JPS59132567A - 過酸化銀電池 - Google Patents

過酸化銀電池

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JPS59132567A
JPS59132567A JP58007932A JP793283A JPS59132567A JP S59132567 A JPS59132567 A JP S59132567A JP 58007932 A JP58007932 A JP 58007932A JP 793283 A JP793283 A JP 793283A JP S59132567 A JPS59132567 A JP S59132567A
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JP
Japan
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silver
positive electrode
oxide
battery
ago
Prior art date
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Application number
JP58007932A
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English (en)
Inventor
Nobuo Kamata
鎌田 伸男
Takashi Sekiya
関屋 孝
Kazutoshi Takeda
和俊 竹田
Toyoo Hayasaka
豊夫 早坂
Tomohisa Yoshida
友久 吉田
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Publication of JPS59132567A publication Critical patent/JPS59132567A/ja
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/36Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
    • H01M4/48Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic oxides or hydroxides
    • H01M4/54Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic oxides or hydroxides of silver
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、過酸化銀電池に係り、酸化銀(II)(Ar
o)のアルカリ液中での安定性の改良及び正極製造方法
の改良とにより、電池の電気特性、保存特性及び耐漏液
性を著しく向上させるものである。
従来の安定化剤を添加していない酸化銀(D)は、アル
カリ液中で分解して酸素ガスを発生する量が大きく、不
安定なものであった。
コノために、従来の酸化銀(II)はアルカl tv中
にて自己分解し7て、酸化銀(II ’)としての電気
容量を減する欠点があった。さらに、酸化銀(II)の
分解により発生した酸素ガスは、セパレータを酸化する
ため、セパレータが脆化したり、セパレータとしての機
能が低下し、電池の自己放電が促進される欠点があった
。′−1:た、正極で発生した酸素ガスは、セパレータ
を通して負極に拡散・透過してゆき、亜鉛を酸化させて
、亜鉛の電気容量を低下せしぬる欠点があった。さらに
、この亜鉛の酸化現象が促進されると、亜鉛の表面が酸
化亜鉛などの不動態被膜で被覆されて、電池活物質とし
て未反応亜鉛か残存しているにもかかわらず、電池の放
電が止ってしまう欠点があった。
このように、従来の安定化剤を添加しない不安定な酸化
銀(II)を正極に用いた電池は、保存特性が悪くなる
欠点を有していた。
捷1こ、従来の酸化銀(II)は、アルカリ液中で分解
し易く、不安定であるため、この酸化銀(II)を用い
た電池は、徐々に電池内に酸素ガスが蓄積さhてくるた
め、′重油内圧が高くなり、アルカリ電解液の外部への
漏出を促進する欠点を有していた。
この欠点を除くために、Ali’O粒子の表面を鉛酸銀
で被覆することが米国特許第6,01ス448号明+U
l書に記献されている。この鉛酸銀で被覆したA40粒
子は表面が還元しにくいため、正極ベレット表面Vcf
IM層が形成し、VC<い欠点があり、′離油のインピ
ーダンスが高くな る欠点を肩している。
271、A4dar  TVarukq%J’−Fit
ectrochemSac、、  116.1071(
1969)、には、Z n 、 H! 、 A ’ e
工n、Tt、P’b、W f 100 F3PPM ?
1liS加し7霞AyOのガス発生蓋が調べられている
さらに、この文献の中で、Jl’Oの安定性の改善のk
めに、Od、 A t 、 P b 、 V 、 L!
 rの効果が示されているが、未だ十分なものではfz
vs。
不発明は、上記欠点を除くもので、安定化剤として、カ
ドミウムとテルル、またはカドミウムと7 ルルb ヨ
び鉛、水銀、タリウム、ゲルマニウム。
イツトリウム、錫。タングステン、ランタン、希土類、
亜鉛、アルミニウム、セレ・ンがち選ばれた少なくとも
1つの成分全含有した酸化銀(II)全主体とする正極
合剤を正伶として用いることにより、′眠気%注9放電
容几、貯蔵後の酸気特注、保存性及び耐漏液性に侯れ女
過酸什銀を池を提供するものである。
フす、不発明について説明スル。
第1図に示す実験装置を用いて、本発明の電池に用いら
れる酸化銀(n)粉末と従来酸化銀(It)粉末のガス
発生t’を測定し、アルカリ液中での安定性を比!!2
調査した。
ブた、安定化剤の添加量?変えて、ガス発生蓋を調査し
た。
図中、1は目盛付ガラス骨部、2は40%水酸化カリウ
ム水溶液、51Iゴ1?の酸化銀(It)粉末、4は恒
温1曹、5は40℃父に60℃の温水である。
〈実施例1〉 第2図はイ」々なジ灸17JI]物を65力口したl’
o  の酸素ガス)も生血を示す図である。
6加物ff Od O、T e 02 、 T A20
3の形テAS’OK対して金+f、元系として0.3%
、0.1%、0.1%添加されている。
第2図より明らかな、J: ′)VC,OdO+TeO
2及びCdO+TeO2+TA203 f客加し7m 
AfOの酸素ガス発生iは無添加A f Oに比べて極
めて少なくAつだ。
ぼた、cao+’re○2 に加えて各種元素を加えた
方が芒らにAJOが安定することは第1表から明らかで
ある。
第  1  表 表中、caouca元素とし、てAgOに対して03%
、TeO2,pbo、’rx203.()e02.Hg
lAgoに対して各々Te、 ’pb、 TR,Ge、
 Hg (7)元素として0.1%添加されている。
このように、添加物が含有されている酸化銀(n)がア
ルカリ液中で安定になる理由は、含有している金属元素
もしくは金属化合物のイオン種が酸化銀(II)結晶格
子内に取込まれて、結晶構造が強固になるためと推定さ
れるが、正確な安定化メカニズムについては不明である
〈実施例2〉 第5図は、Agoに対して添加しfl CaとTeの量
と酸素ガス発生量の関係を示す図である。
なお、図中の数字は、A g O1t +7) 40℃
、40%K o H水溶液中での240時間後のガス発
生量を示している。
CdとTeは、0dO):、TeO2の化合物としてA
goに対して添加さノtた。
図より、cdの添加量が増加するに従い、酸素ガス発生
量は少なくなる。一方、Teの添加量は、0.05〜0
.3%の範囲内で酸素ガス発生量が少なくなることが分
る。
これら添加物を多く添加すれば、AgO?:主体とする
正極合剤の4気容量が減少するので、電気8鼠を確保す
ると同時に、酸素ガス発生量を最小とするために、Cd
:Tθ=0.3%:0.1%(CdO:Te02=0.
34%二〇13%)を選定した。
以降、Cd:Te:Tn=0.3二〇、1:0.1%の
組成で添加物を添加したAgoを用いて、本発明を詳述
する。
〈実施例6〉 第2表 Chemicai ’and physical pr
opertiesAgo  Ago Co 02 ga
s AE+、2 CO3Aver響Ap[BT’ent
Ap[B1”ant−ntent =singCont
ent Brticle density tappi
ng(%)  Volume  (%)  5ize 
 (ji’/cC) density(μψ0Uhr)
    ’(μ)(1/ω)廿−〇KOH 40℃ New     9B、3    16   0.41
    2.96   0,79   1.95第2表
に、CdO、TeO2、Tn203 をAg。
に対してCd: Te : T4J= 0.3 : U
、1 : 0.1%の割合で添加しf(A gOの化学
的及び物理的特性を示す。
高いAgO含有M′を有し、酸素ガス発生量が少ないこ
とがvf技である。さらに、平均粒径が大きく、カサ密
度、タップ密度も大きいので、Ag。
粉末の流動性がよく、ベレットの成形性も向上するとい
うメリットも有する。
〈実施例4〉 第4図は、CdO、TeO2,TfizO3kAg○に
対してOd:Te:TR=0.3:[11,1:0.1
%の割合で添加したAgoと添加物の添加されていない
従来Agoについて、Ag○含有量と時間の関係を示し
た図である。
Ago含有彊の定量分析は、従来一般に採用さ力でいる
方法、即ち、ヨウ化カリ還元滴定法を用いた。
AgOサンプルに、60℃、40%KOHに浸漬さね、
20日間毎に、Ago含有量の定量が行なわれた。
この図より、40日浸漬保存後、Ago含有=縦の差が
大きくなり、従来AgOは60日目で30係、80日目
で10%に低下してし、まっ。
一方、本発明に係るAgoに200日目で50頭のAg
O含有量を維持しており、長期間にわたって、大幅に安
定化していることが分る。
〈実施例5〉。
実施例3,4に説明した本発明に係るAg。
を用いた本発明電池を組立て穴。
第5図は、本発明の一実癩例を示す電池の断面図である
図中、11は正極缶で、還元銀層13で被われた正極合
剤12、セパレータ14、電解液含浸剤15を収納して
いる。電解液は、水酸化ナトリウムを主体としているア
ルカリ液である。
こめ正極合剤12は、本発明の電池に用いられる酸化銀
(II)粉末95〜9−94重量部と四フッ化エチレン
粉末1〜5重量部の混合物からなり、加圧成形されてい
る。
−また、有機結着剤として、ポリ四フッ化エチレン粉末
以外にも、加圧成形する上で必要な特性である潤滑性、
結着性を有している物質で、耐酸化性、耐アルカリ性?
:肩し穴安定な物質であれば、(吏用に適する。
例として、ポリエチレン、ポリスチレンなどのオレフィ
ン系樹脂粉末、ナイロンなどのポリアミド樹脂粉末、カ
ルボキシメチルセルローズ、ポリビニルアルコール、ポ
リアクリル酸ソーダなどの水浴性高分子粉末等が、有機
結着剤として適している。
また、前記有機結着剤以外にも、ディスパージョン溶液
や水浴液々どの液体状でも用いることができる。
なお、結着剤の添加片は、下限値は結着効果から1%で
ある。上限値は特に制約にないが、5%を越えると、正
極合剤中の酸化銀(■)の量が減少するため、電池容量
の減少をもたらす。さらに、5係を越えて添加すると、
これら結着剤は電気絶縁物質であるため、正極合剤内の
電気抵抗がアップし、電池の内部抵抗が太きくなる。
従って、本発明においては、結着剤の添加量は1〜5%
が適切である。
なお、結着剤の添加量が5%を越えても、本発明の電池
に用いられる酸化銀(II)の安定性は損なわれない。
また、図中、15は正極6剤120表面に設けら:iた
銀層である。この銀層13は、正極合剤12の表面全適
当な還元手段にて還元することによシ形成される。
17は負極缶で、氷化亜鉛粉末とカルボキンメチルセル
ロース、ポリアクリル酸ナトリウムなどのゲル化剤の一
つもしくは二つとの混合物からなる負極合剤16Jr:
収納している。この負汐合剤16il−i′、この捷捷
使用さtまたり、もしくはアルカリ電解液と共にゲル状
にさrして使用される。
また、この負極合剤16を軽く加圧成形しても差支えが
々い。
18は、負極と正極全電気的に絶縁する封口ガスケット
である。この18はポリアミド樹脂からなる。
まず、Tu726sw(外径Z8粘、高さ2.6課、Z
n/NaOH/Ago) の電池についで、自己放電率
を調べ、その結果全第6図に示す。
保存性試験1法は、60℃で恒湖槽内に放電し、20日
もしくは40日後、電池(i一槽内より取出して、負荷
抵抗7.5にΩで放電し文、残存容量を求める。
自己放電率は、60℃、20日もしくは40日保存後算
出し北。自己放電率は次式より求めた。
データは、n=24の平均値である。
さらに、電池製造後、室温下で14ケ月貯蔵した電池の
自己放電率も従来電池と比較した。
60℃、40日保存後の自己放電率は、従来に池に比べ
て1/3−2  に低減している。
また、室温下、14ケ月保存後の自己放電率は従来電池
に比べて’/L35〜l//2.8に低減している。
次に、電池の低温特性を調べた。その結果を第7図(a
) 、 (b) 、 (C)に示す。
−10℃の閉路電圧は、RL = 2 KΩでの Z8
υtsecパルス放電時の電圧である。
本発明電池はn=10のX5従来電池は10ロツトのX
を示す。
第7図より、初期に於いて、本発明電池の低温閉路電圧
が低いけれども、その経時変化は少なくなっていること
が分る。
この本発明電池の低温閉路電圧の経時変化が従来電池に
比べて少ない環内け、本発明に係るAg。
がアルカリ水溶液中で安定なため、正極表面に形成され
た銀層がAgoの分解酸素−ガスで酸化されたり、負極
に用いられている亜鉛が酸化され、たりすることが少な
いためである。
上述した実施例1〜5の如く、本発明は保存特性のすぐ
れ、かつ低温閉路電圧の経時変化が少ない、極めてイi
頼性の高い過酸化銀電池を提供することができる。
しかし、ランプ付液晶表示式デジタルウォッチに用いる
大電流用重油(Z n / K OH/ A t;< 
0 )に本発明に係るAEI、Oを用いた場合、電池製
造直後の低温閉路電圧が、従来Ag’0電池に比べて7
0〜10077LV低いといつ課題が残されている。
この課題は、 1)Ofio、TeO2、TR203などの添加物量の
厨適化 2)本Agoを用いた正極表面に形成された銀層とAg
00間に介在しているAg20H2内の金属Agをなく
すこと 及び3)同一還元−1にお′いて、本Agoを用いた正
険表面の還元銀層の厚みを従来AgOを用いた正極並と
すること 等により解決できた。
以下、これら解決例を、実施例にて示す。
〈実施例6〉 まず、CdO、TeO2、TR203などの添加物の添
加量の最適化を図った実姉例を示す。
第8図は、安定化剤の添加量と酸素ガス発生量の関係を
示す図である。
図中、Aは安定化剤としてOdQ+TeO2、Bは安定
化剤としてcao−1−Teoz+Tfizo3である
−ti、添加量−がゼロの点が従来酸化銀(II)粉末
の酸素ガス発生量である。
第8図より明らかなように、Aに比べてBの方が酸素ガ
ス発生が少ないことが分る。
これは、酸化カドミウム、二酸化テルルに加えて、酸化
タリウムを添加したためである。
さらに、第8図より、添加量が増加するにつれて、酸素
ガス発生量も減少してくることが分る。
添加−1J5000〜10000 PPMT最も少ない
酸素ガス発生量となる。
捷た、こわら含有成分の形態は、金属元素もしくは金属
化合物のいすねの場合でも、酸化銀(II)のアルカリ
液中での安定性に大きな効果がある。
次に、安定化剤の添加tv変えた酸化銀(It)粉末を
用いた本発明這池全、実姉例5と同様に組み立てた。
ただし、本実施例の電池は、TR926W(外径9.5
 wtt 、高さ2.6 wn、Z n / K o 
H/ A gO、公称52 m A h )である。
この電池製造後、室温下で6ケ月貯蔵した電池の低温特
性、自己放電率、漏液発生率について調べた。第6表、
第4表に結果を示す。
低温特性は、−10℃の恒温槽内に電池を′入ね、第4
図の測定回路にて、スイッチSを閉じ、そののち、5秒
間以内の閉路電圧最低(iff ’i電圧計■にて読み
取る。データはn=10の平均値を示す。
第6表 第  4  表 保存特性試験方法(自己放電率の測定)は、60℃で恒
温槽内に放置し、40日後、電池を槽内より取り出して
、負荷抵抗7.5 KΩで放電して残存容量を求める。
下記の式により(2)、出した。
但し、初期各回とは、保存前の電池容量である。
データはn−24の平均値である。
漏液試験方法に、電池を60℃、相対湿度90〜95%
の恒温恒湿槽内に放置し、1000時間後、電池を槽内
より取出して漏液の有無(f−実体顕微鏡により観察し
た。尚、電池負極缶外面に漏液が認めら;iL*:もの
を不良とした。
データはn=100の漏液発生率を示す。
第3表(は、酸化カドミウムと二酸化テルルからなる安
定化剤の添加量ヲ変化させて、電池の低温特性、自己放
電率及び、漏液発生率音調べたものである。安定化剤の
組成は、およそCaO:Te02=6−1となるように
設定した。
表中、従来電池は、安定化剤を含有していない酸化銀(
n)を用いた電池であり、本発明電池A −Gは、安定
化剤の添加量を10〜110000PPまで変化させた
酸化銀(II)を用いた電池である。
この第5表より明らかなように、本発明電池A〜Gは従
来′准池に比べて、自己放電率及び漏液発生率が低く、
極めて優11fC電池であることが判る。
この安定化剤の添加のない酸化銀(n)e用いた電池の
自己放電率及び漏W7.発生率が悪い理由は、安定化剤
を含有しない酸化銀(II)は、アルカリ電解液に接触
すると徐々に分解してゆくことによる。
この酸化銀(lが分解すわば、 1) 酸化銀(ll)の電気容量の減少2)酸化8(■
)の分解酸素ガスによるセパレータの劣化及びi[fL
鉛の消耗 3)酸化銀(It)の分解酸素ガスの蓄積による電池内
圧アップ 等が起生ずる。
一方、本発明′電池の優れている理由は、酸化銀(n)
に含有している安定化剤の効果による。
号だ、安定化剤の形態は、酸化物、水酸化物。
金属粉、硫化物、各種1頃のいづれの場合でも、酸化銀
(II)のアルカリ液中での安定性に大きな効果がある
尚、低温特性1:j、安定化剤の添加量と密接に関連し
ていることが分る。
すなわち、安定化剤の添加量が増加するにつれて、低温
特性が悪くなっている。
この理由は、安定化剤が酸化銀(n)k安定化させテイ
ルfcメ、RL = 2 o oΩの大電流放電し 、
1合に、酸化銀(11)の放電反応が律速となり、低温
特性が悪くなるものと推定される。
ランプ付液、1¥3表示式デジタルウォッチの場合、低
湿特性として105■す、上必要なので、バラツキ等も
考慮り一で、本発明′4¥池Fの低温特性値を最下限値
と考えるのが妥轟に思わねる。
すなわち、安定化剤の添加♀、が10〜5000PPM
の範囲で、低温特性を適切な値に保ちながら、自己放電
率及び漏液発生率を従来電池以上にすることが可能でち
る、。
次に、第4表について説明する。
第4表は、酸化カドミウム、二酸化テルル及び酸化タリ
ウムからなる安定化剤の添加量を変化させて、;第3表
と同様、電池の低温特性、自己放電率及び漏液発生率を
調べたものである。
捷た、安定化剤の組成は、第5表と同様に、およそCご
O:TeO2:Tfi203二3:1:1  となるよ
うに設定し1こ。
第8図に示し7たように、安定化剤が、CdO。
Teo2.Tn、、o3の3成分からなる酸化銀(It
)(7)方が、C,10、TeO2の2成分からなる酸
化銀(11)より、アルカIJ i中での酸素ガス発生
が少なく、安定であるので、本発明電池A′〜Glu、
本発明電池A−()に比べて、さらに自己放′市率及び
漏液発生率が小さくなっており、優れていることが分る
一方、本発明電池A′〜G′の低温特性lは、第3表と
同様に、安定化剤の添加量の増加と共に、低下しでいる
さらに、本発明電池E′〜G′は、本発明゛電池E〜G
に比べて、さらに低温特性が低下している。この理由は
、本発明電池E′〜G′に使用された酸化銀(n)が、
本発明電池E−()に使用さね、た酸化銀(II)に比
べて安定しているため、反作用としてRI、 =200
ヲ Ωでの放電反応に対して、IR分極が大きいためと推定
さ八る。
以上詳述した様に、本発明(1,10〜5000PPM
の安定止剤全含有しり酸化銀(If)を主体とする正極
合剤を正極とすることにより、低温特性を良好に保ちな
がら、保存特性及び耐漏液性に優れた過酸化銀電池を提
供することができる。
さらに、従来の酸化銀(It)を用いに酸化銀(II)
電池は、電池電圧1.55 Vを出すたぬ、正極として
用いる酸化鋼(II)を遷元処理等の方法を用いて、酸
化・銀(II)の表面に銀層を形成させ、高電位1.8
5 V(酸化銀(II)−亜鉛との電位差)を消去して
いた。
ところが、前記銀層に経時変化に伴い、次第に酸化され
酸化銀(1)に変化し、結果的には、高電位(ta5v
)が出現してしまう欠点を有していた。
本原因は、酸化銀(n)表面に銀層を形成時に、酸化督
(1)と銀層の間に酸化銀(+)層が形成される際、前
記酸化銀(1)層に一部金属銀が生成するためである。
そのため、酸化銀(II)と銀層との電子的絶縁がなさ
九々〈なり、表面の銀層が再酸化を受けて、下記の反、
応が堆石し、内部抵抗が高くなる欠点を有していた、 A g O−1−A g −+  A g20本発明は
上記欠点全除去するもので、以下、その実施例につき説
明する。
実施例 酸化カドミウム(CdO)粉末01重量部、酸化テルル
(TeO2)粉末006重量部(i−酸化銀(Il)(
A gO)粉末95重量部に添加し、さらに、四フッ化
エチレン粉末5重量部を加え、1時間混合した。該・昆
合物を整粒後、8 t o n/cr、4 で加圧成形
し、ベレットを作製した。次に10チのKoHを含む9
00重量部メタノール溶液30分間浸漬後、水洗した。
ざらに液温(z 60 ’Cとした20重量%KoH水
溶液に15分間浸漬した。次に0.5係のヒドラジンを
含む500重量部エタノール溶液3分間浸漬後、本溶液
から取り出し、室温で乾燥させ、デシケータ中に保管し
た。
以−ヒの要領で、添加物の量ヲ変えたベレットも同様に
作製し女。
実施例 酸化カドミウム(CdO)粉末101重量部、酸化テル
ル(TeO2)粉末(3,003% !Itfls及び
酸化タリウム(I[[) (T ih 03)粉末0.
 [] 03重量部を酸化銀(It) (AgO)粉末
95重量部に添加し、さらに四フッ化エチレン粉末5重
量部を加え、1時間混合した。該混合粉全整粒後、8 
tOn/cA で加圧成形し、これを正極缶に載置し1
こ。
次に、0,1重量%の酒石酸及び5重二緻チのKoHを
含む500重量部メタノール溶液1時間浸漬後水洗した
。さらに2重量%の過硫酸カリウムを含む10%KoH
水溶液中に15分間浸漬後、十分水洗した。次に、1重
−訃チの酒石酸を含む100重量部KOH水溶液中に2
0分間浸漬した。この還元後40〜50℃で乾燥し、デ
シケータ中に保管した。以上の要領で、添加物の量を変
えたベレットも同様に作製した。
〈実施例9〉 水酸化カドミウム(ca(oH)z)粉末0.1重量部
、水酸化テルル〔Te(OH)6〕粉末0,03重量部
及び水酸化タリウム〔TλOH〕粉末α0粉末α0金 レン粉末4重量部を加え、1時間混合した。該混合粉全
整粒後、8ton/r:rA  で加圧成形し、これを
正極缶に静置した。こ′rLを1%のKOHを含むメタ
ノール溶液に30分間浸漬後、水洗した。さらに、液温
を60℃とした20重搦%KOH水浴液に15分間浸漬
後、水洗した。次に、0.5%のヒドラジンを含む50
0重量部エタノール溶液6分間浸漬後、本溶液から取り
出し、室温で乾燥させ、デシケータ中に保管した。以上
の要領で・添加物の量を変えたベレットも作製した。
以上のようにして作製した正極合剤を用いて、前述(2
だ第5図に示す酸化銀(II)電池を組み立てた。
電池に、実施例6と同様にTR926Wを組み立てた。
電池製造後、室温下で3ケ月貯蔵し′f?L電池の低温
特性、自己放電率、漏液発生率について調べた。
第5表にその結果を示す。
第5表 この第5表から明らかなように、本発明電池■〜■Vま
従来電池に比べて、自己放電率及び漏液発生率が低く、
極めて優れた電池であることが判る。
第8図、第5表より、低温特性を適切な値としながら自
己放1kが小さくなる添加物量に、10〜5000PP
Mの範囲であることがわかる。
第10図は、従来電池と本発明電池の60℃保存後の内
部抵抗の推移を示す。この図からも明らかなように、従
来電池イ(鍵、保存40日で内部抵抗が上昇してぐるが
、本発明電池口の内部抵抗は保存80日でも上昇にほと
んどみられなかった。
この理由は、@層16と酸化銀(II)12との絶縁が
完全になされているからである。つまり、本発明の実施
例7〜9においてなされたKOH−メタノール還元後生
成する酸化銀(+)と−都銀が生成するのを酸化処理に
より前記銀を酸化銀(1)に再酸化することにより、銀
と酸化銀(11)の電子的リードを隔離しているから、
銀層12の再酸化に起らないからである。
以上詳述したように、本発明電池は、添加物10〜50
0’OPPMを含む酸化銀(It)を弱還元処理後、酸
化処理をすることにより、その後形成する銀層との絶縁
を完全になされることにより、低温特性を良好に保ち、
内部抵抗の増大全防ぎ、さちに保存%性、耐漏液性に優
ねた酸化銀(■)′電池全提供することができる。
最後に、本発明Ago及び従来Agoを用いた正極表面
に対して、同一還元量によって還元処理を旋’L、7を
場合、本発明に係る正極表面の還元銀層の厚、21. 
f従来Ag0f用いた正極並とすることにより、電池の
低温閉路電圧が改善できることを、以下の実施例にて示
す。
実施例 本発明Ag○と従来Ago會用いて、TR616SW(
外匝6.81B 、箭さ1,6:簸)の正極ペレットを
作成し、このペレットの表面に還元処理して銀層を形成
した。
本発明AgoはCdO,Te0z、Tj1203が各各
Oa、Te、TRとして06%、0.1%、0.1係添
加されている。
第6表に、本発明Agoと従来Agoについて、正極ペ
レットの銀層厚み(A)、還元処理量(B)及びp−/
 Bを示す。
第6表 第6表から明らかなように、本Agoは、従来A gO
に比べて大変安定なために、従来Agoに比べて同−還
元処理時における正極表面の銀層が薄くbす、電池の低
温での閉路電圧が従来電池より70〜100roV低く
なると考えられる。
従って、本発明に係る正極表面に4.4μ/ m A 
h以上で、81μ/ynAh位までの銀層を形成すれば
、低温閉路電圧が向上、改暑さね、ることか分る。
また、本笑施例と前述した実姉例6〜9を併用すhば、
さらに改善効果は顕著になる。
以上詳述したように、本発明電池は、低温特性を良好に
保ちながら、保存特性及び耐漏液性に優れた過酸化銀電
池全提供することができ、その工業的価値は極めて大な
るものであり、ペース・メーカー、電子腕時計、カメラ
、電車、補聴器などに最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はガス測j定装置の断面図、第2図は種々な添加
物を添加し7たAgoの02ガス発生量を示す図、箇6
図はcd添加冒及びTe添加量と02ガス発生・計の関
係を示す図、第4図に、本発明A g Oと従来A g
 Oの60℃、40%KOH浸漬日数とAg○含有量の
関係を示す図、第5図は本発明の一実施例を示す電池の
断面図、第6図は、60℃、室温での保存期間と容量減
少率の関係を示すグラフ、第7図(a、) 、 (b)
 、 (c)は、室温保存期間と電圧安定性の関係を示
すグラフ、第8図は添加物の添加11−と02ガス発生
侶゛の関係を示すグラフ、第9図は低温特性の測定回路
図、第10図は、保存期間と内部抵抗の関係を示すグラ
フである。 1・・・目盛付ガラス管部 2・・・40%水酸化カリウム水浴液 J・・・酸化銀(II)粉末   4・・・恒温槽5・
・・40℃の混水  11・・・正極缶12・・・lE
極合剤    13・・・還元i層14・・・セパレー
タ   15・・・電解液含浸材16・・・負極合剤 
   17・・・負極缶18・・・封口ガスケット  
B・・・被測定電池R・・・200Ωの負荷抵抗 811.ユイッチ     ■・・・電圧計重   上 出願人 株式会社 第二精玉舎 代理人 弁理士 最上  務

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  カドミウムとテルル、またはこれ等前記二成
    分に鉛水銀、タリウム、ゲルマニウム、イツトリウム、
    錫、タングステン、ランタン、希土類。 亜鉛、セレン及びアルミニウムから選ばれた少なくとも
    1つの成分を含有した酸化銀(n)を主体とする正極合
    剤を正極としたことを特徴とする過酸化銀電池。 (2)前記正極合剤の成形体全面に金属を含壕ない酸化
    銀(1)層を設けさらに前記酸化銀層(1)上の一部も
    しくは全面に銀層を設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の過酸化銀電池。 (3)該成分を含有した酸化銀(11)を主体とする正
    極合剤からなる正極ベレットもしくは正極ユニットの表
    面の一部もしくは全面に銀層を設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の過酸化銀電池。 (4)正極合剤が酸化銀(II)と有機結着剤とからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項。 第2項もしくは第3項記載の過酸化銀電池。 (5)該成分の合計添加葉が酸化銀(n)に対して10
    〜500[IPPM含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項、第5項、もしくは第4項記載の
    過酸化銀電池。 (6)正極ペレットもしくは正極ユニットの表面の一部
    もしくは全面に形成された銀層の厚み(A)と正極合剤
    中の酸化銀(II)の還元処理量(B)の関係A/B=
    4.4〜a1μ/ m A hであることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項、第6項、第4項、もしくは第5
    項記載の過酸化銀電池。 (7)水酸化カリウムを主体とするアルカリ電解液を用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、
    第3項、第4項、第5項もしくは第6項記載の過酸化銀
    電池。 (3)開路電圧が1.62V以下であり、−10℃での
    2000定抵抗放電電圧が1.5V以上を5秒間以上維
    持できることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
    過酸化銀電池。
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