JPS5913167Y2 - 車両用スイツチ - Google Patents

車両用スイツチ

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JPS5913167Y2
JPS5913167Y2 JP1974097967U JP9796774U JPS5913167Y2 JP S5913167 Y2 JPS5913167 Y2 JP S5913167Y2 JP 1974097967 U JP1974097967 U JP 1974097967U JP 9796774 U JP9796774 U JP 9796774U JP S5913167 Y2 JPS5913167 Y2 JP S5913167Y2
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JP
Japan
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operating body
movable contact
switch
operating
hazard
Prior art date
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Expired
Application number
JP1974097967U
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JPS5124874U (ja
Inventor
利雄 萩谷
忠幸 富士
一郎 柴田
Original Assignee
松下電器産業株式会社
トヨタ自動車株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社 filed Critical 松下電器産業株式会社
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Publication of JPS5124874U publication Critical patent/JPS5124874U/ja
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  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は絶縁基板の片面に2つの異なる機能をもったス
イッチを構成し、1つはターンシグナルスイッチとし、
もう1つはハザードウオーニングスイッチとして利用す
るようにした車両用スイッチに関するものである。
従来における車両用スイッチとしては、各々のスイッチ
が完全に独立して構成され、車のハンドルまわりやダツ
シュボードに設けられていた。
このように構成されることによって、部品点数が増加し
たり、配線作業に手間を要し、車両組立てにおける作業
性の劣化や、配線の誤りや配線不良による故障の発生し
やすいものになっていた。
このようなことから、最近では、数種類のスイッチをは
パ1個所にまとめて、組立ての簡素化、部品点数の削減
、さらには操作性の向上を計ったものが実用化されてい
る。
その例を第1図、第2図により説明する。
1は端子板で、この端子板1には2列の端子取付孔が形
成され、その第1列には3個の端子取付孔2. 3.
4が設けられ、第2列には4個の端子取付孔5. 6.
7. 8が設けられている。
この端子取付孔2,4には左右の指示ランプに接続され
る個別端子9,10が端子板1の上方から、下方に一部
が突出するように取付けられ、端子取付孔3には電源側
に接続される共通端子11が同じく上方から一部が下方
に突出するように取付けられ、端子取付孔5〜8には端
子板1の下面から4個のターンシグナルスイッチとハザ
ードウオーニングスイッチを切換えるための固定端子1
2.13.14゜15が取付けられている。
上記共通端子11には両側に2個の可動接片16、17
が揺動可能に結合され、この2個の可動接片16.17
はスプリング18で連結され、可動接片16、17の両
端が常に上方に付勢されるように構成されている。
そして、この可動接片16.17上には、操作レバーに
よって左右に移動させられる作動片19が配置され、こ
の作動片19の動作で可動接片16、17を選択的に個
別端子9,10に接触してターンシグナルとして左右い
ずれかの指示ランプを点滅させるようになっている。
また、端子板1の下面にはハザードウオーニング用の操
作体20が配置され、この操作体20の上面には各端子
列に沿って2個ずつのコ字状可動接片21〜24がスプ
リング25で常に上方に押上げるように配置されている
すなわち、操作体20の上面には、可動接片21〜24
の両側片をはめこむ方形状凹部26と、スプリング25
をはめこむ凹部27が設けられ、方形状凹部26で可動
接片21〜24を摺動方向に固定し、上下方向に移動可
能し保持している。
そして、可動接片21.22は共通端子11.個別端子
9,10、とに選択的に接触しである状態では、共通端
子11と個別端子9,10間を開路とし、他の状態では
共通端子11と個別端子9,10、間を導通状態として
、左右両方の指示ランプを点滅させるハザードウオーニ
ングスイッチを構成する。
また、他の可動接片23.24は4個の固定端子12〜
15に対応するものであり、ある状態では、可動接片2
3が固定端子12.13間を導通状態にして、ターン側
の回路に電力を供給し、操作体20を動作させた他の状
態では可動接片24が固定端子14゜15間を導通状態
にしてハザード側の回路に電力を供給するように、電力
供給を切換えるようになっている。
なお、上記操作体20にはノブ28が設けられ、このノ
ブ28を引張ったり、押込んだりすることで操作体20
を動作させることができる。
また、この操作体20は、端子板1の下面に取付けられ
たフレーム29によって保持され、がっ、このフレーム
29が操作体20の摺動のガイドを行なうようになって
いる。
このように構成することで端子板1の上下面を有効に使
用でき、ターンシグナルスイッチとハザードウオーニン
グスイッチの2つが一体に構成でき、端子の共用も計れ
るという大きな利点があるが、その組立てを考えてみた
場合、端子板1の上面側から個別端子9,10と共通端
子11を、下面側から固定端子12〜15を組込み、が
っ、上側にターン用の可動接片16.17を、下側にハ
ザード用と切換用の可動接片21.24を操作体20と
ともに組込まねばならず、組立てにおける作業性が悪く
、また、別個に操作体20を保持するフレーム29が必
要となるなど材料の点でも不利になるものであった。
さらに、端子板1の上下面に2つのスイッチを構成する
ことで、平面積は小さくなるが、高さが大きくなり、車
のハンドルまわりに組込む場合、不利を招くことがある
本考案は以上のような従来の欠点を除去するものである
以下、本考案を一実施例の図面第3図〜第13図により
説明する。
30は自動車などのハンドル軸にはまり合う透孔31を
中央部に形成した合成樹脂などからなる筐体で、この筐
体30には回転フレーム32が回転フレーム32に一体
に設けた軸部33を利用して回動自在に枢着されている
そして、この回転フレーム32の先端に設けた突部34
にはスプリング35を介してボール36がはめこまれ、
この突部34より突出するボール36の一部が、筐体3
0の内側面に形成した3個の凹部をもつ制御用凹欠部3
7に圧接している。
また、回転フレーム32の後端部にはピン38によって
操作レバー39が上下方向にのみ揺動可能に取付けられ
ている。
すなわち、操作レバー39は回転フレーム32に対して
左右の回転方向には固定されており、この操作レバー3
9を左右に回動すると、回転フレーム32が筐体30に
対して回動し、この回動はボール36が制御凹欠部37
の凹部にはまりこんで、右折、中立、左折の状態にセッ
トできるように構成されている。
また、この筐体30の一部、具体的には回転フレーム3
2と操作レバー39との結合部の下部に相当する部分に
は2つの凹部40.41が形成され、ここにスイッチ機
構が組込まれる。
すなわち、このスイッチ機構は、第4図〜第6図に示す
ように、構成される。
一枚の合成樹脂からなる端子板42に3列の接点群を形
成する。
まず、第1列目にターン電源接点43、同負荷接点44
゜45を設け、第2列目にハザード電源接点46.47
と同負荷接点48.49を設け、第3列目にターンとハ
ザードの切換用接点50.51.52.53を設けてい
る。
この端子板42の下面では、第1ダ1泪のターン電源接
点43と第2列目のハザード電源接点46.47と三角
形状の導電板54で電気的に接続され、また、第1列目
の負荷接点44は第2列目の負荷接点48と導電板55
で、第1列目の負荷接点45は方2列目の負荷接点49
と導電板56で電気的に接続されている。
この端子板42は、筐体30にビス57によって固着さ
れ、端子板42の第1列の接点群は四部40内に、第2
、第3列の接点群は凹部41内に存在するようになって
いる。
そして、凹部40内には、下面に溝58をもった作動体
59が配置され、この溝58の中央にはコイルスプリン
グ60を収納する収納穴61が設けられ、かつ、溝58
にはコ字状の可動接片62がはめこまれている。
そして、この作動体59の上面は凹部40の天井面に接
しており、この作動体59に保持された可動接片62は
コイルスプリング60でターン電源接点43に常に圧接
している。
また、この凹部40の天井面には長孔63が形成され、
この長孔63には作動体59の上面に立設された連結片
64がはまりこんでおり、この連結片64は回転フレー
ム32の後端に設けた突出部65の切欠き66にはまり
合っている。
したがって、回転フレーム32が操作レバー39によっ
て左右に回転させられると、作動体59は、連結片64
を介してその動作を伝達されて、凹部40内を左右に移
動し、可動接片62をターン電源接点43と、同負荷接
点44.45のいずれか一方と導通するよう切換える。
また、凹部41内には、一端に操作ノブ67を備えたハ
ザード用の操作体68が収納され、上記操作ノブ67は
凹部41から外部に突出し、筐体30の外から手で自由
に操作できるようになっている。
しかも、この操作ノブ67の引出方向は、上記作動体5
9の摺動方向と平行の方向であり、回転フレーム32を
駆動する操作レバー39と直交する方向になっている。
そして、上記操作体68の下面には2本の条溝69、7
0が形成され、このそれぞれの条溝69.70の4個の
方形状凹部71と、この方形状凹部2個間にコイルスプ
リング72を収納する円形凹部73が形成されている。
そして、この方形状凹部71を利用してそれぞれの条溝
69.70にそれぞれ2個ずつのコ字状の可動接片74
.75が収納される。
この一方の条溝69内に収納される可動接片74、74
は端子板42の2列目のハザード電源接点46、47、
と同負荷接点48.49間を導通したり、遮断したりす
る働きをし、他方の条溝70に収納される可動接片75
.75は、第3列のターンとハザードの切換用接点50
〜53に接触して、ターン回路、ハザード回路を交互に
形成する−働きをする。
また、この操作体68の天井面は凹部41の天井面に接
触しており、この操作体68に保持された可動接片74
.75はコイルスプリング72によって、上述した接点
46〜53に弾力的に接触している。
さらに、操作体68の天井面の一部には穴部76が設け
られ、この穴部76にスプリング77を介してボール7
8が収納され、このボール78は凹部41の天井面に形
成した2個の節度用凹部79.80のいずれか1方には
まりこむようになっている。
すなわち、操作ノブ67を用いて、操作体68を凹部4
1内を摺動させると、ボール78のはまり合いが節度用
凹部79から80に移って、操作体68に節度をもたせ
るようになっている。
この操作体68の摺動動作でハザードウオーニング動作
が可能となり、左右の指示ランプが全て点滅する。
以上のような構成のスイッチ機構は、第7図に示す回路
構成を形成する。
81は自動車に搭載されたバッテリーで、このバッテリ
ー81は端子板42の切換用接点50と、イグニッショ
ンスイッチ82を介して切換用接点52に接続されてい
る。
また、切換用接点51.53はターンとハザードのフラ
ッシャ−ユニット83に接続され、このフラッシャ−ユ
ニット83はターン電源接点43に接続されている。
そしてターン負荷接点46は右側の前後の指示ランプ8
4.84’に接続され、ターン負荷接点47は左側の前
後の指示ランプ85、85’に接続されている。
このような回路構成で、第7図はハザードウオーニング
スイッチがONの状態になっている。
すなわち、操作ノブ67を引張って操作体68を摺動さ
せて、ボール78を節度用凹部79から80側に移動さ
せた状態としである。
この状態とすると、第8図に示すように操作体68に保
持された可動接片75は切換用接点50.51間を導通
させ、切換接点52.53間を開路とする。
これでバッテリー81からの電力はフラッシャ−ユニッ
ト83を経て、ターン電源接点43に供給される。
そして、上記操作体68に保持された可動接片74は、
上記操作体68の摺動で第9図に示すようにハザード電
源接点46.47と同負荷接点48.49間を導通させ
る。
これでハザード電源接点46.47は、ターン電源接点
43と導電板54で接続され、同ハザード負荷接点48
.49はそれぞれ導電板55.66でターン負荷接点4
4.45と接続され、ているため、左右の前後の全指示
ランプ84.84.85.85’に電力が供給され全指
示ランプ84.84’、 85.85’は点滅動作すな
わち、ハザードウオーニング動作を行なう。
一方、この操作体68の操作ノブ67を用いて、操作体
68を押込むように摺動させ、ボール78を節度用凹部
79にはまりこませた状態にすると、スイッチ部は第1
0図、第11図のようになる。
まず、第10図において、操作体68に保持された可動
接片75は、切換接点50.51間を開路とし、切換接
点52.53間を導通させ、これでイグニッションスイ
ッチ82がONとなり、エンジンが動作しているとバッ
テリー81の電力はフラッシャ−ユニット83を径でタ
ーン電源接点43に供給される。
このとき、同じく操作体68に保持された可動接片74
は第11図に示すようにハザード電源接点46と、ハザ
ード負荷接点49にそれぞれ単独で接触するだけで、電
源接点46と負荷接点48問および電源接点47と負荷
接点49間とは開路となっている。
したがって、ハザード側の接点46〜49や可動接片7
4によって電力の供給回路は全く構成されないことにな
る。
このとき、作動体59が第12図に示すように中立状態
にあること、この作動体59に保持される可動接片62
は上記ターン電源接点43に接触するだけで、電力はど
こにも供給されないことになる。
ところが、操作レバー39が操作されて、第3図で反時
計方向に回転フレーム32が回転されると、作動体59
の連結片64が筐体30の長孔63内を摺動して作動体
59を摺動させる。
この動作で可動接片62は第13図に示すようにターン
電源接点43と同負荷接点44間を導通させ、フラッシ
ャ−ユニット83からのターン信号を右側の前後指示ラ
ンプ84.84’に与えて、この指示ランプ84.84
’を点滅させ、車が右折することを表示する。
この表示は、ハンドルの逆回転で1動的に復帰させられ
、中立状態に戻る。
また、左折するときは、作動体59が逆方向に摺動して
、ターン電源接点43と同負荷接点45とを導通させ、
左側の前後の指示ランプ85.85’を点滅させる。
以上のように本考案の車両用スイッチは構成されるため
、一枚の端子板上にターン側と/Sザード側の作動体や
操作体を配置でき、可動接片などの組込みも全て同一方
向となって、組立ての自動化が可能になる。
また、上記作動体と操作体の摺動は、筐体と端子板で形
成される凹部で個別にガイドされるため、フレームなど
の余分な材料が必要でなくなり、かつ、作動体や操作体
の動作を安定したものとすることができる。
さらに、端子板への接点の組込みも全て同一方向となっ
て作業性の向上が計れる。
また、平面的にスイッチ部が並設されて構成されるため
、筐体内にコンパクトに配置でき高さの低いものとでき
ることにより、ハンドルまわりへの組込みも容易となり
、運転時に障害となることもなく、自動車などの車両の
安全性を計る上でも有利とすることができ、実用的価値
の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車両スイッチを示す断面図、第2図は同
分解斜視図、第3図は本考案の車両用スイッチの一実施
例を示す上面図、第4図は同断面図、第5図は同下面図
、第6図は同分解斜視図、第7図は同スイッチの用いた
回路構成を示す電気的回路図、第8図〜第13図は同ス
イッチの要部の動作状態を示す断面図である。 30・・・筐体、32・・・回転フレーム、39・・・
操作レバー40、41・・・凹部、42・・・端子板、
43〜53・・・接点、69・・・作動体、62.74
.75・・・可動接片、68・・・操作体、84゜84
’、 85.85’・・・指示ランプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両用ハンドル軸にはめこまれる筐体に操作レバーによ
    って左右に揺動される回転フレームを設け、上記筐体の
    一部に互いに隣接する2個の凹部を設け、この2個の四
    部の下面に3列に複数個の固定接点を設けた端子板を取
    付け、かつ、この端子板上の一方の凹部に可動接片を保
    持し、上記1列の固定接点間を選択的に導通させて左右
    いずれかの指示ランプを動作させる作動体を上記回転フ
    レームと同期して摺動するように収納し、他方の凹部に
    他の2列の固定接点に接触する可動接片を2列となるよ
    うに保持し、ターンとハザードとの切換えスイッチを構
    成するとともに左右の指示ランプを同時に動作させるハ
    ザードウオーニングスイッチを構成する操作体を外部か
    ら操作可能に収納してなる車両用スイッチ。
JP1974097967U 1974-08-15 1974-08-15 車両用スイツチ Expired JPS5913167Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1974097967U JPS5913167Y2 (ja) 1974-08-15 1974-08-15 車両用スイツチ

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JP1974097967U JPS5913167Y2 (ja) 1974-08-15 1974-08-15 車両用スイツチ

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JPS5124874U JPS5124874U (ja) 1976-02-24
JPS5913167Y2 true JPS5913167Y2 (ja) 1984-04-19

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ID=28298563

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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5326949Y2 (ja) * 1974-08-30 1978-07-08
JPS5725638Y2 (ja) * 1979-09-22 1982-06-03
JPS57179872U (ja) * 1981-05-12 1982-11-15
JPS63140256U (ja) * 1987-03-07 1988-09-14

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4713691U (ja) * 1971-03-13 1972-10-18
JPS4843478A (ja) * 1971-10-05 1973-06-23

Patent Citations (2)

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JPS4713691U (ja) * 1971-03-13 1972-10-18
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JPS5124874U (ja) 1976-02-24

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