JPS59128991A - リング型ポンプ - Google Patents
リング型ポンプInfo
- Publication number
- JPS59128991A JPS59128991A JP251483A JP251483A JPS59128991A JP S59128991 A JPS59128991 A JP S59128991A JP 251483 A JP251483 A JP 251483A JP 251483 A JP251483 A JP 251483A JP S59128991 A JPS59128991 A JP S59128991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring member
- pump
- movable ring
- shape
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/02—Rotary-piston machines or pumps of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C2/04—Rotary-piston machines or pumps of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents of internal axis type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリング型ポンプに関するもので、例えば自動車
走行用エンジンの二次空気供給用エアポンプ、内燃機関
の過給機、又は流体用ポンプとして用いて有効である。
走行用エンジンの二次空気供給用エアポンプ、内燃機関
の過給機、又は流体用ポンプとして用いて有効である。
従来のリング型ポンプの可動リング部材は第１図の様に
真円の一部を切り欠いた形状であるため、流体の吸気完
了時に可動リング部材と固定リング部材との間隔が広が
りすぎてシールが不完全になるという問題があった。ま
た、ポンプ外形も円形となり、円形以外の取付空間にこ
のリング型ポンプを取り付けると、ムダな取付空間が生
じ、その分だけポンプ容量増加を阻んでいた。
真円の一部を切り欠いた形状であるため、流体の吸気完
了時に可動リング部材と固定リング部材との間隔が広が
りすぎてシールが不完全になるという問題があった。ま
た、ポンプ外形も円形となり、円形以外の取付空間にこ
のリング型ポンプを取り付けると、ムダな取付空間が生
じ、その分だけポンプ容量増加を阻んでいた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、シール点
がどの位相においても確保される槌な曲線を用いて可動
リング形状を形成するごとによりシールを完全なものと
し、またポンプ外形を円形に限ることなく取付空間に合
った形状として、限られた空間内で最大の容量をもつリ
ング型ポンプを提供することを目的とする。
がどの位相においても確保される槌な曲線を用いて可動
リング形状を形成するごとによりシールを完全なものと
し、またポンプ外形を円形に限ることなく取付空間に合
った形状として、限られた空間内で最大の容量をもつリ
ング型ポンプを提供することを目的とする。
次に本発明を内燃機関′の過給機として用いた場合の実
施例・を図に基づいて説明する。
施例・を図に基づいて説明する。
第２図において、■はエンジン（形を形成するハウジン
グで、シャフト２が軸受３を介してこのハウジング１に
軸支されている。そして前記シャフト２には軸心よりρ
だけ偏心した軸線を有する偏心部２ａが設けてあり、こ
の偏心部２ａには軸受４を介して可動リング部材５が配
設されＣいる。
グで、シャフト２が軸受３を介してこのハウジング１に
軸支されている。そして前記シャフト２には軸心よりρ
だけ偏心した軸線を有する偏心部２ａが設けてあり、こ
の偏心部２ａには軸受４を介して可動リング部材５が配
設されＣいる。
６は鋼球で、７は前記鋼球６の直径をＤとした時、直径
（１）＋ρ）の円形溝で、前記ハウジング１と前記可動
リング部材５に設けられている。そして、この鋼球６と
円形溝７とによって前記可動リング部材５の公転運動が
案内され、可動リング部材５の自転運動を防止している
。８は固定リング部材で、前記可動リンク部材５に噛合
するようにポルト９によって前記ハウジングｌに固定さ
れている。
（１）＋ρ）の円形溝で、前記ハウジング１と前記可動
リング部材５に設けられている。そして、この鋼球６と
円形溝７とによって前記可動リング部材５の公転運動が
案内され、可動リング部材５の自転運動を防止している
。８は固定リング部材で、前記可動リンク部材５に噛合
するようにポルト９によって前記ハウジングｌに固定さ
れている。
また、前記シャフト２と前記ハウジング１とはシール部
材１０によってシールされている。
材１０によってシールされている。
第３図は第２図の１１− ＩＩＩ断面図である。ｉ）１
記固定リング部材８には外部からポンプ作動室１３内に
流体を吸入させるための吸入口１１と、ポンプ作動室１
３内の流体を外部に吐出させるための吐出口１２が設け
られている。
記固定リング部材８には外部からポンプ作動室１３内に
流体を吸入させるための吸入口１１と、ポンプ作動室１
３内の流体を外部に吐出させるための吐出口１２が設け
られている。
次に第３図に基づいて前記可動リング部材５の形状につ
いて説明する。
いて説明する。
０は前記シャフト２の軸心で、０′は前記偏心部２ａの
軸心である。前記可動リング部材５は、このＯｏを中心
とした半円と、この千円より半径の小さい中心Ｂ、、Ｂ
′の１． ／ ４円を継げた形状をしているつＢ、Ｂ’
は任意の位置であるが、半円と１／４円との継ぎ目で各
々の曲線の接線が一致し、かつ中心Ｏ′、ＢＸＢ’が接
線に対して同じ側になければならない。また、可動リン
グ部材５の外形曲線の端部１４−１と１５−１及び１４
−２と１５−２における接線は、各々共通接線でなけれ
ばならない。
軸心である。前記可動リング部材５は、このＯｏを中心
とした半円と、この千円より半径の小さい中心Ｂ、、Ｂ
′の１． ／ ４円を継げた形状をしているつＢ、Ｂ’
は任意の位置であるが、半円と１／４円との継ぎ目で各
々の曲線の接線が一致し、かつ中心Ｏ′、ＢＸＢ’が接
線に対して同じ側になければならない。また、可動リン
グ部材５の外形曲線の端部１４−１と１５−１及び１４
−２と１５−２における接線は、各々共通接線でなけれ
ばならない。
固定リング部材８は、内側固定リング部材８ａ、り（側
固定リング部材８ｂと仕切り部材８Ｃとからなる。内側
固定リング部材８ａは前記可動リング部材５を法線方向
に偏心両ρ分だけ内方にずらした曲線からなり、また同
様にして外側固定リング部材８ｂは外方にずらした曲線
からなる。そして、可動リング部材５が第３図に示す位
相にあるとき、可動リング部材５の端部１４，１５が当
接する内側固定リング部材８ａ上の点を各々１４ａ、１
５ａとする。そうすると、この点１４ａ、、１５ｂにお
ける接線も共通接線でなければならない。また、前記可
動リング部材５が当接するり（側固定リング部材８ｂの
り１形曲線上の端部Ｌ４ｂ、ｌ ５ ｂにおける接線も
共通接線でなければならない。
固定リング部材８ｂと仕切り部材８Ｃとからなる。内側
固定リング部材８ａは前記可動リング部材５を法線方向
に偏心両ρ分だけ内方にずらした曲線からなり、また同
様にして外側固定リング部材８ｂは外方にずらした曲線
からなる。そして、可動リング部材５が第３図に示す位
相にあるとき、可動リング部材５の端部１４，１５が当
接する内側固定リング部材８ａ上の点を各々１４ａ、１
５ａとする。そうすると、この点１４ａ、、１５ｂにお
ける接線も共通接線でなければならない。また、前記可
動リング部材５が当接するり（側固定リング部材８ｂの
り１形曲線上の端部Ｌ４ｂ、ｌ ５ ｂにおける接線も
共通接線でなければならない。
以上の様に構成したリング型ポンプの作動について述べ
る。
る。
自動車走行エンジン（図示せず）からの駆動力をシャフ
ト２が受けると、偏心部２ａは半径ρの公転運動を行な
・）、この偏心部２ａに軸受４を介して配設されている
可動リング部材５は、この偏心部２ａの公転運動に追従
して半径ρの公転運動を行う。ここで、前記鋼球６と円
形溝７は、ｆｌｉｌ記可動リング部材５の自転運動を防
止すると共に、可動リング部材５の公転運動を円滑なら
しめている。
ト２が受けると、偏心部２ａは半径ρの公転運動を行な
・）、この偏心部２ａに軸受４を介して配設されている
可動リング部材５は、この偏心部２ａの公転運動に追従
して半径ρの公転運動を行う。ここで、前記鋼球６と円
形溝７は、ｆｌｉｌ記可動リング部材５の自転運動を防
止すると共に、可動リング部材５の公転運動を円滑なら
しめている。
今、第４図の可動リング部材５の位相をＯｏとすると、
第５図は９０°、第６図は１８０’、第７図は２７０°
前記可動リング部１５が公転運動したものである。可動
リング部材５の内側と外側にそれぞれポンプ作動室１３
ａ、１３Ｉ）ができるが、今、可動リング部材５の内側
のポンプ作動室１３ａ４：注目して説明することにする
。
第５図は９０°、第６図は１８０’、第７図は２７０°
前記可動リング部１５が公転運動したものである。可動
リング部材５の内側と外側にそれぞれポンプ作動室１３
ａ、１３Ｉ）ができるが、今、可動リング部材５の内側
のポンプ作動室１３ａ４：注目して説明することにする
。
可動リング部材５が第４図の位相から第５図の位相を経
°Ｃ第６図の位相に至るまで前記作動室１３ａの容積が
拡大し、その時に生じる負圧によってエアクリーナ（図
示せず）を通ったり１部空気が吸入口１１よりポンプ作
動室１３ａ内に吸入される。そして、第６図の位相に至
った時、り１部空気の吸入が完了する。この時に重要な
のは、可動リング部材５の端部１４−１と１５−Ｌ １
４−２と１５−２、この端部１４−２．１５−２が当接
する内側固定リング部材の点１４ａと１５ａとが、それ
ぞれ共通接線を有しているので、前記可動リング部材５
と前記可動リング部材８とでポンプ作動室１３ａが完全
にシールされ、作動空気が外部に洩れないことである。
°Ｃ第６図の位相に至るまで前記作動室１３ａの容積が
拡大し、その時に生じる負圧によってエアクリーナ（図
示せず）を通ったり１部空気が吸入口１１よりポンプ作
動室１３ａ内に吸入される。そして、第６図の位相に至
った時、り１部空気の吸入が完了する。この時に重要な
のは、可動リング部材５の端部１４−１と１５−Ｌ １
４−２と１５−２、この端部１４−２．１５−２が当接
する内側固定リング部材の点１４ａと１５ａとが、それ
ぞれ共通接線を有しているので、前記可動リング部材５
と前記可動リング部材８とでポンプ作動室１３ａが完全
にシールされ、作動空気が外部に洩れないことである。
この第６図の位相がら第７図の位相を経゛Ｃ，第４図の
位相に至るまで漸次ポンプ作動室１３ａは圧縮され、ポ
ンプ作動室１３ａ内の作動空気は吐出口１２よりポンプ
外部に吐出される。そして吐出された空気はエンジンの
燃焼室内に過給される。
位相に至るまで漸次ポンプ作動室１３ａは圧縮され、ポ
ンプ作動室１３ａ内の作動空気は吐出口１２よりポンプ
外部に吐出される。そして吐出された空気はエンジンの
燃焼室内に過給される。
以上説明した本発明の実施例では、吸入完了時において
も作動空気がポンプ作動室１３より洩れないので、効率
良くポンプ作用を奏することができる。
も作動空気がポンプ作動室１３より洩れないので、効率
良くポンプ作用を奏することができる。
また、この効果は前述した様に可動リング部材５が吸入
完了時にポンプ作動室１３を完全にシールする形状さえ
していればよいので、この条件さえ満足していれば可動
リング部材５、固定リング部材８及びポンプ外形を任意
の形状にすることができる。そこで、次に、リング形状
を三角形状にした時の本発明第一実施例について説明す
る。
完了時にポンプ作動室１３を完全にシールする形状さえ
していればよいので、この条件さえ満足していれば可動
リング部材５、固定リング部材８及びポンプ外形を任意
の形状にすることができる。そこで、次に、リング形状
を三角形状にした時の本発明第一実施例について説明す
る。
第８図は可動リング部材５、固定リング部材８を三角形
状にしたもので、直線と円弧を継げた形状をしている。
状にしたもので、直線と円弧を継げた形状をしている。
ここで、可動リング部材５の端部５０及び、このａｒ：
＋部５０と当接する内側固定リング部材８ａの部分ａＯ
′とりｌ側固定リング部材８ｂの部分８０の外形線は直
線で構成されている。
＋部５０と当接する内側固定リング部材８ａの部分ａＯ
′とりｌ側固定リング部材８ｂの部分８０の外形線は直
線で構成されている。
今、取付空間の断面形状が長辺が１７０ｍｍの直角二等
辺三角形とし、・ポンプ外形を形成する固定リング部材
８の板厚が５鰭、可動リング部材５の板厚が４鰭、偏心
量ρが３鰭のリング型ポンプをこの二等辺三角形に内接
するように取り付けたとする。第１図に示す様な円形の
リング型ポンプではそのポンプ室断面積を八とすると、 Ａ−π（３０２−２７２＋２３２−２０２）＝９４２ｍ
ｌｉｉ となる。−・方、第８図に示す本発明の第二実施例のリ
ング型ポンプのポンプ室断面積をＢとすると、Ｂ −π
（２０２−１７２−ト ｉ ３ ’−ｔｏ ２
） ＋６Ｘ（３−５→４９）＝１０６９−Ｊ となる。従って、Ｂ／Δ＝１．１３５であるから、従来
の円形状のリング型ポンプより本発明第二実施例のリン
グ型ポンプの方が１３．５％容量が増加している。尚、
作動は第一実施例と同様である。
辺三角形とし、・ポンプ外形を形成する固定リング部材
８の板厚が５鰭、可動リング部材５の板厚が４鰭、偏心
量ρが３鰭のリング型ポンプをこの二等辺三角形に内接
するように取り付けたとする。第１図に示す様な円形の
リング型ポンプではそのポンプ室断面積を八とすると、 Ａ−π（３０２−２７２＋２３２−２０２）＝９４２ｍ
ｌｉｉ となる。−・方、第８図に示す本発明の第二実施例のリ
ング型ポンプのポンプ室断面積をＢとすると、Ｂ −π
（２０２−１７２−ト ｉ ３ ’−ｔｏ ２
） ＋６Ｘ（３−５→４９）＝１０６９−Ｊ となる。従って、Ｂ／Δ＝１．１３５であるから、従来
の円形状のリング型ポンプより本発明第二実施例のリン
グ型ポンプの方が１３．５％容量が増加している。尚、
作動は第一実施例と同様である。
次にポンプ形状を長方形形状にした第三実施例について
説明する。
説明する。
取付空間の断面形状が長方形の場合、第９図に示す様な
長方形形状のリング型ポンプにしても良い。従って、取
付空間の断面形状が長方形の場合、この長方形に内接す
るようなポンプ形状にすれば、取付空間のあき空間を最
小限にとどめ、ポンプ容量の増大を図ることができる。
長方形形状のリング型ポンプにしても良い。従って、取
付空間の断面形状が長方形の場合、この長方形に内接す
るようなポンプ形状にすれば、取付空間のあき空間を最
小限にとどめ、ポンプ容量の増大を図ることができる。
尚、作動については本発明第一実施例と同様である。
次に第四実施例について説明する。
以上説明した実施例では可動リング部材５と固定リング
部材８とが一重であったが、第１０図に示すように二重
にしてもよい。この場合可動リング部材５．５′及び固
定リング部材８，８′の形状は、第−実施例と同様にし
てζにめることができる。このように２重構造リング型
ポンプとするごとにより、偏心量を大きくＪることも、
ボンブク）形寸法をむやみに大きくすることもなく、ポ
ンプ容量を大きくてきる。
部材８とが一重であったが、第１０図に示すように二重
にしてもよい。この場合可動リング部材５．５′及び固
定リング部材８，８′の形状は、第−実施例と同様にし
てζにめることができる。このように２重構造リング型
ポンプとするごとにより、偏心量を大きくＪることも、
ボンブク）形寸法をむやみに大きくすることもなく、ポ
ンプ容量を大きくてきる。
次に第五実施例について説明する。
第一・〜第四実施例では、可動リング部材５の端部１４
，１５、及び杓側固定リング部材８ａ上の点１４ａ、１
５ａ、外側固定リング部材８ｂの端部１４ｂ、１５ｂに
おける接線が共通接線となるものを示したが、第１１図
には可動リング部材５の端部１４．１５、内側固定リン
グ部材８ａ上の点１４ａ、１５ａ１外側固定リング部材
８ｂの端部１４ｂ、１５ｂにおける接線が各々ただ単に
互いに平行であるものを示す。可動リング部材５はＢを
中心とする１／４円孤と、０′を中心とする半円と、直
線部と、Ｂ′を中心しする１／４円孤より成る。この場
合、可動リング部材５は反時君［方向に回り、吸入口１
１は軸方向を、吐出口１２は接線方向をそれぞれ向いて
いる。第一・〜第四実施例とは吐出口１２の方向が異な
り、吐出流体の流れの向きが変らずに吐出されるため、
流体の曲がり損失が生じないという効果がある。その他
の効果、作動については、第一実施例と同様である。
，１５、及び杓側固定リング部材８ａ上の点１４ａ、１
５ａ、外側固定リング部材８ｂの端部１４ｂ、１５ｂに
おける接線が共通接線となるものを示したが、第１１図
には可動リング部材５の端部１４．１５、内側固定リン
グ部材８ａ上の点１４ａ、１５ａ１外側固定リング部材
８ｂの端部１４ｂ、１５ｂにおける接線が各々ただ単に
互いに平行であるものを示す。可動リング部材５はＢを
中心とする１／４円孤と、０′を中心とする半円と、直
線部と、Ｂ′を中心しする１／４円孤より成る。この場
合、可動リング部材５は反時君［方向に回り、吸入口１
１は軸方向を、吐出口１２は接線方向をそれぞれ向いて
いる。第一・〜第四実施例とは吐出口１２の方向が異な
り、吐出流体の流れの向きが変らずに吐出されるため、
流体の曲がり損失が生じないという効果がある。その他
の効果、作動については、第一実施例と同様である。
以上説明した様な本発明のリング型ポンプを用いれば、
可動リング部材がどの位相にあってもポンプ作動室が完
全にシールされ、ポンプ作動室内の流体が外部に洩れる
ことはない。また、取付空間に沿ったポンプ外形にする
ことができ、限られた取付空間・内で最大容量をもつリ
ング型ポンプを提供することができる。
可動リング部材がどの位相にあってもポンプ作動室が完
全にシールされ、ポンプ作動室内の流体が外部に洩れる
ことはない。また、取付空間に沿ったポンプ外形にする
ことができ、限られた取付空間・内で最大容量をもつリ
ング型ポンプを提供することができる。
第１図は従来のリング型ポンプの横断面図、第２図〜第
７図は本発明第一実施例を示すもので、第２図は縦断面
図、第３図は横断面図、第４〜第７図は作動状態を示す
図で、第４図は外部流体の吸入開始及び吐出完了を示す
図、ｆｆ！５図は吸入途中を示す図、第６図は吸入完了
を示す図、第７図は吐出途中を示ず図、第８図、ｆｆ１
９図、第１０図。 第１１図は、それぞれ第二、第三、第四、第五の実施例
を示す横断面図である。 ■・・・ハウジング、２・・・シャフト、２ａ・・・偏
心部、５・・・可動リング部材、８・・・固定リング部
材、１１・・・吸入口、１２・・・吐出口、１４−１．
１４−２゜１５−１．１５−２・・・可動リング部材５
の外形曲線の端部、１４ａ、１４ｂ、１５ａ、１５ｂ・
−・可動リング部材５の端部が当接する固定リング部材
の外形曲線上の魚。 代理人弁理士 岡 部 隆 ・１１１図 第 ２ しざ１ ！７ｉ ３ Ｃ４ ’ＩＪ（１ ζ＋’、’ ４ １’−１ ；（＝、 ５ ｔ−１ １Ｊυ 第６図 第８１．１ ・’ｉＹ９ ｐＪ ：’ｊ： １１ Ｎ 吊１０図
７図は本発明第一実施例を示すもので、第２図は縦断面
図、第３図は横断面図、第４〜第７図は作動状態を示す
図で、第４図は外部流体の吸入開始及び吐出完了を示す
図、ｆｆ！５図は吸入途中を示す図、第６図は吸入完了
を示す図、第７図は吐出途中を示ず図、第８図、ｆｆ１
９図、第１０図。 第１１図は、それぞれ第二、第三、第四、第五の実施例
を示す横断面図である。 ■・・・ハウジング、２・・・シャフト、２ａ・・・偏
心部、５・・・可動リング部材、８・・・固定リング部
材、１１・・・吸入口、１２・・・吐出口、１４−１．
１４−２゜１５−１．１５−２・・・可動リング部材５
の外形曲線の端部、１４ａ、１４ｂ、１５ａ、１５ｂ・
−・可動リング部材５の端部が当接する固定リング部材
の外形曲線上の魚。 代理人弁理士 岡 部 隆 ・１１１図 第 ２ しざ１ ！７ｉ ３ Ｃ４ ’ＩＪ（１ ζ＋’、’ ４ １’−１ ；（＝、 ５ ｔ−１ １Ｊυ 第６図 第８１．１ ・’ｉＹ９ ｐＪ ：’ｊ： １１ Ｎ 吊１０図
Claims (1)
- ハウジングと、このハウジングに回転自在に軸支され、
偏心部を有するシャフトと、このシャフトに回転自在に
配設され自転運動は行なわず公転運動のみをする可動リ
ング部材と、この可動リング部材に噛合するように前記
ハウジングに固定され、かつ外部から流体をポンプ内部
に吸入するための吸入口と、ポンプ内部から外部へ流体
を吐出するための吐出口を有する固定リング部材とを備
え、前記可動リング部材り）形曲線の両端部における各
々の接線と、前記可動リング部材り１形曲線の端部が当
接する固定リング部材のり）膨曲線上の点における接線
とが互いに平行であり、ポンプ外形を真円形状以外のも
のにしたことを特徴とするリング型ポンプ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP251483A JPS59128991A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | リング型ポンプ |
| US06/752,016 US4606711A (en) | 1983-01-10 | 1985-07-08 | Fluid pump with eccentrically driven C-shaped pumping member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP251483A JPS59128991A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | リング型ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128991A true JPS59128991A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11531475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP251483A Pending JPS59128991A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | リング型ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128991A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62501982A (ja) * | 1985-02-27 | 1987-08-06 | グタツグ インノベ−シヨンズ アクチエンゲゼルシヤフト | 容積形機械、特に、ポンプ及びその製造方法 |
| JPH02191883A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-07-27 | Gutag Innov Ag | 非圧縮性の媒体のための容積型機械 |
| JP2002106477A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Tokico Ltd | 給油ポンプ |
| US8366424B2 (en) | 2006-10-27 | 2013-02-05 | Daikin Industries, Ltd. | Rotary fluid machine with reverse moment generating mechanism |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP251483A patent/JPS59128991A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH02191883A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-07-27 | Gutag Innov Ag | 非圧縮性の媒体のための容積型機械 |
| JP2002106477A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Tokico Ltd | 給油ポンプ |
| US8366424B2 (en) | 2006-10-27 | 2013-02-05 | Daikin Industries, Ltd. | Rotary fluid machine with reverse moment generating mechanism |
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