JPS59129369A - 冷却装置の制御装置 - Google Patents

冷却装置の制御装置

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Publication number
JPS59129369A
JPS59129369A JP270483A JP270483A JPS59129369A JP S59129369 A JPS59129369 A JP S59129369A JP 270483 A JP270483 A JP 270483A JP 270483 A JP270483 A JP 270483A JP S59129369 A JPS59129369 A JP S59129369A
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JP
Japan
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output
motor
current
electric motor
current value
Prior art date
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Pending
Application number
JP270483A
Other languages
English (en)
Inventor
正雄 伊藤
児玉 良夫
渡部 潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS59129369A publication Critical patent/JPS59129369A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 本発明は冷却装置に使用される電動圧縮機の運転制御回
路に関する。
(ロ)背景及び背景技術の問題点 従来此種電動圧縮機例えば冷蔵庫等に使用されるもので
は冷却運転の始動時に圧縮機には高負荷が加わり、又、
圧縮機を駆動する電動機に流れる電流も非常に不安定と
なる為、電動機は考え得る最大負荷に耐え得る様通常大
出力のものが取り付けられている。ここで電動圧縮機に
加わる負荷は始動後少許時間が経過した後の定常運転中
には軽くなり、電動機への通電々流も安定して来る事が
一般的に知られているが、従来では定常軽負荷時にも最
大負荷時間様に電動機が運転される為に過剰能力となり
その分の消費電力が無駄となり不経済であった。
(ハ)発明の目的 電動圧縮機の始動時の高負荷に対する電動機の能力を維
持しつつ電動機の消費′電力を削減する事を目的とする
に)発明の概要 圧縮機を駆動する電動機に印加される電圧を所定の電圧
に降下せしめる切り換え手段と、電動機が始動してから
所定時間後に出力を発生する時限装置と、′電動機の通
電々流値を検出して所定の電流値以下で出力を発生する
通電々流値検知装置を設げ、時限装置と通電々流値検知
装置が同時に出力を発生している状態で切り換え手段を
動作せしめるものである。
(ホ)発明の実施例 第1図に本発明を冷蔵庫に適用した場合の実施例を示す
。(1)は商用交流100V電源であり、電源(1)に
は降圧用のコイル(2)が接続される。コイル(2)の
両端々子(a)、(b)間には電磁リレー(3)のりレ
ースイノチ(4)と、庫内温度を感知して所定の温度と
成る様接点を開閉するサーモスイッチ(5)と、通電検
知器(6)と、電動圧縮機の電動機(7)とが接続され
る。リレースイッチ(4)の開閉接点(4a)は端子(
a)に接続され、固定接点(4b)はコイル(2)の中
間端子(C)に接続される、ここでコイル(2)の端子
(a)、(b)間には略交流100vが発生し、端子(
C)、(b)間には例えば略交流90Vが発生する様子
め設定する。
又、通電検知器(6)は電動機(7)に通電されると出
力が例えば直流高電位(以下r−HJと称す。)となり
、電動機(力が非通電となると略零電位(以下rLJと
称す。)となるものである。通電検知器(6)の出力は
時限装置(8)に入力される。時限装置(8)は例えば
発振器及びカウンタ等を有する半導体式タイマ等で構成
されており、入力が「■(」となった時点より例えば1
分乃至3分経過後に出力が「L」からrHJに反転する
ものである。時限装置(8)は入力がrLJになってリ
セットされて出方がrLJに反転するものであり、時限
装置(8)の出力はNANDゲート(9)に入力される
。QOIは通電々流値検知装置で検知コイル(10a)
を電動機(刀の通電回路中に挿入しており、電動機(カ
の通電々流が所定値より高い時に「L」を出力し、所定
値以下である時に「I]」を出力する。通電々流値検知
装置(+、o+の出力はNANDゲート(9)に入力さ
れ、NANDゲート(9)の出力はドライバαυを介し
て電磁リレー(3)の電磁コイル02に接続され、NA
NDゲート(9)の出力が「HJである時は電磁コイル
o2に通電されていてリレースイッチ(4)は接点(4
a)に閉じており、NANDゲート(9)の出方がrL
Jになる事によって電磁コイル(1りは非通電となって
リレースイッチ(4)が接点(4a)より離れるもので
ある。
次に動作を説明する。庫内の温度が所定の上限温度以上
であるとサーモスイッチ(5)が閉じて電動機(力に通
電される。ここで通電々流値検知装置QO)の動作する
所定の電流値を(i、)とする。又、冷蔵庫の冷却運転
の開始から停止までの電動機(力への通電々流(i)と
時間(1)の関係を第2図に示す。電流(i)は通常電
動機(力の起動後急激に上昇して(i、)を越えた後、
同様に一旦急激に低下して(i、)下となり、その後再
び上昇して1分乃至3分経過後の時刻(t、)には(1
1)より高くなりその後徐々に低下して(i、)以下と
なって安定し定常運転となる。即ちこの定常運転中には
電動機(力のトルクは比較的小さくて済む事になる。
サーモスイッチ(5)が閉じた時点では時限装置(8)
の出力は「L」であるからNANDゲート(9)の出力
はrHJで電磁コイル02には通電されており、リレー
スイッチ(4)は接点(4a)に閉じているから電動機
(7)には端子(a)、(b)間電位即ち交流100V
が印加され比較的太なる電流で大トルクにて起動する。
電動機(7)への通電々流は前述の如く定常運転に入る
まで何度か(i、)を上下し、それによって通電々流値
検知装置αQの出力はrHJとrLJに何度か切り換わ
る。ここで電動機(刀に通電が開始された時点より通電
検知器(6)の出力はrHJとなっており時限装置(8
)はカウントを開始しているが出力はrHJであるから
通電々流値検知装置QO)の出力が切り換わってもNA
NDゲート(9)の出方はrHJのままでありリレース
イッチ(4)は接点(4a)に閉じている。その後、電
動機(力の起動より1分乃至3分経過後、即ち通電々流
1)が(i、)を最後に越えた後の時刻(tl)K時限
装置(8)がカウントを終了して出力か−「H」に切り
換わり、その後通電々流(i)が徐々に低下して(11
)以下となると通電々流値検知装置00)の出力がrH
JとなりこれによってN4NDゲート(9)の出力がr
LJになり、電磁コイル0aが非通電となってリレース
イッチ(4)が接点(4a)より離れ、゛電動機(7)
に印加される電位は端子(c)、(b)間の電位約交流
90Vとなる。これにょつ′て電動機(7)の回転トル
クは減少するが前述の如く定常運転に入った電@機(7
)は比較的小トルクでも十分回転を維持され、又、印加
電圧の降下にょつて定常運転時の電動機(力の消費電力
量は著しく削減される。
その後の電動圧縮機の運転中に例えば冷蔵庫の庫内に多
量の熱負荷が投入される等して、電動機(7)への通電
々流(i)が増加して(i、)を越えると通電々流値検
知装置(lO)の出力がILjとなりNANDゲート(
9)の出力が[(jとなってリレースイッチ(4)が接
点(4a)に閉じて電動機(7)への印加電圧が再び交
流100vとされる。即ち電動機(力の重負荷時には印
加電圧を増大せしめる事が出来る。その後負荷の冷却が
進んで電動機(力への通電々流(i)が低下して(i、
)以下となると通電々流値検知装置00)の出力がr 
I−(Jとなって前述の説明同様リレースイッチ(4)
が接点(4a)から離れて電動機(7)に印加される電
圧が再び交流路90Vに低下する。
(へ)効果 本発明によれば圧縮機を駆動する′電動機の起動時には
所定の印加電圧にて比較的太トルクで起動せしめ、起動
後の通電々流が安定し、比較的小トルクで運転可能とな
る定常運転に入ると電動機への印加電圧を降下せしめ電
動機の消費電力量を削減する事が出来る。又、時限装置
と通電々流値検知装置を設げたので、電動機の起動後の
通電々流が不安定な期間は時限装置にて印加電圧の切り
換えを防止し、定常運転に入ってから通電々流値が低下
1−た時点で切り換えられるから、電動機の起動性を損
つ承が無く、起動から印加電圧を換えるまでの期間も短
くする事が出来る。又、電動機が重負荷状態となった時
には印加電圧を所定の電圧に上昇せしめられるから、電
動圧縮機の重負荷時にも動作不良となる事が無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気回路図、第2図は電動圧縮機の通
電々流の時間推移を示す図である。 (2)・・・コイル、 (3)・・・電磁リレー、 (
力・・・電動機、(8)・・・時限装置、 α0)・・
・通電々流値検知装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、圧縮機を駆動する電動機と、該電動機に印加される
    電圧を所定の電圧に降下せしめる切り換え手段と、前記
    電動機の起動から所定時間後に出力を発生する時限装置
    と、前記電動機への通電々流を検知し、所定の電流値以
    下で出力を発生する通電々流値検知装置とから成り、前
    記切り換え手段は前記時限装置と通電々流値検知装置が
    同時に出力源発生している時に動作する様構成した事を
    特徴とする冷却装置の制御装置。
JP270483A 1983-01-10 1983-01-10 冷却装置の制御装置 Pending JPS59129369A (ja)

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JP270483A JPS59129369A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 冷却装置の制御装置

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JP270483A JPS59129369A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 冷却装置の制御装置

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JPS59129369A true JPS59129369A (ja) 1984-07-25

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ID=11536671

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JP270483A Pending JPS59129369A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 冷却装置の制御装置

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