JPS59128140A - 用紙供給装置 - Google Patents
用紙供給装置Info
- Publication number
- JPS59128140A JPS59128140A JP58003026A JP302683A JPS59128140A JP S59128140 A JPS59128140 A JP S59128140A JP 58003026 A JP58003026 A JP 58003026A JP 302683 A JP302683 A JP 302683A JP S59128140 A JPS59128140 A JP S59128140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper feed
- cassette
- feed
- manual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/44—Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機、ファクシミリ、簡易印刷機等に、複
数の給紙カセット又は手差し台より所望サイズの複写紙
等の用紙を選択して供給できるようにする用紙供給装置
に関するものである。
数の給紙カセット又は手差し台より所望サイズの複写紙
等の用紙を選択して供給できるようにする用紙供給装置
に関するものである。
複写機、ファクシミリ、簡易印刷機等において使用され
る用紙サイズ及び用紙の材質等の種類は多種類に及びこ
れら複写機等では、頻繁に使用する複写紙等の用紙を、
種類に応じて多数供給カセようになっている。このよう
な用紙供給装置を複写機に適用したものとしては、例え
ば第1図及び第2図に示すようなものがある。
る用紙サイズ及び用紙の材質等の種類は多種類に及びこ
れら複写機等では、頻繁に使用する複写紙等の用紙を、
種類に応じて多数供給カセようになっている。このよう
な用紙供給装置を複写機に適用したものとしては、例え
ば第1図及び第2図に示すようなものがある。
第1図及び第2図に示されるように、異なるサイズの複
写紙を収容する2つの給紙カセットl。
写紙を収容する2つの給紙カセットl。
2が装着さ九る複写機8では、各給紙カセットより、複
写機本体の感光体4に複写紙を供給するために、洛給紙
カセット1,2より夫々独立の給紙路5゜6が共通レジ
ストローラ7まで設けられ、各給紙カセットの給紙ロー
ラ8,9により給紙路516を通って選択的に、複写紙
をレジストローラフまで搬送するよう構成されている。
写機本体の感光体4に複写紙を供給するために、洛給紙
カセット1,2より夫々独立の給紙路5゜6が共通レジ
ストローラ7まで設けられ、各給紙カセットの給紙ロー
ラ8,9により給紙路516を通って選択的に、複写紙
をレジストローラフまで搬送するよう構成されている。
給紙カセットよりレジストローラへの給紙路が長くなる
と特に例えば被写紙の搬送方向の全長が、この給紙路の
全長より長くなると、第2図に示すように給紙路途中に
、複写機搬送用のローラ11゜12を設けることが必要
となる。また、このような複写機の給紙装置の中には、
ローラ11.12をレジスト四−ラとし、ローラ7を複
写紙の感光体4への搬送用ローラとするものもある。
と特に例えば被写紙の搬送方向の全長が、この給紙路の
全長より長くなると、第2図に示すように給紙路途中に
、複写機搬送用のローラ11゜12を設けることが必要
となる。また、このような複写機の給紙装置の中には、
ローラ11.12をレジスト四−ラとし、ローラ7を複
写紙の感光体4への搬送用ローラとするものもある。
これらのような複写紙の給紙装置では、所望の給紙カセ
ットを選択し、原稿複写を行ない感光体上に原稿のトナ
ー像を形成すれば、感光体の回転に応じて給紙ローラ8
,9及びレジストローラフの回転により選択された給紙
カセットから複写紙が所定タイミングで、選択された給
紙カセット側の給紙路を通って感光体側に供給され−る
。レジス、トローラは、給紙ローラにより搬送されてく
る複写紙を、その先端を整列するように一旦止め、用紙
の傾斜を取り除き、更に感光体の回転と同期して感光体
に複写紙を供給する。
ットを選択し、原稿複写を行ない感光体上に原稿のトナ
ー像を形成すれば、感光体の回転に応じて給紙ローラ8
,9及びレジストローラフの回転により選択された給紙
カセットから複写紙が所定タイミングで、選択された給
紙カセット側の給紙路を通って感光体側に供給され−る
。レジス、トローラは、給紙ローラにより搬送されてく
る複写紙を、その先端を整列するように一旦止め、用紙
の傾斜を取り除き、更に感光体の回転と同期して感光体
に複写紙を供給する。
しかし、このような複写紙の給紙装置にあっては、給紙
カセットと同数の給紙ローラ等の給紙手段、給紙路及び
各給紙カセットの複写紙有無検知手段が必要となって構
成が複雑になる上に、以下のような問題を生じる。即ち
、 1 各給紙路の長さが異なりやすいため、給紙のための
各部動作タイミングを各カセット別に設定しなければな
らない。
カセットと同数の給紙ローラ等の給紙手段、給紙路及び
各給紙カセットの複写紙有無検知手段が必要となって構
成が複雑になる上に、以下のような問題を生じる。即ち
、 1 各給紙路の長さが異なりやすいため、給紙のための
各部動作タイミングを各カセット別に設定しなければな
らない。
2、 各給紙路の形状が異なり、複写紙の種類、湿度に
より、各給紙路に於ける通紙性能に差が生じる。
より、各給紙路に於ける通紙性能に差が生じる。
8、 レジストローラに対する各給紙路からの複写紙の
挿入される角度が異なるため、レジスト性能に差が生じ
る。
挿入される角度が異なるため、レジスト性能に差が生じ
る。
4、 給紙カセ・ット数が増える□につれ、各給紙路は
長くなるため、小サイズの複写紙の搬送が困難となり、
新たに搬送手段を設ける必要があることも生じる。
長くなるため、小サイズの複写紙の搬送が困難となり、
新たに搬送手段を設ける必要があることも生じる。
5、 紙詰まりの確率が増える。
一方、用紙供給装置の他の例として、給紙カセットに収
容する複写紙等の用紙の種類は、使用頻度の高いものだ
けにし、給紙カセットに収容しきれない種類の用紙につ
いては、所謂手差し台を通して1枚づつ複写機等の本体
側へ供給するようにしたものがある。
容する複写紙等の用紙の種類は、使用頻度の高いものだ
けにし、給紙カセットに収容しきれない種類の用紙につ
いては、所謂手差し台を通して1枚づつ複写機等の本体
側へ供給するようにしたものがある。
しかしながら、手差し台を利用するようにした用紙供給
装置にあっては、手差し台を通して用紙をWI写機等の
本体側に給送する手差し用の専用給紙路を、通常の用紙
の給紙路と別個に設ける場合、手差し専用給紙路及びそ
のための用紙搬送手段が必要となるため構成が複雑にな
る問題がある。又、手差し専用給紙路を設けることなく
、給紙カセット内部に手差し給紙を可能にするための移
動可能な台及び給紙カセットの蓋の開閉機構を組込んだ
ものもあるが、給紙カセットの構造を複雑にする上に、
手差し給紙の際の給紙カセット位置合せが・困難になる
という問題も生じる。さらに、給紙力セントのように複
写機本体側と着脱可能な手差し台を設け、この手差し台
を適当な給紙カセットと交換して本体に装着する場合に
は、装着しない手差し台又は給紙力セントを保管するた
めの専用架台が必要になる問題を生じる。
装置にあっては、手差し台を通して用紙をWI写機等の
本体側に給送する手差し用の専用給紙路を、通常の用紙
の給紙路と別個に設ける場合、手差し専用給紙路及びそ
のための用紙搬送手段が必要となるため構成が複雑にな
る問題がある。又、手差し専用給紙路を設けることなく
、給紙カセット内部に手差し給紙を可能にするための移
動可能な台及び給紙カセットの蓋の開閉機構を組込んだ
ものもあるが、給紙カセットの構造を複雑にする上に、
手差し給紙の際の給紙カセット位置合せが・困難になる
という問題も生じる。さらに、給紙力セントのように複
写機本体側と着脱可能な手差し台を設け、この手差し台
を適当な給紙カセットと交換して本体に装着する場合に
は、装着しない手差し台又は給紙力セントを保管するた
めの専用架台が必要になる問題を生じる。
本発明の目的は、上述した問題を解決し、複数の給紙力
セント及び手差し台を一体にして、複写機等の本体側に
装着するにも拘わらず、これら給紙カセット又は手差し
台から、複写機等本体側のレジストローラへ到る給紙路
を1つにすることにより各給紙カセット及び手差し台に
対応する給紙路の長さを同一にすると共に使用すべき給
紙カセット又は手差し台の切換えを容易に行なえるよう
に適切に構成した用紙供給装置を提供しようとするもの
である。
セント及び手差し台を一体にして、複写機等の本体側に
装着するにも拘わらず、これら給紙カセット又は手差し
台から、複写機等本体側のレジストローラへ到る給紙路
を1つにすることにより各給紙カセット及び手差し台に
対応する給紙路の長さを同一にすると共に使用すべき給
紙カセット又は手差し台の切換えを容易に行なえるよう
に適切に構成した用紙供給装置を提供しようとするもの
である。
本発明は、多数の複写紙等の用紙を収容する複数の給紙
カセットと手差し台とを複写機等に装着し、所望に応じ
て用紙カセット又は手差し台から任意に給紙手段及びレ
ジストローラにより用紙を・複写機等の側に供給する用
紙供給装置において、前記給紙手段及びレジストローラ
により各給紙カセット及び手差し台に対して共通の給紙
路を構成すると共に、前記複数の給紙力セント及び手差
し台を積み重ねて収容し得る一体の給紙ユニットを設け
、この給紙ユニットを、所望に応じて供給す′べき用紙
を収容する給紙カセット又は手差し台の給紙−N部が、
前記共通の給紙路の入口部に位置するように移動可能と
したことを特徴とするものである。
カセットと手差し台とを複写機等に装着し、所望に応じ
て用紙カセット又は手差し台から任意に給紙手段及びレ
ジストローラにより用紙を・複写機等の側に供給する用
紙供給装置において、前記給紙手段及びレジストローラ
により各給紙カセット及び手差し台に対して共通の給紙
路を構成すると共に、前記複数の給紙力セント及び手差
し台を積み重ねて収容し得る一体の給紙ユニットを設け
、この給紙ユニットを、所望に応じて供給す′べき用紙
を収容する給紙カセット又は手差し台の給紙−N部が、
前記共通の給紙路の入口部に位置するように移動可能と
したことを特徴とするものである。
本発明の好適実施例においては、前記給紙ユニットは、
前記複数の給紙カセット及び手差し台を、それらの給紙
In部が、段階状に配列されるように収納するように構
成する。
前記複数の給紙カセット及び手差し台を、それらの給紙
In部が、段階状に配列されるように収納するように構
成する。
以下、図面により本発明を詳述する。
第3図は、複写機に適用した本発明による用紙供給装置
の一例の構成を示す外観斜視図である。
の一例の構成を示す外観斜視図である。
複写機本体14を1.架台15上に載置する。複写機1
4及び架台15の一側方に、収納部17゜18をそれぞ
れ形成する。この収納部17.18・には、多数枚の複
写紙を収容する給紙カセット19a、19b、19Cを
、夫々上下c= 複11 稙に重ね、さらにこれら給紙
カセット上に手差しカセット20を積み重ねて装着した
給紙ユニット22が配置され、この収納部17.18内
で給紙ユニット22は以下に示すように上下に移動する
。即ち、給紙ユニット22の側方の側板24,25に夫
々傾斜する摺動溝部材26.27を所定の間隔を置いて
平行に設け、このうち、給紙ユニットから複写機方向に
見て左方の摺動溝部材26には、その長手方向で側板2
4と垂直な面に多数の歯を有するランク28を形成し、
このランクに図示しない駆動機構により駆動されるギア
29を噛合させ、ギア29の回転により、ランク28を
形成した摺動溝部材26を介して給紙ユニット22を収
納部内で移動可能に構成する。一方、側板24に固定し
た摺動溝部材26.27により構成される摺動溝内に摺
動自在に案内部材81を配置し、この案内部材81は、
給紙ユニット22の両側に配置される給紙ユニットの駆
動部32.33の収納・部17側の側板34,35に固
定する。複写機14と給紙ユニット22との間には図示
はしないが、給紙ユニット内の給紙カセット19a−1
90及び手差しカセット20より、複写機側のレジスト
ローラへ到る給紙路及び、給紙カセット内の複写紙を選
択的に所定のタイミングで給紙路に供給する可動給紙ロ
ーラのある開口が設けられる。
4及び架台15の一側方に、収納部17゜18をそれぞ
れ形成する。この収納部17.18・には、多数枚の複
写紙を収容する給紙カセット19a、19b、19Cを
、夫々上下c= 複11 稙に重ね、さらにこれら給紙
カセット上に手差しカセット20を積み重ねて装着した
給紙ユニット22が配置され、この収納部17.18内
で給紙ユニット22は以下に示すように上下に移動する
。即ち、給紙ユニット22の側方の側板24,25に夫
々傾斜する摺動溝部材26.27を所定の間隔を置いて
平行に設け、このうち、給紙ユニットから複写機方向に
見て左方の摺動溝部材26には、その長手方向で側板2
4と垂直な面に多数の歯を有するランク28を形成し、
このランクに図示しない駆動機構により駆動されるギア
29を噛合させ、ギア29の回転により、ランク28を
形成した摺動溝部材26を介して給紙ユニット22を収
納部内で移動可能に構成する。一方、側板24に固定し
た摺動溝部材26.27により構成される摺動溝内に摺
動自在に案内部材81を配置し、この案内部材81は、
給紙ユニット22の両側に配置される給紙ユニットの駆
動部32.33の収納・部17側の側板34,35に固
定する。複写機14と給紙ユニット22との間には図示
はしないが、給紙ユニット内の給紙カセット19a−1
90及び手差しカセット20より、複写機側のレジスト
ローラへ到る給紙路及び、給紙カセット内の複写紙を選
択的に所定のタイミングで給紙路に供給する可動給紙ロ
ーラのある開口が設けられる。
摺動溝部材26.27、案内部材81及び給紙ユニット
22の位置及び形状は、この複写機側の開口の対応位置
に、複数の給紙カセットの給紙開口が移動できるように
すると共に、給紙ユニット22が収納部17.18内に
最も入った位置では、給紙ユニットが複写機14及び架
台15より突出しないように決定する。このためには、
摺動溝部材26.27、案内部材31の形状は直線状に
限られることなく曲線状にしてもよい。原稿は、原槁押
えカバー37下の露光部に原稿をセットして複写が行な
われる。
22の位置及び形状は、この複写機側の開口の対応位置
に、複数の給紙カセットの給紙開口が移動できるように
すると共に、給紙ユニット22が収納部17.18内に
最も入った位置では、給紙ユニットが複写機14及び架
台15より突出しないように決定する。このためには、
摺動溝部材26.27、案内部材31の形状は直線状に
限られることなく曲線状にしてもよい。原稿は、原槁押
えカバー37下の露光部に原稿をセットして複写が行な
われる。
第4図は第8図の用紙供給装置を■−■線に取って示す
断面図である。複写機14とその収納部・17との間に
は、前述の給紙路40及び可動給紙ローラ41を配置す
る開口42を形成する。複写機14内には、はぼ水平に
この給紙路40が1対のレジストローラ43まで延在し
、レシス) D −ラ43より先には紙通路44があり
、この通路44を挾むように夫々上下に感光体45及び
その転写ローラ46が配置される。感光体45の回転方
向に対して、転写ローラ46より上流側に、現像装置4
7を配置し、感光体45と対向して配置される磁気ロー
ラ48が現像剤のトナーを感光体上の静電潜像に移して
現像を行なう。開口42に連通ずる給紙路40は、外方
に向けてたんたん広がる形状にする。この給紙路40に
、各給紙カセット19a、19b、19C及び手差しカ
セット20より複写紙を供給するため、移動機構50に
支持される給紙ローラ41を給紙路40上に配置する。
断面図である。複写機14とその収納部・17との間に
は、前述の給紙路40及び可動給紙ローラ41を配置す
る開口42を形成する。複写機14内には、はぼ水平に
この給紙路40が1対のレジストローラ43まで延在し
、レシス) D −ラ43より先には紙通路44があり
、この通路44を挾むように夫々上下に感光体45及び
その転写ローラ46が配置される。感光体45の回転方
向に対して、転写ローラ46より上流側に、現像装置4
7を配置し、感光体45と対向して配置される磁気ロー
ラ48が現像剤のトナーを感光体上の静電潜像に移して
現像を行なう。開口42に連通ずる給紙路40は、外方
に向けてたんたん広がる形状にする。この給紙路40に
、各給紙カセット19a、19b、19C及び手差しカ
セット20より複写紙を供給するため、移動機構50に
支持される給紙ローラ41を給紙路40上に配置する。
即ち、複写紙搬送方向に対して垂直に、かつ複写機側の
側板52に対して回転自在に支承される回転軸58を中
心にして回動アーム54を設けると共に、この回動アー
ム54の、軸58に対・して給紙ローラ41と反対側の
腕部55を側3板52に設けた開口56より複写機の内
部側に突出して図示しないソレノイドのプランジャ57
と回転自在に連結する。プランジャ57は、図において
ほぼ水平方向に、ソレノイドがオンのときには左方に付
勢され、給紙リーラ41を非給紙状態に、ソレノイドが
オフのときには、付勢が解除され給紙リーラ41の自重
で回動アームが軸58の廻りに回動するため右方に移動
し、給紙状態をとる。
側板52に対して回転自在に支承される回転軸58を中
心にして回動アーム54を設けると共に、この回動アー
ム54の、軸58に対・して給紙ローラ41と反対側の
腕部55を側3板52に設けた開口56より複写機の内
部側に突出して図示しないソレノイドのプランジャ57
と回転自在に連結する。プランジャ57は、図において
ほぼ水平方向に、ソレノイドがオンのときには左方に付
勢され、給紙リーラ41を非給紙状態に、ソレノイドが
オフのときには、付勢が解除され給紙リーラ41の自重
で回動アームが軸58の廻りに回動するため右方に移動
し、給紙状態をとる。
回動アーム54の複写機側に反射型の用紙有無センサ5
9を取付け、給紙状態時に複写紙の有無を判断するよう
にする。このように、この回動アーム先端に回転自在に
支承される給紙ローラ41が、開口42において給紙位
置(実線)と非給紙位置(2点鎖線)との間で往復動す
るようにする。この移動機構は、IV−IV線に沿って
切って示す第5図に示されるように、側板52に軸支さ
れる回転軸58に、回動アーム54を2か所の支持部5
8a、5sbで回転自在に支承し、これら支持部間に、
軸58と平行に軸60を、回転自在に設け、・この軸6
0に多数の給紙ローラ41を固定する。
9を取付け、給紙状態時に複写紙の有無を判断するよう
にする。このように、この回動アーム先端に回転自在に
支承される給紙ローラ41が、開口42において給紙位
置(実線)と非給紙位置(2点鎖線)との間で往復動す
るようにする。この移動機構は、IV−IV線に沿って
切って示す第5図に示されるように、側板52に軸支さ
れる回転軸58に、回動アーム54を2か所の支持部5
8a、5sbで回転自在に支承し、これら支持部間に、
軸58と平行に軸60を、回転自在に設け、・この軸6
0に多数の給紙ローラ41を固定する。
支持部58aと側板52との間の軸58に、スプロケッ
ト61aを固定すると共に、軸6oをアーム54より側
板52側に突出させてその先端にスフロケツ)61bを
固定し、これらスプロケット61a、61kJ間をチェ
ーン62で連結する。軸53のスプロケツ)61a側は
、側板52の複写機内部側にまで突出させ、摩擦クラッ
チ63を介して軸64に連結する。軸53と軸64は同
一軸線上に配置する。軸64には、スプロケット65を
固定し、図示しない駆動源により作動されるチェーン6
6をスプロケット65に噛合する。従ってチェーン66
により回転する軸64の回転は、摩擦クラッチ68の断
続に応じて軸58に伝達される。図において、クラッチ
68の下方の側板52上にソレノイド67を固定し、そ
のプランジャ57を、側板52の開口56を通して延在
する回動アーム56の先端に回動自在に連結する。前述
のようにソレノイド67のオン、オフによってプランジ
ャ57は移動するため、回動アーム、従、つて給紙ロー
ラ41の位置を決定する。
ト61aを固定すると共に、軸6oをアーム54より側
板52側に突出させてその先端にスフロケツ)61bを
固定し、これらスプロケット61a、61kJ間をチェ
ーン62で連結する。軸53のスプロケツ)61a側は
、側板52の複写機内部側にまで突出させ、摩擦クラッ
チ63を介して軸64に連結する。軸53と軸64は同
一軸線上に配置する。軸64には、スプロケット65を
固定し、図示しない駆動源により作動されるチェーン6
6をスプロケット65に噛合する。従ってチェーン66
により回転する軸64の回転は、摩擦クラッチ68の断
続に応じて軸58に伝達される。図において、クラッチ
68の下方の側板52上にソレノイド67を固定し、そ
のプランジャ57を、側板52の開口56を通して延在
する回動アーム56の先端に回動自在に連結する。前述
のようにソレノイド67のオン、オフによってプランジ
ャ57は移動するため、回動アーム、従、つて給紙ロー
ラ41の位置を決定する。
複写機側の両側板52に突起669を設けると共に給紙
ユニット駆動部32.33にはこの突起69と嵌合する
四部を設け、両者の嵌合により複写機と、駆動部との位
置決めを行うようにする。
ユニット駆動部32.33にはこの突起69と嵌合する
四部を設け、両者の嵌合により複写機と、駆動部との位
置決めを行うようにする。
第6図は第5図に示す回動アーム移動機構の側面図であ
る。摩擦クラッチ68の外周に、クラッチ遮断用の多数
の爪を設けると共に、この爪と噛合する係止部材7oを
側板52に回動自在に支承して、その先端71を爪と対
抗させる。これら係止部材の先端71とその支持部との
間の部分にばね72を側板52との間に設けて先端71
が爪と噛合するよう付勢し、又、ソレノイド78番側板
52との間に設けて、そのオン・オフ動作により係止部
材7oを回動するようにする。ソレノイド78のオフの
ときにはばね72により係止部材の先端71と爪とを噛
合させて摩擦クラッチ68を遮断状態に、オンのときに
はばね72に抗して係上部材を回動させて先端71と爪
との噛合を解除し摩擦クラッチ68を接続状態にするよ
うにする。
る。摩擦クラッチ68の外周に、クラッチ遮断用の多数
の爪を設けると共に、この爪と噛合する係止部材7oを
側板52に回動自在に支承して、その先端71を爪と対
抗させる。これら係止部材の先端71とその支持部との
間の部分にばね72を側板52との間に設けて先端71
が爪と噛合するよう付勢し、又、ソレノイド78番側板
52との間に設けて、そのオン・オフ動作により係止部
材7oを回動するようにする。ソレノイド78のオフの
ときにはばね72により係止部材の先端71と爪とを噛
合させて摩擦クラッチ68を遮断状態に、オンのときに
はばね72に抗して係上部材を回動させて先端71と爪
との噛合を解除し摩擦クラッチ68を接続状態にするよ
うにする。
・これにより、チェーン66により回転させられる軸6
4の回転力は、順次摩擦クラッチ68、軸53、スプロ
ケット61a2チエーン62、スプロケット61b1軸
6oを経て給紙ローラ41に伝達さ°れる。
4の回転力は、順次摩擦クラッチ68、軸53、スプロ
ケット61a2チエーン62、スプロケット61b1軸
6oを経て給紙ローラ41に伝達さ°れる。
第4図に示されるように開口42内に配置される給紙ロ
ーラの給紙状態位置に、夫々各給紙カセット19a、1
9b、190の給紙ローラ開口部75a、75b 、7
5C+がt7c手差シカセット20の給紙ローラ受は部
76が位置するように、同時に各給紙カセット19a、
19b、19cの夫々の給紙開口部78a、78b 、
780及び手差し力セラ)20の給紙部79が給紙路4
oに対する位置をとれるように、給紙ユニット22、給
紙カセット19a、19b、190手差しカセット20
、摺動溝部材26.27及び案内部材31の形状、配置
を決定する。図においては、給紙開口部78a、78b
、?80及び給紙部79を結ぶ直線が、”案内部材81
と平行となるようにし、給紙ユニットの両矢印A方向の
移動に際しても、・各給紙開口部78a、78b、78
C及び給紙部79が、1つの給紙路40と対応できるよ
うにする。
ーラの給紙状態位置に、夫々各給紙カセット19a、1
9b、190の給紙ローラ開口部75a、75b 、7
5C+がt7c手差シカセット20の給紙ローラ受は部
76が位置するように、同時に各給紙カセット19a、
19b、19cの夫々の給紙開口部78a、78b 、
780及び手差し力セラ)20の給紙部79が給紙路4
oに対する位置をとれるように、給紙ユニット22、給
紙カセット19a、19b、190手差しカセット20
、摺動溝部材26.27及び案内部材31の形状、配置
を決定する。図においては、給紙開口部78a、78b
、?80及び給紙部79を結ぶ直線が、”案内部材81
と平行となるようにし、給紙ユニットの両矢印A方向の
移動に際しても、・各給紙開口部78a、78b、78
C及び給紙部79が、1つの給紙路40と対応できるよ
うにする。
給紙ユニット22の両側板24.25間には、上方より
順に手差し力士ッ−ト20、給紙カセット19a、19
bl19Cが配置サレル。両側板24.25間に手差し
カセット20及び給紙カセット19a、19b 、19
Cのための載置台80及び81,82.88を形成し、
これら載置台上に夫々手差しカセット20及び給紙カセ
ット19a−190を載置する。各給紙力セラ)19a
。
順に手差し力士ッ−ト20、給紙カセット19a、19
bl19Cが配置サレル。両側板24.25間に手差し
カセット20及び給紙カセット19a、19b 、19
Cのための載置台80及び81,82.88を形成し、
これら載置台上に夫々手差しカセット20及び給紙カセ
ット19a−190を載置する。各給紙力セラ)19a
。
19b 、 19(jは、複写紙84を、ばね85によ
り底板86を押して常時上向きに付勢する。
り底板86を押して常時上向きに付勢する。
手差しカセット20は手差し台88上の複写紙を1枚毎
に開口40へ供給するものである。箱形手差しカセット
20の上側面に手差し台88を形成する。この手差し台
88上には、第7図に示されるように手差しカセット2
0の給紙ユニット22への挿入方向とは垂直方向に溝8
9を形成し2つのサイドフレーム90.91をこの溝を
摺動・するように配置し、手差し台88上の手差し用捨
写紙を、これらサイドフレーム間に挾んで位置決めをす
るよう構成する。また、手差し台88と平行に一定の隙
間を保持して紙ガイド92を配置し、複写紙を手差し台
88と紙ガイド92との間に保持するようにする。紙ガ
イド92は手差し台88上でサイドフレームより複写機
側への給紙部79側に配置するが、給紙ローラ受は部7
6と干渉しないように配置する。手差し力セラ)20の
給紙部79に、手差しカセット20の内側に連通ずる開
口93を形成し、後述するように開口よりストッパ94
を適切に出し入れするようにして、手差し台上の複写紙
を制御するようにする。手差し台88と紙ガイド92と
に夫々同一形状の孔95゜96を手差し台88に対して
互いに同じ位置に形成し、後述するようにこれら孔95
.96を通して紙検知アクチュエータの一端97が突出
するようにする。この一端97を、手差し台88におい
て挿入される複写紙に対して傾斜させ、複写紙の挿入に
応じてスムーズに動くようにする。手差し・カセット2
0の給紙部79とは反対側に取っ手99を設け、給紙ユ
ニットとの装着を容易にする。
に開口40へ供給するものである。箱形手差しカセット
20の上側面に手差し台88を形成する。この手差し台
88上には、第7図に示されるように手差しカセット2
0の給紙ユニット22への挿入方向とは垂直方向に溝8
9を形成し2つのサイドフレーム90.91をこの溝を
摺動・するように配置し、手差し台88上の手差し用捨
写紙を、これらサイドフレーム間に挾んで位置決めをす
るよう構成する。また、手差し台88と平行に一定の隙
間を保持して紙ガイド92を配置し、複写紙を手差し台
88と紙ガイド92との間に保持するようにする。紙ガ
イド92は手差し台88上でサイドフレームより複写機
側への給紙部79側に配置するが、給紙ローラ受は部7
6と干渉しないように配置する。手差し力セラ)20の
給紙部79に、手差しカセット20の内側に連通ずる開
口93を形成し、後述するように開口よりストッパ94
を適切に出し入れするようにして、手差し台上の複写紙
を制御するようにする。手差し台88と紙ガイド92と
に夫々同一形状の孔95゜96を手差し台88に対して
互いに同じ位置に形成し、後述するようにこれら孔95
.96を通して紙検知アクチュエータの一端97が突出
するようにする。この一端97を、手差し台88におい
て挿入される複写紙に対して傾斜させ、複写紙の挿入に
応じてスムーズに動くようにする。手差し・カセット2
0の給紙部79とは反対側に取っ手99を設け、給紙ユ
ニットとの装着を容易にする。
このような手差し力セラ)20の内部は第4図に示され
るように、L字形ストッパ94を固定軸100に対して
回動自在に支承し、その一端と手差しカセット内との間
にばね101を介挿して常時反時計回りに付勢する。ス
トッパ94の他端は手差しカセット内に固定されるソレ
ノイド102のプランジャと連結し、ソレノイド102
のオフのときストッパ94の先端が開口98より突出し
、ソレノイド1(12のオンのときにははね101の力
に抗してストッパを回動させストッパ94の先端が開口
93より突出しないようにする。
るように、L字形ストッパ94を固定軸100に対して
回動自在に支承し、その一端と手差しカセット内との間
にばね101を介挿して常時反時計回りに付勢する。ス
トッパ94の他端は手差しカセット内に固定されるソレ
ノイド102のプランジャと連結し、ソレノイド102
のオフのときストッパ94の先端が開口98より突出し
、ソレノイド1(12のオンのときにははね101の力
に抗してストッパを回動させストッパ94の先端が開口
93より突出しないようにする。
開口95.96より突出する紙検知アクチュエータ10
4は手差し力セラ)20内で固定軸105に対して回動
自在に支承される。手差し台上に突出しない方のアクチ
ュエータの端には磁石106を固定すると共に、アクチ
ュエータ104が回動して破線位置にきたとき、手差し
カセット内の磁石106と対応する位置にリードスイッ
チ108・を固定し、アクチュエータの回動、即ち手差
し台と紙ガイドとの間の複写紙の有無を検知できるよう
にする。従って手差しカセット20を給紙ユニット22
に装着することにより、リードスイ・ノチ108及びソ
レノイド102が複ず装置本体側と接続するようにする
。
4は手差し力セラ)20内で固定軸105に対して回動
自在に支承される。手差し台上に突出しない方のアクチ
ュエータの端には磁石106を固定すると共に、アクチ
ュエータ104が回動して破線位置にきたとき、手差し
カセット内の磁石106と対応する位置にリードスイッ
チ108・を固定し、アクチュエータの回動、即ち手差
し台と紙ガイドとの間の複写紙の有無を検知できるよう
にする。従って手差しカセット20を給紙ユニット22
に装着することにより、リードスイ・ノチ108及びソ
レノイド102が複ず装置本体側と接続するようにする
。
各給紙カセット19a、19b、19cに夫々取っ手1
10,111,112を形成する。給紙ユニット22の
駆動部材の側板84,85に凹所90を設け、複写機側
の側板52の突起69と嵌合させて、両者の位置決めが
行なえるよう構成す側の開口42より給紙カセットを見
た、給紙カセット及びその駆動部の側面図である。駆動
部82の側板84にモータ114を固定し、その軸11
5にウオームギア116を取付ける。一方ギア29の固
定軸117を側板34に対して回転自在に支承すると共
に側板84のギア29に対して反対側にまで突出させて
ギア118を固定する。側板84にボス119を設け、
同軸状の一体のギア120.121をボス119に回転
自在に支承すると共に、ギア120はギア117と、又
ギア121はウオームギア116と夫々噛合するよう配
置する。従って、モータ114の回転力は、−順次ウオ
ームギア116.ギア121,120゜、118及び軸
117を通してギア29に伝達されるため、ギア29と
噛合するランク26、従って給紙ユニット22は、モー
タ114によって移動制御される。
10,111,112を形成する。給紙ユニット22の
駆動部材の側板84,85に凹所90を設け、複写機側
の側板52の突起69と嵌合させて、両者の位置決めが
行なえるよう構成す側の開口42より給紙カセットを見
た、給紙カセット及びその駆動部の側面図である。駆動
部82の側板84にモータ114を固定し、その軸11
5にウオームギア116を取付ける。一方ギア29の固
定軸117を側板34に対して回転自在に支承すると共
に側板84のギア29に対して反対側にまで突出させて
ギア118を固定する。側板84にボス119を設け、
同軸状の一体のギア120.121をボス119に回転
自在に支承すると共に、ギア120はギア117と、又
ギア121はウオームギア116と夫々噛合するよう配
置する。従って、モータ114の回転力は、−順次ウオ
ームギア116.ギア121,120゜、118及び軸
117を通してギア29に伝達されるため、ギア29と
噛合するランク26、従って給紙ユニット22は、モー
タ114によって移動制御される。
このような構成により給紙カセット22は、複写機側の
給紙路40に、使用者の選択に応じて複写紙を有する給
紙力セラ)19a〜190又は手差しカセット20の給
紙開口部又は給紙部を位置誇せることかできる。この際
第9図に示されるように給紙路40に対する各給紙カセ
ット又は手差しカセットの給紙開口部78a、78’b
、78C又は給紙部79の位置の検出は、給紙ユニット
22の側板25に、手差しカセツ)20及び各給紙カセ
ット19a、19b、190に夫々対応する突起1fl
’2.123.124.125を設け、給紙ユニット駆
動部側の側板34の各突起の移動経路に夫々のマイクロ
スイッチ126.127 。
給紙路40に、使用者の選択に応じて複写紙を有する給
紙力セラ)19a〜190又は手差しカセット20の給
紙開口部又は給紙部を位置誇せることかできる。この際
第9図に示されるように給紙路40に対する各給紙カセ
ット又は手差しカセットの給紙開口部78a、78’b
、78C又は給紙部79の位置の検出は、給紙ユニット
22の側板25に、手差しカセツ)20及び各給紙カセ
ット19a、19b、190に夫々対応する突起1fl
’2.123.124.125を設け、給紙ユニット駆
動部側の側板34の各突起の移動経路に夫々のマイクロ
スイッチ126.127 。
128.129を設け、両者の係合による、マイクロス
イッチのオン・オフにより検出できる。またこのような
マイクロスイッチに限定されること・なく、突起122
〜125を磁石をし、マイクロスイッチの代りにリード
スイッチを設けても、位置を検出することができる。さ
らに、給紙カセットの給紙開口部と手差しカセットの給
紙部とノ位置検出は、給紙ユニットの移動に伴う可動部
と、これに対して動かない部分との相対位置を検出する
ことにより行なうことができる。第10図に示されるよ
うに、給紙ユニット駆動部のギア121上に、突起13
0,131,182,133を設け、駆動部本体側に各
突起130〜133の関連位置にマイクロスイッチを設
けても、給紙カセットの給紙開口部位置を検出できる。
イッチのオン・オフにより検出できる。またこのような
マイクロスイッチに限定されること・なく、突起122
〜125を磁石をし、マイクロスイッチの代りにリード
スイッチを設けても、位置を検出することができる。さ
らに、給紙カセットの給紙開口部と手差しカセットの給
紙部とノ位置検出は、給紙ユニットの移動に伴う可動部
と、これに対して動かない部分との相対位置を検出する
ことにより行なうことができる。第10図に示されるよ
うに、給紙ユニット駆動部のギア121上に、突起13
0,131,182,133を設け、駆動部本体側に各
突起130〜133の関連位置にマイクロスイッチを設
けても、給紙カセットの給紙開口部位置を検出できる。
この際突起180〜183を磁石として、マイクロスイ
ッチをリードスイッチに変更できることは明らかである
。
ッチをリードスイッチに変更できることは明らかである
。
このような構成の複写機の用紙供給装置では給紙カセッ
トによる複写の場合、使用者が選択する複写紙を収容し
た給紙カセットが、給紙路40に対応しているときには
、給紙ユニット22は移動することなく通常の複写動作
が行なわれる。この・際ツレ/イド67はオフ状態であ
るため、給紙ローラ41は、自重で複写機に当接し、感
光体45の回転タイミングに応じてソレノイド73をオ
ンオフし、摩擦クラッチの遮断若しくは接続を制御シ給
紙ローラ41、レジストローラ46が回転制御され、複
写紙を給紙カセット内より感光体にまで運ぶ。選択され
た給紙カセットが、給紙路40と対応していないときに
は、ソレノイド67が付勢され、給紙ローラ41を、給
紙カセットの給紙ローラ開口部75a〜75Cより、開
口42内に待避させる。給紙ローラは待避中には回転し
ない。
トによる複写の場合、使用者が選択する複写紙を収容し
た給紙カセットが、給紙路40に対応しているときには
、給紙ユニット22は移動することなく通常の複写動作
が行なわれる。この・際ツレ/イド67はオフ状態であ
るため、給紙ローラ41は、自重で複写機に当接し、感
光体45の回転タイミングに応じてソレノイド73をオ
ンオフし、摩擦クラッチの遮断若しくは接続を制御シ給
紙ローラ41、レジストローラ46が回転制御され、複
写紙を給紙カセット内より感光体にまで運ぶ。選択され
た給紙カセットが、給紙路40と対応していないときに
は、ソレノイド67が付勢され、給紙ローラ41を、給
紙カセットの給紙ローラ開口部75a〜75Cより、開
口42内に待避させる。給紙ローラは待避中には回転し
ない。
次に、図示しない制御手段によりモータ114を、給紙
ユニ・ットの選択されたカセットのある所定位零が給紙
路40と対応する位置にくるまで回転し、所望の給紙カ
セットの位置を検出してモータ114の回転を止める。
ユニ・ットの選択されたカセットのある所定位零が給紙
路40と対応する位置にくるまで回転し、所望の給紙カ
セットの位置を検出してモータ114の回転を止める。
ここでツレ/イド67をオフ状態として給紙ローラ41
を自重により複写紙上に当接させる。このため選択され
た複写紙は給紙状態となるから、前述のように通常の複
写工程に移る。また、用紙センサー59が複写紙がない
ことを判断した場合には、ソレノイド67を句勢し給紙
ローラ4.1を待避させると同時に、紙なしの表示を行
なう。この場合は、紙なし表示の解除は、使用者が、他
の給紙カセットを選択し、その給紙カセット内に複写紙
がある場合と、複写紙のない給紙カセットを給紙ユニッ
トより取手110〜112等を持って引き出し、給紙カ
セットに複写紙を新たに収容して元の給紙ユニット内に
戻し、再度その給紙カセットを選択しソレノイド67が
オフになり給紙ローラが複写紙上に当接した場合のみに
解除される。給紙ユニットに装着する給紙カセットを、
収容する複写紙に応じて、給紙ユニット内の所定位置に
しか載置できないようにすれば、給紙ユニットにおける
給紙カセット位置の選択は、複写紙の種類の選択となる
。
を自重により複写紙上に当接させる。このため選択され
た複写紙は給紙状態となるから、前述のように通常の複
写工程に移る。また、用紙センサー59が複写紙がない
ことを判断した場合には、ソレノイド67を句勢し給紙
ローラ4.1を待避させると同時に、紙なしの表示を行
なう。この場合は、紙なし表示の解除は、使用者が、他
の給紙カセットを選択し、その給紙カセット内に複写紙
がある場合と、複写紙のない給紙カセットを給紙ユニッ
トより取手110〜112等を持って引き出し、給紙カ
セットに複写紙を新たに収容して元の給紙ユニット内に
戻し、再度その給紙カセットを選択しソレノイド67が
オフになり給紙ローラが複写紙上に当接した場合のみに
解除される。給紙ユニットに装着する給紙カセットを、
収容する複写紙に応じて、給紙ユニット内の所定位置に
しか載置できないようにすれば、給紙ユニットにおける
給紙カセット位置の選択は、複写紙の種類の選択となる
。
使用者が特に、手差しとして1枚ずつ給紙カセットに収
容されない種類の複写紙を供給したい場合には、手差し
カセット20の給紙部79が給紙路40の給紙位置にく
るように給紙ユニットを移動させる。即ち、手差しカセ
ット20が給紙位置にない場合、手差し用の複写紙検知
によりソレノイド67を付勢し、給紙ローラ41を開口
42内に待機させる。次に、図示しない制御手段により
手差しカセット20の給紙部79が、給紙路40と対応
する位置までモータ114を回転させて、所望の手差し
カセット20の位置まで手差しカセットを移動する。手
差し用の複写紙の検知は、手差しカセット20の手差し
台88とガイド板92との間に設けた用紙検知アクチュ
エータ104を複写紙の挿入により回動させて磁石10
6をリードスイッチ108に近づけ、リードスイッチを
電通させることにより行なう。手差しカセットが給紙位
置に来たことを検知手段により検知し、用紙センサー5
9が手差し用複写紙を検知して、ソレノイド67をオフ
状態とし給紙ローラ41を手差し台88上の給紙ローラ
受は部76において複写紙に当接させる。給紙リーラ4
1が複写紙へ幾当接する前に、手差し力セラ)20内の
ソレノイド102を付勢してストッパ94を手差し台8
8から手差しカセット内に退避する。
容されない種類の複写紙を供給したい場合には、手差し
カセット20の給紙部79が給紙路40の給紙位置にく
るように給紙ユニットを移動させる。即ち、手差しカセ
ット20が給紙位置にない場合、手差し用の複写紙検知
によりソレノイド67を付勢し、給紙ローラ41を開口
42内に待機させる。次に、図示しない制御手段により
手差しカセット20の給紙部79が、給紙路40と対応
する位置までモータ114を回転させて、所望の手差し
カセット20の位置まで手差しカセットを移動する。手
差し用の複写紙の検知は、手差しカセット20の手差し
台88とガイド板92との間に設けた用紙検知アクチュ
エータ104を複写紙の挿入により回動させて磁石10
6をリードスイッチ108に近づけ、リードスイッチを
電通させることにより行なう。手差しカセットが給紙位
置に来たことを検知手段により検知し、用紙センサー5
9が手差し用複写紙を検知して、ソレノイド67をオフ
状態とし給紙ローラ41を手差し台88上の給紙ローラ
受は部76において複写紙に当接させる。給紙リーラ4
1が複写紙へ幾当接する前に、手差し力セラ)20内の
ソレノイド102を付勢してストッパ94を手差し台8
8から手差しカセット内に退避する。
このように手差し用複写紙を給紙状態として通常の複写
工程に移る。手差しカセットに複写紙を挿入した後一定
時間たって給紙ローラ41を開口42内に待機させると
共に、用紙検知アクチュエータ104が回動してリード
スイッチ108が通電された後一定時間後にソレノイド
102をオフとしてストッパ94を再び手差しカセット
20の開口93より突出させる。又手差しカセット20
がすでに給紙位置にあるときには、手差し用複写紙を挿
入することにより同様の手差し複写を行なえる。このよ
うな手差し複写は、複写紙を手差しカセットに挿入する
ことにより行なう他に、複写機本体側の操作によっても
行なうよう構成できる。
工程に移る。手差しカセットに複写紙を挿入した後一定
時間たって給紙ローラ41を開口42内に待機させると
共に、用紙検知アクチュエータ104が回動してリード
スイッチ108が通電された後一定時間後にソレノイド
102をオフとしてストッパ94を再び手差しカセット
20の開口93より突出させる。又手差しカセット20
がすでに給紙位置にあるときには、手差し用複写紙を挿
入することにより同様の手差し複写を行なえる。このよ
うな手差し複写は、複写紙を手差しカセットに挿入する
ことにより行なう他に、複写機本体側の操作によっても
行なうよう構成できる。
この場合、通常の給紙カセットに収容する複写紙を多数
枚複写中に手差し複写を行なえるようにする優先回路を
設けてもよい。この際手差しカセットに複写紙がなく手
差しカセットが給紙位置へ移動したときには、用紙セン
サー59により複写紙の有無を検知し、複写機本体に紙
なし表示を行なわせると共に給紙ローラ41を開口42
内に待機させる。この待機状態は、手差しカセットに複
写紙を挿入することにより解除する。
枚複写中に手差し複写を行なえるようにする優先回路を
設けてもよい。この際手差しカセットに複写紙がなく手
差しカセットが給紙位置へ移動したときには、用紙セン
サー59により複写紙の有無を検知し、複写機本体に紙
なし表示を行なわせると共に給紙ローラ41を開口42
内に待機させる。この待機状態は、手差しカセットに複
写紙を挿入することにより解除する。
第11図は本発明による用紙供給装置の他の例の構成を
示す断面図であり、第4図とは複写機14に対する給紙
ユニット22の相対位置のみ異なるため、第4図と同一
部分には同一の符号を付けて同様の説明を省略する。複
写機14及び架台15の収納部17.18に両矢印A方
向に移動可能に給紙ユニット22を傾斜して配置する。
示す断面図であり、第4図とは複写機14に対する給紙
ユニット22の相対位置のみ異なるため、第4図と同一
部分には同一の符号を付けて同様の説明を省略する。複
写機14及び架台15の収納部17.18に両矢印A方
向に移動可能に給紙ユニット22を傾斜して配置する。
架台の収納部18の側面には、はぼ水平に案内部材31
を固定し、給紙ユニット22がこの案内部材81に沿っ
て移動する。給紙ユニット22の図において最も右の移
動端に位置するとき、給紙ユニット22は完全に収納部
17.18内に収納されるため、コンパクトになるよう
にする。給紙ユニット内の給紙カセットは、図において
紙面に垂直な手前方向に給紙ユニットより抜き出せるよ
うにし、給紙カセット内に複写紙を補給できるようにす
る。このような構成の複写機の用紙供給装置でも多種類
の複写紙を簡単に切換え又は選択して複・写が行なえる
。
を固定し、給紙ユニット22がこの案内部材81に沿っ
て移動する。給紙ユニット22の図において最も右の移
動端に位置するとき、給紙ユニット22は完全に収納部
17.18内に収納されるため、コンパクトになるよう
にする。給紙ユニット内の給紙カセットは、図において
紙面に垂直な手前方向に給紙ユニットより抜き出せるよ
うにし、給紙カセット内に複写紙を補給できるようにす
る。このような構成の複写機の用紙供給装置でも多種類
の複写紙を簡単に切換え又は選択して複・写が行なえる
。
以上の発明から明らかなように、本発明の用紙供給装置
によれば、複数の給紙カセットと手差しカセットとを同
時に複写機等に装着するにも拘らず、給紙カセット及び
手差しカセットより複写機等の転写位置等に到る給紙路
を、共通とし、この給紙路の入口に、各給紙カセットの
給紙開口部又は手差しカセットの給紙部を選択に応じて
移動できるよう構成したため給紙路を唯一とすることが
できるため以下の効果がある。
によれば、複数の給紙カセットと手差しカセットとを同
時に複写機等に装着するにも拘らず、給紙カセット及び
手差しカセットより複写機等の転写位置等に到る給紙路
を、共通とし、この給紙路の入口に、各給紙カセットの
給紙開口部又は手差しカセットの給紙部を選択に応じて
移動できるよう構成したため給紙路を唯一とすることが
できるため以下の効果がある。
1、 どのカセットにおいても安定した給紙性能が得ら
れる。
れる。
2、 どのカセットにおいても給紙路中に新たな用紙搬
送手段を設ける必要がないため構成が簡単になる。
送手段を設ける必要がないため構成が簡単になる。
8、 給紙p−ラ等の給紙手段が1つで済む。
4、 新たに手差しバイパス給紙路を設ける必要がない
。
。
5、 同時に多数の給紙カセットが装着でき、装着しな
い給紙カセットを収容するカセット専用架6 多種類の
複写紙等の用紙を給紙カセットにより同時に装着出来る
ので、使用者の選択する複写紙等の用紙が複写機に装着
されていないことが少なく、所望の用紙がない場合でも
手差しカセットの手差し台よりあらゆる種類の用紙を複
写機等の側へ供給できるため、カセットを差し換える必
要がない。
い給紙カセットを収容するカセット専用架6 多種類の
複写紙等の用紙を給紙カセットにより同時に装着出来る
ので、使用者の選択する複写紙等の用紙が複写機に装着
されていないことが少なく、所望の用紙がない場合でも
手差しカセットの手差し台よりあらゆる種類の用紙を複
写機等の側へ供給できるため、カセットを差し換える必
要がない。
また給紙ユニットは、複写機の収納部内での移動端に位
置するとき、収納部内に完全に収納されるようにしたた
め、装置全体を小型にできる効果がある。特にこの効果
は手差し台を設けることとは無関係に得られるものであ
る。尚本発明は、上述した例に限定されず、幾多の変形
又は変更が可能であり、例えば複写機等と給紙ユニット
を分けたが、二体にしてもよい。また給紙ユニットの駆
動は、独立の駆動部を設けることなく、複写機側より行
なってもよい。給紙ユニットの移動機構も、ラックとピ
ニオンによることなく、チェーンと歯車によっても行な
える。さらに回動アームに設け・た複写紙有無センサー
は、反射型センサーに限定されることなく、既存の各種
のものを、各給紙カセット内に1個ずつ設けてもよい。
置するとき、収納部内に完全に収納されるようにしたた
め、装置全体を小型にできる効果がある。特にこの効果
は手差し台を設けることとは無関係に得られるものであ
る。尚本発明は、上述した例に限定されず、幾多の変形
又は変更が可能であり、例えば複写機等と給紙ユニット
を分けたが、二体にしてもよい。また給紙ユニットの駆
動は、独立の駆動部を設けることなく、複写機側より行
なってもよい。給紙ユニットの移動機構も、ラックとピ
ニオンによることなく、チェーンと歯車によっても行な
える。さらに回動アームに設け・た複写紙有無センサー
は、反射型センサーに限定されることなく、既存の各種
のものを、各給紙カセット内に1個ずつ設けてもよい。
また、給紙ユニットに対する各カセットの位置決め手段
は、給紙カセット側だけでなく各カセット側に設けても
よく、又両者に設けてもよい。さらに用紙の確認のため
手差し台を給紙ユニットの最上段に配置したが、これに
限られることなくどこに配置してもよい。さらに給紙カ
セット又は手差しカセットに夫々収納又は挿入すべき用
紙の種類は、各カセットの寸法を多小大きくすることに
より特定のものに限定されることはない。この際収納又
は挿入すべき用紙の種類に応じてカセットの異なる位置
に磁石を取り付け、この磁石位置を複写機側等に設けた
リードスイッチにより検知するよう構成すれば、給紙ユ
ニットの各カセットに保持する用紙を容易に判断できる
。
は、給紙カセット側だけでなく各カセット側に設けても
よく、又両者に設けてもよい。さらに用紙の確認のため
手差し台を給紙ユニットの最上段に配置したが、これに
限られることなくどこに配置してもよい。さらに給紙カ
セット又は手差しカセットに夫々収納又は挿入すべき用
紙の種類は、各カセットの寸法を多小大きくすることに
より特定のものに限定されることはない。この際収納又
は挿入すべき用紙の種類に応じてカセットの異なる位置
に磁石を取り付け、この磁石位置を複写機側等に設けた
リードスイッチにより検知するよう構成すれば、給紙ユ
ニットの各カセットに保持する用紙を容易に判断できる
。
第1図及び第2図は、従来の複写機のm紙供給装置の一
例の構成を示す線図、 第3図は、本発明の用紙供給装置の一例の構成を示す外
観斜視図、 第4図は、第3図の用紙供給装置をm−m線に取って示
す断面図、 第5図は、第4図の用紙供給装置を■−11/線に取っ
て示す断面図、 第6図は、第5図に示す回動アームの移動機構を示す側
面図、 第7図は、第3図及び第4図の手差しカセットの外観斜
視図、 第8図は、第8図の給紙カセット及びその駆動部の側面
図、 第9図及び第10図は本発明の用紙供給装置のカセット
位置検出機構の一例の構成を示す線図、第11図は、本
発明による用紙供給装置の他の例の構成を示す断面図で
ある。 19a 、 19b 、 190 ・・・給紙カセット
20・・・手差しカセット 22・・・給紙ユニット
26 、 !・・・摺動溝部材 28・・・ラック29
・・・ギア 31・・・案内部材・40・
・・給紙路 41・・・給紙し一う43・・
・レジストローラ 45・・・感光体84・・・複写
紙 88・・・手差し台90 、91・・・
サイドガイド 94・・・ストッパ 95・・・ガイド板99
、110 、111 、112・・・取っ手102・
・・ソレノイド。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図
例の構成を示す線図、 第3図は、本発明の用紙供給装置の一例の構成を示す外
観斜視図、 第4図は、第3図の用紙供給装置をm−m線に取って示
す断面図、 第5図は、第4図の用紙供給装置を■−11/線に取っ
て示す断面図、 第6図は、第5図に示す回動アームの移動機構を示す側
面図、 第7図は、第3図及び第4図の手差しカセットの外観斜
視図、 第8図は、第8図の給紙カセット及びその駆動部の側面
図、 第9図及び第10図は本発明の用紙供給装置のカセット
位置検出機構の一例の構成を示す線図、第11図は、本
発明による用紙供給装置の他の例の構成を示す断面図で
ある。 19a 、 19b 、 190 ・・・給紙カセット
20・・・手差しカセット 22・・・給紙ユニット
26 、 !・・・摺動溝部材 28・・・ラック29
・・・ギア 31・・・案内部材・40・
・・給紙路 41・・・給紙し一う43・・
・レジストローラ 45・・・感光体84・・・複写
紙 88・・・手差し台90 、91・・・
サイドガイド 94・・・ストッパ 95・・・ガイド板99
、110 、111 、112・・・取っ手102・
・・ソレノイド。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 多数の複写紙等の用紙を収容する複数の給I 紙カ
セットと手差し台とを複写機等に装着し、所望に応じて
用紙カセット又は手差し台から任意に給紙手段及びレジ
ストローラにより用紙を複写機等の側に供給する用紙供
給装置において、前記給紙手段及びレジストローラによ
り各給紙力セント及び手差し台に対して共通の給紙路を
構成すると共に、前記複数の給紙カセット及び手差し台
を積み重ねて収容し得る一体の給紙ユニットを設け、こ
の給紙ユニットを、所望に応じて供給すべき用紙を収容
する給紙カ七ソ)又は手差し台の給紙rN日部が、前記
共通の給紙路の入口部に位置するように移動可能とした
ことを特徴とする用紙供給装置。 2 前記給紙ユニットは、前記複数の給紙カセット及び
手差し台を、それらの給紙[i1部が、段階状に配列さ
れるように収納するように構成したことを特徴とする用
紙供給装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58003026A JPS59128140A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 用紙供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58003026A JPS59128140A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 用紙供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128140A true JPS59128140A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11545803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58003026A Pending JPS59128140A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 用紙供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180640U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58003026A patent/JPS59128140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180640U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 |
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