JPS5913121A - ころ軸受 - Google Patents
ころ軸受Info
- Publication number
- JPS5913121A JPS5913121A JP58101573A JP10157383A JPS5913121A JP S5913121 A JPS5913121 A JP S5913121A JP 58101573 A JP58101573 A JP 58101573A JP 10157383 A JP10157383 A JP 10157383A JP S5913121 A JPS5913121 A JP S5913121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- cage
- bearing
- par
- centering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/06—Ball or roller bearings
- F16C23/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C23/082—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface
- F16C23/086—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface forming a track for rolling elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4617—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages
- F16C33/4623—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
- F16C33/4635—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages made from plastic, e.g. injection moulded window cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/467—Details of individual pockets, e.g. shape or roller retaining means
- F16C33/4676—Details of individual pockets, e.g. shape or roller retaining means of the stays separating adjacent cage pockets, e.g. guide means for the bearing-surface of the rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/02—General use or purpose, i.e. no use, purpose, special adaptation or modification indicated or a wide variety of uses mentioned
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特許請求の範囲第(1)項の前文に掲げる種
のころ軸受に関するものである。
のころ軸受に関するものである。
ローラ會良好な状態で案内し摩耗を少くする几めには保
持器は軸受内で正確にセンタリングそして調心されるこ
とが重要である。保持器は軸受円で偏心位置をとろうと
すると、外輪、内輪あるいはローラと接触してセンタリ
ングされ。
持器は軸受内で正確にセンタリングそして調心されるこ
とが重要である。保持器は軸受円で偏心位置をとろうと
すると、外輪、内輪あるいはローラと接触してセンタリ
ングされ。
したがって偏心が制限される。最良のローラの案内は、
保持器がローラの端面に可及的に近い部分でp−ラに接
する案内面を有しこの接触面での画線がローラのスキュ
ー面内あるいはこれに近いときに得られる。ここでスキ
ュー面は、ローラが保持器のポケット内で傾Ln7tと
きの面であり、ローラの細心は軸受の軸心の面内には存
在していない。このよりなμmうの案内面を3− もつ金属板プレス型の保持器は2例えばスウェーデン特
許公報第349.110号で知られている。この案内面
は軸受の中心から保持器のポケットの中央を通る半径に
平行に形成されているので、ローラとの接触により保持
器をセンタリングするには適して9ない。それ故にこの
保持トの79−には保持器のセンタリングの几めに、ロ
ーラのピッチ円の外側と内側に四部と突部がそれぞれ設
けられている。かかる形状のパーは金属板プレスの保持
器では容易に成形できる。
保持器がローラの端面に可及的に近い部分でp−ラに接
する案内面を有しこの接触面での画線がローラのスキュ
ー面内あるいはこれに近いときに得られる。ここでスキ
ュー面は、ローラが保持器のポケット内で傾Ln7tと
きの面であり、ローラの細心は軸受の軸心の面内には存
在していない。このよりなμmうの案内面を3− もつ金属板プレス型の保持器は2例えばスウェーデン特
許公報第349.110号で知られている。この案内面
は軸受の中心から保持器のポケットの中央を通る半径に
平行に形成されているので、ローラとの接触により保持
器をセンタリングするには適して9ない。それ故にこの
保持トの79−には保持器のセンタリングの几めに、ロ
ーラのピッチ円の外側と内側に四部と突部がそれぞれ設
けられている。かかる形状のパーは金属板プレスの保持
器では容易に成形できる。
もしこれをプラスチックス材料で成形すると。
いくつかの点で利点はあるが、バー材に四部や突部を設
けることは困難そして場合によっては不可能である。こ
のような軸受用としてすでにプラスチックス保持器が知
られているが、パーは半径方向の幅が比較的小さく、シ
たがってローラとの接触によるセンタリングには不向き
である。
けることは困難そして場合によっては不可能である。こ
のような軸受用としてすでにプラスチックス保持器が知
られているが、パーは半径方向の幅が比較的小さく、シ
たがってローラとの接触によるセンタリングには不向き
である。
この発明の目的は、円輪あるいは外輪によるセンタリン
グが不要で良好なローラの案内を行4− う保持器を備える冒頭で述べたようなころ軸受を提供す
ることである。仁の目的は特許請求の範囲第(1)項に
記載した特徴をもつ軸受金採用することによね達成され
る。
グが不要で良好なローラの案内を行4− う保持器を備える冒頭で述べたようなころ軸受を提供す
ることである。仁の目的は特許請求の範囲第(1)項に
記載した特徴をもつ軸受金採用することによね達成され
る。
この発明による軸受は、プラスチックス成形の保持器金
偏えており、該保持器は製造原価が低くまた与えられた
外径の軸受内で長くそして多くのあるいは大径のローラ
を収容できるため許容荷重を大きくすることができる。
偏えており、該保持器は製造原価が低くまた与えられた
外径の軸受内で長くそして多くのあるいは大径のローラ
を収容できるため許容荷重を大きくすることができる。
そしてこの保持器はローラとの接触によって正確にセン
タリングされる。
タリングされる。
以下図面を参照しつつ本発明について詳述する。
第1図ないし第3図は球面ころ軸受用のプラスチックス
保持器全部分的に示している。保持器は同心に配される
J%径のリング1.2と賎両リングの間で軸方向に延び
保持器の周囲に均等に分布して配される複数のパー3t
−備えている。
保持器全部分的に示している。保持器は同心に配される
J%径のリング1.2と賎両リングの間で軸方向に延び
保持器の周囲に均等に分布して配される複数のパー3t
−備えている。
両リングとパーは一体的に作られ、そして−一うが配さ
れるように複数のポケットを形成している。ローラの位
置は図中符号4t−付された二点鎖線で示されている。
れるように複数のポケットを形成している。ローラの位
置は図中符号4t−付された二点鎖線で示されている。
ローラは図示されていない円及び外軌道輪と接してお抄
、そして保持Wirは通常の場合同様両軌道輪の間に配
置されている。小リング2の外径が大リング1の内径よ
り大きくそして保持器のノ9−は上紀両リング1゜2の
内及び外側にまでそれぞれ延びており、保持器のパーは
両リングの近傍で半径方向に幅の広−ものとなっている
。ローラの軸心が軸受の軸心に対して傾斜しているので
1両リングはその断面が楔状を呈して9る。両リングは
あまり薄1部分を設けると成形が困難で、逆に厚すぎる
部分を設けると長iローラの採用可能性を小さくしてし
まう、そのために最も薄くなる部分としてリングlの内
側への延出部分そしてリング2の外側への延出部分を可
能な最小厚さとするように制限を加えるのが好ましい。
、そして保持Wirは通常の場合同様両軌道輪の間に配
置されている。小リング2の外径が大リング1の内径よ
り大きくそして保持器のノ9−は上紀両リング1゜2の
内及び外側にまでそれぞれ延びており、保持器のパーは
両リングの近傍で半径方向に幅の広−ものとなっている
。ローラの軸心が軸受の軸心に対して傾斜しているので
1両リングはその断面が楔状を呈して9る。両リングは
あまり薄1部分を設けると成形が困難で、逆に厚すぎる
部分を設けると長iローラの採用可能性を小さくしてし
まう、そのために最も薄くなる部分としてリングlの内
側への延出部分そしてリング2の外側への延出部分を可
能な最小厚さとするように制限を加えるのが好ましい。
第2図にノ々−の中央部での断面により保持器のパーの
形態を示している。符号4で示されるのは、保持器の2
つのパー3の間に形成されるポケットに収められるロー
ラの外形である。各ノ々−は半径方向でピッチ円6の内
側に延出する部分5を有し、そして保持器のセンタリン
グのためにローラと接触するセンタリング面7をもが第
2図のM[I’?’は点となって現われる。)での垂線
8が軸受中心とローラ軸心全通る線9と60°以下の角
度αをなすように設定されている。
形態を示している。符号4で示されるのは、保持器の2
つのパー3の間に形成されるポケットに収められるロー
ラの外形である。各ノ々−は半径方向でピッチ円6の内
側に延出する部分5を有し、そして保持器のセンタリン
グのためにローラと接触するセンタリング面7をもが第
2図のM[I’?’は点となって現われる。)での垂線
8が軸受中心とローラ軸心全通る線9と60°以下の角
度αをなすように設定されている。
上記角[は小さいはと保持器のセンタリングが良くなさ
れる。しかしこの角度は06にすることは明らかに不可
能である。なぜならばもしそうすれば通常のローラでは
ローラが円軌道輪に接触しなくなってしまうからである
。もし上記角度が60°以下であるならば十分に保持器
はセンタリングされるし、またそのような角度ならば何
の支障もなく設定可能である。
れる。しかしこの角度は06にすることは明らかに不可
能である。なぜならばもしそうすれば通常のローラでは
ローラが円軌道輪に接触しなくなってしまうからである
。もし上記角度が60°以下であるならば十分に保持器
はセンタリングされるし、またそのような角度ならば何
の支障もなく設定可能である。
保持器のポケット内におけるローラのスキュー會制限す
るために、保持器のパーはローラが最大限スキューし次
ときにローラの端部に接す7− る案内面10(第2図及び@3図)を有している。該案
内面10はセンタリング面7とは区別され、好ましくは
ローラの上記案内面上での接触点とローラの細心を含む
面11がローラのスキュー面12と15°以下の角βを
なしていることである。最良のローラ案内はこの角度が
00のときになされるが、これは案内面10が一ト記の
線9と平行な場合である。該案内面がローラの端部に近
い程保持器案内性能はよくなる。なぜならばスキューモ
ーメントに対抗するモーメントの力の作用点までの腕の
長さが可及的に長くできるからである。上記の線9に垂
直表対抗力の成分をできるだけ大きくして上記スキュー
モーメントに対抗するモーメンIf最大にするためには
、角度βは可能々限り小さくするのがよい。角度βが1
5°以下であるならば、ローラ案V3は常に良好に保て
る。上述のように、もし案内面10が線9に平行ならば
角度βはθ°となり、かかる場合1cはローラと保持器
の間に遊びを設けることなく保持器は軸受円で偏心位置
金とり8− 得るという利点をも生ずる。
るために、保持器のパーはローラが最大限スキューし次
ときにローラの端部に接す7− る案内面10(第2図及び@3図)を有している。該案
内面10はセンタリング面7とは区別され、好ましくは
ローラの上記案内面上での接触点とローラの細心を含む
面11がローラのスキュー面12と15°以下の角βを
なしていることである。最良のローラ案内はこの角度が
00のときになされるが、これは案内面10が一ト記の
線9と平行な場合である。該案内面がローラの端部に近
い程保持器案内性能はよくなる。なぜならばスキューモ
ーメントに対抗するモーメントの力の作用点までの腕の
長さが可及的に長くできるからである。上記の線9に垂
直表対抗力の成分をできるだけ大きくして上記スキュー
モーメントに対抗するモーメンIf最大にするためには
、角度βは可能々限り小さくするのがよい。角度βが1
5°以下であるならば、ローラ案V3は常に良好に保て
る。上述のように、もし案内面10が線9に平行ならば
角度βはθ°となり、かかる場合1cはローラと保持器
の間に遊びを設けることなく保持器は軸受円で偏心位置
金とり8− 得るという利点をも生ずる。
保持器のパーが上記の半径方向に延出する部分5を備え
て設計されているために、軸受中心に向い7を円周面1
3が大゛きいものとなって−る。
て設計されているために、軸受中心に向い7を円周面1
3が大゛きいものとなって−る。
この円周面13は潤滑用のグリースを滞留せしめる役目
を果しており、その結果多くのグリースを留めておくこ
とができる。球面ころ軸受の保持器においては、4It
一段の策を講じなくとも保持器の円周方向の上f!円周
面130幅はローラの直径00.2倍より大きくできる
し、を尺その長さにローラの長さの0.3倍よりも大き
くすることができる。
を果しており、その結果多くのグリースを留めておくこ
とができる。球面ころ軸受の保持器においては、4It
一段の策を講じなくとも保持器の円周方向の上f!円周
面130幅はローラの直径00.2倍より大きくできる
し、を尺その長さにローラの長さの0.3倍よりも大き
くすることができる。
ロー9を保持器のポケット内に留めておくために、ロー
ラを囲繞している保持器のパーの少くとも一方はポケッ
トの円方に延びる突部14を備えてiる。咳突部は、保
持器のパーのセンタリング面7の位置との関係で、ロー
ラのピッチ円の外側に位置している。こうすることに工
抄ロー−)は弾性的に変位する突部14t−経てスナッ
プ的に保持器のポケット内に押し込まれて組立てられる
。
ラを囲繞している保持器のパーの少くとも一方はポケッ
トの円方に延びる突部14を備えてiる。咳突部は、保
持器のパーのセンタリング面7の位置との関係で、ロー
ラのピッチ円の外側に位置している。こうすることに工
抄ロー−)は弾性的に変位する突部14t−経てスナッ
プ的に保持器のポケット内に押し込まれて組立てられる
。
この発明は、特許請求の範囲内で上述された以外の実施
態様が可能である。保持器のパーは。
態様が可能である。保持器のパーは。
保持器のセンタリングのために設けられた半径方向に延
出する部分5に相当する部分をピッチ円6の外側に設け
ることも可能である。かかる場合は突部14に相当する
突部はノ々−の内側部分に設けられて、ローラは保持器
の円方から外方に向けて押し込まれて組立てられること
となる。
出する部分5に相当する部分をピッチ円6の外側に設け
ることも可能である。かかる場合は突部14に相当する
突部はノ々−の内側部分に設けられて、ローラは保持器
の円方から外方に向けて押し込まれて組立てられること
となる。
iた日−ラ端面に溝を設け、保持器のリングには該溝に
係合する突部を設けることによってローラの保持を行う
こともできる。案内面lO及びスキュー面12と角βt
なす面11t−スキュー面120半径方向外側に位置す
るようにすることも可能である。
係合する突部を設けることによってローラの保持を行う
こともできる。案内面lO及びスキュー面12と角βt
なす面11t−スキュー面120半径方向外側に位置す
るようにすることも可能である。
第1図に本発明の実施例の保持器の軸方向断面図、!2
図は第1図の■−■断面図、そして813図はポケット
を示す平面図である。 1.2・・・リング 3・・・バー4・・・p−ラ 5・・・半径方向に延出する部分 6・・・ローラのピンチ円 7・・・センタリング面l
O・・・案内面 11・・・ローラの接触点とローラの軸心を含む面 12・・・スキ!−−1i13・・・円周面特許出願人
アクテ12ラゲット ニス ケイ エフ代理人 弁
理士 藤 岡 黴11− 第1図
図は第1図の■−■断面図、そして813図はポケット
を示す平面図である。 1.2・・・リング 3・・・バー4・・・p−ラ 5・・・半径方向に延出する部分 6・・・ローラのピンチ円 7・・・センタリング面l
O・・・案内面 11・・・ローラの接触点とローラの軸心を含む面 12・・・スキ!−−1i13・・・円周面特許出願人
アクテ12ラゲット ニス ケイ エフ代理人 弁
理士 藤 岡 黴11− 第1図
Claims (3)
- (1)軸受軸心に対して角度をもって配される少くとも
一列のローラと、該ローラのための内及び外軌道輪と、
同心に配される2つのリング1.2および両リングを連
結する複数のノ々−3を備えて成形されるプラスチック
スの保持器と、上記パーにエリ形成されるポケット内に
配されるローラ4とを有するころ軸受にかいて。 上記リング1.2は互に異径であり、大リングの内径は
小リングの外径工抄も小さいこと、 保持器のパー3の最大の半径方向幅はリング1.2の半
径方向幅よりも大きいこと。 保持器の各パーは、該ノ々−の中央部から半径方向でロ
ーラのピッチ円6の内側あるいは外側に延出する部分5
を有し、該部分5は保持器のセンタリングのためにロー
ラと接するセンタリング向7を有し、該センタリング面
は、保持器の軸心に対して垂直な面内において、ローラ
との接触点での垂線が保持器の中心と軸受の中心とを結
ぶ線と60°以下の角度αをなすように位置しているこ
と。 さらに保持器はローラの端部に接して日−ラを案内する
案内面lOを有し、該案内面は該案内面でのローラとの
接触点とローラの軸心とを含む面11がローラのスキュ
ー面12と15°以下の角度βをなしていること、を特
徴とするころ軸受。 - (2) 保持器のパーは軸受の中心に向い7を円周面
13を備え、該円周面は円周方向にローラの直径の0.
2倍以上の幅を有しまた軸受の軸心方向にはローラ長さ
の0.3倍以上の長さを有していることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載のころ軸受。 - (3)谷ローラの囲繞している保持器のノ々−のうち少
くとも一方は、ローラのピッチ円に対して保持器のパー
のセンタリング面と反対の側で保持器の円周方向に突出
する突部14’t−有していることを特徴とする特許8
N求の範囲第(1)項または第2項記載のころ軸受。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8203576-7 | 1982-06-09 | ||
SE8203576A SE432977B (sv) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | Rullager med gjuten plasthallare |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913121A true JPS5913121A (ja) | 1984-01-23 |
JPS6347930B2 JPS6347930B2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=20347026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58101573A Granted JPS5913121A (ja) | 1982-06-09 | 1983-06-07 | ころ軸受 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4472006A (ja) |
JP (1) | JPS5913121A (ja) |
DE (1) | DE3320763C2 (ja) |
FR (1) | FR2528509B1 (ja) |
GB (1) | GB2129504B (ja) |
IT (2) | IT1163489B (ja) |
SE (1) | SE432977B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288023U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-12 | ||
JPH0333510A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-13 | Ntn Corp | 自動調心ころ軸受用の合成樹脂製保持器 |
JPH03133004A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-06 | Mitsubishi Motors Corp | インナーレンズおよびその製造方法 |
JP2012031952A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ローラのリテーナ及び揺動内接噛合型の歯車装置 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2177165B (en) * | 1985-07-06 | 1990-01-17 | Firsteel Metal Prod | Bearing cages |
DE4034517A1 (de) * | 1989-11-02 | 1991-05-08 | Hans Ley | Kaefigring zur fuehrung der waelzkoerper im waelzlager |
JP2547349Y2 (ja) * | 1991-09-20 | 1997-09-10 | 光洋精工株式会社 | 球面ころ軸受 |
US5352047A (en) * | 1992-07-13 | 1994-10-04 | Rexnord Corporation | Snap-tab roller bearing case |
DE102004026291A1 (de) * | 2004-05-28 | 2005-12-15 | Fag Kugelfischer Ag & Co. Ohg | Käfig mit Rollen |
EP1614914B1 (en) * | 2004-07-05 | 2014-01-15 | NTN Corporation | Tapered roller bearing |
WO2011105352A1 (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-01 | 株式会社ジェイテクト | 円錐ころ用保持器 |
DE102010062479B4 (de) * | 2010-12-06 | 2016-01-14 | Aktiebolaget Skf | Wälzlager und Käfig für ein Wälzlager |
FR2976640B1 (fr) * | 2011-06-14 | 2013-07-12 | Ntn Snr Roulements | Cage de roulement spherique et roulement spherique pourvu d'une telle cage. |
JP6422625B2 (ja) * | 2012-03-23 | 2018-11-14 | Ntn株式会社 | 針状ころ軸受の保持器および針状ころ軸受構造 |
DE102012207529A1 (de) * | 2012-05-07 | 2013-11-07 | Aktiebolaget Skf | Käfigsegment eines Kegelrollenlagers und Kegelrollenlager |
JP5938271B2 (ja) * | 2012-05-21 | 2016-06-22 | Ntn株式会社 | ころ軸受、およびシャフト支持構造 |
CN107575469B (zh) | 2012-12-25 | 2020-12-18 | 日本精工株式会社 | 圆锥滚子轴承 |
US20160040716A1 (en) * | 2013-04-04 | 2016-02-11 | Nsk Ltd. | Resin cage for tapered roller bearing and tapered roller bearing including the resin cage |
DE102015201170B4 (de) | 2015-01-23 | 2018-05-17 | Aktiebolaget Skf | Wälzlagerkäfig |
US9863471B2 (en) * | 2015-04-09 | 2018-01-09 | Aktiebolaget Skf | Bearing and bearing arrangement |
US9850942B2 (en) * | 2015-04-09 | 2017-12-26 | Aktiebolaget Skf | Bearing and bearing arrangement |
US9829038B2 (en) * | 2015-04-09 | 2017-11-28 | Aktiebolaget Skf | Bearing and bearing arrangement |
US9797440B2 (en) * | 2015-04-09 | 2017-10-24 | Aktiebolaget Skf | Bearing |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1303538A (fr) * | 1961-07-31 | 1962-09-14 | Roulements A Aiguilles Sa | Cage segmentée pour roulements à rouleaux ou à aiguilles |
US3365255A (en) * | 1966-03-07 | 1968-01-23 | Gen Motors Corp | Bearing cage |
US3537766A (en) * | 1969-01-02 | 1970-11-03 | Textron Inc | Roller bearing cage and roller unit and spacer therefor |
US3582165A (en) * | 1969-11-24 | 1971-06-01 | Roller Bearing Co Of America | Cage-and-roller combination |
US3647273A (en) * | 1970-03-23 | 1972-03-07 | Fmc Corp | Cylindrical roller bearing cage |
SE357805B (ja) * | 1971-10-22 | 1973-07-09 | Skf Ind Trading & Dev | |
US3963285A (en) * | 1973-10-09 | 1976-06-15 | Skf Industries, Inc. | Cage control of skew angle in roller bearings |
DE2739367A1 (de) * | 1977-09-01 | 1978-10-26 | Kugelfischer G Schaefer & Co | Einbaufertiges, selbsthaltendes schraegrollenlager |
DE2906210C2 (de) * | 1979-02-17 | 1984-05-30 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Zweireihiges Radialpendelrollenlager |
-
1982
- 1982-06-09 SE SE8203576A patent/SE432977B/sv not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-06-07 JP JP58101573A patent/JPS5913121A/ja active Granted
- 1983-06-08 FR FR8309523A patent/FR2528509B1/fr not_active Expired
- 1983-06-09 IT IT21541/83A patent/IT1163489B/it active
- 1983-06-09 GB GB08315845A patent/GB2129504B/en not_active Expired
- 1983-06-09 IT IT8322074U patent/IT8322074V0/it unknown
- 1983-06-09 DE DE3320763A patent/DE3320763C2/de not_active Expired
- 1983-06-13 US US06/498,772 patent/US4472006A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288023U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-12 | ||
JPH0333510A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-13 | Ntn Corp | 自動調心ころ軸受用の合成樹脂製保持器 |
JPH03133004A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-06 | Mitsubishi Motors Corp | インナーレンズおよびその製造方法 |
JP2012031952A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ローラのリテーナ及び揺動内接噛合型の歯車装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3320763A1 (de) | 1983-12-15 |
US4472006A (en) | 1984-09-18 |
FR2528509B1 (fr) | 1987-03-20 |
IT8322074V0 (it) | 1983-06-09 |
IT1163489B (it) | 1987-04-08 |
FR2528509A1 (fr) | 1983-12-16 |
DE3320763C2 (de) | 1984-10-25 |
SE8203576L (sv) | 1983-12-10 |
IT8321541A0 (it) | 1983-06-09 |
GB8315845D0 (en) | 1983-07-13 |
GB2129504A (en) | 1984-05-16 |
JPS6347930B2 (ja) | 1988-09-27 |
GB2129504B (en) | 1986-01-15 |
SE432977B (sv) | 1984-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5913121A (ja) | ころ軸受 | |
JPH0689781B2 (ja) | 自動調心ころ軸受用の合成樹脂製保持器 | |
US4479683A (en) | Cross roller bearing | |
US5647674A (en) | Retainer for needle roller bearing | |
US6643932B2 (en) | Method for inserting balls and spacers into ball screw device | |
JP3874463B2 (ja) | ころ軸受用の合成樹脂製保持器 | |
US3938866A (en) | Roller cages formed from apertured separators for roller bearings | |
US3802754A (en) | Needle bearing | |
US6106158A (en) | Thrust bearing and retainer used therein | |
JPS6098219A (ja) | 4点接触玉軸受の合成樹脂製保持器 | |
JP2516889B2 (ja) | 球軸受特にアンギュラコンタクト球軸受の保持器 | |
JPS59197616A (ja) | 玉軸受用保持器 | |
US6783279B2 (en) | Angular contact ball-bearing cage with lubricant pockets | |
US5051006A (en) | Roller bearing cage | |
JPH01169118A (ja) | クロスローラ軸受のスペーサ | |
JPS62141313A (ja) | ころ軸受のための保持器 | |
EP1158190A1 (en) | Linear bearing | |
US3899221A (en) | Thrust bearings | |
EP0592839B1 (en) | Retention cage for the balls of rolling-contact bearings | |
JPH11280769A (ja) | ころ軸受 | |
JP2022144638A (ja) | 針状ころ軸受 | |
JP4311977B2 (ja) | スラスト玉軸受 | |
JP2577053B2 (ja) | 自動調心ころ軸受用合成樹脂製保持器 | |
US4033646A (en) | Roller bearing with rotatable guide cage | |
JP2021004665A (ja) | 内輪ユニット、及び円すいころ軸受 |