JPS59130577A - 駆動装置と被駆動装置との間に介在されるようになった浮動コアを有する伝達装置、並びに少なくとも一つのかかる伝達装置を有する圧密加工装置及び伸線装置 - Google Patents
駆動装置と被駆動装置との間に介在されるようになった浮動コアを有する伝達装置、並びに少なくとも一つのかかる伝達装置を有する圧密加工装置及び伸線装置Info
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- JPS59130577A JPS59130577A JP58078840A JP7884083A JPS59130577A JP S59130577 A JPS59130577 A JP S59130577A JP 58078840 A JP58078840 A JP 58078840A JP 7884083 A JP7884083 A JP 7884083A JP S59130577 A JPS59130577 A JP S59130577A
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- housing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B3/00—Methods or apparatus specially adapted for transmitting mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1981年2月23日出願のフランス特許願第8103
511号には伝達装置、特に、便宜上駆動装置と呼ばれ
る第1の装置と、被駆動装置と呼ばれる第2の装置との
間に作用を伝える伝達装置が記載されておシ、この伝達
装置はハウジング中で全ての方向に浮動自在に取付けら
れたコアを有し、このコアは少なくとも2つのアームを
有し、各アームは互いに角度を成し且つハウジングの外
部へ開口しておフ、その一つは駆動装置に、また他方は
被駆動装置に向って開口しておシ、ハウジングはその内
部にコアの形状のレプリカ形状をした収容部を有してい
る。
511号には伝達装置、特に、便宜上駆動装置と呼ばれ
る第1の装置と、被駆動装置と呼ばれる第2の装置との
間に作用を伝える伝達装置が記載されておシ、この伝達
装置はハウジング中で全ての方向に浮動自在に取付けら
れたコアを有し、このコアは少なくとも2つのアームを
有し、各アームは互いに角度を成し且つハウジングの外
部へ開口しておフ、その一つは駆動装置に、また他方は
被駆動装置に向って開口しておシ、ハウジングはその内
部にコアの形状のレプリカ形状をした収容部を有してい
る。
この伝達装置では、駆動装置と被駆動装置の両方が取付
けられているという理由で浮動コアが本来の意味での伝
達装置すなわちトランスミツターを形成しておシ、この
コアを浮動状態で収容しているハウジングによって組立
体が任意の支持体、例えば機械のフレームの正確な位置
に固定できるようになっている。
けられているという理由で浮動コアが本来の意味での伝
達装置すなわちトランスミツターを形成しておシ、この
コアを浮動状態で収容しているハウジングによって組立
体が任意の支持体、例えば機械のフレームの正確な位置
に固定できるようになっている。
前記フランス特許出願には特に放電加工機に上記伝達装
置を用いたものが記載されており、この場合には、機械
的振動発生器すなわちトランスジューサーによって構成
される駆動装置にノfルス発生器すなわち超音波周波数
発生器が取付けられ、被駆動装置uは加工電極または被
加工物によって構成されている。
置を用いたものが記載されており、この場合には、機械
的振動発生器すなわちトランスジューサーによって構成
される駆動装置にノfルス発生器すなわち超音波周波数
発生器が取付けられ、被駆動装置uは加工電極または被
加工物によって構成されている。
いずれの場合でも、浮動コアとこれを内部に収容してい
るハウジングとを機械的に絶縁して、浮動コアに加わる
機械的振動が機械フレームに伝わるのを防止して、機械
フレームとその構成部品を保護する必要がある。
るハウジングとを機械的に絶縁して、浮動コアに加わる
機械的振動が機械フレームに伝わるのを防止して、機械
フレームとその構成部品を保護する必要がある。
放電加工機の場合には、加工電極と被加工部材とに適当
な電圧を加えるために、浮動コアとこれを収容1ている
・・ウジングとf:電気絶縁する必要がある。
な電圧を加えるために、浮動コアとこれを収容1ている
・・ウジングとf:電気絶縁する必要がある。
前記フランス特許願第81り3511号では、浮動コア
とこれを収容しているノ1ウジングとの間に浮力付与流
体を介在させることが提案されている。
とこれを収容しているノ1ウジングとの間に浮力付与流
体を介在させることが提案されている。
実際には、そのためにハウジングの対応収容部中に圧縮
空気が噴射される。
空気が噴射される。
この装置は長時間満足に作動し、特に放電加工または電
気化学による加工機ではこのξ達装置を用いるのが特に
適している。
気化学による加工機ではこのξ達装置を用いるのが特に
適している。
しかし、この場合には常に圧縮空気が流出するため、エ
ネルギーが消費され、その上、少ないとはいえ機械的振
動発生器の励起にもエネルギーが必要である。
ネルギーが消費され、その上、少ないとはいえ機械的振
動発生器の励起にもエネルギーが必要である。
こうしたエネルギー消費は放電加工機のようにエネルギ
ー必要総量に対してこのエネルギー消費が無視できるも
の以外には欠点となり、少なくともある種用途には使え
ない。
ー必要総量に対してこのエネルギー消費が無視できるも
の以外には欠点となり、少なくともある種用途には使え
ない。
本発明は一般にこのエネルギー消費を少・なくして、前
記伝達装置の応用分野を広げることができる装置を提、
供するものである。
記伝達装置の応用分野を広げることができる装置を提、
供するものである。
より正確には、本発明の伝達装置は便宜上駆動装置と呼
ばれる第1の装置と被駆動装置と呼ばれる第2の装置と
の間に作用を伝えるものであり、この伝達装置はハウジ
ング内で全ての方向に浮動自在に取付けられたコアを有
し、このコアは少なくとも2つのアームを有し、これら
アームは互いに角度を成し、各アームはハウジングの外
部へ開口し、その一方は駆動装置の方に、また他方は被
駆動装置の方へ開口し、ハウジングの内部には収容部を
有し、この収容部の形状はコアの形状のレプリカ形状を
しているものであって、本発明の特徴は一般的にいって
、浮動コアとこれを内部に収容しているハウジングの収
容部の壁との間に固形弾性材料の絶縁層が設けられてい
る点にある。
ばれる第1の装置と被駆動装置と呼ばれる第2の装置と
の間に作用を伝えるものであり、この伝達装置はハウジ
ング内で全ての方向に浮動自在に取付けられたコアを有
し、このコアは少なくとも2つのアームを有し、これら
アームは互いに角度を成し、各アームはハウジングの外
部へ開口し、その一方は駆動装置の方に、また他方は被
駆動装置の方へ開口し、ハウジングの内部には収容部を
有し、この収容部の形状はコアの形状のレプリカ形状を
しているものであって、本発明の特徴は一般的にいって
、浮動コアとこれを内部に収容しているハウジングの収
容部の壁との間に固形弾性材料の絶縁層が設けられてい
る点にある。
浮動コアをハウジング内に保持する上記絶縁層は例らエ
ネルギーも消費せずにハウジングに対して浮動コアを機
械的且つ電気的に絶縁することができる。
ネルギーも消費せずにハウジングに対して浮動コアを機
械的且つ電気的に絶縁することができる。
もちろん、当然ながら、この絶縁層はある程度もろいの
で、放電加工や電気化学加工等の場合のように、長期間
伝達装Mを使う場合には利用できない。
で、放電加工や電気化学加工等の場合のように、長期間
伝達装Mを使う場合には利用できない。
しかし、他の用途では完全に満足することができる。
特に、圧密加工と伸線加工の場合に満足を与゛えるO
今日、ある物品を圧密加工する場合、例えば冶金コーク
スの代りのペレットを作るために泥炭を圧縮した夛、他
の鉱石、金属小片、セラミック粉末を圧縮して任意の物
品を作る場合には、圧密加工装置、実際にはプレスが用
いられる。この装置は一般に被圧密材料を収容する容器
の内部空間中に入る固定支持要素に対して可動に取付け
た押圧要素を有しており、この抑圧部材は例えば押圧要
素のポンチすなわちピストンで構成され、支持要素は作
業テーブルまたはそのフレームによって構成される。
スの代りのペレットを作るために泥炭を圧縮した夛、他
の鉱石、金属小片、セラミック粉末を圧縮して任意の物
品を作る場合には、圧密加工装置、実際にはプレスが用
いられる。この装置は一般に被圧密材料を収容する容器
の内部空間中に入る固定支持要素に対して可動に取付け
た押圧要素を有しており、この抑圧部材は例えば押圧要
素のポンチすなわちピストンで構成され、支持要素は作
業テーブルまたはそのフレームによって構成される。
との圧密加工には問題が生じる。
先ず第1に、被圧密材料に加わる圧力が悪い場合は層剥
離のため均一な層化ができなくなるため、それに加える
圧力には限度があり、この層化欠陥は高圧圧密加工時に
抑圧要素の移動が必然的に不連続となって、均一に行え
ないために生じる。
離のため均一な層化ができなくなるため、それに加える
圧力には限度があり、この層化欠陥は高圧圧密加工時に
抑圧要素の移動が必然的に不連続となって、均一に行え
ないために生じる。
材料に加える圧縮圧力には上記のように限度があるので
、出来た生産物は常に所望の密度を有しているというこ
とにはならない。
、出来た生産物は常に所望の密度を有しているというこ
とにはならない。
さらに、材料を圧縮した容器から製品を取シ出すのがう
まくいかな層。すなわち、プレスの圧力が緩くなると、
容器はその内部の材料を完全に密閉できない。そのため
容器から製品を取出す時に、特に容器の角部での製品の
破壊が認められることもまれではない。
まくいかな層。すなわち、プレスの圧力が緩くなると、
容器はその内部の材料を完全に密閉できない。そのため
容器から製品を取出す時に、特に容器の角部での製品の
破壊が認められることもまれではない。
本発明の伝達装置を圧密加工装置に用いることによって
、一般には、エネルギーを付加的に使わすに所望の圧縮
を容易に行え、効果を上げることができ、これは圧密作
業を圧力解放と圧カ屏放の間で常に行わなくても間欠的
に行うこと釦よって可能となる。
、一般には、エネルギーを付加的に使わすに所望の圧縮
を容易に行え、効果を上げることができ、これは圧密作
業を圧力解放と圧カ屏放の間で常に行わなくても間欠的
に行うこと釦よって可能となる。
従って、本発明、の対象とする圧密加工装置は被圧縮材
料を収容した少なくとも一つの容器の内部空間に作用を
伝える押圧要素を有し、この抑圧要素は固定支持要素に
対して可動に取付けられているものであって、その特徴
は本発明による少なくとも一つの伝達装置全盲し、その
ハウジングが押圧要素または支持要素のいずれが一方に
取付けられ、その浮動コアの一方のアームは横向きに駆
動装置を構成する少なくとも一つの振動発生器を有して
おシ、被駆動装置を構成する浮動コアの他方のアームの
一つは容器の内部空間内に収容されていて、容器内の材
料に圧密作用と、これと平行して機械的振動、特に超音
波振動とを同時に加えることができる◇ 実験の結果、本発明によって機械的振動全圧密作用に重
ねて加えることによって、圧密作用時に、何らの層剥離
を起こさずに、大きなカを伝達することができるという
ことがわかった。
料を収容した少なくとも一つの容器の内部空間に作用を
伝える押圧要素を有し、この抑圧要素は固定支持要素に
対して可動に取付けられているものであって、その特徴
は本発明による少なくとも一つの伝達装置全盲し、その
ハウジングが押圧要素または支持要素のいずれが一方に
取付けられ、その浮動コアの一方のアームは横向きに駆
動装置を構成する少なくとも一つの振動発生器を有して
おシ、被駆動装置を構成する浮動コアの他方のアームの
一つは容器の内部空間内に収容されていて、容器内の材
料に圧密作用と、これと平行して機械的振動、特に超音
波振動とを同時に加えることができる◇ 実験の結果、本発明によって機械的振動全圧密作用に重
ねて加えることによって、圧密作用時に、何らの層剥離
を起こさずに、大きなカを伝達することができるという
ことがわかった。
実際には、同一条件下で、前記圧力は一般に用いられて
いる2圧カの3倍に増加することが多くの場合可能であ
る。
いる2圧カの3倍に増加することが多くの場合可能であ
る。
また、圧密後の製品に機械的振動を加えることによって
、製品の取シ出しすなわち抜き出しを容易に行うことが
できる。
、製品の取シ出しすなわち抜き出しを容易に行うことが
できる。
この取出しすなわち抜き出しl−i製品の破壊や劣化無
し九行うことができ、ざらに不良品率を下げることもで
きる。
し九行うことができ、ざらに不良品率を下げることもで
きる。
すなわち、本発明の伝達装置は圧密加工に振動、特に実
際には超音波振動を補助として使うことができる。
際には超音波振動を補助として使うことができる。
本発明はさらに伸線にも使える。
一般に、伸線作業は被伸線材料が貫通するダイス金型を
有する装置によって行われる。
有する装置によって行われる。
本発明の池の対象はこの伸線装置であシ、その特徴は本
発明の伝達装置を有し、この伝達装置の浮動コアの一方
のアームには縦向きに駆動装置を構成する振動発生器が
取付けられ、他方のアームには被駆動装置を構成するダ
イス金型が取付けられ、ダイス金型の孔の延長上に被伸
線材料が通る孔が形成されていて、被伸線材料に伸線作
用と、これに平行して機械的振動とを同時に加えること
ができる。
発明の伝達装置を有し、この伝達装置の浮動コアの一方
のアームには縦向きに駆動装置を構成する振動発生器が
取付けられ、他方のアームには被駆動装置を構成するダ
イス金型が取付けられ、ダイス金型の孔の延長上に被伸
線材料が通る孔が形成されていて、被伸線材料に伸線作
用と、これに平行して機械的振動とを同時に加えること
ができる。
前記の場合と同様に、この振動は超音波振動である。
ダイス金型に振動を加えて伸線作業を助けることはもち
ろん公知である。
ろん公知である。
しかし、今日用いられている一つの型式は振動発生器が
ダイス金型の囲シに半径方向に配置されていて、半径方
向に伸線作業を補助している。すなわち伸線方向を横切
る方向に振動を加えている。
ダイス金型の囲シに半径方向に配置されていて、半径方
向に伸線作業を補助している。すなわち伸線方向を横切
る方向に振動を加えている。
従って、効果が悪い。
今日公知の他の型式では振動発生器がダイス金型の軸線
上に配置されていて、超音波振動が伸線方向に平行に加
えられるようになっている。
上に配置されていて、超音波振動が伸線方向に平行に加
えられるようになっている。
しかし、被伸線自体も振動発生器の軸線上に設けなけれ
ばならないため、そのように振動発生器を設けるのは複
雑となシ、実際にその装置を作るには限度がある。
ばならないため、そのように振動発生器を設けるのは複
雑となシ、実際にその装置を作るには限度がある。
この困難性は本発明の伝達装置を用いることによって極
めて簡単Km決でき、振動発生器を被伸線材料の通る孔
から離して設けることができる。
めて簡単Km決でき、振動発生器を被伸線材料の通る孔
から離して設けることができる。
本発明の上記特徴および利点は添付図面を用いて例示と
して示す以下の説明から明らか忙なるであろう。
して示す以下の説明から明らか忙なるであろう。
第1〜3図に示すように、本発明の伝:′:a装置10
はそれ自体公知の方法でハウジング12の内部で全ての
方向に浮いた状態で取付けられたコア11を有している
。
はそれ自体公知の方法でハウジング12の内部で全ての
方向に浮いた状態で取付けられたコア11を有している
。
コア11は互いに角度を成す少なくとも2つのアーム1
3を有し、各アーム13はノーウジング12の外側へ開
口している。
3を有し、各アーム13はノーウジング12の外側へ開
口している。
図示した実施例では、コア11は互いに直角な4つのア
ーム13を有していて、全体としては十字架の形状をし
ている。
ーム13を有していて、全体としては十字架の形状をし
ている。
これらのアーム゛13は第2図の平面でみた場合、実施
例の形では、大きな円形角部15を介して2本ずつ連結
されており、各アームは上記円形角部15を含めて全て
同一長さであり、アームの側面は平面であり且つ互いに
平行である。
例の形では、大きな円形角部15を介して2本ずつ連結
されており、各アームは上記円形角部15を含めて全て
同一長さであり、アームの側面は平面であり且つ互いに
平行である。
各アームがハウジング12の外側へ露出している部分の
横断面は四角形、例えば図示したように正方形であり、
この横断面に於いて、少なくともいくつかのアームには
軸方向にのびたネジ孔16を有し、このネジ孔16には
例えば以下で説明するような任意の装置が螺合される。
横断面は四角形、例えば図示したように正方形であり、
この横断面に於いて、少なくともいくつかのアームには
軸方向にのびたネジ孔16を有し、このネジ孔16には
例えば以下で説明するような任意の装置が螺合される。
上記コア11は横方向の厚さが同一であって、コア11
を単純なプレート、例えば金属プレートから適当に切シ
取ることによって極めて簡単に製作することができる。
を単純なプレート、例えば金属プレートから適当に切シ
取ることによって極めて簡単に製作することができる。
ハウジング12は外面が全体として平行六面体、例えば
立方体をしておシ、その内部にコア11を収容するため
の収容部18を有しており、この収容部18の形状は前
記コア11の形状とレプリカである。
立方体をしておシ、その内部にコア11を収容するため
の収容部18を有しており、この収容部18の形状は前
記コア11の形状とレプリカである。
図示した実施例では、ハウジング12が2枚のシェル1
9によって構成されておシ、これらのシェル19はコア
11用にアーム13の軸線を通る中央面を構成する結合
面Pに沿って突合されており且つこの結合面Pに直角に
配置された例えばネジ20によって互いに一体化されて
いる。・すなわち、図示した実施例では、各シェル19
は接合面Pに平行な基板22と、コア11のアーム13
の間でコア110半分の厚さだけ反対側のシェル19の
方へ向って上記基板22から突出している4つの?ス2
3とによって構成されている。
9によって構成されておシ、これらのシェル19はコア
11用にアーム13の軸線を通る中央面を構成する結合
面Pに沿って突合されており且つこの結合面Pに直角に
配置された例えばネジ20によって互いに一体化されて
いる。・すなわち、図示した実施例では、各シェル19
は接合面Pに平行な基板22と、コア11のアーム13
の間でコア110半分の厚さだけ反対側のシェル19の
方へ向って上記基板22から突出している4つの?ス2
3とによって構成されている。
前記ネジ20は上記のゴス23の所に設けられている。
ハウジング12はコア11と同様に例えば金属で作るこ
とができる。
とができる。
本発明では、コア11とこのコアを収容しているハウジ
ング12の収容部18の壁との間には弾性固体材料で作
られた絶縁層25が挿入されている。
ング12の収容部18の壁との間には弾性固体材料で作
られた絶縁層25が挿入されている。
この絶縁層25はハウジング内2を構成するシェル19
のデス23の壁に対して直角で且つ2つのデス23の間
にあるシェルの基板の一部に対して直角である。
のデス23の壁に対して直角で且つ2つのデス23の間
にあるシェルの基板の一部に対して直角である。
従って、この絶縁層25はコアのアーム13の末端の横
断面を除いてコア11の囲す全てに配置されている。
断面を除いてコア11の囲す全てに配置されている。
すなわち、コア11はアーム13の端部横断面部分を除
いて絶縁層25の中に埋め込まれておシ、絶縁層が弾性
構造であるからコアはこの絶縁層25を介してハウジン
グ12の中にあって浮動状態に支持されている。
いて絶縁層25の中に埋め込まれておシ、絶縁層が弾性
構造であるからコアはこの絶縁層25を介してハウジン
グ12の中にあって浮動状態に支持されている。
必須ではないが、絶縁層25はコア11とハウジング1
2の収容部18の対応壁とに密着しているのが好ましく
、また、任意の弾性材料で作ることができる。
2の収容部18の対応壁とに密着しているのが好ましく
、また、任意の弾性材料で作ることができる。
この絶縁層25は合成ニジストマー、例えばシリコーン
系樹脂またはポリウレタン系樹脂、あるいは任意の天然
ゴムで作ることができる。
系樹脂またはポリウレタン系樹脂、あるいは任意の天然
ゴムで作ることができる。
絶縁層25はコア11の全周に均一な厚さEでハウジン
グ12のシェル19のゴス23に直角に(第2図)且つ
シェル19の基板22に直角に(第3図)設けるのが好
まし込。
グ12のシェル19のゴス23に直角に(第2図)且つ
シェル19の基板22に直角に(第3図)設けるのが好
まし込。
絶縁層は機械的振動によって使用中に極端に加熱される
一次加熱を避けるために、極端にならない状態で機械的
振動を良好に吸収できるだけの厚さにするのが好ましい
。
一次加熱を避けるために、極端にならない状態で機械的
振動を良好に吸収できるだけの厚さにするのが好ましい
。
例えば、絶縁層25の厚さεは0.5M〜1゜順である
。
。
いずれにせよ、必要に応じてハウジング12に冷却手段
を設けることもでき、例えば、ハウジング内に任意の冷
却流体を循環させたり且っ/−!たは外側に冷却管路を
設けるごともできる(図示せず)。
を設けることもでき、例えば、ハウジング内に任意の冷
却流体を循環させたり且っ/−!たは外側に冷却管路を
設けるごともできる(図示せず)。
変形例として及び/または上記と同時に、絶縁層25に
無機充填剤または他の熱伝導性に優れた充填剤を入れて
冷却を良くすることもできるO第4図は本発明の伝達装
置10を圧密加工装置に適用して、任意の材料30.例
えば粉末材料または小片材料を超音波で圧密加工する場
合を示している。
無機充填剤または他の熱伝導性に優れた充填剤を入れて
冷却を良くすることもできるO第4図は本発明の伝達装
置10を圧密加工装置に適用して、任意の材料30.例
えば粉末材料または小片材料を超音波で圧密加工する場
合を示している。
要約すると、公知のように、この目的に使われる圧密固
定装置は固定支持要素33に対して移動自在に取付けた
抑圧要素32を有し、これによって被圧縮材料30を収
容した容器31内空間に作用を伝えるようになっている
。
定装置は固定支持要素33に対して移動自在に取付けた
抑圧要素32を有し、これによって被圧縮材料30を収
容した容器31内空間に作用を伝えるようになっている
。
この樵の圧密加工装置自体は公知であるので、ここでは
詳細には説明しない。
詳細には説明しない。
簡単にいうと、抑圧要素32と支持要素33は例えば油
圧プレスに取付けられており、抑圧要素32はピストン
を構成するか、ピストンに取付けることができ、支持要
素33は作業テーブルを構成するか、作業テーブルに取
付けることができる。
圧プレスに取付けられており、抑圧要素32はピストン
を構成するか、ピストンに取付けることができ、支持要
素33は作業テーブルを構成するか、作業テーブルに取
付けることができる。
また、前記容器31についてもここでは詳細には説明し
ない。
ない。
第4図に示した実施例では、容器が両端開口の環状容器
であって、この環状容器は任意の支持体35、例えば固
定支持要素33に取付けたブラケットと一体になってい
る。
であって、この環状容器は任意の支持体35、例えば固
定支持要素33に取付けたブラケットと一体になってい
る。
容器31の内部空間に作用を伝えるために、第4図に示
す実施例では押圧要素32がポンチ36を有し、このポ
ンチ36は前記容器31の形状に対応しておシ、その自
由末端が容器中に収容されている。
す実施例では押圧要素32がポンチ36を有し、このポ
ンチ36は前記容器31の形状に対応しておシ、その自
由末端が容器中に収容されている。
本発明による圧密加工装置はさらに前記の型式、好まし
くは第1〜3図に示した型式の伝達装置を有している。
くは第1〜3図に示した型式の伝達装置を有している。
第4図に示す実施例では、伝達装置10のノ)ウジング
12は支持要素33に拘束されている。
12は支持要素33に拘束されている。
すなわち、この実施例では、伝達装M10は支持要素3
3上に単に尭接されている。
3上に単に尭接されている。
この伝達装置10は、例えば図示するように、その一つ
の面を介して収容部37中に部分的に係合している。こ
の収容部37はネジ39を介して前記支持要素33に連
結された基台38に形成されており、一方、コア11の
アーム13の一つは容器31の方向へ向いている。
の面を介して収容部37中に部分的に係合している。こ
の収容部37はネジ39を介して前記支持要素33に連
結された基台38に形成されており、一方、コア11の
アーム13の一つは容器31の方向へ向いている。
17’C1図示したように、コア11が支持要素33と
接触しないようにするために、容器31の方向を向いて
いるコア11のアーム13とは反対側のコア1工のアー
ム13の所の基台38には凹部41が形成されている。
接触しないようにするために、容器31の方向を向いて
いるコア11のアーム13とは反対側のコア1工のアー
ム13の所の基台38には凹部41が形成されている。
また、変形例としては第2図に示すように、基台38と
の接触を避けるために、コア11の対応アーム13をハ
ウジング12の収容部分18の対応端の開口に対して後
退させるのが好ましい。
の接触を避けるために、コア11の対応アーム13をハ
ウジング12の収容部分18の対応端の開口に対して後
退させるのが好ましい。
いずれの場合でも、本発明による伝達装置lOの浮動コ
ア11の横方向には前記容器31に対して横方向を向い
たアーム13の少なくとも一つに駆動装置を形成する振
動発生器40が取付けられる。
ア11の横方向には前記容器31に対して横方向を向い
たアーム13の少なくとも一つに駆動装置を形成する振
動発生器40が取付けられる。
第4図に示す実施例では、コア11の横方向アーム13
の一つに実線で示す一つの振動発生器40が設けられて
いるが、第4図に点線で示すように、コア11の・横方
向アーム13の他方にも振動発生器40を設けることも
lきる。
の一つに実線で示す一つの振動発生器40が設けられて
いるが、第4図に点線で示すように、コア11の・横方
向アーム13の他方にも振動発生器40を設けることも
lきる。
この振動発生器40は本発明の一部を構成するものでは
ないので、ここでは詳細には説明しない。
ないので、ここでは詳細には説明しない。
ここではこの振動発生器は・ぐルス発生器すなわち変換
器と組合されておシ、実際には超音波振動数領域の機械
的振動を発生するようになっているということを説明す
れば十分であろう。
器と組合されておシ、実際には超音波振動数領域の機械
的振動を発生するようになっているということを説明す
れば十分であろう。
この振動発生器40は例えばBRANSON社から市販
されている型式のもので、これは例えば0.5〜5 k
wの出力を有している。
されている型式のもので、これは例えば0.5〜5 k
wの出力を有している。
この振動発生器は任意の適当な手段を介して浮動コアエ
1の対応アーム13に取付けると・とができる。
1の対応アーム13に取付けると・とができる。
例えは、図示するように、この取付けは浮動コア11の
アーム13に設けたタップ穴16と螺合した植込みがル
ト42で行うことができ、この植込みボルト42は振動
発生器40の自由端に形成されたタップ穴43とも螺合
している。
アーム13に設けたタップ穴16と螺合した植込みがル
ト42で行うことができ、この植込みボルト42は振動
発生器40の自由端に形成されたタップ穴43とも螺合
している。
駆動装置を構成する容器31の方を向いたアーム13を
介して、本発明による伝達装置10の浮動コア11は容
器31の内部空間に作用を伝える押圧要素32のポンチ
36と同様な作用をする。
介して、本発明による伝達装置10の浮動コア11は容
器31の内部空間に作用を伝える押圧要素32のポンチ
36と同様な作用をする。
このアーム13のみを長く一体にのばして直接容器31
中に作用を伝えるようにすることができる。
中に作用を伝えるようにすることができる。
しかし、この伝達装MIOに汎用性をもたせるために、
浮動コア11の上記アーム13に延長部材45を取付け
、それを容器31中に収容してもよい。この延長部45
の長さは振動発生器40が発生する振動波長によって調
節する。この長さは例えば波長の半波長かその倍数に等
しく、この延長部の自由端は容器31中に入っている。
浮動コア11の上記アーム13に延長部材45を取付け
、それを容器31中に収容してもよい。この延長部45
の長さは振動発生器40が発生する振動波長によって調
節する。この長さは例えば波長の半波長かその倍数に等
しく、この延長部の自由端は容器31中に入っている。
図示した実施例では、上記延長部45が浮動コア11の
上記アーム13にネジ46によって取付けられている。
上記アーム13にネジ46によって取付けられている。
このネジ46は浮動コア″’t−貫通しており、このネ
ジの頭は上記アーム13の横方向断面部分上に形成され
た凹部の底に当接していて、この凹部から外へ突出しな
いようになっている〇変形例として、前記の機械的撮動
発生器40のように延長部を植込みボルトによって取付
けることもできる。
ジの頭は上記アーム13の横方向断面部分上に形成され
た凹部の底に当接していて、この凹部から外へ突出しな
いようになっている〇変形例として、前記の機械的撮動
発生器40のように延長部を植込みボルトによって取付
けることもできる。
前記容器31はその一端が抑圧要素32に支持されたポ
ンチ36で閉じられ、またその他端は本発明の伝達装置
10の浮動コアの対応アーム13に支持された延長部4
5で閉じられているということは理解できよう。
ンチ36で閉じられ、またその他端は本発明の伝達装置
10の浮動コアの対応アーム13に支持された延長部4
5で閉じられているということは理解できよう。
圧密加工時には、容器31中に収容した材料30に抑圧
要素32によって加えられる圧縮作用と振動発生器40
によって生じさせられる機械的振動とが同時に加えられ
る。
要素32によって加えられる圧縮作用と振動発生器40
によって生じさせられる機械的振動とが同時に加えられ
る。
この機械的振動の振幅は例えば10μ程度またはそれ以
下である。
下である。
浮動コア11の各アーム13は互いに屈曲しているが、
容器31の所でその内部に収容された被圧縮材料30に
加わる撮動は材料に加わる圧縮作用と平行して生じる。
容器31の所でその内部に収容された被圧縮材料30に
加わる撮動は材料に加わる圧縮作用と平行して生じる。
すなわち、振動発生方向とは無関係に、振動はそれを伝
えるアームの軸線と平行に伝播される。
えるアームの軸線と平行に伝播される。
圧縮中に超音波を加えることによって、圧縮が加速され
、層剥離の欠点を生ぜずに上記のように圧力を有効に増
加して加えることができる口圧縮中は、本発明の絶縁層
25は伝達装置10のハウジング12からコア11を機
械的に絶縁しており、従って、加えられた圧縮作用によ
って局部的に圧迫されたとしてもとの圧密加工装置の支
持要素33からコアエエは絶縁されている。
、層剥離の欠点を生ぜずに上記のように圧力を有効に増
加して加えることができる口圧縮中は、本発明の絶縁層
25は伝達装置10のハウジング12からコア11を機
械的に絶縁しており、従って、加えられた圧縮作用によ
って局部的に圧迫されたとしてもとの圧密加工装置の支
持要素33からコアエエは絶縁されている。
基台38に凹部すなわち収容部41を設けない場合には
、コア11の対応アーム13の外部横断面部はハウジン
グ12の収容部18の対応外部開口部に対して後退して
お夛、コア11は最悪の場合に絶縁層25が局部的に漬
れた後に、圧縮の最終段階でのみ基台38上に支持され
るだけであるので、コア11と基台38が急速に摩耗す
ることが避けられ、ハウジング12が支持要素33に直
接支持されている場合でも支持要素33の急速な摩耗は
避けられる。
、コア11の対応アーム13の外部横断面部はハウジン
グ12の収容部18の対応外部開口部に対して後退して
お夛、コア11は最悪の場合に絶縁層25が局部的に漬
れた後に、圧縮の最終段階でのみ基台38上に支持され
るだけであるので、コア11と基台38が急速に摩耗す
ることが避けられ、ハウジング12が支持要素33に直
接支持されている場合でも支持要素33の急速な摩耗は
避けられる。
しかし、ハウジング12が支持要素33上に直接支持さ
れている場合でも、コア11が基台38または支持要素
33と決して接融しないようにするのが好ましb0実際
には、加わる圧力は残留変形および/または押出し変形
前に絶縁層25の圧縮に対する弾性抵抗力によって制限
される。
れている場合でも、コア11が基台38または支持要素
33と決して接融しないようにするのが好ましb0実際
には、加わる圧力は残留変形および/または押出し変形
前に絶縁層25の圧縮に対する弾性抵抗力によって制限
される。
いかなる状況下でも、絶縁層25の潰れは極めて小さい
。
。
付随的に、本発明の絶縁層25はコア11を汚染から保
護して訃り、異物がコアとハウジング12との間に万一
混入するのが防止できる。
護して訃り、異物がコアとハウジング12との間に万一
混入するのが防止できる。
圧縮後、圧縮生成物の取出しあるいは放出を容易にする
ため、すなわち容器31からの抜き取シを容易にするた
めに振動発生器4oを再度作動させることもできる。
ため、すなわち容器31からの抜き取シを容易にするた
めに振動発生器4oを再度作動させることもできる。
第5図に示す実施例では、容器31が支持要素33上に
支持され、伝達装[10のハウジング12が抑圧要素3
2に取付けられている。
支持され、伝達装[10のハウジング12が抑圧要素3
2に取付けられている。
容器31を例えば図のように、ネジ48によって支持要
素33に固着された基台47と一体化し、容器31の方
を向いた浮動コア11のアーム13には前記と同様に延
長部45を取付りることができる。
素33に固着された基台47と一体化し、容器31の方
を向いた浮動コア11のアーム13には前記と同様に延
長部45を取付りることができる。
この場合、容器31の一端はそれを支持している基台4
7で密閉され、その他端は浮動コア11の対応アーム1
3の延長部45で密閉されている。
7で密閉され、その他端は浮動コア11の対応アーム1
3の延長部45で密閉されている。
また、伝達装置10は任意の手段で押圧要素32に取付
けることができる。
けることができる。
例えば伝達袋@10は商品名「IMEAJとして市販さ
れている米国特許視3,271,848号記載の型式の
アダプターすなわち連結装置50を介して固定すること
ができる。
れている米国特許視3,271,848号記載の型式の
アダプターすなわち連結装置50を介して固定すること
ができる。
このアダプターすなわち連結装置についてここでは詳細
に説明しない。
に説明しない。
ここでは簡単に、このアダプターは偏心ビンによって脱
着自在に一体化した2つの部分すなわち雌形部と雌形部
51.52によって作られているということだけを述べ
ておく。
着自在に一体化した2つの部分すなわち雌形部と雌形部
51.52によって作られているということだけを述べ
ておく。
ハウジング12はそれにネジ53によって固着された中
間プレート54を介してアダプターすなわち連結部材5
0の雌形部分51に取付けられており、中間プレート5
4はその下面に形成された凹部に収容されたネジ53に
よ、って雌形部分51に固定されている。さらに、図で
は見えないが、雌形部分52は押圧要素32に固定され
ている。
間プレート54を介してアダプターすなわち連結部材5
0の雌形部分51に取付けられており、中間プレート5
4はその下面に形成された凹部に収容されたネジ53に
よ、って雌形部分51に固定されている。さらに、図で
は見えないが、雌形部分52は押圧要素32に固定され
ている。
以上の場合には、伝達装置10は一つしか用いておらず
、この場合の超音波の作用は単一な作用である。
、この場合の超音波の作用は単一な作用である。
第6図に示す変形例では、2つの伝達装置lOを用いて
作用を2重にしている。すなわち、第5図で説明した型
式の伝達装置を押圧要素32に取付け、第4図で説明し
た型式の伝達装置を支持要素33に取付けである。
作用を2重にしている。すなわち、第5図で説明した型
式の伝達装置を押圧要素32に取付け、第4図で説明し
た型式の伝達装置を支持要素33に取付けである。
この場合、例えば第4図で説明した型式の容器31は各
伝達装置lOの浮動コア11の対応アーム13に各々取
付けた延長部45によって密閉されている。
伝達装置lOの浮動コア11の対応アーム13に各々取
付けた延長部45によって密閉されている。
第7図に示すように、生産性を向上するために、2つの
容器31を平行に設けることもできる。この場合には、
伝達装置10の浮動コア11は横向きに連結して駆動装
置を構成する振動発生器40を取付けた2本のアーム1
3に対して横向きになっておシ、このアーム13には被
駆動装Mを構成する各延長部45が取付けられておυ、
各延長部45は前記の容器31中に挿入されている。
容器31を平行に設けることもできる。この場合には、
伝達装置10の浮動コア11は横向きに連結して駆動装
置を構成する振動発生器40を取付けた2本のアーム1
3に対して横向きになっておシ、このアーム13には被
駆動装Mを構成する各延長部45が取付けられておυ、
各延長部45は前記の容器31中に挿入されている。
第7図に示す実施例の装置は全体として第4図で説明し
た型式のものと同じであるが、2重作用を加えるために
、第6図で説明した型式のものと同じにすることもでき
る。
た型式のものと同じであるが、2重作用を加えるために
、第6図で説明した型式のものと同じにすることもでき
る。
第5.6図に示すように、2つの機械的振動発生器40
を用いる場合には、その一方をピックアップとして用い
て、得られた超音波エネルギー、従って圧縮効果を制御
し、抑圧要素32によって加わる圧力を制御することが
てきる。
を用いる場合には、その一方をピックアップとして用い
て、得られた超音波エネルギー、従って圧縮効果を制御
し、抑圧要素32によって加わる圧力を制御することが
てきる。
第8.9図は本発明の超音波作用を用いた伝達装置を伸
線に用いた場合を示している。
線に用いた場合を示している。
この伸線装置は公知のように貫通孔61を有するダイス
60を有しており、このダイスには第8図に点線で示す
ように被伸線材料62が通され、引き出される。
60を有しており、このダイスには第8図に点線で示す
ように被伸線材料62が通され、引き出される。
本発明では、この圧縮装置が第1〜6図で説明した型式
の伝達装置10を有している。
の伝達装置10を有している。
この伝達装置10のハウジング12は図示したように任
意の支持体64に取付けられている。
意の支持体64に取付けられている。
すなわち、図示したように、この伝達装置lOはネジ6
5を介して基台66に取付けられ、基台66はネジ67
によって支持体64に取付けられている。
5を介して基台66に取付けられ、基台66はネジ67
によって支持体64に取付けられている。
上記基台66には前記の場合と同様に機械的振動が支持
体64に接触しないようにするための収容部すなわち凹
部68を設けるのが好ましい。
体64に接触しないようにするための収容部すなわち凹
部68を設けるのが好ましい。
本発明の伝達装置10の浮動コア11の上記支持体64
と反対側のアーム13には駆動装置を構成する機械的振
動発生器40が取付けられている。
と反対側のアーム13には駆動装置を構成する機械的振
動発生器40が取付けられている。
被駆動装置となる他のアーム13にはダイス金型60が
取付けられている。このダイス金型6゜は上記アームの
端部に例えばネジ70を介して取付けられている。
取付けられている。このダイス金型6゜は上記アームの
端部に例えばネジ70を介して取付けられている。
ダイス金型60の孔61の延長上で本発明伝達装置の浮
動コア11のダイス金型60を取付けたアーム13とそ
の反対側のアームとの軸線に沿って一本の孔71が形成
されており、この孔71は被伸線材料62を通過させる
。
動コア11のダイス金型60を取付けたアーム13とそ
の反対側のアームとの軸線に沿って一本の孔71が形成
されており、この孔71は被伸線材料62を通過させる
。
この被伸線材料に伸線作用と機械的振動とを同時に加え
ると2、既に説明したように、この機械的振動は伸線作
用と平行に伝わる。
ると2、既に説明したように、この機械的振動は伸線作
用と平行に伝わる。
それによって伸線作用が容易となる。
例示として示すと、摂動数は20 KHzと40にHz
で十分であり、ハウジング側部長さもそれに一致させる
のが好ましい。しかし、コア、の幾町学的形状が単純で
ない点を考慮すると、この長さは波長の半分以下、すな
わち、40X40m+aと20×20mの各コアに対し
て、例えば20にHzの場合は120mg+、40にH
zの場合には60口にするのが好ましい。しかし、本発
明はこれにのみ限定されるものではない。
で十分であり、ハウジング側部長さもそれに一致させる
のが好ましい。しかし、コア、の幾町学的形状が単純で
ない点を考慮すると、この長さは波長の半分以下、すな
わち、40X40m+aと20×20mの各コアに対し
て、例えば20にHzの場合は120mg+、40にH
zの場合には60口にするのが好ましい。しかし、本発
明はこれにのみ限定されるものではない。
本発明は以上の実施例にのみ限定されるものではなく、
他の全ての変形例をも含むものであることは理解できよ
う。
他の全ての変形例をも含むものであることは理解できよ
う。
特に、振動には必ずしも超音波を用いる必要はなく、そ
れ以下の振動数でも十分である。
れ以下の振動数でも十分である。
また、本発明の伝達装置の浮動コアの任意のアーム、に
任意の装置を容易に取付けられるように、第2−の点線
で概念的に示すように、ノ・ウジンダの収容部の対応外
部開口部に対してアームの端部を突出させることができ
る。
任意の装置を容易に取付けられるように、第2−の点線
で概念的に示すように、ノ・ウジンダの収容部の対応外
部開口部に対してアームの端部を突出させることができ
る。
さらに、本発明は圧密加工装置と伸線装置にのみ限定さ
れるものでなく、任意の材料に機械的処理を加える場合
等にも適用できるものである。
れるものでなく、任意の材料に機械的処理を加える場合
等にも適用できるものである。
第1図は本発明の伝達装置の斜視図。
第2.3図は第1図の■−■線および■−■線による断
面の拡大図。 第4図は本発明伝達装置の凍1実施例により、伝達装置
を圧密加工に適用した場合の側面−断面図0 第5.6.7図は伝達装置の各種変形実施例を示す第4
図とほぼ同じ図。 第8図は本発明の伝達装置を伸線機に適用した場合の第
4図と同様な拡大図。 第9図は第8図の■−X線による側面部分図。 10・・・伝達装置、13・・・コア、12・・・ハウ
ジング、13・・・アーム、18・・・収容部、25・
・・絶RJmフランス国87100リモジュ・リ ュー・ド・マス・ロジュ48 M 明 者 ミツシェル・ラブランシェフランス国8
7220フェテイア・ エジュオ・ルート・ド・アロヮ (番地なし)
面の拡大図。 第4図は本発明伝達装置の凍1実施例により、伝達装置
を圧密加工に適用した場合の側面−断面図0 第5.6.7図は伝達装置の各種変形実施例を示す第4
図とほぼ同じ図。 第8図は本発明の伝達装置を伸線機に適用した場合の第
4図と同様な拡大図。 第9図は第8図の■−X線による側面部分図。 10・・・伝達装置、13・・・コア、12・・・ハウ
ジング、13・・・アーム、18・・・収容部、25・
・・絶RJmフランス国87100リモジュ・リ ュー・ド・マス・ロジュ48 M 明 者 ミツシェル・ラブランシェフランス国8
7220フェテイア・ エジュオ・ルート・ド・アロヮ (番地なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1) 以下被駆動装置とよぶ第1の装置と以下駆動
装置とよぶ第2の装置との間に作用を伝える伝達装置で
あって、この伝達装置はハウジング(12)中で任意の
方向に浮動自在に取付けられたコア(11)を有し、こ
のコア(11)は少なくとも2つのアーム(13)を有
し、これらアーム(13)は互いに角度を成し且つ各ア
ームはハウジング(12)の外部へそれぞれ開口してお
り、一方のアームは前記駆動装置へ、また他方のアーム
は前記被駆動装置へ向って開口しておシ、上記ハウジン
グ(12)の内部にはコア(11)の形状のレプリカ形
状を有する収容部(18)が設けられているような伝達
装置において、浮動コア(11)とこの浮動コア(11
)を内部に収容するハウジング(12)の収容部(18
)の壁との間に固体弾性材料の絶縁層(25)が介在さ
れていることを%畝とする伝達装置。 (2) 上記絶縁層(25)の厚さがほぼ均一である
ことf、特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝達装
置。 (3) 絶縁層(25)の厚さくE)が例えば0.5
聰〜10間であることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の伝達装置。 (4) 浮動コア(11)のアーム(13)の少なく
とも一つの端部がハウジング(12)の収容部(18)
の対応外部開口部に対して突出していることを特徴とす
る特許請求の範囲第プ、・〜3項いずれか一項に記載の
伝達装置。 (5) 浮動コア(11)のアーム(13)の少なく
とも一つの端部がハウジング(12)の収容部(18)
の対応外部開口部に対して後退していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜3項いずれか一項に記載の伝達
装置。 (6)被圧密材料(30)’t−収容するための少なく
とも一つの容器(31)の内部空間に作用を伝えるため
に、固定支持要素(33)に対して可動に取付けられた
押圧要素(32)を侑する圧密加工装置において、特許
請求の範囲第1〜5項いずれか一項に記載の伝達装置(
lO)の少なくとも一つを有し、そのハウジング(12
)が抑圧要素(32)または支持要素(33)のいずれ
か一つに固定され、その浮動コア(11)のアーム(1
3)t−介して駆動装置を構成する少なくとも一つの振
動発生器(40)を横向きに有し、被駆動装置を構成す
゛る浮動コア(11)の他方のアームの一つが容器(3
1)の内部空間に作用を伝えるようになっていて、該容
器中に収容された材料(30)に圧密作用とξれに平行
して機械的振動とを同時に加えることができるよう罠な
っていることを特徴とする圧密加工装置。 (7) 容器(31)の内部空間中に作用を伝えるた
めに、浮動コア(11)のアーム(13)が使用される
機械的振動の波長に合わせた長さを有する延長部(45
)を有し、この長さは例えば波長の半分またはその倍数
にほぼ等しいことを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の圧密加工装置。 (8)2つの振動発生器(40)が用いられ、その一方
はピックアップを構成し、このピックアップは押圧要素
(32)が加える圧力を制御することを特徴とする特許
請求の範囲第6.7項いずれか一項に記載の装置。 (9)伸線される材料(62)が係合し且つ引き出され
る貫通孔(61)を有するダイス金型(60)を備えた
伸線装置であって、特許請求の範囲第1〜5項いずれか
一項に記載の・伝達装置(10)を有し、この伝達装置
(10)の浮動コア(11)は一方のアーム(13)を
介して駆動装置を構成する振動発生器(40)を縦向き
に有し、他方のアーム(13)を介して被駆動装置を構
成するダイス金型(60)を有し、ダイス金型の孔(6
1)の延長上に被伸線材料(62)を通す孔(71)が
形成されていて、被伸線材料に伸線作用と、これと平行
して機械的振動とを同時に与えることができるようにな
っていることを特徴とする伸線装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8207701A FR2526335A1 (fr) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | Organe de transmission a noyau flottant propre notamment a l'assistance ultrasonique d'un quelconque traitement, et application en particulier au compactage et au trefilage |
FR8207701 | 1982-05-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130577A true JPS59130577A (ja) | 1984-07-27 |
JPH0521037B2 JPH0521037B2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=9273689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58078840A Granted JPS59130577A (ja) | 1982-05-04 | 1983-05-04 | 駆動装置と被駆動装置との間に介在されるようになった浮動コアを有する伝達装置、並びに少なくとも一つのかかる伝達装置を有する圧密加工装置及び伸線装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4500272A (ja) |
EP (1) | EP0098756B1 (ja) |
JP (1) | JPS59130577A (ja) |
CA (1) | CA1207075A (ja) |
DE (1) | DE3365415D1 (ja) |
ES (1) | ES522096A0 (ja) |
FR (1) | FR2526335A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017504301A (ja) * | 2014-01-24 | 2017-02-02 | ヘルマン ウルトラシャルテクニーク ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲーHerrmann Ultraschalltechnik Gmbh & Co.Kg | コンバーターユニット |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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