JPS5912577A - 速結端子台 - Google Patents
速結端子台Info
- Publication number
- JPS5912577A JPS5912577A JP11979482A JP11979482A JPS5912577A JP S5912577 A JPS5912577 A JP S5912577A JP 11979482 A JP11979482 A JP 11979482A JP 11979482 A JP11979482 A JP 11979482A JP S5912577 A JPS5912577 A JP S5912577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive plate
- terminal block
- shaped
- main body
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、照明器具等に内蔵するに好適な速結端子台に
関するもので♂札 従来の照明器具に内蔵される速結端子台は、第1図に示
すように、電線4を垂直方向より差し込むようになって
いる。第1図において−9は端子台を収納する缶体で、
この場合は照明器具本体の反射板、10は照明器具本体
、11は連結端子台である。第1図に示すように、1.
6ψや2φのFケーブルのような硬い電線を端子台に差
込む場合は、電線の曲げ半径を大きく取る必要がある。
関するもので♂札 従来の照明器具に内蔵される速結端子台は、第1図に示
すように、電線4を垂直方向より差し込むようになって
いる。第1図において−9は端子台を収納する缶体で、
この場合は照明器具本体の反射板、10は照明器具本体
、11は連結端子台である。第1図に示すように、1.
6ψや2φのFケーブルのような硬い電線を端子台に差
込む場合は、電線の曲げ半径を大きく取る必要がある。
従って、端子台を照明器具本体内に内蔵させる場合は、
本体の厚みを厚くする必要があり、デザイン上又は原価
上より照明器具等の本体の 形化が要求されていること
に対して、 形化合制 する要因をなしている。
本体の厚みを厚くする必要があり、デザイン上又は原価
上より照明器具等の本体の 形化が要求されていること
に対して、 形化合制 する要因をなしている。
本発明の目的は、これを内蔵する器具の 形化が可能と
なり、また、縦及び横の2方向より電線を差込むことが
可能な速結端子台を提供するにある。
なり、また、縦及び横の2方向より電線を差込むことが
可能な速結端子台を提供するにある。
本発明による連結端子台は、断面へット山形の導電板を
載置する基台と、2個の断面■形又はカップ形のばねを
それぞれ、その両端縁が前記導電板の水平なフリンジ部
及びこれに連続する垂直なウェブ部に密接又は僅かな間
隙に近接させて保持し、前記基台上に係合する本体を有
し、該本体に、前記導電板の両側の水平な7ランノ部の
上面及び両側の垂直なウェブ部の側面に沿って電線を差
込む孔、並びに前記ばね片を内方に向けて押圧してばね
端縁を、前記導電板フランジ部若しくはウェブ部又は挿
入されている電線より離隔させる棒状又は板状の部材を
挿入可能な孔を、穿設しであることを特徴とする速結端
子台である。
載置する基台と、2個の断面■形又はカップ形のばねを
それぞれ、その両端縁が前記導電板の水平なフリンジ部
及びこれに連続する垂直なウェブ部に密接又は僅かな間
隙に近接させて保持し、前記基台上に係合する本体を有
し、該本体に、前記導電板の両側の水平な7ランノ部の
上面及び両側の垂直なウェブ部の側面に沿って電線を差
込む孔、並びに前記ばね片を内方に向けて押圧してばね
端縁を、前記導電板フランジ部若しくはウェブ部又は挿
入されている電線より離隔させる棒状又は板状の部材を
挿入可能な孔を、穿設しであることを特徴とする速結端
子台である。
以下、本発明の速結端子台を実施例の図面に基づいて詳
述する。第2図及び第3図は本発明の速結端子台の実施
例の断面図及び針視図である。
述する。第2図及び第3図は本発明の速結端子台の実施
例の断面図及び針視図である。
この端子台は基台3の上に図示せざるビス等により係合
せしめられる本体1よりなっている。基台3上には断面
ハツト山形の導電板7が載置され、基台3上一本体1を
係合することにより固定されている。本体1の内側には
、2個断面カップ形(V形でもよい。)のばね6がそれ
ぞれ、その両端線が導電板7の水平なフランジ部7a及
びこれに連続する垂直なウェブ部フbに密接又は僅かな
間隙に近接させられて保持されている。
せしめられる本体1よりなっている。基台3上には断面
ハツト山形の導電板7が載置され、基台3上一本体1を
係合することにより固定されている。本体1の内側には
、2個断面カップ形(V形でもよい。)のばね6がそれ
ぞれ、その両端線が導電板7の水平なフランジ部7a及
びこれに連続する垂直なウェブ部フbに密接又は僅かな
間隙に近接させられて保持されている。
本体1には2種類の孔2及び8が穿設されである。孔2
は、導電板7の両側の水平なフランジ部7aの上面及び
両側の垂直なウェブ部7bの側面に沿って電線4及び4
を差込む為の孔である。孔8は、ばね6の側片を内方に
向けて押圧してばね端線を、導電板7ランジ部7a若し
くはウェブ部7b又は挿入されている電線52は4よ離
隔させる棒状又は板状の部材(図示なし。例えばドライ
バを転用。)の挿入孔である。
は、導電板7の両側の水平なフランジ部7aの上面及び
両側の垂直なウェブ部7bの側面に沿って電線4及び4
を差込む為の孔である。孔8は、ばね6の側片を内方に
向けて押圧してばね端線を、導電板7ランジ部7a若し
くはウェブ部7b又は挿入されている電線52は4よ離
隔させる棒状又は板状の部材(図示なし。例えばドライ
バを転用。)の挿入孔である。
を線52は4が硬い電線のと1!は、そのまま孔2より
挿入すると導電板7の7ランノ部7a又はウェブ7bと
ばね6の端縁との間に挾まれて、導電板7に電気的に接
続される。電線5又は4妙;軟いときは孔8よりドライ
バ等を挿入して、ばね6の端縁を持上げてやればよい。
挿入すると導電板7の7ランノ部7a又はウェブ7bと
ばね6の端縁との間に挾まれて、導電板7に電気的に接
続される。電線5又は4妙;軟いときは孔8よりドライ
バ等を挿入して、ばね6の端縁を持上げてやればよい。
導電板7に一度電気的に接続されると、電線5及び4は
、ばね6の端縁が喰込む為引っばっても抜けなく電気的
接続が保たれる。電気的接続を解除するには、孔8よリ
ドライバ等を挿入してばね6の端縁を持上げて、電線5
又は4を引抜けばよい。
、ばね6の端縁が喰込む為引っばっても抜けなく電気的
接続が保たれる。電気的接続を解除するには、孔8よリ
ドライバ等を挿入してばね6の端縁を持上げて、電線5
又は4を引抜けばよい。
本発明の連結端子台は以上の如く構成され、電線を水平
方向から差込むことができるので、硬い電線を使用し電
線に曲げ半径をつける必要がある場合でも端子台の高さ
以内に納めることが可能であり、従ってこの端子台を照
明器具等に内蔵させても、器具本体の厚みも端子台の厚
みよりやや厚めになるだけで、すっきりした 形の器具
とすることができる。また、従来と同じ垂直方向の電線
差込み孔も併設されているので、従来と同様にも使用す
ることができると共に、結線本数が増し。
方向から差込むことができるので、硬い電線を使用し電
線に曲げ半径をつける必要がある場合でも端子台の高さ
以内に納めることが可能であり、従ってこの端子台を照
明器具等に内蔵させても、器具本体の厚みも端子台の厚
みよりやや厚めになるだけで、すっきりした 形の器具
とすることができる。また、従来と同じ垂直方向の電線
差込み孔も併設されているので、従来と同様にも使用す
ることができると共に、結線本数が増し。
多くの電源用端子台とすることができ、いずれの方向か
らも通電可能となるので作業性が向上する。
らも通電可能となるので作業性が向上する。
本発明の速結端子台は照明器具に内蔵する連結端子台と
して好適であると共に、照明器具の多灯用、又は照明以
外の例えば時計などの電源用としても使用すること妙z
できる。
して好適であると共に、照明器具の多灯用、又は照明以
外の例えば時計などの電源用としても使用すること妙z
できる。
第1図(イ)、(ロ)は従来の速結端子台を組込んだ魚
拓2図及び第3図は本発明の4結端子台の実施例の縦1
i1ini図及び斜視図である。 1・・・本体、2・・・孔、3・・・基台、4.5・・
・電線、6・・・ばね、7(7a、7b)・・導電板(
フリンジ部、ウェブ部)、8・・・孔。
拓2図及び第3図は本発明の4結端子台の実施例の縦1
i1ini図及び斜視図である。 1・・・本体、2・・・孔、3・・・基台、4.5・・
・電線、6・・・ばね、7(7a、7b)・・導電板(
フリンジ部、ウェブ部)、8・・・孔。
Claims (1)
- 断面ハ・ソト山形の導電板を載置する基台と、2個の断
面V形又はカップ形のばねをそれぞれ、その両端&が前
記導電板の水平なフリンジ部及びこれに連続する垂iI
なウェブ部に密接又は僅かな間隙に近接させて保持し、
前記基台上に係合する本体を有し、該本体に、前記導電
板の両側の水平なフリンジ部の上面及び両側の垂直なウ
ェブ部の側面に沿って電線を差し込む孔、並びに前記ば
ね片を内方に向けて押圧してばね端縁を、前記導電板フ
リンジ部若しくはウェブ部又は挿入されている電線より
離隔させる棒状又は板状の部材を挿入可能な孔を、穿設
しであることを特徴とする速結端子台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11979482A JPS5912577A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 速結端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11979482A JPS5912577A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 速結端子台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912577A true JPS5912577A (ja) | 1984-01-23 |
JPS6412065B2 JPS6412065B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=14770381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11979482A Granted JPS5912577A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 速結端子台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912577A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176838U (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-22 | 株式会社オリイ | 薄板材の剥離補助装置 |
JPS61136838A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Nippo Tsushin Kogyo Kk | 積層した板材の分離機構 |
JPS6276472U (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-16 | ||
JPS6347576U (ja) * | 1986-09-16 | 1988-03-31 | ||
JPS64590A (en) * | 1986-08-20 | 1989-01-05 | Kako Denno Kofun Yugenkoshi | Character generating method for computer system |
US11209039B2 (en) | 2015-12-14 | 2021-12-28 | Chatsworth Products, Inc. | Cage nut fastener and methods for tool-less installation of same |
US11909154B1 (en) | 2021-03-08 | 2024-02-20 | Chatsworth Products, Inc. | Endcap for establishing electrical bonding connection |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP11979482A patent/JPS5912577A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176838U (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-22 | 株式会社オリイ | 薄板材の剥離補助装置 |
JPH0415384Y2 (ja) * | 1984-04-28 | 1992-04-07 | ||
JPS61136838A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Nippo Tsushin Kogyo Kk | 積層した板材の分離機構 |
JPS6276472U (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-16 | ||
JPH0357011Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1991-12-25 | ||
JPS64590A (en) * | 1986-08-20 | 1989-01-05 | Kako Denno Kofun Yugenkoshi | Character generating method for computer system |
JPS6347576U (ja) * | 1986-09-16 | 1988-03-31 | ||
US11209039B2 (en) | 2015-12-14 | 2021-12-28 | Chatsworth Products, Inc. | Cage nut fastener and methods for tool-less installation of same |
US11846312B2 (en) | 2015-12-14 | 2023-12-19 | Chatsworth Products, Inc. | Cage nut fastener and methods for tool-less installation of same |
US11909154B1 (en) | 2021-03-08 | 2024-02-20 | Chatsworth Products, Inc. | Endcap for establishing electrical bonding connection |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6412065B2 (ja) | 1989-02-28 |
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