JPS5912832B2 - 耐熱窓ガラス組立体 - Google Patents

耐熱窓ガラス組立体

Info

Publication number
JPS5912832B2
JPS5912832B2 JP50098169A JP9816975A JPS5912832B2 JP S5912832 B2 JPS5912832 B2 JP S5912832B2 JP 50098169 A JP50098169 A JP 50098169A JP 9816975 A JP9816975 A JP 9816975A JP S5912832 B2 JPS5912832 B2 JP S5912832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
glass plate
frame
heat
pane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50098169A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5145434A (ja
Inventor
クレムリング フランツ
オルトマンス グンタ−
バルトニチエク ノルベルト
ピツクハルト ズイ−クフリ−ト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAN GOBAN HONTAMUTSUSON CO DO
Original Assignee
SAN GOBAN HONTAMUTSUSON CO DO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAN GOBAN HONTAMUTSUSON CO DO filed Critical SAN GOBAN HONTAMUTSUSON CO DO
Publication of JPS5145434A publication Critical patent/JPS5145434A/ja
Publication of JPS5912832B2 publication Critical patent/JPS5912832B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B5/00Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor
    • E06B5/10Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for protection against air-raid or other war-like action; for other protective purposes
    • E06B5/16Fireproof doors or similar closures; Adaptations of fixed constructions therefor
    • E06B5/165Fireproof windows
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/54Fixing of glass panes or like plates
    • E06B3/58Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like
    • E06B3/60Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like of clamping cleats of metal
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/54Fixing of glass panes or like plates
    • E06B3/58Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like
    • E06B3/60Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like of clamping cleats of metal
    • E06B3/605Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like of clamping cleats of metal made of sheet metal
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/54Fixing of glass panes or like plates
    • E06B3/64Fixing of more than one pane to a frame

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Special Wing (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフレーム内に取付けられるガラス板を有する耐
熱窓ガラス組立体に関する。
構成要素の耐火性は本質的には火に対するその抵抗時間
、即ちこの要素が標準条件下(DIN4102)で行わ
れるテスト中に火を食い止めることのできる分(単位)
で表わした最小期間によって特徴づけられる。
通常耐火窓ガラスとしては公知構成の珪酸塩(シリケー
ト)ガラスが用いられ、熱の影響でガラス板が破損した
ときにガラス片を適所に保持せしめて該ガラス片がフレ
ームからすべりでなイヨうにするための金属格子を備え
たガラス板を用いることによって満足すべき耐火性が付
与される。
ガラス板内に形成される孔を介して格子の目の内部を貫
通させた金属ボルトによって窓ガラスを少くともその上
縁に沿って適所に保持することは公知である(独国実用
新案第6,605,011号)。
これとは別に、通常の珪酸塩ガラス板をその縁部におい
て膨張による張力が生じないように取付けることも可能
である。
こうすることにより、ガラス板は破損せずしかも高い耐
火性を保持する。
斯かる解決方法の原理は熱フラツクスが窓ガラスの中央
部と少くとも同程度に容易に窓ガラスの縁部に到達し得
るようにした点にある。
後者の型の窓ガラスにおいてはガラス板(一般的には垂
直状態にある)がその軟化温度まで加熱されると自重に
よって流動しフレームからすべり出易くなる。
勿論ガラス板は軟化温度より僅かに高い温度では非常に
高い粘性を有するのでそのような状態でもいぜんとして
相当の強度を有するが、いずれにしても上述の軟化流動
性により耐火性は低下する。
本発明は上述の如き問題を解消せんとするものであり、
フレーム内に取付けられる少くとも1枚のガラス板を有
する本発明の耐熱窓ガラス組立体にはその加熱時に活性
化してガラス板の縁をフレーム内に保持せしめる固定手
段が設けられる。
本発明の1実施例においては、ガラス板自体とこのガラ
ス板を保持するフレームとの間に帯状の鉱物、例えば熱
の作用下で軟化してガラス板をフレームに結合するガラ
スを基礎とする薄帯片、あるいは熱の作用下で強い膨張
を受けて本質的にはそれらが働きかける把持作用によっ
て作用する物質が挿置される。
更に別の実施例によれば、熱の影響を受けてバイメタル
効果によってガラス板を強くつかむ、膨張係数の異なる
2つの金属要素から形成されるフレームによってガラス
板を保持することも可能である。
これらの解決策はすべて通常の使用条件下、即ち例えば
雰囲気温度において早期破損につながりがちな局部的み
すみ集中を回避するという点で共通している。
局部的であれあるいは非局部的であれ予じめガラス板を
把持しておく場合にはこのような特性は得られない。
その理由は次の通りである。
即ちガラス板を把持すればガラス内には必ずひずみが生
じる。
従ってガラス板を加熱前に予じめ把持しておくとそのひ
ずみは加熱時に焼なまし作用により除去ないしは軽減さ
れてしまい、その結果ガラスの軟化温度まで達した時に
は把持手段はもはや働きが無効となるからである。
そのため固定手段は加熱によって活性化し従ってガラス
の把持は熱が加えられるときのみ生じるようにすること
が必要である。
このような理由により本発明においてはガラスは高温に
加熱されるまで把持されないようになっている。
尚、このようにしても把持、即ち固定手段はガラス板を
長期間に亘って所定位置に保持し得ることは確認されて
いる。
また、個々の点で固定するやり方、例えばガラス板の繰
向に形成される孔で固定するやり方はこれら固定箇所が
強度的に弱くなり早期破損をひき起こすという厄介な問
題を伴う。
本発明を用いることによって、保持を機械的な把持方法
に依存するときでさえ現出する応力の局部集中を起こす
ことなくガラス板をフレーム内に保持し得る。
何となればガラス板は把持力が増大するのに応じて軟化
し従って機械的固定部材はガラス内に外面的に侵入しガ
ラス板を非常に有効に所定位置に保持することができる
からである。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図を参照するに、珪酸塩(シリケート)ガラス板1
は矩形形材2の組立体によって形成されるシャーシの内
部に配置される。
該シャーシは石造物の上に直接取付けてもよく、あるい
はまた石造物と一体的な取付具上を枢動する例えば1枚
の窓板などの可動パネルのフレームとして形成してもよ
い。
同、前記の矩形部材をこれとは別の部材に適宜設計変更
し得ることは勿論である。
ガラス板1は略Z形の2つのフレーム部材3゜4(第2
図)によって形材2内に固定される。
第1.2図に示す構造は不対称であり、ガラス板のどち
らの側部が火災に伴う熱にさらされる危険性があるかと
いうことが予じめ知られている場合に該当する。
この実施例ではその危険のある側部は部材3の側である
部材3はその全長に亘って、ブリッジ6によって分離さ
れる開口5を具備する。
フランジ7は形材2上に螺着され、フランジ8はガラス
板1に接する。
開口5があるために熱は取付具によって封入されるガラ
ス板の縁まで達し得、それによりこの縁と残りのガラス
板部との間に危険な温度勾配が生じないようにする。
ガラス板の反対側はフレーム部材4によって係止せしめ
られ、2つの絶縁帯片、即ちその一方10はフレーム部
材4♂ガラス板1との間に、他方11は形材2とガラス
板1の部分との間に配置される。
これらの絶縁帯10,11は例えばアスベスト(石綿)
で形成され、ガラス板の縁が金属形材2,4と直接触れ
て冷却されるのを防止する。
薄帯ガラス13はフレーム部材3とガラス板1との間に
挿置される。
これらの薄帯ガラス13はガラス板1と同じガラスで形
成し得るが、一層低い軟化温度を有するガラスを用いる
ことも可能である。
厳格な意味で言えば6ガラス”を用いることは必須のこ
とではなく、この板自体が軟化し始める温度より高くな
い温度で軟化してこれに接触する板に付着し始めさえす
れば如何なる無機物質でも十分である。
帯片13は斯くして十分な温度に上昇するとガラス板の
縁と一体化し、フレーム部材3にも固着してフランジ8
によって適所に保持されると、側フレーム部材3,4間
に閉じ込められる板1は枠から摺動しない。
これと同じ結果はガラス縁部に又はフレーム部材に対応
する支承面上に、フレーム部材が変形して板との接触が
維持できなくなる前に軟化するガラスうわ薬または低融
点のエナメル塗料を配置することによっても達成し得る
化学的または温度的に焼もどされたガラス板を用いるの
が有利であり、後者の場合ガラス板は好ましくは水平状
態で焼きもどしされる。
何となればそうすることによりクランプあるいはその他
の把持手段でガラス板を懸吊する必要がなくなるのでガ
ラス板を解放したときにガラス表面には傷や把持跡が残
らないからである。
ガラス板1はまたその片面あるいは両面に輻射熱を反射
する被覆剤を施して更に耐火性を改善することも可能で
ある。
この目的のために放射赤外線を反射する金、アンチモン
あるいは酸化すずなどの公知の金属酸化物あるいは金属
の層を用いることができる。
ガラス板の縁を被覆しないでガラス板の残部よユモ多く
の輻射熱を吸収し得るようにすることも有利である。
第1,2図の実施例を変更してシャーシの構造を対称に
することも可能である。
そのためには平らなフレーム部材4をフレーム部材3と
同一の開口付フレーム部材を換え、かつ絶縁帯10を帯
13に等しい帯片と置換すれば十分である。
このとき窓ガラスはその両面とも耐熱性となる。
第3図に示す実施例も対称取付構造に相当する。
ガラス板21は形材22によって形成されるシャーシの
内部に、形材22上に螺着される略Z形のフレーム部材
23.24によって固定される。
両フレーム部材23.24は第2図のフレーム部材に相
似の開口を有し、それにより板21の縁が炎または輻射
熱にさらされ得る。
各フレーム部材23.24は2つの連結金属板、即ち内
板23a。
24a及び外板23b、24bによって形成され、外板
23b、24bは内板よりも大きな膨張係数を有する金
属で形成される。
例えば異なる成分の2つの鋼材が用いられる。
その結果熱の作用を受けるとフレーム部材はバイメタル
片の如くガラス板21に向って曲がりそれらフレーム部
材の縁はガラス表面が軟化せしめられるや否やガラス表
面内に入り込む。
それによりガラス板はそのフレーム内に確実に一一体的
に保持される。
ガラス板21と矩形形材22との間には絶縁帯25が配
置され、該絶縁帯は同時に窓ガラスとシャーシとの間の
水密結合を保証する。
第4図に示す実施例は上記とは別の方法で作用する。
ガラス板31はフレーム部材33.34によって矩形形
材32上、に固定され、該フレーム部材の外形は本実施
例の場合は第1,2図に記載のフレーム部材3のそれと
同一であり、同一に配置した開口を有する。
石綿の絶縁層35はガラス板31の縁と矩形形材32と
の間に配置される。
帯片36,37は熱の作用を受けて強く膨張してガラス
板31の縁を強く把持する材料で形成され、かつフレー
ム部材33.34とガラス板31との間に配置される。
帯片36,37はまたフレーム部材33.34の開口に
対向して位置する開口を有し、これらの開口は前述の開
口と同時に形成される。
独国実用新案DT−GMI、852,959に記載した
如き材料を用いることが可能である。
第5図に示す金属シャーシの構造は第4図のそれに比肩
し得るものである。
矩形形材42上にはガラス板41を封入する2、つのフ
レーム部材43゜44が取付けられ、ガラス板41の縁
はこの実施例でも熱絶縁材及び水密材として働く帯状石
綿45に境接する。
ガラス板41とフレーム部材の縁との間にはスリットが
存在し、このスリットには例えばセメントあるいは溶性
ガラス(珪酸ナトリウム)を基礎とする乳香(マスティ
ック)等の粘着生成物46.47の層が設けられる。
前記生成物はガラス板が軟化する温度で接着性を維持な
いしは帯びている一必要があるということは理解されよ
う。
第6図は一方を他方の後に配置した2枚のガラス板51
a、51bを有する窓ガラスを示す。
斯かる窓ガラスの耐熱性は一般的に単−窓ガラスのそれ
よりも大きい。
2枚のガラス板はそれらの外面で形材52上にクランプ
される2つのフレーム部材53.54によって固着され
、帯状石綿55はガラス51a、51bの縁と形材52
との間に置かれてここでも熱絶縁及び水密作用を有する
U形スペーサ56は2枚の板51a、51bを縁に沿っ
て分離する。
このスペーサの翼部はフレーム部材53.54内の開口
に面して位置する開口5Tを有し、それにより輻射熱の
伝達を可能にすると共に、熱から最も離れたガラス板も
また縁に沿って加熱され得るようにする。
2枚のガラス板を鋼製スペーサを有する予形成絶縁窓ガ
ラスに置換可能なことは勿論である。
フレーム部材53゜54とガラス板51a、51bとの
間には熱の作用で確実に粘着する2つの薄帯ガラス58
.59が配置される。
第7図に示す実施例では前述の場合とは対称的にガラス
板61によって閉じ込められる縁は熱にはさらされない
従って板61はそれが熱にさらされると破損するが破片
は金属部材62によって一体的に保持される。
この場合には前述の場合と同様にガラス板がシャーシか
らすべり出る危険性を回避するための手段を用いること
が可能であ4第7図の実施例においてはガラス帯65,
66はガラス板61とフレーム部材63.64との間に
挿置される。
フレーム部材63.64は金属形材67にクランプされ
、帯状石綿68は形材67とガラス板との間に挿置され
る。
第8図は補強ガラスを用いると共に耐火性を増大した別
の実施例を示す。
ガラス板71はフレーム部材73.74によって保持さ
れ、帯ガラス75.76はガラス板11と各フレーム部
材との間に挿入される。
帯状石綿78は矩形形材77と補強ガラス板71との間
に配置される。
更に、フレーム部材73.74は露出線に沿って、絶縁
性能を増大する中空空間を提供する鋼製のコーナ一部片
80.81によっておおわれる。
この中空空間は絶縁材82で充てんして一層効果的にす
ることも可能である。
この実施例ではコーナ一部片80.81及び随意要素と
しての無機物絶縁材82が存在するため炎の作用によっ
て形材73.74が温度上昇するときの時間は相当遅延
せしめられる。
ガラス帯75.76はそれらの軟化によって金属フレー
ム内でガラス板の縁に付着するようになるのは発生熱が
ガラス帯75.76に働きかけ始めるときのみである。
従ってこのタイプの取付構造は耐火性を相当伸ばす。
もしフレーム部材73,74が孔84を有すればガラス
帯75.76によって得られる粘着は更に改良される。
ガラス帯75.76は軟化時に前述実施例における開口
5とは別の機能を有するこれら孔内にある程度まで侵入
、係合する。
単一要素においてガラス板を保持するフレーム部材の各
々と熱から絶縁するために役立つコーナ部片とを結合す
ることも可能なことは理解されよう。
そのように変更した実施例が第9図に示される。
中空形材86.87は縁部を熱から絶縁するガラス帯7
5.76を挿置することによってガラス板71を適所に
保持せしめる。
良好な耐熱性を有する金属を用いることが可能である。
アルミニウムは不適であるが鋼製形材がこの要求に正確
に該当しよう。
以上に記載した構成モードは高層ビルヂングにおける耐
火窓に対して用い得るのみならず、その他種々に適用し
得る。
ガラス板が熱を受けやすい状態にあり耐熱抵抗を必要と
するときは常に適用可能である。
これは例えばビルヂング内の内壁、隔離ドア、保護要素
、炉のドア及び窓、及び鉱山の立坑を分離する壁などで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はビルヂングにおいて使用する本発明に係る窓ガ
ラス組立体の部分図、第2図は第1図の1−11線断面
図、第3図乃至第6図は単一ガラス板を用いる夫々別の
実施例を示す第2図に対応する断面図、第7図乃至第9
図は補強ガラス板を用いる夫々別の実施例に係る第2図
に対応する断面図。 1・・・・・・ガラス板、2・・・・・・形材、3,4
・・・・・・フレーム部材、5・・・・・・空隙(開口
)、13・・・・・・帯状ガラス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フレーム内に取付けられる少くとも1枚のガラス板
    を有する耐熱窓ガラス組立体であって、該組立体が加熱
    されるときに活性化する固定手段をガラス板の縁近傍の
    ガラス板面上に設け、該固定手段はガラス板が軟化温度
    以上に加熱されたときにもガラス板面を把持してガラス
    板がフレームからずり出るのを防止することを特徴とす
    る耐熱窓ガラス組立体。
JP50098169A 1974-08-14 1975-08-14 耐熱窓ガラス組立体 Expired JPS5912832B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2439034 1974-08-14
DE19742439034 DE2439034C3 (de) 1974-08-14 1974-08-14 Gegen hitzeeinwirkung widerstandsfaehige verglasung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5145434A JPS5145434A (ja) 1976-04-17
JPS5912832B2 true JPS5912832B2 (ja) 1984-03-26

Family

ID=5923199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50098169A Expired JPS5912832B2 (ja) 1974-08-14 1975-08-14 耐熱窓ガラス組立体

Country Status (12)

Country Link
JP (1) JPS5912832B2 (ja)
BE (1) BE832409A (ja)
BR (1) BR7505166A (ja)
CH (1) CH608072A5 (ja)
DE (1) DE2439034C3 (ja)
DK (1) DK367975A (ja)
ES (1) ES440217A1 (ja)
FR (1) FR2282033A1 (ja)
IT (1) IT1041565B (ja)
NL (1) NL7509693A (ja)
NO (1) NO752830L (ja)
SE (1) SE405881B (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2645259A1 (de) * 1976-10-07 1978-04-13 Ver Glaswerke Gmbh Feuerwiderstandsfaehige verglasung
SE7713585L (sv) * 1976-12-03 1978-06-04 Saint Gobain Brandbestendigt fonster
JPS597989Y2 (ja) * 1978-10-30 1984-03-12 日本板硝子株式会社 防火用ガラス窓を備えた防火扉
US4332111A (en) * 1979-03-09 1982-06-01 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Fireproof windowpane and mounting frame therefor
JPS56140U (ja) * 1979-06-14 1981-01-06
DE3041385C2 (de) * 1980-11-03 1986-08-14 Trube & Kings KG, 5000 Köln Brandschutz-Bauelement
JPS5790158A (en) * 1980-11-27 1982-06-04 Toa Medical Electronics Co Ltd Measuring device for hematocrit value
DE3140785A1 (de) * 1981-10-14 1983-04-28 Vereinigte Glaswerke Gmbh, 5100 Aachen "fenster mit erhoehter feuerwiderstandsfaehigkeit und silikatglasscheibe fuer dieses fenster"
DE3203625A1 (de) * 1982-02-03 1983-08-11 Trube & Kings KG, 5000 Köln Bauteil wie gebaeudefassaden und dergleichen
DE3413324A1 (de) * 1984-04-09 1985-10-31 Reiner 5450 Neuwied Biehl Brandschutzverglasung
EP0166330A3 (de) * 1984-06-23 1986-12-10 Schott Glaswerke Brandschutzverglasung mit im Brandfalle aktivierter Anpressung der Scheibe(n) im Randbereich
JPS6169478U (ja) * 1984-10-12 1986-05-12
FR2617229B1 (fr) * 1987-06-25 1990-10-19 Alcan France Aluminium Dispositif de fixation d'une surface plane, notamment en verre, sur un support d'encadrement
IT1223109B (it) * 1987-11-12 1990-09-12 Azzimonti Paolino Spa Procedimento atto a realizzare l'assemblaggio di lastre in vetro ad una intelaiatura metallica, mezzi di accoppiamento cosi' ottenuto
GB9121581D0 (en) 1991-10-11 1991-11-27 Caradon Everest Ltd Fire resistant glass
ATE166130T1 (de) 1993-07-22 1998-05-15 Saint Gobain Vitrage Durchsichtiger, flammwehrendes paneel
DE19544077C2 (de) * 1995-11-25 1998-07-09 Ohmen Gmbh Gegen Hitzeeinwirkung widerstandsfähige Verglasung
ES2149069B1 (es) * 1997-06-27 2001-05-01 Puertas Dayfor S L Nueva puerta acristalada, aplicable como barrera aislante del fuego.
BE1011593A3 (fr) * 1997-12-09 1999-11-09 Glaverbel Profile de fixation de vitrage(s) resistant au feu et baie vitree comprenant au moins un vitrage maintenu en place par un tel profile.
DE102006054707A1 (de) * 2006-11-18 2008-05-21 Martin Reuter Brandschutzverglasung
CN112854983A (zh) * 2021-01-14 2021-05-28 芜湖尚安新材料有限公司 一种新型钢质隔热防火窗

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT351221B (de) * 1973-06-06 1979-07-10 Saint Gobain Feuerwiderstandsfaehiges fenster

Also Published As

Publication number Publication date
FR2282033B1 (ja) 1977-12-16
SE405881B (sv) 1979-01-08
DK367975A (da) 1976-02-15
DE2439034C3 (de) 1978-01-05
DE2439034B2 (de) 1976-11-04
NL7509693A (nl) 1976-02-17
JPS5145434A (ja) 1976-04-17
BE832409A (fr) 1976-02-13
BR7505166A (pt) 1976-08-03
IT1041565B (it) 1980-01-10
ES440217A1 (es) 1977-03-01
FR2282033A1 (fr) 1976-03-12
DE2439034A1 (de) 1976-02-26
CH608072A5 (en) 1978-12-15
NO752830L (ja) 1976-02-17
SE7509117L (sv) 1976-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5912832B2 (ja) 耐熱窓ガラス組立体
US6701749B2 (en) Vacuum IG window unit with edge seal at least partially diffused at temper and completed via microwave curing, and corresponding method of making the same
JP4819999B2 (ja) 複層ガラス
US4178728A (en) Fire-proof window
US6558494B1 (en) Vacuum IG window unit with edge seal at least partially diffused at temper and completed via microwave curing, and corresponding method of making the same
JPS6012503B2 (ja) 耐熱パネル
JP4510347B2 (ja) 複合透明板ガラス用の固定装置
CZ294565B6 (cs) Protipožární zasklívací dílec
JP3254296B2 (ja) 防火窓集成体
WO2013065641A1 (ja) 防火戸用単板ガラス及び防火戸用複層ガラス
WO2014168219A1 (ja) 防火複層ガラス
JP6103193B2 (ja) 複層ガラス
JPS58143084A (ja) 耐火窓及びその窓ガラス
JP2021134491A (ja) ガラスモジュール、ガラスユニット及びガラス窓
RU2637986C1 (ru) Огнестойкая светопрозрачная обогреваемая конструкция
JP2886788B2 (ja) ガラス板取付構造
KR100616322B1 (ko) 실내 밀폐를 위한 내화 요소
CA2296063C (en) Glass panel
JPH07330386A (ja) 複層ガラス
KR20200088053A (ko) 단열 및 방열 기능을 갖는 방화문
JP3537841B2 (ja) 耐火性のガラスをはめた要素
JPS5938413Y2 (ja) 複層ガラス
JP2022513155A (ja) 低cte中央板ガラスを有する断熱ガラスユニット
CZ292154B6 (cs) Skleněný tvárnicový prvek třídy požární odolnosti F
JP7141714B2 (ja) 防火複層ガラス及び防火ガラスユニット