JPS59126578A - 複写機の熱定着装置 - Google Patents
複写機の熱定着装置Info
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- JPS59126578A JPS59126578A JP58001226A JP122683A JPS59126578A JP S59126578 A JPS59126578 A JP S59126578A JP 58001226 A JP58001226 A JP 58001226A JP 122683 A JP122683 A JP 122683A JP S59126578 A JPS59126578 A JP S59126578A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1〔発明のオ]」用分野〕
本発明は、複写機の熱定着装置に係り、特に、その電源
仕様変更に対して好適な構成とした、複写機の熱定着装
置に関するものである。
仕様変更に対して好適な構成とした、複写機の熱定着装
置に関するものである。
複写機の熱定着装置において、1区#仕様が変更になる
と、これにともない、熱源であるヒータの電圧仕様を変
更していたものであり、又、そのように変更しない場合
においては、ヒータの消費′電力1r!、’を圧の2乗
で変化することから、大幅な′電力の不足、増加となる
ものめって、前者においては、足旭可能な温度に達する
までのヒントアンプ時間の増加、温度精度に問題があり
、後者においては、請電力増加にともなうヒータ管内、
昇温度の上昇によるランプ寿命が短<ナシ、また、ラン
プ支持部材の異常力ロ熱、定着温匿立上り時の温度のオ
ーバシュー1・の増加、温度精度が悪くなる等の問題が
ある。
と、これにともない、熱源であるヒータの電圧仕様を変
更していたものであり、又、そのように変更しない場合
においては、ヒータの消費′電力1r!、’を圧の2乗
で変化することから、大幅な′電力の不足、増加となる
ものめって、前者においては、足旭可能な温度に達する
までのヒントアンプ時間の増加、温度精度に問題があり
、後者においては、請電力増加にともなうヒータ管内、
昇温度の上昇によるランプ寿命が短<ナシ、また、ラン
プ支持部材の異常力ロ熱、定着温匿立上り時の温度のオ
ーバシュー1・の増加、温度精度が悪くなる等の問題が
ある。
又、ヒータを仕様に合わせ変更する場合においても、1
00V系ニオイテはl OOV、115V。
00V系ニオイテはl OOV、115V。
120vと、200V系K オl、−,テは200V。
220V、230V、240Vと、国内外の仕様に合わ
せるため、数多くのヒータkd作しなければならないし
、きらに部品の管理、共用化、あるいは組込みミスの発
生等、問題が多かったものである。
せるため、数多くのヒータkd作しなければならないし
、きらに部品の管理、共用化、あるいは組込みミスの発
生等、問題が多かったものである。
本発明は、電源仕様が父更になっても、熱定着ヒータを
交換することなく共用できるようにし、しかも、安定し
た定着性能を有する、複写機の熱定着装置の提供ケ、そ
の目的とするものである。
交換することなく共用できるようにし、しかも、安定し
た定着性能を有する、複写機の熱定着装置の提供ケ、そ
の目的とするものである。
本発明の要点は、電源電圧仕様の変更に対しても、熱定
着装置の熱源である、ヒータヶ交換することなく、一定
の電力で安定した定着を可能にするため、ヒータに通電
される交流電圧の通電比率ケ制(3)jし、ヒータの定
格より゛電圧仕様が高いときは通゛1比率を下げて、ヒ
ータで消費する電力を定格電圧時と同一にするもので、
通電比率制御手段に゛電源仕様条件を入力する設定手段
を設け、この入力条件によってヒータへの通電比率を決
定し、ヒータへの交v1c電圧の通電比率金側脚するよ
うにしたものであシ、ここで、通電比率というのは、位
/li、1制呻やチョンバ制御による通流率とは別異の
ものであり、連続サイクルにおける通電時+=iと遮断
時間との比率ケいうものである。
着装置の熱源である、ヒータヶ交換することなく、一定
の電力で安定した定着を可能にするため、ヒータに通電
される交流電圧の通電比率ケ制(3)jし、ヒータの定
格より゛電圧仕様が高いときは通゛1比率を下げて、ヒ
ータで消費する電力を定格電圧時と同一にするもので、
通電比率制御手段に゛電源仕様条件を入力する設定手段
を設け、この入力条件によってヒータへの通電比率を決
定し、ヒータへの交v1c電圧の通電比率金側脚するよ
うにしたものであシ、ここで、通電比率というのは、位
/li、1制呻やチョンバ制御による通流率とは別異の
ものであり、連続サイクルにおける通電時+=iと遮断
時間との比率ケいうものである。
本発明に係る複写機の熱定着装置の構成は、複写紙の搬
送、径路に配置されて、熱源と、渦度侠知素子と、その
温度検知に基づいて前記熱源を開開]する制filD1
手段とを備え、上記腹写紙上に形成されたトナー1駅を
熱定着するよ゛うにした複写機の熱定着装置において、
熱源の制御手段に、温度検知手2 段の出力に基づき熱
源への通′醒比率を制御する通電比率fIi!I m手
段と、この通電比率制御手段の出力に創づき熱源に通電
するゼロクロス交流スイッチ手段と、前記通電比率制御
手段へ熱源に供給される電源電圧仕様条件を入力する電
源条件設定手段を具備せしめるようにし、電源仕様の変
化に対し、電源条件設定手段の設定データに基づき、通
電比率制御手段で通電比率を制御し、ゼロクロス交流ス
イッチ手段をゼロクロススイッチングさせて、当該熱源
での消費型カケ一定にするようにi構成したものである
。
送、径路に配置されて、熱源と、渦度侠知素子と、その
温度検知に基づいて前記熱源を開開]する制filD1
手段とを備え、上記腹写紙上に形成されたトナー1駅を
熱定着するよ゛うにした複写機の熱定着装置において、
熱源の制御手段に、温度検知手2 段の出力に基づき熱
源への通′醒比率を制御する通電比率fIi!I m手
段と、この通電比率制御手段の出力に創づき熱源に通電
するゼロクロス交流スイッチ手段と、前記通電比率制御
手段へ熱源に供給される電源電圧仕様条件を入力する電
源条件設定手段を具備せしめるようにし、電源仕様の変
化に対し、電源条件設定手段の設定データに基づき、通
電比率制御手段で通電比率を制御し、ゼロクロス交流ス
イッチ手段をゼロクロススイッチングさせて、当該熱源
での消費型カケ一定にするようにi構成したものである
。
本発明の複写機の熱定着装置に係る一実施例を第1図な
いし第8口金参照して説明する。
いし第8口金参照して説明する。
ここで、第1図は、本発明の一実施例に係る複写機の熱
定着装置の略示構成図、第2図は、同上装置のヒータ制
御回路図、第3図は、その通電比図 率制mj回路及び電源条件設定回路べ第4図は、その通
電比率設定データ図、第5図は、その副産制御特性図、
第6図は、その作@説明図、第7図は、従来例の性能説
明図、第8図は、本発明に係るものの性能説明図である
。
定着装置の略示構成図、第2図は、同上装置のヒータ制
御回路図、第3図は、その通電比図 率制mj回路及び電源条件設定回路べ第4図は、その通
電比率設定データ図、第5図は、その副産制御特性図、
第6図は、その作@説明図、第7図は、従来例の性能説
明図、第8図は、本発明に係るものの性能説明図である
。
すなわち、まず、本実施例に係る複写機の熱定着装置は
、第1図のように、定着ローラl、熱源に係るヒータ2
.温度検知素子に係るサーミンタ3、補助ローラ4.複
写紙5.トナー6、カバー7からJt’t Ij、’、
iれるとともに、次に述べる、熱源の制御手段を付設
して構成てれておシ、複写紙5の上に形成されたトナー
6の像が搬送され、定着ローラ1と補助ローラ4の間を
通過すると、定着ローラ1の塩度によシトナーが溶融し
定着されるものである。
、第1図のように、定着ローラl、熱源に係るヒータ2
.温度検知素子に係るサーミンタ3、補助ローラ4.複
写紙5.トナー6、カバー7からJt’t Ij、’、
iれるとともに、次に述べる、熱源の制御手段を付設
して構成てれておシ、複写紙5の上に形成されたトナー
6の像が搬送され、定着ローラ1と補助ローラ4の間を
通過すると、定着ローラ1の塩度によシトナーが溶融し
定着されるものである。
しかして、第2図は、熱源の制(3)1手段に係る、ヒ
ータ2のttill (11回路の一英施例ケ示すもの
である。
ータ2のttill (11回路の一英施例ケ示すもの
である。
すなわち、ヒータ2ば、ゼロクロス交IAtスイッチ手
段に係る交流スイッチ10と直列に電源間に接続されて
いる。この交流スイッチ10のA−G晶子間には、パル
ス素子11が抵抗器9を介して接続されている。又、電
源に対して、抵抗器12と直列に、電源同期信号発生回
路に係るホトカプラー13の発光111113−1が接
続されている。
段に係る交流スイッチ10と直列に電源間に接続されて
いる。この交流スイッチ10のA−G晶子間には、パル
ス素子11が抵抗器9を介して接続されている。又、電
源に対して、抵抗器12と直列に、電源同期信号発生回
路に係るホトカプラー13の発光111113−1が接
続されている。
このホトカプラー13の受光部13−2のコレクタ一端
子には、抵抗器14とトランジスタ15のベース端子が
接続され、抵抗器14の他端は開側1電源V Dに接→
しされ、受光部13−2のエミッタ端子はGD定電位接
続されている。又、トランジスタ15のコレクタ一端子
の出力はミ電源同期信号5YNCとして通電比土制(財
)手段に係る通電比率制御回路29に接続され、トラン
ジスタ15のエミッタ端子はGD定電位接続されている
。
子には、抵抗器14とトランジスタ15のベース端子が
接続され、抵抗器14の他端は開側1電源V Dに接→
しされ、受光部13−2のエミッタ端子はGD定電位接
続されている。又、トランジスタ15のコレクタ一端子
の出力はミ電源同期信号5YNCとして通電比土制(財
)手段に係る通電比率制御回路29に接続され、トラン
ジスタ15のエミッタ端子はGD定電位接続されている
。
一方、塩度検知手段に係る、サーミスタ3を含む温度検
知回路16において、制御電源VDに対して、抵抗器2
3が接続され、他端はサーミスタ3 (D一端ト、コン
パレータ22の(+)端子トコンバレータ21の(−)
端子に接続されていて、そのサーミスタ3の他端はGD
定電位接続されている。
知回路16において、制御電源VDに対して、抵抗器2
3が接続され、他端はサーミスタ3 (D一端ト、コン
パレータ22の(+)端子トコンバレータ21の(−)
端子に接続されていて、そのサーミスタ3の他端はGD
定電位接続されている。
抵抗器24の一端は制御電源VDに接続され、他端は抵
抗器25の一端とコンパレータ21の(+)端子に接続
され、抵抗器25の他端は可変抵抗器27の一端とコン
パレータ22の(−)端子匡接続され、可変抵抗器27
の他端はGD定電位接続されている。
抗器25の一端とコンパレータ21の(+)端子に接続
され、抵抗器25の他端は可変抵抗器27の一端とコン
パレータ22の(−)端子匡接続され、可変抵抗器27
の他端はGD定電位接続されている。
コンパレータ21の出力は、抵抗器20とトランジスタ
18のベース端子に接続てれ、抵抗器20の他端は制御
電源VDに接続きれ、トランジスタ18のコレクタ端子
は、第1の温度検知信号It ]) Yとして〕良べ比
率制御回路291/i:入力されており、同じくエミッ
タ端子はGD定電位接続されている。
18のベース端子に接続てれ、抵抗器20の他端は制御
電源VDに接続きれ、トランジスタ18のコレクタ端子
は、第1の温度検知信号It ]) Yとして〕良べ比
率制御回路291/i:入力されており、同じくエミッ
タ端子はGD定電位接続されている。
ここで、トランジスタ18.コンパレータ21は、第1
の塩度検知手段に係るものである。
の塩度検知手段に係るものである。
コンパレータ22の出力端子は、抵抗器19とトランジ
スタ■7のベース端子に接続され、抵抗器19の他端は
開鎖j電源Vl)に接続され、トランジスタ17のコレ
クタ端子は第2の温度・演知信号。
スタ■7のベース端子に接続され、抵抗器19の他端は
開鎖j電源Vl)に接続され、トランジスタ17のコレ
クタ端子は第2の温度・演知信号。
ンb
1゛Sとして通tq制徊j回路29に人力され、同じく
エミッタ端子はGD屯電位接続されている。
エミッタ端子はGD屯電位接続されている。
ここで、トランジスタ17.コンパレータ22は、第2
の塩度検知手段に係るものである。
の塩度検知手段に係るものである。
通電比率制御回路29には′猷源同期信号5YHCと、
第1の温度検知信号RDYと、第2の温度検知信号TS
と、電源条件設定手段に係る電源条件設定回路30から
の′嘔源情報が入力されている。
第1の温度検知信号RDYと、第2の温度検知信号TS
と、電源条件設定手段に係る電源条件設定回路30から
の′嘔源情報が入力されている。
又出力としては、さ@に述べたパルス素子11の元光部
11−1に通゛覗信号ケ出力する。このパルス素子11
の′発光部11−1の発光信号は、受光部11−2で受
光される。
11−1に通゛覗信号ケ出力する。このパルス素子11
の′発光部11−1の発光信号は、受光部11−2で受
光される。
これにより、パルス素子11は導通し、交流スイッチ1
0のG端子に通電されて、交υ1cスイッチ10のA−
に端子間が導通し、ヒータ2に交流電圧が印加される。
0のG端子に通電されて、交υ1cスイッチ10のA−
に端子間が導通し、ヒータ2に交流電圧が印加される。
すなわち、パルス素子11の発光tf15111は通電
比率制御回路29の出力により0N−OFF制飢され、
これにともない、ヒータ2への通電も0N−OFF市1
」呻されて、ヒータ2ての消費電力が一定になるよう制
御するものである。
比率制御回路29の出力により0N−OFF制飢され、
これにともない、ヒータ2への通電も0N−OFF市1
」呻されて、ヒータ2ての消費電力が一定になるよう制
御するものである。
以上゛、第2図に示したものの償収と基本作用とを説明
したが、第2図の温度検知回路16の作用を、次に説明
する。
したが、第2図の温度検知回路16の作用を、次に説明
する。
熱定着装置における定着ローラlの表面臨席は、サーミ
スタ3により、温度による内部抵抗の変化が、抵抗器2
3との分圧比で電圧に変換され、コンパレータ21Zノ
(−)端子、同22の(+)端子に入力され、温度設定
に係る他の入力端子電圧と比較判定される。
スタ3により、温度による内部抵抗の変化が、抵抗器2
3との分圧比で電圧に変換され、コンパレータ21Zノ
(−)端子、同22の(+)端子に入力され、温度設定
に係る他の入力端子電圧と比較判定される。
一方、l晶度設定は、抵抗器24.25と可変抵抗器2
7の分圧比で設定され、第1の臨席設定ばV(、、第2
の篇度設定はvsとなる。ここにおい”’rVt、>V
sであるので、■tI はコ;・パレータ21の(+)
端子に、VSはコンパレータ′22の(−)端子に入力
される。
7の分圧比で設定され、第1の臨席設定ばV(、、第2
の篇度設定はvsとなる。ここにおい”’rVt、>V
sであるので、■tI はコ;・パレータ21の(+)
端子に、VSはコンパレータ′22の(−)端子に入力
される。
そして、第5図に示すように、定着ローラlの温度が上
ケ1シ、Y品度Temp、となると、Vt s<V t
。
ケ1シ、Y品度Temp、となると、Vt s<V t
。
となる。
これにより、コンパレータ21の出力はLからHとなり
、トランジスタ18ケ介して通電比率制御回路29に第
1の温度検知信号RDYが入力婆れる。これにより、後
で詳細に説明するが、頭重比率が約1/2となり、温度
上昇勾配もゆるくなる。
、トランジスタ18ケ介して通電比率制御回路29に第
1の温度検知信号RDYが入力婆れる。これにより、後
で詳細に説明するが、頭重比率が約1/2となり、温度
上昇勾配もゆるくなる。
温度が上昇しTemp、、 に達すると、このときの
Vtsの1直Vtについ七、Vtくvsとなり、コンパ
レータ22の出力はHからLに変化する。この信号によ
シ、ヒータ2への通電は遮I!r、F1され、Temp
2の温度を基学に定着ローラ1の狭面ば渦度制岬され
る。
Vtsの1直Vtについ七、Vtくvsとなり、コンパ
レータ22の出力はHからLに変化する。この信号によ
シ、ヒータ2への通電は遮I!r、F1され、Temp
2の温度を基学に定着ローラ1の狭面ば渦度制岬され
る。
以上、温度検知回路16の作用を述べだが、次に本発明
の主要部である、1出電比率制街回路29■(4成と作
用について述べる。
の主要部である、1出電比率制街回路29■(4成と作
用について述べる。
第3図は、通電比率制御回路29及び電源条件設定回路
30の一実施例を示すものである。
30の一実施例を示すものである。
入力でめる′睡#同期信号5YNCは1.評路31ケ経
て4ピントカウンタ33のカウントアンプ端子CUに接
続されている。@1の温度検知信号RDYば、インバー
タ回路41とAND回路37に入力されておシ、第2の
温度検知信号TSはインバータ回路42匡入力されてい
る。
て4ピントカウンタ33のカウントアンプ端子CUに接
続されている。@1の温度検知信号RDYば、インバー
タ回路41とAND回路37に入力されておシ、第2の
温度検知信号TSはインバータ回路42匡入力されてい
る。
電源条件設定回路30はスイッチ30−1〜30−4で
構成され、2°〜23のピント信号として4ピントのビ
ットコンパレータ34のB0〜B3端子にそrぞれ接続
されている。′これらのビット信号は、第4図に示すよ
うに通′−比率りを矢示する4電比率基贈信号としてピ
ントコンパレータ34に入力されているものである。
構成され、2°〜23のピント信号として4ピントのビ
ットコンパレータ34のB0〜B3端子にそrぞれ接続
されている。′これらのビット信号は、第4図に示すよ
うに通′−比率りを矢示する4電比率基贈信号としてピ
ントコンパレータ34に入力されているものである。
以下、)用゛鑞比率側脚回路29の内部構成について説
明する。
明する。
カウンタ33の出力QA−QDは、ビットコンパレータ
34のA0〜A3kn子とビットコンパレータ35のA
0〜A3端子に接続される。
34のA0〜A3kn子とビットコンパレータ35のA
0〜A3端子に接続される。
ピントコンパレータ35の80〜B2 の端子には、
前述り、たr7.’ I):条件設定回路30の4ピン
トの設定テータ忙右に1ビントンフトした形て21ピン
トはB0端子に、22ピントはB1端子に、23 ピン
トはB2端給に接続されている。又ピントコンパレータ
35 Q、) B” ビットはGD電位に接6dされ
ている。
前述り、たr7.’ I):条件設定回路30の4ピン
トの設定テータ忙右に1ビントンフトした形て21ピン
トはB0端子に、22ピントはB1端子に、23 ピン
トはB2端給に接続されている。又ピントコンパレータ
35 Q、) B” ビットはGD電位に接6dされ
ている。
ビットコンパレータ34の出力信号A=BとB〉Aば(
L)R回路36に入力され、このOR回路36の出力は
、AND回路37に入力され、AND回路37の出力は
OR回路40に入力されている。
L)R回路36に入力され、このOR回路36の出力は
、AND回路37に入力され、AND回路37の出力は
OR回路40に入力されている。
−力、ピントコンパレータ35の出力信号A=B、BA
Aは、OR回路38に入力され、このOR回路38の出
力はA I’J D回路39に入力され 。
Aは、OR回路38に入力され、このOR回路38の出
力はA I’J D回路39に入力され 。
ている。又AND回路39のもう一端1には、インバー
タ回路41の出力が入力されている。
タ回路41の出力が入力されている。
このAND回路39の出力は、前述のOR回路40の、
もう一端に入力されていて、OR回路40の出力はAN
D回路43の一端に入力され、AND回路43の他端に
はフリンプフロップ回路44の出力が入力されている。
もう一端に入力されていて、OR回路40の出力はAN
D回路43の一端に入力され、AND回路43の他端に
はフリンプフロップ回路44の出力が入力されている。
フリッグフロング44のCL入力端子には、前述のカウ
ンター33のCARRY信号が入力され、そのJ入力端
子には、インバータ回路42の出力信号が入力されてい
る。
ンター33のCARRY信号が入力され、そのJ入力端
子には、インバータ回路42の出力信号が入力されてい
る。
AND回路43の出力信号は、トランジスタ45のベー
ス端子とバイアス抵抗器46に接続されている。
ス端子とバイアス抵抗器46に接続されている。
トランジスタ45のコレクタ端子には、パルス素子11
の発光部11−1の一端が接続されており、このトラン
ジスタ45のエミンタ端子はGD覗位に接続されている
。
の発光部11−1の一端が接続されており、このトラン
ジスタ45のエミンタ端子はGD覗位に接続されている
。
又、発光部11−1の他端は、抵抗器47を介して電源
VCCに接続されているものである。
VCCに接続されているものである。
Φ
その他の抵抗器48,49、抵抗アレー32の抵抗器5
0〜54は、回路プールアンズ用抵抗器である。
0〜54は、回路プールアンズ用抵抗器である。
以上が通電比率制御回路29の構成であり、次に作用の
詳細について説明する。
詳細について説明する。
第2図に示したホトカプラ13の発光、受光部で検知さ
れた電源同期信号は、交流電圧1サイクル毎に同期して
与えられ、トランジスタ15に介して通ボ比率!!71
J !卸回路29に弔6図に示す゛蹴源同期他号5YN
Cとして入力され、カウンタ33によシカラントアンプ
される。
れた電源同期信号は、交流電圧1サイクル毎に同期して
与えられ、トランジスタ15に介して通ボ比率!!71
J !卸回路29に弔6図に示す゛蹴源同期他号5YN
Cとして入力され、カウンタ33によシカラントアンプ
される。
いま、第2の温度検知信号Tsがして入力きれ、第1c
r)ta厩換知信号RDYがHで入力されている条件に
ついて、その作用を考えると、まず電源定格とヒータ2
の鑞圧定格とが一致しているときは、進′亀比率D=
1’ 00%でよいことから、さきの第4図に示すとお
シ、スイッチ30−1〜3o−4までOFFとし2°〜
23 ピッ)kHレベルに設定しておく。
r)ta厩換知信号RDYがHで入力されている条件に
ついて、その作用を考えると、まず電源定格とヒータ2
の鑞圧定格とが一致しているときは、進′亀比率D=
1’ 00%でよいことから、さきの第4図に示すとお
シ、スイッチ30−1〜3o−4までOFFとし2°〜
23 ピッ)kHレベルに設定しておく。
これにより、カウンター33の出力端子からのへ〇〜A
3總子への入力が全てHの条件でのへ入力とB入力のビ
ット比較信号N:BとB>AOORuOR回路40で、
その出力は連続Hとなる。これによりAND回路37の
入力は、両方ともHとなり、OR回路40の出力もHと
なって、AND回路430入力の2−錦1はHとなる。
3總子への入力が全てHの条件でのへ入力とB入力のビ
ット比較信号N:BとB>AOORuOR回路40で、
その出力は連続Hとなる。これによりAND回路37の
入力は、両方ともHとなり、OR回路40の出力もHと
なって、AND回路430入力の2−錦1はHとなる。
一方、フリングフロンプ44ば、′域源向期信号5YN
Cに同期してカウンタ33より出力されるCAEL[’
Y倍信号立上りで、出力PばHにセントされ、これによ
りAND回路43の入力の他端もHとなり、A N D
IP!I回路43の出力がHとなって、トランジスタ
45は動作する。
Cに同期してカウンタ33より出力されるCAEL[’
Y倍信号立上りで、出力PばHにセントされ、これによ
りAND回路43の入力の他端もHとなり、A N D
IP!I回路43の出力がHとなって、トランジスタ
45は動作する。
これにより、発光=p+1−1が点灯し、前述のとおり
ヒータ2は通電され、足着ローラli加熱する。
ヒータ2は通電され、足着ローラli加熱する。
スイッチ30−1〜30−4が0FF17.lと@にお
いては、第1の設定温度Temp 、に達するまで、A
ND回路43の出力信号により発光剖11−1は連続点
灯する。次に定着ローラ1の表面温度が前記Temp、
に達すると、第1の温度検知信号RDYがHからLKな
る。これにより、AND回路37の入力条件が成立しな
いため、AND回路37の出力はLとなる。
いては、第1の設定温度Temp 、に達するまで、A
ND回路43の出力信号により発光剖11−1は連続点
灯する。次に定着ローラ1の表面温度が前記Temp、
に達すると、第1の温度検知信号RDYがHからLKな
る。これにより、AND回路37の入力条件が成立しな
いため、AND回路37の出力はLとなる。
一方、インバータ回路41の一出力がHとなり、AND
回路390入力の一端はHになる。
回路390入力の一端はHになる。
すなわち、ピントコンパレータ34の出力は無視すして
、ビットコンパレータ35の出力が壱効となるものであ
る。ビットコンノぐレータ35のB入力には、11」述
したようにスイッチ30−1〜30−4のビソトデータ
を1ビツト右シフトしたデータが入力されている。すな
わち、第4図で、データ1111−111と設定されて
いる。これにより、データは通′亀比7/15、すなわ
ちj+1 ′邂比率り= 100%から46.7チへと
約i/2になる。
、ビットコンパレータ35の出力が壱効となるものであ
る。ビットコンノぐレータ35のB入力には、11」述
したようにスイッチ30−1〜30−4のビソトデータ
を1ビツト右シフトしたデータが入力されている。すな
わち、第4図で、データ1111−111と設定されて
いる。これにより、データは通′亀比7/15、すなわ
ちj+1 ′邂比率り= 100%から46.7チへと
約i/2になる。
上記データの設定によって、ビットコンパレータ35の
出力はA=B、B>八とA>Bとの条件により、Of’
L回路38の出力は、A=B、B>Aの条件で1−1、
A>Hの条件でLとなる。すなわち、上記7/15のA
ND回路39の出力はH,!:なる。
出力はA=B、B>八とA>Bとの条件により、Of’
L回路38の出力は、A=B、B>Aの条件で1−1、
A>Hの条件でLとなる。すなわち、上記7/15のA
ND回路39の出力はH,!:なる。
以下、前述同1象に作動し、発光耶11−1は7/15
の通゛或比率で点灯するもので、これにともない、交加
スインチIOも作動し、ヒータ2には7/15の通電率
で交流電圧が印加されるものである。
の通゛或比率で点灯するもので、これにともない、交加
スインチIOも作動し、ヒータ2には7/15の通電率
で交流電圧が印加されるものである。
例えば、定格電圧におけるヒータ2の消費電力=i’9
00Wとするならば、約420Wの電力で第2の設定温
度Temp2まで定着ローラ1は加熱されるもので、第
5図通電比率D〆2のところに示すように、定着ローラ
1の、Templから’[” emp 2 までの間の
温度上昇勾配もゆるやかに上昇する。これにより第2の
設定温度Temp2 に対する温度のオーバシュート
ラ緩和することができるものである。
00Wとするならば、約420Wの電力で第2の設定温
度Temp2まで定着ローラ1は加熱されるもので、第
5図通電比率D〆2のところに示すように、定着ローラ
1の、Templから’[” emp 2 までの間の
温度上昇勾配もゆるやかに上昇する。これにより第2の
設定温度Temp2 に対する温度のオーバシュート
ラ緩和することができるものである。
以上、定格仕様における、本実施例に係るものの作用を
述べてきたが、次に電源電圧がヒータ2の定格電圧全土
まわる場合について説明する。
述べてきたが、次に電源電圧がヒータ2の定格電圧全土
まわる場合について説明する。
第6図は、本条件における場合の作動を示すものであシ
、以下、第6図により説明する。
、以下、第6図により説明する。
第6図における左側のものは、電源同期信号5YNC,
OR回路40の出力Q1 カウンタ33のCARRY信
号C1第2の温度検知信号Tsの関連信号でインバータ
回路42の出力J、フリソグフロソグ44の出力P、上
ヒータへの印加電圧V HT 、第1の温度検知信号R
,DYである。
OR回路40の出力Q1 カウンタ33のCARRY信
号C1第2の温度検知信号Tsの関連信号でインバータ
回路42の出力J、フリソグフロソグ44の出力P、上
ヒータへの印加電圧V HT 、第1の温度検知信号R
,DYである。
電源同期信号5YNCば、交流電源1サイクルに1パル
ス入力される。
ス入力される。
OR回路40の出力Qは、さきに述べたようにビットコ
ンパレータ34又は同35の出力によシ与えられるが、
H/L比率は、スイッチ30−1〜30−4の設定で決
められるもので、第6図においてけ通′咀比11/15
(第4図の通電比率73.3%)が設定されている。
ンパレータ34又は同35の出力によシ与えられるが、
H/L比率は、スイッチ30−1〜30−4の設定で決
められるもので、第6図においてけ通′咀比11/15
(第4図の通電比率73.3%)が設定されている。
第2の温度検知信号Ts、すなわち、インバータ回路4
2の出力がt2のタイミングで入力されても、CARR
Y信号Cで同期ケとっているため、次の信号Cの立上り
で信号Pが11にセットされ、印加電圧V HTが与え
られ、T1 間、11サイクルの交流電圧がヒータ2に
印加される。そして、t5のタイミングで出力QばLと
なり、これにともない、印加電圧VHTもT2 (4サ
イクル)間OFFする。
2の出力がt2のタイミングで入力されても、CARR
Y信号Cで同期ケとっているため、次の信号Cの立上り
で信号Pが11にセットされ、印加電圧V HTが与え
られ、T1 間、11サイクルの交流電圧がヒータ2に
印加される。そして、t5のタイミングで出力QばLと
なり、これにともない、印加電圧VHTもT2 (4サ
イクル)間OFFする。
この作用により、第7図に示すように、従来例において
は、電圧100V、消費電力900Wのヒータを使用し
、同一のヒータを電圧115V。
は、電圧100V、消費電力900Wのヒータを使用し
、同一のヒータを電圧115V。
120vで使用すると、電力比1.32倍、1.44倍
、1190W、4296Wの消費電力となシ、従来例の
ところで説明した問題ケ発生する。
、1190W、4296Wの消費電力となシ、従来例の
ところで説明した問題ケ発生する。
ところが本実施例によれば、第8図に示すように通電比
率D’に電圧115Vで約73%、同120Vで約66
係に設定すれば、はぼ定格消費電力でヒータを点灯させ
ることができ0ことがわかる。
率D’に電圧115Vで約73%、同120Vで約66
係に設定すれば、はぼ定格消費電力でヒータを点灯させ
ることができ0ことがわかる。
これにより、ヒータを100V系1棟類、200V系で
1種類準備すればよいことがわかる。
1種類準備すればよいことがわかる。
次に、第1の湛反検知信号RDYがt7のタイミングで
Hとなった場合の作用について説明する。
Hとなった場合の作用について説明する。
第1の温度検知信号RDYにより、前述したとおり、ビ
ットコンパレータ35の出力が有効となることから、出
力QのH/L比率は、11/15から約1 / 2の5
/]5になるもので、13間(5サイクル)、印加電圧
VHTが与えられ、14間(10サイクル)、同上VH
Ttt、OFFとなり、この作用が繰シかえされて、定
着ローラ1の温度はTemp’、からTemp2″!、
で上昇する。すなわち温度Temp、からTemp2の
作用においても定格の100■電圧時は7/15の通電
比で、ヒータの消費電力420Wに対し、実施例の11
5■電圧時は5/15の通電比でヒータの消費電力39
6Wとほぼ同一である。
ットコンパレータ35の出力が有効となることから、出
力QのH/L比率は、11/15から約1 / 2の5
/]5になるもので、13間(5サイクル)、印加電圧
VHTが与えられ、14間(10サイクル)、同上VH
Ttt、OFFとなり、この作用が繰シかえされて、定
着ローラ1の温度はTemp’、からTemp2″!、
で上昇する。すなわち温度Temp、からTemp2の
作用においても定格の100■電圧時は7/15の通電
比で、ヒータの消費電力420Wに対し、実施例の11
5■電圧時は5/15の通電比でヒータの消費電力39
6Wとほぼ同一である。
これにより、温度’l’emp、から’[’emp、、
までの温度上昇勾配を電源電圧仕様の変化に対して
も同一にできることがわかる。
までの温度上昇勾配を電源電圧仕様の変化に対して
も同一にできることがわかる。
以上、本発明の一実施例に係るものの効果をまとめると
、次のとおりである。
、次のとおりである。
(1)電源電圧仕様に変更があっても、同一のヒータを
用いて同一相性の熱定着装置の温度Will filが
できる。
用いて同一相性の熱定着装置の温度Will filが
できる。
(2)上記によりヒータの標準化を実現でき、部品管理
が容易になるとともに、関連する部品の共用化1組立作
業時の誤実装防止の面での効果が大である。
が容易になるとともに、関連する部品の共用化1組立作
業時の誤実装防止の面での効果が大である。
(3) 鴫源電1モ仕休の変更においても、設定高度
Temp2に対する温度のオーバシュートを大きくする
ことなく、安定した温度精度で温度コントロールができ
、好品質の定着画像を得ることができる。
Temp2に対する温度のオーバシュートを大きくする
ことなく、安定した温度精度で温度コントロールができ
、好品質の定着画像を得ることができる。
(4)第1の温度検知信号で設定された通電率の約1/
2の通電比率制御ができ、電源電圧仕様に関係なく同一
の消費電力で足着ローラを加熱することができる。
2の通電比率制御ができ、電源電圧仕様に関係なく同一
の消費電力で足着ローラを加熱することができる。
本発明によれば、電源電圧仕様が異なっても、同一の熱
源に係るヒータを用いて、安定した熱定着温度制御がで
き、又ヒータの大幅な標準化ができ、部品管理の容易、
関連部材の共用化の達成、および組立作業時の誤実装の
防止などにおいて顕著な効果を所期しうるもので、英用
的にすぐれた発明ということができる。
源に係るヒータを用いて、安定した熱定着温度制御がで
き、又ヒータの大幅な標準化ができ、部品管理の容易、
関連部材の共用化の達成、および組立作業時の誤実装の
防止などにおいて顕著な効果を所期しうるもので、英用
的にすぐれた発明ということができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る複写機の熱定着装置
の略示構成図、第2図は、同上装置のヒータ制菌回路図
、第3圀は、その通電比率制御回路及び電源条件設定回
路図、第4図は、その通醒比率設定データ図、第5図は
、その温度制御特性図、第6図は、その作動説明図、第
7図は、従来例の性能説明図、第8図は、本発明に係る
ものの性能仇明図である。 1・・・定着ローラ、2・・・ヒータ、3・・・ザーミ
スタ、4・・・補助ローラ、lO・・・交流スイッチ、
11・・・パルス菓子、11−1・・・発洋部、11−
2・・・受光部、13・・・ホトカプラ、13−1・・
・発光部、13−2・・受光部、15.1’7,18.
45・・・トランジスタ、16・・・温度検知回路、2
1.22・・・コンパレータ、27・・・可変抵抗器、
29・・・迎電比率制■回路、30・・・電源条件設定
回路、30−1〜3〇−4・・・スイッチ、33・・・
カウンタ、34,35・・・ピントコンパレータ、36
,38.40・・・OR回路、37.39.43・・・
AND回路、41.42・・・インバータ回路、44・
・・フリップフロップ。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名) 信1図 弔4図 第5図 −蒔m
の略示構成図、第2図は、同上装置のヒータ制菌回路図
、第3圀は、その通電比率制御回路及び電源条件設定回
路図、第4図は、その通醒比率設定データ図、第5図は
、その温度制御特性図、第6図は、その作動説明図、第
7図は、従来例の性能説明図、第8図は、本発明に係る
ものの性能仇明図である。 1・・・定着ローラ、2・・・ヒータ、3・・・ザーミ
スタ、4・・・補助ローラ、lO・・・交流スイッチ、
11・・・パルス菓子、11−1・・・発洋部、11−
2・・・受光部、13・・・ホトカプラ、13−1・・
・発光部、13−2・・受光部、15.1’7,18.
45・・・トランジスタ、16・・・温度検知回路、2
1.22・・・コンパレータ、27・・・可変抵抗器、
29・・・迎電比率制■回路、30・・・電源条件設定
回路、30−1〜3〇−4・・・スイッチ、33・・・
カウンタ、34,35・・・ピントコンパレータ、36
,38.40・・・OR回路、37.39.43・・・
AND回路、41.42・・・インバータ回路、44・
・・フリップフロップ。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名) 信1図 弔4図 第5図 −蒔m
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複写紙の搬送経路に配置されて、熱源と、温度検知
素子と、その温度検知に基づいて前記熱源ケ制(財)す
る制@j手段とを備え、上記被写紙上に形成されたトナ
ー像を熱定着するようにした複写機の熱定着装置におい
て、熱源の制御手段に、温度検知手段の出力に基つき熱
源への通′ば比率を制御する通電比率制御手段と、この
通電比率+1ifJ XI手段の出力に基づき熱源に通
電するゼロクロス交流スイッチ手段と、前記通電比率制
御手段へ熱源に供給される熱源電圧仕様条件を入力する
電源条件設定手段ヶ具備せしめるようにし、電源仕様の
変化IC対し、電源条件設定手段の設定データに基づき
、通電比率制御手段で通電比率を側脚し、ゼロクロス交
流スイッチ手段ケゼロクロススイッチングきせて、当該
熱源での消費電力を一定にするように構成したこと?特
徴とする複写機の熱定着装置。 2、特許請求の範囲語1項記載のものにおいて、温度検
知手段を、第1の温度検知手段と゛第2の温度検知手段
とによシ何故し、その第1の温度検知手段の検知信号に
より、電源条件設定手段の設定する通電率を約1/2化
するようにしたものである複写機の熱定着装置。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電源条
件設定手段の直源榮件設定ケデジタルコード信号で行な
い、当該電源゛延圧に相当する通電比率全ビット情報で
与えるように構成したものである複写様の熱定着装置。 4、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、通電比
率制御手段の通電比率は、電源の最低電圧仕様’110
0%通電とし、電圧が高くなるに従い、通゛祇比率を小
さくするように構成したものである複写機の熱定着装置
。 5、 特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、第1
の温度検知手段の温度検知手段によシ、電源条件設定手
段で設定された通電比率ビット情報を、1ビツト右シフ
トして通電率設定値として与え、通電率を約1/2化す
るようにしたものである複算機の熱定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001226A JPS59126578A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 複写機の熱定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001226A JPS59126578A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 複写機の熱定着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126578A true JPS59126578A (ja) | 1984-07-21 |
JPH056195B2 JPH056195B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=11495549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001226A Granted JPS59126578A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 複写機の熱定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59126578A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6360173U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-21 | ||
JPS6446781A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 | Canon Kk | Image forming device |
JPS6472188A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-17 | Canon Kk | Image forming device |
JPH0196678A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH01292388A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH09127825A (ja) * | 1995-10-30 | 1997-05-16 | Nec Corp | 定着器の制御装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5494135A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-25 | Copyer Co Ltd | Heating control |
JPS5746258A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-16 | Ricoh Co Ltd | Controlling system for electric power of copying machine |
JPS5773773A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-08 | Ricoh Co Ltd | Method for warranting quality of copy of copier |
JPS5782875A (en) * | 1980-11-11 | 1982-05-24 | Minolta Camera Co Ltd | Temperature control system of fixing device of copier |
JPS57118284A (en) * | 1980-11-28 | 1982-07-23 | Xerox Corp | Copying equipment |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP58001226A patent/JPS59126578A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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JPH0196678A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH01292388A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH09127825A (ja) * | 1995-10-30 | 1997-05-16 | Nec Corp | 定着器の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056195B2 (ja) | 1993-01-26 |
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