JPS59129755A - 高腐食疲労強度を有するステンレス鋳鋼 - Google Patents
高腐食疲労強度を有するステンレス鋳鋼Info
- Publication number
- JPS59129755A JPS59129755A JP525483A JP525483A JPS59129755A JP S59129755 A JPS59129755 A JP S59129755A JP 525483 A JP525483 A JP 525483A JP 525483 A JP525483 A JP 525483A JP S59129755 A JPS59129755 A JP S59129755A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- fatigue strength
- cast steel
- corrosion fatigue
- corrosion resistance
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ね備えたマルテンサイト系ステンレス鋳鋼に関する。
腐食環境の厳しい河川用水車ランナー,化学プラント,
食品工業機械,製紙機械,淡水化装置等lとおいては優
れたFFt食性と腐食疲労強度とを共ζこ備えたステン
レス鋳鋼が要求される。
食品工業機械,製紙機械,淡水化装置等lとおいては優
れたFFt食性と腐食疲労強度とを共ζこ備えたステン
レス鋳鋼が要求される。
従来、例えば、水車ランナー材には主として73%Cr
−Ni系マル*ンサイトステンレス鋳鋼が使用されてい
たが、この種ステンレス鋳鋼は、強度,靭性および耐キ
ャビテーション性は優れているもののクロム含有量が低
いためオーステナイト系ステンレス鋼に比較して耐食性
は充分とは云えなかった。
−Ni系マル*ンサイトステンレス鋳鋼が使用されてい
たが、この種ステンレス鋳鋼は、強度,靭性および耐キ
ャビテーション性は優れているもののクロム含有量が低
いためオーステナイト系ステンレス鋼に比較して耐食性
は充分とは云えなかった。
すなわち、腐食環境の厳しめ条件で使用される水車ラン
ナー,淡水化装置,海洋構造物等においては、高論腐食
疲労強度を有する材料が絶対必要条件であるが、上記の
従来より使用されている73%ーNl系鋳鋼では耐食性
および腐食疲労強度が不充分であるため、より優れた耐
食性と腐食疲労強度とを兼ね備えたステンレス鋳鋼の開
発が要望されていた。
ナー,淡水化装置,海洋構造物等においては、高論腐食
疲労強度を有する材料が絶対必要条件であるが、上記の
従来より使用されている73%ーNl系鋳鋼では耐食性
および腐食疲労強度が不充分であるため、より優れた耐
食性と腐食疲労強度とを兼ね備えたステンレス鋳鋼の開
発が要望されていた。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、マルテンサイト
系ステンレス鋳鋼の優れた機械的性質を有し、しかも耐
食性、特に腐食疲労強度を大巾に改善したマルテンサイ
ト系ステンレス鋳鋼ヲ提供することを目的とする。
系ステンレス鋳鋼の優れた機械的性質を有し、しかも耐
食性、特に腐食疲労強度を大巾に改善したマルテンサイ
ト系ステンレス鋳鋼ヲ提供することを目的とする。
この目的は、重量基準でCθ10チ以下+ Si/θ
0チ以下+ Mn ojθ−709% + Ni’1
.θ0=600%、Cr/6θ0−7g00 % 、M
o 03’0−/jθチを含み残部がFeおよび不可避
不純物からなるマルテンサイト系ステンレス鋳鋼により
達成される。
0チ以下+ Mn ojθ−709% + Ni’1
.θ0=600%、Cr/6θ0−7g00 % 、M
o 03’0−/jθチを含み残部がFeおよび不可避
不純物からなるマルテンサイト系ステンレス鋳鋼により
達成される。
本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明のマルテンサイト系ステンレスfFJI4は合金
成分として、上記のように、重量基準でc0/θチ以下
、Si/:θθ%以下、MnO,3θ−Zθ0係。
成分として、上記のように、重量基準でc0/θチ以下
、Si/:θθ%以下、MnO,3θ−Zθ0係。
Niミグ0−乙00%、cr/乙00−/g、00%、
M。
M。
θso=/sθ係を含有するが、このように成分元素含
有量を限定した理由について説明する。
有量を限定した理由について説明する。
Cはマルテンサイトの強度を向上させる作用を有するが
、これの過剰な添加は靭性および耐食性を著しく低下さ
せるので、その上限を87%とじた。
、これの過剰な添加は靭性および耐食性を著しく低下さ
せるので、その上限を87%とじた。
SiおよびMnは、本発明鋼におしても通常のマルテン
サイト系ステンレス鋼の組成範囲、すなわちSi iθ
θ係以下、Mno3θ−,100%であって、この範囲
において大気溶解にて工業的に容易に本発明鋼は製造さ
れ得るものである。
サイト系ステンレス鋼の組成範囲、すなわちSi iθ
θ係以下、Mno3θ−,100%であって、この範囲
において大気溶解にて工業的に容易に本発明鋼は製造さ
れ得るものである。
NiはCrとの複合効果で耐食性を向上させるとともに
強度および靭性の改善にも極めて有効な元素でアリ、ス
テンレス鋼をマルテンサイト化するためにはりθ0−6
00係 が適当である。
強度および靭性の改善にも極めて有効な元素でアリ、ス
テンレス鋼をマルテンサイト化するためにはりθ0−6
00係 が適当である。
Cruステンレス鋼には重要な元素で耐食性を向上させ
る作用を有するものであるが、耐食性を著しく向上させ
るためには73.00%以上含有させる必要があQl一
方/と00%をこえるとフェライト相か増加し靭性を損
なうので、その範囲を/乙0θ−/とθθ係に限定した
。
る作用を有するものであるが、耐食性を著しく向上させ
るためには73.00%以上含有させる必要があQl一
方/と00%をこえるとフェライト相か増加し靭性を損
なうので、その範囲を/乙0θ−/とθθ係に限定した
。
Moは耐局部腐食性を著しく向上させる元素であるが、
θS0係未満ではその効果は不充分であり、一方/!;
0 %をこえると添加効果が飽和し、しかもフェライト
相を増加して靭性の低下を招くことになるので、その範
囲をθSθ−/、80% に限定した。
θS0係未満ではその効果は不充分であり、一方/!;
0 %をこえると添加効果が飽和し、しかもフェライト
相を増加して靭性の低下を招くことになるので、その範
囲をθSθ−/、80% に限定した。
なお、上記の成分範囲の限定理由は各成分元素例々の効
果について説明したが、本発明の効果は、上記以外に、
これら成分の相互作用ないし相乗作用によりもたらされ
るものである。
果について説明したが、本発明の効果は、上記以外に、
これら成分の相互作用ないし相乗作用によりもたらされ
るものである。
つぎに本発明の特徴について、−実殉例に基づき、比較
例との対比により詳述する。
例との対比により詳述する。
第1表に比較鋼(グ種類)および本発明鋼の一実施例の
化学組成を示す。
化学組成を示す。
第1表 供試鋼の化学成分(重量%)
つぎに第1表に示す各鋼種の機械的性質を第2表、塩水
中におけるアノード分極測定結果を第1図、腐食疲労試
験結果(S−N曲線)を第2図にそれぞれ示す。
中におけるアノード分極測定結果を第1図、腐食疲労試
験結果(S−N曲線)を第2図にそれぞれ示す。
第2表供試鋼の機械的性質
第2表に示す機械的性質についてみると、強度レベルは
/3Gr−3とNi鋳鋼と同等以上であり、他の比較鋼
より遥かに高い。一方切欠靭性ば/3Gr−〆Ni鋳鋼
並みである。
/3Gr−3とNi鋳鋼と同等以上であり、他の比較鋼
より遥かに高い。一方切欠靭性ば/3Gr−〆Ni鋳鋼
並みである。
耐腐食性に関しては、第1図に示すアノード分極曲線で
みると、アノードビーク電流および不働態化保持電流が
Gr量の増加と共に低下しておシ、本発明鋼が他の比較
鋼種(/ 3 Gr−グNiMo r/ 6.j Gr
−’1..!; Ni )よりlllif食性が極め
て優れている4ことが明らかである。この事より、上記
比較鋼種と類似の/ 3 Gr 3 c!7′Ni鋳
鋼に比べ本発明鋼が極めて優れた耐食性を有することは
明らかである。
みると、アノードビーク電流および不働態化保持電流が
Gr量の増加と共に低下しておシ、本発明鋼が他の比較
鋼種(/ 3 Gr−グNiMo r/ 6.j Gr
−’1..!; Ni )よりlllif食性が極め
て優れている4ことが明らかである。この事より、上記
比較鋼種と類似の/ 3 Gr 3 c!7′Ni鋳
鋼に比べ本発明鋼が極めて優れた耐食性を有することは
明らかである。
さらに、第2図に示す腐食疲労強度(S−N曲線)につ
いてみると、本発明鋼は他の比較鋼種(/トーとMo
v / 3Cr / Ni/ Mo + / JGr
−グNi 、 /J’ −f ) より極めて優れた疲
労寿命を有することが明らかであり、勿論これら比較鋼
種と類似の第1表に示す各比較鋼種よりも優れて込るこ
とは明らかである。
いてみると、本発明鋼は他の比較鋼種(/トーとMo
v / 3Cr / Ni/ Mo + / JGr
−グNi 、 /J’ −f ) より極めて優れた疲
労寿命を有することが明らかであり、勿論これら比較鋼
種と類似の第1表に示す各比較鋼種よりも優れて込るこ
とは明らかである。
以上説明したように、本発明鋼は、優れた機械的性質を
有すると共に耐食性および腐食疲労強度が著・るしく優
れ、厳しい腐食環境下における使用に適していることが
明らかである。
有すると共に耐食性および腐食疲労強度が著・るしく優
れ、厳しい腐食環境下における使用に適していることが
明らかである。
手続補正書
昭和58年 2月25日
特許庁長官 殿
1、事件の表示 昭和58年 特許願 第5254号
2、発明の名称 高腐食疲労強度を有するステンレス鋳銅3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 株式会社 日本製鋼所 4、代理人 住所 東京都港区赤坂1丁目9番20号5、補正命令
の日付なし 、(自発補正)6、補正の対−象 明細書の発明の詳細な説明の欄 Z補正の内容 (]) 明細書第2頁10行目[16%−Nilを[
16%0r−Nilと補正スル。
2、発明の名称 高腐食疲労強度を有するステンレス鋳銅3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 株式会社 日本製鋼所 4、代理人 住所 東京都港区赤坂1丁目9番20号5、補正命令
の日付なし 、(自発補正)6、補正の対−象 明細書の発明の詳細な説明の欄 Z補正の内容 (]) 明細書第2頁10行目[16%−Nilを[
16%0r−Nilと補正スル。
(2) 明細書第6頁第2表を別紙の通り補正する。
(3) 明細書第6頁第2表の下の2行目r13Gr
Jを[13crJと補正する。
Jを[13crJと補正する。
(4) 明細書第6頁第2表の丁の4行自「Grjを
「CrJと補正する。
「CrJと補正する。
(5) 明細書第6頁第2表の下の7行目rG rJ
を「CrJと補正する。
を「CrJと補正する。
(6) 明細書第6頁第2表の下の8行目r13Gr
Jを「130rJと補正する。
Jを「130rJと補正する。
(7) 明細書第6頁第2表の下の9行目r165G
rJを1−1650rJと補正スル。
rJを1−1650rJと補正スル。
(8) 明細書第6頁第2目[13Grjを「16C
r」と補正する。
r」と補正する。
(9) 明細書簡7頁7行目r13Gr−4Jを[1
3cr−4Jと補正する。
3cr−4Jと補正する。
第2表 供試鋼の機械的性質
手 続 補 任 書(方式)
%式%
1、事件の表示 昭和58年 特許願 第5254号2
、発明の名称 高腐食疲労強度を有するステンレス鋳鋼3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 (421)株式会社 日本製鋼所 4、代 理 人 住所 東京都港区赤坂1丁目9番20号5、補正命令
の日付 発送日:昭和58年 4月28日
、発明の名称 高腐食疲労強度を有するステンレス鋳鋼3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 (421)株式会社 日本製鋼所 4、代 理 人 住所 東京都港区赤坂1丁目9番20号5、補正命令
の日付 発送日:昭和58年 4月28日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 X量基準でCθ/θチ以下+Si/:θθ褒以下。 MnO3;0−100%+Ni4t、θθ−乙θθ%、
Cr/6.00−7g、00%、 Mo 0.30−1
.50%を含み残部がFeおよび不可避不純物から成る
ことを特徴とするマルテンサイト系の高腐食疲労強度を
有するステンレス鋳鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP525483A JPS59129755A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 高腐食疲労強度を有するステンレス鋳鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP525483A JPS59129755A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 高腐食疲労強度を有するステンレス鋳鋼 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129755A true JPS59129755A (ja) | 1984-07-26 |
JPS629182B2 JPS629182B2 (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=11606079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP525483A Granted JPS59129755A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 高腐食疲労強度を有するステンレス鋳鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129755A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171857A (ja) * | 1987-01-10 | 1988-07-15 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 疲労特性に優れたステンレス鋼板帯 |
JPH01152243A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Kubota Ltd | 高い腐食疲労強度とすぐれた耐食性を備えたマルテンサイト系ステンレス鋼 |
JPH01152244A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Kubota Ltd | 高い腐食疲労強度とすぐれた耐食性を備えたマルテンサイト系ステンレス鋼 |
JPH01316440A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-21 | Kubota Ltd | すぐれた耐食性を備えたマルテンサイト系ステンレス鋼 |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP525483A patent/JPS59129755A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
SULZER TECHNICAL REVIEW=1980 * |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171857A (ja) * | 1987-01-10 | 1988-07-15 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 疲労特性に優れたステンレス鋼板帯 |
JPH0314899B2 (ja) * | 1987-01-10 | 1991-02-27 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | |
JPH01152243A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Kubota Ltd | 高い腐食疲労強度とすぐれた耐食性を備えたマルテンサイト系ステンレス鋼 |
JPH01152244A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Kubota Ltd | 高い腐食疲労強度とすぐれた耐食性を備えたマルテンサイト系ステンレス鋼 |
JPH01316440A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-21 | Kubota Ltd | すぐれた耐食性を備えたマルテンサイト系ステンレス鋼 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS629182B2 (ja) | 1987-02-26 |
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