JPS59127269A - 磁気デイスク記憶装置 - Google Patents
磁気デイスク記憶装置Info
- Publication number
- JPS59127269A JPS59127269A JP202183A JP202183A JPS59127269A JP S59127269 A JPS59127269 A JP S59127269A JP 202183 A JP202183 A JP 202183A JP 202183 A JP202183 A JP 202183A JP S59127269 A JPS59127269 A JP S59127269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- spindle motor
- motor
- current
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気ディスク記憶装置（以下記憶装置と略す
）の改良に関するものである。
）の改良に関するものである。
従来の記憶装置においては、装置起動時、ヘッドと円板
の吸着等によシスピンドルモータが拘束されている（以
下スピンドルロックド略ス）場合、スピンドルモータは
回転せずに、起動電流のみが流れ続は該電流によシ回路
部品の温度が上昇し続け、つい忙は許容温度を越え破壊
に至るという重大な事故が発生することがあったＯ この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、スピンドルモータの電流と回転を
検出することにより、所定時間後一定収上の電流が流れ
かつ１回転しない場合−はスピンドルロックと判定し、
スピンドルモータ電流を切る機能を持つ装置を提供する
ことを目的としている。
の吸着等によシスピンドルモータが拘束されている（以
下スピンドルロックド略ス）場合、スピンドルモータは
回転せずに、起動電流のみが流れ続は該電流によシ回路
部品の温度が上昇し続け、つい忙は許容温度を越え破壊
に至るという重大な事故が発生することがあったＯ この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、スピンドルモータの電流と回転を
検出することにより、所定時間後一定収上の電流が流れ
かつ１回転しない場合−はスピンドルロックと判定し、
スピンドルモータ電流を切る機能を持つ装置を提供する
ことを目的としている。
以下この鵬明の一実施例を図について説明する。
第１図において、（１）はスピンドル、（２）は複数枚
の円板、（３）はスピンドルモータ、（４）はスピンド
ルモータ（３）の電流を検出するスピンドルモータ電流
検出回路、（５）はスピンドルモータ（３）の回転を検
出するスピンドルモータ回転検出回路。
の円板、（３）はスピンドルモータ、（４）はスピンド
ルモータ（３）の電流を検出するスピンドルモータ電流
検出回路、（５）はスピンドルモータ（３）の回転を検
出するスピンドルモータ回転検出回路。
（６）はスピンドルモ〜り（３）の起動電流設定値に対
応する電圧を生成する基準電圧生成回路、（７）はスピ
ンドルモータ電流検出回路（４）の出力′電圧と基準電
圧生成回路（６）の出力電圧を比較する比較器、（８）
は比較器（７）の出力信号とスピンドルモータ回転検出
回路（５）の出力信号の論理積をとるアンド機能回路、
（９）はスピンドルモータ（３）の起動・停止を制御す
るスピンドルモータスタート指示回路、 （ＩＩはス
ピンドルモータスタート回路の出力信号により起動され
るタイマ、（ｌυはタイマα１の出力とアンド機能回路
（８）の出力を比較し。
応する電圧を生成する基準電圧生成回路、（７）はスピ
ンドルモータ電流検出回路（４）の出力′電圧と基準電
圧生成回路（６）の出力電圧を比較する比較器、（８）
は比較器（７）の出力信号とスピンドルモータ回転検出
回路（５）の出力信号の論理積をとるアンド機能回路、
（９）はスピンドルモータ（３）の起動・停止を制御す
るスピンドルモータスタート指示回路、 （ＩＩはス
ピンドルモータスタート回路の出力信号により起動され
るタイマ、（ｌυはタイマα１の出力とアンド機能回路
（８）の出力を比較し。
スピンドルモータ（３）の起動電流が設定値以上流れ、
かつ２回転しているかどうかを判断するＤタイプフリッ
プフロップ、ａａはスピンドルモータスタート指示回′
路（９）の出力信号とＤタイプフリップフロップａυの
出力信号の論理積をとるアンドゲート、０はＤタイプ７
リツプフ１ツブαυの初期値設定用プリセットパルス生
成回路、 ｔ１４はアンドゲート０邊の出力信号にょシ
スピンドルモータ（３）を制御するスピンドルモータ制
御回路である。
かつ２回転しているかどうかを判断するＤタイプフリッ
プフロップ、ａａはスピンドルモータスタート指示回′
路（９）の出力信号とＤタイプフリップフロップａυの
出力信号の論理積をとるアンドゲート、０はＤタイプ７
リツプフ１ツブαυの初期値設定用プリセットパルス生
成回路、 ｔ１４はアンドゲート０邊の出力信号にょシ
スピンドルモータ（３）を制御するスピンドルモータ制
御回路である。
第２図は第１図に示した構成の動作を説明するためのタ
イミングチャートであり、横軸に時間をとって説明しで
ある。ｆＡ＞はアンドグー）Ｕ）の出力であり、スピン
ドルロックか否かＫよりスピンドルモータの回転・停止
を指示する制御信号である。（Ｂ）は比較器（７）の出
力であり、スピンドルモータ（３）起動電流が設定値以
上流れているか否かを判定する。（Ｃ）はスピンドルモ
ータ回転検出回路の出力である。（Ｄ）はタイマＱｌの
出力である。（Ｅ）はアンド機能回路（８）の出力であ
シ。
イミングチャートであり、横軸に時間をとって説明しで
ある。ｆＡ＞はアンドグー）Ｕ）の出力であり、スピン
ドルロックか否かＫよりスピンドルモータの回転・停止
を指示する制御信号である。（Ｂ）は比較器（７）の出
力であり、スピンドルモータ（３）起動電流が設定値以
上流れているか否かを判定する。（Ｃ）はスピンドルモ
ータ回転検出回路の出力である。（Ｄ）はタイマＱｌの
出力である。（Ｅ）はアンド機能回路（８）の出力であ
シ。
スピンドルモータ（３）忙おいて起動電流が設定値以上
流れ、かつ２回転しているか否かを判定する。（Ｆ）は
Ｄタイプフリップフロップ（１１）の出力であり、アン
ド機能回路（８）の出力とタイマａ呻の出力を比較する
ことによりスピンドルロックを判定する。
流れ、かつ２回転しているか否かを判定する。（Ｆ）は
Ｄタイプフリップフロップ（１１）の出力であり、アン
ド機能回路（８）の出力とタイマａ呻の出力を比較する
ことによりスピンドルロックを判定する。
図中、上記各信号（Ａ）〜（Ｆ）はＨ”で有意として示
しである。
しである。
スピンドルモータスタート指示回路（９）カラスタート
信号が出ると、この信号はゲートａ’ａとタイマＯＩに
加えられる。するとタイマ顛が起動されると共に、７リ
ツグ７ｎツグ（Ｉυの出力は初期設定で”Ｈ”となって
いるからグー）Ｈの出力ＡはＨ”となり、モータ制御回
路（財）によりモータ（３）に起動電流が加えられる。
信号が出ると、この信号はゲートａ’ａとタイマＯＩに
加えられる。するとタイマ顛が起動されると共に、７リ
ツグ７ｎツグ（Ｉυの出力は初期設定で”Ｈ”となって
いるからグー）Ｈの出力ＡはＨ”となり、モータ制御回
路（財）によりモータ（３）に起動電流が加えられる。
モータｒ３１の電流は、モータ電流検出回路（４）で検
出されて比較器（７）に送られ、設定値を越えると比較
器（７）からの出力Ｂがｌ′Ｈ″になる。スピンドルモ
ータ（３）の回転の有無は回転検出回路（５）によって
出力Ｃとして比較器（力の出力Ｂと共にゲート（８）に
加えられる０この時スピンドルロックが発生していると
。
出されて比較器（７）に送られ、設定値を越えると比較
器（７）からの出力Ｂがｌ′Ｈ″になる。スピンドルモ
ータ（３）の回転の有無は回転検出回路（５）によって
出力Ｃとして比較器（力の出力Ｂと共にゲート（８）に
加えられる０この時スピンドルロックが発生していると
。
出力Ｃは°゛Ｌ＃のままであり、アンドゲート（８）の
出力Ｅは”Ｌ″のままである。タイマα１の起動後所定
時間Ｔが経過すると、タイマの出力りが”Ｈ”になる。
出力Ｅは”Ｌ″のままである。タイマα１の起動後所定
時間Ｔが経過すると、タイマの出力りが”Ｈ”になる。
すると７リツプフロツプＯυの出力Ｆは７゛°Ｉ”から
Ｌ”に切り替わる。出力ＦがＬ”になった結果、アンド
ゲートＱ３の出力ＡはＬ″になり、その結果モータ制御
回路α荀はモータ（３）を停止させる。
Ｌ”に切り替わる。出力ＦがＬ”になった結果、アンド
ゲートＱ３の出力ＡはＬ″になり、その結果モータ制御
回路α荀はモータ（３）を停止させる。
一方、スピンドルロックが発生していない場合は、モー
タ回転検出回路（５）の出力ＣがＨ”になるから、アン
ドゲート（８）の出力ＥがＨ”になり、タイマＱｌの出
力りが′Ｈ”になってもフリップフロップａυの出力Ｆ
は°゛Ｈ”のままに保たれ。
タ回転検出回路（５）の出力ＣがＨ”になるから、アン
ドゲート（８）の出力ＥがＨ”になり、タイマＱｌの出
力りが′Ｈ”になってもフリップフロップａυの出力Ｆ
は°゛Ｈ”のままに保たれ。
モータ制御回路Ｉはモータ（３）の付勢を継続させる。
以上のように、この発明によれば極めて簡単な構成によ
りスピンドルロックを検出し、スピンドルモータに停止
を指示することができ、しタカってスピンドルロックの
場合でも回路部品の破壊が防止でき実用的価値が大であ
る。
りスピンドルロックを検出し、スピンドルモータに停止
を指示することができ、しタカってスピンドルロックの
場合でも回路部品の破壊が防止でき実用的価値が大であ
る。
第１図はこの発明による記憶装置の概略構成を示すブロ
ック構成図、第２図はこの発明による記憶装置の動作説
明用タイミング図である。 図中、（３）はスピンドルモ〜り、（４）はスピンドル
モータ電流検出回路、（５）はスピンドルモータ回転検
出回路、（６）は基準電圧生成回路、（７）は比較器、
（８）はアンド機能回路、（９）はスピンドルモータス
タート指示回路、顛はタイマ、αυはＤタイプ７リツプ
７ｐツブ、ａａはアンドゲート、（１ｍはパルス生成回
路、 （１４１はスピンドルモータ制御回路である。 なお２図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
ック構成図、第２図はこの発明による記憶装置の動作説
明用タイミング図である。 図中、（３）はスピンドルモ〜り、（４）はスピンドル
モータ電流検出回路、（５）はスピンドルモータ回転検
出回路、（６）は基準電圧生成回路、（７）は比較器、
（８）はアンド機能回路、（９）はスピンドルモータス
タート指示回路、顛はタイマ、αυはＤタイプ７リツプ
７ｐツブ、ａａはアンドゲート、（１ｍはパルス生成回
路、 （１４１はスピンドルモータ制御回路である。 なお２図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- スピンドルモータに予め設定された電流以上の電流が流
れていることを検出する回路と、スピンドルモータが回
転していることを検出する回路と、スピンドルモータ起
動指示から予め設定された時間後該上記２つの検出信号
によシスピンドルモータが拘束されているか否かを判定
しスピンドルモータの回転・停止を指示する回路とを備
えた磁気ディスク記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP202183A JPS59127269A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 磁気デイスク記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP202183A JPS59127269A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 磁気デイスク記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127269A true JPS59127269A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11517671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP202183A Pending JPS59127269A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 磁気デイスク記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127269A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6388832B1 (en) | 1999-04-27 | 2002-05-14 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing spindle motor control for head loading in a disk drive |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP202183A patent/JPS59127269A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6388832B1 (en) | 1999-04-27 | 2002-05-14 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing spindle motor control for head loading in a disk drive |
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