JPS59130837A - 製薬的安息香酸の製法 - Google Patents
製薬的安息香酸の製法Info
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- JPS59130837A JPS59130837A JP58244970A JP24497083A JPS59130837A JP S59130837 A JPS59130837 A JP S59130837A JP 58244970 A JP58244970 A JP 58244970A JP 24497083 A JP24497083 A JP 24497083A JP S59130837 A JPS59130837 A JP S59130837A
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- Japan
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- benzoic acid
- mpa
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/42—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/42—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
- C07C51/487—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by treatment giving rise to chemical modification
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製薬的安息香酸の製法に関し、これは、安息
香酸がアメリカ薬局方2oの仕様書に挙げられているこ
とを表わし、これによれば粗製安息香酸はトルエンを分
子状酸素を含有するガスで酸化することにより生成する
。
香酸がアメリカ薬局方2oの仕様書に挙げられているこ
とを表わし、これによれば粗製安息香酸はトルエンを分
子状酸素を含有するガスで酸化することにより生成する
。
この酸化をガス相および液相で行なうことができる。
トルエンの安息香酸へのガス相酸化において温度450
〜700°におよび圧力50〜2000kPai適用す
ると優れている。そのようなトルエンのガス相酸化によ
る安息香酸の製法はヨーロッパ・持許出願公開明細書第
4.0452号から公知である。
〜700°におよび圧力50〜2000kPai適用す
ると優れている。そのようなトルエンのガス相酸化によ
る安息香酸の製法はヨーロッパ・持許出願公開明細書第
4.0452号から公知である。
トルエンの安息香酸への液相酸化において温度390〜
500°におよび圧力200〜2000kPaを適用す
ると優れている。この液相酸化は溶剤9例えば脂肪族カ
ルヂン酸、殊に酢酸の存在においておよび/または促進
剤として作用するハロゲン含有物質の存在において行な
うことができるが、腐食問題の点で有利にこの酸化は脂
肪族カルボン酸の不存在でおよび促進剤として作用する
ハロゲン含有物質の不存在において行なわれる。そのよ
うなトルエンの液相酸化による安息香酸の製法は米国特
許第4339599号明細書から公知である。
500°におよび圧力200〜2000kPaを適用す
ると優れている。この液相酸化は溶剤9例えば脂肪族カ
ルヂン酸、殊に酢酸の存在においておよび/または促進
剤として作用するハロゲン含有物質の存在において行な
うことができるが、腐食問題の点で有利にこの酸化は脂
肪族カルボン酸の不存在でおよび促進剤として作用する
ハロゲン含有物質の不存在において行なわれる。そのよ
うなトルエンの液相酸化による安息香酸の製法は米国特
許第4339599号明細書から公知である。
安息香酸を製造するだめのこれらの公知方法の主要な欠
点は、酸化で形成された反応生成物がむしろ多量の不純
物を含有しかつこれについて一般に公知の方法を用いて
少なくとも実質量の不純物を製薬的安息香酸に関して規
定された非常に低い濃度に減少させることが困難なこと
である。
点は、酸化で形成された反応生成物がむしろ多量の不純
物を含有しかつこれについて一般に公知の方法を用いて
少なくとも実質量の不純物を製薬的安息香酸に関して規
定された非常に低い濃度に減少させることが困難なこと
である。
本発明の目的は製薬的安息香酸の簡mな製法を開示する
ことである。
ことである。
それ故、本発明はトルエンを分子状酸素を含有するガス
で酸化することにより生成した粗製安息香酸から出発し
て製薬的安息香酸を生成する方法に関し、この方法は形
成された酸化反応生成物を液体の形でまたは微細に分配
された固体の形で、絶対温度が435°K 、1: D
低いガスまたはガス混合物1例えば802 、 N20
、 NO2、NO。
で酸化することにより生成した粗製安息香酸から出発し
て製薬的安息香酸を生成する方法に関し、この方法は形
成された酸化反応生成物を液体の形でまたは微細に分配
された固体の形で、絶対温度が435°K 、1: D
低いガスまたはガス混合物1例えば802 、 N20
、 NO2、NO。
00 、01−14. N2.002およびエチレン並
びにこれらの混合物安息香酸1 ky当り少なくともI
n?(’NTP)と接触させ、その際絶対温度が43
5°により低いこれら相互のガスのうちおよび/または
他のガスを50容量チより低い割合で含有するこれらの
ガスのうちC02,エチレン又はこれら2種のガスの混
合物が有利であり、この接触は該ガス又は該ガス混合物
を酸化反応生成物中を殊に1〜100分間、特に5〜7
5分間、安息香酸1 kg当り、1時間当りガス少なく
とも1yl (NTP ) 、殊に10〜500 yy
/ (NTP ) (Da量で、温度340〜6000
に、殊に360〜5000に、特に370〜4500K
及び圧カ少なくとも3 MPa 、殊に3・OoMPa
より低く、特に5〜1o。
びにこれらの混合物安息香酸1 ky当り少なくともI
n?(’NTP)と接触させ、その際絶対温度が43
5°により低いこれら相互のガスのうちおよび/または
他のガスを50容量チより低い割合で含有するこれらの
ガスのうちC02,エチレン又はこれら2種のガスの混
合物が有利であり、この接触は該ガス又は該ガス混合物
を酸化反応生成物中を殊に1〜100分間、特に5〜7
5分間、安息香酸1 kg当り、1時間当りガス少なく
とも1yl (NTP ) 、殊に10〜500 yy
/ (NTP ) (Da量で、温度340〜6000
に、殊に360〜5000に、特に370〜4500K
及び圧カ少なくとも3 MPa 、殊に3・OoMPa
より低く、特に5〜1o。
M P aで通過させて行ない、次に#薬的安息香酸を
安息香酸及び不純物で叫荷されたこのガスからこのガス
を圧力3〜300MPa、殊に圧力5〜100MPaで
315〜3700に、殊に320〜350°I(に冷却
することにより分離することを特徴とする。
安息香酸及び不純物で叫荷されたこのガスからこのガス
を圧力3〜300MPa、殊に圧力5〜100MPaで
315〜3700に、殊に320〜350°I(に冷却
することにより分離することを特徴とする。
次に、本発明方法を実施例により詳説するが、これに限
定されるものではない。実施例では全重置に対して酸化
ジフェニル(DPOI 0.02重R%、2−メfルジ
7 エ= ル(2−MDP )0.02重量係及び合し
た3−メチルジフェニル並びに4−メチルジフェニル(
3−及び4−M’DP)0.16重重量幅不純物合計の
安息香酸を使用する。
定されるものではない。実施例では全重置に対して酸化
ジフェニル(DPOI 0.02重R%、2−メfルジ
7 エ= ル(2−MDP )0.02重量係及び合し
た3−メチルジフェニル並びに4−メチルジフェニル(
3−及び4−M’DP)0.16重重量幅不純物合計の
安息香酸を使用する。
例I
安息香酸フレーク52をco2雰囲気中10MPa、3
93°にで溶融した。次に、CO2を30分間この液体
中を通過させた。流量は393°K及び9.5〜10.
5MPaで安息香酸1 kg当り、1暗間当りガス16
0m’(NTP)であった。安息香酸で負荷されたガス
を9.5〜10.5 MPaで3280Kに冷却すると
、安息香酸結晶が分離した。
93°にで溶融した。次に、CO2を30分間この液体
中を通過させた。流量は393°K及び9.5〜10.
5MPaで安息香酸1 kg当り、1暗間当りガス16
0m’(NTP)であった。安息香酸で負荷されたガス
を9.5〜10.5 MPaで3280Kに冷却すると
、安息香酸結晶が分離した。
次に;、このようにして得られた安息香酸結晶を分析し
た。この分析により、精製安息香酸が全重量に対して3
−及q4−MDPを僅かに0.00’003重量%を含
有するに過ぎず、DPOを含めて他の不純物が検出し得
る址でもはや存在しないことが認められた。この精製安
息香酸はアメリカ薬局方20仕様書に該当した。
た。この分析により、精製安息香酸が全重量に対して3
−及q4−MDPを僅かに0.00’003重量%を含
有するに過ぎず、DPOを含めて他の不純物が検出し得
る址でもはや存在しないことが認められた。この精製安
息香酸はアメリカ薬局方20仕様書に該当した。
安息香酸フレーク22fをco2雰囲気中10MPa
、 3930にで溶融した。次に、CO2を30分間こ
の液体中を通、遇させた。流量は3930K及び9.5
〜10.5 MPaで安息香酸1 kg当り、1時間当
りガス307?+’(NTP)であった。安息香酸で負
荷されたガスを9.5〜10.5 MPaで3280K
に冷却すると、安息香酸結晶が分離した。
、 3930にで溶融した。次に、CO2を30分間こ
の液体中を通、遇させた。流量は3930K及び9.5
〜10.5 MPaで安息香酸1 kg当り、1時間当
りガス307?+’(NTP)であった。安息香酸で負
荷されたガスを9.5〜10.5 MPaで3280K
に冷却すると、安息香酸結晶が分離した。
次に、このようにして得られた安息香酸結晶を分析した
。この分析により、精製安息香酸が全重量に対して3−
及び4−MDPを僅かにo、o o s重量%を含有す
るに過ぎず、DPOを含めて他の不純物が検出し得る量
でもはや存在しないことが認められた。この精製安息香
酸はアメリカ薬局方20仕様書に該当した。
。この分析により、精製安息香酸が全重量に対して3−
及び4−MDPを僅かにo、o o s重量%を含有す
るに過ぎず、DPOを含めて他の不純物が検出し得る量
でもはや存在しないことが認められた。この精製安息香
酸はアメリカ薬局方20仕様書に該当した。
安息香酸フレーク1oy2co2雰囲気中10へ4Pa
、 400°1(で溶融しンコ。次に、002i60
分間この液体中を通過させた。流量は400°K及び9
.5〜10.5 MPaで安息香酸1 kg当り、1時
間当りガス50m’(NTP)であった。安息香
□酸で負荷されたガスを9.5〜10.5 MPaで3
280Kに冷却すると、安息香酸結晶が分離した。
、 400°1(で溶融しンコ。次に、002i60
分間この液体中を通過させた。流量は400°K及び9
.5〜10.5 MPaで安息香酸1 kg当り、1時
間当りガス50m’(NTP)であった。安息香
□酸で負荷されたガスを9.5〜10.5 MPaで3
280Kに冷却すると、安息香酸結晶が分離した。
次に、このようにして得られた安息香酸結晶を分析した
。この分析により、精製安息香酸が全重量に対して僅か
に0.004重量幅の不純物の全含量を有するに過ぎな
かった。この精製安息香酸はアメリカ薬局方20仕様書
に該当した。
。この分析により、精製安息香酸が全重量に対して僅か
に0.004重量幅の不純物の全含量を有するに過ぎな
かった。この精製安息香酸はアメリカ薬局方20仕様書
に該当した。
安息香酸フレーク129をエチレン雰囲気中10 MP
a 、 393°にで溶融した。茨に、エチレンを30
分間この液体中を通過させた。流量は393°K及び9
.5〜10.5MPaで安息香酸1 kg当り、1時間
当りガス167 n? (NTP )であった。安息香
酸で負荷されたガスを9.5〜10.5MPaで320
°Kに冷却すると、安息香酸結晶が分離した。
a 、 393°にで溶融した。茨に、エチレンを30
分間この液体中を通過させた。流量は393°K及び9
.5〜10.5MPaで安息香酸1 kg当り、1時間
当りガス167 n? (NTP )であった。安息香
酸で負荷されたガスを9.5〜10.5MPaで320
°Kに冷却すると、安息香酸結晶が分離した。
次に、このようにして得られた安息香酸結晶を分析した
。この分析により、精製安息香酸中に検出可能な不純物
の量が存在しないことが認められた。この精製安息香酸
はアメリカ薬局方20仕様書に該当した。
。この分析により、精製安息香酸中に検出可能な不純物
の量が存在しないことが認められた。この精製安息香酸
はアメリカ薬局方20仕様書に該当した。
安息香−酸フレーク52をエチレン雰囲気中10MPa
、 393°I(で溶融した。次に、エチレンを30
分間この液体中を通過させた。流量は393°I(及び
9.5〜10.5 MPaで安息香酸1 kf当り、1
時間当りガス200i(NTP)であった。安息香酸で
負荷されたガスを9.5〜10.5MPaで3200K
に冷却すると、安息香酸結晶が分離した。
、 393°I(で溶融した。次に、エチレンを30
分間この液体中を通過させた。流量は393°I(及び
9.5〜10.5 MPaで安息香酸1 kf当り、1
時間当りガス200i(NTP)であった。安息香酸で
負荷されたガスを9.5〜10.5MPaで3200K
に冷却すると、安息香酸結晶が分離した。
次に、このようにして得られた安息香酸結晶を分析した
。この分析により、精製安息香酸中には検出可能な不純
物の量は存在しないことが認められた。この精製安息香
酸はアメリカ薬局方20仕様書に該当した。
。この分析により、精製安息香酸中には検出可能な不純
物の量は存在しないことが認められた。この精製安息香
酸はアメリカ薬局方20仕様書に該当した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トルエンを分子状酸素を含有するガスで酸゛ 化
することにより生成した粗製安息香酸から出発して製薬
的安息香酸を製造する方法において、形成した酸化反応
生成物を液体の形で又は微細に分配された固体の形で、
絶対温度が435°によシも低い、安息香酸1 kg当
り少なくとも1m”(NTP)のガス又はガス混8駿j
と、該ガス又はガス混合物を酸化反応生成物中を安息香
酸1 kg当り、1時間当シガス少なくとも1m”(N
TP)の流量で、温度340〜6000におよび圧力少
なくとも3MPaで通過させることにより接触させ、次
に製薬的安息香酸を安息香酸及び不純物で負荷されたガ
ス又はガス混合物からこのガスを圧力3〜300M P
aで315〜3700Kに冷却することにより分離す
ることを特徴とする製薬的安息香酸の製法。 2 粗製安息香酸を002.エチレン又はこれら2種の
ガスの混合物中で溶解する特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3、 ガス又はガス混合物を1〜100分間酸化反応生
成物中を通過させる特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の方法。 4、 ガス又はガス混合物を5〜75分間酸化反応生成
物中を通過させる特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、 安息香酸1 kg当り、1時間当りガス10〜5
00 pr? (NTP )のガス流量を適用する特許
請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の方法
。 6 温度360〜5000Kをガスまたはガス混合物が
通過する間維持する特許請求の範囲第1項〜第5項のい
ずれか1項に記載の方法。 7、 温度370〜450°Kをガスまたはガス混合物
が通過する間維持する特許請求の範囲第6項記載の方法
。 8 圧力3〜300 MPaをガスまたはガス混合物が
通過する間維持する特許請求の範囲第1項〜第7項のい
ずれか1項に記載の方法。 9 圧力5〜100MPaをガスまたはガス混合物が通
過する間維持する特許請求の範囲第8項記載の方法。 10 安息香酸および不純物で負荷されたガスを32
0〜350°Kに冷却する特許請求の範囲第1項〜第9
項のいずれか1項に記載の方法、11 冷却を圧力5
〜10’ OMPaで行なう特許請求の範囲第1項〜第
10項のいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8300009A NL8300009A (nl) | 1983-01-03 | 1983-01-03 | Werkwijze voor de bereiding van farmaceutisch benzoezuur. |
NL8300009 | 1983-01-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130837A true JPS59130837A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=19841176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58244970A Pending JPS59130837A (ja) | 1983-01-03 | 1983-12-27 | 製薬的安息香酸の製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4547587A (ja) |
EP (1) | EP0115100B1 (ja) |
JP (1) | JPS59130837A (ja) |
AT (1) | ATE24477T1 (ja) |
DE (1) | DE3368600D1 (ja) |
NL (1) | NL8300009A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8403558A (nl) * | 1984-11-23 | 1986-06-16 | Stamicarbon | Werkwijze voor het winnen van gezuiverd benzoezuur. |
NL8403559A (nl) * | 1984-11-23 | 1986-06-16 | Stamicarbon | Werkwijze en inrichting voor het zuiveren van benzoezuur. |
NL8500060A (nl) * | 1985-01-11 | 1986-08-01 | Stamicarbon | Werkwijze voor het bereiden van gezuiverd, nagenoeg reukloos, vast benzoezuur. |
US4714526A (en) * | 1985-06-10 | 1987-12-22 | The University Of Rochester | Supercritical fluid extraction method for multi-component systems |
JPH10101611A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-21 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 安息香酸の精製方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1380277A (en) * | 1919-12-12 | 1921-05-31 | Barrett Co | Catalytic oxidation of ortho-cresol |
US1851361A (en) * | 1927-08-08 | 1932-03-29 | Selden Co | Catalytic side chain oxidation of aromatic compounds |
US1686913A (en) * | 1927-10-18 | 1928-10-09 | Selden Co | Purification of benzoic acid and its derivatives |
BE760038A (fr) * | 1969-12-08 | 1971-05-17 | Dow Chemical Co | Purification de l'acide benzoique |
DE2460822C2 (de) * | 1974-12-21 | 1981-07-23 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Gewinnung von Benzoesäure |
DE2636489C2 (de) * | 1976-08-13 | 1984-01-12 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von Natriumbenzoat |
-
1983
- 1983-01-03 NL NL8300009A patent/NL8300009A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-12-22 US US06/564,199 patent/US4547587A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-27 JP JP58244970A patent/JPS59130837A/ja active Pending
- 1983-12-29 DE DE8383201851T patent/DE3368600D1/de not_active Expired
- 1983-12-29 AT AT83201851T patent/ATE24477T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-12-29 EP EP83201851A patent/EP0115100B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE24477T1 (de) | 1987-01-15 |
US4547587A (en) | 1985-10-15 |
EP0115100B1 (en) | 1986-12-30 |
EP0115100A2 (en) | 1984-08-08 |
NL8300009A (nl) | 1984-08-01 |
EP0115100A3 (en) | 1984-08-22 |
DE3368600D1 (en) | 1987-02-05 |
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