JPS5913128A - 摩擦クラツチ - Google Patents
摩擦クラツチInfo
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- JPS5913128A JPS5913128A JP58116213A JP11621383A JPS5913128A JP S5913128 A JPS5913128 A JP S5913128A JP 58116213 A JP58116213 A JP 58116213A JP 11621383 A JP11621383 A JP 11621383A JP S5913128 A JPS5913128 A JP S5913128A
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- rivet
- pressure plate
- leaf spring
- friction clutch
- blind hole
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/70—Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
- F16D13/71—Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members in which the clutching pressure is produced by springs only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D2013/581—Securing means for transportation or shipping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/70—Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
- F16D2013/706—Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members the axially movable pressure plate is supported by leaf springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも1つの蓄力器によって連行板に向
かって負荷されるプレッシャプレートを備えた暉擦クラ
ッチであって、プレッシャプレートが複数の板ばねを介
してクラッチ構成部材例えばクラッチケーシングに、回
動不能にではあるが軸方向においてシフト可能に枢着さ
れており、板ばねに設けられた開口全各1つのリベット
が貫通していることによって、板ばねとプレッシャプレ
ートとの間のリベット結合部が形成されている形式のも
の並びに、このような形式の摩擦クラッチを組立てる方
法に関する。
かって負荷されるプレッシャプレートを備えた暉擦クラ
ッチであって、プレッシャプレートが複数の板ばねを介
してクラッチ構成部材例えばクラッチケーシングに、回
動不能にではあるが軸方向においてシフト可能に枢着さ
れており、板ばねに設けられた開口全各1つのリベット
が貫通していることによって、板ばねとプレッシャプレ
ートとの間のリベット結合部が形成されている形式のも
の並びに、このような形式の摩擦クラッチを組立てる方
法に関する。
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第1600093
号明細書に基づいて公知の上記形式の摩擦クラッチでは
プレッシャプレートは、全周にわたって均等に分配され
ていて半径方向外側に向かって延びている複数の突起を
有しており、これらの突起には、クラッチケーシングと
の回動不能な結合のためにリベットケ介して板ばねが枢
着されている。この場合リベットは板ばね及び突起に設
けられた開口を貫いて延びていて、突起の、板ばねとは
反対の側においてリベットヘッドを一体成形している。
号明細書に基づいて公知の上記形式の摩擦クラッチでは
プレッシャプレートは、全周にわたって均等に分配され
ていて半径方向外側に向かって延びている複数の突起を
有しており、これらの突起には、クラッチケーシングと
の回動不能な結合のためにリベットケ介して板ばねが枢
着されている。この場合リベットは板ばね及び突起に設
けられた開口を貫いて延びていて、突起の、板ばねとは
反対の側においてリベットヘッドを一体成形している。
しかしながらこのような形式の摩擦クラッチには次のよ
うな欠点がある。すなわち、公知の摩擦クラッチは、半
径方向外側に向かって突出している突起に基づいてその
直径が比較的大きくなり、従って半径方向における比較
的大きな組込みスペースを必要とし、ひいてはその重量
も増大せしめられる。この公知の摩擦クラッチの別の欠
点としては、摩擦クラッチの高回転数時に突起が該突起
に作用する遠心力に基づいてプレッシャプレートの円形
リング状のペース体に付加的な負荷を生ぜしめるという
ことが挙げられる。このような付加的な負荷が生じるこ
とに基づいて、今日望1れている極めて高い回転数ケ得
るためには、公知の摩擦クラッチにおけるプレッシャプ
レートはかなり頑夫に構成されねばならない。
うな欠点がある。すなわち、公知の摩擦クラッチは、半
径方向外側に向かって突出している突起に基づいてその
直径が比較的大きくなり、従って半径方向における比較
的大きな組込みスペースを必要とし、ひいてはその重量
も増大せしめられる。この公知の摩擦クラッチの別の欠
点としては、摩擦クラッチの高回転数時に突起が該突起
に作用する遠心力に基づいてプレッシャプレートの円形
リング状のペース体に付加的な負荷を生ぜしめるという
ことが挙げられる。このような付加的な負荷が生じるこ
とに基づいて、今日望1れている極めて高い回転数ケ得
るためには、公知の摩擦クラッチにおけるプレッシャプ
レートはかなり頑夫に構成されねばならない。
アメリカ合衆国特許第3283864号明細書に基づい
て公知の摩擦クラッチでは、板ばねはプレッシャプレー
トとクラッチケーシングとの回動不能な結合のためにプ
レッシャプレートの半径方向の接触範囲においてクラッ
チ板にリベツティングされている。このためにプレッシ
ャプレートの摩擦面の範囲には、プレッシャプレートを
貫いて軸方向に延びている切欠きが設けられており、こ
の切欠きは摩擦面に向いている方の端部において拡大さ
れていて、僅かな横断面を有する範囲に、プレッシャプ
レートにおける板ばねの固定のためにリベットシャフl
F−受容している。この場合板ばね全固定すゐIJ ヘ
ットは既述のように板ばねの開口と僅かな横断面金偏え
た切欠き範囲とを貫いて延びていて、拡大された切欠き
範囲VC>いてリベットヘラドラ一体成形している。こ
のような形式の摩擦クラッチにおける欠点としては次の
ことが挙げられる。
て公知の摩擦クラッチでは、板ばねはプレッシャプレー
トとクラッチケーシングとの回動不能な結合のためにプ
レッシャプレートの半径方向の接触範囲においてクラッ
チ板にリベツティングされている。このためにプレッシ
ャプレートの摩擦面の範囲には、プレッシャプレートを
貫いて軸方向に延びている切欠きが設けられており、こ
の切欠きは摩擦面に向いている方の端部において拡大さ
れていて、僅かな横断面を有する範囲に、プレッシャプ
レートにおける板ばねの固定のためにリベットシャフl
F−受容している。この場合板ばね全固定すゐIJ ヘ
ットは既述のように板ばねの開口と僅かな横断面金偏え
た切欠き範囲とを貫いて延びていて、拡大された切欠き
範囲VC>いてリベットヘラドラ一体成形している。こ
のような形式の摩擦クラッチにおける欠点としては次の
ことが挙げられる。
すなわちこの公知の摩擦クラッチでは、プレツ(17)
ンヤプレートを貫いて軸方向に延びていゐ切欠きがプレ
ッシャプレートの摩擦面ないしは接触面を減じており、
これによってこのようなプレッシャプレートでは切欠き
の直径範囲において摩擦面に高められた摩擦が生じひい
ては溝が形成され、この結果摩擦クラッチの係合特性が
劣下してし1う。さらに、プレッシャプレートを貫いて
延びている開口の範囲においてプレッシャプレートの横
断面が弱くなるので、この範囲において局部的に熱が発
生し、この局部的な熱によってプレッシャプレートには
応力が生じ。
ッシャプレートの摩擦面ないしは接触面を減じており、
これによってこのようなプレッシャプレートでは切欠き
の直径範囲において摩擦面に高められた摩擦が生じひい
ては溝が形成され、この結果摩擦クラッチの係合特性が
劣下してし1う。さらに、プレッシャプレートを貫いて
延びている開口の範囲においてプレッシャプレートの横
断面が弱くなるので、この範囲において局部的に熱が発
生し、この局部的な熱によってプレッシャプレートには
応力が生じ。
ひいてはプレッシャプレートがゆがめられてし1い、こ
の結果摩擦クラッチはその遮断機能を十分に果すことが
できなくなる。さらに、局部的な熱の発生に基づいてプ
レッシャプレートの開口範囲において亀裂が生じ、これ
によって高回転数時にプレッシャプレートが破損するお
それがある。
の結果摩擦クラッチはその遮断機能を十分に果すことが
できなくなる。さらに、局部的な熱の発生に基づいてプ
レッシャプレートの開口範囲において亀裂が生じ、これ
によって高回転数時にプレッシャプレートが破損するお
それがある。
ドイツ連邦共和国実用新案第1925053号明細書に
基づいて公知のクラッチでは、クラッチ(18) ケーシングとプレツンヤプレートとの回動不能−トに固
定されている。自動車においてこのようなりラッチを使
用する場合にはクラッチに作用する振動によって、板ば
ねとプレツンヤプレートとの間のねじ結合部がゆるみ、
クラッチひいては自動車が故障するおそれが生じる。こ
のようなねじ結合の別の欠点としては、板ばねに設けら
れた、ねじによって貫かれる切欠きには、ねじヘッドに
続く案内範囲と切欠きとの間における遊びを回避するた
めに、極めて狭い製作誤差しかゆるされないということ
が挙げられる。
基づいて公知のクラッチでは、クラッチ(18) ケーシングとプレツンヤプレートとの回動不能−トに固
定されている。自動車においてこのようなりラッチを使
用する場合にはクラッチに作用する振動によって、板ば
ねとプレツンヤプレートとの間のねじ結合部がゆるみ、
クラッチひいては自動車が故障するおそれが生じる。こ
のようなねじ結合の別の欠点としては、板ばねに設けら
れた、ねじによって貫かれる切欠きには、ねじヘッドに
続く案内範囲と切欠きとの間における遊びを回避するた
めに、極めて狭い製作誤差しかゆるされないということ
が挙げられる。
もし前記案内範囲と切欠きとの間に遊びがあると、板ば
ねとねじとの間において生じる相対運動に基づいてねじ
がゆるみ、板ばねの、ねじによって貫通されている切欠
きが、打ち延ばされて、板ばね結合部が破損せしめられ
てしlう。
ねとねじとの間において生じる相対運動に基づいてねじ
がゆるみ、板ばねの、ねじによって貫通されている切欠
きが、打ち延ばされて、板ばね結合部が破損せしめられ
てしlう。
ゆえに本発明の課題は、公知の摩擦クラッチが有してい
る上に述べた種種の欠点を回避すると共に、可能な限り
僅かな重量しか有してpらず、半径方向におけるスペー
スが僅がしか必要でなく、シかも廉価な製作費と申し分
のない機能の点で傑出している摩擦クラッチを提供する
ことである。
る上に述べた種種の欠点を回避すると共に、可能な限り
僅かな重量しか有してpらず、半径方向におけるスペー
スが僅がしか必要でなく、シかも廉価な製作費と申し分
のない機能の点で傑出している摩擦クラッチを提供する
ことである。
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の摩擦クラッチにおいて、リベットが、ゾレッ
ンヤゾレートの摩擦面の半径方向幅内に設けられた袋孔
に固定されており、板ばねの、摩擦面とは反対の側に位
置している、リベットの軸方向の余剰部’If−変形さ
せることによって、板ばねがリベツティングされている
。
べた形式の摩擦クラッチにおいて、リベットが、ゾレッ
ンヤゾレートの摩擦面の半径方向幅内に設けられた袋孔
に固定されており、板ばねの、摩擦面とは反対の側に位
置している、リベットの軸方向の余剰部’If−変形さ
せることによって、板ばねがリベツティングされている
。
プレッシャプレートに板ばねをこのように枢着させるこ
との利点としては次のことが挙げられる。すなわち、板
ばねに設けられた切欠きは、板ばねの、摩擦面とは反対
の側において軸方向に突出していゐリベット範囲の変形
によるリベツティング時に完全に満たされるので、リベ
ットと板ばねとの間の申し分のない力伝達が行なわれる
。この場合板ばねのリベツティングが板ばねの、摩擦面
とは反対の側におけるリベットヘッドの形成によって行
なわれてもよい。
との利点としては次のことが挙げられる。すなわち、板
ばねに設けられた切欠きは、板ばねの、摩擦面とは反対
の側において軸方向に突出していゐリベット範囲の変形
によるリベツティング時に完全に満たされるので、リベ
ットと板ばねとの間の申し分のない力伝達が行なわれる
。この場合板ばねのリベツティングが板ばねの、摩擦面
とは反対の側におけるリベットヘッドの形成によって行
なわれてもよい。
また種種異なった使用例のためには、リベットをプレッ
シャプレートの袋孔において半径方向に拡張させること
によってリベットヘッドが固定されるようになっている
と、特に有利である。このためにリベットは、プレッシ
ャプレートの袋孔に導入されて同袋孔にお−て塑性変形
されるピン状の区分を有していてもよい。リベットをプ
レッシャプレートにおいてこのように固定することには
以下に述べるような利点がある。すなわち、プレッシャ
プレートとリベットとの間の力伝達のために働くリベッ
ト範囲が、事実上完全にプレッシャプレートの切欠きの
周面に接触するので、これによってプレッシャプレート
とリベットとの間の申し分のない力伝達が保証される。
シャプレートの袋孔において半径方向に拡張させること
によってリベットヘッドが固定されるようになっている
と、特に有利である。このためにリベットは、プレッシ
ャプレートの袋孔に導入されて同袋孔にお−て塑性変形
されるピン状の区分を有していてもよい。リベットをプ
レッシャプレートにおいてこのように固定することには
以下に述べるような利点がある。すなわち、プレッシャ
プレートとリベットとの間の力伝達のために働くリベッ
ト範囲が、事実上完全にプレッシャプレートの切欠きの
周面に接触するので、これによってプレッシャプレート
とリベットとの間の申し分のない力伝達が保証される。
なぜならば、結合部における遊びは事実上なくなるので
、結合部におtrf6部材間のぶつかりが回避されるか
らである。
、結合部におtrf6部材間のぶつかりが回避されるか
らである。
しかしながらまた多くの使用例のためには、(21)
ねじ結合によってリベットがプレッシャプレートに結合
されているような実施態様も有利である。このためには
プレッシャプレートに設けられた袋孔が、対応するねじ
山を備えたリベットがねじ込まれるねじ山を有していて
もよい。この場合、袋孔のねじ山とリベットのねじ山と
の間に場合によっては生じる遊びを満たすために、リベ
ットが例えば半径方向外側に同かって拡張されることに
よって、リベットが付加的に袋孔のねじ山に塑性変形さ
せられるようになっていてもよい。両ねじ山間に場合に
よっては生じる空@をこのように満たすことによって、
プレッシャプレートとリベットとの間における力伝達は
さらに改善される。リベットがセルフタッピングねじ山
を有していると、袋孔にあらかじめねじ山を形成する必
要がなくなるので、リベットとプレツンヤプレートとの
間におけるねじ結合が特に簡単かつ廉価に行なわれる。
されているような実施態様も有利である。このためには
プレッシャプレートに設けられた袋孔が、対応するねじ
山を備えたリベットがねじ込まれるねじ山を有していて
もよい。この場合、袋孔のねじ山とリベットのねじ山と
の間に場合によっては生じる遊びを満たすために、リベ
ットが例えば半径方向外側に同かって拡張されることに
よって、リベットが付加的に袋孔のねじ山に塑性変形さ
せられるようになっていてもよい。両ねじ山間に場合に
よっては生じる空@をこのように満たすことによって、
プレッシャプレートとリベットとの間における力伝達は
さらに改善される。リベットがセルフタッピングねじ山
を有していると、袋孔にあらかじめねじ山を形成する必
要がなくなるので、リベットとプレツンヤプレートとの
間におけるねじ結合が特に簡単かつ廉価に行なわれる。
プレッシャプレートの袋孔に受容されるリベット範囲が
その全軸方向長さにわたってねじ山(22) を有しているような実施態様ももちろん可能ではあるが
、しかしながらねじ山は、プレッシャプレートの袋孔に
受容され61Jメツト範囲の一部にわたってのみ設けら
れているだけで十分である。後者の場合には、リベット
がプレッシャプレートから突出している範囲と、ねじ山
を介してプレッシャプレートに結合されている範囲との
間に案内範囲を有していて、該案内範囲が、プレッシャ
プレートに設けられたねじ山が続いている孔に受容され
ていると、有利である。
その全軸方向長さにわたってねじ山(22) を有しているような実施態様ももちろん可能ではあるが
、しかしながらねじ山は、プレッシャプレートの袋孔に
受容され61Jメツト範囲の一部にわたってのみ設けら
れているだけで十分である。後者の場合には、リベット
がプレッシャプレートから突出している範囲と、ねじ山
を介してプレッシャプレートに結合されている範囲との
間に案内範囲を有していて、該案内範囲が、プレッシャ
プレートに設けられたねじ山が続いている孔に受容され
ていると、有利である。
本発明の別の実施態様によれば、リベットが軸方向で見
て該リベットの固定範囲と板ばねとの開ないしは同固定
範囲と板ばねのためのり4ツテイング範囲との間につば
のような半径方向の拡大部を有している。この場合、こ
の半径方向の拡大部が、袋孔へのリベットの導入距離を
制限するだめのストツノぐとして働いていると有利であ
る。この場合にこのようなつばの、プレッシャプレート
とは反対側の面が板ばねのだめの支持を形成していて、
プレッシャプレートに向いている方の面がプレッシャプ
レートの加工されていない鋳物外層に接触していると、
特に有利である。
て該リベットの固定範囲と板ばねとの開ないしは同固定
範囲と板ばねのためのり4ツテイング範囲との間につば
のような半径方向の拡大部を有している。この場合、こ
の半径方向の拡大部が、袋孔へのリベットの導入距離を
制限するだめのストツノぐとして働いていると有利であ
る。この場合にこのようなつばの、プレッシャプレート
とは反対側の面が板ばねのだめの支持を形成していて、
プレッシャプレートに向いている方の面がプレッシャプ
レートの加工されていない鋳物外層に接触していると、
特に有利である。
1だ、つばが少なくとも部分的に、プレッシャプレート
の接触面の凹凸に押し込1れていると、特に有利である
。このように構成されていると、リベットとプレッシャ
プレートとの間において生じる回動がさらに付加的に阻
止される。
の接触面の凹凸に押し込1れていると、特に有利である
。このように構成されていると、リベットとプレッシャ
プレートとの間において生じる回動がさらに付加的に阻
止される。
リベットのっぽをこのように押し付けることば例エバ、
リベットと板ばねとの間におtty=vベツティングの
際に行なわれ得る。
リベットと板ばねとの間におtty=vベツティングの
際に行なわれ得る。
リベツ)fねじ込むために、該リベットがねじ込み工具
用の成形部を有していると、特に有利である。このよう
な成形部は例えば、板ばねのためのりベツティング範囲
の軸方向延長部に一体成形されていて所定のねじ込みト
ルクの超過時にリベットから切り離されゐ剪断ヘッドに
よって形成されていてもよい。本発明の別の実施態様に
よれば、成形部が、リベットのリベツティング範囲に設
けられた、スリット、6角形孔、外側成形部等のような
一体成形部から形成されている。リベツティング範囲と
ねじ山範囲との間の設けられたつばのような半径方向の
拡大部を有するリベットにおいては、この半径方向の拡
大部にねじ込みのだめの成形部が設けられていると、特
に有利である。この場合成形部は、リベットの拡大部の
周面が6角形ナツト状に形成されていることによって形
成されていてもよい。
用の成形部を有していると、特に有利である。このよう
な成形部は例えば、板ばねのためのりベツティング範囲
の軸方向延長部に一体成形されていて所定のねじ込みト
ルクの超過時にリベットから切り離されゐ剪断ヘッドに
よって形成されていてもよい。本発明の別の実施態様に
よれば、成形部が、リベットのリベツティング範囲に設
けられた、スリット、6角形孔、外側成形部等のような
一体成形部から形成されている。リベツティング範囲と
ねじ山範囲との間の設けられたつばのような半径方向の
拡大部を有するリベットにおいては、この半径方向の拡
大部にねじ込みのだめの成形部が設けられていると、特
に有利である。この場合成形部は、リベットの拡大部の
周面が6角形ナツト状に形成されていることによって形
成されていてもよい。
リベットが少なくともりベツティング範囲に、管リベッ
ト又は中空リベットのような軸方向の切欠きを有してい
ると、多くの使用例のために有利である。この場合リベ
ットのりベツティング範囲に設けられた軸方向の切欠き
が、プレッシャプレートにリベットをねじ込むねじ込み
工具のだめの成形部を形成していてもよい。
ト又は中空リベットのような軸方向の切欠きを有してい
ると、多くの使用例のために有利である。この場合リベ
ットのりベツティング範囲に設けられた軸方向の切欠き
が、プレッシャプレートにリベットをねじ込むねじ込み
工具のだめの成形部を形成していてもよい。
板ばねとプレッシャプレートとの間の本発明の実施態様
による結合形式の大きな利点としては、クラッチケーシ
ングに結合された板ばねとリベットとの間に寂けるリベ
ット結合に基づい(25) てリベットの回動が回避されるので、リベットとプレッ
シャプレートとの間の簡単なねじ締結時において、もリ
ベットがゆるむこと、つ1!7ゾレツシヤプレートから
抜は出ることが阻止されるということが楯げられる。
による結合形式の大きな利点としては、クラッチケーシ
ングに結合された板ばねとリベットとの間に寂けるリベ
ット結合に基づい(25) てリベットの回動が回避されるので、リベットとプレッ
シャプレートとの間の簡単なねじ締結時において、もリ
ベットがゆるむこと、つ1!7ゾレツシヤプレートから
抜は出ることが阻止されるということが楯げられる。
固定を目的としてプレッシャプレートの袋孔において半
径方向に拡張されるり4ツトでは、板ばねの保持を目的
としたリベットヘッドの形成とリベットの半径方向の拡
張とが少なくともほぼ同時に行なわれると特に有利であ
る。
径方向に拡張されるり4ツトでは、板ばねの保持を目的
としたリベットヘッドの形成とリベットの半径方向の拡
張とが少なくともほぼ同時に行なわれると特に有利であ
る。
プレッシャプレートに設けられていてリベットが半径方
向に拡張される袋孔が単に円筒形の孔によって形成され
ているだけで幾つかの使用例においては十分であるが、
個個のリペットヲ受容する袋孔がその軸方向長さの少な
くとも部分範囲にわたって成形部を有しており、該成形
部内にリベットが、半径方向外側に向かって行なわれる
拡張によって塑性変形されろようになっていると、はと
んどの使用例において有利である。このようになってい
ると、プレツシャプ(26) レートにおいてリベットは軸方向において申し分なく確
保される。この場合成形部はねじ山状に形成されていて
もよい。
向に拡張される袋孔が単に円筒形の孔によって形成され
ているだけで幾つかの使用例においては十分であるが、
個個のリペットヲ受容する袋孔がその軸方向長さの少な
くとも部分範囲にわたって成形部を有しており、該成形
部内にリベットが、半径方向外側に向かって行なわれる
拡張によって塑性変形されろようになっていると、はと
んどの使用例において有利である。このようになってい
ると、プレツシャプ(26) レートにおいてリベットは軸方向において申し分なく確
保される。この場合成形部はねじ山状に形成されていて
もよい。
す4ツトの特に有利な実施態様によれば、リベットが、
ゾレッンヤプレートにおける固定部を形成するため並び
に板ばねの、摩擦面とは反対の側においてリベットヘッ
ドを形成するためニ、ベース体を有していて、さらに、
該ベース体の切欠き内に軸方向で打ち込ぼれて袋孔にお
いてベース体を拡張させる拡張体を有している。
ゾレッンヤプレートにおける固定部を形成するため並び
に板ばねの、摩擦面とは反対の側においてリベットヘッ
ドを形成するためニ、ベース体を有していて、さらに、
該ベース体の切欠き内に軸方向で打ち込ぼれて袋孔にお
いてベース体を拡張させる拡張体を有している。
この場合に、リベットのベース体に設けられた切欠きが
、直径が変わる切欠きによって形成されていて、ビン状
の拡張体が同切欠きの大径範囲に受容されており、リベ
ットの拡張部が、ベース体の切欠きの小径範囲への拡張
体の押込みによって形成されていると、特に有利である
。
、直径が変わる切欠きによって形成されていて、ビン状
の拡張体が同切欠きの大径範囲に受容されており、リベ
ットの拡張部が、ベース体の切欠きの小径範囲への拡張
体の押込みによって形成されていると、特に有利である
。
リベットに拡張体を容易に打ち込むことを可能にするた
め並びに申し分のない拡張部を生ぜしめるために、拡張
体が、摩擦面に向いている側の端部に円錐台形の範囲を
有していると、特に有利である。この場合特に有利には
、円錐台形の範囲の円錐角は3110〜60’有利には
約400である。1だ幾つかの使用例のためには、拡張
体の、摩擦面に向いている側の端部が半球状に形成され
ていると、有利である。
め並びに申し分のない拡張部を生ぜしめるために、拡張
体が、摩擦面に向いている側の端部に円錐台形の範囲を
有していると、特に有利である。この場合特に有利には
、円錐台形の範囲の円錐角は3110〜60’有利には
約400である。1だ幾つかの使用例のためには、拡張
体の、摩擦面に向いている側の端部が半球状に形成され
ていると、有利である。
リベットのベース体が円筒形に形成されていて、拡張体
の打込み時に円筒形のベース体にリベットヘッドが一体
成形され心ようになっていると、リベットの特に簡単か
つ廉価な構成が可能になる。この場合特に有利には、プ
レッシャプレートに設けられだ袋孔が、該袋孔に受容さ
れるリベットのための軸方向のストツノξを形成してい
る。このようになっていると、リベットへの拡張体の打
込み時並びに板ばねの保持を目的としたリベットヘッド
の一体成形時にリベットのベース体は軸方向のストン、
aに支持さし得る。
の打込み時に円筒形のベース体にリベットヘッドが一体
成形され心ようになっていると、リベットの特に簡単か
つ廉価な構成が可能になる。この場合特に有利には、プ
レッシャプレートに設けられだ袋孔が、該袋孔に受容さ
れるリベットのための軸方向のストツノξを形成してい
る。このようになっていると、リベットへの拡張体の打
込み時並びに板ばねの保持を目的としたリベットヘッド
の一体成形時にリベットのベース体は軸方向のストン、
aに支持さし得る。
さらに互だ、板ばねに設けられたりベツティング開口が
、円形横断面とは異なった横断面を有しておシ、リベッ
トの円筒形のベース体が板ばねのりベツティング開口内
に塑性変形せしめられるようになっていると、板ばねと
リベットとの間の相対回動をより確実に回避すめことが
できる。この場合ベース体の塑性変形は例えば、板ばね
の保持を目的としたリベットヘッドの形成と同時に行な
われてもよい。
、円形横断面とは異なった横断面を有しておシ、リベッ
トの円筒形のベース体が板ばねのりベツティング開口内
に塑性変形せしめられるようになっていると、板ばねと
リベットとの間の相対回動をより確実に回避すめことが
できる。この場合ベース体の塑性変形は例えば、板ばね
の保持を目的としたリベットヘッドの形成と同時に行な
われてもよい。
板ばねを介してクラッチケーシングと回動不能に結合さ
れたプレッシャプレートラ備えた本発明による摩擦クラ
ッチを組立てる方法である第2番目の発明では、第1番
目の発明による摩擦クラッチのプレッシャプレートにリ
ベットを介して板ばねを枢着させるために、゛各すベッ
トの部分範囲を板ばねの開口を通して貫通案内し、リベ
ットの、固定のために規定された範囲を、プレッシャプ
レートの袋孔に導入し、次いで、固定のために規定され
た前記範囲を袋孔において半径方向に拡張させ、板ばね
i IJペツテイン向の余剰部全変形させる。
れたプレッシャプレートラ備えた本発明による摩擦クラ
ッチを組立てる方法である第2番目の発明では、第1番
目の発明による摩擦クラッチのプレッシャプレートにリ
ベットを介して板ばねを枢着させるために、゛各すベッ
トの部分範囲を板ばねの開口を通して貫通案内し、リベ
ットの、固定のために規定された範囲を、プレッシャプ
レートの袋孔に導入し、次いで、固定のために規定され
た前記範囲を袋孔において半径方向に拡張させ、板ばね
i IJペツテイン向の余剰部全変形させる。
(29)
第2番目の発明の有利な実施態様では、寸ず初めにリベ
ットの、固定のために規定された範囲をプレッシャプレ
ートの袋孔に導入し、次いでリベットの、プレッシャプ
レートから突出している範囲を板ばねの開口を通して案
内する。
ットの、固定のために規定された範囲をプレッシャプレ
ートの袋孔に導入し、次いでリベットの、プレッシャプ
レートから突出している範囲を板ばねの開口を通して案
内する。
1だ、プレッシャプレートの袋孔にねじ込Iれたリベッ
トによって板ばねがプレッシャプレートに固定されてい
る摩擦クラッチを組立てる方法である第3番目の発明で
は、第1番目の発明による瞭擦クラッチのプレッシャプ
レートにリベットヲ介して板ばねを枢着させるために、
1ず初めに各リベットヲプレッシャプレートの袋孔にね
じ込み、次いで、板ばねのリベツティングのために設け
られていてプレッシャプレートから突出しているリベッ
ト範囲金、板ばねの開口を通して貫通案内し、その後で
、板ばねをリベツティングするために板ばねの、摩擦面
とは反対の側に位置している、リベットの軸方向の余剰
部を変形させる。
トによって板ばねがプレッシャプレートに固定されてい
る摩擦クラッチを組立てる方法である第3番目の発明で
は、第1番目の発明による瞭擦クラッチのプレッシャプ
レートにリベットヲ介して板ばねを枢着させるために、
1ず初めに各リベットヲプレッシャプレートの袋孔にね
じ込み、次いで、板ばねのリベツティングのために設け
られていてプレッシャプレートから突出しているリベッ
ト範囲金、板ばねの開口を通して貫通案内し、その後で
、板ばねをリベツティングするために板ばねの、摩擦面
とは反対の側に位置している、リベットの軸方向の余剰
部を変形させる。
葦た同様に、プレッシャプレートの袋孔にね(30)
じ込萱れたリベットによって板ばねがプレッシャプレー
トに固定される摩擦クラッチを組立てる方法である第4
番目の発明では、第1番月の発明による摩擦クラッチの
プレッシャプレートにリベット範囲して板ばねを枢着さ
せろために、1ず初めに各リベットヲゾレツンヤプレー
トの袋孔にねじ込み、次いで、板ばねのりベツティング
のために設けられていてプレッシャプレートから突出し
ているリベット範囲を板ばねの開口全通して貫通案内し
、その後で、少なくともリベットの、袋孔にねじ込まれ
た範囲を半径方向に拡張させ、板ばねi IJベツティ
ングするために板ばねの、プレッシャプレートの摩擦と
は反対の側に位置している、リベットの軸方向の余剰部
を変形させる。
トに固定される摩擦クラッチを組立てる方法である第4
番目の発明では、第1番月の発明による摩擦クラッチの
プレッシャプレートにリベット範囲して板ばねを枢着さ
せろために、1ず初めに各リベットヲゾレツンヤプレー
トの袋孔にねじ込み、次いで、板ばねのりベツティング
のために設けられていてプレッシャプレートから突出し
ているリベット範囲を板ばねの開口全通して貫通案内し
、その後で、少なくともリベットの、袋孔にねじ込まれ
た範囲を半径方向に拡張させ、板ばねi IJベツティ
ングするために板ばねの、プレッシャプレートの摩擦と
は反対の側に位置している、リベットの軸方向の余剰部
を変形させる。
この第4番目の発明において、袋孔にねじ込1れたリベ
ット範囲の拡張金、板ばねi IJベツティングするた
めの変形と少なくともほぼ同時に行なうと、有利である
。
ット範囲の拡張金、板ばねi IJベツティングするた
めの変形と少なくともほぼ同時に行なうと、有利である
。
本発明による組立て法においてリベットのべ(31)
一ス体が拡張される場合(第2番目の発明)には、拡張
体全リベットに打ち込むことによってリベットヲ拡張さ
せるようになっているト、有利である。さらにこの場合
、リベットの軸方向の余剰部’kW形させることによる
板ばねのりベツティングと袋孔におけるリベットの半径
方向の拡張とを同一作業工程において行なうことも可能
である。
体全リベットに打ち込むことによってリベットヲ拡張さ
せるようになっているト、有利である。さらにこの場合
、リベットの軸方向の余剰部’kW形させることによる
板ばねのりベツティングと袋孔におけるリベットの半径
方向の拡張とを同一作業工程において行なうことも可能
である。
さらに萱だ、リベットヲ半径方回に拡張させるためにピ
ン状の拡張体を使用し、該拡張体をリベットに設けられ
た軸方向の孔に押し込んでリベット内ICとどめるよう
な実施態様も確かに有利ではあるが、拡張体として、工
具に設けられた拡張心棒を使用し、該拡張心棒ヲ、リベ
ットに設けられた軸方向の切欠きに侵入させろような実
施態様も萱だ有利である。
ン状の拡張体を使用し、該拡張体をリベットに設けられ
た軸方向の孔に押し込んでリベット内ICとどめるよう
な実施態様も確かに有利ではあるが、拡張体として、工
具に設けられた拡張心棒を使用し、該拡張心棒ヲ、リベ
ットに設けられた軸方向の切欠きに侵入させろような実
施態様も萱だ有利である。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図に2いて部分的に示されている摩擦ク
ラッチは、ケーシング2に旋回可能に支承された皿ばね
3を介して連行板4の方向(32) に負荷可能なプレッシャプレート1を有している。プレ
ッシャプレート1は板ばね5を介してケーシング2に回
動不能に、しかしながら軸方向においてシフト可能に枢
着されている。板ばね1はケーシング5に自体公知のリ
ベット結合部6を介して、かつプレッシャプレート1に
はリベット結合部7を介して固定されている。
ラッチは、ケーシング2に旋回可能に支承された皿ばね
3を介して連行板4の方向(32) に負荷可能なプレッシャプレート1を有している。プレ
ッシャプレート1は板ばね5を介してケーシング2に回
動不能に、しかしながら軸方向においてシフト可能に枢
着されている。板ばね1はケーシング5に自体公知のリ
ベット結合部6を介して、かつプレッシャプレート1に
はリベット結合部7を介して固定されている。
板ばね5とプレッシャプレート1との間のリベット結合
部7は、板ばね5の開口を貫通しているリベット8を有
している。図面かられかるようにリベット8は、プレッ
シャプレート1の摩擦面10の半径方向幅9の内部に設
けられた袋孔11に受容されていて、この袋孔11にお
いて軸方向移動不能に固定されている。
部7は、板ばね5の開口を貫通しているリベット8を有
している。図面かられかるようにリベット8は、プレッ
シャプレート1の摩擦面10の半径方向幅9の内部に設
けられた袋孔11に受容されていて、この袋孔11にお
いて軸方向移動不能に固定されている。
リベット8は、本来のリベットであるペース体12と、
このペース体12に押し込1れてプレッシャプレート1
においてペース体12を固定させる拡張体13とから成
っている。
このペース体12に押し込1れてプレッシャプレート1
においてペース体12を固定させる拡張体13とから成
っている。
プレッシャプレート1に板ばね5を確保ないしは保持す
るために、リベット8はリベットへ(33) ラド状の一体成形部14有している。この一体成形部1
4は板ばね5の、摩擦面1oとは反対の側に設けられた
、ペース体12の軸方向の余剰部の変形によって形成さ
れている。
るために、リベット8はリベットへ(33) ラド状の一体成形部14有している。この一体成形部1
4は板ばね5の、摩擦面1oとは反対の側に設けられた
、ペース体12の軸方向の余剰部の変形によって形成さ
れている。
次に第1図、第3図及び第4図を参照しながらプレッシ
ャプレート1vcおけるリベット固定部の形成並びにプ
レッシャプレート1ないしはリベット8と板ばね5との
りベツティングについて詳説する。
ャプレート1vcおけるリベット固定部の形成並びにプ
レッシャプレート1ないしはリベット8と板ばね5との
りベツティングについて詳説する。
第3図かられかるように、袋孔11はその軸方向長さの
部分範囲15にわたってリベット8を受容するために成
形部16を有している。この成形部16は図示の実施例
ではねじ山によって形成されている。リベット8の1だ
変形されていないペース体12は、直径を変えられゐ切
欠きを有しており、この切欠きは図示の実施例では、異
なった直径を有する2つの範囲から成る孔17によって
形成されている。孔17の大径範囲17Bにはビン状の
拡張体13が受容されている。板ばね5ばその関口でペ
ース体12(34) の、プレッシャプレート1から突出しくている軸方向の
余剰部12a’に取り囲んでいて、軸方向においてプレ
ッシャプレート1に接触している。
部分範囲15にわたってリベット8を受容するために成
形部16を有している。この成形部16は図示の実施例
ではねじ山によって形成されている。リベット8の1だ
変形されていないペース体12は、直径を変えられゐ切
欠きを有しており、この切欠きは図示の実施例では、異
なった直径を有する2つの範囲から成る孔17によって
形成されている。孔17の大径範囲17Bにはビン状の
拡張体13が受容されている。板ばね5ばその関口でペ
ース体12(34) の、プレッシャプレート1から突出しくている軸方向の
余剰部12a’に取り囲んでいて、軸方向においてプレ
ッシャプレート1に接触している。
第3図に示された位置から、ビン状の拡張体13は図示
されていない工具を介してリベット80ベース体12に
打ち込1れ、これによってビン状の拡張体13は、ベー
ス体12に設けられた孔17の小径範囲17bに押し込
まれ、この小径範囲17bにおいてベース体12は半径
方向に拡張される。この結果ペース体12はねじ山状の
成形部16に塑性変形せしめられる。
されていない工具を介してリベット80ベース体12に
打ち込1れ、これによってビン状の拡張体13は、ベー
ス体12に設けられた孔17の小径範囲17bに押し込
まれ、この小径範囲17bにおいてベース体12は半径
方向に拡張される。この結果ペース体12はねじ山状の
成形部16に塑性変形せしめられる。
Cの塑性変形の状態は第4図に示されており、第4図は
この場合、プレッシャプレート1における板ばね固定の
中間段階を示している。
この場合、プレッシャプレート1における板ばね固定の
中間段階を示している。
第4図かられかるように、リベット8の穢−ス体12は
拡張体130打込みによって半径方向に拡張せしめられ
、これによってベース体12はねじ山状の成形部16に
変形され、プレッシャプレート1vc固定されている。
拡張体130打込みによって半径方向に拡張せしめられ
、これによってベース体12はねじ山状の成形部16に
変形され、プレッシャプレート1vc固定されている。
この中間段階においては確かに板ばね5の開口は、ベー
ス体12を形成する材料の流れによって既に満たされて
いるが、しかしながらプレッシャプレート1における板
ばね5のリベツティングri ’i タ完全に終了して
いない。それというのは、ベース体12の軸方向の余剰
部12aはなお、第1図に示されたリベットヘッド状の
一体成形部14全形成すべく変形されていないからであ
る。このリベットヘッド状の一体成形部14を形成する
だめにリベット8の軸方向の余剰部12aはリベツタに
よって軸方向に負荷されて相応に変形せしめられ7)。
ス体12を形成する材料の流れによって既に満たされて
いるが、しかしながらプレッシャプレート1における板
ばね5のリベツティングri ’i タ完全に終了して
いない。それというのは、ベース体12の軸方向の余剰
部12aはなお、第1図に示されたリベットヘッド状の
一体成形部14全形成すべく変形されていないからであ
る。このリベットヘッド状の一体成形部14を形成する
だめにリベット8の軸方向の余剰部12aはリベツタに
よって軸方向に負荷されて相応に変形せしめられ7)。
図示の実施例では板ばね5のこのリベツティング工程の
間にビン状の拡張体13 FiIJ dット8のベース
体12のなかに押し込lれる。このことばつ蒼ジ、リベ
ット8の半径方向に2ける拡張とリベットヘッド状の一
体成形部14の形成とが少なくともほぼ同時に行なわれ
ること全意味している。しかしながら、葦ず初めに工具
を用いて拡張体13を完全に押し込み、その後で初めて
別の工具を用いてリベットヘッド状の一体成形部14を
形成することももちるん可能である。
間にビン状の拡張体13 FiIJ dット8のベース
体12のなかに押し込lれる。このことばつ蒼ジ、リベ
ット8の半径方向に2ける拡張とリベットヘッド状の一
体成形部14の形成とが少なくともほぼ同時に行なわれ
ること全意味している。しかしながら、葦ず初めに工具
を用いて拡張体13を完全に押し込み、その後で初めて
別の工具を用いてリベットヘッド状の一体成形部14を
形成することももちるん可能である。
ベース体12を形成する材料の流れによる申し分のない
半径方向の拡張を可能にするために、ベース体12に押
し込まれる拡張体13はプレッシャプレート1の摩擦面
10に向いている側の端部に円錐台形状の範囲13aを
有している。
半径方向の拡張を可能にするために、ベース体12に押
し込まれる拡張体13はプレッシャプレート1の摩擦面
10に向いている側の端部に円錐台形状の範囲13aを
有している。
この円錐台形状の範囲13aは有利には30°〜60°
の円錐角を有していて、この場合最適な角度の値は40
°である。
の円錐角を有していて、この場合最適な角度の値は40
°である。
特に第3図からよくわかるように、リベット80ペース
体12を受容するための袋孔11は軸方向のストツノe
llaffi形成しており、拡張体13の押込み時にリ
ベット8はこのストツノξ11aに支持される。
体12を受容するための袋孔11は軸方向のストツノe
llaffi形成しており、拡張体13の押込み時にリ
ベット8はこのストツノξ11aに支持される。
リベット8のベース体12を拡張するために使用される
拡張体13は、第1図、第3図及び第4図に示された形
状とは別の形状を有していてもよい。例えば第5図に示
されているように、拡張体18の、摩擦面10に向いて
いる方の端部18aが半球状に形成されていてもよい。
拡張体13は、第1図、第3図及び第4図に示された形
状とは別の形状を有していてもよい。例えば第5図に示
されているように、拡張体18の、摩擦面10に向いて
いる方の端部18aが半球状に形成されていてもよい。
(37)
プレッシャプレート1に板ばね5を固定するために、ま
ず初めリベット8の、固定のために規定された範囲が袋
孔11に導入され、その後で初めて板ばね5の開口が、
リベット8の、プレッシャプレート1から突出している
範囲(余剰部12a)に通されると、有利である。
ず初めリベット8の、固定のために規定された範囲が袋
孔11に導入され、その後で初めて板ばね5の開口が、
リベット8の、プレッシャプレート1から突出している
範囲(余剰部12a)に通されると、有利である。
第1図〜第4図との関連において記載した、プレッシャ
プレート1と板ばね5との間のりペット結合の実施例で
は、拡張体13は、同拡張体13がリベット8のベース
体12の軸方向孔に押し込1れた後で、同軸方向孔にと
どまっている。リベツティングの別の実施例によれば、
第6図に示されているように拡張心棒19aを有する工
具19が使用される。この場合拡張心棒1.9aは、単
にベース体12からのみ成っているリベットの軸方向孔
に侵入させられ、拡張並びに場合によっては同時に行な
われるリベットへのリベットヘッドの一体成形の後でリ
ベットから再び引き抜かれ、これによって、第1図に示
されたのと同様なリベット結合部が生ぜしく38) められる。しかしながらこのリベット結合部ではペース
体12vCおける孔17はピン状の拡張体13によって
満たされてはいない。
プレート1と板ばね5との間のりペット結合の実施例で
は、拡張体13は、同拡張体13がリベット8のベース
体12の軸方向孔に押し込1れた後で、同軸方向孔にと
どまっている。リベツティングの別の実施例によれば、
第6図に示されているように拡張心棒19aを有する工
具19が使用される。この場合拡張心棒1.9aは、単
にベース体12からのみ成っているリベットの軸方向孔
に侵入させられ、拡張並びに場合によっては同時に行な
われるリベットへのリベットヘッドの一体成形の後でリ
ベットから再び引き抜かれ、これによって、第1図に示
されたのと同様なリベット結合部が生ぜしく38) められる。しかしながらこのリベット結合部ではペース
体12vCおける孔17はピン状の拡張体13によって
満たされてはいない。
第7図〜第9図に示されたリベット結合部の実施例では
、プレッシャプレートの袋孔におけるリベットの固定は
ねじ締結を介して行なわれる。このために第7図に示さ
れているリベット20はその軸方向長さの部分範囲にわ
たってねじ山21を有している。さらにリベット20は
プレッシャプレートの袋孔へのねじ込みのために、ねじ
込み工具を受容するだめの成形部22を有している。図
示の実施例ではこの成形部22ハ、リベット20の板ば
ね固定のために設けられたりベツティング範囲23の軸
方向延長部に一体成形された剪断ヘッドによって形成さ
れている。この剪断ヘッドは所定のねじ込みトルクの超
過時に剪断される。成形部22の剪断を可能にするため
に、溝24の形の目標破損箇所が設けられている。
、プレッシャプレートの袋孔におけるリベットの固定は
ねじ締結を介して行なわれる。このために第7図に示さ
れているリベット20はその軸方向長さの部分範囲にわ
たってねじ山21を有している。さらにリベット20は
プレッシャプレートの袋孔へのねじ込みのために、ねじ
込み工具を受容するだめの成形部22を有している。図
示の実施例ではこの成形部22ハ、リベット20の板ば
ね固定のために設けられたりベツティング範囲23の軸
方向延長部に一体成形された剪断ヘッドによって形成さ
れている。この剪断ヘッドは所定のねじ込みトルクの超
過時に剪断される。成形部22の剪断を可能にするため
に、溝24の形の目標破損箇所が設けられている。
第8図には、第7図に示されたリベット20を受容する
、プレッシャプレート1に設けられた袋孔25の構成が
示されている。プレッシャプレ・−ト1の袋孔25はプ
レッシャプレート1の摩擦面10とは反対側の端部に円
筒形の案内範囲26を有しており、この案内範囲26F
i第7図に示されたリベット20のリベツティング範囲
23の部分範囲を受容することができる。
、プレッシャプレート1に設けられた袋孔25の構成が
示されている。プレッシャプレ・−ト1の袋孔25はプ
レッシャプレート1の摩擦面10とは反対側の端部に円
筒形の案内範囲26を有しており、この案内範囲26F
i第7図に示されたリベット20のリベツティング範囲
23の部分範囲を受容することができる。
袋孔25の円筒形の案内範囲26には、ねじ山27が設
けられている範囲28が続いていて、この節回28の長
さはリベット20に設けられたねじ山21よりも犬であ
る。
けられている範囲28が続いていて、この節回28の長
さはリベット20に設けられたねじ山21よりも犬であ
る。
次に第9図を参照しながら、プレッシャプレート1にお
けるリベット固定部の形成、並びにプレツシャプレート
エないしはリベット20と板ばね29とのりベツティン
グについて詳説する。
けるリベット固定部の形成、並びにプレツシャプレート
エないしはリベット20と板ばね29とのりベツティン
グについて詳説する。
1ず初め第7図に示されたリベット20は、剪断ヘッド
(成形部22)に係合する工具を介してプレッシャプレ
ート1の袋孔25にねじ込1れ、相応なねじ込みトルク
によって成形部22はリペツ、ト20から切り離される
。この結果プレッシャプレート1からはリベット20の
、第9図において破線で示されている軸方向の余剰部3
0だけが突出している。次いでこの軸方向の余剰部30
に、板ばね29がプレッシャプレート1に接触するまで
、同板ばね29の切欠きが通される。この後でリベット
20にリベットヘッド20af一体成形することによっ
て、プレツシャプレートエないしはリベット20と板ば
ね29とのリベット結合が行なわれる。このリベットヘ
ッド20aを形成するために、リベット20の軸方向の
余剰部30はりペックによって軸方向に負荷されて変形
せしめられる。第9図に示された実施例ではリベット2
0は中実横断面を有するリベットなので、リベットヘッ
ド20aの一体成形時には、袋孔25の案内範囲26に
受容されているリベット範囲においても材料が流れ、こ
の結果少なくともこの案内範囲26においてリベット2
0は半径方向に拡張されて同案内範囲26を完全に満た
す。これによ(41) つて固定並びにリベツティングの強度が高められる。
(成形部22)に係合する工具を介してプレッシャプレ
ート1の袋孔25にねじ込1れ、相応なねじ込みトルク
によって成形部22はリペツ、ト20から切り離される
。この結果プレッシャプレート1からはリベット20の
、第9図において破線で示されている軸方向の余剰部3
0だけが突出している。次いでこの軸方向の余剰部30
に、板ばね29がプレッシャプレート1に接触するまで
、同板ばね29の切欠きが通される。この後でリベット
20にリベットヘッド20af一体成形することによっ
て、プレツシャプレートエないしはリベット20と板ば
ね29とのリベット結合が行なわれる。このリベットヘ
ッド20aを形成するために、リベット20の軸方向の
余剰部30はりペックによって軸方向に負荷されて変形
せしめられる。第9図に示された実施例ではリベット2
0は中実横断面を有するリベットなので、リベットヘッ
ド20aの一体成形時には、袋孔25の案内範囲26に
受容されているリベット範囲においても材料が流れ、こ
の結果少なくともこの案内範囲26においてリベット2
0は半径方向に拡張されて同案内範囲26を完全に満た
す。これによ(41) つて固定並びにリベツティングの強度が高められる。
もちろんリベット20は剪断ヘッドとして形成された成
形部22の代わりに、プレッシャプレート1の袋孔25
にねじ込むための自体公知のいかなる成形部を有してい
てもよい。このような成形部は例えば第9図に示されて
いるように、リベット20のリベツティング範囲(余剰
部30)に設けられたスリット31によってか又は6角
形孔によって形成されていてもよい。
形部22の代わりに、プレッシャプレート1の袋孔25
にねじ込むための自体公知のいかなる成形部を有してい
てもよい。このような成形部は例えば第9図に示されて
いるように、リベット20のリベツティング範囲(余剰
部30)に設けられたスリット31によってか又は6角
形孔によって形成されていてもよい。
第12図においてプレッシャプレート1に固定されかつ
板ばね33とリベツティングされて示されている、第1
0図及び第11図に示されたリベット32は、プレッシ
ャプレート1に設けられかつねじ山を有する袋孔36に
おける固定のために、ねじ山34を有する範囲35を有
している。板ばね33のリベツティングのために設けら
れたりベツティング範囲42とプレッシャプレート1へ
のねじ込みのために設けられた範囲35との間において
リベット32は、つ(42) ば37の形の半径方向拡大部を有している。このつば3
7は袋孔36へのリベット32のねじ込みのだめのスト
ッパとして働く。特に第10図からよくわかるように、
つば37はねじ込み工具のだめの保合面37a’i有し
ている。図示の実施例では単に互いに平行に延びている
2つの面が設けられているだけであるが、つば37が6
角ナツトと同様な形状を有していてもよい。
板ばね33とリベツティングされて示されている、第1
0図及び第11図に示されたリベット32は、プレッシ
ャプレート1に設けられかつねじ山を有する袋孔36に
おける固定のために、ねじ山34を有する範囲35を有
している。板ばね33のリベツティングのために設けら
れたりベツティング範囲42とプレッシャプレート1へ
のねじ込みのために設けられた範囲35との間において
リベット32は、つ(42) ば37の形の半径方向拡大部を有している。このつば3
7は袋孔36へのリベット32のねじ込みのだめのスト
ッパとして働く。特に第10図からよくわかるように、
つば37はねじ込み工具のだめの保合面37a’i有し
ている。図示の実施例では単に互いに平行に延びている
2つの面が設けられているだけであるが、つば37が6
角ナツトと同様な形状を有していてもよい。
必要なりベツティング力、つ−fり第12図に示された
リベットヘッド38を形成するために必要な力を減じる
ために、リベット32はリベツティング範囲42に軸方
向の切欠き39を有している(第11図参照)。図示の
実施例ではこの切欠き39は単[IJベツティング範囲
42にわたってのみ延びているが、しかしながらこの切
欠き39がリベット32の全長にわたって延びていると
、有利である。
リベットヘッド38を形成するために必要な力を減じる
ために、リベット32はリベツティング範囲42に軸方
向の切欠き39を有している(第11図参照)。図示の
実施例ではこの切欠き39は単[IJベツティング範囲
42にわたってのみ延びているが、しかしながらこの切
欠き39がリベット32の全長にわたって延びていると
、有利である。
さらに、リベット32に設けられた切欠き39は円形横
断面とは異なった横断を有していて、例えば6角形に形
成されていてもよい。この場合にはリベット32は、6
角形孔である切欠き39に導入されるレンチによってプ
レッシャプレート1にねじ込ぼれる。この場合つば37
は第10図において一点鎖線で示されているように円形
に形成されていてもよい。
断面とは異なった横断を有していて、例えば6角形に形
成されていてもよい。この場合にはリベット32は、6
角形孔である切欠き39に導入されるレンチによってプ
レッシャプレート1にねじ込ぼれる。この場合つば37
は第10図において一点鎖線で示されているように円形
に形成されていてもよい。
リベット32の固定並びに板ばね33のリベツティング
は、第7図〜第9図に示された実施例との関連において
述べたのと同様な形式で行なわれる。丑ず初めリベット
32が、つば37がプレッシャプレート1の接触面40
に接触する萱でプレッシャプレート1にねじ込1れ、次
いで板ばね33の切欠きかりペット32のリベツティン
グ範囲42にかぶせられ、これによって板ばね33はつ
ば37に接触する。リベツタによってリベツティング範
囲42を変形することによって、第12図に示されてい
るリベットヘッド38がリベツ)32に一体成形される
。
は、第7図〜第9図に示された実施例との関連において
述べたのと同様な形式で行なわれる。丑ず初めリベット
32が、つば37がプレッシャプレート1の接触面40
に接触する萱でプレッシャプレート1にねじ込1れ、次
いで板ばね33の切欠きかりペット32のリベツティン
グ範囲42にかぶせられ、これによって板ばね33はつ
ば37に接触する。リベツタによってリベツティング範
囲42を変形することによって、第12図に示されてい
るリベットヘッド38がリベツ)32に一体成形される
。
これによって板ばね33はリベット32と堅く結合され
、ひいてはプレッシャプレート1にしっかりと枢着され
る。第12図かられかるように、リベット32のつば3
7の、プレッシャプレート1に向いている面は、プレッ
シャプレート1の加工されていない鋳物外層は直接接触
していて、リベットヘッド38の一体成形時にプレッシ
ャプレート1の接触面40の凹凸に押し込1れるので、
これによってリベット32とプレッシャプレート1との
間の相対回動は阻止される。
、ひいてはプレッシャプレート1にしっかりと枢着され
る。第12図かられかるように、リベット32のつば3
7の、プレッシャプレート1に向いている面は、プレッ
シャプレート1の加工されていない鋳物外層は直接接触
していて、リベットヘッド38の一体成形時にプレッシ
ャプレート1の接触面40の凹凸に押し込1れるので、
これによってリベット32とプレッシャプレート1との
間の相対回動は阻止される。
第13図に示されているように、板ばね33に設けられ
たりベツティング開口41が円形横断面とは異なった横
断面を有していて、このリベツティング切欠き411C
おいてリベット32のリベツティング範囲42がリベッ
トヘッド38の成形時に板ばね33を保持すべく塑性変
形せしめられると、板ばね33とリベット32との間の
相対回動はより確実に阻止される。
たりベツティング開口41が円形横断面とは異なった横
断面を有していて、このリベツティング切欠き411C
おいてリベット32のリベツティング範囲42がリベッ
トヘッド38の成形時に板ばね33を保持すべく塑性変
形せしめられると、板ばね33とリベット32との間の
相対回動はより確実に阻止される。
第1図は板ばねを介してケーシングに枢着されているプ
レッシャプレートを備えた摩擦クラッチの一部を示す断
面図、第2図はゾレツシャ(45) プレートとケーシングとの間の板ばね結合部を第1図の
矢印■の方向から見た図、第3図及び第4図はプレッシ
ャプレートと板ばねとの間のす4ット結合部製作時にお
ける中間段階を示す図、第5図は拡張体の1実施例を示
す図、第6図はリベットにリベットヘッドを一体成形す
るため及びリベットヲ拡張するための工具を示す図、第
7図、第8図及び第9図はプレッシャプレートと板ばね
との間のIJ Aット結合部の別の実施例を示す図、第
10図、第11図及び第12図はプレッシャプレートと
板ばねとの間のリベット結合部のさらに別の実施例を示
す図、第13図はりベツティング開口を備えた板ばね端
部を示す図である。 1・・・プレッシャプレート、2・・・ケーシング、3
・・・皿ばね、4・・・連行板、5,29.33・・・
板ばね、6,7・・・リベット結合部、8,20.32
・・・リベット、9・・・半径方向幅、10・・・摩擦
面、11.25.36・・・袋孔、lla・・・ストツ
ノぐ、12−・・ペース体、12 a 、 30−余剰
部、13゜(46) 18−・・拡張体、13 a 、 28 、35−範囲
、14・・・一体成形部、15・・・部分範囲、16.
22・・・成形部、17・・・孔、17a・・・大径範
囲、17b・・・小径範囲、18a・・・拡張体の端部
、19・・・工具、19a・・・拡張心棒、20a、3
8・・・リベットヘッド、21,27.34・・・ねじ
山、23゜42・・・リベツティング範囲、24・・・
溝、26・・・案内範囲、31・・・スリット、37・
・・つば、37a・・・係合面、39・・・切欠き、4
0・・・接触面、41・・・リベツティング開口 (47) F i g、7 22 Fig、8 u Fig Fig、10
レッシャプレートを備えた摩擦クラッチの一部を示す断
面図、第2図はゾレツシャ(45) プレートとケーシングとの間の板ばね結合部を第1図の
矢印■の方向から見た図、第3図及び第4図はプレッシ
ャプレートと板ばねとの間のす4ット結合部製作時にお
ける中間段階を示す図、第5図は拡張体の1実施例を示
す図、第6図はリベットにリベットヘッドを一体成形す
るため及びリベットヲ拡張するための工具を示す図、第
7図、第8図及び第9図はプレッシャプレートと板ばね
との間のIJ Aット結合部の別の実施例を示す図、第
10図、第11図及び第12図はプレッシャプレートと
板ばねとの間のリベット結合部のさらに別の実施例を示
す図、第13図はりベツティング開口を備えた板ばね端
部を示す図である。 1・・・プレッシャプレート、2・・・ケーシング、3
・・・皿ばね、4・・・連行板、5,29.33・・・
板ばね、6,7・・・リベット結合部、8,20.32
・・・リベット、9・・・半径方向幅、10・・・摩擦
面、11.25.36・・・袋孔、lla・・・ストツ
ノぐ、12−・・ペース体、12 a 、 30−余剰
部、13゜(46) 18−・・拡張体、13 a 、 28 、35−範囲
、14・・・一体成形部、15・・・部分範囲、16.
22・・・成形部、17・・・孔、17a・・・大径範
囲、17b・・・小径範囲、18a・・・拡張体の端部
、19・・・工具、19a・・・拡張心棒、20a、3
8・・・リベットヘッド、21,27.34・・・ねじ
山、23゜42・・・リベツティング範囲、24・・・
溝、26・・・案内範囲、31・・・スリット、37・
・・つば、37a・・・係合面、39・・・切欠き、4
0・・・接触面、41・・・リベツティング開口 (47) F i g、7 22 Fig、8 u Fig Fig、10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの蓄力器によって連行板に向かって
負荷されるブレツンヤプレートヲ備えた摩擦クラッチで
あって、プレッシャプレートが複数の板ばねを介してク
ラッチ構成部は 材に、回動不能にであるが軸方向においてシフト可能に
枢着されており、板ばねに設けられた開口を各1つのリ
ベットが貫通していることによって、板ばねとプレッシ
ャプレートとの間のリベット結合部が形成されている形
式のものにおいて、リベット(8,20,32)が、プ
レッシャプレート(1)の摩擦面(10)の半径方向@
(9)内に設けられ之袋孔(11゜25.36)に固定
されており、板ばね(5゜29.33)の、摩擦面(1
0)とは反対の側に位置している、リベット(8,20
,32)の軸方向の余剰部(12a、30.42)t”
変形させることによって、板ばね(5,29,33)が
リベツティングされていることを特徴とする摩擦クラッ
チ。 2 板ばね(5,29,33)の、摩擦面(1(1)と
は反対の側にリベットヘッド(14,20a。 38)を形成することによって、板ばね(5゜29.3
3)がリベツティングされている特許請求の範囲第1項
記載の摩擦クラッチ。 3 リベット(8)をプレッシャプレート(1)の袋孔
(11)において半径方向に拡張させることによって、
リベット(8)がプレッシャシレー)(1)K固定され
ている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の摩擦クラ
ッチ。 4 ねじ結合によってリベット(20,32)がプレッ
シャプレー)(1)K固定さn、でいる特許請求の範囲
第1項乃至第3項のいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 5、 プレッシャプレート(1)の袋孔(25)K受容
されているリベット範囲の少なくとも一部に、ねじ山(
21)が設けられている特許請求の範囲第1項乃至第4
項のいずれか1項記載の窒擦クラッチ。 6 リペツ) (32)が軸方向で見て該リベット ゛
の固定範囲(35)と板ばね(33)との間に半径方向
の拡大部を有している特許請求の範囲第1項乃至第5項
のいずn、か1項記載の摩擦クラッチ。 7 半径方向の拡大部が、袋孔(36)へのリベットの
導入距離を制限するためのストン、oとして働いている
特許請求の範囲第6項記載の摩擦クラッチ。 8、半径方向の拡大部がつげ(37)であり、該つばが
プレッシャプレート(1)の加工されていない鋳物外層
に接触している特許請求の範囲第6項又は第7項記載の
摩擦クラッチ。 9 つば(37)が少なくとも部分的に、プレッシャプ
レート(1)の接触面(40)の凹凸に押し込1れてい
る特許請求の範囲第8項記載の摩擦クラッチ。 10リベツ)(20,32)’eねじ込むために該リベ
ットが、ねじ込み工具用の成形部(22゜31.37a
、39 )を有している特許請求の範囲第1項乃至第9
項のいずれが1項記載の摩擦クラッチ。 11 板ばね(29)のためのリベツティング範囲(
23,30)の軸方向延長部に一体成形さjていて所定
のねじ込みトルクの超過時にリベツ) (20)から切
?)@される剪断ヘラFによって、成形部(22)が形
成されている特許請求の範囲第10項記載の摩擦クラッ
チ。 12 成形部が、リベット(20,32)のリベツテ
ィング範囲(30,42)に設けられた、スリット(3
1)、6角形孔(39)等のような一体成形部によって
形成さねでいる特許請求の範囲第10項記載の摩擦クラ
ッチ。 13 成形部(37a)が、リベット(32)のねじ山
範囲(35)とりベツティング範囲(42)との間に配
設された拡大部に設けらnている特許請求の範囲第6項
乃至第10項のいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 14 拡大部の周面が6角形ナツト状に形成されてい
る特許請求の範囲第13項記載の摩擦クラッチ。 15、リベット(32)が少なくともりベツティング範
囲(42)に軸方向の切欠き(39)を有している特許
請求の範囲第1項乃至第14項のいずれか1項記載の摩
擦クラッチ。 16 リベット(32)のりベツティング範囲(42
)に設けられた軸方向の切欠き(39)が、プレッシャ
プレート(1)にリベット(32)’にねじ込むねじ込
み工具のための成形部を形成している特許請求の範囲第
10項、第12項及び第15項のいずれか1項記載の摩
擦クラッチ。 17 リベット(20)がプレッシャプレート(1)
から突出している範囲(30)と、ねじ山(21)k介
り、てプレッシャプレート(1)に結合されている範囲
との間に案内範囲を有していて、該案内範囲が、プレッ
シャプレート(1)に設けられたねじ山(27)が続い
ている孔(26)に受容されている特許請求の範囲第1
項乃至(5) 第16項のいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 18リベツト(8)の半径方向の拡張とリベットヘッド
(14)の形成とが少なくともほぼ同時に行なわれる特
許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項記載の摩
擦クラッチ。 19 個個のリベット(8)’e受容する袋孔(11
)がその軸方向長さの少なくとも部分範囲(15)にわ
たって成形部(16)k有しており、該成形部内にリベ
ット(8)が、半径方向外側に向かって行なわれる拡張
によって塑ヰ変形されている特許請求の範囲第1項乃至
第3項及び第18項のいずれか1項記載の摩擦クラッチ
。 20 成形部(16)がねじ山状に形成されている特
許請求の範囲第19項記載の摩擦クラッチ。 21 リベット(8)が、プレッシャプレート(1)
における固定部を形成するため並びに板ばね(5)の、
摩擦面(10)とは反対の側においてIJ dットヘッ
ド(14)’lz形成するために、ペース体(12)’
r有していて、さらに、該ペース体の切欠き(17)内
に軸方向で打ち込互れ(6) て袋孔においてベース体(12)’に拡張させる拡張体
(13)’t−有している特許請求の範囲第1項乃至第
20項のいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 22リベツト(8)のベース体(12)に設けられた切
欠き(17)が、直径が変わる切欠きによって形成され
ていて、ビン状の拡張体(13)が同切欠き(17)の
大径範囲(17a)に受容されている特許請求の範囲第
1項乃至第21項のいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 23、リベット(8)の拡張部が、ベース体(12)の
切欠き(17)の小径範囲(17b)への拡張体(13
)の押込みによって形成されている特許請求の範囲第2
2項記載の摩擦クラッチ。 24、拡張体(13)が、摩擦面(10)に向いている
側の端部に円錐台形状の範囲(13a)f有している特
許請求の範囲第21項乃至第23項のいずれか1項記載
の摩擦クラッチ。 25、円錐台形状の範囲(13a)の円錐角が30゜〜
60°である特許請求の範囲第24項記載の摩擦クラッ
チ。 26 拡張体(18)の、雫擦面(1o)に向いてい
る側の端部(18a)が半球状に形成されている特許請
求の範囲第21項乃至第23項のいずれか1項記載の摩
擦クラッチ。 27 リベツ[8)のベース体(12)が円筒形に形
成されていて、拡張体(13)の打込み時に円筒形のベ
ース体(12)にリベットヘッド(14)が一体成形さ
れる特許請求の範囲第21項乃至第26項のいずれか1
項記載の摩擦クラッチ。 28 プレッシャプレート(1)に設けられだ袋孔(
11)が、該袋孔に受容されるリベット(8)のための
軸方向のストツノ” (11a )を形成している特許
請求の範囲第1項乃至第27項のいずれか1項記載の暖
擦クラッチ。 29 板ばねに設けられたりベツティング開口(41
)が、円形横断面とは異なった償断面を有しており、リ
ベットの円筒形のベース体(12)が板ばねのリベツテ
ィング開口(41)内に塑性変形せしめられる特許請求
の範囲第1項乃至第28項のいずれか1項記載の摩擦ク
ラッチ。 30 拡張体(15)がプレッシャシレー)(1)の
東擦面(10)とは反対側の端部に先細の範囲を有して
おり、リベットヘッド(14)が半径方向において前記
先細の範囲にかしめ固定され、該範囲を少なくとも部分
的[取り囲んでいる特許請求の範囲第1項乃至第29項
のいずれか1項記載の摩擦クラッチ。 31 少なくとも1つの蓄力器によって連行板に向か
って負荷されるプレッシャプレートが設けられていて、
該ゾレッンヤプレートカ複数の板ばねを介してクラッチ
構成部材に、回動不能にではあるが軸方向においてシフ
ト可能に枢着されており、板ばねに設けられた開口を各
1つのリベットが貫通していることによって、板ばねと
プレッシャプレートとの間のリベット結合部が形成され
ており、リベットが、プレッシャプレートの摩擦面の半
径方向(9) 幅円に設けられた袋孔に固定されており、板ばねの、摩
擦面とは反対の側に位置している、IJ ’ットの軸方
向の余剰部を変形させることによって、板ばねかリベツ
ティングされている形式の摩擦クラッチを組立てろ方法
において、該摩擦クラッチのプレッシャプレートにリベ
ットヲ弁して板ばねを枢着させるために、各り4ツト(
8)の部分W!囲を板ばね(5)の開口を通して貫通案
内し、リベット(8)の、固定のために規定された範囲
を、プレッシャプレート(1)の袋孔(11)K導入し
、次いで、固定のために規定された前記範囲を袋孔(1
1)にお込で半径方向に拡張させ、板ばね(5)をリベ
ツティングするために板ばね(5)の、プレッシャプレ
ート(1)の摩擦面(1o)とけ反対の側に位置してい
る、リベット(8)の軸方向の余剰部(12a)e変形
させることを特徴とする、摩擦クラッチを組立てる方法
。 321ず初めにリベット(8)の、固定のために規定さ
れたW囲を袋孔(II)[導入し、次い(10) でリベット(8)の、プレッンヤプレー) (]、 )
から突出している範囲(12a)ffi板ばねの開0を
通して案内する特許請求の範囲第31項記載の方法。 33 拡張体(13)’iUベット(8)に打ち込むこ
とによって、リベット(8)’e拡張さ−V=特許請求
の範囲第31項記載の方法。 34リベツト(8)の軸方向の余剰部(12a)i変形
させることによる板ばね(5)のりベツティングと袋孔
(11)におけるリベット(8)の半径方向の拡張とを
同一作業工程において行なう特許請求の範囲第32項記
載の方法。 35リペツ)(8)’e半径方向に拡張させるためにビ
ン状の拡張体(13) F:1ffi用、Ll、・該拡
張体に’)ベット(8)K設げられた軸方向の孔(17
)に押し込んでリベット(8)内にとどめる特許請求の
範囲第31項、第33項及び第34項のいずれか1項記
載の方法。 36 拡張体として、工具(19)に設けられた拡張心
棒(19a)k使用し、該拡張心棒を、リベット(8)
に設けられた軸方向の切欠きに侵入させる特許請求の範
囲第31項、第33項及び第34項のいずれか1項記載
の方法。 37 少なくとも1つの蓄力器によって連行板に向か
ってη荷されるプレッシャプレートが設けられていて、
該プレッシャプレートが複数の板ばねを介してクラッチ
構成部材に、回動不能にではあるが軸方向においてシフ
ト可能に枢着されており、板ばねに設けられた開口をq
!r1つのリベットが貫通していることによって、板ば
ねとプレッシャプレートとの間のリベット結合部が形成
されておす、リベットが、プレッシャプレートの摩擦面
の半径方向幅内に設けられた袋孔に固定されて寂り、板
ばねの、摩擦面とは反対の側に位置している、IJ ヘ
ットの軸方向の余剰部を変形させることによって、板は
ねかリベツティングされている形式の摩擦クラッチを組
立てる方法において、該摩擦クラッチのプレッシャプレ
ートにリベットヲ介して板ばねを枢着させるために、各
リベット(20,32)kプレッシャプレート(1)の
袋孔(25,36)にねじ込み、次いで、板ばね(29
,33)のリベツティングのために設けられていてプレ
ッシャプレート(1)から突出しているリベット瞳囲(
3o、42)ffi、板ばね(29,33)の開口全通
して貫通案内し、その後で、板ばね(29,33)’k
lJベツティングするために板ばね(29,33)の、
摩擦面(10)とは反対の側に位置している、リベット
(20,32)の軸方向の余剰部(30,42)を変形
させることを特徴とする、摩擦クラッチを組立てる方法
。 38 少なくとも1つの蓄力器によって連行板に向か
って負荷されるプレッシャプレートカ設けられていて、
該プレッシャプレートが複数の板ばねを介してクラッチ
構成部材に、回動不能にではあるが軸方向においてシフ
ト可能に枢着されており、板ばねに設けられた開口を各
1つのリベットが貫通していることによって、板ばねと
プレッシャプレートとの間の(13) IJ dット結合部が形成されており、リベットが、プ
レッシャプレートの摩擦面の半径方向幅内に設けられた
袋孔に固定されており、板ばねの、摩擦面とは反対の側
に位置している、リベットの軸方向の余剰部fK形させ
ることによって、板ばねかリベツティングされている形
式の摩擦クラッチを組立てる方法において、該摩擦クラ
ッチのプレッシャプレートにリベットヲ介して板ばねを
枢着させるために、各リベット(20,32)’tプレ
ッシャプレート(1)の袋孔(25,36)にねじ込み
、次いで、板ばね(29,33)のりベツティングのた
めに設けられていてプレッシャプレートから突出してい
るリベット範囲(30,42)’に板はね ゛(29
,33)の開口を通して貫通案内し、その後で、少なく
ともりペラ)(20,32)の、袋孔(25,36)に
ねじ込1れた範囲を半径方向に拡張させ、板ばね(29
,33)をリベツティングするために板ばね(29,3
3)の、プレツンヤプビート(1)の摩擦面(10)と
は反対の(14) 側に位置している、リベット(20,32)の軸方向の
余剰部(30,42)k変形させることを特徴とする。 摩擦クラッチを組立てる方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3224403.7 | 1982-06-30 | ||
DE19823224403 DE3224403A1 (de) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | Reibungskupplung sowie verfahren zu deren montage |
DE32244037 | 1982-06-30 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7174877A Division JP2795341B2 (ja) | 1982-06-30 | 1995-07-11 | 摩擦クラッチ |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913128A true JPS5913128A (ja) | 1984-01-23 |
JPH07113382B2 JPH07113382B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=6167221
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116213A Expired - Lifetime JPH07113382B2 (ja) | 1982-06-30 | 1983-06-29 | 摩擦クラッチのプレッシャプレートに板ばねを連結する方法 |
JP7174877A Expired - Lifetime JP2795341B2 (ja) | 1982-06-30 | 1995-07-11 | 摩擦クラッチ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7174877A Expired - Lifetime JP2795341B2 (ja) | 1982-06-30 | 1995-07-11 | 摩擦クラッチ |
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---|---|
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JP (2) | JPH07113382B2 (ja) |
BR (1) | BR8303488A (ja) |
DE (1) | DE3224403A1 (ja) |
FR (1) | FR2529488B1 (ja) |
GB (1) | GB2123101B (ja) |
MX (1) | MX158787A (ja) |
Families Citing this family (15)
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---|---|---|---|---|
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