JPS59126612A - 相分離形油入変圧器 - Google Patents
相分離形油入変圧器Info
- Publication number
- JPS59126612A JPS59126612A JP115783A JP115783A JPS59126612A JP S59126612 A JPS59126612 A JP S59126612A JP 115783 A JP115783 A JP 115783A JP 115783 A JP115783 A JP 115783A JP S59126612 A JPS59126612 A JP S59126612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- bars
- bus
- container
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F30/00—Fixed transformers not covered by group H01F19/00
- H01F30/06—Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
- H01F30/12—Two-phase, three-phase or polyphase transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、各蛸を個々の容器に収納する相分離形油入変
圧器において、各相間の接続の有効な配置を可能番です
石相分離形油入変圧器に関するものであろう 〔発明の技術的背徒とその問題、−撃〕各相５ＣｉｌＩ
Ｉｉ１々の容器Ｃて収納する相分離形油入変圧器では、
各相間および負荷時心圧調整器（以下、ＬＶＦＬと称す
る）と各相間に接続する配線の本数が多く、変圧器本体
容器に多くのブッシング等の口出し部を設ける必要があ
る。
圧器において、各相間の接続の有効な配置を可能番です
石相分離形油入変圧器に関するものであろう 〔発明の技術的背徒とその問題、−撃〕各相５ＣｉｌＩ
Ｉｉ１々の容器Ｃて収納する相分離形油入変圧器では、
各相間および負荷時心圧調整器（以下、ＬＶＦＬと称す
る）と各相間に接続する配線の本数が多く、変圧器本体
容器に多くのブッシング等の口出し部を設ける必要があ
る。
またガス絶縁開閉装置（以下ＧＩ８と称す）と変圧器と
を直接接続し、電気所のスペースの縮少化する傾向があ
る。その場合、多くの口出し部毎に油・ガスシールを施
す必要がある等その接続が面倒であるという問題があっ
た。
を直接接続し、電気所のスペースの縮少化する傾向があ
る。その場合、多くの口出し部毎に油・ガスシールを施
す必要がある等その接続が面倒であるという問題があっ
た。
本発明はこの様な各容器間の複雑なガス母線の接続を合
理的に配置することで、口出し部分および接続母線数を
減少させる事により、信頼性が高く、より縮小化した相
分離形油入変圧器を提供する事を目的とする。
理的に配置することで、口出し部分および接続母線数を
減少させる事により、信頼性が高く、より縮小化した相
分離形油入変圧器を提供する事を目的とする。
本発明は以上の目的を達成するため（母線用導体を分離
配置された変圧器容器の配列方向に平行に配置し、導体
の中心線を通りｆ圧器容器の側面に下した垂直を含む平
面と変圧器容器との交線上に少なくとも２つの巻線端子
をもち、かつ導体が〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
配置された変圧器容器の配列方向に平行に配置し、導体
の中心線を通りｆ圧器容器の側面に下した垂直を含む平
面と変圧器容器との交線上に少なくとも２つの巻線端子
をもち、かつ導体が〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は２７５ｋＶ−３００ＭＶＡ 級ｃＤ負荷時１７
プ切離変圧器の代表的な結線図を示す。この様な変圧器
では輸送上及び設置場所等の制約から、ＬＶＲ。
プ切離変圧器の代表的な結線図を示す。この様な変圧器
では輸送上及び設置場所等の制約から、ＬＶＲ。
を別置とし、これと変圧器本体の３相を各々別容器１．
２に収納した４分割変圧器がしばしば用いられる。この
場合に第１図中の一点鎖線で示す個々の容器１，２の相
互間に図に示す結線を、各容器１．２外部にて行なう必
要がある。
２に収納した４分割変圧器がしばしば用いられる。この
場合に第１図中の一点鎖線で示す個々の容器１，２の相
互間に図に示す結線を、各容器１．２外部にて行なう必
要がある。
第２図は第１図中の変圧器三次巻線の三角形接続及びＬ
Ｖ Ｒの励磁巻線部分を各容器１，２の配置例にそっ
て書き直したものである。一点鎖線１で示す各相の変圧
器容器には各々三次巻線端子ａｌ 、 ａ２： ’）Ｉ
＋ ｂ２およびＣＩ＋’２をもちＬＶＲ容器２には励
磁巻線端子ａ、ｂおよびＣをもつ。
Ｖ Ｒの励磁巻線部分を各容器１，２の配置例にそっ
て書き直したものである。一点鎖線１で示す各相の変圧
器容器には各々三次巻線端子ａｌ 、 ａ２： ’）Ｉ
＋ ｂ２およびＣＩ＋’２をもちＬＶＲ容器２には励
磁巻線端子ａ、ｂおよびＣをもつ。
第３図は第２図の結線を実現する一実施例の斜視図を示
す。
す。
長方体に画かれた１および２は各々各相の変圧器容器１
およびＬＶＲ容器２を示す。円筒形の接続母線容器３は
各変圧器容器１．ＬＶＲ容器２の配列方向に平行に配置
され、内部には３本の導体５ａ 、５ｂおよび５Ｃを内
蔵し、対地間および各導体間をＳＦ６等の不燃性絶縁ガ
スによゆ絶縁している。
およびＬＶＲ容器２を示す。円筒形の接続母線容器３は
各変圧器容器１．ＬＶＲ容器２の配列方向に平行に配置
され、内部には３本の導体５ａ 、５ｂおよび５Ｃを内
蔵し、対地間および各導体間をＳＦ６等の不燃性絶縁ガ
スによゆ絶縁している。
接続母線容器３には、分枝母線４をもち、変圧器容器１
およびＬＶＲ容器２に接続されている。
およびＬＶＲ容器２に接続されている。
変圧器容器１の接続口出し部には各々２つの巻線端子用
油ガスブッシングまたはスーζ−サａ１＋ａ２’ｂ１．
ｂ２およびＣ１＋Ｃ２があり、それらは接続母線容器３
の中心軸に平行に設けられている。ブ・ンシングａｌ、
ａｇは各々導体５ａ 、５ｂに接続されブッシングｂ、
、ｂ２は各々導体５ｂ 、５Ｃに接続され、ブッシング
ＣＩ、Ｃ２は各々導体５ｃ、５ａに接続されている。第
４図は第３図のＸ−Ｘ矢視図を示し、ブッシングＣＩ＋
０２が各々導体５ｃ。
油ガスブッシングまたはスーζ−サａ１＋ａ２’ｂ１．
ｂ２およびＣ１＋Ｃ２があり、それらは接続母線容器３
の中心軸に平行に設けられている。ブ・ンシングａｌ、
ａｇは各々導体５ａ 、５ｂに接続されブッシングｂ、
、ｂ２は各々導体５ｂ 、５Ｃに接続され、ブッシング
ＣＩ、Ｃ２は各々導体５ｃ、５ａに接続されている。第
４図は第３図のＸ−Ｘ矢視図を示し、ブッシングＣＩ＋
０２が各々導体５ｃ。
５ａに接続されている状態を表わしている。
ＬＶＲ容″ａ２の接続口出し部には励磁巻線端子ａ、ｂ
およびＣがあり、それらは接続母線容器３内部の導体５
ａ 、５ｂおよび５Ｃに各々接続されている。
およびＣがあり、それらは接続母線容器３内部の導体５
ａ 、５ｂおよび５Ｃに各々接続されている。
次に本発明の他の実施例を説明する。第２図１、第３図
および第５図に示した実施例と同一部分には同一符号を
付して説明を省略する。
および第５図に示した実施例と同一部分には同一符号を
付して説明を省略する。
第５図は第１図の二次主回路端子導体６ｕ、６ｖ。
６ Ｗ トー次Ｌ Ｖ Ｒ，側導体７Ｕ、７Ｖ、７Ｗに
係る部分を各容５１，２配置例に滑って書き直したもの
である。一点鎖線ｌで示す各相の変圧器容器には各々−
次中性点側端子Ｕ、 、Ｖ、 、Ｗ２ および二次主回
路側端子用油ガスブッシングまたはスペーサ’１ ＋
ｖｌ ＋ Ｗｌ を一対づつもち、Ｉ、ＶＲ容器２に
はタップ巻線主回路側端子用油ガスブッシングまたはス
ペーサＵ３．Ｖ、 、ＶＶ、 をもつ。二次主回路側
接続は導体５ｕ、５ｖ、６ｗにより導き出され、また−
次ＬＶＲ側接続は導体７Ｕ、７Ｖ、７Ｗにより行なわれ
る。
係る部分を各容５１，２配置例に滑って書き直したもの
である。一点鎖線ｌで示す各相の変圧器容器には各々−
次中性点側端子Ｕ、 、Ｖ、 、Ｗ２ および二次主回
路側端子用油ガスブッシングまたはスペーサ’１ ＋
ｖｌ ＋ Ｗｌ を一対づつもち、Ｉ、ＶＲ容器２に
はタップ巻線主回路側端子用油ガスブッシングまたはス
ペーサＵ３．Ｖ、 、ＶＶ、 をもつ。二次主回路側
接続は導体５ｕ、５ｖ、６ｗにより導き出され、また−
次ＬＶＲ側接続は導体７Ｕ、７Ｖ、７Ｗにより行なわれ
る。
第６図は第５図の結線な実現する一実施例の斜視図を示
す。
す。
円筒形の接続母線容器３の左端には導体６ｕ。
５ｖ、５ｗが内蔵され、６ｕはｕｌに、６ｖはＶｌにお
よび６ｗはＷｌに各々接続されている。ＬＶＲ容器２の
置かれた右端には導体７ｕ、７ｖ、７Ｗが内蔵され、各
変圧器容器１に対し、７ｕはＵ２に７ｖはｖ２におよび
７ＷはＷ２に各々接続され、またＬＶＥＬ側に対し７
ｕ １ｄＵｓに、７ｖはｖ３におよび７ＷはＷ３に各々
接続されている。
よび６ｗはＷｌに各々接続されている。ＬＶＲ容器２の
置かれた右端には導体７ｕ、７ｖ、７Ｗが内蔵され、各
変圧器容器１に対し、７ｕはＵ２に７ｖはｖ２におよび
７ＷはＷ２に各々接続され、またＬＶＥＬ側に対し７
ｕ １ｄＵｓに、７ｖはｖ３におよび７ＷはＷ３に各々
接続されている。
第７図は第６図のＹ−Ｙ矢視図を示し、巻線端子Ｗ２が
導体７Ｗに接続されている状態を表わしている。
導体７Ｗに接続されている状態を表わしている。
二次主回路端子及びＬｖＲ主回主側路側縁階級はいずれ
も６０号程度であり、同一の母線用の導体とする事が可
能であや、ま次回−の導体とすることで接続母線の理想
的配置が可能となる。また接続箇所の極少化と相俟って
、信頼性の向上と縮小化した相分離形油入変圧器を提供
することができる。
も６０号程度であり、同一の母線用の導体とする事が可
能であや、ま次回−の導体とすることで接続母線の理想
的配置が可能となる。また接続箇所の極少化と相俟って
、信頼性の向上と縮小化した相分離形油入変圧器を提供
することができる。
各相巻線端子をこの様に接続母線容器３Ｖｃ平行に配置
することにより、各端子から最短距離にて導体５ａ、５
ｂ、５ｃと接続する事ができ、さら［１つの３４体内蔵
母線にて三角形接続の実現および励−巻線への接続が可
能となり接続箇所の低減による１言頼性の向上および縮
小化が町Ｈ目となる。
することにより、各端子から最短距離にて導体５ａ、５
ｂ、５ｃと接続する事ができ、さら［１つの３４体内蔵
母線にて三角形接続の実現および励−巻線への接続が可
能となり接続箇所の低減による１言頼性の向上および縮
小化が町Ｈ目となる。
第１図は３巻線負荷時タップ切換変圧器の結線図、第２
図は第１図の三次巻線及び励ｆ＋１ｉ巻線に係２部分を
各変圧器容器に対応させて書き直した本発明の一実施例
による結線図、第３図は第２図に示す本発明の一実施例
の斜視図、填４図は第３図のＸ−Ｘ矢視図、第５図は本
発明の他の実施例による第１図の二次主回路端子及び−
次巻線ＬＶ、Ｒ側端子に係る部分を各変圧器にｉ［応さ
せて誉き１１した結線図、第６図は第５図に示す本発明
の他の実施例の斜視図、第７図は第６図のＹ−Ｙ矢視図
である。 ■・・・・変圧器容器 ２・・・ＬＶＲ容器３・・
・接続母線容器 ４・・・分枝母線５ ａ 、 ５
ｂ 、 ５ ｃ−導 体（５ｕ、５ｖ、５ｗ−導 体 ７Ｕ、７Ｖ、７Ｗ−−・−導体 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第１図 ＶＭ 第２図 膚 ζ−α′ 第３図
図は第１図の三次巻線及び励ｆ＋１ｉ巻線に係２部分を
各変圧器容器に対応させて書き直した本発明の一実施例
による結線図、第３図は第２図に示す本発明の一実施例
の斜視図、填４図は第３図のＸ−Ｘ矢視図、第５図は本
発明の他の実施例による第１図の二次主回路端子及び−
次巻線ＬＶ、Ｒ側端子に係る部分を各変圧器にｉ［応さ
せて誉き１１した結線図、第６図は第５図に示す本発明
の他の実施例の斜視図、第７図は第６図のＹ−Ｙ矢視図
である。 ■・・・・変圧器容器 ２・・・ＬＶＲ容器３・・
・接続母線容器 ４・・・分枝母線５ ａ 、 ５
ｂ 、 ５ ｃ−導 体（５ｕ、５ｖ、５ｗ−導 体 ７Ｕ、７Ｖ、７Ｗ−−・−導体 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第１図 ＶＭ 第２図 膚 ζ−α′ 第３図
Claims (1)
- 接続母線１１１４体を分離配置された変千藩容器の配ダ
リ方向に平行に配置し、導体の中心線１−西り変圧器容
器の側面νこドした垂直を含む平面さ変圧器容器との父
線上に少なくとも２つの巻線；１１子をもことを！侍さ
とした相分離形油入変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP115783A JPS59126612A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 相分離形油入変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP115783A JPS59126612A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 相分離形油入変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126612A true JPS59126612A (ja) | 1984-07-21 |
Family
ID=11493597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP115783A Pending JPS59126612A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 相分離形油入変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126612A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010115906A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Sato Kogyosho:Kk | 埋込部材の固定装置 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP115783A patent/JPS59126612A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010115906A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Sato Kogyosho:Kk | 埋込部材の固定装置 |
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