JPS59131466A - インクジエツトヘツド - Google Patents
インクジエツトヘツドInfo
- Publication number
- JPS59131466A JPS59131466A JP550083A JP550083A JPS59131466A JP S59131466 A JPS59131466 A JP S59131466A JP 550083 A JP550083 A JP 550083A JP 550083 A JP550083 A JP 550083A JP S59131466 A JPS59131466 A JP S59131466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink supply
- head
- color
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2103—Features not dealing with the colouring process per se, e.g. construction of printers or heads, driving circuit adaptations
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラスを用いたインクオンデマンド型インクジ
ェットヘッドに関するものである。
ェットヘッドに関するものである。
従来よりインクジェットプリント方式はカラー印字化が
容易であると言われているが、実際カラー化マルチノズ
ル化を行なうためには、各色ごとのヘッドを持ち、各色
ごとのインクタンクより各色コトのヘッドへとインクを
供給して行なっている。すなわちカラー印字するために
は最低限シアン・マゼンタ−イエローの３色用、それぞ
れ１つのヘッドが必要である。そのため、６つのヘッド
が必要で、構造的にも大きく、また位Ｌｄ精度をきちん
と出さなければならなく、高価なものになるというよう
な欠点があった。従来の構造例として特開昭５４−１４
６６３３に示されるものがあり第２図に示すようにイン
ク流路系が形成されていたが、このようにインク供給準
備室６と他のインク流路系ノズル４．圧力室５．供給＃
５６が同一面内にある場合に、同一面内に違う色のため
のインク流路て作られる場合、技術的にインク供給準備
室を各色ごと分割して形成することが難しく、ノズル４
゜圧力室５．インク供給準備室６が、それぞれインク流
路の大きさ深さが違うことが望ましいだめ、工程も複雑
なものであった。
容易であると言われているが、実際カラー化マルチノズ
ル化を行なうためには、各色ごとのヘッドを持ち、各色
ごとのインクタンクより各色コトのヘッドへとインクを
供給して行なっている。すなわちカラー印字するために
は最低限シアン・マゼンタ−イエローの３色用、それぞ
れ１つのヘッドが必要である。そのため、６つのヘッド
が必要で、構造的にも大きく、また位Ｌｄ精度をきちん
と出さなければならなく、高価なものになるというよう
な欠点があった。従来の構造例として特開昭５４−１４
６６３３に示されるものがあり第２図に示すようにイン
ク流路系が形成されていたが、このようにインク供給準
備室６と他のインク流路系ノズル４．圧力室５．供給＃
５６が同一面内にある場合に、同一面内に違う色のため
のインク流路て作られる場合、技術的にインク供給準備
室を各色ごと分割して形成することが難しく、ノズル４
゜圧力室５．インク供給準備室６が、それぞれインク流
路の大きさ深さが違うことが望ましいだめ、工程も複雑
なものであった。
本発明は、従来におけるマルチカラー化の欠点を解決す
るもので、一つのヘッドに複数色分の印字９機構を組み
込み、マルチカラー化を一つのヘッドで行なうことを目
的としている。
るもので、一つのヘッドに複数色分の印字９機構を組み
込み、マルチカラー化を一つのヘッドで行なうことを目
的としている。
また本発明の他の目的は、マルチカラー化をすると同時
に各色を担当するノズルをマルチ化することである。
に各色を担当するノズルをマルチ化することである。
カラー印字を行なうにあたって一般にノアン、マゼンタ
、イエローそしてブランクの４色を用いたものが多い。
、イエローそしてブランクの４色を用いたものが多い。
これらの色の画業を形成するためのヘッドにおけるイン
ク流路系のインク供給準備室を積層型ヘッドにおける一
方の面であるヘッド基板上に形成し、それぞれの色のイ
ンク供給路、圧力室、ノズル等を、インク供給準備室を
形成するヘッド基板面に対して他方の面となる振動板面
上に形成することを％微とする。
ク流路系のインク供給準備室を積層型ヘッドにおける一
方の面であるヘッド基板上に形成し、それぞれの色のイ
ンク供給路、圧力室、ノズル等を、インク供給準備室を
形成するヘッド基板面に対して他方の面となる振動板面
上に形成することを％微とする。
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例で、１はヘッド基板、２ａ、２
ｂは振動板でともにガラスより作られヘッド基板１を挾
む如く配されている。３ａは第１の色のインク供給準備
室で、ヘッド基板１にエツチングによって形成されてい
る。６ｂ〜６ｄも同様に第２〜第４の色のインク供給準
備室である（但し６ｄは図示していない。）これらイン
ク供給準備室へは、各色のインクタンク（図示せず）よ
りインクが供給されることになる。
ｂは振動板でともにガラスより作られヘッド基板１を挾
む如く配されている。３ａは第１の色のインク供給準備
室で、ヘッド基板１にエツチングによって形成されてい
る。６ｂ〜６ｄも同様に第２〜第４の色のインク供給準
備室である（但し６ｄは図示していない。）これらイン
ク供給準備室へは、各色のインクタンク（図示せず）よ
りインクが供給されることになる。
第１図においては、ヘッド基板１と振動板２８〜２ｂを
分割して示しているが、実際には、ガラス融着によって
、これら３枚は一体となり、インク流路系が形成される
。そこで各インクタンク（図示せず）より供給されるイ
ンクは各インク供給準備室５ａ〜６ｄへと供給され、そ
れぞれのインク供給＠６．圧力室５．そして各色のノズ
ル４８〜４ｄへと満たされている。このように、インク
供給準備室５８〜６ｄをヘッド基板１に形成することは
簡単にでき、これによって振動板２ａ。
分割して示しているが、実際には、ガラス融着によって
、これら３枚は一体となり、インク流路系が形成される
。そこで各インクタンク（図示せず）より供給されるイ
ンクは各インク供給準備室５ａ〜６ｄへと供給され、そ
れぞれのインク供給＠６．圧力室５．そして各色のノズ
ル４８〜４ｄへと満たされている。このように、インク
供給準備室５８〜６ｄをヘッド基板１に形成することは
簡単にでき、これによって振動板２ａ。
２ｂに形成されている他のインク流路系と合わせて、マ
ルチノズルのマルチカラー一体化のヘッドをガラスをエ
ツチングするによって作ることができる。
ルチノズルのマルチカラー一体化のヘッドをガラスをエ
ツチングするによって作ることができる。
インク供給準備室３８〜３ｄは谷インク流路系にインク
をすみやかに供給しなければないのと同時に、圧力室５
で発生するインク圧力の吸収を充分に行なえるものでな
くてはならないため、できるだけ大きい方がのぞましく
、従来例のようにインク供給路系を一面に一体で形成す
るものより、容易に任意の大きざ、形状を作り出せ、各
色ごとのインク供給準備室の形成が容易にでき、マルチ
カラー化が一つのガラスヘッドで簡単にできることにな
る。
をすみやかに供給しなければないのと同時に、圧力室５
で発生するインク圧力の吸収を充分に行なえるものでな
くてはならないため、できるだけ大きい方がのぞましく
、従来例のようにインク供給路系を一面に一体で形成す
るものより、容易に任意の大きざ、形状を作り出せ、各
色ごとのインク供給準備室の形成が容易にでき、マルチ
カラー化が一つのガラスヘッドで簡単にできることにな
る。
このように振動板２ａ、２ｂをエツチングしてインク流
路系を形成し、インク供給準備室６ａ〜６ｄをヘッド基
板１に形成することによって、マルチカラー、マルチノ
ズル一体化ヘッドがガラスエツチングによって作ること
ができる。一体化されたヘッドであるため、各ノズル４
＆〜４ｄの間隔ハ、エツチングマスクパターン七ヘッド
基板１の厚さによって決めることができ、きわめて精密
に決定できる。これｋよって、各色の重ね合わせも容易
である。また一体化されるため小型のプリンタを作るこ
ともできるようＫなる。
路系を形成し、インク供給準備室６ａ〜６ｄをヘッド基
板１に形成することによって、マルチカラー、マルチノ
ズル一体化ヘッドがガラスエツチングによって作ること
ができる。一体化されたヘッドであるため、各ノズル４
＆〜４ｄの間隔ハ、エツチングマスクパターン七ヘッド
基板１の厚さによって決めることができ、きわめて精密
に決定できる。これｋよって、各色の重ね合わせも容易
である。また一体化されるため小型のプリンタを作るこ
ともできるようＫなる。
またこの実施例においては、ヘッド基板１の両面にイン
ク流路系を構成したが、ヘッド基板を１枚の振動板によ
り片方の面のみに構成することも可能で、片面に複数色
のインク流路系を持つヘットヘッドの構成図で、５ｇ２
図は従来のインクジェットヘッドのインク流路系の構成
図である。
ク流路系を構成したが、ヘッド基板を１枚の振動板によ
り片方の面のみに構成することも可能で、片面に複数色
のインク流路系を持つヘットヘッドの構成図で、５ｇ２
図は従来のインクジェットヘッドのインク流路系の構成
図である。
１・・・・・・ヘッド基板 ２ａ、２ｂ・・・・・・振
動板５．３ａ−３ｄ・・・・・・各色のインク供給準備
室４．４ａ〜４ｄ・・・・・・各色のノズル５・・・・
・・圧力室 ６・・・・・・インク供給路。
動板５．３ａ−３ｄ・・・・・・各色のインク供給準備
室４．４ａ〜４ｄ・・・・・・各色のノズル５・・・・
・・圧力室 ６・・・・・・インク供給路。
第１図
第２図
Claims (1)
- 画素を形成するための複数のノズルと、該複数のノズル
とそれぞれ連通しインクをカ■圧するための圧力室と、
該各圧力室にインクを供給するインク供給路と、該複数
のインク供給路に共通に連通したインク供給準備室を有
するインクジェットヘッドにおいて、前記複数のノズル
、圧力室及びインク供給路を一部の面に形成したガラス
からなる撮動板と、該撮動板の他方の面上の前記圧力室
に対向する位置に配された圧電素子と、前記インク供給
予備室が形成され且つ前記ノズル、圧力室及びインク供
給路の壁面の少なくとも一部を形成するためのガラスか
らなる基板から溝成されることを特許とするインクジェ
ットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP550083A JPS59131466A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | インクジエツトヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP550083A JPS59131466A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | インクジエツトヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131466A true JPS59131466A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=11612934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP550083A Pending JPS59131466A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | インクジエツトヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0767060A2 (en) * | 1995-09-14 | 1997-04-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharging head, liquid discharging head cartridge and liquid discharging apparatus |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP550083A patent/JPS59131466A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0767060A2 (en) * | 1995-09-14 | 1997-04-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharging head, liquid discharging head cartridge and liquid discharging apparatus |
| EP0767060A3 (en) * | 1995-09-14 | 1997-08-20 | Canon Kk | Liquid ejection head, cassette for a liquid ejection head and liquid ejection apparatus |
| US6179412B1 (en) | 1995-09-14 | 2001-01-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharging head, having opposed element boards and grooved member therebetween |
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