JPS59129555A - ブラシホルダ - Google Patents
ブラシホルダInfo
- Publication number
- JPS59129555A JPS59129555A JP392583A JP392583A JPS59129555A JP S59129555 A JPS59129555 A JP S59129555A JP 392583 A JP392583 A JP 392583A JP 392583 A JP392583 A JP 392583A JP S59129555 A JPS59129555 A JP S59129555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- holder
- claws
- brush holder
- holder plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/38—Brush holders
Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスタータのブラシホルダの改良に関するもので
ある。
ある。
従来スタータのブラシホルダはホルダプレートとブラシ
ホルダをリベットで絞め固定して、ブラシをブラシホル
ダへ入れた後ブラシスプリングで押さえブラシピグテー
ルの端末をホルダプレートにろう付していた。ところが
この組付工程におけ(1) る絞めとろう付は非常にめんどうで手間のかかるもので
あった。
ホルダをリベットで絞め固定して、ブラシをブラシホル
ダへ入れた後ブラシスプリングで押さえブラシピグテー
ルの端末をホルダプレートにろう付していた。ところが
この組付工程におけ(1) る絞めとろう付は非常にめんどうで手間のかかるもので
あった。
本発明はブラシホルダとホルダプレートの組付をホルダ
プレートの爪の捻りと折り曲げにより固定して、ブラシ
ピグテールの端末の固定もあわせて行なうことにより工
数低減、部品数低減及びコストダウンをはかることを目
的としている。
プレートの爪の捻りと折り曲げにより固定して、ブラシ
ピグテールの端末の固定もあわせて行なうことにより工
数低減、部品数低減及びコストダウンをはかることを目
的としている。
すなわち二個所プレス加工で切起した爪でブラシホルダ
を固定するホルダプレートの、爪の一方を捻り他方は折
り曲げてブラシから引出したブラシピグテールの端末を
一緒に圧着して熔接するものである。
を固定するホルダプレートの、爪の一方を捻り他方は折
り曲げてブラシから引出したブラシピグテールの端末を
一緒に圧着して熔接するものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は本発明による一側のホルダプレート1とブラシ
ホルダ2aの斜視図である。ホルダプレート1はプレス
加工で切起された爪1a、lcがあり、爪1aは組付時
捻られ、爪1cは折り曲げられてブラシピグテール4の
端末を一緒に挾み込む。
ホルダ2aの斜視図である。ホルダプレート1はプレス
加工で切起された爪1a、lcがあり、爪1aは組付時
捻られ、爪1cは折り曲げられてブラシピグテール4の
端末を一緒に挾み込む。
ブラシホルダ2aは爪1a、lcを各々挿入する挿入用
穴2b12Cを設け、その大きさは爪1a。
穴2b12Cを設け、その大きさは爪1a。
(2)
1cの厚さよりやや大きい程度にしている。第2図は一
側の組付図である。ブラシ3はブラシホルダ2aのコ字
状の中へ収納されブラシピグテール4が埋め込まれてい
る。ブラシスプリング5は渦巻状のバネ材でブラシ3を
押さえ爪1aの段付形状1bに支持される。第3図は+
側のホルダプレート1とブラシホルダ2dの斜視図であ
る。ホルダプレート1には両、方とも組付時捻られる爪
1d。
側の組付図である。ブラシ3はブラシホルダ2aのコ字
状の中へ収納されブラシピグテール4が埋め込まれてい
る。ブラシスプリング5は渦巻状のバネ材でブラシ3を
押さえ爪1aの段付形状1bに支持される。第3図は+
側のホルダプレート1とブラシホルダ2dの斜視図であ
る。ホルダプレート1には両、方とも組付時捻られる爪
1d。
1eがプレス加工で切起して設けである。ブラシホルダ
2dは爪1d、leを各々挿入する挿入用穴2e、2f
があり、又挿入用穴2e側にブラシスプリング5を支持
する爪2gを設けている。第4図は+側の組付図である
。絶縁体6は爪1d、1eに取付けられ、絶縁体7はホ
ルダプレート1とブラシホルダ2dの間にはいる。
2dは爪1d、leを各々挿入する挿入用穴2e、2f
があり、又挿入用穴2e側にブラシスプリング5を支持
する爪2gを設けている。第4図は+側の組付図である
。絶縁体6は爪1d、1eに取付けられ、絶縁体7はホ
ルダプレート1とブラシホルダ2dの間にはいる。
次に上記構成においてその作用を説明する。−側はホル
ダプレート1の爪1a、lcをブラシホルダ2aの挿入
用穴2b、2cへ挿入したあと爪1aは捻って固定し、
爪ICは折り曲げる。その際ブラシピグテール4の端末
を爪ICに挾んで圧(3) 着し、溶接する。次に、ブラシ3をブラシホルダ2aに
収納後ブラシスプリング5を爪1aの段付形状1bで支
持させてブラシ3を押さえる。+側はホルダプレート1
に絶縁体6.7を取付けてからブラシホルダ2dの挿入
用穴2e、2fに爪1d、leを挿入して捻って固定す
る。これでホルダプレート1とブラシホルダ2dは絶縁
される。
ダプレート1の爪1a、lcをブラシホルダ2aの挿入
用穴2b、2cへ挿入したあと爪1aは捻って固定し、
爪ICは折り曲げる。その際ブラシピグテール4の端末
を爪ICに挾んで圧(3) 着し、溶接する。次に、ブラシ3をブラシホルダ2aに
収納後ブラシスプリング5を爪1aの段付形状1bで支
持させてブラシ3を押さえる。+側はホルダプレート1
に絶縁体6.7を取付けてからブラシホルダ2dの挿入
用穴2e、2fに爪1d、leを挿入して捻って固定す
る。これでホルダプレート1とブラシホルダ2dは絶縁
される。
そしてホルダプレート2dの爪2gにブラシスプリング
5を取付ける。このようにホルダプレート1とブラシホ
ルダ2a、2dの固定は爪1a11d、Ieの捻りと爪
1cの折り曲げだけでよく、ブラシピグテール4の圧着
溶接も簡単になる。
5を取付ける。このようにホルダプレート1とブラシホ
ルダ2a、2dの固定は爪1a11d、Ieの捻りと爪
1cの折り曲げだけでよく、ブラシピグテール4の圧着
溶接も簡単になる。
以上述べたように本発明によればりベットによる絞めと
ろう付が廃止されホルダプレートに設けた爪でブラシホ
ルダの組付とブラシピグテールの端末の固定ができるた
めに、工数低減、部品数低減、コストダウンといった優
れた効果がある。
ろう付が廃止されホルダプレートに設けた爪でブラシホ
ルダの組付とブラシピグテールの端末の固定ができるた
めに、工数低減、部品数低減、コストダウンといった優
れた効果がある。
第1図は本発明による一側のホルダプレートとブラシホ
ルダの斜視図、第2図は本発明による−(4) 側の組付図、第3図は本発明による+側のホルダプレー
トとブラシホルダの斜視図、第4図は本発明による+側
の組付図である。 ■・・・ホルダプレート、2a・・・−側ブラシホルダ
。 2 d−・・+側ブラシホルダ、la、lc、ld、1
e・・・ホルダプレートにプレス加工で切起した爪。 2b、2c・・・−側ブラシホルダ2aの挿入用穴。 2e、2f・・・+側ブラシホルダ2dの挿入用穴。 4・・・ブラシピグテール。 代理人弁理士 岡 部 隆 (5) 第1図 2a フ 第3図 d1e /+3/ ν 第2図 a 「−=僧−+M−\
ルダの斜視図、第2図は本発明による−(4) 側の組付図、第3図は本発明による+側のホルダプレー
トとブラシホルダの斜視図、第4図は本発明による+側
の組付図である。 ■・・・ホルダプレート、2a・・・−側ブラシホルダ
。 2 d−・・+側ブラシホルダ、la、lc、ld、1
e・・・ホルダプレートにプレス加工で切起した爪。 2b、2c・・・−側ブラシホルダ2aの挿入用穴。 2e、2f・・・+側ブラシホルダ2dの挿入用穴。 4・・・ブラシピグテール。 代理人弁理士 岡 部 隆 (5) 第1図 2a フ 第3図 d1e /+3/ ν 第2図 a 「−=僧−+M−\
Claims (1)
- 二個所以上プレス加工で切起して設けた爪を有するホル
ダプレートと、このホルダプレートの爪を挿入する挿入
用穴を設けてブラシを保持固定するブラシホルダとを組
付固定する構造のスタータにおいて、前記ホルダプレー
トの爪の一方を捻り他方は折り曲げて前記ブラシより引
出したブラシピグテールの端末を一緒に圧着して熔接す
る構造のブラシホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP392583A JPS59129555A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | ブラシホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP392583A JPS59129555A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | ブラシホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129555A true JPS59129555A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11570718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP392583A Pending JPS59129555A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | ブラシホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0874424A2 (de) * | 1997-04-24 | 1998-10-28 | SCHUNK Motorensysteme GmbH | Halter für eine Schleifkohle |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP392583A patent/JPS59129555A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0874424A2 (de) * | 1997-04-24 | 1998-10-28 | SCHUNK Motorensysteme GmbH | Halter für eine Schleifkohle |
EP0874424A3 (de) * | 1997-04-24 | 1999-06-16 | SCHUNK Motorensysteme GmbH | Halter für eine Schleifkohle |
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