JPS5913214A - 顕微鏡対物レンズ - Google Patents
顕微鏡対物レンズInfo
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- JPS5913214A JPS5913214A JP57122022A JP12202282A JPS5913214A JP S5913214 A JPS5913214 A JP S5913214A JP 57122022 A JP57122022 A JP 57122022A JP 12202282 A JP12202282 A JP 12202282A JP S5913214 A JPS5913214 A JP S5913214A
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- lens
- group
- group lens
- focal length
- concave
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/02—Objectives
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アポクロマルトで十分な像の平和性を有する
顕微鏡対物レンズに関するものである。
顕微鏡対物レンズに関するものである。
従来のプランアポクロマート対物レンズは、プランとは
云っても周辺部で非点収差やコマ収差が多く発生してお
り又像面彎曲が残存していて像の鮮明さが不十分であっ
た。例えば特公昭/l5−17630号公報に記載され
ている対物レンズは、像面の平担性が不十分であり、更
にコマ収差の補正も不十分であるために像周辺部が不鮮
明である。
云っても周辺部で非点収差やコマ収差が多く発生してお
り又像面彎曲が残存していて像の鮮明さが不十分であっ
た。例えば特公昭/l5−17630号公報に記載され
ている対物レンズは、像面の平担性が不十分であり、更
にコマ収差の補正も不十分であるために像周辺部が不鮮
明である。
又特公昭48−”−3578号公報の対物レンズは、像
面の平担性は良いがアポクロマ−トではない。
面の平担性は良いがアポクロマ−トではない。
またレンズの枚数が多いために高価にならざるを得ない
。更に特公昭51〜20902号公報の対物レンズもr
段面の平担性は良いがアポクロマ−トではない。
。更に特公昭51〜20902号公報の対物レンズもr
段面の平担性は良いがアポクロマ−トではない。
本発明は、アポクロマートであシながら十分な像面の平
J′u性を有する顕微鏡対物レンズを提供するもので旭
る。
J′u性を有する顕微鏡対物レンズを提供するもので旭
る。
本発明の対物レンズは、凹面を物体側に向けたメニスカ
ス単レンズの第1群レンズと、両凸単レンズの第2群レ
ンズと、両凸レンズとメニスカスの凹レンズを貼合わせ
た接合レンズの第3群レンズと、物体側に比較的強い凹
面を向けた単レンズの第4群レンズと、凹レンズと凸レ
ンズを貼合わせた二枚接合レンズ又は凹レンズ、凸レン
ズ、凹レンズを貼合わせた三枚接合レンズの第5群レン
ズと、両凸の単レンズの第6群レンズとの6群よりなる
レンズ系である。そして次の条件(1)乃至条件(6)
を満足することを特徴とするものである。
ス単レンズの第1群レンズと、両凸単レンズの第2群レ
ンズと、両凸レンズとメニスカスの凹レンズを貼合わせ
た接合レンズの第3群レンズと、物体側に比較的強い凹
面を向けた単レンズの第4群レンズと、凹レンズと凸レ
ンズを貼合わせた二枚接合レンズ又は凹レンズ、凸レン
ズ、凹レンズを貼合わせた三枚接合レンズの第5群レン
ズと、両凸の単レンズの第6群レンズとの6群よりなる
レンズ系である。そして次の条件(1)乃至条件(6)
を満足することを特徴とするものである。
(]) (1,24f≦F/fR≦0.4f(2)
o、 o3+ 1≦d、≦0.043ノ+31 f
i、≧ 1.6 (4) −1,6f ≦f4≦−1,0f(5)
65≧シ4〉35 (6) n4 + n5≦1.75 ただしfは全系の焦点距離、録は第1群レンズから第4
群レンズまでの合成焦点距離、fRは第5群レンズ、第
6群レンズの合成焦点距離、f4は第4群レンズの焦点
距離、dlは第1群レンズの肉厚、nl、n4.n5は
第1群レンズ、第3群レンズの像側のレンズ、第4群レ
ンズの屈折率、ν4は第3群レンズの像側のレンズのア
ツベ数である。
o、 o3+ 1≦d、≦0.043ノ+31 f
i、≧ 1.6 (4) −1,6f ≦f4≦−1,0f(5)
65≧シ4〉35 (6) n4 + n5≦1.75 ただしfは全系の焦点距離、録は第1群レンズから第4
群レンズまでの合成焦点距離、fRは第5群レンズ、第
6群レンズの合成焦点距離、f4は第4群レンズの焦点
距離、dlは第1群レンズの肉厚、nl、n4.n5は
第1群レンズ、第3群レンズの像側のレンズ、第4群レ
ンズの屈折率、ν4は第3群レンズの像側のレンズのア
ツベ数である。
上記各条件のうち条件(1)はレンズ系の骨格を決める
だめの重要な条件である。そしてこの条件(1)によっ
て歪曲収差の!直がほぼ決まってしまう。つまシ条件(
1)の上限よりはずれると歪曲収差が補+IE不足にな
り、下限よりはずれると歪曲収差が補I濾過剰になる。
だめの重要な条件である。そしてこの条件(1)によっ
て歪曲収差の!直がほぼ決まってしまう。つまシ条件(
1)の上限よりはずれると歪曲収差が補+IE不足にな
り、下限よりはずれると歪曲収差が補I濾過剰になる。
又条件(1)はコマ収差や色収差のバランスにも大きな
影響を与え、条件(1)を満足しないと上記収差のバラ
ンスが悪くなる。
影響を与え、条件(1)を満足しないと上記収差のバラ
ンスが悪くなる。
条件(2)は像面彎曲、コマ収差を補正するのに有効な
条件である。この条件の下限をこえると像面彎曲が補正
不足になり逆に上限をこえると像面彎曲が補正過剰にな
る。i!たこの条件を満足しないとコマ収差も悪化し他
の要素では補正出来な1〈なり、バランスが悪くなる。
条件である。この条件の下限をこえると像面彎曲が補正
不足になり逆に上限をこえると像面彎曲が補正過剰にな
る。i!たこの条件を満足しないとコマ収差も悪化し他
の要素では補正出来な1〈なり、バランスが悪くなる。
条件(8)の下限を越えると像面彎曲が補正不足になり
かつ球面収差の輪帯収差が大きくなる6条件(4)は、
第4群レンズのパワーを規定するもので・コマ収差を補
正するだめのものである。第4群レンズは、主光線の上
側光線盆与える影響は小であるが、下側光線に対しては
強い凹の作用を与え、これによってコマ収差のバランス
を取っている。従ってこの条件の一ヒ限をこえると主光
線のF側光線に対する凹の作用が強すぎる。又下限をこ
えると下側光線に対する凹の作用が弱くなりすぎる。そ
のため条件(4)の上下限いずれよりはずれてもコマ収
差が悪化する。
かつ球面収差の輪帯収差が大きくなる6条件(4)は、
第4群レンズのパワーを規定するもので・コマ収差を補
正するだめのものである。第4群レンズは、主光線の上
側光線盆与える影響は小であるが、下側光線に対しては
強い凹の作用を与え、これによってコマ収差のバランス
を取っている。従ってこの条件の一ヒ限をこえると主光
線のF側光線に対する凹の作用が強すぎる。又下限をこ
えると下側光線に対する凹の作用が弱くなりすぎる。そ
のため条件(4)の上下限いずれよりはずれてもコマ収
差が悪化する。
条件(5)は、色の球面収差に関して重要な条件である
。この条件(5)の下限をこえるとg線の球面収差がプ
ラス側に曲がり他のレンズでは補正しき・れなくなる。
。この条件(5)の下限をこえるとg線の球面収差がプ
ラス側に曲がり他のレンズでは補正しき・れなくなる。
上限をこえると軸上の色収差が補正不足になりやすく、
又このようにアツベ数の大きい硝材は選定に限りがある
ために現実的ではない。
又このようにアツベ数の大きい硝材は選定に限りがある
ために現実的ではない。
条件(6)は、像面彎曲に影響を与えるもので、かつコ
マ収差にも寄与する条件である。この条件よシ外れると
軸外の単色の収差が悪化する。
マ収差にも寄与する条件である。この条件よシ外れると
軸外の単色の収差が悪化する。
次に以上説明した本発明顕微鏡対物レンズの各実施例を
示す。
示す。
実施例 1
r、 ニー0.2143
d −0,4315n、 =1.81−6 v、
=46.62r2=−0,5025 d2=0.0118 r3=1.3493 d3=0,1596 n2=1,497 v2
=8L fitr4−一〇、 6605 d4=0.0118 r5=0.8999 d5=0.1655 n3=1.497 v3
=81.61r6−−0.7329 d =0.0650 n −1,52682’4
−51.124 r、 ニー4.5284 d、=0.1507 r8 ==−0,6266 d8=I)、 0798 n5=1.61340
シ5−43.84r、==−5,58,16 d q −j、 0464 rlo−9,88’14 d、。=(1,(1768n6−1,6765 シ
ロ=37.5r、、=0.9798 d、、 =f入 2246 n7−i、4
33\89 シフ =95. 15r + 2
−−0.6556 d、 2 =(1,0828n 8 =1 、61:3
40 ν8 =43.84r + 3 −−1
.32(+6 d 、 3=f、)、 (1118 r、4 =2.:(041 d、4=0.130On、=1.74950 シ、=
35.27’1.コー4.(+783 実施例 2 rI=−0,2124 Q =04417 n =1 81554
v、 =44.451− 1
。
=46.62r2=−0,5025 d2=0.0118 r3=1.3493 d3=0,1596 n2=1,497 v2
=8L fitr4−一〇、 6605 d4=0.0118 r5=0.8999 d5=0.1655 n3=1.497 v3
=81.61r6−−0.7329 d =0.0650 n −1,52682’4
−51.124 r、 ニー4.5284 d、=0.1507 r8 ==−0,6266 d8=I)、 0798 n5=1.61340
シ5−43.84r、==−5,58,16 d q −j、 0464 rlo−9,88’14 d、。=(1,(1768n6−1,6765 シ
ロ=37.5r、、=0.9798 d、、 =f入 2246 n7−i、4
33\89 シフ =95. 15r + 2
−−0.6556 d、 2 =(1,0828n 8 =1 、61:3
40 ν8 =43.84r + 3 −−1
.32(+6 d 、 3=f、)、 (1118 r、4 =2.:(041 d、4=0.130On、=1.74950 シ、=
35.27’1.コー4.(+783 実施例 2 rI=−0,2124 Q =04417 n =1 81554
v、 =44.451− 1
。
r2−−0.4924
d2=0.0117
r3=1.2080
d ”0.1818 n2=1.497 v
、、 =81.61r4−−0.691.8 d4=0.0117 r5=0.8300 d5=0.1877 n3=1.497 z
=81.61r6−−〇、7058 d6=0.0704 ’ n4=1.6]34
z =43.84r、 ”== 6.1430 d7=0.1173 r8−−0.6450 d8=0.6452 n、 =1.6+34
シ、=43.84r9−−16.1020 d9 二0.2698 rlo −]i、7591 d、o=0.0704 n6=1.7j3 シ
ロ】5:う、84r、、=0.9881 d、、 =0.1994 17 =1.43389
シフ=95.15r1□ ニー(入 6 I) i
、 7d =(1,0821n、 ==1.5523
2 シ8=63.752 r 、 3−一、l、 5128 d13 出0.011.7 r、4−]、9961 d14””(入 129On、 =1. 617
ν9−.62. 79r 、 、=−3,381,
1 f;1 、β= −10、WD =o、 0622F/
(R=0. 287 、 d、 =(10,(1
38f 、 f4 =−1,097実施例 3 r、 z−(1,2337 d 、 =f)、 5207 nl(74320’+
=49.31?’、、−:0.5:3’:)4 d2 二0.CI + 27 r 3−1. (+986 d3=0.1905 n、、 ”−I、 497
v2=8+、 61r4τ−0,9:379 d、 =0.0127 r、=1.0211 ds ”0.2032 n3=1.497 ’
3−81.61r6−0.8390 d6=0.0726 n4=1.69680
z =5(i、 49r7;−43,2730 d、=0.1905 r8=−0,7501 、d8=0.0762 n5=1.52682 t
’5=51.12r、”−30,3664 d、=0.7620 r −−20,9276 d、o=0.0762 ′n6=1.74 シロ
==31.70r1. =L 0858 d、 、 =0.2j59 ’、n7=1.4338
9 ν、 f=95.15r、□>o、64?。
、、 =81.61r4−−0.691.8 d4=0.0117 r5=0.8300 d5=0.1877 n3=1.497 z
=81.61r6−−〇、7058 d6=0.0704 ’ n4=1.6]34
z =43.84r、 ”== 6.1430 d7=0.1173 r8−−0.6450 d8=0.6452 n、 =1.6+34
シ、=43.84r9−−16.1020 d9 二0.2698 rlo −]i、7591 d、o=0.0704 n6=1.7j3 シ
ロ】5:う、84r、、=0.9881 d、、 =0.1994 17 =1.43389
シフ=95.15r1□ ニー(入 6 I) i
、 7d =(1,0821n、 ==1.5523
2 シ8=63.752 r 、 3−一、l、 5128 d13 出0.011.7 r、4−]、9961 d14””(入 129On、 =1. 617
ν9−.62. 79r 、 、=−3,381,
1 f;1 、β= −10、WD =o、 0622F/
(R=0. 287 、 d、 =(10,(1
38f 、 f4 =−1,097実施例 3 r、 z−(1,2337 d 、 =f)、 5207 nl(74320’+
=49.31?’、、−:0.5:3’:)4 d2 二0.CI + 27 r 3−1. (+986 d3=0.1905 n、、 ”−I、 497
v2=8+、 61r4τ−0,9:379 d、 =0.0127 r、=1.0211 ds ”0.2032 n3=1.497 ’
3−81.61r6−0.8390 d6=0.0726 n4=1.69680
z =5(i、 49r7;−43,2730 d、=0.1905 r8=−0,7501 、d8=0.0762 n5=1.52682 t
’5=51.12r、”−30,3664 d、=0.7620 r −−20,9276 d、o=0.0762 ′n6=1.74 シロ
==31.70r1. =L 0858 d、 、 =0.2j59 ’、n7=1.4338
9 ν、 f=95.15r、□>o、64?。
d、 □=(1,0889n8=I、 64450
v、=40.80rI3−−1.2930 d1370.0127 r、4=3.3456 d、4=0.1397 n、、 =I、 6668
0 v、=33.04r、5=−1,8924 f−1、β=−10、WD=0.+16.73fF’/
(=・O,:3!16 T d 、 −0,04
2e + f 4−1. 461ただしr、 、
r2+ ・・・、rl、はレンズ各面の曲率半径、d
、 、 d21・・・、d14は各レンズの肉厚および
レンズ間隔1nlln21・・・、n9は各レンズの屈
折率、シ1.シ2.・・・、ν、は各レンズのアツベ数
、βは倍率、WDは作動距離である。
v、=40.80rI3−−1.2930 d1370.0127 r、4=3.3456 d、4=0.1397 n、、 =I、 6668
0 v、=33.04r、5=−1,8924 f−1、β=−10、WD=0.+16.73fF’/
(=・O,:3!16 T d 、 −0,04
2e + f 4−1. 461ただしr、 、
r2+ ・・・、rl、はレンズ各面の曲率半径、d
、 、 d21・・・、d14は各レンズの肉厚および
レンズ間隔1nlln21・・・、n9は各レンズの屈
折率、シ1.シ2.・・・、ν、は各レンズのアツベ数
、βは倍率、WDは作動距離である。
第1図は本発明顕微鏡対物レンズの断面図、第2図乃至
第4図は夫々本発明の実施例1乃至実施例3の収差曲線
図である。 出願人 オリンパス光学工業株式会社代理人 向
寛 二 第2 球面収差 非点収差 歪曲収差 、図 倍率の色収差 コマ収差球面収差
非点収差 歪曲収差 第3図 倍率の色収差 ″ 7収差! 歪曲収差 球面収差 非′°飄収差 @4図 コマ収差 倍率の色収差 手続補正書 昭和57年11月λλ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第122022号 2、発明の名称 顕微鏡対物レンズ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 (037)オリンパス光学工業株式会社代表者北村茂男 4代理人 東京都港区虎ノ門2−5−2 (1)特許請求の範囲を別紙のように訂正する。 る。 (3)明細書4貞11行目乃至17行目の「そしてこの
条件(1)・・・バランスが悪くなる。−1を下記のよ
うに訂正する。 「この条件(1)の範囲をこえると球面収差の補正が非
常に困難になる。またこの条件の上限をこえるとコマ収
差の下側光線に対して凹の作用が強くなりすぎるのでバ
ランスがくずれ、逆に下限をこえると下側光線に対する
凹の作用が弱くなりやはりバランスがとれなくなる。さ
らに歪曲収差もほぼこの条件によって決定され条件の下
限をこえるとプラス側にだおれすぎてしまうd(4)図
面第1図および第4図を別紙のように訂正する。 特許請求の範囲 凹面を物体側に向けたメニスカスの単レンズの第1群レ
ンズと、両凸単レンズの第2群レンズと、両凸v7ズと
負の、=え力、、v7ズの接谷ッレメの第3群レンズと
、物体側に比較的強い凹面を向けて配置された単レンズ
の第4群レンズと、二枚接合レンズ又は三枚接合レンズ
の第5群レンズと、両凸単レンズの第6群レンズよりな
9次の各条件を満足する顕微鏡対物レンズ。 (1,) 0.24 <F/fR≦0.4(210,I
)31ノ ≦ dl ≦ 0,043j!(,81n
、 ≧ 1.6 (4) −]、6f ≦ f4 ≦−1,0f1
5) 65 ≧ ν4 〉 35(6)n4 +
15 ≦ 1.75ただしfは全系の焦点距離、録は
第1群レンズから第4群レンズまでの合成焦点距離、f
Rは第5群レンズと第6群レンズの合成焦点距離、f4
は第4群レンズの焦点距離1 d、は第1群レンズの肉
厚、nl、n4 、nr、は夫々第1群レンズ、絹3群
レンズの像側のレンズおよび第4群レンズの屈折率、ν
4は第3群レンズ像側のレンズのアツベ数、Jは物体か
ら像までの距離である。
第4図は夫々本発明の実施例1乃至実施例3の収差曲線
図である。 出願人 オリンパス光学工業株式会社代理人 向
寛 二 第2 球面収差 非点収差 歪曲収差 、図 倍率の色収差 コマ収差球面収差
非点収差 歪曲収差 第3図 倍率の色収差 ″ 7収差! 歪曲収差 球面収差 非′°飄収差 @4図 コマ収差 倍率の色収差 手続補正書 昭和57年11月λλ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第122022号 2、発明の名称 顕微鏡対物レンズ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 (037)オリンパス光学工業株式会社代表者北村茂男 4代理人 東京都港区虎ノ門2−5−2 (1)特許請求の範囲を別紙のように訂正する。 る。 (3)明細書4貞11行目乃至17行目の「そしてこの
条件(1)・・・バランスが悪くなる。−1を下記のよ
うに訂正する。 「この条件(1)の範囲をこえると球面収差の補正が非
常に困難になる。またこの条件の上限をこえるとコマ収
差の下側光線に対して凹の作用が強くなりすぎるのでバ
ランスがくずれ、逆に下限をこえると下側光線に対する
凹の作用が弱くなりやはりバランスがとれなくなる。さ
らに歪曲収差もほぼこの条件によって決定され条件の下
限をこえるとプラス側にだおれすぎてしまうd(4)図
面第1図および第4図を別紙のように訂正する。 特許請求の範囲 凹面を物体側に向けたメニスカスの単レンズの第1群レ
ンズと、両凸単レンズの第2群レンズと、両凸v7ズと
負の、=え力、、v7ズの接谷ッレメの第3群レンズと
、物体側に比較的強い凹面を向けて配置された単レンズ
の第4群レンズと、二枚接合レンズ又は三枚接合レンズ
の第5群レンズと、両凸単レンズの第6群レンズよりな
9次の各条件を満足する顕微鏡対物レンズ。 (1,) 0.24 <F/fR≦0.4(210,I
)31ノ ≦ dl ≦ 0,043j!(,81n
、 ≧ 1.6 (4) −]、6f ≦ f4 ≦−1,0f1
5) 65 ≧ ν4 〉 35(6)n4 +
15 ≦ 1.75ただしfは全系の焦点距離、録は
第1群レンズから第4群レンズまでの合成焦点距離、f
Rは第5群レンズと第6群レンズの合成焦点距離、f4
は第4群レンズの焦点距離1 d、は第1群レンズの肉
厚、nl、n4 、nr、は夫々第1群レンズ、絹3群
レンズの像側のレンズおよび第4群レンズの屈折率、ν
4は第3群レンズ像側のレンズのアツベ数、Jは物体か
ら像までの距離である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 凹面を物体側に向けたメニスカスの単レンズの第1群レ
ンズと、両凸単レンズの第2群レンズと、両凸レンズと
負のメニスカスレンズの接合レンズの第3群レンズと、
物体側に比較的強い凹面を向けて配置された単レンズの
第4群レンズと、二枚接合レンズ又は三枚接合レンズの
第5群レンズと、両凸単レンズの第6群レンズよりなり
次の各条件を満足する顕微鏡対物レンズ。 (]) 0.24 f≦ F/fR≦ 0.4f(2
) o、(131/! ≦ dl ≦ 0.04
31(8) 111 ≧ 1.6 (4)’ −1,6f ≦ f4 ≦−1,0f
(5165≧ ν4 〉35 (6) n4. n、≦ 1.75 ただしfは全系の焦点距離、fFは第1群レンズから第
4群レンズまでの合成焦点距離、燥は第5群レンズと第
6群レンズの合成焦点距離、f、Iは第4群レンズの焦
点距離% d、は第1群レンズの肉片、n、 l n4
. n5は夫々第1群レンズ、第3群レンズの像側のレ
ンズおよび第4群レンズの屈折率、ν、は第3群レンズ
像側のレンズのアツベ数、eは物体から像までの距離で
ある。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122022A JPS5913214A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 顕微鏡対物レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122022A JPS5913214A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 顕微鏡対物レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913214A true JPS5913214A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14825643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57122022A Pending JPS5913214A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 顕微鏡対物レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913214A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354159A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-03-08 | ザ、バッカイ、セルロ−ス、コ−ポレ−ション | 個別化され橋かけ結合されたファイバを含有する吸収性構造 |
JPS63147459A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | 昭和電工株式会社 | 吸収体 |
CN104459967A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-03-25 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种用于流式细胞仪宽波带大景深显微物镜光学系统 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57122022A patent/JPS5913214A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354159A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-03-08 | ザ、バッカイ、セルロ−ス、コ−ポレ−ション | 個別化され橋かけ結合されたファイバを含有する吸収性構造 |
JPS63147459A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | 昭和電工株式会社 | 吸収体 |
CN104459967A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-03-25 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种用于流式细胞仪宽波带大景深显微物镜光学系统 |
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