
いはアングル状部材をパイプ状く形成して中に温水ある
いけ排気ガス等を通して、その大きな接触囲積により雪
を確実に融かすことができる。
状部材を室6内に互い違いに配置して用いても良い。こ
のアングル状部材をバーナ3J等により加熱するかある
いはアングル状部材をパイプ状く形成して中に温水ある
いけ排気ガス等を通して、その大きな接触囲積により雪
を確実に融かすことができる。
障害物3G!とじてはさらに第10に示すように1網状
のシー) uOをa段Br定の間隔をへたてて重ね合わ
せ、または多数の孔ダ/を有する板すな数段ノ方定の間
隔をへだでて重ね合わせても良い。このジートリ、板Q
を排気ガスおよびラジェータから発生する熱/又はバー
ナ33ICより加熱することによし、シー)4tO,板
Q上に散らされた雪を有効に融かすことができる。
のシー) uOをa段Br定の間隔をへたてて重ね合わ
せ、または多数の孔ダ/を有する板すな数段ノ方定の間
隔をへだでて重ね合わせても良い。このジートリ、板Q
を排気ガスおよびラジェータから発生する熱/又はバー
ナ33ICより加熱することによし、シー)4tO,板
Q上に散らされた雪を有効に融かすことができる。
第4図乃至第6図に示す消雷上の操作は第7図あるいは
第3図に示す消雷上の操作と全く同じであり、消雷上の
走行mKエンジン7を作動させて室6内に排気ガスを放
出させ、ラジェーターの熱を放熱させた状態で、ロータ
リを回転させて富を強き集めてダク7トーを通過させ吹
出口Sから室6内に入れて排気ガスの熱及びラジェータ
ーの熱によって直接融かすかあるいは障害物Jq上に散
らして融かす、i1が排気ガス又はラジェータの熱によ
って充分には融けないときKはバーナJ3を作動させて
雷が室6内で完全に融けるようにする。この状態で消雷
上を走行させながら道路、駐車場又は飛行場の滑走路等
の雪を消雷することができる。
第3図に示す消雷上の操作と全く同じであり、消雷上の
走行mKエンジン7を作動させて室6内に排気ガスを放
出させ、ラジェーターの熱を放熱させた状態で、ロータ
リを回転させて富を強き集めてダク7トーを通過させ吹
出口Sから室6内に入れて排気ガスの熱及びラジェータ
ーの熱によって直接融かすかあるいは障害物Jq上に散
らして融かす、i1が排気ガス又はラジェータの熱によ
って充分には融けないときKはバーナJ3を作動させて
雷が室6内で完全に融けるようにする。この状態で消雷
上を走行させながら道路、駐車場又は飛行場の滑走路等
の雪を消雷することができる。
第9図は、本発明のさらに他の変形例として運転席のあ
る大型の消雷上を示している。第デ図の消゛雪単では、
運転席!rノが設けられ、ダクトλはロータリの位置か
ら運転席の上部を通って吹出口3の位置で室6内に通じ
ている。運転席31の後部にファンJ/、ラジェーター
コ、排気管t1バーナ!0が配置され、ダクトコからの
雪は排気管t、ラジェーター3コおよび/又はバーナ3
0からの熱によって直接融けるかあるいは障害vJJI
I上に散らされて障W a4n JlI上で融かされる
ようになっている。
る大型の消雷上を示している。第デ図の消゛雪単では、
運転席!rノが設けられ、ダクトλはロータリの位置か
ら運転席の上部を通って吹出口3の位置で室6内に通じ
ている。運転席31の後部にファンJ/、ラジェーター
コ、排気管t1バーナ!0が配置され、ダクトコからの
雪は排気管t、ラジェーター3コおよび/又はバーナ3
0からの熱によって直接融けるかあるいは障害vJJI
I上に散らされて障W a4n JlI上で融かされる
ようになっている。
以上の実施例かられかるように1本発明の消雷上は、挾
い上げた譬を二/ジンの熱を利用して融かすようになっ
て2す、すなわち吸い上げた雪を空気と排気管の熱と排
気ガス及びラジェーターの熱とKより融かすようにする
ものであり、もし、排気管の熱と排気ガスの熱とラジェ
ーターの熱によっては充分に融かすことのできない場合
に限り。
い上げた譬を二/ジンの熱を利用して融かすようになっ
て2す、すなわち吸い上げた雪を空気と排気管の熱と排
気ガス及びラジェーターの熱とKより融かすようにする
ものであり、もし、排気管の熱と排気ガスの熱とラジェ
ーターの熱によっては充分に融かすことのできない場合
に限り。
バーナを作動させてバーナの^壇を調節して雪を室内で
完全に融かすようにすることができる。
完全に融かすようにすることができる。
発明の効果
以上に説明したように1本発明によれば、ダクトを排気
・−の熱により刀口熱すると同時て、ダクトから放出さ
れる雪を排気″aからの排気ガスの熱とラジェーターの
熱によって融かし消雷しているので、消WK必要な燃料
を節約することができて、また余分な消雷装置を必要と
しないので小型車にも適用することができて、経済的な
融通性のある消雷上をイ等ることができる。
・−の熱により刀口熱すると同時て、ダクトから放出さ
れる雪を排気″aからの排気ガスの熱とラジェーターの
熱によって融かし消雷しているので、消WK必要な燃料
を節約することができて、また余分な消雷装置を必要と
しないので小型車にも適用することができて、経済的な
融通性のある消雷上をイ等ることができる。
第1図は本発明の消1車の一実施例の構成図、第一図(
&J、侶)、(C)は6祉の車両に2いて排気マニホー
ルドと排気管出口との温度な測定した結果を示す図、第
3図は本発明の消雷上の他の実施例の構成図、第4図は
本発明のさらに他の実IAi例の消雷上の一部切欠斜視
図、第j図は第9図に示す消雷上の側面図、第6図は第
9図に示す消雷上の平面図、第7図および第を図はそれ
ぞれ繁を図乃至第6図の哨冒車に用いられるは害物を示
す一部切欠図、第を図は本発明のさらに他の実施例の消
雪車の構成図である。
&J、侶)、(C)は6祉の車両に2いて排気マニホー
ルドと排気管出口との温度な測定した結果を示す図、第
3図は本発明の消雷上の他の実施例の構成図、第4図は
本発明のさらに他の実IAi例の消雷上の一部切欠斜視
図、第j図は第9図に示す消雷上の側面図、第6図は第
9図に示す消雷上の平面図、第7図および第を図はそれ
ぞれ繁を図乃至第6図の哨冒車に用いられるは害物を示
す一部切欠図、第を図は本発明のさらに他の実施例の消
雪車の構成図である。
Claims (6)
- (1)、雪を掻き集め吸い上げるロータと、該ロータで
吸い上げられた雪を室内に導くダクトと、エンジンの排
気ガスを室内に排出する排気管とラジエーターとを備え
たことを特徴とする消雪車。 - (2)、前記室はバーナを備え、前記室内に放出された
雪は前記バーナによつてさらに加熱されることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項に記載の消雪車。 - (3)、前記室は蒸気を大気中に散逸するための排気口
と、水を排水するための排水口とを備えていることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記
載の消雪車。 - (4)、前記室は銅板の床を備え、前記床は下からバー
ナによつて加熱されることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項乃至第(3)項のいずれか一項に記載の消雪
車。 - (5)、前記室は内部に放熱板が設けられ、該放熱板は
、前記排気管の排気ガスの熱によつて熱交換された温水
により加熱されることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項乃至第(4)項のいずれか一項に記載の消雪車。 - (6)、前記室は内部に障害物を有していることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいず
れか一項に記載の消雪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17146186A JPS6327615A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 消雪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17146186A JPS6327615A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 消雪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327615A true JPS6327615A (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=15923537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17146186A Pending JPS6327615A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 消雪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6327615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197708A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-16 | 株式会社石井製作所 | 融雪装置 |
JPH0280125U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-20 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59134207A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-08-01 | 株式会社 菅野実務研究所 | 移動式融雪装置 |
-
1986
- 1986-07-19 JP JP17146186A patent/JPS6327615A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59134207A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-08-01 | 株式会社 菅野実務研究所 | 移動式融雪装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197708A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-16 | 株式会社石井製作所 | 融雪装置 |
JPH0280125U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-20 |
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