JPS59132939A - セピオライトを含有する流体クラツキング触媒組成物の存在下で金属を含有する原料をクラツキングする方法 - Google Patents
セピオライトを含有する流体クラツキング触媒組成物の存在下で金属を含有する原料をクラツキングする方法Info
- Publication number
- JPS59132939A JPS59132939A JP58244934A JP24493483A JPS59132939A JP S59132939 A JPS59132939 A JP S59132939A JP 58244934 A JP58244934 A JP 58244934A JP 24493483 A JP24493483 A JP 24493483A JP S59132939 A JPS59132939 A JP S59132939A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina
- weight
- silica
- catalyst composition
- cracking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J29/00—Catalysts comprising molecular sieves
- B01J29/04—Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
- B01J29/06—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G11/00—Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
- C10G11/02—Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils characterised by the catalyst used
- C10G11/04—Oxides
- C10G11/05—Crystalline alumino-silicates, e.g. molecular sieves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2229/00—Aspects of molecular sieve catalysts not covered by B01J29/00
- B01J2229/30—After treatment, characterised by the means used
- B01J2229/42—Addition of matrix or binder particles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゼオライト系の結晶性アルミノシリケート、
セビオライト及びマトリックス(基拐)物質を含有する
流体クラッキング触媒組成物の存在下で金属を含有する
原料をクラッキングする方法に関する。上述したタイプ
の触媒組成物は、米国特許4.266.674号明細書
に開示されている。セビオライトの存在は、優秀なりラ
ッキングを与えるだけでなく、顕著に良好な脱金属とく
に石油蒸留残渣のような重質原料の顕著に良好な脱金属
をももたらす。
セビオライト及びマトリックス(基拐)物質を含有する
流体クラッキング触媒組成物の存在下で金属を含有する
原料をクラッキングする方法に関する。上述したタイプ
の触媒組成物は、米国特許4.266.674号明細書
に開示されている。セビオライトの存在は、優秀なりラ
ッキングを与えるだけでなく、顕著に良好な脱金属とく
に石油蒸留残渣のような重質原料の顕著に良好な脱金属
をももたらす。
セビオライトは、しばしば薄片状の又はし゛り雌状の、
水和したケイ酸マグネシウム(Mg2Si308・2H
20)の棒状の形の鉱物である。
水和したケイ酸マグネシウム(Mg2Si308・2H
20)の棒状の形の鉱物である。
セビオライトの説明は、C1ay Mineralog
y 。
y 。
R,E、Gri、m、 McGraw−H1l]−(第
2版、1968)及びThe 1liaectron−
Optical工nvestigation ofCl
ays 、 J、 A、 Gard 編集、Mine
ralogy 5ociety発行(1,971)に見
られる。セビオライトは通常、はiff平行に配向した
棒の束の形で存在する。
2版、1968)及びThe 1liaectron−
Optical工nvestigation ofCl
ays 、 J、 A、 Gard 編集、Mine
ralogy 5ociety発行(1,971)に見
られる。セビオライトは通常、はiff平行に配向した
棒の束の形で存在する。
上述の特許明細病において、セビオライトをクラッキン
グ触媒で用いるのに適するようにするために、この鉱物
はセビオライトの棒がliすれ離れになるように壊わさ
れなければならないと述べられている。従って各セビオ
ライトの竹は、互の棒に対して自由に動くことができな
ければならない。この棒状物の分散又はHHilLl化
状、強く挽くこと、捏和などによって達成できる。
グ触媒で用いるのに適するようにするために、この鉱物
はセビオライトの棒がliすれ離れになるように壊わさ
れなければならないと述べられている。従って各セビオ
ライトの竹は、互の棒に対して自由に動くことができな
ければならない。この棒状物の分散又はHHilLl化
状、強く挽くこと、捏和などによって達成できる。
もちろんこの処理は、時間及びコストがかかる。
金属を含有するJす、料のクランキング−及び脱金属に
おいて、同等のまたはむしろ良い結果がゼオライト系の
結晶性アルミノシリケート、セビオライト及びマトリッ
クス物質を含む流体クララギング触媒組成物であってセ
ビオライトが非分散形態で存在することを特徴とする触
媒組成物の使用によって得られることが見い出された。
おいて、同等のまたはむしろ良い結果がゼオライト系の
結晶性アルミノシリケート、セビオライト及びマトリッ
クス物質を含む流体クララギング触媒組成物であってセ
ビオライトが非分散形態で存在することを特徴とする触
媒組成物の使用によって得られることが見い出された。
このことは、米国特許4.266.674号明細書の見
解からは逆のことが予測されるので、実に驚ろくべきこ
とである。ここで非分散という言葉は、セビオライト棒
が互に会合していて、棒が相互に自由に動くことができ
ないことを意味する。
解からは逆のことが予測されるので、実に驚ろくべきこ
とである。ここで非分散という言葉は、セビオライト棒
が互に会合していて、棒が相互に自由に動くことができ
ないことを意味する。
本発明は、−以上の触媒成分の懸濁物、ゲルスラリー又
はゾルにセビオライトを直接加えることを可能とする。
はゾルにセビオライトを直接加えることを可能とする。
あるいはセビオライトは最初に、(酸性)水性懸濁物と
し、そして−以上の他の成分に加えることができる。
し、そして−以上の他の成分に加えることができる。
別の手順では、一般に和いセビオライト粉末を微細化す
る。しかし典型的には、セビオライトの前処理及び触媒
の製造段階のすべてにおいてセビオライトが触媒組成物
中で分散状態で存在しないように留意される。
る。しかし典型的には、セビオライトの前処理及び触媒
の製造段階のすべてにおいてセビオライトが触媒組成物
中で分散状態で存在しないように留意される。
米国特許5.210.267号、4271.418号及
び3.609.103号明卸]1はクラッキング触媒に
セビオライトを入れることを開示していることを述べね
ばならない。これら特許明細椹のいずれにおいても、セ
ピオライトはクラッキング触媒で使用できる粘土の長大
71j ’Jストに含捷れている。これら開示のどれも
、セピオライト含有クラッキング触媒が優れた脱金属効
果及び酬金属性を持ちまた再生後にまだ著しいクラッキ
ング活性を示すという記述は別として、セピオライトの
使用に対する特別の選択を記述していない。ゼオライト
系結晶性アルミノシリケートとしては、クラッキング触
媒のために普通に用いられる総てのモレキュラーシープ
を用いることができる。3〜15Aの範囲の孔直径を持
つ合成の結晶性アルミノシリケートを用いるのが好まし
い。この例としては、ゼオライトA。
び3.609.103号明卸]1はクラッキング触媒に
セビオライトを入れることを開示していることを述べね
ばならない。これら特許明細椹のいずれにおいても、セ
ピオライトはクラッキング触媒で使用できる粘土の長大
71j ’Jストに含捷れている。これら開示のどれも
、セピオライト含有クラッキング触媒が優れた脱金属効
果及び酬金属性を持ちまた再生後にまだ著しいクラッキ
ング活性を示すという記述は別として、セピオライトの
使用に対する特別の選択を記述していない。ゼオライト
系結晶性アルミノシリケートとしては、クラッキング触
媒のために普通に用いられる総てのモレキュラーシープ
を用いることができる。3〜15Aの範囲の孔直径を持
つ合成の結晶性アルミノシリケートを用いるのが好まし
い。この例としては、ゼオライトA。
X、 Y、 ZK−4,ZK−5,ZBM−5,Z
SM−11及びZSM−12及び超安定ゼオライ1−が
誉けられる。
SM−11及びZSM−12及び超安定ゼオライ1−が
誉けられる。
X型、Y型又は超安定シーブのゼオライトを用いること
が好ましい。
が好ましい。
適当な触媒活性を保証するために、しばしばナトリウム
型として作られるこれらゼオライトのカチオンは交換さ
れる必要がある。このイオ ゞン交換のために、希土類
金属イオン及び/又はアンモニウム又は水素イオンを含
む溶液を一般に用いる。イオン交換は一般に、出来た触
媒が4重量%未満好ましくは1重量%未卵のナトリウム
を含むようなレベルまで続けられる。
型として作られるこれらゼオライトのカチオンは交換さ
れる必要がある。このイオ ゞン交換のために、希土類
金属イオン及び/又はアンモニウム又は水素イオンを含
む溶液を一般に用いる。イオン交換は一般に、出来た触
媒が4重量%未満好ましくは1重量%未卵のナトリウム
を含むようなレベルまで続けられる。
マトリックス(バインダー)物質としては、ゼオライト
系結晶性アルミノシリケートを埋め込むのに適する周知
のマトリックス物質の総て、たとえばシリカ、アルミナ
、マグネシア、ジルコニア、チタン酸化物、硼素酸化物
、クロロヒドロール及びこれらの混合物を用いることが
できる。シリカ、シリカ−アルミナ及びアルミナが好ま
しい。
系結晶性アルミノシリケートを埋め込むのに適する周知
のマトリックス物質の総て、たとえばシリカ、アルミナ
、マグネシア、ジルコニア、チタン酸化物、硼素酸化物
、クロロヒドロール及びこれらの混合物を用いることが
できる。シリカ、シリカ−アルミナ及びアルミナが好ま
しい。
セピオライト及びアルミノシリケートに加えて、他の成
分をマトリックス物質に入れることができる。その例と
して粘土たとえばカオリン、ベントナイト、米国特許3
252757.3252889及び3743594号明
細書で述べられている多層状粘土及びモントモリロナイ
トなどが挙げられる。
分をマトリックス物質に入れることができる。その例と
して粘土たとえばカオリン、ベントナイト、米国特許3
252757.3252889及び3743594号明
細書で述べられている多層状粘土及びモントモリロナイ
トなどが挙げられる。
さらにアルミナ粒子(水酸化アルミニウム及び/又は酸
化アルミニウム)を触IJ!、i: 組成物に入れるこ
とができる。
化アルミニウム)を触IJ!、i: 組成物に入れるこ
とができる。
また触媒組成物は、通常の量の−又は複数の不動態化剤
たとえばアンチモン、スズなどを含むことができる。そ
れらは特に、クラッキングプロセスの間の水素の過剰な
形成を抑制するように働く。
たとえばアンチモン、スズなどを含むことができる。そ
れらは特に、クラッキングプロセスの間の水素の過剰な
形成を抑制するように働く。
Boxの放出を減らし、寸たCO/CO2の転化を促進
するために、0.05〜1000 ppmの酸化促進金
属又は金属化合物を本組成物に入れることもできる、 本クラッキング組成物は一般に、Oo5〜1000 p
pmの酸化促進金属又は金属化合物を含む。この目的の
ために、周期律表の第〜■族の貴金属又はその化合物た
とえばPt、 Pd、 Ir。
するために、0.05〜1000 ppmの酸化促進金
属又は金属化合物を本組成物に入れることもできる、 本クラッキング組成物は一般に、Oo5〜1000 p
pmの酸化促進金属又は金属化合物を含む。この目的の
ために、周期律表の第〜■族の貴金属又はその化合物た
とえばPt、 Pd、 Ir。
Rh、Os及びRu が適している。この目的のため
に、希土類金属又はその化合物も適している。
に、希土類金属又はその化合物も適している。
適当な酸化促進剤の例にはOr友jOu 及びこれら
の化合物も含1れる。第1族の貴金属を01〜j 00
ppmとくに0,1〜50 ppm用いることが好ま
しい。最も好ましいのは01〜10 ppmの白金又は
パラジウムを触媒に含めることである。これら金属は、
公知法でたとえば対応する塩の溶液で含浸することによ
って含められる。
の化合物も含1れる。第1族の貴金属を01〜j 00
ppmとくに0,1〜50 ppm用いることが好ま
しい。最も好ましいのは01〜10 ppmの白金又は
パラジウムを触媒に含めることである。これら金属は、
公知法でたとえば対応する塩の溶液で含浸することによ
って含められる。
もし望むならSOx吸着及びCO/CO2転化のために
、酸化促進剤の存在は不可欠である。
、酸化促進剤の存在は不可欠である。
触媒組成物の成分は、自体公知の方法でマトリックス物
質と合体させることができる。
質と合体させることができる。
必当な製造法は、なかんずく米国特許3609103号
及び3676530号明細書に記載されている。たとえ
ばセピオライトとアルミノシリケートを、マトリックス
物質がすでにゲル化した状■にある時にこれと合体する
ことができる。適体な混合及び続くスプレー乾燥の後に
、出来上った触媒組成物が得られる。あるいは、種々の
成分をゾル形態のマトリックス物質に加えることができ
る。このゾル結合剤は、スプレー乾燥の前又は間にゲル
とすることができる。
及び3676530号明細書に記載されている。たとえ
ばセピオライトとアルミノシリケートを、マトリックス
物質がすでにゲル化した状■にある時にこれと合体する
ことができる。適体な混合及び続くスプレー乾燥の後に
、出来上った触媒組成物が得られる。あるいは、種々の
成分をゾル形態のマトリックス物質に加えることができ
る。このゾル結合剤は、スプレー乾燥の前又は間にゲル
とすることができる。
後者のやυ方が好ましい。すなわち、非分散のセピオラ
イトをゲル化されていない結合剤とスプレー乾燥前に合
体することによって、比較的高い密度を持つ触媒組成物
を得ることができる。
イトをゲル化されていない結合剤とスプレー乾燥前に合
体することによって、比較的高い密度を持つ触媒組成物
を得ることができる。
すなわちo、 s y /−より高い、好ましくは06
0り/ mlより高い見かけ密度が簡単に実現される。
0り/ mlより高い見かけ密度が簡単に実現される。
本発明に従う適当な触媒組成物は、5〜50好ましくは
10〜30重量%のゼオライト系結晶性アルミノシリケ
ート及び5〜70好ましくは20〜50重量%の非分散
状セビオライトを含有し、この二つの成分l′i10〜
90重量%のマトリックス物質中に埋め込1れる。アル
ミノシリケートが、希土類金属イオン及び/又はアンモ
ニウム又は水素イオンでイオン交換されたY型ゼオライ
トよシ成るととが好ましい。マトリックス(バインダー
)物質として(d:、全組成物をスプレー乾燥すること
によりゲル化されたシリカ、シリカ−アルミナ又はアル
ミナが好ましくは用いられる。特にS02放出の減少が
9求される用途においては、触媒A旧成物に01〜10
ppmの白金を入れることが好ましい。
10〜30重量%のゼオライト系結晶性アルミノシリケ
ート及び5〜70好ましくは20〜50重量%の非分散
状セビオライトを含有し、この二つの成分l′i10〜
90重量%のマトリックス物質中に埋め込1れる。アル
ミノシリケートが、希土類金属イオン及び/又はアンモ
ニウム又は水素イオンでイオン交換されたY型ゼオライ
トよシ成るととが好ましい。マトリックス(バインダー
)物質として(d:、全組成物をスプレー乾燥すること
によりゲル化されたシリカ、シリカ−アルミナ又はアル
ミナが好ましくは用いられる。特にS02放出の減少が
9求される用途においては、触媒A旧成物に01〜10
ppmの白金を入れることが好ましい。
この触媒組成物は良好なりラッキング及び満足な脱金属
及び耐金属性を与えるが、高い再生温度(すなわち75
0℃をこえる)においてアルミクシリケードの結晶度が
セピオライトによっていく分影響されることが判った。
及び耐金属性を与えるが、高い再生温度(すなわち75
0℃をこえる)においてアルミクシリケードの結晶度が
セピオライトによっていく分影響されることが判った。
その結果、再生された触媒組成物の活性は減少するであ
ろう。この現象はたぶん、セピオライト中に存在するマ
グネシウムがゼオライトに移行することに関係している
。こ・の問題は、セピオライトがマ) IJラックス質
に埋め層重れる前又は後にセピオライトをNH4又はH
含有溶液でイオン交換に付すことによっである程度解決
できる。すなわち、当初存在したマグネシウムの10%
以上、好ましくは25〜50係以上を、ゼオライトに悪
影響しないイオンと交換することができる。しかし上述
の移行の不都合な効果を抑制するために、 a、 ゼオライト系結晶性アルミノシリケート及びマト
リックス物質を含む触媒的に活性な粒子、及び す、非分散状のセピオライト及びマトリックス物質を含
む触媒的に低活性な粒子 の物理的混合物が好ましい。
ろう。この現象はたぶん、セピオライト中に存在するマ
グネシウムがゼオライトに移行することに関係している
。こ・の問題は、セピオライトがマ) IJラックス質
に埋め層重れる前又は後にセピオライトをNH4又はH
含有溶液でイオン交換に付すことによっである程度解決
できる。すなわち、当初存在したマグネシウムの10%
以上、好ましくは25〜50係以上を、ゼオライトに悪
影響しないイオンと交換することができる。しかし上述
の移行の不都合な効果を抑制するために、 a、 ゼオライト系結晶性アルミノシリケート及びマト
リックス物質を含む触媒的に活性な粒子、及び す、非分散状のセピオライト及びマトリックス物質を含
む触媒的に低活性な粒子 の物理的混合物が好ましい。
二成分のこのような物肌的分離によって、セピオライト
がアルミノシリケートの結晶度に悪影響を及ぼすことが
抑止される。異なる触媒活性を持つ二つのクイズの粒子
(は、それらが反応器に入れられる前に混合される。あ
るいは、反応器にすでに入れられている触媒に、触媒的
に低活性な粒子を別途に加えることができる。最終的混
合物は一般に、10〜90好1しくば30〜70重片j
%の上記触pl活性杓子と90〜10好tL<1l−i
7o〜60重4t%の上記の791+媒的に低活性な粒
子から成る。全混合物の組成は、前述した限界内にある
。
がアルミノシリケートの結晶度に悪影響を及ぼすことが
抑止される。異なる触媒活性を持つ二つのクイズの粒子
(は、それらが反応器に入れられる前に混合される。あ
るいは、反応器にすでに入れられている触媒に、触媒的
に低活性な粒子を別途に加えることができる。最終的混
合物は一般に、10〜90好1しくば30〜70重片j
%の上記触pl活性杓子と90〜10好tL<1l−i
7o〜60重4t%の上記の791+媒的に低活性な粒
子から成る。全混合物の組成は、前述した限界内にある
。
物理的混合物において
a、触媒的に活性な粒子が、10〜80好ましくは20
〜50重に%のゼオライト系結晶性アルミノシリケート
、5〜60好1しくは20〜50重座−優の粘土及び5
〜85好ましくは10〜30重−:4%0シリカ、シリ
カ−アルミナ又はアルミナを含み、かつ す、触媒的に低活性な粒子が10〜80好ましくは20
〜60重量%の非分散状セピオライト、及び10〜90
好ましくは10〜30重、t %のシリカ、シリカ−ア
ルミナ、及び場合により10〜50重量%の粘土を含む ところの混合物が極めて適当である。
〜50重に%のゼオライト系結晶性アルミノシリケート
、5〜60好1しくは20〜50重座−優の粘土及び5
〜85好ましくは10〜30重−:4%0シリカ、シリ
カ−アルミナ又はアルミナを含み、かつ す、触媒的に低活性な粒子が10〜80好ましくは20
〜60重量%の非分散状セピオライト、及び10〜90
好ましくは10〜30重、t %のシリカ、シリカ−ア
ルミナ、及び場合により10〜50重量%の粘土を含む ところの混合物が極めて適当である。
この混合物において、触媒的に活性な及び/又は低活性
な粒子中のシリカ、シリカ−アルミナ又はアルミナは、
各々の粒子をスプレー乾燥によってゲル化されたシリカ
、シリカ−アルミナ又はアルミナより成る。本混合物の
別の利点は、その組成を意図する用途に容易に適合させ
られ碍ることである。
な粒子中のシリカ、シリカ−アルミナ又はアルミナは、
各々の粒子をスプレー乾燥によってゲル化されたシリカ
、シリカ−アルミナ又はアルミナより成る。本混合物の
別の利点は、その組成を意図する用途に容易に適合させ
られ碍ることである。
すなわち、触媒的に活性な粒子は微小孔を有しくすなわ
ち孔のうちの40%越の孔容積が150χよシ小さい直
径を持つ)、触媒的に低活性な粒子は大きな孔を有す(
すなわち孔のうちの40%越の孔容積が15OAよシ大
きい直径を持つ)ところの混合物を作ることができる。
ち孔のうちの40%越の孔容積が150χよシ小さい直
径を持つ)、触媒的に低活性な粒子は大きな孔を有す(
すなわち孔のうちの40%越の孔容積が15OAよシ大
きい直径を持つ)ところの混合物を作ることができる。
石油留分のオクタン価の増加が意図されるなら、アルミ
ナ粒子(水酸化アルミニウム及び/又はt便化アルミニ
ウム)が触媒的に活性な及び/又は低活性な粒子に合計
50重部95まで、好ましくは25重量係寸で、よシ好
ましくは1〜15重量qbまでの川で加えられることが
できる。
ナ粒子(水酸化アルミニウム及び/又はt便化アルミニ
ウム)が触媒的に活性な及び/又は低活性な粒子に合計
50重部95まで、好ましくは25重量係寸で、よシ好
ましくは1〜15重量qbまでの川で加えられることが
できる。
二つの異るタイプの粒子が異る内径を持つこともできる
。たとえば触媒的に活性な粒子は80〜125ミクロン
の直径を持ち、触媒的に低活性な粒子は30〜75ミク
ロンの直径を持つことができる。
。たとえば触媒的に活性な粒子は80〜125ミクロン
の直径を持ち、触媒的に低活性な粒子は30〜75ミク
ロンの直径を持つことができる。
また混合物の二成分の−又は両者に、周期律の第■族の
貴金属を全混合物型−jitに対して0.1〜100
ppm好1しくけ01〜50 ppmの濃度で含めるこ
とができる。白金を01〜10 ppmの量で用いるこ
とが好棟しい。
貴金属を全混合物型−jitに対して0.1〜100
ppm好1しくけ01〜50 ppmの濃度で含めるこ
とができる。白金を01〜10 ppmの量で用いるこ
とが好棟しい。
原料を上述の粒子の物理的混合物と接触させる代りに、
それを寸ず触媒的に低活性な粒子と接触させ、次に触媒
的に活性な粒子と接触させることができる。
それを寸ず触媒的に低活性な粒子と接触させ、次に触媒
的に活性な粒子と接触させることができる。
本触媒組成物は、金属を含有する原料をクラッキングす
るための慣用のプロセスにおいて用いるのに適している
。触媒的クラッキングは通常、375〜650℃、とく
に460〜560℃の温度で実施される。適用される圧
力は一般に、大気圧ないし7気圧、とくに1〜3気圧の
範囲にある。空気による再生は一般に、540〜825
℃、とくに750〜800℃で行われる。
るための慣用のプロセスにおいて用いるのに適している
。触媒的クラッキングは通常、375〜650℃、とく
に460〜560℃の温度で実施される。適用される圧
力は一般に、大気圧ないし7気圧、とくに1〜3気圧の
範囲にある。空気による再生は一般に、540〜825
℃、とくに750〜800℃で行われる。
本触媒組成物は、金属を含有する原料のクラッキングで
用いることができる。本組成物は特に、480℃よシ高
い最終沸点、900に97m3よシ高い密度、’L p
pmよシ多い金属(nl 及びV)含量及び1%より高
いC!ondrason炭素を持つ原料に適している。
用いることができる。本組成物は特に、480℃よシ高
い最終沸点、900に97m3よシ高い密度、’L p
pmよシ多い金属(nl 及びV)含量及び1%より高
いC!ondrason炭素を持つ原料に適している。
本触媒組成物は好ましくは、比較的重質の原料、たとえ
ばかなりの濃度の金属及び/又はアスファルト分を含む
蒸留残置に適用される。
ばかなりの濃度の金属及び/又はアスファルト分を含む
蒸留残置に適用される。
原料をまず触媒的に低活性なセピオライト含有粒子と接
触させ、次に触媒的に活性なセピオい。すなわちこの供
給物は、実際のクラッキングプロセスの前に脱金属され
る。
触させ、次に触媒的に活性なセピオい。すなわちこの供
給物は、実際のクラッキングプロセスの前に脱金属され
る。
実施例
下記の表に述べた触媒組成物は、イー!I先々の成分を
酸性シリカ−アルミナゾルに加え、全組成物をコロイド
ミルに供給し、そしてスプレー乾燥によりゲル化するこ
とによって得られる。従って、この表に述べた物理的混
合物のjTl′l!媒的活性な及び低活性な粒子が作ら
れる。
酸性シリカ−アルミナゾルに加え、全組成物をコロイド
ミルに供給し、そしてスプレー乾燥によりゲル化するこ
とによって得られる。従って、この表に述べた物理的混
合物のjTl′l!媒的活性な及び低活性な粒子が作ら
れる。
触媒■は、分散されたセピオライトを含む対照の組成物
である。分散化のために、セピオライトを他の成分に加
える前にセピオライトの)F0濁物をDynami’l
l で極めて高程度に粉末化した。
である。分散化のために、セピオライトを他の成分に加
える前にセピオライトの)F0濁物をDynami’l
l で極めて高程度に粉末化した。
触媒は、耐金属性、活性及び選択率についてテストされ
、Ketjen Symposium at Amet
erd、am(オランダ)、1982年5月25〜30
日での本のl1bcc / s o〜84ページに記載
されるMR及びMATテスト法が用いられた。K値(反
応速度定数)及び転化率は触媒活性のパラメーターであ
る。結果を表に示す。本触媒は、分散されたセピオライ
トを含む対応する触媒よりも良い耐金属性及び795℃
でスチーミングされた後のより良い転化率を示す。
、Ketjen Symposium at Amet
erd、am(オランダ)、1982年5月25〜30
日での本のl1bcc / s o〜84ページに記載
されるMR及びMATテスト法が用いられた。K値(反
応速度定数)及び転化率は触媒活性のパラメーターであ
る。結果を表に示す。本触媒は、分散されたセピオライ
トを含む対応する触媒よりも良い耐金属性及び795℃
でスチーミングされた後のより良い転化率を示す。
パーセント値は、重h1−係である。
代理人 江 崎 光 好
代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ゼオライト系結晶性アルミノシリケート、セピオ
ライト及びマトリックス物質を含む流体クラッキング触
媒組成物の存在下で金属を含む原料をクラッキングする
方法において、セピオライトが非分散形態で存在するこ
とを特徴とする方法。 Z クランキング触媒組成物が5〜50重量%のゼオラ
イト系結晶性アルミノシリケート及び5〜70重量%の
非分散状セピオライトを含み、との二成分は10−90
重量係のマトリックス物質に埋め込まれている特許請求
の範囲第1項記載の方法。 五 クラッキング触媒組成物がマトリックス物質として
組成物をスプレー乾燥することによシゲル化されたシリ
カ、シリカ−アルミナ又はアルミナを含む特許請求の範
囲第2項記載の方法。 4、 クラッキング触媒組成物が0.1〜10 ppm
の白金を含む特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか
一つに記載の方法。 5、 クランキング触媒組成物が a、 ゼオライト系結晶性アルミノシリケート及びマ)
IJラックス質を含む触媒的に活性な粒子、及び す、非分散状のセピオライト及びマトリックス物質を含
む触媒的に低活性な粒子 を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 クラッキング触媒組成物が10〜90重1[;−チ
の触媒的に活性な粒子及び90〜10重量%の触媒的に
低活性な粒子を含む特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、a、触媒的に活性な粒子が10〜80重量%のゼオ
ライト系結晶性アルミノシリケート、5〜60市−1i
1%の粘土及び5〜85重幇チのシリカ、シリカ−アル
ミナ又(riアルミナを含み、 b、触媒的に低活性な粒子が10〜80重量係の非分散
状セビオライト及び10〜90重量係のシリカ又はシリ
カアルミナ、及び場合により10〜50重t %の粘土
を含む特許請求の範囲第5項又は第6項記載の方法。 a 触媒的に活性な及び/又は低活性な粒子中のシリカ
、シリカ−アルミナ又はアルミナが、各々の粒子をスプ
レー乾燥することによりゲル化されたシリカ、シリカ−
アルミナ又はアルミナより成る特許請求の範囲第7項記
載の方法。 9 触媒的に活性な及び/又は低71!l性な粒子が合
計して25重量係1でのアルミナ粒子を含む特許請求の
範囲第5項〜第8項のいずれか一つに記載の方法。 10、 触媒的に活性な及び/又は低活性な粒子が0
.1〜10 ppmの白金を含む特許請求の範囲第5項
〜第9項のいずれか一つに記載の方法。 11、 金属を含有する供給物がまず触媒的に低活性
な粒子と接触させられ、次に触媒的に活性な粒子と接触
させられる特許請求の範囲第5項〜第10項のいずれか
一つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8205007 | 1982-12-27 | ||
NL8205007 | 1982-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132939A true JPS59132939A (ja) | 1984-07-31 |
JPH0478343B2 JPH0478343B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=19840807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58244934A Granted JPS59132939A (ja) | 1982-12-27 | 1983-12-27 | セピオライトを含有する流体クラツキング触媒組成物の存在下で金属を含有する原料をクラツキングする方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4519897A (ja) |
EP (1) | EP0112601B1 (ja) |
JP (1) | JPS59132939A (ja) |
AT (1) | ATE20902T1 (ja) |
BR (1) | BR8307143A (ja) |
CA (1) | CA1211401A (ja) |
DE (1) | DE3364780D1 (ja) |
ES (1) | ES528404A0 (ja) |
FI (1) | FI72274C (ja) |
MX (1) | MX168384B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121191A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | ガルフ・リサ−チ・エンド・デベロツプメント・コンパニ− | 新規な接触分解組成物およびこれを用いる高金属含有量の供給材料を接触分解する方法 |
JPS61242911A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-29 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | 成形用ゼオライト組成物 |
JPS6295384A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | アクゾ・ナ−ムロ−ゼ・フエンノ−トシヤツプ | 炭化水素原料のクラツキング方法 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4747935A (en) * | 1986-03-26 | 1988-05-31 | Union Oil Company Of California | Process for the catalytic cracking of feedstocks containing nitrogen |
US4835128A (en) * | 1986-12-04 | 1989-05-30 | Mobil Oil Corporation | Method for reducing the effects of metals on FCC catalysts |
DE3719049A1 (de) * | 1987-06-06 | 1988-12-15 | Akzo Gmbh | Verfahren zum einbau von silicium-atomen anstelle von aluminiumatomen im kristallgitter eines zeolithen des faujasit-typs |
US4781816A (en) * | 1987-10-19 | 1988-11-01 | Phillips Petroleum Company | Cracking process |
US5057205A (en) * | 1988-06-10 | 1991-10-15 | Mobil Oil Corporation | Additive for vanadium and sulfur oxide capture in catalytic cracking |
US4938863A (en) * | 1988-06-10 | 1990-07-03 | Mobil Oil Corporation | Metals tolerant catalytic cracking catalyst, method of manufacture and use thereof |
US5071806A (en) * | 1988-09-30 | 1991-12-10 | Chevron Research And Technology Company | Vanadium tolerant cracking catalyst |
US4895637A (en) * | 1988-10-18 | 1990-01-23 | Mobil Oil Corporation | Resid cracking process and apparatus |
US4889615A (en) * | 1988-12-06 | 1989-12-26 | Mobil Oil Corporation | Additive for vanadium capture in catalytic cracking |
US5124024A (en) * | 1989-11-20 | 1992-06-23 | Nova Husky Research Corporation | Method for extending hydroconversion catalyst life |
US5174890A (en) * | 1989-07-31 | 1992-12-29 | Union Oil Company Of California | Catalytic cracking using a metals scavenging composition |
JPH05123578A (ja) * | 1991-11-06 | 1993-05-21 | Nippon Oil Co Ltd | 炭化水素転化触媒の製造方法 |
US5328590A (en) * | 1992-02-27 | 1994-07-12 | Union Oil Company Of California | Hydrocracking process using a catalyst containing zeolite beta and a layered magnesium silicate |
US5883034A (en) * | 1997-07-09 | 1999-03-16 | Phillips Petroleum Company | Hydrocarbon conversion catalyst composition and processes therefor and therewith |
US6124227A (en) | 1998-08-28 | 2000-09-26 | Phillips Petroleum Company | Hydrocarbon conversion catalyst composition and processes therefor and therewith |
CA2495321A1 (en) * | 2002-08-13 | 2004-02-19 | Intercat, Inc. | Flue gas treatments to reduce nox and co emissions |
US7431825B2 (en) * | 2003-12-05 | 2008-10-07 | Intercat, Inc. | Gasoline sulfur reduction using hydrotalcite like compounds |
EP1732679B1 (en) | 2003-12-05 | 2012-03-07 | Intercat, Inc. | Method for reducing SOx, NOx, and CO emissions from a fluid stream |
TWI342335B (en) * | 2004-06-02 | 2011-05-21 | Intercat Inc | Mixed metal oxide additives |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3210267A (en) * | 1965-04-20 | 1965-10-05 | Socony Mobil Oil Co Inc | Catalytic cracking of hydrocarbons with the use of a crystalline zeolite catalyst containing rare earths and a porous matrix |
US3271418A (en) * | 1965-06-22 | 1966-09-06 | Mobil Oil Corp | Catalytic conversion of hydrocarbons with a crystalline alumino-silicate in a silica-alumina matrix |
US3609103A (en) * | 1967-07-31 | 1971-09-28 | Exxon Research Engineering Co | Hydrocarbon conversion catalysts containing dispersed clay |
JPS5334691A (en) * | 1976-09-14 | 1978-03-31 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Hydrogenation catalyst for hydrocarbons |
US4266672A (en) * | 1979-09-26 | 1981-05-12 | Chevron Research Company | Catalytic cracking with sepiolite |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4196102A (en) * | 1975-12-09 | 1980-04-01 | Chiyoda Chemical Engineering & Construction Co., Ltd. | Catalysts for demetallization treatment of _hydrocarbons supported on sepiolite |
US4164465A (en) * | 1976-06-23 | 1979-08-14 | Exxon Research & Engineering Co. | Hydrocarbon cracking with catalyst containing a CO oxidation promoter in ultra-stable zeolite particles |
GB2036582B (en) * | 1978-10-14 | 1983-03-02 | Chiyoda Chem Eng Construct Co | Hydrotreatment of heavy hydrocarbon oils |
JPS594182B2 (ja) * | 1979-11-27 | 1984-01-28 | 千代田化工建設株式会社 | 重質炭化水素油の水素化処理用触媒およびその製造法 |
US4326993A (en) * | 1979-12-17 | 1982-04-27 | Mobil Oil Corporation | Novel cracking catalysts and catalyst supports |
US4343723A (en) * | 1980-03-14 | 1982-08-10 | Uop Inc. | Catalytic composite from partially crystallized clay |
-
1983
- 1983-12-20 US US06/563,475 patent/US4519897A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-12-22 AT AT83201835T patent/ATE20902T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-12-22 EP EP83201835A patent/EP0112601B1/en not_active Expired
- 1983-12-22 DE DE8383201835T patent/DE3364780D1/de not_active Expired
- 1983-12-23 CA CA000444180A patent/CA1211401A/en not_active Expired
- 1983-12-23 FI FI834772A patent/FI72274C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-12-26 BR BR8307143A patent/BR8307143A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-12-26 ES ES528404A patent/ES528404A0/es active Granted
- 1983-12-27 JP JP58244934A patent/JPS59132939A/ja active Granted
- 1983-12-27 MX MX199892A patent/MX168384B/es unknown
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3210267A (en) * | 1965-04-20 | 1965-10-05 | Socony Mobil Oil Co Inc | Catalytic cracking of hydrocarbons with the use of a crystalline zeolite catalyst containing rare earths and a porous matrix |
US3271418A (en) * | 1965-06-22 | 1966-09-06 | Mobil Oil Corp | Catalytic conversion of hydrocarbons with a crystalline alumino-silicate in a silica-alumina matrix |
US3609103A (en) * | 1967-07-31 | 1971-09-28 | Exxon Research Engineering Co | Hydrocarbon conversion catalysts containing dispersed clay |
JPS5334691A (en) * | 1976-09-14 | 1978-03-31 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Hydrogenation catalyst for hydrocarbons |
US4266672A (en) * | 1979-09-26 | 1981-05-12 | Chevron Research Company | Catalytic cracking with sepiolite |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121191A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | ガルフ・リサ−チ・エンド・デベロツプメント・コンパニ− | 新規な接触分解組成物およびこれを用いる高金属含有量の供給材料を接触分解する方法 |
JPS61242911A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-29 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | 成形用ゼオライト組成物 |
JPH0583484B2 (ja) * | 1985-04-17 | 1993-11-26 | Tosoh Corp | |
JPS6295384A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | アクゾ・ナ−ムロ−ゼ・フエンノ−トシヤツプ | 炭化水素原料のクラツキング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4519897A (en) | 1985-05-28 |
ES8501997A1 (es) | 1984-12-16 |
FI72274C (fi) | 1987-05-11 |
MX168384B (es) | 1993-05-20 |
EP0112601B1 (en) | 1986-07-23 |
JPH0478343B2 (ja) | 1992-12-10 |
DE3364780D1 (en) | 1986-08-28 |
EP0112601A1 (en) | 1984-07-04 |
FI834772A0 (fi) | 1983-12-23 |
ATE20902T1 (de) | 1986-08-15 |
BR8307143A (pt) | 1984-08-07 |
FI72274B (fi) | 1987-01-30 |
CA1211401A (en) | 1986-09-16 |
ES528404A0 (es) | 1984-12-16 |
FI834772A (fi) | 1984-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59132939A (ja) | セピオライトを含有する流体クラツキング触媒組成物の存在下で金属を含有する原料をクラツキングする方法 | |
US4458023A (en) | Catalyst manufacture | |
US3556988A (en) | Method of preparing composite catalyst and hydrocarbon conversion therewith | |
JP4068246B2 (ja) | 重油接触熱分解プロセスのためのピラー状クレー触媒およびその調製方法 | |
JP5383047B2 (ja) | 流動式接触分解方法用のガソリン硫黄減少用触媒 | |
JPH0214102B2 (ja) | ||
JP2554706B2 (ja) | 高レベルの窒素を含有する原料油の接触分解方法 | |
JPS6240060B2 (ja) | ||
US3823092A (en) | Process for preparing cracking catalysts having improved regeneration properties | |
JPS6312515B2 (ja) | ||
US3436357A (en) | Catalyst and conversion of organic compounds in the presence thereof | |
EP0194536B1 (en) | Barium titanate- containing fluidizable cracking catalyst composition | |
KR101509826B1 (ko) | 개선된 바텀 전환율을 갖는 접촉 분해 촉매 조성물 | |
JPH0239306B2 (ja) | ||
US4266672A (en) | Catalytic cracking with sepiolite | |
US3471410A (en) | Incorporation of zirconia into fluid catalysts to reduce coke formation | |
JPS6295384A (ja) | 炭化水素原料のクラツキング方法 | |
JP4115843B2 (ja) | 極めて高い動的変換活性をもったゼオライト・ベースの触媒 | |
JPS62155942A (ja) | 触媒組成物 | |
JPS6241782B2 (ja) | ||
JPH0239307B2 (ja) | ||
RU2700409C2 (ru) | Стабилизированные магнием катализаторы крекинга со сверхнизким содержанием натрия | |
JPS6128376B2 (ja) | ||
US3876558A (en) | Catalytic composition of matter | |
US3929668A (en) | Zeolitic catalytic cracking catalysts |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |