JPS59130298A - ビスホスフインジオキシドの製造法 - Google Patents

ビスホスフインジオキシドの製造法

Info

Publication number
JPS59130298A
JPS59130298A JP58238056A JP23805683A JPS59130298A JP S59130298 A JPS59130298 A JP S59130298A JP 58238056 A JP58238056 A JP 58238056A JP 23805683 A JP23805683 A JP 23805683A JP S59130298 A JPS59130298 A JP S59130298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solvent
group
formula
manufacturing
substituted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58238056A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0358356B2 (ja
Inventor
リチヤ−ド・ル−イン・ワイフ
ペトリユス・ウイルヘルムス・ニコラ−ス・マリア・ヴアン・レ−ウエン
ア−ルト・バルトウス・ヴアン・オ−ルト
ヨハネス・アドリアネス・ヴアン・ド−ルン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPS59130298A publication Critical patent/JPS59130298A/ja
Publication of JPH0358356B2 publication Critical patent/JPH0358356B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/50Organo-phosphines
    • C07F9/53Organo-phosphine oxides; Organo-phosphine thioxides
    • C07F9/5329Polyphosphine oxides or thioxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/50Organo-phosphines
    • C07F9/53Organo-phosphine oxides; Organo-phosphine thioxides
    • C07F9/5304Acyclic saturated phosphine oxides or thioxides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式 〔式中、R1’ R21R5及びR4は、同じ又は異な
るものであって、置換又は非置換のアルキル、アリール
、アルカリール又はアルアルキル基を表わし、あるいは
R1とR2及び/又はR3とR4とがアルキレン基を形
成し、R5はHを表わし、R6はH又は置換又は非置換
のアルキル、アリール、アルカリール又はアルアルキル
基を表わし、あるいはR5とR6はアルキレン基を形成
する。〕を持つビスホスフィンジオキシドの製造法並び
にこの製造法により得られたビスホスフィンジオキシド
に関する。
ビスホスフィンは、水素化、ヒドロシリル化及びヒドロ
カルボニル化の如き、遷移金属特に第■族貴金属(例え
ば、ロジウム)で接触される反応において、皿座配位子
として広く用いられている。
これらの配位子の構造に因り、穐々の電子的又は立体的
影響が、閉じた環境のキレート化された金属の中心に及
はされ得る。従って、触媒の選択性は配位子として用い
られるビスホスフィンの構造に太いに左右され、また該
構造は例えに非対称水素化をもたらし得る。このように
して、不飽和仕合物を水素化して光学活性を持つ飽和化
合物を形成するととが達成され得る。例として、置換の
アクリル酸及びエステルを水素化してアミノ酸(例、t
’、フェニルアラニン、ヒドロキシフェニルアラニン、
β−インドリルアラニン及びジヒドロキシフェニルアラ
ニン)の立体異性体を形成することが挙げられ得る。
ビスホスフィンハ、ビスホスフィンジオキシドから、周
知の技法例えばクロロシランとトリアルキルアミンとの
混合物での還元あるいは水素化アルミニウムでの還元に
より、容易に製造され得る。
ビスホスフィンジオキシドの製造法は公知であ゛  る
が、それらの製造法はMMであり、また満足な収率をも
たらさ々い。
本発明は、オキシランと第2級ホスフィンオキシトとの
反応により、高収率でビスホスフィンジオキシドを製造
するための魅力的な方法を提供するO 従って、本発明は、式 〔式中、R4l R21R3及びR4は、同じ又は異な
ルモのであって、置換又は非置換のアルキル、アリール
、アルカリール又はアルアルキル基を表わし、あるいは
R1とR2及び/又はR3とR4とがアルキレン基を形
成し、R5はHを表わし、R6はH又は置換又は非置換
のアルキル、アリール、アルカリール又はアルアルキル
基を表わし、あるいはR5とR6はアルキレン基を形成
する。〕を持つビスホスフィンジオキシドの製造法であ
って、非プロトン性溶媒中で塩基性化合物の存在下にて
、式 を持つオキシランを、式 を持つ/釉又はそれ以上のホスフィンオキシトと接触さ
せることによる製造法を提供する。
出発化合物として用いられるべき下記構造を持つホスフ
ィンオキシト において、R1+ R2r R3及びR4の1つ又はそ
れ以上は、非常に適当には、第3級アルキル基(例えは
、第3級ブチル)を表わす。
好ましくは、R4,R2,R3及びR4の1つ又はそれ
以上特にすべてが置換又は非置換のアリール基特にフェ
ニル基を表わす。アリール基の置換基は、反応を妨害し
ない基のいずれからなっていてもよく、例えばアルキル
基(例えば、メチル基)、アルコキシ基特にメトキシ基
である。置換基は、アリール基へのリン原子の結合部位
に対してオルト、パラ又はメタであり得る。置換アリー
ル基として、0−メトキシフェニル基が好ましい。
出発化合物として用いられるべき下記構造を持つオキシ
ラン において、R6は好ましくはアルキル基例えはエチル、
グロビル又はブチル基及び特にメチル基ヲ表わす。
R5トR6がアルキレン基を形成するオキシランの例ト
シて、シクロペンタンエポキシド及びシクロヘキサンエ
ポキシドが挙げられ得る。
非常に適当に用いられるべき塩基性化合物は、非プロト
ン性溶媒中に少なくとも部分的に可溶であるべきである
。アルカリ金属アルキル例えばりチウムアルキル(例え
は、リチウムブチル)が非常に適する。水素化金属特に
アルカリ金属の水素化物例えば水素化ナトリウム及び水
素化リチウムが好ましい。
塩基性化合物は、好ましくは、反応されるべきホスフィ
ンオキシトの量に等しい量で用いられる。
かくして、水素化ナトリウム又はリチウムブチルが塩基
性化合物として用いられる場合、反応されるべきホスフ
ィンオキ7261モルに対して1モル用いることが好ま
しい。
反応速度は、温度及び用いられる非プロトン性溶媒のタ
イプに左右される。周囲温度と反応混合物の沸点との間
の温度が非常に適する。反応は、極性の劣る溶媒中にお
いてよシも一層極性の非プロトン性溶媒中において一層
円滑に進む。一層極性の非プロトン性溶媒として、特に
、置換アミド基を含有するもの例えば/、3−ツメチル
−2−イミダゾリジノン及びジメチルホルムアミドが挙
げられ得、また後者が好ましい。
極性の劣る溶媒例えば炭化水素(例えば、ヘキサン)及
びエーテル(例えば、テトラヒドロフラン、ジエチルエ
ーテル)中では、ホスフィンオキシト1モルのみがオキ
シランと反応して、式〔対イオンMは、用いられた塩基
性化合物の金属(例えは、Li又i;L Na )であ
る。〕を持つ中間化合物をもたらす、ということがわか
った。有機成分の7つが、該中間化合物の形成(必要な
量よシも過剰に存在する場合でさえ、一般的に用いられ
る条件下即ち大気圧及びせいぜい沸とうする反応混合物
の温度にて、反応はさらに進まない。充分な塩基性化合
物が利用されることを条件として、極性の劣る溶媒を一
層極性な溶媒によって部分的に又は全体的に置き換える
ことによシ、一層多くのホスフィンオキシトが上記中間
化付物と反応して、本発明によるビスホスフィンジオキ
シドが形成する。
上述の現象は、式 〔式中、R3は、R1並びにR2とは異ガるものである
。〕 ヲ持つビスホスフィンジオキシドを製造する可能性を開
拓する。無論、R4もまたR4並びにR2と異なってい
てもよく、R3もまたR4と異なっていてもよい。
これらの化合物は、式 を持つホスフィンオキシト1モルと式 を持つオキシラン1モルとを塩基性化合物(例えば、水
素化ナトリウム又はリチウムブチル)少なくとも/尚量
の存在下で極性の劣る溶媒中にて反応させ(上記に詩、
明した通り)、次いで、式%式% 〔式中、R3は、R4並びにR2とは異なるものである
。〕 を持つホスフィンオキシト1モルを添加しかつ極性の劣
る溶媒を一層極性な溶媒(例えば、ジメチルホルムアミ
ド)で置き換えることにより製造され得る。必要なら、
一層極性な溶媒と反応しない塩基性化合物の追加量が添
加される・ ホスフィンオキシト/分子とオキシラン/分子との反応
生成物を次のようにして単離することも可能でおり、即
ち、中間化合物を含有する混合物を酸性化し、そして式 (3) %式% を持つ沈殿した化合物を分離する・この化合物は次のよ
うにして本発明によるビスホスフィンジオキシドに変換
され得、即ち、それを一層極性な溶媒(例えば、ジメチ
ルホルムアミド)中でホスフィンオキシト及び一層極性
の溶媒と反応しない塩基性化合物と接触させ、しかも、
塩基性化合物の量は、該中間化合物及び−緒に反応され
るべきホスフィンオキシトの量に少なくとも尋しい量で
ある。その代わシに、極性の劣る溶媒中の式を持つ該化
合物をホスフィンオキシト及び塩基性化合物と接触させ
、次いで塩基性化合物と反応しない一層極性な溶媒を添
加してもよい。
例  / /−メチル−7,2−ビス(ジフェニルホスフィニ(/
μ) ル)エタンの製造。
/20m?(349モル)の水素化ナトリウムを、/、
Og(349モル)のジフェニルホスフィンオキシトの
かくはんされている溶液(乾燥ジメチルホルムアミド(
,2J−d)中)に、室温でアルゴン下にて添加した。
水素の発生とともに、淡黄色溶液が形成した。その混合
物を乙O℃に加熱し、/4’jlll&(,2,349
モル)のプロパンエポキシドを添加した。白色の固体の
沈殿が直ちに始まり、そして40℃で2時間かくはんす
ることにより反応を完了させた。その反応混合物をfP
IHClで酸性化し、そしてメチレンクロライドで抽出
した。有機層を炭酸す) IJウムの10チ溶液で洗浄
し、乾燥し、そして有機溶媒を蒸発させた。残渣をクロ
ロホルム−ジエチルエーテルから再結晶させて、0、’
?3g(収率♂4L%)のビスホスフィンオキシトを得
た。
例  2 /、2−ビス(ジフェニルホスフィニル)シクロヘキサ
ンの製造。
水素化ナトリウムCO,!7&”、7.0gミリモル)
を、ジメチルホルムアミド(/J−mff)中のジフェ
ニルホスフィンオキシト(/、 4t、9 : A、7
3ミリモル)のかくはんされている溶液に、室温でアル
ゴン下にて添加した。次いで、その黄色溶液にシクロヘ
キサンエポキシド(0,34tg; 3. lA7ミリ
モル)を添加し、ぞしてその反応混合物を70℃に暖め
た。該黄色はゆっくりと薄らぎ、そして2時間後出色の
沈殿物が形成した。その混合物を冷却し、希HCIで酸
性化し、そして生成物をクロロホルムで抽出した。すべ
ての溶媒を除去し、クロロホルム−ジエチルエーテルか
ら再結晶した後、トランス−/、、2−ビス(ジフェニ
ルホスフィニル)シクロヘキサン(i、ssy;73%
収率)を得た。
例  3 2−ジフェニル−ホスフィニルエタノールの製造。
A、 2 j l1ljのブチルリチウム(ヘキサン中
を乙モル)を、乾燥テトラヒドロフランCl00m1)
中の、2.021(10ミリモル)のジフェニルポスフ
ィンオキシドのかくはんされている溶液に、室温でアル
ゴン下にて添加した。ブタンの発生とともに、淡黄色の
溶液が形成した。その淡黄色溶液にエチレンオキシド(
,211j:toミリモル)を添加し、そして反応混合
物を室温で2日間がくはんした。
反応混合物を希HCIで酸性化し、そしてメチレンクロ
ライドで抽出した。有機相を乾燥しそして蒸発させた。
残渣は純粋な2−ジフェニル−ボスフィニルエタノール
であり、得られたまま次の反応に用いた。
/−ジフェニルホスフィニルーーージ(o−メトキシ)
フェニルホスフィニルエタンの製造。
6.2!ゴのブチルリチウム(ヘキサン中/、zモル)
を、乾燥テトラヒドロフランC1081)中の/、、2
31/Cjミ’)モル)の2−ジフェニルポスフィニル
エタノール及U/、3/ji(#ミ’)モル)ノビス0
−メトキシフェニルポスフィンオキシドのかくはんされ
ている溶液に、室温でアルゴン下にて添加した。ブタン
の発生とともに、淡黄色の溶液が形成した。その淡黄色
の溶液に乾燥ジメチルホルムアミドC10C100rを
添加し、そしてその(/7) 混合物を20℃〜100℃に一夜暖めた。反応混合物を
冷却し、希HCIで酸性化し、そしてメチレンクロライ
ドで抽出した。有機相を炭酸ナトリウムの10%溶液で
洗浄し、乾燥し、そして有機溶媒を蒸発させた。残渣を
メチレンクロライド−ジエチルエーテルから再結晶して
、At&(1,3%収率)の/−ジフェニルホスフィニ
ル−2−シ(0−,7’)キシ)フェニルホスフィニル
エタンヲ得た。
代理人の氏名  川原1)−穂 (lj?) 第1頁の続き 0発 明 者 ヨハネス・アドリアネス・ヴアン・ドー
ルン オランダ国1031シー・エム・ア ムステルダム・バトホイスウエ ヒ3 −1160=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式 〔式中、R1,R2,R,及びR4は、同じ又は異なる
    ものであって、置換又は非置換のアルキル、アリール、
    アルカリール又はアルアルキル基を表わし、あるいはR
    1とR2及び/又はR3とR4とがアルキレン基を形成
    し、R5はHを表わし、R6はH又は置換又は非置換の
    アルキル、了り−ル、アルカリール又はアルアルキル基
    を表わし、あるいはR5とR6はアルキレン基を形成す
    る。〕1持つビスホスフィンジオキシドの製造法であっ
    て、非プロトン性溶媒中で塩基性化合物の存在下にて、
    式 (1) を持つオキシランを、式 を持つ7種又はそれ以上のホスフィンオキシドと接触さ
    せることによる製造法。 (21Rll R21R5及びR4の1つ又はそれ以上
    特にすべてが置換又は非置換のアリール基を表わす、特
    許請求の範囲第1項記載の製造法。 (3)  R1及び/又はR2及び/又はR3及び/又
    はR4が置換アルコキシ−アリール基を表わす、特許請
    求の範囲第2項記載の製造法。 (4)置換アルコキシ−アリール基がO−メトキシ−フ
    ェニル基である、特許請求の範囲第3項記載の製造法。 (5)  R6がアルキル基を界わす、特許請求の範囲
    (1) 第1〜μ項のいずれか記載の製造法。 (6ン  アルキル基がメチル基でおる、特許請求の範
    囲第j項記載の製造法。 (7)塩基性化合物が水素化ナトリウムである、特許請
    求の範囲第1〜を項のいずれか記載の製造法0 (8)塩基性化合物がブチルリチウムである、特許請求
    の範囲第1〜乙項のいずれか記載の製造法。 (9)用いられるべき塩基性化合物の量が、反応される
    べきホスフィンオキシトの量に等しい、特許請求の範囲
    第1〜g項のいずれか記載の製造法。 α12段階で実施し、第1段階における溶媒が第2段階
    における溶媒よりも極性が劣る、特許請求の範囲第1〜
    り項のいずれか記載の製造法。 α刀 第1段階における溶媒が炭化水素又はエーテルも
    しくはそれらの混合物からなり、第λ段階における溶媒
    がアミド基を含有する溶媒からなる、特許請求の範囲第
    7θ項記載の製造法。 0■ 第1段階における溶媒がヘキサン又はテトラヒド
    ロフランもしくはそれらの混合物からなり、第λ段階に
    おける溶媒がジメチルホルムアミドからなる、特許請求
    の範囲第1/項記載の製造法。 α3  R3がR1並びにR2と異なっており、第1段
    階において式 を持つホスフィンオキシト1モルと式 を持つオキシラン7モルとを極性の劣る溶媒中で接触さ
    せ、そして得られた反応生成物を第2段階において式 〔式中、R3はR1並びにR2と異なる〕を持つホスフ
    ィンオキシト1モルと一層極性な溶媒中で接触させる、
    特許請求の範囲82〜7.2項のいずれか記載の製造法
JP58238056A 1982-12-20 1983-12-19 ビスホスフインジオキシドの製造法 Granted JPS59130298A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8236147 1982-12-20
GB8236147 1982-12-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59130298A true JPS59130298A (ja) 1984-07-26
JPH0358356B2 JPH0358356B2 (ja) 1991-09-05

Family

ID=10535095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58238056A Granted JPS59130298A (ja) 1982-12-20 1983-12-19 ビスホスフインジオキシドの製造法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4565892A (ja)
EP (1) EP0111950B1 (ja)
JP (1) JPS59130298A (ja)
CA (1) CA1195343A (ja)
DE (1) DE3369325D1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007308412A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Nitto Kasei Co Ltd ビスホスフィンオキシドの製造方法
JP2007308411A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Nitto Kasei Co Ltd ビスホスフィンオキシドの製造方法
JP2009502874A (ja) * 2005-07-29 2009-01-29 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 光学活性ビスホスフィニルアルカンの調製方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8429537D0 (en) * 1984-11-22 1985-01-03 Shell Int Research Bis-phosphineoxide compounds

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2957931A (en) * 1949-07-28 1960-10-25 Socony Mobil Oil Co Inc Synthesis of compounds having a carbonphosphorus linkage
US2875231A (en) * 1956-02-14 1959-02-24 Eastman Kodak Co Catalytic process of reacting a phosphite and lactone
US3145227A (en) * 1961-06-14 1964-08-18 American Cyanamid Co Organic phosphine oxides and methods of preparing same
CA770642A (en) * 1965-12-02 1967-10-31 Union Carbide Corporation Phosphine oxides
US3370030A (en) * 1966-03-14 1968-02-20 American Cyanamid Co Flame-retardant compositions for plastics
US3699195A (en) * 1969-08-07 1972-10-17 Gaf Corp Production of diesters of 2-hydroxyethylphosphonic acid
US3780112A (en) * 1972-08-09 1973-12-18 Union Carbide Corp Substituted ethylene bis(phosphine oxides)
US3932290A (en) * 1973-10-04 1976-01-13 The Lubrizol Corporation Phosphorus-containing friction modifiers for functional fluids

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009502874A (ja) * 2005-07-29 2009-01-29 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 光学活性ビスホスフィニルアルカンの調製方法
JP2007308412A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Nitto Kasei Co Ltd ビスホスフィンオキシドの製造方法
JP2007308411A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Nitto Kasei Co Ltd ビスホスフィンオキシドの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3369325D1 (en) 1987-02-26
CA1195343A (en) 1985-10-15
EP0111950A3 (en) 1984-07-25
JPH0358356B2 (ja) 1991-09-05
EP0111950A2 (en) 1984-06-27
US4565892A (en) 1986-01-21
EP0111950B1 (en) 1987-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Kisanga et al. Synthesis of new proazaphosphatranes and their application in organic synthesis
US7608709B2 (en) 2, 3-bis(dialkylphosphino)pyrazine derivative, process of producing the same, and metal complex having the same as ligand
JP4500289B2 (ja) 2,3−ビス(ジアルキルホスフィノ)ピラジン誘導体及びその製造方法、並びに該誘導体を配位子とする金属錯体
JP3369561B2 (ja) 燐化合物
JP3369560B2 (ja) 燐化合物
JP2801237B2 (ja) 二座配位子の製造方法
JP3204667B2 (ja) キラルなホスフイン
JPS59130298A (ja) ビスホスフインジオキシドの製造法
CA1142947A (en) Optically active 1,2-bis-(diphenyl-phosphino) compounds and metal complexes containing them as chiral ligands as well as their use
JPH029598B2 (ja)
US6288279B1 (en) 6′,6-bis-(1-phosphanorbornadiene) diphosphines
JPH07330786A (ja) 光学活性3級ホスフィン化合物、これを配位子とする遷移金属錯体およびこれを用いる製造法
US20190084995A1 (en) Spiroketal-Based C2-Symmetric Scaffold For Asymmetric Catalysis
JPH10130289A (ja) ルテニウム−ジアミン錯体及びこれを触媒とする光学 活性アルコール類の製造方法
JP2935131B2 (ja) ホスフィン化合物の製法及びその中間体並びにそれらの製法
FR2717480A1 (fr) Procédé de préparation de bis(oxydes de phosphane) et bis(phosphanes) macrocycliques.
CN106966877B (zh) 一种1,4-二羰基化合物及其制备方法
JPS61129193A (ja) ビス‐ホスフインオキシド化合物の製造法
US5994556A (en) Bis(ortho-diarylphosphinophenyl)-tetrahydro-bi(1,3-oxazole) and a preparation method thereof
CA2597883A1 (en) Catalyst for asymmetric synthesis, ligand for use therein, and process for producing optically active compound through asymmetric synthesis reaction using them
JP4257414B2 (ja) ホスフィンの遊離方法
JPS5829793A (ja) α−ヒドロキシ−ホスホン酸エステルの製造法
JPH0625088B2 (ja) α−フエニルプロピオン酸誘導体の製造法
JP5507499B2 (ja) 1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)−4,5−(メチレンジオキシ)ベンゼン誘導体、その製造方法及び該1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)−4,5−(メチレンジオキシ)ベンゼン誘導体を配位子とする金属錯体並びに不斉水素化方法
CN116789710A (zh) 一种含有三碟烯卡宾结构的金属化合物及其应用