JPS591291A - マトリツクスプリンタ用カ−トリツジ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリンタに用いられるりＩンを収容するカート
リッジに関する。カートリッジはカラー・マトリックス
プリントを包含する高速マトリックスプリントに特に有
用である。リボンはインク付きクロス、或はフィルムで
あっても良い。

本願と共に提出された発明者ＲＩＣＨＡＲＤＴＲＥＺＩ
ＳＥ、　ＫＥＩＴＨＧＮｕＴ２ＭＡＮ、及びＪＯＨＮ８
０ＬＤＴの成るマトリックスプリンタでは、「カラープ
リンタ」と称する米国特許出願第５７０　、２００号に
示されているように、選択された色、又は色の組合せの
プリントアウトは、例えば４つの別々のカラーパンＰを
用込る単一のカートリッジを使用するかわ夛に、各々が
単一色のＩＪ　、ｙンを有する垂直方向に積み重ねられ
た複数のカートリッジを使用することによって達成され
る。プリンタ機のＩノット機構が適当なプログラムの制
御の下で別々に色付けされた個々のカー）　ＩＪッジを
位置決めする。適用の必要に応じて、別々に色付けされ
たカートリッジの組み合せを選択することができる。

カートリッジ間の選択時間を最小にするために、カート
リッジは密接的に積み重ねられている。このような構成
に使用される改良カートリッジを提供した。

かくして、一般に本発明によれば、プリンタと共に使用
されるようになったリボンカートリッジを提供する。カ
ートリッジは、りざンを収容し、かつ成る長さのりメン
をプラテンと！リントヘッドとの間に置くように支持す
るための比較的薄い包囲体を有する。キャプスタンがり
はンを移動させるために、包囲体内で駆動される。外側
の歯車がプリンタのりメン駆動装置に連結されている。

歯車の外周部はキャプスタンに係合してキャプスタンを
駆動し、該歯車は、包囲体のりぎン収容部分よりも薄い
包囲体の耳部分に回転可能に取付けられている。歯車は
、前記プリンタのリボン駆動装置が頂部方向、底部方向
のいずれからも保合できる装置を有する。

一般に、本発明の目的は、マトリックスプリンタ、好ま
しくはカラーマトリックスプリンタト関連して使用され
る改良リボンカートリッジを提供することにある。

すＩンカートリッジｌＯは、主本体部分１１ａを有する
薄い中空の包囲体１１を備え、主本体部分１１ｍは夫々
、供給ロール１３と巻取ロール１４とを形成するように
巻付られた成る長さのインク付りメン１２を収容してい
る。包囲体１１Ｆｉ、主本体部分１１ａから離れるよう
に延びる一対のアーム１６．１７を有する。アーム１６
．１７は、りざン１２を包囲体１１から出し入れするよ
うに案内し、自由長さのリボン１２ａを、マトリックス
・プリント・ヘッド組立体１９とプラテン（図示せず）
との間に配置するために支持する。アーム１６．１７け
、それらの間にヘッド組立体１９を収容している。

りがンの供給ロール１３は、包囲体１１内に回転可能に
取付られているハブ２１を有する。また。

巻戻し組立体２２が包囲体１１の裏側に回転可能に取付
られている巻取ハブ２３を有する。巻戻し組立体２２は
その上端部に形成された溝部分２６を有し、該溝部分は
、包囲体１１に形成された適当な開口部を貫通し、包囲
体の外部に延びている。

しかしながら、ハブ２３の主部分は包囲体１１内に残シ
、その周りにりメン１２を巻付けて巻取ロール１４を形
成する。りざン１２をハブ２３に送るキャプスタン組立
体２７（第２図をも参照）は。

＃’ｒｆＸタン２９を有し、該キャプスタンは、包囲体
１１の外部に配置された上端部に溝部分２８を有してい
る。キャプスタン２９は、円形溝３１を構成する軸線方
向に間隔をへだてた円筒形本体部分２９ａ、２９ｂを有
する。

ＩＪ　ｚン１２をその縁部に沿って係合させることによ
って、ＩＪ　、３ｆンをその縁部に沿って実質的に共通
の圧力で容易に係合させ、遊び車３２とキャプスタン２
９との間に形成されたニラ７”３５内に、確実に保持す
ることができる。さもなくば、リボ７１２はキャプスタ
ｙ２９の軸線方向に移動する。

かくして、遊び車３２は、キャプスタン２９と同様に形
づくられており、遊びアーム３４の切欠部内に解放自在
に支持されている。アームは遊び車を移動させて中ヤデ
スタン本体２９に係合させ、りがンを送るためのりがン
受は入れニップ３５を形成する。ニップ３５は、中ヤデ
スタン２９と遊び車３２０間隔をへだてた部分によって
形成され、かくして、すがンの縁部でりがンに係合して
これを駆動する。固定されたポスト３７と包囲体の壁３
８との間に一端が拘束された板ばね３６が、遊び車３２
を中ヤデスタン２９の方へ付勢する。

中ヤデスクン組立体２７を駆動する装置は、包囲体１１
の耳状延長部として形成された歯車ハウシングの頂部分
４５ｍと底部分４５ｂとの間に回転可能に挾持され取付
られた外側歯車４３を有する。第２図に示すように１歯
車４３は、包囲体１１のりがン収容部分よりも薄い。歯
車４３は、溝３１に形成され、キャプスタン２９０周り
に延びる歯３１−に保合する。中ヤデスタン本体２９は
、包囲体１１０後壁から包囲体１１の中へ突出するよう
に形成された不動の取付ボス）４０にキャプスタンを取
付けるための中空内部を有する。

これによって、カートリッジを組立てるとき、キヤデス
タンを正確に整列させる。溝２６．２８の周りに掛けた
駆動ベルト４４が、中ヤデスタン２９の回転に応答して
巻取ハブ２３を回転させる。

ベルトは異なる巻戻しロール径に順応するように溝車上
を滑る。

歯車４３はカートリッジ幅の中間に位置し、薄いもので
あシ、主本体を越えて延びているから、歯車をカートリ
ッジのいずれの側からも容易に係合させることが可能で
Ｔｏゐ。を危第２図は関連したプリンタからのりがン駆
動装置６０を示しており、該駆動装置６０け、枢着され
たアーム６１と。

アームの端部で回転自在であり、かつ歯車装置６３によ
って駆動される二端を有するスプライン付き軸６２（第
３図も参照）と、を有する。かかる装置は駆動歯車６３
・、遊び歯車６３ｂ１及び軸６２の刻みのついた円板部
分６５に押しつけられている歯車６３ｃを有する。軸６
２は、歯車４３を駆動するために、歯車４３のスロット
状スプライン付きハブ６４（第１図も参照）に係合して
いる。これは、第２図に示すように、頂部から係合させ
ても良く。また、底側から係合させても良い。歯車４３
と歯車４３の耳状取付体を包囲体１１よりも薄くするこ
とによって、駆動装置６゜は、積み重ねられた、或は僅
かに間隔をへだてた２つのカートリッジの間に容易に移
動し、カートリッジのいずれかを選択して駆動すること
ができる。

軸６２のハブ６４との係合を容易にするためにハブ６４
に隣接している歯車４３０対向した面４３・、４３ｂは
、軸６２の扁平端部が最初に面４３Ｍ、４３ｂに接触し
た後、ハブ６４の中へ自動的に入り込むように、対をな
して下方に傾斜している。（＃！４＾図及びその詳細図
である第４Ｂ図参照）。実際には、これらの面はカムと
して役立つ。

ある場合には、変形として歯車４３をその縁部において
駆動して上鮎の目的を達成することが可。

能であろう。いずれにしても、歯車用ハウジングは、歯
車の縁部を露出させて、歯車の縁部を指で手動的に回転
させることができるように、切欠き４５ｃを有する。こ
れは据付は中、自由長さ１２ａがゆるんでいるならば必
要とされよう。

第５図に最も良く示されているように、りがンがニップ
３５を通過するときりがン１２を偏らせて、りがンが中
ヤデスタン２９の本体の周りに引っ掛り、又は巻付くの
を防止するための装置は、＃＄３１によって許されるよ
うに遊び車３２と中ヤデスタン２９との間で延びている
ワイヤ偏向要素４７を有している。ワイヤ４７は、ハウ
ジング１１の一部である支持部３Ｂ、３３ａとハウジン
グの溝３３ｂによって所定位置に保持されている（第１
図４参照）。ワイヤ４７は、空間に制限がめるならば、
丸形、或は矩形であって屯良い。

一定の張力をりｇン１２に加えるための装置は、ハブ２
１の周りに支持され（第１図参照）且つ供給ロール１３
０回転軸機に一般的に平行に延びる自由端部４８・を有
するように形成されたり一部ばね４８を有する。

ばね４８は、張力脚部４８ｄ１固定された保持、即ち停
止脚部４８ｂ、及び張力脚部４８ｄと停止脚部４８ｂと
の間で６１２１０周りに挾まれ九締め部、即ち把持部４
８ｃを有する。

ばね４８はすがン１２を張るための装置として機能する
。かくして、リカン１２を方向変換端部４８・の周りに
掛けて、ループを形成しりがンがロール１３から引き出
されるとき、ばね４８を左回りに回転させようとする。

ばね４８のアーム４８ｂの外端は固定された停止部４９
に係合してばね４８の左回シの回転を阻止するから、前
述の作用はＩＪ　ｚン１２の張力を減少させる。かくし
て、ばね４８の部分４８ｃは、ハブ２１への把持を解放
して、りがン１２の適尚な張力を達成する。

カートリッジのハウジングは保持フィンｆｆ５３を有し
、該保持フィンｆｌｓ３はカートリッジのハウジングに
係合して（米国特許出願第５７０，２００号参照）カー
トリッジを保持する。カートリッジの側部は、リプ５４
を有し％咳すツではハウジングに挿入されるときハウジ
ングの溝に係合してカートリッジを案内する。

折り込みりＨンを包囲体１１の中Ｋｌ’用し、それによ
ってリボンのロールの使用を避ける場合には、リカンを
張るための装置をアーム１６内に含ませる。

かくして、多色積重ね構成に特に有用な改良りがンカー
トリッジが提供された。

【図面の簡単な説明】

第１図は、明確にするために蓋の部分が切欠きされた本
発明にょろす／ンカートリッジの平面図を示す。 第２図は、リカン駆動装置とともに、第１図のカートリ
ッジの切欠された部分の部分拡大縁部図を示す。 第５図は第２図のスプライン付ｎ崗車の側面図でおる。 第４Ａ図は、第２図のノ・プ部分の４−４線における平
面図である。 槙４Ｂ図は、第４Ａ図の表面の傾きを示す略図である。 第５図は第２図の５−５Ｍにおける拡大断面図である。 １０・・・りがンカートリッゾ、１１ａ・・・主本体部
分％１１・・・包囲体、１２・・・インクリがン、１２
ａ・・・す＆７，１３・・・供給ロール、１４・・・巻
取ロール、１６．１７・・・アーム、１９・・・マトリ
ックス・プリント・ヘッド組立体、２１・・・ハブ、２
２・・・巻戻し組立体、２３・・・巻取ハブ、２６．２
８・・・溝部分、２７・・・キー？　ｆ　ｘタン組立体
、２９・・・キャプスタン、３１・・・円形溝、２９ａ
、２９ｂ・・・円筒形本体部分、３２・・・遊びホイー
ル、３５・・・ニップ、３４・・・アーム、３７・・・
ポスト、３８・・・壁、３６・・・板ばね、４３・・・
歯車、４４・・・駆動ベル）、６０・・・りがン駆動装
置、６１・・・アーム、６２・・？歯車構成部、６２・
・・スプライン軸、６５・・・円板部分、６４・・・ス
プラインハブ、４７・・・ワイヤ、４８・・・ばね。 Ｆｌに　　／ ＩＧ　　２ Ｆｌに　　３ ＦｌＧ４Ａ　　　　Ｆｒ谷−４８ −５

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　プリンタに使用されるりがンカートリッジで
   あって、 リボンを収容し、成る長さのリゴンｆ：ｆラテンとリボ
   ンヘッドとの間に配置するために支持する比較的薄い包
   囲体と、 りがンを移動させるために包囲体内で駆動されるキャプ
   スタンと、 プリンタのＩＪ　ｚン駆動装置に連結する外側の歯車と
   を有し、前記歯車の外周部がキャプスタンを駆動するた
   めにキャブスタンに係合し、前記歯車は包囲体のＩＪ　
   、ｙン収容部分よりも薄い包囲体の耳部分に回転可能に
   取付られ、且つ前記プリンタの前記りがン駆動装置によ
   って保合可能な装置を有することを特徴とするりがンカ
   ートリッジ。