JPS59127292A - イオン打込み型磁気バブルメモリ素子 - Google Patents
イオン打込み型磁気バブルメモリ素子Info
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- JPS59127292A JPS59127292A JP58002220A JP222083A JPS59127292A JP S59127292 A JPS59127292 A JP S59127292A JP 58002220 A JP58002220 A JP 58002220A JP 222083 A JP222083 A JP 222083A JP S59127292 A JPS59127292 A JP S59127292A
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- Japan
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- magnetic
- ion implantation
- ion
- ions
- bubble
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- Pending
Links
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- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 claims abstract description 16
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 claims abstract description 14
- -1 hydrogen ions Chemical class 0.000 claims abstract description 14
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000005381 magnetic domain Effects 0.000 claims abstract 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims 1
- 239000002223 garnet Substances 0.000 abstract description 15
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はイオン打込み型磁気バブルメモリ素子に係シ、
特にイオン打込み転送路におけるバブルの安定な転送に
好適なイオン打込み層に関するものである。
特にイオン打込み転送路におけるバブルの安定な転送に
好適なイオン打込み層に関するものである。
磁気バブルメモリ素子金より高密度にする上でギャップ
レスパターンを用いたイオン打込み型のバブル転送方式
は非常に有望である。よく知られているように(文献:
R,Hi rko and K、 Ju 。
レスパターンを用いたイオン打込み型のバブル転送方式
は非常に有望である。よく知られているように(文献:
R,Hi rko and K、 Ju 。
IEEE Trans、 on Magnetic、M
AG16.958−960(1980))イオン打込み
層の形成には磁性ガーネットの異方性磁界を大きく変化
させられる水素イオン(H” 、H2+)を最深部とす
る多重イオン打込みが行なわれている。一方、バブルメ
モリ素子の高密度化を行なう・ためには、バブル径をよ
シ小さくしてビット密度を上げる必要がある。バブル径
を小さくするためには、バブルの媒体である磁性ガーネ
ットの膜厚を薄くする必要がある。
AG16.958−960(1980))イオン打込み
層の形成には磁性ガーネットの異方性磁界を大きく変化
させられる水素イオン(H” 、H2+)を最深部とす
る多重イオン打込みが行なわれている。一方、バブルメ
モリ素子の高密度化を行なう・ためには、バブル径をよ
シ小さくしてビット密度を上げる必要がある。バブル径
を小さくするためには、バブルの媒体である磁性ガーネ
ットの膜厚を薄くする必要がある。
しかし、直径が1μm以下のバブル用のイオン打込み層
を水素イオンで形成しようとすると、膜厚゛に対する水
素イオンの深さ方向の分散の占る割合が増大し、良好に
バブルを駆動できるイオン打込み層を形成することが困
難となる欠点があった。
を水素イオンで形成しようとすると、膜厚゛に対する水
素イオンの深さ方向の分散の占る割合が増大し、良好に
バブルを駆動できるイオン打込み層を形成することが困
難となる欠点があった。
第1図(a)、 (b)は、このようすを模式的に示し
たものであるっ図において、1−2は非磁性のガドリニ
ウム・ガリウム・ガーネット(GGG)結晶基板、1−
1はGGG結晶基板1−2上に形成した磁性ガーネット
層、1−3は磁性ガーネット層1−1の表面近傍に設け
たイオン打込み層であシ、それぞれの図にはイオン打込
みによって形成される磁性ガーネット層1−1の深さ方
向の歪の分布も付記しである。
たものであるっ図において、1−2は非磁性のガドリニ
ウム・ガリウム・ガーネット(GGG)結晶基板、1−
1はGGG結晶基板1−2上に形成した磁性ガーネット
層、1−3は磁性ガーネット層1−1の表面近傍に設け
たイオン打込み層であシ、それぞれの図にはイオン打込
みによって形成される磁性ガーネット層1−1の深さ方
向の歪の分布も付記しである。
図(a)は膜厚に対してイオン打込み層が適切な場合、
図(b)は膜厚が図(a)の約半分程度の磁性ガーネッ
ト層1−1に水素イオン打込みを行なった場合である。
図(b)は膜厚が図(a)の約半分程度の磁性ガーネッ
ト層1−1に水素イオン打込みを行なった場合である。
1−4で示す歪の分散はイオンの分布にほぼ対応してお
り、図(b)のように磁性ガーネット層1−1の膜厚が
薄い場合には、膜厚に対する歪の分散1−4の割合は増
加する。
り、図(b)のように磁性ガーネット層1−1の膜厚が
薄い場合には、膜厚に対する歪の分散1−4の割合は増
加する。
本発明の目的は、高密度イオン打込み型磁気バブルメモ
リ素子において、磁気バブルを良好に転送することがで
きるイオン打込み層をもったイオン打込み型磁気バブル
メモリ素子を提供することにある。
リ素子において、磁気バブルを良好に転送することがで
きるイオン打込み層をもったイオン打込み型磁気バブル
メモリ素子を提供することにある。
上記の目的を達成するためには、イオン打込みされた磁
性ガーネット層におけるイオン打込み層とバブルが存在
する残りの磁性ガーネット層部分との深さ方向の境界を
急峻にする必要がある。そこで、最深部に打込むイオン
を分散が小さな種類とすることを考えた。すなわち、深
い部分には打込みによる分散が小さなイオンとして02
.Ne。
性ガーネット層におけるイオン打込み層とバブルが存在
する残りの磁性ガーネット層部分との深さ方向の境界を
急峻にする必要がある。そこで、最深部に打込むイオン
を分散が小さな種類とすることを考えた。すなわち、深
い部分には打込みによる分散が小さなイオンとして02
.Ne。
1(e等のイオンを用い、これらよりも浅い部分を水素
イオンの打込みで形成するという多重構造のイオン打込
み層を有するイオン打込み型磁気バブル素子を作製し、
これら素子のイオン打込み層をFMR(強磁性共鳴)、
X#J回折等の手段で評価したところ、良好な磁気特性
を有し、この境界が急峻(変化することが確認された。
イオンの打込みで形成するという多重構造のイオン打込
み層を有するイオン打込み型磁気バブル素子を作製し、
これら素子のイオン打込み層をFMR(強磁性共鳴)、
X#J回折等の手段で評価したところ、良好な磁気特性
を有し、この境界が急峻(変化することが確認された。
またこれら素子におけるバブルの転送特性を測定した結
果、非常に良好な特性を示すことを見出した。
果、非常に良好な特性を示すことを見出した。
以下、本発明の実施例と従来の水素イオンを最深部に用
いた例を第2図によって説明する。
いた例を第2図によって説明する。
第2図は、磁性ガーネット層の膜厚が0.6μm1バブ
ル直径が0.5μmである2μm周期用の材料に、各種
のイオン打込み条件で、イオン打込み層を形成した際の
ガーネット層深さ方向の歪分布(以下、歪プロファイル
と称する)を示したものである。′ 図において、曲線2−1は打込み条件(25/H2+/
IE16)+(45/H2+/1.5E16 )+(6
5/H2”/ 3 E16 )で形成した従来の水素イ
オンを最深部としたイオン打込み層の例、曲線2−2は
打込み条件(30/Ha”/2E16 )+(1801
02°/3E16)で形成した最深部に打込むイオンと
して01を用いたイオン打込み層の例、曲線2−3は打
込み条件(3o/H2/1.5E16 ) +(180
/N e”73E16 )で形成した最深部にNe“を
用いたイオン打込み層の例、曲線1−4は打込み条件(
30/ H2/ 1.5E16 )+ (50/ He
”/ 3E16 )で形成した最深部にHeゝを用いた
イオン打込み層の例である。いずれのイオン打込みノー
も深さが0.15μm程度まで歪が0.9%以上である
が、水素イオンが最深部である2−1では膜厚の半分で
ある0、3μmの深さでも0.3%の歪が生じているが
、o2+* Ne+を最深部とする2−2,2−3では
0.3μmの深さで歪は殆ど零であり、)(e+を最深
部とする2−4では両者の中間位の歪になシ、水素イオ
ンより歪が急峻に変化する境界領域を形成することがで
きる。
ル直径が0.5μmである2μm周期用の材料に、各種
のイオン打込み条件で、イオン打込み層を形成した際の
ガーネット層深さ方向の歪分布(以下、歪プロファイル
と称する)を示したものである。′ 図において、曲線2−1は打込み条件(25/H2+/
IE16)+(45/H2+/1.5E16 )+(6
5/H2”/ 3 E16 )で形成した従来の水素イ
オンを最深部としたイオン打込み層の例、曲線2−2は
打込み条件(30/Ha”/2E16 )+(1801
02°/3E16)で形成した最深部に打込むイオンと
して01を用いたイオン打込み層の例、曲線2−3は打
込み条件(3o/H2/1.5E16 ) +(180
/N e”73E16 )で形成した最深部にNe“を
用いたイオン打込み層の例、曲線1−4は打込み条件(
30/ H2/ 1.5E16 )+ (50/ He
”/ 3E16 )で形成した最深部にHeゝを用いた
イオン打込み層の例である。いずれのイオン打込みノー
も深さが0.15μm程度まで歪が0.9%以上である
が、水素イオンが最深部である2−1では膜厚の半分で
ある0、3μmの深さでも0.3%の歪が生じているが
、o2+* Ne+を最深部とする2−2,2−3では
0.3μmの深さで歪は殆ど零であり、)(e+を最深
部とする2−4では両者の中間位の歪になシ、水素イオ
ンより歪が急峻に変化する境界領域を形成することがで
きる。
また、磁気特性、特に異方性磁界HKについても、歪プ
ロファイルに対応して急峻に変化する。なお上記イオン
打込み条件、例えば(20/H2”/IE16 )のよ
うな表示は、加速電圧が20 e V。
ロファイルに対応して急峻に変化する。なお上記イオン
打込み条件、例えば(20/H2”/IE16 )のよ
うな表示は、加速電圧が20 e V。
打込みイオン種がH2、ドープ量がlXl0”1ons
/crAであることを示す。
/crAであることを示す。
本実施例によれば、高密度イオン打込み型磁気バブルメ
モリ素子で用いる膜厚が1μm以下の磁性が−ネット層
において、急峻な歪プロファイルを有するイオン打込み
層を形成することができる。
モリ素子で用いる膜厚が1μm以下の磁性が−ネット層
において、急峻な歪プロファイルを有するイオン打込み
層を形成することができる。
このイオン打込み層を用いれば、直径が1μm以下のバ
ブルをイオン打込み転送パターンにおいて広い動作領域
で転送させることができる。
ブルをイオン打込み転送パターンにおいて広い動作領域
で転送させることができる。
本発明によれば、上記のように高密度イオン打込み型磁
気バブルメモリ素子におけるイオン打込み層の歪プロフ
ァイルを急峻に変化させることができるので、第3図に
示すような2μm周期転送路におけるバブルの良好な動
作バイアス磁界マージンを得ることができる。第3図は
第2図で示した各種の歪プロファイルを有する試料にお
いて、回転磁界HRの周波数をIn2、試料温度i50
±3Cとして2μm周期転送特性を測定した結果である
。同図において、曲線3−1は第2図の曲線2−1に示
した水素イオンだけで形成した歪プロファイルをもつ試
料の特性である。このように動作領域は狭く、動作可能
な最小回転磁界の強さHn*IItisは600e以上
となっている。メモリ素子への実用には回転磁界Hnが
50〜600e以下において充分広い動作領域を有する
ことが必要であり、このままでは実用不可能である。
気バブルメモリ素子におけるイオン打込み層の歪プロフ
ァイルを急峻に変化させることができるので、第3図に
示すような2μm周期転送路におけるバブルの良好な動
作バイアス磁界マージンを得ることができる。第3図は
第2図で示した各種の歪プロファイルを有する試料にお
いて、回転磁界HRの周波数をIn2、試料温度i50
±3Cとして2μm周期転送特性を測定した結果である
。同図において、曲線3−1は第2図の曲線2−1に示
した水素イオンだけで形成した歪プロファイルをもつ試
料の特性である。このように動作領域は狭く、動作可能
な最小回転磁界の強さHn*IItisは600e以上
となっている。メモリ素子への実用には回転磁界Hnが
50〜600e以下において充分広い動作領域を有する
ことが必要であり、このままでは実用不可能である。
これに対して、第2図の曲線2−2に示した02イオン
を最深部とした歪プロファイルをもつ試料、曲線2−3
に示したNeイオンを最深部とした歪プロファイルをも
つ試料および曲線2−4に示したHeイオンを最深部と
した歪プロファイルをもつ試料では、それぞれ第3図の
曲線3−2.3−3および3−4のような良好な特性が
得られた。
を最深部とした歪プロファイルをもつ試料、曲線2−3
に示したNeイオンを最深部とした歪プロファイルをも
つ試料および曲線2−4に示したHeイオンを最深部と
した歪プロファイルをもつ試料では、それぞれ第3図の
曲線3−2.3−3および3−4のような良好な特性が
得られた。
このように、0 * + N eイオンを最深部とした
イオン打込み層を形成することで、HR、Itkが35
ないし400eまで改善され、また、Heイオンを最深
部としたイオン打込み層でもこれらより多少劣るが、そ
れでもOeまで改善され、バブルの広い動作領域が得ら
れることがわかシ、実用上の効果は大きい。
イオン打込み層を形成することで、HR、Itkが35
ないし400eまで改善され、また、Heイオンを最深
部としたイオン打込み層でもこれらより多少劣るが、そ
れでもOeまで改善され、バブルの広い動作領域が得ら
れることがわかシ、実用上の効果は大きい。
第1図は磁性ガーネット層の膜厚の違いとこのガーネッ
ト層に形成したイオン打込み層の歪プロファイルの関係
を示した模式図、第2図は磁性ガーネット層への各種イ
オンの打込み条件によって生じたイオン打込4層の歪プ
ロファイルを示した図、第3図は第2図に示した各イオ
ン打込み条件に対応した2μm周期転送路における・(
プルの動作領域金示した図である。 図において、1−1・・・磁性ガーネット層、1−2・
・・GGG結晶基板、1−3・・・イオン打込み層、1
−4・・・歪プロファイルの分散。
ト層に形成したイオン打込み層の歪プロファイルの関係
を示した模式図、第2図は磁性ガーネット層への各種イ
オンの打込み条件によって生じたイオン打込4層の歪プ
ロファイルを示した図、第3図は第2図に示した各イオ
ン打込み条件に対応した2μm周期転送路における・(
プルの動作領域金示した図である。 図において、1−1・・・磁性ガーネット層、1−2・
・・GGG結晶基板、1−3・・・イオン打込み層、1
−4・・・歪プロファイルの分散。
Claims (1)
- 1、−軸異方性を有し、面に垂直磁界を4卯したときに
バブル磁区を発生する薄膜磁性媒体と該磁性媒体の所定
領域にイオン打込みで形成したバブル磁区転送路を有し
、かつ、該磁性媒体にバイアス磁界全印加する手段と該
磁性媒体に生じるバブル磁区を該磁性媒体の面内で回転
する磁界の印加のもとに該転送路に沿って転送する手段
を備えている磁気バブルメモリ素子において、前記バブ
ル磁区転送路は前記磁性媒体の浅い側に水素イオンを少
なくとも一回打込み、最深部に水素イオンよシも質量が
大きく、イオン打込みによる分散の小さなイオンを打込
んで形成したものであることを特徴とするイオン打込み
型磁気バブルメモリ素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002220A JPS59127292A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | イオン打込み型磁気バブルメモリ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002220A JPS59127292A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | イオン打込み型磁気バブルメモリ素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127292A true JPS59127292A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11523270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58002220A Pending JPS59127292A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | イオン打込み型磁気バブルメモリ素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127292A (ja) |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58002220A patent/JPS59127292A/ja active Pending
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