JPS59133300A - 塩酸組成物およびそれらの使用 - Google Patents

塩酸組成物およびそれらの使用

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JPS59133300A
JPS59133300A JP58239965A JP23996583A JPS59133300A JP S59133300 A JPS59133300 A JP S59133300A JP 58239965 A JP58239965 A JP 58239965A JP 23996583 A JP23996583 A JP 23996583A JP S59133300 A JPS59133300 A JP S59133300A
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acid
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alcohol
alcohol ethoxylate
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JP58239965A
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ヴアルタ−・ヨセフ・マリ−・ロトサエルト
カロルス・ヘンドリクス・ヴアン・デル・ロ−
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は濃化された水性塩酸組成物およびそれらの5石
灰スケール除去剤としての、または油井またはガス井を
囲む地下層の酸処理における使用に関する。
水性塩酸組成物は、例えば家庭および施設で使用するた
めの、石灰スケール除去剤として知られている。フラン
ス特許出願公報第2.207.9111号は3級アミン
エトキシレートを該組成物の濃化剤(シックナー)とし
て使用することを開示している。
油またはガス井を囲む地下層の流体透過性を増大させる
ために、水性塩酸組成物を該層の酸処理に使用すること
も知られている。該組成物は一般に石灰岩やドロマイト
のような、炭酸塩層に使用され、そして酸フラクチャリ
ングまたはマトリックス酸性化技法に用いることができ
る。酸フラクチャリングにおいては、酸を層の断裂を起
こさせるに充分な圧力で注入し、それによって井戸から
比較的長い距離に延びる割目を生じさせる。次に断裂壁
の酸蝕により導通路が形成される。マトリックス酸性化
はフラクチャリングが起こらないような比較的低い圧力
で酸を注入することにより行なわれる。酸は炭儀塩層を
攻撃し、そして井戸から外方へ放射する路を蝕刻する。
このような路は通常ウオームホール(wormhole
)と呼ばれる。このよな技法における塩酸組成物の使用
は例えば米国特許第3 ’、 73’l 、 /I乙、
3.333 、乙03.3.13/、乙7qおよび4’
 、 073 、31111号に開示されている。
鉄道車輌のような車の外部清浄に特に適当な濃化された
水性塩酸組成物は米国特許第3.793..22/号に
記載されている。これらの水性組成物は塩化水素、有機
酸(蓚酸、酒石酸およびクエン酸の/またはそれ以上)
、非イオン界面活性剤および陰イオン界面活性剤を含む
。就中、非イオン界面活性剤は高級脂肪族アルコールの
アルキレンオキサイド付加物であることができる。直鎖
アルキルベンゼンスルホン酸は好ましい陰イオン界面活
性剤である。組成物の成功には全界面活性剤の非イオン
部分が約7タないし約qj重ffi%であることが肝要
であると述べられている(第sa+p−so行参照)。
油井またはガス井を囲む地下層の酸処理に使用する濃化
された水性塩酸組成物に望ましい性質は次のものを含む
:比較的高い剪断速度で粘度が低下する(ワイセンベル
ク効果を示してはならない)こと、酸が消費された時粘
度が低いこと、および酸組成物の安定性が良好であるこ
と。
ここに、望ましい性質を示す比較的狭い部類の濃化され
た塩酸組成物が見出された。
従って本発明によれば、 a)塩化水素/ないし20重量%、 b)一般式 %式% (式中Rはca−2oアルキル基であり、そしてnは3
ないし/Sの範囲の平均値を有し、但しくCH2−CH
2−0)部分はアルコールエトキシレートの夕Oないし
乙7重量%を構成する)+7)フルコールエトキシレー
ト、 (式中R1はCa−ta直鎖アルキル鎖であり、そして
R2およびR3は独立に水素原子またはメチル基である
) のアルキルアリールスルホン酸(bとCを合わせた濃度
は3ないし/j重景%の範囲であり、bとCの相対重量
比はb+、ffないし乙夕%対C53ないし35%の範
囲である)、および(式中R4はCニー4アルキル基ま
たはベンジル基である) のサリチル酸エステル0ないし2MM%、を含む濃化さ
れた水性塩酸組成物が提供される。
好ましくは該組成物は少なくとも2重量%(%W)、有
利には少なくともS%Wの塩化水素を含む;夕ないし/
S%Wの塩化水素が非常に都合がよく、10ないし/j
%Wの環化水素がより好ましい。
RはC8−isアルキル基であるのが好ましい。
当該技術分野の熟達者は、工業的製造方法に起因して、
式Iおよび/または■の化合物中のアルキル基Rおよび
R1に関連して或程度の不飽和がありうること、および
式■の化合物の小部分に基R1に枝分れがありうること
を認めるであろう。
b)とC)を合わせた濃度は好ましくは!ないし72%
Wの範囲である。
少量の上記一般式のサリチル酸エステルを含めることは
、本発明の組成物に増大した粘度を授けることが見出さ
れた。従って特定の所望粘度の組成物を製造すべきであ
るなら、或場合には酸量のサリチル酸エステルを含有さ
せそしてbとCを合わせた濃度を減少させるのが商業的
に有利でありうる。好ましくはサリチル酸エステルは0
.2!;ないし/%Wの範囲、好都合には、約0゜夕%
Wの量で存在する。
サリチル酸エステルは好都合にはサリチル酸メチル、エ
チルまたはベンジルでありうる。サリチル酸メチルが非
常に効果的であることが見出された。
本発明による組成物は、アルコールエトキシレートとア
ルキルベンゼンスルホン酸を混合しそして生ずる混合物
を、存在する場合にはサリチル酸エステルと共に、水性
塩酸中に分散することにより好都合に製造しうる。所望
ならアルキルベンゼンスルホン酸は壇の形、例えばスル
ホン酸ナトリウムとして添加してもよく、そして生ずる
組成物中でそれは酸の形であることが理解されるであろ
う。
、 所望の最終用遼に依って、組成物は染料、香料、殺
菌剤、硫酸または燐酸といった追加成分を含有しうる。
本発明は更に、例えば衛生装置(例えば手洗所、洗面器
および浴室)、セラミックタイル表面、皿洗機および洗
濯機の洗浄といった家庭および施設で使用する石灰スケ
ール除去剤としての、または油井またはガス井を囲む地
下層の酸処理における、本発明の組成物の使用を含む。
地下層の酸処理においては、アルコールエトキシレート
、アルキルベンゼンスルホン酸、および使用する場合に
はサリチル酸エステルをインライン混合機により塩酸に
添加することができる。
本発明は次の実施例から更に理解されるであろう。実施
例中、部または百分率は別に示さない限り重量(w/v
)による。
NIL フルコールエトキシレートおよびアルキルベン
ゼンスルホン酸を含有t ろ水性エマルションを製造し
た。アルコールエトキシレートとアルキルベンゼンスル
ホン酸を一緒に混合し、そして得られた乳化剤混合物を
水性基酸中に、生ずるエマルジョンが/S%Wの塩化水
素および9%Wの乳化剤混合物を含有するような割合で
、分散させた。
使用したアルコールエトキシレートは次のような式R−
0云CH2−CH2−0福−Hのものであった:LRが
C9ないしC1□アルキル、そしてnが乙で、37.7
:t、2.3のアルコール:エチレンオキサイド(DO
BANOL 9 /−6)( DOBANOI,は登録
商標)。
11。RがC9ないしCllアルキル、そしてnが左で
、+.2./:57。ワのアルコール:エチレンオキサ
イ)’ 質fL 比を有するアルコールエトキシレート
( DOBANOL 9 / − 5 )。
1ドRがC12ないしC15アルキル、そしてnが9で
、3/1.:1.乙のアルコール:エチレンオキサイド
量比を有するアルコールエトキシレート(DOBANO
T。
、!3−9)。
アルキルベンゼンスルホン酸は次のヨウナ式R”−Ca
H4−SOaHの直鎖アルキルベンゼンスルホン酸であ
った: A. R1がCIOないしC12アルキル基である直鎖
アルギルベンゼンスル°ホン酸(DOBBANIC酸1
02)(DOBANICは登録商標)。
B、R”が01゜ないしC13アルキル基である直鎖ア
ルキルベンゼンスルホン酸(DOBANICM JN)
C,R1がC8ないしC13アルキル基である直鎖アル
キルベンゼンスルホン酸(DOBANIC酸ff3)。
比較の目的でアルコールエトキシレートの代りに蔗糖お
よびトリエチレングリコール(TEG)を含有するエマ
ルジョンも製造した。
エマルジョンはすべて、周囲湿度(20°C)で/i間
貯蔵しても安定のままであった。3日後に周囲温度でブ
ルックフィールド粘度計(スピンドル、2)を用いて粘
度測定を行なった。結果を表Iに示す。
(以下余白) 表  1 一=測定せず。
*=ワイ七ンベルク効果を示した。部ち、比較的高い剪
断速度で粘度がかなり増大した。
3、9%Wのアルコールエトキシレートiii ト3゜
/%Wのアルキルベンゼンスルホン酸A ヲ用いたエマ
ルジョンは不安定であった。不安定であった他のエマル
ジョンは、■が0972いし011アルキル、nがざで
、アルコール:エチレンオキサイドの質量比が3/、3
:乙と、7のアルコールエトキシレート(DOBANO
L 9/−1)5%Wまたはs、s%Wと酸Aq%Wま
たは3.5%w′f:それぞれ含有するもの;Rが01
2ナイシC15、nが3で、アルコール:エチレンオキ
サイドの質量比が乙/:39のアルコールエトキシレー
ト(DOBANOL 2!;−3) !; %wまたは
4Z、、ff%Wと酸A41%Wまたはt、5%Wをそ
れぞ式含有するもの;またはRかC9ないしG!ll、
nが平均2、 Kで、アルコール:エチレンオキサイド
の質量比が!;9.3 : ’10.7のアルコールエ
トキシレート(I)OBANOLヲ/−,2,3>3%
Wまたは3.9%Wと酸Ag%WまたはS、/%Wを含
有するもの、であった。
例りおよび10 アルコールエトキシレート1とアルキルベンゼンスルホ
ン酸AをS:qの重量比で含有する乳化剤混合物を製造
した。この乳化剤混合物を、例/のエマルジョンの他に
、15%Wの塩化水素とそれぞれ7%Wおよび72%W
の乳化剤混合物を含有する。エマルジョンの製造に使用
゛した。
得られたエマルジョンは周囲温度でllI日間貯蔵して
もすべて安定であった。3日後に周囲温度でブルックフ
ィールド粘度計(スピンドル3)を使用して粘度測定を
行なった。結果を表IIGこ示す。
表H 比較のため、上記乳化剤混合物を脱イオン水中に、10
%Wおよび/S%Wの混合物濃度で分散したところ、得
られた分散液は揺変性でなく、そして得られた透明溶液
は僅かしか濃化(増粘)されていなかった(ブルックフ
ィールド粘度は/Jr、p、mでo、oosおよび0.
10 Pa、s ) 。
例//ないし/3 例/、りおよび10で使用した乳化剤混合物の部分とサ
リチル酸メチルを水性塩酸中に分散させて塩化水素72
%w1サリチル酸メチル0.j%Wおよび乳化剤混合物
それぞれS%W % ’ 7%Wおよび9%W含有する
エマルジョンとした。
得られたエマルジョンは周囲温度でll1日間貯蔵して
もすべて安定であった。例9および10の手順を使用し
て粘度測定を行なった。結果を表■に示す。
表■ 括弧内′の数値はスピンドルを最大乙Or、p、m、か
らr、p、m、範囲を通して遅くした時のヒステレシス
を示す〇例/lおよび/j 例/ないしとで用いた手順に従い、塩化水素/j%Wお
よび” Tal low //−EO” ・とアルキル
ベンゼンスルホン酸Aの乳化剤混合物q%Wを含有する
水性エマルジョンを製造した。エマルジョンはすべて周
囲温度(20°C)で/ゲ日間貯蔵しても安定のままで
あった。3日後に周囲温度でブルックフィールド粘度計
(スピンドル2)を使用して粘度測定を行なった。結果
を表■に示す。
” Tal low //−EO”は弐R−0(CI−
b−C!I(+−0)rl−H(式中几は0xa7.t
いしC!8アルキル、nは//)を有し、アルコール:
エチレンオキサイド質量比3j−6Sの、牛脂アルコー
ル(n−ヘキサデカノール30%Wとn−オクタデカノ
ール゛70%Wの混合物)のエトキシレートである。
表  ■ 例/乙 例/ないしざで用いた手順に従い、塩化水素を75%w
1アルコールエトキシレート1をj%Wおよび式 (式中R1はC8ないしatOアルキル基である)の直
鎖アルキルキシレンスルホン酸をj%W含有する水性エ
マルジョンを製造した。このエマルジョンは周囲温度<
20″C)で/11.日間貯蔵しても安定なままであっ
た。3日後に周囲温度でブルックフィールド粘度計(ス
ピンドル2)を用いて行なった粘度測定は/、3 r、
p、m、で2. / / Pa、S %乙r、p、m、
で0.7乙Pa、ssおよび30 r、、p、rn、で
0.2 qPa、sの粘度を与えた。
例/7 例/ないしgで用いた手1iiαに従い、塩化水素を7
5%w1および’DOBANOL 9/−11”と酸A
の相対重量比to : tloの乳化剤混合物を9%W
含有する水性エマルジョンを製造した。このエマルジョ
ンは周囲温度(20°C)でlt日間貯蔵しても安定で
あった。3日後に周囲温度でブルックフィールド粘度計
(スピンドル2)゛を用いて行なった粘度測定は/、 
!; r、p、m、で/、 3 j; Pa、s %乙
r、p、m。
で0−5 j−P a 、 S %および30 r、p
、m、で0.23Pa、sの粘度を与えた。
” DOBANOL 9/−≠″はRがC9ないし01
1アルキル、nがゲで、アルコール:エチレンオキサイ
ド質量比がg7. /3:、、1.≠のアルコールエト
キシレートである。
例/ざ 例/ないしざで用いた手順に従い、塩化水素を/j%W
および°’ DOBANOL 、23−3 ”と酸Aの
相対重量比45 : 33の乳化剤混合物を9%W含有
するエマルジョンを製造した。このエマルジョンは周囲
温度(20°C)でllI日間貯蔵しても安定であった
。3日後に周囲温度でブルックフィールド粘度計(スピ
ンドル2)を用いて行なった粘度測定は/、 !; r
、p、m、でO−79Pa 、s z乙r、p、m、で
0−35 Pa、S %および30 r、p、m、で0
./乙Pa、sの粘度を与えた。
” DOBANOL 、23−3 ”はRが012ない
しCtaアルキル、nが5で、アルコール:エチレンオ
キサイt’5.ffflJt力)Il乙。7:33.3
のアルコールエトキシレート 例/9ないし25 例/および9ないし/3で用いた乳化剤混合物とサリチ
ル酸メチルを水性塩酸中に分散させて乳化剤混合物を9
%w1サリチル最メチルを0. 5%w1および塩化水
素を種々の濃度で含有するエマルションとした。
塩化水素を20%W以下含有するエマルジョンはすべて
周囲温度で1M間貯蔵しても安定であり、一方塊化水素
を25%、30%および35%W含有スるエマルジョン
は不安定であった。3日後に周囲′lhn9Fでブルッ
クフィールド粘度計(スピンドル2)を用いて粘度測定
を行なった。結果を表Vに示す。
表V 以  上

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)塩化水素/ないし、20重凰%、b)一般式 %式% (式中RはC8−2oアルキル基であり、そしてnは3
    ないし/汐の範囲の平均値を有し、但しくCH2−CH
    2−0)n部分はアルコールエトキシレートのSOない
    し乙7重昂%を構成する) のアルコールエトキシレート、 C)一般式 (式中R1はc8−ts直鎖アルキル鎖であり、そして
    R2およびR3は独立に水素原子またはメチル基である
    ) のアルキルアリールスルホン酸(bとCを合わせた濃度
    は3ないし75重量%の範囲であり、bとCの相対重置
    比はb4t!ないし乙5%対(Jjないし35%の範囲
    である)、および d)一般式    C0OR’ (式中R4はC1−4アルキル基またはベンジル基であ
    る) のサリチル酸エステル0ないし2重量%、を含む濃化さ
    れた水性塩酸組成物。
  2. (2)塩化水素を汐ないし/S重景%含む特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。
  3. (3)  アルコールエトキシレートにおいてRがCs
    −1aアルキル基である特許請求の範囲第1または2項
    記載の組成物。
  4. (4)bとCを合わせた濃度が!ないし/、2*ffi
    %の範囲にある特許請求の範囲第1ないし3項のいずれ
    か記載の組成物。
  5. (5)  サリチル酸エステルが0.2!;ないし7重
    量%の景で存在する特許請求の範囲第1ないしt項のい
    ずれか記載の組成物。
  6. (6)  サリチル酸エステルがサリチル酸メチルであ
    る特許請求の範囲第1ないし3項のいずれか記載の組成
    物。
  7. (7)特許請求の範囲第1ないし6項のいずれかの組成
    物の、石灰スケール除去剤としての使用。
  8. (8)特許請求の範囲第1ないし6項のいずれかの組成
    物の、油井またはガス井を囲む地下層の酸処理における
    使用。
JP58239965A 1982-12-22 1983-12-21 塩酸組成物およびそれらの使用 Pending JPS59133300A (ja)

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GB8236481 1982-12-22
GB8236481 1982-12-22

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US (1) US4604233A (ja)
EP (1) EP0111959B1 (ja)
JP (1) JPS59133300A (ja)
AU (1) AU572102B2 (ja)
CA (1) CA1215302A (ja)
DE (1) DE3379067D1 (ja)
DK (1) DK158844C (ja)
ES (1) ES8600367A1 (ja)
GB (1) GB2133416B (ja)
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