JPS59125852A - 膜状食品の製造法 - Google Patents
膜状食品の製造法Info
- Publication number
- JPS59125852A JPS59125852A JP58001990A JP199083A JPS59125852A JP S59125852 A JPS59125852 A JP S59125852A JP 58001990 A JP58001990 A JP 58001990A JP 199083 A JP199083 A JP 199083A JP S59125852 A JPS59125852 A JP S59125852A
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- JP
- Japan
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- seeds
- soybean protein
- edible
- fat
- oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な膜状食品の製造法に関する。さらに詳し
くは1種子頻回食部と分離大豆蛋白を主原料とする膜状
食品の製造法に関する。
くは1種子頻回食部と分離大豆蛋白を主原料とする膜状
食品の製造法に関する。
種子類は1次代の発芽に必要な成分をそなえているもの
であって、一般に脂質と蛋白質に富み栄養価がきわめて
高い。又カリウム、リン、カルシウム、鉄などのミネラ
ルやカロチン、ナイアシン。
であって、一般に脂質と蛋白質に富み栄養価がきわめて
高い。又カリウム、リン、カルシウム、鉄などのミネラ
ルやカロチン、ナイアシン。
ビタミンB、 、 B、などのビタミンも他の食品に比
べて豊富である。これらの種子類は、特有の風味を有し
ているので調理や製菓の材料に用いられたり。
べて豊富である。これらの種子類は、特有の風味を有し
ているので調理や製菓の材料に用いられたり。
酒のつまみや中国料理の茶のつまみのように食欲増進や
味の引立て役に用いられるが9食品工業上それはと利用
されてはいないのが現状である。
味の引立て役に用いられるが9食品工業上それはと利用
されてはいないのが現状である。
本発明者は9種子類を栄養価に着目してこれを用いて全
く新しい食品ないしは食品素材の創製に鋭意研究を重ね
た結果1本発明を完成するに至った。
く新しい食品ないしは食品素材の創製に鋭意研究を重ね
た結果1本発明を完成するに至った。
本発明は9種子順回食部と分離大豆蛋白と食用油脂と水
との均一混合物を平面上に薄く塗布ないし圧延し、加熱
することを特徴とする膜状食品の製造法である。
との均一混合物を平面上に薄く塗布ないし圧延し、加熱
することを特徴とする膜状食品の製造法である。
本発明において種子類としては、たとえば麻の実、かぼ
ちゃの種、すいかの種、けしの実、ごま。
ちゃの種、すいかの種、けしの実、ごま。
ひまわりの種、ひじの実、はすの実などが挙げられる。
これらは可食部が用いられる。
分離大豆蛋白は、熱変性を伴うことなく、大豆から油、
オカラなどの非蛋白物質を除いたものであるが、市販の
粉末状分離大豆゛蛋白が入手の点からも好ましい。
オカラなどの非蛋白物質を除いたものであるが、市販の
粉末状分離大豆゛蛋白が入手の点からも好ましい。
食用油脂としては、大豆油、サラダ油、サフラワー油、
とうもろこし油、綿実油、糠油、胚芽油。
とうもろこし油、綿実油、糠油、胚芽油。
ごま油等が挙げられる。種子類1食用油脂はともにそれ
ぞれ二種以上使用してもよいことはいうまでもない。
ぞれ二種以上使用してもよいことはいうまでもない。
本発明においては、まず種子類可食部と分離大豆蛋白と
食用油脂と水との均一混合物を調製する。
食用油脂と水との均一混合物を調製する。
この均一混合物は1分離大豆蛋白と食用油脂の重量比が
9:1〜4:6程度で1両番の合計が8〜50重量%程
度が好まじり。分離大豆蛋白に対する食用油脂の割合が
これよりも大きすぎても小さすぎても、又両者の合計量
が多すぎても少なすぎても目的とする膜状食品を得るこ
とはできない。又均一混合物は固形分の粒度80ミクロ
ン以下がよい。
9:1〜4:6程度で1両番の合計が8〜50重量%程
度が好まじり。分離大豆蛋白に対する食用油脂の割合が
これよりも大きすぎても小さすぎても、又両者の合計量
が多すぎても少なすぎても目的とする膜状食品を得るこ
とはできない。又均一混合物は固形分の粒度80ミクロ
ン以下がよい。
なお、均一混合物を得るために原料中種子頻回食部など
固形分のものが用いられた場合は、梱砕。
固形分のものが用いられた場合は、梱砕。
粉砕などの処理を要する。固形分を梱砕や粉砕後。
混合してもよいし、原料を混合後抽砕、粉砕の処理に付
してもよい。
してもよい。
又この混合物に他の食品原料1例えば小麦蛋白やとうも
ろこし蛋白などの大豆蛋白以外の植物性蛋白、デンプン
、グルカンその他の糖質、セルロース等の繊維質や動物
性蛋白、カルシウム、リン。
ろこし蛋白などの大豆蛋白以外の植物性蛋白、デンプン
、グルカンその他の糖質、セルロース等の繊維質や動物
性蛋白、カルシウム、リン。
鉄等のミネラルやビタミンA、B、B2.C,E。
ニコチン酸等のビタミン類を適宜添加してもヨイし、こ
れらの物質を含む食品原料1例えば米、小麦、犬秀、と
うもろこし等の穀類や、ナツツ類。
れらの物質を含む食品原料1例えば米、小麦、犬秀、と
うもろこし等の穀類や、ナツツ類。
キノコ類、薬用植物等の植物有効成分゛原料、牛肉羊肉
、豚肉、かしわ等の肉類や動物の骨、こんぶわかめなど
の海藻やエビ、カニ、タコ、貝、魚肉等の魚介類などを
、添加してもよい。なおこれらの食品原料は摺砕や粉砕
し1分離大豆蛋白と食用油脂の合計量に対し10%程度
混入しうる。又食塩。
、豚肉、かしわ等の肉類や動物の骨、こんぶわかめなど
の海藻やエビ、カニ、タコ、貝、魚肉等の魚介類などを
、添加してもよい。なおこれらの食品原料は摺砕や粉砕
し1分離大豆蛋白と食用油脂の合計量に対し10%程度
混入しうる。又食塩。
グルタミン酸ソーダ、イノシン酸ソーダ、グアニル酸ソ
ーダ、砂糖等の調味料や香辛料、糊料、ソルビット、グ
リセリン等の湿潤剤などを適宜加えてよいことはいうま
でもない。特に湿潤剤を加えることによって製品の水分
含量が数%程度になっても製品がもろくならず、柔軟性
を保ち強度と保存性を向上させることができる。これら
の湿潤剤は分離大豆蛋白と食用油脂の合計量の10〜3
0%程度添加すればよい。
ーダ、砂糖等の調味料や香辛料、糊料、ソルビット、グ
リセリン等の湿潤剤などを適宜加えてよいことはいうま
でもない。特に湿潤剤を加えることによって製品の水分
含量が数%程度になっても製品がもろくならず、柔軟性
を保ち強度と保存性を向上させることができる。これら
の湿潤剤は分離大豆蛋白と食用油脂の合計量の10〜3
0%程度添加すればよい。
次に本発明においては、該混合物を例えば噴霧。
塗布、圧延等により厚さ0.1〜2朋程度、好ましくは
0,2〜] yrygの状1楳のものとし加熱処理する
。
0,2〜] yrygの状1楳のものとし加熱処理する
。
分離大豆蛋白と食用油脂の合計が8〜25重量%の均一
混合物の場合は水分含量が多いので加熱機の加熱平面に
薄く延ばして加熱乾燥するのがよく。
混合物の場合は水分含量が多いので加熱機の加熱平面に
薄く延ばして加熱乾燥するのがよく。
分離大豆蛋白と食用油脂の合計が25〜50重量%の混
合物の場合は、水分含量が少ないので混合物を薄く延ば
したのち加湿後加熱する。均一混合物を加熱様表面上に
延ばすときの厚さは0.1〜2朋好ましくは02〜1闘
程度がよい。混合物が水分の多い乳液状の場合はドラム
やベルトなどの加熱乾燥機表面に塗布するのがよい。塗
布に際しては、2゜3回繰り返して厚さを均一にしても
よく、この際成分や組成の異なる乳化物を用いて層状製
品を得るようにしてもよい。加熱温度は90〜110’
Cがよく、実用上は加熱した乾燥機表面に塗布するのが
よい。又均一混合物が水分含量の少ない混線物の場合は
、ドラムやベルトなどの加熱機の加熱表面に均一に圧延
後加湿し、後加熱する。このときの加湿温度は100〜
120°Cがよい。この場合も水分の多い混合物につい
て述べjコと同様圧延を数回繰り返して多層製品を得る
ことができろ。
合物の場合は、水分含量が少ないので混合物を薄く延ば
したのち加湿後加熱する。均一混合物を加熱様表面上に
延ばすときの厚さは0.1〜2朋好ましくは02〜1闘
程度がよい。混合物が水分の多い乳液状の場合はドラム
やベルトなどの加熱乾燥機表面に塗布するのがよい。塗
布に際しては、2゜3回繰り返して厚さを均一にしても
よく、この際成分や組成の異なる乳化物を用いて層状製
品を得るようにしてもよい。加熱温度は90〜110’
Cがよく、実用上は加熱した乾燥機表面に塗布するのが
よい。又均一混合物が水分含量の少ない混線物の場合は
、ドラムやベルトなどの加熱機の加熱表面に均一に圧延
後加湿し、後加熱する。このときの加湿温度は100〜
120°Cがよい。この場合も水分の多い混合物につい
て述べjコと同様圧延を数回繰り返して多層製品を得る
ことができろ。
塗布や圧延に際し、乾燥表面を適宜加工して製品の表面
を滑らかなものや、ざらざらしたものを得ることもでき
るし、加熱剥離の条件を適宜設定して縮みが入った製品
にすることもできる。
を滑らかなものや、ざらざらしたものを得ることもでき
るし、加熱剥離の条件を適宜設定して縮みが入った製品
にすることもできる。
かくして得られる製品は種子類の風味と栄養分を有し、
大豆蛋白゛と食用油脂を構成成分とし水分含量26〜2
7%程度という大量の水を含んだものから水分含量数%
という巾広い水分含量のものとしうる。水分含量の多い
ものは一般に透明感と光沢に富みしなやかで食品や食品
素材としたり、あるいはこれを巻いたり、包んtごすす
る素材として使用することもでき、しかも水分含量が多
いにもかかわらず腐敗せず長期間安定である。又水分含
量の少ないものでも湿潤剤の種類や量を適宜変えるなど
してしなやかさを保った製品を得ることもできる。
大豆蛋白゛と食用油脂を構成成分とし水分含量26〜2
7%程度という大量の水を含んだものから水分含量数%
という巾広い水分含量のものとしうる。水分含量の多い
ものは一般に透明感と光沢に富みしなやかで食品や食品
素材としたり、あるいはこれを巻いたり、包んtごすす
る素材として使用することもでき、しかも水分含量が多
いにもかかわらず腐敗せず長期間安定である。又水分含
量の少ないものでも湿潤剤の種類や量を適宜変えるなど
してしなやかさを保った製品を得ることもできる。
つぎに本発明の実施例を示す。
なお、実施例において分離大豆蛋白および各種子頻回食
部の重量部は固形分の値を示す。
部の重量部は固形分の値を示す。
実施例1
分離大豆蛋白9部、大豆油1部、水105部を混合し、
これにごま5部を加え、摺砕して、全体が80ミクロン
パスの均一混合物(大豆蛋白と大豆油の合計が8.3重
量%)とした。これを直径0.5η2巾0.2m速度1
.7m/分に回転する加熱されたドラム(表面温度10
0℃)表面に塗布し、塗布したうえにさらに塗布を重ね
厚さ0.8順とし、得られた円筒状物を切り開いて縦1
.56m横Q、2m厚さQ、2部Mの膜状食品を得た。
これにごま5部を加え、摺砕して、全体が80ミクロン
パスの均一混合物(大豆蛋白と大豆油の合計が8.3重
量%)とした。これを直径0.5η2巾0.2m速度1
.7m/分に回転する加熱されたドラム(表面温度10
0℃)表面に塗布し、塗布したうえにさらに塗布を重ね
厚さ0.8順とし、得られた円筒状物を切り開いて縦1
.56m横Q、2m厚さQ、2部Mの膜状食品を得た。
実施例2
分離大豆蛋白4部、サラダ油6部、水37部の混合物に
、ひまわりの種4部を加え、抽砕混合し。
、ひまわりの種4部を加え、抽砕混合し。
全体が80ミクロンパスの均一混合物(大豆蛋白とサラ
ダ油の合計が全体の19.6重量%)とした。この均一
混合物を90〜110°Cに加熱した直径0.7772
。
ダ油の合計が全体の19.6重量%)とした。この均一
混合物を90〜110°Cに加熱した直径0.7772
。
巾0.65m速度1.5m15’rにて回転する鉄製ド
ラム表面に3回繰り返して塗布し、厚さ1問とし、加熱
乾燥して得られた円筒状物をドラム回転軸に平行に切り
開いて縦2.19m横0.6m厚さ0,2mma)膜状
食品を得た。
ラム表面に3回繰り返して塗布し、厚さ1問とし、加熱
乾燥して得られた円筒状物をドラム回転軸に平行に切り
開いて縦2.19m横0.6m厚さ0,2mma)膜状
食品を得た。
実施例3
に、かぼちゃの種5部を加え、摺砕混:合して、全体が
80ミクロンパスの均一混合物(分離大豆蛋白と糠油の
合計が全体の27.7重量%)とし、9q/−110°
Cに加熱したスチールベルト状に厚さQ、5朋の状態に
圧延し、水蒸気を吹きつけて加湿したのち105°Cで
加熱乾燥して厚さ0.3朋の膜状食品を得た。
80ミクロンパスの均一混合物(分離大豆蛋白と糠油の
合計が全体の27.7重量%)とし、9q/−110°
Cに加熱したスチールベルト状に厚さQ、5朋の状態に
圧延し、水蒸気を吹きつけて加湿したのち105°Cで
加熱乾燥して厚さ0.3朋の膜状食品を得た。
実施例4
すいかの種を摺砕して80ミクロンパスとしtこもの3
部に9分離大豆蛋白6部、綿実油4部、水85部の混合
物を加え、よく混合して均一混合物(大豆蛋白と綿実油
の合計が10.2重量%)とする。これにソルビット1
.5部、グリセリン1.5部を加え、実施例1のドラム
に5回塗布し、厚さQ、3鯖の膜状食品を得た。
部に9分離大豆蛋白6部、綿実油4部、水85部の混合
物を加え、よく混合して均一混合物(大豆蛋白と綿実油
の合計が10.2重量%)とする。これにソルビット1
.5部、グリセリン1.5部を加え、実施例1のドラム
に5回塗布し、厚さQ、3鯖の膜状食品を得た。
実施例5
麻の実3部、洗いごま2部を摺砕し、80ミクロンパス
とする。これに分離大豆蛋白5部、とうもろこし油5部
、水10部を混合したものを加え、よく混合して均一混
合物(大豆蛋白ととうもろこしさらにソルビット2部、
グリセリン1部を加え充分混練し、この混線物を巾0.
2mのテフロン布(チューコーフロー〇)ベルト上に厚
さIBとなるように塗布し、水蒸気で加湿した後、10
5°Cで加熱乾燥し膜状食品を得た。
とする。これに分離大豆蛋白5部、とうもろこし油5部
、水10部を混合したものを加え、よく混合して均一混
合物(大豆蛋白ととうもろこしさらにソルビット2部、
グリセリン1部を加え充分混練し、この混線物を巾0.
2mのテフロン布(チューコーフロー〇)ベルト上に厚
さIBとなるように塗布し、水蒸気で加湿した後、10
5°Cで加熱乾燥し膜状食品を得た。
実施例6
いりごまを摺砕して80ミクロン以下としたもの5部、
これに粉末状分離大豆蛋白8部、大豆油2部、水14部
の混合物を加え、均一混合物(大豆蛋白と大豆油の合計
が全体の34.4重量%)とした。
これに粉末状分離大豆蛋白8部、大豆油2部、水14部
の混合物を加え、均一混合物(大豆蛋白と大豆油の合計
が全体の34.4重量%)とした。
これに生みそ1部、蔗糖0,2部、グルタミン酸ナトリ
ウム0.02部を加え調味したのち、実施例3のスチー
ルベルト上に圧延して加湿後加熱して厚さ1顛の膜状食
品を得た。
ウム0.02部を加え調味したのち、実施例3のスチー
ルベルト上に圧延して加湿後加熱して厚さ1顛の膜状食
品を得た。
各実施例で得られた製品は、いずれも安定で密閉容器中
3週間20°Cで保持したが1品質に変化なく、たとえ
ばカビ発生のような現象は全く起きなかった。
↑
3週間20°Cで保持したが1品質に変化なく、たとえ
ばカビ発生のような現象は全く起きなかった。
↑
Claims (9)
- (1)種子類可食部と分離大豆蛋白と食用油脂と水との
均上混合物を、平面上に薄く塗布ないし圧延し、加熱す
ることを特徴とする膜状食品の製造法。 - (2)分離大豆蛋白と食用油脂の重量比が9:1〜4:
6であり1両者の合計が8〜50重量%の1種子類用食
部と分離大豆蛋白と食用油脂と水との均一混合物である
特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (3)種子類可食部が分離大豆蛋白と食用油脂の合計量
の50重量%を越えない量である特許請求の範囲第(2
)項記載の方法。 - (4)分離大豆蛋白と食用油脂の重量比が9゛1〜4:
6であり1両者の合計が8〜25重量先の9種子頻回食
部と分離大豆蛋白と食用油脂と水との均一混合物を、
IJ[I熱乾燥機の加熱平面上に薄く塗布し。 95〜110°Cで加熱乾燥する特許請求の範囲第(1
)項および第(2)項記載の方法。 - (5)分離大豆蛋白と金石油脂の重量比が9:1〜4:
6であり9両者の合計が25〜50重量%の1種子類用
食部と分離大豆蛋白と食用油脂と水との均一混合物を、
加熱乾燥機の加熱平面上に薄く塗布ないし圧延し、加湿
後100〜120°Cで加熱する特許請求の範囲第(1
)項および第(2)項記載の方法。 - (6)種子類可食部と分離大豆蛋白と食用油脂と水との
均一混合物を、厚さ01〜2朋に塗布ないし圧延する特
許請求の範囲第(1)、(4)および(5)項記載の方
法。 - (7)種子類可食部と分離大豆蛋白と食用油脂と水との
均一混合物が、固形分の粒子80ミクロン以下のもので
ある特許請求の範囲第(1) 、 (21、(4) 、
(5)および(6)項記載の方法。 - (8)分離大豆蛋白が、粉末状分離大豆蛋白である特許
請求の範囲第(1)〜(6)項記載の方法。 - (9)種子類が、麻の実、かぼちゃの種、すいかの種、
けしの実、ごま、ひまわりの種、ひじの実またははすの
実である特許請求の範囲第(1)〜(6)記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001990A JPS59125852A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 膜状食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001990A JPS59125852A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 膜状食品の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125852A true JPS59125852A (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=11516910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001990A Pending JPS59125852A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 膜状食品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59125852A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100233859B1 (ko) * | 1991-03-26 | 1999-12-01 | 야스이 기치지 | 가식성 유재 및 그 제조방법 |
JP2001346520A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-18 | Matsubara Seianjo:Kk | 大豆蛋白凝固食品の製造方法 |
CN103005537A (zh) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 常州市现代农业科学院茶业研究所 | 茶瓜子的制作方法 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP58001990A patent/JPS59125852A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100233859B1 (ko) * | 1991-03-26 | 1999-12-01 | 야스이 기치지 | 가식성 유재 및 그 제조방법 |
JP2001346520A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-18 | Matsubara Seianjo:Kk | 大豆蛋白凝固食品の製造方法 |
CN103005537A (zh) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 常州市现代农业科学院茶业研究所 | 茶瓜子的制作方法 |
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