JPS591339A - ラベル貼り機 - Google Patents

ラベル貼り機

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JPS591339A
JPS591339A JP6929883A JP6929883A JPS591339A JP S591339 A JPS591339 A JP S591339A JP 6929883 A JP6929883 A JP 6929883A JP 6929883 A JP6929883 A JP 6929883A JP S591339 A JPS591339 A JP S591339A
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JP
Japan
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carrier tape
roller
tape
pulses
labeling machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP6929883A
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English (en)
Inventor
ジ−クフリ−ト・ブリンガ−
ヴアルタ−・ブ−シユ
ヴオルフガング・シエ−ルマン
ヴイリイ・シユペルレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BAUSHIYU UNTO SHIYUTOREEBERU M
BAUSHIYU UNTO SHIYUTOREEBERU MAS FAB
Original Assignee
BAUSHIYU UNTO SHIYUTOREEBERU M
BAUSHIYU UNTO SHIYUTOREEBERU MAS FAB
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Publication date
Application filed by BAUSHIYU UNTO SHIYUTOREEBERU M, BAUSHIYU UNTO SHIYUTOREEBERU MAS FAB filed Critical BAUSHIYU UNTO SHIYUTOREEBERU M
Publication of JPS591339A publication Critical patent/JPS591339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/40Controls; Safety devices
    • B65C9/42Label feed control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/08Label feeding
    • B65C9/18Label feeding from strips, e.g. from rolls
    • B65C9/1865Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels adhering on a backing strip
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C2009/0081Means for forming a label web buffer, e.g. label web loop

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  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術水準 本発明は、ラベル担体テープを貼付けエッジの周りに案
内するテープガイド装置と、貼付けエッジの後方のテー
プ搬送装置において担体テ一ノと駆動結合、例えば摩擦
結合された駆動ローラと、駆動ローラ用電動駆動モータ
と、始動信号に応じて担体テープの移動を開始させ、且
つラベルおよび/″!たは担体テープを走査する発信器
の停止信号に応じて貼付けエッジに対するラベルの所定
の相対的位置で担体テーゾを停止させる制御回路とを有
する、担体テープに付着されたラベル用のラベル貼り機
に関する。
この形式のラベル貼り機では、駆動ローラと駆動モータ
との間に制動クラッチユニットが接続されており、この
ユニットが駆動ローラを交互に駆動モータと連結したり
制動したりする。
制動クラッチユニットはラベルを貼る際のクロック周波
数を制限する。連結ないし制動時には担体テープに比較
的高い張力が働き、その結果テープが切れることがある
。ラベルを正確に位置決めするには比較的高いテープ張
力で作動しなければならない。その上、制動クラッチユ
ニットは動作時の騒音が比較的大きい。
発明の目的、効果 本発明の目的は、冒頭に述べた形式のラベル貼り機にお
し・て、ラベル貼り速度を高め、担体テープのテープ張
力を相対的に低減し、騒音発生を抑えることができるよ
うにすることにある。
この目的は本発明によれば次のようにして達成される。
即ち、制御回路にパルス発生器を設け、駆動モータはパ
ルス発生器のパルスによって1パルス毎に所定の角度だ
け歩進的に回転するステップモータとして構成し、この
ステップモータが、駆動ローラを介して担体テープと常
\ に駆動結合されているようにし、制御回路が始動信号お
よび停止信号に依存してステップモータへのパルス供給
を制御するようにする。このようなラベル貼り機では、
駆動ロ−ラとモータとの間に騒音を発生する制動クラッ
チユニットを設けなくてよい。上記のステップモータは
自動的に停止する。つまり各パルスごとに、所定の角度
位置で磁気的に停止させられる。従って位置決めの精度
はほとんどステップモータの1ステノプ分の回転角度に
よってのみ決定され、歯車伝動装置を設けることによっ
て精度を高めることができる。歩進駆動されるモータの
回転数ひいてはラベル貼り速度は、もっぱらパルス周波
数によって決定され、従来のラベル貼り機の貼り速度よ
り高くすることかでぎる。
ステップモータを用いることにより、パルス発生器にパ
ルス繰返数制御回路を設け、この制御回路がステップモ
ータに始動時または制動時に供給されるパルスの繰返数
を、所定の時間的ランプ関数に応じて高めたり低減した
りするようにすれは、担体テーゾをテープにほとんど負
担をかけることなく加速および制動することができるよ
うになる。容易に実現できるランプ関数として例えば指
数関数状または直線状に上昇ないし下降する関数が挙げ
られる。所定のランプ関数に応じて、例えば担体テープ
の始動時に始動信号と同時にパルス繰返数が増大し始め
、これに伴いステップモータの回転数が、ラベル貼り速
度に相応する一定の値に達するまで定常的に上昇する。
発信器の停止信号からは、パルス繰返数ひいてはステッ
プモータ回転数がランプ関数に応じて定常的に低減され
、これにより先行する高い貼り速度にもかかわらず正確
な位置決めでテープを停止させることができる。
停止信号で投入接続されるランプ信号段によってパルス
を完全に遮断することができれば、ステップモータをパ
ルス繰返数制御回路による制御だけで停止させることが
できる。しかしこのような制御では個々の場合に位置決
め誤差が生ずることがある。従って有利な実施例におい
て、カウンタ回路が、停止信号発生後にステップモータ
に供給されるパルスを計数し、所定の計数値に達すると
ステップモータへのパルス供給を遮断するようにする。
これにより、ステップモータの停止位置が常に、発信器
により検出される停止位置に対して相対的に決められる
正確な位置にくる。カウンタ回路により計数される所定
のパルス数は、この所定数のパルスが゛生ずる時間間隔
の間に、パルス繰返数制御によって、パルス繰返数をス
テップモータが確実に自動的に停止するような値まで低
減させることができるように選定されている。
従来のラベル貼り機は、担体テープから欠落したラベル
を検出し、これに応じて、ラベルを貼るべき対象物の移
動を、ラベルの欠落した担体テープが移動する期間は中
断するために、複数の発信器を必要とする。本発明の有
利な実施例においては、担体テープから欠落したラベル
を唯1つの発信器によって検出でき、しかもこの発信器
が同時にラベル貼り動作用の停止信号を送出する。この
ために、制御回路に、基準動作に卦いて2つの連続する
停止信号の間に担体テープの移動に比例して発生される
パルスをカウントするための基準カウンタを設け、さら
に制御回路に、ラベル貼り動作において担体テープの移
動に比例して発生されるパルスをカウントするために始
動信号でもってイネープル状態とされる制御カウンタを
設ける。この制御カウンタは、基準カウンタに蓄積され
たパルス数に達するまで発信器が停止信号を送出しなか
った場合に担体テープの移動を停止させる。従って停止
信号は、担体テープから1つないし複数のラベルが欠落
して(・る場合に、発信器から発生されるかまたは制御
カウンタによってシミュレートされる。従って担体テー
プが停止される周期は、担体テープの基準走行時に2つ
の停止位置の間隔を検出したときと同じ周期に保持され
る。正しい位置間隔は、次に発信器が停止信号?発生し
たときに再び形成される。
パルスは、テープの移動に比例して動作する、例えば駆
動ローラに接続された回転速度発生器等から発生させる
とよい。ステップモータを用い”’C駆S−tる場合、
ステップモータに供給されるパルスをカウントすると有
利である。前述のカウンタ回路に2つの計数段を設け、
そのうちの1つが停止信号発生時にカウントを開始し、
所定のパルス数に達すると第2の計数段をイネープル状
態にするようにすると有利である。第1の計数段は、基
準走行の間に基準カウンタを遮断するのに用いることが
でき、これにより、監視カウンタがステップモータの制
動および停止を実施する以前に、発信器により検出され
た停止位置の変更を行うための安全間隔を形成すること
ができる。
上記の基準動作は別のラベル貼り機、殊に制動クラッチ
ユニットを備えたラベル貼り機にも、ラベル欠落の監視
に必要な発信器の数を減らすのに用いることができる。
第1の計数段または監視カウンタは、さらに第3の計数
段をイネーブル状態にするのにも用いることができる。
第6の計数段は、ステップモータに供給されるパルスを
所定数カウントする。第6の計数段によりカウントされ
るパルス数は第2の計数段により計数される数より小さ
く、有利には調整可能である。第3の計数段を用いて例
えば、担体テーゾが完全に停止する以前に印刷機構等の
始動をトリがすることができる。これによりラベル貼り
速度を更に高めることができる。
担体テープは駆動ローラの駆動力を伝達するために、駆
動ローラとこれに軸平行に回転可能に支承されたピンチ
ローラとの間で緊張して駆動ずる。駆動ローラは、歯付
きローラとして構成して担体テープの送り穴と係合させ
るのでない限り、弾性ゴムの摩擦層が設けられている。
通常ビンチローラにも弾性ゴム層が設けられる。
通常浮動的に軸支される駆動ローラないしピンチローラ
の軸受および軸は、担体テープが駆動ロ−ラのところで
ひっかかり、駆動ロ−ラにからまると、破損することが
ある。これを防止するために、本発明によれば、ビンチ
ローラを駆動ローラの回転軸線を横断する方向に偏位可
能に支持し、駆動ローラの半径方向にお(・てピンチロ
ーラに加えられる力によって係止作用か克服される係止
装置を用いて、ピンチローラを駆動ローラと駆動結合す
る。担体テーゾかピンチローラまたは駆動ローラにから
まると、からまった担体テーゾがビンチローラをその係
止位置から外れるように加圧し、両ローラ間に無理な力
が加わるのを阻止する。
有利な実施例においては、ピンチローラをアームに軸支
し、アーム自体はピンチローラの軸線から離れたところ
に、この軸線に軸平行な旋回軸線の周りを旋回可能に軸
支する。ピンチローラの軸線はアームの旋回軸線と駆動
ローラの軸線とを含む平面から僅かに偏位している。こ
れにより、駆動ローラとビンチローラとの間に比較的高
い押圧力が働くにもかかわらず、ビンチローラをその係
止位置に保持するのに僅かな係止力しか必要なくなる。
駆動ローラの軸線と押圧ローラの軸線とを含む平面と、
駆動ロ−ラの軸線とアームの軸線とを含む平面との間の
角度は10°より小さくすると有利であり、5°より小
さくするのか最も良い。
抑圧ローラの軸線は、アームの旋回軸線と駆動ローラの
軸線とを含む平面の、担体テープ繰出方向において駆動
ローラより前方の側に設けると有利である。このように
すれば、動作障害発生時に駆動ローラにからまった担体
テープの量が多くなると、ピンチロー2がそのアームの
係正位置から押し外される。
駆動装置の保守は、アームを、駆動ローラに軸平行に突
出した、機体に固定された差込み軸に取外し可能に装着
することにより容易になる。
これにより、駆動ローラとビンチローラとを容易に清掃
でき、特に残留接着剤を除去できる。
さらに、本発明によれば、テープガイド装置に凸面の案
内面を有する静止した担体テープガイドを設ける。停止
信号を発生する発信器ないしその他の監視用発信器は、
担体テープおよび/またはラベルをこの凸面案内面を通
る間に走査する。凸面案内面によって、担体テープない
しラベ.ルが、発信器の測定窓から常に一定の距離を保
つようになる。これは殊に光学的に走査する発信器の場
合重要である。凸面案内面を有するテープガイドは、半
径10crIL以上のシリンダ部分面形成材として形成
すると有利である。
実施例の説明 次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は担体テープに付着されたラベル用のラベル貼り
機の平面図を示し、ラベル貼り機の機体フレームの基板
1上には、1点鎖線で示す粘着ラベル用担体テープ7を
供給する供給テーゾリール5のための、制動されながら
回転可能な繰出芯3が設けられている。全体を9で示し
た複数のローラ(後に詳しく説明する)から成るテープ
ガイド装置が、図示の実施例では巻かれた状態で外側に
なる面に詳しくは図示して(・ない粘着ラベルを付着し
た担体テープ7を、貼付け板13の貼付けエツジ11を
巡るようにして案内する。貼付けエツジ11でテープ7
はほほ360°急激に折曲げられるので、粘着ラベルが
担体テープの移動につれて、貼付けエツジ11の側を通
過するラベルを貼るべき対象物に押し付けられ、場合に
より抑圧ローラによって圧着される。テープガイド装置
9はテープ7を巻取り芯15へと案内し、巻取り芯は図
示していないモータによって矢印17の方向へ駆動され
、ラベルのはがされた担体テープ7を巻取る。、テ−プ
7は、摩擦ローラ19と担体テープ7を摩擦ローラ19
に押付けるぎンチローラ21とから成る摩擦ローラ駆動
部によって供給テープリール5から矢印23の方向に引
出される。
担体テープ7は、供給テープリール5の直径の変化を補
償するために、基板1から軸平行に突出した2つのがイ
ドピン250間を通って摩擦ローラ19とビンチローラ
21との間に案内される。摩擦ローラ駆動部の次にはテ
ーブループ室27が設けられており、ここでテープ7は
自由なループを形成し、ループの長さが、ループの長手
方向に間隔を置いて設けられた2つの光電倹出器29な
いし31によって監視される。
光電検出器29.31は、摩擦ローラ19の駆動モータ
(詳しくは図示せず)の間けつ駆動運動を制御する。光
電検出器29は最小ループ長を監視し、最小ループ長を
下回ると摩擦ローラ19のモータを投入接続する。モー
タは最大ループ長を上回ったことを光電検出器31が検
出ずる捷で投入接続されつづけ、最大ループ長を上回る
と再び遮断される。テープループ室27は、テープ7の
ラベル側の自由回転ローラ33とテープのラベルのない
裏面に弾性的に接触する制動はね板35とから成る制動
装置に、テープ7をテープ張力が作用しないようにして
供給する。制動ばね板35はテープ7をローラ33に押
圧する。担体テープ7のテープ張力は、テープループ室
27に基づいて、もっぱらこの制動装置によって決定さ
れる。
制動装置の後方で担体テーゾ7は、自由に回転する転向
ローラ370周りを巡り、半径が10crfL以上の、
有利には半径20cmより上のシリンダ部分面形成材4
1から成る凸面の案内面39を通過する。センサ支持部
43上に、ラベルおよび/または担体テープ7を光学的
に走査する複数の発信器45.47,49.51が設け
られている。発信器45.47,49.51は、光学マ
ークに応答し、マークを検出すると信号を送出する検査
用ライトパリャとすると有利である。発信器45.47
,49.51は、発信器支持体43上に位置調整可能に
設けられている。案内面39のカーブによって、ラベル
ないし搬送テープ7がテープ張力に無関係に、発信器の
側定窓から常に等しい距離に保たれるようになっている
テープ走行方向において前方にある発信器45はラベル
貼り機の停止動作を制御する。その他の発信器ではコー
ド読取り、印刷の検査等を行うことができる。
担体テーゾ7は、1つのテープルーズにおいて、テープ
走行方向に順次並んだ6つの自由に回転するローラ53
,55.57から成るラベル位置決め機構を通過する。
外側のローラ53,57は基板に固定された軸に軸支さ
れており、他方中間のロー255の軸は基板1のスリッ
ト59に沿って移動可能である。ローラ55を移動する
ことにより、後続の印刷機構61におけるラベルの位置
が発信器45.47.49.51に対して相対的に調整
される。印刷機構61を用いて付加的マークまたは符号
ないし数等をラベルに印刷することができる。転向ロー
ラ63はテープ7を、印刷機構61の印刷結果を検査す
る印刷検査ステーション65に案内する。
担体テープ7は、貼付けエツジ11に至る前に、3つの
ローラ67,69.71から成る別のラベル位置決め機
構を通過する。外側の2つのローラ67.71は基板に
固定された軸に軸支されており、他方テープ7がループ
をなして通過させる中間のローラ69は基板1のスリッ
ト73に沿って移動可能である。このラベル位置決め機
構を用いて、貼付けエッジ11でのラベルの位置を、発
信器45.47,49.51に対して、特に停止信号を
発生する発信器45に対して相対的に調整することがで
きる。
貼付けエソジ11の後方でテープ11は転向ローラ75
.76を介して間けつ的に回転する摩擦ローラ駆動部7
7(後に詳しく説明する)へと案内され、摩擦ローラ駆
動部77はテープ7をラベルの繰返し間隔に応じたステ
ップづつ移動させ、各ステップごとにテープを停止させ
る。機体フレームに旋回可能に支承されたテープ緊張ア
ーム79の自由端には転向ローラ81か設けられており
、とのローラを介して、テープ7はループを形成して摩
擦ローラ駆動部77から巻取り芯15へと走行する。ば
ね83は、テープ緊張アーム79を摩擦ローラ駆動部7
7から離ず方向にばね圧を加えており、摩擦ローラ駆動
部77の走出側でテープに等しい巻取り張力が働くよう
にする。
第2図は、摩擦ローラ駆動部77の詳細を示す。摩擦ロ
ーラ駆動部は、弾性ゴムの表面層を備エた摩擦ローラ8
5と、これより直径の大きいやはり弾性ゴムの表面層を
備えたピンチローラ87とを含み、ピンチローラの周り
を担体テーゾ7か1800より大きい巻付き角度で案内
されている。テーゾ7はビンチローラ87と摩擦ローラ
85との圧接領域を通ってピンチローラ87から繰出さ
れている。ビンチローラ870基板側は浮動支承されて
いる、つまり片側がアーム89に自由回転可能に支承さ
れている。
アーム自体は、91で示すピンチローラの回転軸から離
れた、この軸線91に平行な軸線93を中心に旋回可能
に支承されている。軸線91,93は摩擦ローラ85の
軸線95に平行に配置されている。ピンチローラ87の
軸線91は軸線93および95の間に位置しており、こ
れらの軸線93.95を含む千面97に対して、テープ
7の繰出方向99に僅かに離れている。千面97と軸9
1.95を含む千面101との間の角度は100より小
さい。
アーム89はスリーブ103を備えており、このスリー
ブは基板に固定された差込み軸105に単に装着されて
いる。従ってアーム89は、これに設けられたビンチロ
ーラ87と共に清掃のために取外すことができる。
スリーブ103からは直径方向に対向して別のアーム1
07か突出しており、このアームの自由端はナイフエッ
ジ109に成形されている。
ナイフエツジ109の旋回領域にばばね111からナイ
フエッジ109にi向ってバイアスカを加えられた係止
部材、ここでは球113が突出しており、この球は基板
に固定された案内115中に保持されている。球113
は、アーム107を介してビンチローラ87を一定の押
圧位置に保持するように設けられている。この押圧位置
においてピンチローラ87の軸線91は前述のように千
面97に対してテープ繰出し方向99に僅かにずらされ
ている。動作障害が発生して担体テープ7か摩擦ローラ
85ないしぎンヂローラ87にからまると、からまった
テープ\ は直径の増大に伴いビンチローラ87を摩擦ローラ85
から離す方向に旋回させようとする。
ばね111の保持力を上回ると、アーム89とピンチロ
ー287との結合がはずれる。このようにして摩擦ロー
ラ85とぎンチローラ87とにおける軸受けおよび軸の
損傷が防止される。
摩擦ローラ85は制動クラッチユニットを介挿すること
なく、場合により歯車伝動装置等を介してステソプモ−
タ117(第3図)に接続されている。ステップモータ
ー17は、磁気抵抗ロータないし永久磁石ロータとする
と有利であり、ステータコイルを介して駆動回路119
から所定の順序で供給される駆動パルスによって、1パ
ルス毎に所定の回転角度だけ歩進的に回転する。ステッ
プモータは、各ステップの終了位置に達するとその終了
位置で磁気的に停止させられるように構成すると有利で
ある。ステップモータ117の回転速度、ひ℃・てはラ
ベル担体テーゾ7の走行速度は、駆動パルスの周波数に
より決定される。テープ7かラベル貼り過程毎に移動す
る距離は、駆動パルスの数に比例する。第6図に示す制
御回路を用(・て担体テープ7を、正確に設定できる距
離に亘って高(・速度で移動させることができる。ステ
ップモータ,5117の駆動パルスの周波数はパルス発
生器121のパルスTによって決定され、このパルスT
のパルス周波数はランプ信号段123な℃・し125に
よって制御可能である。ランプ信号段123は担体テー
プの移動開始時にトリガされ、定常的に、例えば指数関
数状に上昇する信号な送出する。この信号かパルス発生
m121+7)ハルス繰返数を所望の最大回転数に応じ
た周波数値まで高める。ステップモーター17の最終的
回転数が高く、つ−まりはラペル担体テープの走行速度
が高いにもかかわらず、テープは急激な張力か加わるこ
となくスタートする。ランプ信号段125は、ラベル貼
り過程後の担体テープの制動時にトリガされ、定常的、
例えは指数関数状に減少する信号を送出する。この信号
がパルス発生器121のパルス繰返し周波数を、ラ\ ベル貼り過程時の周波数から連続的に低下させる。これ
に伴い担体テープが緩やかに制動されるので、担体テー
プをステップモーター17の正確なステップの精度の範
囲内に保持することができる。指数関数状の経過を有す
るランプ信号の代りに別のランプ信号、例えば直線状に
経過するランプ信号を用いてもよ(・。
各ラベル貼り過程は、ラベルを貼るべき対象物が貼付け
エッジに対する所望の相対位置に達したときに例えは1
つの発信器から搬送装置へと供給される始動信号によ゜
つてトリがされる。
第3図において、始動パルスは制御装置1290制御入
力側127に供給され、制御装置129でキー131を
介して単一送り、ないし個々のラベル貼り過程をトリが
することができる。
キー133は間けっ的な通常作動をトリガし、通常作動
の際ラベル貼り過程はラベルを貼るべき対象物の搬送に
依存する始動信号によってしか開始されなし・。
制御入力側127に入力された始動信号によって、また
はキー131の操作によってトリガされたラベル貼り過
程は、発信器45に相当する発信器135からの停止信
号によって終了する。発信器135はラベルの所定のマ
ークに応動して停止信号を発生する。そしてその停止信
号に続いてパルス発生器121から所定数のパルスTが
送出された後、ステッグモータ117は停止される。発
信器135からの停止信号によってカウンタ137をイ
ネープル状態とし、パルスTをカウントできるようにす
る。カウンタ137によって所定数のパルスがカウント
された後、カウンタ137はオアr−}139等を介し
てカウンタ141をイネープノレ状態として、所定数の
パルスTをカウントさせる。カウンタ141かその所定
のカウント数に達した後、カウンタ141はパルス発生
器121を遮断し、ひ(・ではステップモータ117を
停止させる。
更に、カウンタ137は、オアデート139を介して、
カウンタ141をイネープノレ状態とすると同時にラン
プ信号段125をトリガするので、カウンタ141のカ
ウント期間中、ランプ信号段125によって、パルス発
生器121のパルス繰返数か低減される。ランプ信号段
125のランプ信号の変化速度およびカウンタ141に
よってカウントすべきパノレス数は、ステップモータ1
17をそのステップ精度内で停止させうるパルス繰返数
でパノレス発生器121が遮断されるように、相互に調
整されて℃・る。
製造欠陥によって担体テープに1つまたレま複数のラベ
ルが付着されていないことか生じる。
いずれにせよ存在する、停止信号を供給する発信器13
5を用いて、ラベルの欠落を検出でき、しかも、ラベル
が欠落していて停止マークがないにもかかわらずラベル
テープをラベルが貼られているときのように送るために
、基準カウンタ143か設けられている。パルス発生器
121のパルスTをカウントするために基準カウンタ1
43は、制御装置129のキー145によってイネープ
ル状態とすることができる。基準走行の場合、キー14
5の操作の後、担体テープは発信器135の停止信号に
よって決められた担体テープの位置から次の停止信号に
よって決められる位置に移動する。基準走行中、基準カ
ウンタ143は供給されるパルスTの数をカウントする
。キー145を操作すると、カウンタ143はカウント
のためイネーブル状態にされ、カウンタ137がその所
定のパルス数をカウントした時、カウンタ143はカウ
ンタ137によって遮断される。
キー131または133を介してトリガされた後続のラ
ベル貼り作業の際、プリセット可能な監視カウンタ14
7は、ラベル貼り過程をトリがする始動信号に基づいて
、基準カウンタ143に蓄えられた値を引受け、パルス
発生器121のパルスTをカウントするためにイネープ
ル状態とされる。基準カウンタ143から転送されたパ
ルス数の中に発信器135からの停止信号が生じていな
い時、監視カウンタ147はオアr−}139を介して
ステップモータ117の制動および停止をトリ′ガする
。ラベルが付着されていない場合、監視カウンタ147
はラベルのマークをシミュレートするので、ラベルかな
いにもかかわらずラベルテーゾはラベルが規則的にある
場合。のように停止される。カウンタ137によってカ
ウントされうる所定のパルス数により時間的安全間隔が
与えられ、この時間的安全間隔内では、ステップモータ
117の制動および停止か先属監視カウンタ147によ
ってトリガされることなく、停止信号を時間的にシフト
することかできる。
更に、カウンタ137または監視カウンタは、ここでカ
ウントすべき所定のパルス数に達した後、パルス発生器
121のパルスTをカウントするためにオアケゞ一ト1
39を介してカウンタ149をイネープル状態とする。
カウンタ149は、所定のパルスをカウントした後、ラ
ベル貼り機の印刷機構、例えば印刷機構61をトリガす
る。カウンタ149によってカウントすべき数は有利に
は調整可能であってカウンタ141によってカウントす
べき数より小さい。その結果、担体テープが停止する前
に印刷機構を始動することができる。このようにして、
印刷機構の始動による時間遅延をなくすことかできる。
基準カウンタ143にカウントアツプカウンタを用いる
と有利であり、カウンタ137,141,147,14
9をカウントダウンカウンタとして構成すると有利であ
る。個々の構成ユニットをリセットおよびプリセットす
るための接続構成は、第3図に詳細に示されていない。
第4図は、担体テープの移動と第3図の回路の涸々の信
号との時間経過を示す。第4図δ,は、時点t。で制御
入力側127に入力された始動パルスを示す。第4図b
には、担体テープの速度■か示されている。担体テープ
は、時点toで停止状態から指数関数にしたがって加速
され、それからラベル貼り過程中一定速度で移動し、第
4図(]に示すように時点tエで生じた停止パルスに従
って指数関数的に減速され、速度か比較的小さくなった
時点L3で瞬時に停止する。
第4図Cは、第4図bに示した担体テープの移動速度経
過に対してパルス発生器121かも送出されたパルス列
を示す。その際、パルス繰返数は、加速フエーズの間次
第に増大し、それから一定速度を続け、減速フエーズの
間次第に減小する。第4図eは、停止信号か生じた時点
t0と所定の時点t2との間のブロックによって、カウ
ンタ137がその所定のパルス数をカウントするのに必
要な時間間隔を示す。第4図fは、時点t2でトリガさ
れたランプ信号段125の出力信号を示す。ランプ信号
の時間経過は、時点し.を越えて延びて℃・る。第4図
gは、カウンタ141がその所定数のパルスTをカウン
トするt2からt3までの時間間隔を示す。第4図hは
、基準動作中、パルスTをカウントするため基準カウン
タ143がイネープル状態にある時間間隔を示す。第4
図hの時間経過は、時点tよで停止信号か生じない時の
監視カウンタ147の最大カウント時間に相当する線図
を示す。
第4図1は、カウンタ149がその所定パルス数をカウ
ントする時間間隔を示す。この数は、時点t3より前の
時点t4で得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のラベル貼り機の実施例の平面図、第
2図は第1図のラベル貼り機の摩擦ローラ駆動部の拡大
図、第6図は第1図のラベル貼り機の始動・停止動作を
制御する制御回路のブロック回路図、第4図は第3図の
制御回路の動作を説明する線図である。 9・・・テープガイド装置、11・・・貼付けエッジ、
41・・担体テープガイド、45.47,49,51,
135・発信器、85・・駆動ローラ、87・・・ビン
チローラ、109,111.113・・・係止装置、1
17・・・ステップモータ、121・・・パルス発生器
、123,125・・・パルス繰返数制御回路、137
,141,149・・・計数段、143・・・基準カウ
ンタ、147・・監視カウンタ289 手続補正書(方式) 昭和58年8月1g日 特許庁長官殿 1,事u+の表示昭和58年特許願第69298号2.
発明の名称 ラベル貼り機 3補正をする者 事件との関1糸特許出願人 名称パウンユ・ウント・シュトレーベル・マシーネンフ
ァブリーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテ
ル・ハフツング・ウント・コンパ二一 4復代理人 住所〒100東京都千代田区丸の内3丁目3番1号ψ新
東京ビルヂンダ553号電話(216)5031〜5番
氏名(6181)弁理士矢野敏雄 5.補正命令の日付 昭和58年7月26日(発送日) 6.補正の対象 (1)a書の特許出願人の住所の欄及び代表者の欄{2
}委任状 (3)図面 7補正の内存 (])[2++31共に別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2ベル担体テープ(7)を貼付けエッジ(11)の
    周りに案内するテープガイド装置(9)と、貼付けエッ
    ジ(11)の後方のテープ搬送装置において担体テーゾ
    (7)と駆動結合さ〜膏動ローラ(85)と、駆動ロー
    ラ用電勧駆動モータ(117’)と、始動信号に応じて
    担体テープ(7)の移動を開始させ且つラベルおよび/
    または担体テープ(7)を走査する発信器の停止信号に
    応じて貼付けエッジ(11)に対ずるラペルの所定の相
    対的位置で担体テープを停止させる制御回路とを有する
    、担体テープに付着されたラベル用のラベル貼り機にお
    いて、前記制御回路にパルス発生器(121)を設け、
    駆動モータをパルス発生器のパルスによって1パルス毎
    に所定の角度だけ歩進的に回転するステップモータ(1
    1γ)として構成し、該ステップモータが、駆動ローラ
    (85)を介して担体テープと常に駆動結合されている
    ようにし、制御回路が始動信号および停止信号に依存し
    てステップモータ(117)へのパルス供給を制御する
    よ−うにしたことを特徴とする、ラベル貼り機。 2.パルス発生器(121)がパルス繰返数制御回路(
    123.125)を備えており、該パルス繰返数制御回
    路が、始動信号に応答して、ステップモータ(117)
    に供給されるパルスの繰返数を、所定のランプ関数に相
    応して所定の値に高め、および/または停止信号に応答
    して、ステップモータ(117)K供給されるパルスの
    繰返数を、所定の時間的ランプ関数に相応して低減する
    ようにした特許請求の範囲第1項記載のラベル貼り機。 6、制御回路がカウンタ回路(137,141)を備え
    ており、該カウンタ回路が停止信号発生後にステップモ
    ータ(117)に供給されるパルスをカウントし、所定
    の数に達するとステップモータ(117)へのパルス供
    給を遮断するようにした特許請求の範囲第2項記載のラ
    ベル貼り機。 4.カウンタ回路(137,141)が、ステッフモー
    タ(117)に供給されるパルスの数をカウントするた
    めに停止信号によってイネープル状態にされる第1の計
    数段(137)を有しており、該第1の計数段が、第1
    の所定パルス数に達すると、パルスの繰返数の低減用の
    パルス繰返数制御回路(125)を投入接続し、1たカ
    ウンタ回路は第2の計数段(141)を有しており、該
    第2の計数段(141)が、第1の所定パルス数に直ち
    に連続する第2のパルス数をカウントした後にステップ
    モータ(117)へのパルス供給ヲ遮断するようにした
    特許請求の範囲第3項記載のラベル貼り機。 5.カウンタ回路が第6の計数段(149)を有してお
    り、該第6の計数段が第1のパルス数に直ちに連続する
    、第2のパルス数より小さい第6のパルス数をカウント
    した後に、ラベル印刷機構にトリが信号を送出するよう
    にした特許請求の範囲第4項記載のラベル貼り機。 6.前記制御回路か基準カウンタ(143)と監視カウ
    ンタ(147)とを有しており、前記基準カウンタ(1
    43)は、基準動作において発信器(135)の2つの
    連続する停止信号の間に担体テープの移動に比例して発
    生されるパルスをカウントするためにイネーゾル状態に
    することができ、前記監視力ウンタ(147)はラベル
    貼り作業において担体テープの移動に比例して発生され
    るパルスをカウントするために始動信号によってイネー
    プル状態にされ、基準カウンタ(143)に蓄積された
    パルス数に達するまで発信器が停止信号を送出しなかっ
    た場合、制御カウンタが担体テープの移動を停止するよ
    うにした特許請求の範囲第1項記載のラベル貼り機。 Zラベル担体テープ(7)を貼付けエッジ(11)の周
    りに案内するテープガイド装置(9)と、貼付けエッジ
    (11)の後方のテープ搬送装置において担体テーゾ(
    7)と駆動だ 結合さ1動ローラ(85)と、駆動ローラ用電動駆動モ
    ータ(117)と、始動信号に応じて担体テープ(7)
    の移動を開始させ且つラベルおよび/1たは担体テーゾ
    (7)を走査する発信器の停止信号に応じて貼付けエッ
    ジ(11)に対するラベルの所定の相対的位置で担体テ
    ープを停止させる制御回路とを有する、担体テープに付
    着されたラベル用のラベル貼り機において、制御回路に
    パルス発生器(121)を設け、駆動モータはパルス発
    生器のパルスによって1パルス毎に所定の角度だけ歩進
    的に回転するステップモータ(117)として構成し、
    このステップモータが、駆動ローラ(85)を介して担
    体テープと常に駆動結合されているように12、制御回
    路が始動信号および停止信号に依存してステップモータ
    (117)へのパルス供給を制御スるようにし、さらに
    駆動ロ−ラ(85)に軸平行に回転可能に軸支されたビ
    ンチローラ(87)を設けて該ピンチローラと駆動ロー
    ラ(85)との間で担体テープ(7)を緊張して駆動し
    、またビンチローラ(87)は駆動ローラ(85)の軸
    線(95)を横断する方向に偏位可能に軸支し、駆動ロ
    ーラ(85)の半径方向においてビンチローラ(87)
    K加わる力によって係止作用が克服される係止装置(1
    09,111,113)でもって、ビンチローラと駆動
    ローラ(85)との駆動結合が保持されるようにしたこ
    とを特徴とする、ラベル貼り機。 8.担体テープ(7)がビンチローラ(87)に部分的
    に巻掛けられ、駆動ローラ(85)がぎンチローラ(8
    7)ないし担体テープ(7)と点接触するかまたは軸平
    行に線接触するようにした特許請求の範囲第7項記載の
    ラベル貼り機。 9,ピンチローラ(87)および/または駆動ローラ(
    85)に弾性ゴムの表面層を設け、ピンチローラ(87
    )を浮動的にアーム(87)で支承し、該アーム自体は
    、ビンチローラ(87)の軸線(91)から離して、ぎ
    ンチローラに平行な旋回軸線(93)を中心に旋回可能
    に支承した特許請求の範囲第7項記載のラベル貼り機。 10.係止されているビンチローラ(101)の軸線と
    駆動ローラ(85)の軸線とを含む平X 面(101)を、アーム(89)の旋回軸線と駆動ロー
    ラ(85)の軸線とを含む平面(97)に対して傾斜し
    て配向した特許請求の範囲第9項記載のラベル貼り機。 11.両平面(97.101)か10°より小さい角度
    をなすようにした特許請求の範囲第10項記載のラベル
    貼リ機。 12.ビンチローラ(87)の軸線(91)を、アーム
    (89)の旋回軸線と駆動ローラ(85)の軸線とを含
    む平面(97)の、担体テ一ノ(7)繰出し方向におい
    て駆動ロ−ラ(85)より前方の側に配置した特許請求
    の範囲第10項記載のラベル貼り機。 16,ラペル担体テープ(7)を貼付けエッジ(11)
    の周りに案内するテープガイド装置(9)と、貼付けエ
    ッジ(11)の後方のテープ搬送装置において担体テー
    ゾ(7)と駆動だ 結合さ琲動ローラ(85)と、駆動ロ−ラ用電動駆動モ
    〜タ(117)と、始動信号に応じて担体テープ(7)
    の移動を開始させ且つラベルおよび/または担体テープ
    (7)を走査する発信器の停止信号に応じて貼付けエッ
    ジ(11)に対するラベルの所定の相対的位置で担体テ
    ープを停止させる制御回路とを有する、担体テープに付
    着されたラベル用のラベル貼り機において、前記制御回
    路にパルス発生器(121)を設け、駆動モータはパル
    ス発生器のパルスによって1パルス毎に所定の角度だけ
    歩進的に回転するステップモータ(117)として構成
    し、このステップモータが、駆動ローラ(85)を介し
    て担体テープと常に駆動結合されているようにし、制御
    回路が始動信号および停止信号に依存してステップモー
    タ(117)へのパルス供給を制御するようにし、さら
    にテープガイド装置(9)中に凸面の案内面(39)を
    有する静止した担体テープガイド(41)を設け、発信
    器(45;135)および/または別の発信器(47,
    49.51)が担体テープ(9)および/またはラベル
    を、この案内面(39X )内で走査するようにしたことを特徴とする、ラベル貼
    り機。 14,担体テープガイド(41)をシリンダ部分面形成
    材として構成した特許請求の範囲第13項記載のラベル
    貼り機。
JP6929883A 1982-04-22 1983-04-21 ラベル貼り機 Pending JPS591339A (ja)

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