JPS591259A - 枚葉印刷機の給紙胴装置 - Google Patents
枚葉印刷機の給紙胴装置Info
- Publication number
- JPS591259A JPS591259A JP11112482A JP11112482A JPS591259A JP S591259 A JPS591259 A JP S591259A JP 11112482 A JP11112482 A JP 11112482A JP 11112482 A JP11112482 A JP 11112482A JP S591259 A JPS591259 A JP S591259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- auxiliary
- paper feed
- lever
- cam lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F21/00—Devices for conveying sheets through printing apparatus or machines
- B41F21/10—Combinations of transfer drums and grippers
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は枚葉印刷機において差板上へ1枚ずっ送シ込ま
れた紙を咥えて移送したのち所定位置で解放して印刷胴
へ供給する給紙胴装置に関するものである。
れた紙を咥えて移送したのち所定位置で解放して印刷胴
へ供給する給紙胴装置に関するものである。
従来この種の給紙胴−置の機能を果すものとしてはスイ
ング装置が広く用いられている。このスイング装置はカ
ムとリンクとからなる駆動装置によって駆動されて正逆
方向へ往復回転するスイング軸を備えておシ、このスイ
ング軸上には複数個の咥え爪装置(以下爪と略称する)
が並設されている。そして、差板上へ供給された紙は、
爪で咥えられたのちスイング軸の正回転で搬送され、ス
イング軸が所定角度回動したところで爪から解放されて
圧胴側の爪に咥え替えられる。紙を解放したスイング装
置の爪は咥え替え位置を行き過ぎた位置でスイング軸の
逆回転によシ差板近傍の咥え位置へ戻って次の紙を咥え
、このあと上記動作を繰返す。
ング装置が広く用いられている。このスイング装置はカ
ムとリンクとからなる駆動装置によって駆動されて正逆
方向へ往復回転するスイング軸を備えておシ、このスイ
ング軸上には複数個の咥え爪装置(以下爪と略称する)
が並設されている。そして、差板上へ供給された紙は、
爪で咥えられたのちスイング軸の正回転で搬送され、ス
イング軸が所定角度回動したところで爪から解放されて
圧胴側の爪に咥え替えられる。紙を解放したスイング装
置の爪は咥え替え位置を行き過ぎた位置でスイング軸の
逆回転によシ差板近傍の咥え位置へ戻って次の紙を咥え
、このあと上記動作を繰返す。
しかしながら、この種のスイング装置においては、差板
上の紙を咥える点で停止状態にある爪が紙を咥えて搬送
する間に加速され最高速度に達した点で紙を解放したの
ち減速されて停止点で折返すという振子運動が繰返され
るが、この振子運動は従来カム機構で行なわれていたの
で、紙咥え位置で停止している爪を、通常50前後のカ
ム角度の間で高速回転の圧胴と同周速まで加速しようと
思うとカム面が急になって無理な運動をし、またカムの
摩耗が早まるという不具合があった。
上の紙を咥える点で停止状態にある爪が紙を咥えて搬送
する間に加速され最高速度に達した点で紙を解放したの
ち減速されて停止点で折返すという振子運動が繰返され
るが、この振子運動は従来カム機構で行なわれていたの
で、紙咥え位置で停止している爪を、通常50前後のカ
ム角度の間で高速回転の圧胴と同周速まで加速しようと
思うとカム面が急になって無理な運動をし、またカムの
摩耗が早まるという不具合があった。
そこで本願出願人はこのような不具合を解消するため特
願昭55−44364によ)紙咥え位置での減速と紙放
し位置での増速とを可能にした給紙胴装置を提案した。
願昭55−44364によ)紙咥え位置での減速と紙放
し位置での増速とを可能にした給紙胴装置を提案した。
この装置は、フレームに軸支されて定速回転する給紙ギ
アに、開閉自在な咥え爪を備えた給紙胴を軸支させ、給
紙ギアの回転をリンク機構で給紙胴に伝達させるととも
に、増減速装置を設けて給紙胴の回転を1回転中の所定
位置で増減速させるようにしたものであって、こうする
ことによシ紙咥え位置から紙放し位置に至る間の爪の周
回角度が大きくなって各部の負荷を軽減することができ
、また紙咥え動作−と紙の受渡し動作とを確実にするこ
とができた。さらに本願出願人は特願昭57−5175
1により上記装置における紙咥え爪を閉方向へ付勢する
ばね手段を改良した給紙胴装置を提案した。
アに、開閉自在な咥え爪を備えた給紙胴を軸支させ、給
紙ギアの回転をリンク機構で給紙胴に伝達させるととも
に、増減速装置を設けて給紙胴の回転を1回転中の所定
位置で増減速させるようにしたものであって、こうする
ことによシ紙咥え位置から紙放し位置に至る間の爪の周
回角度が大きくなって各部の負荷を軽減することができ
、また紙咥え動作−と紙の受渡し動作とを確実にするこ
とができた。さらに本願出願人は特願昭57−5175
1により上記装置における紙咥え爪を閉方向へ付勢する
ばね手段を改良した給紙胴装置を提案した。
このようにスイング装置に代えて給紙胴装置を設けるこ
とにより、前記スイング装置の欠点を解消することがで
きたが、上記各装置では増速カムと減速カムとが左右の
フレームにそれぞれ独立して設けられているために運動
がこじれ易く構造かや\複雑であるとともに、印刷精度
の点でも必ずしも満足した性能を期待することができな
かった。
とにより、前記スイング装置の欠点を解消することがで
きたが、上記各装置では増速カムと減速カムとが左右の
フレームにそれぞれ独立して設けられているために運動
がこじれ易く構造かや\複雑であるとともに、印刷精度
の点でも必ずしも満足した性能を期待することができな
かった。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもので、外周部
に咥え爪を備えた給紙胴の回転をその1回転中の所定位
置で増減速させる主増減速カム機構と、そのカムの外周
カム面に対向する内周カム面を備えた補助増減速カムと
を設け、主増減速カム機構のカムレバーに枢着した補助
カムレバー上の補助ころをばね部材で補助増減速カムに
圧接させてその圧接反力でカムレバー上の主ころを主増
減速カムに圧接させるように構成することによシ、紙咥
え動作と紙の受渡し動作を確実にして給紙性能の向上を
計るとともに、増速装置と減速装置とを片側に集めて構
造の簡素化を計シ、運動のとじれを解消して印刷精度の
向上を計った枚葉印刷機の給紙胴装置を提供するもので
ある。以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明
する。
に咥え爪を備えた給紙胴の回転をその1回転中の所定位
置で増減速させる主増減速カム機構と、そのカムの外周
カム面に対向する内周カム面を備えた補助増減速カムと
を設け、主増減速カム機構のカムレバーに枢着した補助
カムレバー上の補助ころをばね部材で補助増減速カムに
圧接させてその圧接反力でカムレバー上の主ころを主増
減速カムに圧接させるように構成することによシ、紙咥
え動作と紙の受渡し動作を確実にして給紙性能の向上を
計るとともに、増速装置と減速装置とを片側に集めて構
造の簡素化を計シ、運動のとじれを解消して印刷精度の
向上を計った枚葉印刷機の給紙胴装置を提供するもので
ある。以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明
する。
第1図な−し第6図は本発明に係る給紙胴装置の実施例
を示し、第1図は一部展開して示す給紙胴装置の縦断面
図、第2図は第1図のAA断面図、第3図は第1図のB
B断面図、第4図は第1図のCC断面図、第5図は展開
せずに示す第1図のDD拡大断面図、第6図は第1図に
おける増減速駆動部の拡大縦断面図、第7図は爪の軌跡
図である。
を示し、第1図は一部展開して示す給紙胴装置の縦断面
図、第2図は第1図のAA断面図、第3図は第1図のB
B断面図、第4図は第1図のCC断面図、第5図は展開
せずに示す第1図のDD拡大断面図、第6図は第1図に
おける増減速駆動部の拡大縦断面図、第7図は爪の軌跡
図である。
これらの図にお−て、印刷機の左右のフレーム1には、
印刷胴と同期回転する駆動軸2が軸支されておシ、その
原動側と操作側とには、それぞれ原動側駆動ギア3と操
作側駆動ギア4とがキーとナツトとで固定されて軸着さ
れている。また同じく左右のフレーム1には、これら両
駆動ギア3,4と噛合し原動側から見て反時計方向に回
転する原動側給紙ギア5と操作側給紙ギア6とがそれぞ
れ回動自在に軸支されておシ、さらに、これら両給紙ギ
ア5,6には給紙胴軸Tが回動自在に軸支されている。
印刷胴と同期回転する駆動軸2が軸支されておシ、その
原動側と操作側とには、それぞれ原動側駆動ギア3と操
作側駆動ギア4とがキーとナツトとで固定されて軸着さ
れている。また同じく左右のフレーム1には、これら両
駆動ギア3,4と噛合し原動側から見て反時計方向に回
転する原動側給紙ギア5と操作側給紙ギア6とがそれぞ
れ回動自在に軸支されておシ、さらに、これら両給紙ギ
ア5,6には給紙胴軸Tが回動自在に軸支されている。
この給紙胴軸7には、原動側円板8と操作側円板9とが
フレーム1に近接してそれぞれ軸着されておシ、また両
円板8,90間には複数個の中間円板10が軸着されて
いて、これらの円板8,9.10と給紙胴軸7とによっ
て給紙胴が構成されている。さらに給紙胴の上方にはこ
れと逆方向に回転する圧胴11が、その周面を円板8゜
9.10の周面かられずかに離間させてフレーム1に軸
支されている。
フレーム1に近接してそれぞれ軸着されておシ、また両
円板8,90間には複数個の中間円板10が軸着されて
いて、これらの円板8,9.10と給紙胴軸7とによっ
て給紙胴が構成されている。さらに給紙胴の上方にはこ
れと逆方向に回転する圧胴11が、その周面を円板8゜
9.10の周面かられずかに離間させてフレーム1に軸
支されている。
符号12で示すものは円板8,9.10 の外周軸支
部に回動自在に軸支された爪軸であって、これには複数
個の爪13が所定の間隔で並列、軸着されている。また
、それぞれの円板8,9.10に設けた切欠部には、爪
台バー14が爪軸12側の端縁を連結して支架されてお
シ、これには爪台15がそれぞれの爪13に対応して並
設されている。
部に回動自在に軸支された爪軸であって、これには複数
個の爪13が所定の間隔で並列、軸着されている。また
、それぞれの円板8,9.10に設けた切欠部には、爪
台バー14が爪軸12側の端縁を連結して支架されてお
シ、これには爪台15がそれぞれの爪13に対応して並
設されている。
なお、爪13は原動側から見て時計方向が閉方向すなわ
ち紙を咥える方向であシ、反時計方向が開方向す々わち
紙を解放する方向である。
ち紙を咥える方向であシ、反時計方向が開方向す々わち
紙を解放する方向である。
そこでこの爪13の開閉装置について説明する。
前記駆動軸2には、カム台16が操作側のフレーム1に
近接して軸着されており、これにはカム面の一部を小径
に形成された爪閉じ作動カム17が長孔によって位相調
節自在に取付けられている。
近接して軸着されており、これにはカム面の一部を小径
に形成された爪閉じ作動カム17が長孔によって位相調
節自在に取付けられている。
また、フレーム1に植設された枢軸1Bにはカムレバー
19が回動自在に嵌装されておシ、その遊端部のころ2
0は、爪閉じ作動カム1Tのカム面に対接されている。
19が回動自在に嵌装されておシ、その遊端部のころ2
0は、爪閉じ作動カム1Tのカム面に対接されている。
さらに、カムレバー19はフレーム1側のばね受21と
の間に装着された圧縮コイルばね22によってこる20
を爪閉じ作動カム1Tのカム面へ圧接させる方向に付勢
・されている。一方、前記給紙胴軸Tには、支持レバー
23がフレーム1に近接して回動自在に遊装されておシ
、その遊端部とカムレバー19とは連結ロッド24によ
って連結されている。そして、爪13を開閉させる爪開
閉カム25は、支持レバー23にボルトで固定されてこ
の支持レバー23とともにブツシュを介して給紙胴軸T
に遊装されている。
の間に装着された圧縮コイルばね22によってこる20
を爪閉じ作動カム1Tのカム面へ圧接させる方向に付勢
・されている。一方、前記給紙胴軸Tには、支持レバー
23がフレーム1に近接して回動自在に遊装されておシ
、その遊端部とカムレバー19とは連結ロッド24によ
って連結されている。そして、爪13を開閉させる爪開
閉カム25は、支持レバー23にボルトで固定されてこ
の支持レバー23とともにブツシュを介して給紙胴軸T
に遊装されている。
また、一方、前記両方の円板8.9の外周部には、ばね
管26がカラー27で軸方向への移動を規制されて回動
自在に軸支されておシ、その円板9からの突出部には、
このばね管26を枢軸とする爪開閉レバー28が割締め
によって固定されている。
管26がカラー27で軸方向への移動を規制されて回動
自在に軸支されておシ、その円板9からの突出部には、
このばね管26を枢軸とする爪開閉レバー28が割締め
によって固定されている。
この爪開閉レバー28は円弧状に形成され、その遊端部
に一体形成されたセグメントギア29が、爪軸12上に
固定されたピニオン30と噛合されているとともに、中
央部に枢着されたカムフォロア31は爪開閉カム25の
カム面に対接されている。こうすることによシ、給紙胴
軸7が回転してカムフォロア31が爪開閉カム250大
径部に対接すると、セグメントギア29とピニオン30
とを介し爪軸12が回動して爪13が開き、また、小径
部に対接すると、爪13が閉じる。そして、この閉方向
への付勢は前記ばね管26内のトーションバー32によ
って行なわれる。すなわち、゛ばね管26の円板9側軸
支部にはブツシュ33が嵌着されてノックビンで一体化
されており、トーションバー32の6角状頭部はブツシ
ュ33の6角孔に挿入されて回動を係止されている。こ
のようにして一端を固定されたトーションバー32は、
ばね鋼によシ棒状に形成さればね管26内を貫通して給
紙胴軸7の軸線方向に延設されており、その他端の6角
頭は、他方の円板8に固定されたホルダ3406角孔へ
挿入されて回動を規制されている。ソシて、このトーシ
ョンバー32はカムフォロア31が爪開閉カム25の小
径部に対接した位置でわずかにばね力を蓄積させてばね
管26と爪開閉レバー28とを割締固定することによっ
てばね管26と一体化されている。したがって、カムフ
ォロア31が爪開閉カム250大径部に対接すると、爪
開閉レバー28の回動によシばね管26が回動するが、
一端をホルダ34に固定されたトーションバー32は一
端のみが回動することによシねじれてばね力が蓄積され
、爪開閉レバー28には爪13の閉方向への回動力が付
与される。さらに爪軸12の他端に軸着されたカムレバ
ー35にはカムフォロア36が枢着されておシ、フレー
ム1にはカム7オロア36に対応して爪13の開放を補
助する爪開きカム3Tが設けられている。
に一体形成されたセグメントギア29が、爪軸12上に
固定されたピニオン30と噛合されているとともに、中
央部に枢着されたカムフォロア31は爪開閉カム25の
カム面に対接されている。こうすることによシ、給紙胴
軸7が回転してカムフォロア31が爪開閉カム250大
径部に対接すると、セグメントギア29とピニオン30
とを介し爪軸12が回動して爪13が開き、また、小径
部に対接すると、爪13が閉じる。そして、この閉方向
への付勢は前記ばね管26内のトーションバー32によ
って行なわれる。すなわち、゛ばね管26の円板9側軸
支部にはブツシュ33が嵌着されてノックビンで一体化
されており、トーションバー32の6角状頭部はブツシ
ュ33の6角孔に挿入されて回動を係止されている。こ
のようにして一端を固定されたトーションバー32は、
ばね鋼によシ棒状に形成さればね管26内を貫通して給
紙胴軸7の軸線方向に延設されており、その他端の6角
頭は、他方の円板8に固定されたホルダ3406角孔へ
挿入されて回動を規制されている。ソシて、このトーシ
ョンバー32はカムフォロア31が爪開閉カム25の小
径部に対接した位置でわずかにばね力を蓄積させてばね
管26と爪開閉レバー28とを割締固定することによっ
てばね管26と一体化されている。したがって、カムフ
ォロア31が爪開閉カム250大径部に対接すると、爪
開閉レバー28の回動によシばね管26が回動するが、
一端をホルダ34に固定されたトーションバー32は一
端のみが回動することによシねじれてばね力が蓄積され
、爪開閉レバー28には爪13の閉方向への回動力が付
与される。さらに爪軸12の他端に軸着されたカムレバ
ー35にはカムフォロア36が枢着されておシ、フレー
ム1にはカム7オロア36に対応して爪13の開放を補
助する爪開きカム3Tが設けられている。
以上のように構成された給紙胴と爪開閉装置に対しては
、給紙胴軸7と給紙ギア5.6とをそれぞれ連結して給
紙ギア5.6の回転を増減速しながら給紙胴軸Tへ伝達
する増減速装置が、原動側のフレーム1外方に設けられ
ている。すなわち、前記給紙胴軸7の原動側軸端面には
、ピニオン38がスラストベアリング39を介しボルト
40によシ同心状に固定されており、また、給紙ギア4
の偏心部にボルト41で固定されて植設された鍔付きの
レバー軸42には、扇形状に形成されたカムレバー43
が、座金44とボルト45とで抜けを阻止されニードル
ベアリング46を介して枢支されている。カムレバー4
3には前記ピニオン38と噛合する円弧状のセグメント
ギア47がボルト48によって一体的に固定されている
。一方、フレーム1の外面には、円板状のカム取付は部
49mと支持部49bとで一体形成されたカム台49が
ポル)50.51で固定されておシ、円板状のカム取付
は部491はフレーム1と平行し前記カムレバー43の
外方に直立している。符号52で示すものはカム取付は
部49凰の中心部に嵌着されてボルト53で固定された
主増減速カムであって、大径部52mと小径部52bお
よびその間の上シ傾斜面と下り傾斜面とからなる外周カ
ム面を備えている。
、給紙胴軸7と給紙ギア5.6とをそれぞれ連結して給
紙ギア5.6の回転を増減速しながら給紙胴軸Tへ伝達
する増減速装置が、原動側のフレーム1外方に設けられ
ている。すなわち、前記給紙胴軸7の原動側軸端面には
、ピニオン38がスラストベアリング39を介しボルト
40によシ同心状に固定されており、また、給紙ギア4
の偏心部にボルト41で固定されて植設された鍔付きの
レバー軸42には、扇形状に形成されたカムレバー43
が、座金44とボルト45とで抜けを阻止されニードル
ベアリング46を介して枢支されている。カムレバー4
3には前記ピニオン38と噛合する円弧状のセグメント
ギア47がボルト48によって一体的に固定されている
。一方、フレーム1の外面には、円板状のカム取付は部
49mと支持部49bとで一体形成されたカム台49が
ポル)50.51で固定されておシ、円板状のカム取付
は部491はフレーム1と平行し前記カムレバー43の
外方に直立している。符号52で示すものはカム取付は
部49凰の中心部に嵌着されてボルト53で固定された
主増減速カムであって、大径部52mと小径部52bお
よびその間の上シ傾斜面と下り傾斜面とからなる外周カ
ム面を備えている。
まだ、符号53で示すものは、カム取付は部49&の外
周部にボルト54で固定された補助増減速カムであって
、主増減速カム52の外周カム面の外方においてこれと
対向する内周カム面を備えており、この内周カム面は大
径部53&と小径部53bおよびその間の上り傾斜面と
下り傾斜面とを備えている。そして前記カムレバー43
には、その揺動中心であるレバー軸42に隣接してボー
ルベアリングで形成された主ζろ55が枢着されておシ
、後述するばね部材の弾発力によって主増減速カム52
の外周カム面に圧接されている。
周部にボルト54で固定された補助増減速カムであって
、主増減速カム52の外周カム面の外方においてこれと
対向する内周カム面を備えており、この内周カム面は大
径部53&と小径部53bおよびその間の上り傾斜面と
下り傾斜面とを備えている。そして前記カムレバー43
には、その揺動中心であるレバー軸42に隣接してボー
ルベアリングで形成された主ζろ55が枢着されておシ
、後述するばね部材の弾発力によって主増減速カム52
の外周カム面に圧接されている。
またカムレバー43には補助カムレバー56が、レバー
軸42に対し円周方向へはソ90 位相をずらした位置
にビン57で枢着されておシ、前記主ころ55に近接す
る遊端部には、補助ころ58が後述するばね部材によシ
補助増減速カム53の内周カム面に圧接されて枢着され
ている。符号59で示すものは、カムレバー43のボス
部外周面に穿設したばね孔内に装填され九ばね部材とし
ての複数個の皿ばねであって、補助ころ58を補助増減
速カム53の内周カム面に圧接させる方向の回動力を補
助カムレバー56に付与しているとともに、その圧接反
力で主ころ55を主増減速カム52の外周カム面に圧接
させる方向の回動力をカムレバー43に付与してiる。
軸42に対し円周方向へはソ90 位相をずらした位置
にビン57で枢着されておシ、前記主ころ55に近接す
る遊端部には、補助ころ58が後述するばね部材によシ
補助増減速カム53の内周カム面に圧接されて枢着され
ている。符号59で示すものは、カムレバー43のボス
部外周面に穿設したばね孔内に装填され九ばね部材とし
ての複数個の皿ばねであって、補助ころ58を補助増減
速カム53の内周カム面に圧接させる方向の回動力を補
助カムレバー56に付与しているとともに、その圧接反
力で主ころ55を主増減速カム52の外周カム面に圧接
させる方向の回動力をカムレバー43に付与してiる。
符号60で示すものは補助カムレバー56を貫通してカ
ムレバー43に螺入された組立用ボルトであって、増減
速装置の組立時に板ばね59を圧縮した状態で補助カム
レバー56を保持して組立を容易にするために設けられ
ておシ、組立後は取外される。
ムレバー43に螺入された組立用ボルトであって、増減
速装置の組立時に板ばね59を圧縮した状態で補助カム
レバー56を保持して組立を容易にするために設けられ
ておシ、組立後は取外される。
以上のように構成された給紙胴装置の動作を説明する。
印刷作業が開始されると、圧胴11は第7図に矢印Eで
示すように原動側から見て時計方向へ回転し、給紙ギア
5,6は各図に矢印Fで示すように原動側から見て反時
計方向へ回転する。
示すように原動側から見て時計方向へ回転し、給紙ギア
5,6は各図に矢印Fで示すように原動側から見て反時
計方向へ回転する。
また差板61には紙62が圧胴11の1回転につき1枚
ずつ送9込まれる。そして原動側の給紙ギア5には、カ
ムレバー43がレバー軸42で枢着されてお9、カムレ
バー43と一体のセグメントギア47は給紙胴軸7と一
体とピニオン38と噛合しているので、セグメントギア
47とピニオン38とが噛合ったま\動かぬ限夛給紙胴
軸Tと給紙ギア6とは同速度で回転する。そして、爪軸
12が差板61の手前に位置するまで給紙胴軸7が回転
すると、フレーム1側に固定された主増減速カム52の
外周カム面に摺接して走行していた主ころ55がカム面
の小径部52bから大径部521へと。
ずつ送9込まれる。そして原動側の給紙ギア5には、カ
ムレバー43がレバー軸42で枢着されてお9、カムレ
バー43と一体のセグメントギア47は給紙胴軸7と一
体とピニオン38と噛合しているので、セグメントギア
47とピニオン38とが噛合ったま\動かぬ限夛給紙胴
軸Tと給紙ギア6とは同速度で回転する。そして、爪軸
12が差板61の手前に位置するまで給紙胴軸7が回転
すると、フレーム1側に固定された主増減速カム52の
外周カム面に摺接して走行していた主ころ55がカム面
の小径部52bから大径部521へと。
移動するように上シ傾斜面を上るので、カムレバー43
がレバー軸42を中心にして第5図の時計方向へ回動し
、セグメントギア4Tとピニオン38との噛合によシ給
紙胴軸Tを同じく第5図の時計方向へ回動させる。この
回動力向が、給紙ギア5とともに回動している給紙胴軸
7固有の回転方向に対して逆方向であるために回転が相
殺されて減速され、爪軸12は低速度をもって差板60
の先端上に達する。このとき爪開閉装置のカム7オロア
31が、支持レバー23に静止状態で支持されている爪
開閉カム25の大径部から小径部へと移動するので、ト
ーションバー32に蓄積されていた弾発力によりカムレ
バー28が回動してセグメントギア29とピニオン30
との噛合を介し爪軸12が回動することによシ爪13が
閉じて紙端を咥える。この紙咥え時には給紙胴軸7の減
速によりこれと一体となって周回するカムフォロア31
0周回速度も減速され爪閉じ動作が減速されようとする
。ところがこのとき駆動軸2とともに回転する爪閉じ作
動力〜ム17の大径部終端がころ2゜に対接し、ころ2
0がカムITの小径部へ移動するので、圧縮コイルばね
32の弾発力により、連結ロッド24、支持レバー23
を介して爪開閉カム25がころ31の周回方向に対する
逆方向へ回動する。したがって、こる310周回速度が
増速されたのと同じ結果になシ、爪閉じ動作が速くなっ
て紙62を確実に咥える。
がレバー軸42を中心にして第5図の時計方向へ回動し
、セグメントギア4Tとピニオン38との噛合によシ給
紙胴軸Tを同じく第5図の時計方向へ回動させる。この
回動力向が、給紙ギア5とともに回動している給紙胴軸
7固有の回転方向に対して逆方向であるために回転が相
殺されて減速され、爪軸12は低速度をもって差板60
の先端上に達する。このとき爪開閉装置のカム7オロア
31が、支持レバー23に静止状態で支持されている爪
開閉カム25の大径部から小径部へと移動するので、ト
ーションバー32に蓄積されていた弾発力によりカムレ
バー28が回動してセグメントギア29とピニオン30
との噛合を介し爪軸12が回動することによシ爪13が
閉じて紙端を咥える。この紙咥え時には給紙胴軸7の減
速によりこれと一体となって周回するカムフォロア31
0周回速度も減速され爪閉じ動作が減速されようとする
。ところがこのとき駆動軸2とともに回転する爪閉じ作
動力〜ム17の大径部終端がころ2゜に対接し、ころ2
0がカムITの小径部へ移動するので、圧縮コイルばね
32の弾発力により、連結ロッド24、支持レバー23
を介して爪開閉カム25がころ31の周回方向に対する
逆方向へ回動する。したがって、こる310周回速度が
増速されたのと同じ結果になシ、爪閉じ動作が速くなっ
て紙62を確実に咥える。
とのようにして紙62を咥えた爪13は、給紙ギア5,
60回転とともに圧胴11の爪63との対向位置へ向っ
て周回を続けるが、とのとき主と655が主増減速カム
520大径部52aから小径部52bへと移動するよう
に下多傾斜面を下るので、カムレバー43がレバー軸4
2を中心にして第5図の反時計方向へ回動し、セグメン
トギア4Tとビニオン48との噛合によシ給紙胴軸7を
同じく第5図の反時計方向へ回動させる。この回動力向
が、給紙ギア5とともに回転している給紙胴軸7固有の
回転方向と同方向であることによって、両方の回転速度
が加算されて増速され、爪軸12は圧胴11の周速度に
等しい高速度となって圧胴11の爪63と対向する。こ
のとき、爪開閉装置のころ31が爪開閉カム25の小径
部から大径部へと移動するので、爪軸12”−1)E
トーションバー32の弾発力に抗して回動し、爪13が
開いて紙端を解放する。このように紙放し時における爪
13の周回速度が圧胴11の周速度と同速度になるので
、紙62は圧胴11の爪63へ確実に咥え替えられる。
60回転とともに圧胴11の爪63との対向位置へ向っ
て周回を続けるが、とのとき主と655が主増減速カム
520大径部52aから小径部52bへと移動するよう
に下多傾斜面を下るので、カムレバー43がレバー軸4
2を中心にして第5図の反時計方向へ回動し、セグメン
トギア4Tとビニオン48との噛合によシ給紙胴軸7を
同じく第5図の反時計方向へ回動させる。この回動力向
が、給紙ギア5とともに回転している給紙胴軸7固有の
回転方向と同方向であることによって、両方の回転速度
が加算されて増速され、爪軸12は圧胴11の周速度に
等しい高速度となって圧胴11の爪63と対向する。こ
のとき、爪開閉装置のころ31が爪開閉カム25の小径
部から大径部へと移動するので、爪軸12”−1)E
トーションバー32の弾発力に抗して回動し、爪13が
開いて紙端を解放する。このように紙放し時における爪
13の周回速度が圧胴11の周速度と同速度になるので
、紙62は圧胴11の爪63へ確実に咥え替えられる。
以上のような給紙胴装置の動作のうちの増減速動作にお
いては、補助カムレバー56とカムレバー43との間に
皿ばね59が介装されていないので、その弾発力により
補助カムレバー56は第5図における反時計方向への回
動力を付与され、またカムレバー43は同じく時計方向
への回動力を付与される。したがって補助ころ58は補
助増減速カム53の内周カム面に圧接され、この圧接の
反力によシ主とろ55は主増減速カム52の外周カム面
に圧接される。そこで両方のカム52,53のカム面を
、両方のころ55.58の相対位置が常時変化すること
のないように設定すれば、皿ばね59が伸縮せず両方の
こる55.58は常時同じばね圧でカム面へ圧接される
。また、たとえ両方のカム52.53の加工精度が得ら
れなくても、皿ばね59がわずかに伸縮するだけで主こ
ろ55は常時主増減速カムの52のカム面に圧接されて
いてそのカム回通9の正確な運動をするので、溝カムの
場合のようにζろがカム溝内で遊んだシ、こじれたシす
ることがなio 以上の説明によ多明らかなように、本発明によれば枚葉
印刷機の給紙胴装置において、外周部に咥え爪を備えた
給紙胴の回転をその1回転中の所定位置で増減速させる
主増減速カムの機構と、そのカムの外周カム面に対向す
る内周カム面を備えた補助増減カムとを設け、主増減速
カム機構のカムレバーに枢着した補助カムレバー上の補
助とろをばね部材で補助増減速カムに圧接させてその圧
接反力でカムレバー上の主ころを主増速カムに圧接させ
るように構成することによシ、紙咥え位置での減速と紙
放し位置での増速が可能となって紙咥え動作が確実とな
シ、給紙性能を向上させる給紙胴装置本来の効果が顕著
であることはもとよル、増速装置と減速装置とが機台の
同じ側にあってばね部材を有効に働かせた一対のカムで
増減速を行なわせるようにしたので、構造が簡素化され
て設備費を大幅に節減することができるとともに、機台
両側に増速カムと減速カムとを別々に設けたものや溝カ
ムを用いたものと比較してビンやギアなどのこじれや遊
動かなく、印刷精度が著しく向上する。また、カムとこ
ろとの遊隙がなくなることによシ機械の大幅な高速化が
計れるとともに、ころ等のこじれかなくなりばね部材の
弾発力が常時一定であることにより、ころ、ばね部材等
の耐久性が向上する。
いては、補助カムレバー56とカムレバー43との間に
皿ばね59が介装されていないので、その弾発力により
補助カムレバー56は第5図における反時計方向への回
動力を付与され、またカムレバー43は同じく時計方向
への回動力を付与される。したがって補助ころ58は補
助増減速カム53の内周カム面に圧接され、この圧接の
反力によシ主とろ55は主増減速カム52の外周カム面
に圧接される。そこで両方のカム52,53のカム面を
、両方のころ55.58の相対位置が常時変化すること
のないように設定すれば、皿ばね59が伸縮せず両方の
こる55.58は常時同じばね圧でカム面へ圧接される
。また、たとえ両方のカム52.53の加工精度が得ら
れなくても、皿ばね59がわずかに伸縮するだけで主こ
ろ55は常時主増減速カムの52のカム面に圧接されて
いてそのカム回通9の正確な運動をするので、溝カムの
場合のようにζろがカム溝内で遊んだシ、こじれたシす
ることがなio 以上の説明によ多明らかなように、本発明によれば枚葉
印刷機の給紙胴装置において、外周部に咥え爪を備えた
給紙胴の回転をその1回転中の所定位置で増減速させる
主増減速カムの機構と、そのカムの外周カム面に対向す
る内周カム面を備えた補助増減カムとを設け、主増減速
カム機構のカムレバーに枢着した補助カムレバー上の補
助とろをばね部材で補助増減速カムに圧接させてその圧
接反力でカムレバー上の主ころを主増速カムに圧接させ
るように構成することによシ、紙咥え位置での減速と紙
放し位置での増速が可能となって紙咥え動作が確実とな
シ、給紙性能を向上させる給紙胴装置本来の効果が顕著
であることはもとよル、増速装置と減速装置とが機台の
同じ側にあってばね部材を有効に働かせた一対のカムで
増減速を行なわせるようにしたので、構造が簡素化され
て設備費を大幅に節減することができるとともに、機台
両側に増速カムと減速カムとを別々に設けたものや溝カ
ムを用いたものと比較してビンやギアなどのこじれや遊
動かなく、印刷精度が著しく向上する。また、カムとこ
ろとの遊隙がなくなることによシ機械の大幅な高速化が
計れるとともに、ころ等のこじれかなくなりばね部材の
弾発力が常時一定であることにより、ころ、ばね部材等
の耐久性が向上する。
第1図ないし第6図は本発明に係る給紙胴装置の実施例
を示し、第1図は一部展開して示す給紙胴装置の縦断面
図、第2図は第1図のAA断面図、第3図は第1図のB
B断面図、第4図は第1図のCC断面図、第5図は展開
せずに示す第1図のDD拡大断面図、第6図は第1図に
おける増減速駆動部の拡大縦断面図、第7図は爪の軌跡
図である。 1・・・・フレーム、5,6・・・・給紙ギア、7・・
・・給紙胴軸、13・・・・爪、38・・・・ピニオン
、43・・・・カムレバー、47・・・・セグメントギ
ア、52・・・・主増減速カム、53・・・・補助増減
速カム、55・・・・主とろ、56・・自・補助カムレ
バー、58・・・e補助ころ、59・・・・皿ばね。 特許出願人 小森印刷機械株式会社 代理人 山川政樹0勃為1名) 第5図 −331− 第6図 、3
を示し、第1図は一部展開して示す給紙胴装置の縦断面
図、第2図は第1図のAA断面図、第3図は第1図のB
B断面図、第4図は第1図のCC断面図、第5図は展開
せずに示す第1図のDD拡大断面図、第6図は第1図に
おける増減速駆動部の拡大縦断面図、第7図は爪の軌跡
図である。 1・・・・フレーム、5,6・・・・給紙ギア、7・・
・・給紙胴軸、13・・・・爪、38・・・・ピニオン
、43・・・・カムレバー、47・・・・セグメントギ
ア、52・・・・主増減速カム、53・・・・補助増減
速カム、55・・・・主とろ、56・・自・補助カムレ
バー、58・・・e補助ころ、59・・・・皿ばね。 特許出願人 小森印刷機械株式会社 代理人 山川政樹0勃為1名) 第5図 −331− 第6図 、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フレームに軸支されて定速回転する給紙ギアの中心軸孔
に軸支され外周部に開閉自在な咥え爪を備えた給紙胴と
、この給紙胴に同心状に固定されたビニオンと、とのビ
ニオンに外接して噛合するセグメントギアを備え前記給
紙ギアに枢着されたカムレバーと、前記フレーム側に固
定され前記力 。 ムレバーに装着された主ころを外周カム面に対接させ前
記給紙ギアの1回転中所定位置で前記カムレバーを揺動
させて前記セグメントギアおよびビニオンを介し前記給
紙胴の回転を増減速させる主増減速カムと、前記カムレ
バーに枢着され遊端部に補助ころが装着された補助カム
レバーと、前記フレーム側に固定されて前記主増減速カ
ムの外周カム面に内周カム面を対向させて配設され前記
補助ころを内周カム面に対接させた補助増減速カムと、
前記補助ころを前記内周カム面へ圧接させる方向の回動
力を前記補助カムレバーに付与しかつ内周カム面への圧
接反力によル前記主ころを前記外周カム面へ圧接させる
方向の回動力を前記カムレバーに付与するばね手段とを
設けたことを特徴とする枚葉印刷機の給紙胴装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11112482A JPS591259A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 枚葉印刷機の給紙胴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11112482A JPS591259A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 枚葉印刷機の給紙胴装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591259A true JPS591259A (ja) | 1984-01-06 |
JPS6127191B2 JPS6127191B2 (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=14553040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11112482A Granted JPS591259A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 枚葉印刷機の給紙胴装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591259A (ja) |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11112482A patent/JPS591259A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6127191B2 (ja) | 1986-06-24 |
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