JPS59125587A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS59125587A JPS59125587A JP23333482A JP23333482A JPS59125587A JP S59125587 A JPS59125587 A JP S59125587A JP 23333482 A JP23333482 A JP 23333482A JP 23333482 A JP23333482 A JP 23333482A JP S59125587 A JPS59125587 A JP S59125587A
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- Japan
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- case
- battery
- contact
- main body
- blade
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
零発#1#−J:電気かみそり、殊に外刃とこの外刃内
面に摺接する内刃及び内刃を駆動する七−タを備えた可
動ケースと、電源を内蔵した本体ケーケースとから構成
されて本体ケースに対して可動ケースが回動自在とされ
た電気かみそりに関するものである。
面に摺接する内刃及び内刃を駆動する七−タを備えた可
動ケースと、電源を内蔵した本体ケーケースとから構成
されて本体ケースに対して可動ケースが回動自在とされ
た電気かみそりに関するものである。
この種の電気かみそりとしては実公昭し2−48871
号公報に示されたものがある。これは電池電源を内蔵し
た本体ケースから一対のアーム部を立設して、可動ケー
スを両アーム部の先端部に軸を介して取付けたものであ
り、この軸まわりに可動ケースを回動自在としている。
号公報に示されたものがある。これは電池電源を内蔵し
た本体ケースから一対のアーム部を立設して、可動ケー
スを両アーム部の先端部に軸を介して取付けたものであ
り、この軸まわりに可動ケースを回動自在としている。
ところで、電池電源が本体ケース内に、内刃を駆動する
モータが可動ケース内にあるので、この両者と電気的に
接続するための部材を、可動ケースと本体ケースとの連
結部に、設けなくてはならない。このためにこの電気か
みそりを防水型とするにあたっては連結部の防水が錐か
しく、防水型としては特開昭56−70787号公報に
示されたもののように、電源や七−夕その他の全部材が
1つのへウジンジに納められたものしかなかった。
モータが可動ケース内にあるので、この両者と電気的に
接続するための部材を、可動ケースと本体ケースとの連
結部に、設けなくてはならない。このためにこの電気か
みそりを防水型とするにあたっては連結部の防水が錐か
しく、防水型としては特開昭56−70787号公報に
示されたもののように、電源や七−夕その他の全部材が
1つのへウジンジに納められたものしかなかった。
本発明は上述の点に鑑み為されたものであり、使い勝手
が良い首振り機能倉荷するとともに防水性を付加して水
洗も行なえるようにした電気かみそりを提供することケ
目的とするものである。
が良い首振り機能倉荷するとともに防水性を付加して水
洗も行なえるようにした電気かみそりを提供することケ
目的とするものである。
〔発明の図示1
本発明は、電源を内蔵した本体ケースと七−タを備えた
=T動ケースとを回動自在に連結するとともにこの連結
回動軸部には環状のシーリング手段を介装し、回前ケー
ス内における密閉された七−9収納室と密閉された本体
ケース内とをヒ記シーリンク手段で囲捷れた空間を通じ
て連通させたことに特徴を有し、シーリンク手段で囲ま
れた空間に七−夕と電源との電気的接続部品を配置する
ようにしたものである。
=T動ケースとを回動自在に連結するとともにこの連結
回動軸部には環状のシーリング手段を介装し、回前ケー
ス内における密閉された七−9収納室と密閉された本体
ケース内とをヒ記シーリンク手段で囲捷れた空間を通じ
て連通させたことに特徴を有し、シーリンク手段で囲ま
れた空間に七−夕と電源との電気的接続部品を配置する
ようにしたものである。
実施例により本発明について詳述すると、図中(1)
Vi本体ケース、(2)は口丁蛸ケースであり、本体ケ
ース(1) tよヒ曲両側端の後部寄りの位置に犬々ア
ー乙部−〇]を立設した本体0】)と、この本体0υの
下面に嵌合してタツヒンジピス(イ)Fごて固着される
下向が開口した箱状の電池ホルタ−(3)と、ヒ面が開
口した箱状で電池ホルタ−(3)を覆って本体0υ下面
に取付けられる電池カバー04とから構成されていて、
この本体ケース(1)における両アーム部(13(13
のL端部に0T#ケース(2)の両側面背部寄りの位置
が枢支されることで、本体ケース(1)に対して可動ケ
ース(2)が回前自在と々つている。可動ケース(2)
は七−タハウジンジQ])と、この七−タハウジンジ■
◇の前面開口に取付けられた刃取付台(イ)と、刃取付
台(イ)に取付けられる外刃フレーム(イ)とから構成
され、七−タハウジンジe1)内に収納しだし一タ(5
)の刃取付台(イ)中央を通る出力軸に継手−を介して
内刃基台■が収付けられ、外刃フレーム(ト)に設けた
網状の外刃(9)の内面に、内刃基台(財)に取付けた
内刃(図示せず)が接触する。七−夕(5)によって回
転駆動される内刃が外刃(9)内向に摺接するものであ
る。
Vi本体ケース、(2)は口丁蛸ケースであり、本体ケ
ース(1) tよヒ曲両側端の後部寄りの位置に犬々ア
ー乙部−〇]を立設した本体0】)と、この本体0υの
下面に嵌合してタツヒンジピス(イ)Fごて固着される
下向が開口した箱状の電池ホルタ−(3)と、ヒ面が開
口した箱状で電池ホルタ−(3)を覆って本体0υ下面
に取付けられる電池カバー04とから構成されていて、
この本体ケース(1)における両アーム部(13(13
のL端部に0T#ケース(2)の両側面背部寄りの位置
が枢支されることで、本体ケース(1)に対して可動ケ
ース(2)が回前自在と々つている。可動ケース(2)
は七−タハウジンジQ])と、この七−タハウジンジ■
◇の前面開口に取付けられた刃取付台(イ)と、刃取付
台(イ)に取付けられる外刃フレーム(イ)とから構成
され、七−タハウジンジe1)内に収納しだし一タ(5
)の刃取付台(イ)中央を通る出力軸に継手−を介して
内刃基台■が収付けられ、外刃フレーム(ト)に設けた
網状の外刃(9)の内面に、内刃基台(財)に取付けた
内刃(図示せず)が接触する。七−夕(5)によって回
転駆動される内刃が外刃(9)内向に摺接するものであ
る。
さて、本体ケース(1)に対する9前ケース(2)の枢
支構造であるが、これは次のようになっている。
支構造であるが、これは次のようになっている。
すなわちOTwJケース(2)における有底円筒状のE
−タハウジンジシυの両側面に平面部を設けて、この
平面部に軸押通孔を有するボス曽と、ボス曽を囲む環状
凹溝62と、環状凹溝に)の外周に連なる略90゜の弧
状の凹溝脅とを設ける。そして七−タハウジング■υ内
側面には溝6ηを設ける。ボス−の軸挿通孔に通す支軸
(6)は、基端に矩形部−を有し且つ先端が角軸□□□
の導電性材からなり、七−タハウジンジQηの内側から
支軸(6)を通して矩形部−を溝6′I)に嵌め合わす
ことで七−タハウジングQ])に支軸(6)が軸まわり
に回転しないように取付けられている。
−タハウジンジシυの両側面に平面部を設けて、この
平面部に軸押通孔を有するボス曽と、ボス曽を囲む環状
凹溝62と、環状凹溝に)の外周に連なる略90゜の弧
状の凹溝脅とを設ける。そして七−タハウジング■υ内
側面には溝6ηを設ける。ボス−の軸挿通孔に通す支軸
(6)は、基端に矩形部−を有し且つ先端が角軸□□□
の導電性材からなり、七−タハウジンジQηの内側から
支軸(6)を通して矩形部−を溝6′I)に嵌め合わす
ことで七−タハウジングQ])に支軸(6)が軸まわり
に回転しないように取付けられている。
一方、本体ケース(1)における一対のアーム部03は
、その間に半円状の空間を形成しているのであるが、両
アーム部03は共に中空であり、内部には夫々接触ばね
(ロ)と回転板(ロ)と導電板(6)とが配設されてい
る。そして両アーム部(13の対向面にンよ、軸受孔(
ト)とこれを囲む環状りづ04と環状りづ0荀から外周
方向に突設した突部aQとが設けられている。
、その間に半円状の空間を形成しているのであるが、両
アーム部03は共に中空であり、内部には夫々接触ばね
(ロ)と回転板(ロ)と導電板(6)とが配設されてい
る。そして両アーム部(13の対向面にンよ、軸受孔(
ト)とこれを囲む環状りづ04と環状りづ0荀から外周
方向に突設した突部aQとが設けられている。
前記支軸(6)はこの軸受孔(ト)にさし込剪れて可動
ケース(2)を回前自在とするものであり、またこの時
にOJ動ケー7ス(2)の環状凹溝6諺内にアーム部0
葎の環状りづ(14)がはまると同時に弧状凹溝61内
に突部0υが位置し、弧状凹溝−による突部OFjの移
動範囲の規制から本体ケース(1)に対する可動ケース
(2)の回動範囲が、外刃(9)を前面に向けた状態と
外刃00を上方に向けた状態との間の略90°内とされ
ているものである。
ケース(2)を回前自在とするものであり、またこの時
にOJ動ケー7ス(2)の環状凹溝6諺内にアーム部0
葎の環状りづ(14)がはまると同時に弧状凹溝61内
に突部0υが位置し、弧状凹溝−による突部OFjの移
動範囲の規制から本体ケース(1)に対する可動ケース
(2)の回動範囲が、外刃(9)を前面に向けた状態と
外刃00を上方に向けた状態との間の略90°内とされ
ているものである。
支軸(6)と電源としての電池(4)との間の電気的接
続tよ、電池ホルタ−(3)に取付けた電池接触板@弼
と、前記アーム部(至)内に配した接触ばね(ロ)及び
導電板に)によって行なっている。電池ホルタ−(3)
は下面が開口した箱状で単回型の電池(4)を2末子行
並列に収納するものであって、内面一端には通電金具(
至)が取付けられ、内面他端には各電池接触板(2)(
ロ)の−片が配設されているのであるが、両電池接触板
@C34は共に電池ホルタ−(3)の上面にし一トシー
ルによって固着されて上記各−片は電池ホルダー(3)
の一端)、而に設けた一対の孔■−を通じて内面に配置
されているものであり、一方の電池(4)の陰極に電池
接触板(ロ)が、他方の電池(4)の陽極に電池接触板
に)が接触する。ここで電池接触板(イ)は、電池ホル
タ−(3)の他端から上方に立Eがる突片(至)を具備
するものであるとともに、電池ホルタ−(3)の左右方
向中央の両側に設けた孔1のから電池ホルタ−(3)内
部に突出する一対のばね片(至)峙を備えている。この
ばね片峙働け、2木の電池(4) (4)の周面に第4
図に示すように接して電池(4)の抜は落ちを、つまり
は電池(4)の交換に1祭して電池カバー〇■を外した
際に、下面が開口にしている電池ホルタ−(3)から電
池(4)が抜は落ちることを防ぐためのものである。そ
して図示例にあっては、電池接触金具(至)とともに電
池ホルタ−(3)E面にヒー十シールで固着した保持金
具(至)両端をト記孔6埠と電池ホルダー(3)周面に
設けた開口−とを通じて、電池ホルタ−(3)周面に突
出させてあり、またL面間口縁に突リプaQを突出させ
ていてこの突りづσQが本体αυ上下向凹条(17+内
に入る電池カバー〇匂内面の保合四部−に、保持金具(
J4両端を係合させている。
続tよ、電池ホルタ−(3)に取付けた電池接触板@弼
と、前記アーム部(至)内に配した接触ばね(ロ)及び
導電板に)によって行なっている。電池ホルタ−(3)
は下面が開口した箱状で単回型の電池(4)を2末子行
並列に収納するものであって、内面一端には通電金具(
至)が取付けられ、内面他端には各電池接触板(2)(
ロ)の−片が配設されているのであるが、両電池接触板
@C34は共に電池ホルタ−(3)の上面にし一トシー
ルによって固着されて上記各−片は電池ホルダー(3)
の一端)、而に設けた一対の孔■−を通じて内面に配置
されているものであり、一方の電池(4)の陰極に電池
接触板(ロ)が、他方の電池(4)の陽極に電池接触板
に)が接触する。ここで電池接触板(イ)は、電池ホル
タ−(3)の他端から上方に立Eがる突片(至)を具備
するものであるとともに、電池ホルタ−(3)の左右方
向中央の両側に設けた孔1のから電池ホルタ−(3)内
部に突出する一対のばね片(至)峙を備えている。この
ばね片峙働け、2木の電池(4) (4)の周面に第4
図に示すように接して電池(4)の抜は落ちを、つまり
は電池(4)の交換に1祭して電池カバー〇■を外した
際に、下面が開口にしている電池ホルタ−(3)から電
池(4)が抜は落ちることを防ぐためのものである。そ
して図示例にあっては、電池接触金具(至)とともに電
池ホルタ−(3)E面にヒー十シールで固着した保持金
具(至)両端をト記孔6埠と電池ホルダー(3)周面に
設けた開口−とを通じて、電池ホルタ−(3)周面に突
出させてあり、またL面間口縁に突リプaQを突出させ
ていてこの突りづσQが本体αυ上下向凹条(17+内
に入る電池カバー〇匂内面の保合四部−に、保持金具(
J4両端を係合させている。
さて、電池接触板(2)と同様に、L方に立Fがる突片
(至)を電池接触板(ロ)′も具備している。一方、接
触ばね(ロ)は、本体aη内部にその基部両側縁が圧入
されて配置されるものであり、基部にけ切起片(ト)を
備えていて、電池ホルタ−(3)を本体(1)のボス(
ト)K螺じ込むタッピン/)ヒス翰で固定する際に、電
池接触板@■の各突片(至)(至)が基部と切起片(7
)との間に第5図に示すように挿入されることで、各電
池接触板(至)鏝に一対の接触ばね@(ロ)が夫々電気
的に接続される。各アーム部a3内に配置された接触ば
ね(ロ)ト端は夫々一対の相対する接触ばね(ハ)(至
)を有する2叉状となっている。前記導電板(6)はこ
の接触ばね(至)と支軸(6)との間の電気的接続を行
なうものであるが、これは回転板01)に固着されてア
ーム部(至)内に収納されている。回転板(/41)け
可動ケース(2)に固着されている支軸(6)先端の角
軸−が嵌合して支軸(6)とともに回転するものであっ
て、一対の接触片@(至)間に位置する。ここで導電板
に)は回転板0υ中夫の角軸−との嵌合孔内周面に位置
して角軸…と接触する片と、回転板0υの外周面に位置
してクリック四部(財)−を形成する一対の片とを有し
ていて、両クリック凹部■(財)は回転板0ηの外周1
80°ずれた所に位置している。そして絶縁材からなる
回転板01)はクリック凹部(財)から90°ずれた外
周面五に一対のクリック凹部naを有しており、i3f
!EIJケース(2)をその外刃(9)が前方を向くよ
うにした時には$7図に示すように接触ばね(ロ)にお
ける一対の接触片(至)(至)はともに回転板Ωυのク
リック凹部143nK接し、可動ケース(2)を90°
回転させて外刃(9)をE方に向けた際には、回転板0
1)も回転することから、両接触片c3ID(7)は導
電板に)のクリック四部HHに接して接触ばね(ロ)と
支軸(6)とが電気的に接続されるものである。一方、
一対の支軸(6)とt−タ(ら)の両端子との間け、後
述するように一対の通電ばね1t9によって常時電気的
な接続がなされていることから、支軸(6)と接触シね
(ロ)との導電板−を介した上記構成が七−タ(5)へ
の通電を制御するスイッチとなっているものであり、回
前ケース(2)全体がいわばスイッチの操作部となって
いるものである。
(至)を電池接触板(ロ)′も具備している。一方、接
触ばね(ロ)は、本体aη内部にその基部両側縁が圧入
されて配置されるものであり、基部にけ切起片(ト)を
備えていて、電池ホルタ−(3)を本体(1)のボス(
ト)K螺じ込むタッピン/)ヒス翰で固定する際に、電
池接触板@■の各突片(至)(至)が基部と切起片(7
)との間に第5図に示すように挿入されることで、各電
池接触板(至)鏝に一対の接触ばね@(ロ)が夫々電気
的に接続される。各アーム部a3内に配置された接触ば
ね(ロ)ト端は夫々一対の相対する接触ばね(ハ)(至
)を有する2叉状となっている。前記導電板(6)はこ
の接触ばね(至)と支軸(6)との間の電気的接続を行
なうものであるが、これは回転板01)に固着されてア
ーム部(至)内に収納されている。回転板(/41)け
可動ケース(2)に固着されている支軸(6)先端の角
軸−が嵌合して支軸(6)とともに回転するものであっ
て、一対の接触片@(至)間に位置する。ここで導電板
に)は回転板0υ中夫の角軸−との嵌合孔内周面に位置
して角軸…と接触する片と、回転板0υの外周面に位置
してクリック四部(財)−を形成する一対の片とを有し
ていて、両クリック凹部■(財)は回転板0ηの外周1
80°ずれた所に位置している。そして絶縁材からなる
回転板01)はクリック凹部(財)から90°ずれた外
周面五に一対のクリック凹部naを有しており、i3f
!EIJケース(2)をその外刃(9)が前方を向くよ
うにした時には$7図に示すように接触ばね(ロ)にお
ける一対の接触片(至)(至)はともに回転板Ωυのク
リック凹部143nK接し、可動ケース(2)を90°
回転させて外刃(9)をE方に向けた際には、回転板0
1)も回転することから、両接触片c3ID(7)は導
電板に)のクリック四部HHに接して接触ばね(ロ)と
支軸(6)とが電気的に接続されるものである。一方、
一対の支軸(6)とt−タ(ら)の両端子との間け、後
述するように一対の通電ばね1t9によって常時電気的
な接続がなされていることから、支軸(6)と接触シね
(ロ)との導電板−を介した上記構成が七−タ(5)へ
の通電を制御するスイッチとなっているものであり、回
前ケース(2)全体がいわばスイッチの操作部となって
いるものである。
次に前述の通電げね(ト)について説明すると、一対の
支軸(6) (6)と、七−タ(5)背面における一対
の端子との間の電気的接続を行なう一対の通電げねm−
は、℃−タ(5)の刃取付台(イ)背面への取付部材も
兼用しているものであり、刃取付台(4)の背部内面に
突設した突起(ハ)に引掛ける保合部(財)を一端に備
えているこの通電ばねに)は、第6図に示すようにt−
タ(5)の両側面にある平面部に配置され、そして第9
図及び第10図にも示すように他端部に設けた係止孔…
が七−夕(5)背面にアウトサート成形にて突設した絶
縁材よりなる突部(2)に係止することで刃取付台(イ
)に七−タ(5)を取付けている。そして他端部に有し
ている弧状に形成することでばね性を持たせている接触
片0つが七−タ(5)背面に突出する端子に接触するも
のである。通電ばね(ト)と支軸(6)とけ、通電ばね
(ハ)における七−タ(5)側面に位置する接触突起0
′i)が支軸(6)に接触することで電気的に接続され
る。図中(ハ)は七−タ(5)外面七一対の通電げね■
との間に介在させる絶縁板である。こうして刃取付台(
イ)の背面に固定された芒−タ(5)は、刃取付台に)
を七−タハウジング3りの前面開口縁に固着することで
七−タハウジンク(ハ)内に収納されるわけであるが、
ここで七−タハウジング3つはその小型化のために内径
を七−タ(5)の外径と略等しい寸法とし、通電ばね■
と支軸(6)との接喰空間は七−夕(5)の外周而に平
面部を形成することで確保し、そしてこの空間にI−i
第5図から明らかなように支軸(6)の矩形部−を嵌め
込む溝(財)の形成部材を突出させているために、七−
タ(5)を固着した刃取付台(イ)を七−タハウジング
12ηに取付けるための構造は、刃取付台(イ)を数度
回転させるだけでよいバヨネット結合としである。すな
わち刃取付台(イ)からは数個のバヨネット突起(ハ)
を外周面に突設し、七−タハウジンI)Qηには前部開
口縁に開口する挿入溝(ロ)と一端がこの挿入溝(財)
に連なる結合溝−とからなるバヨネット溝を内周而に数
個設けてあり、各バヨネット突起0を挿入溝(財)にさ
し込み、そして刃取付台(イ)を少し回転させてバヨネ
ット突起(ハ)を結合溝曽内へ移せば、刃取付台に)が
モータハウジングeυに固定され1、そしてこの回転で
通電ばね(ト)の接触突起りηが′WJ5図に想像線で
示す位置から、実線で示す支軸(6)”との接触位置に
移るものである。そして図示例においてはモータハウジ
ングシ◇の前面開口縁の外周に被せる装飾リンク(ハ)
からバヨネット溝における挿入溝(財)にさし込まれる
脚片のυを突設しており、この脚片6υの存在により、
装飾リンク四を外さない限り、七−タハウジングシυか
ら刃取付台(イ)が外れないようにしている。第4図中
に示す(7)は外刃保護用土セックであり、この+セッ
ク(7)は可動ケース(2)が不用意に回動してスイッ
チが入ってしまうのを防ぐための構成としての、本体ケ
ース(1)上面に形成した凹所Q0と係合する突部(ハ
)を有している。
支軸(6) (6)と、七−タ(5)背面における一対
の端子との間の電気的接続を行なう一対の通電げねm−
は、℃−タ(5)の刃取付台(イ)背面への取付部材も
兼用しているものであり、刃取付台(4)の背部内面に
突設した突起(ハ)に引掛ける保合部(財)を一端に備
えているこの通電ばねに)は、第6図に示すようにt−
タ(5)の両側面にある平面部に配置され、そして第9
図及び第10図にも示すように他端部に設けた係止孔…
が七−夕(5)背面にアウトサート成形にて突設した絶
縁材よりなる突部(2)に係止することで刃取付台(イ
)に七−タ(5)を取付けている。そして他端部に有し
ている弧状に形成することでばね性を持たせている接触
片0つが七−タ(5)背面に突出する端子に接触するも
のである。通電ばね(ト)と支軸(6)とけ、通電ばね
(ハ)における七−タ(5)側面に位置する接触突起0
′i)が支軸(6)に接触することで電気的に接続され
る。図中(ハ)は七−タ(5)外面七一対の通電げね■
との間に介在させる絶縁板である。こうして刃取付台(
イ)の背面に固定された芒−タ(5)は、刃取付台に)
を七−タハウジング3りの前面開口縁に固着することで
七−タハウジンク(ハ)内に収納されるわけであるが、
ここで七−タハウジング3つはその小型化のために内径
を七−タ(5)の外径と略等しい寸法とし、通電ばね■
と支軸(6)との接喰空間は七−夕(5)の外周而に平
面部を形成することで確保し、そしてこの空間にI−i
第5図から明らかなように支軸(6)の矩形部−を嵌め
込む溝(財)の形成部材を突出させているために、七−
タ(5)を固着した刃取付台(イ)を七−タハウジング
12ηに取付けるための構造は、刃取付台(イ)を数度
回転させるだけでよいバヨネット結合としである。すな
わち刃取付台(イ)からは数個のバヨネット突起(ハ)
を外周面に突設し、七−タハウジンI)Qηには前部開
口縁に開口する挿入溝(ロ)と一端がこの挿入溝(財)
に連なる結合溝−とからなるバヨネット溝を内周而に数
個設けてあり、各バヨネット突起0を挿入溝(財)にさ
し込み、そして刃取付台(イ)を少し回転させてバヨネ
ット突起(ハ)を結合溝曽内へ移せば、刃取付台に)が
モータハウジングeυに固定され1、そしてこの回転で
通電ばね(ト)の接触突起りηが′WJ5図に想像線で
示す位置から、実線で示す支軸(6)”との接触位置に
移るものである。そして図示例においてはモータハウジ
ングシ◇の前面開口縁の外周に被せる装飾リンク(ハ)
からバヨネット溝における挿入溝(財)にさし込まれる
脚片のυを突設しており、この脚片6υの存在により、
装飾リンク四を外さない限り、七−タハウジングシυか
ら刃取付台(イ)が外れないようにしている。第4図中
に示す(7)は外刃保護用土セックであり、この+セッ
ク(7)は可動ケース(2)が不用意に回動してスイッ
チが入ってしまうのを防ぐための構成としての、本体ケ
ース(1)上面に形成した凹所Q0と係合する突部(ハ
)を有している。
次に、防水構造について説明する。この電気かみそりは
、浴室内での使用はもちろんのこと、皮ふに石けんをつ
けたEでのひげ剥りも可能とし、また内刃や内部にたま
ったひけくずを水洗することができるようにしているも
のであり、このために防水構造としているわけであるが
、0T#ケース(2)における刃取付台(イ)と七−タ
ハウジング3ηとで囲まれる七−タ(5)の収納室は、
刃取付台(イ)の背部外周面とモータハウジング12υ
内周而との間に介装されるOリンターと、刃取付台(イ
)の中央にあって七−タ(5)の出力軸を通している断
面M型のパラ士ン(ハ)とで密閉されている。そして本
体ケース(1)内部は、本体0υの上端部外周に電池ホ
ルタ−(3)に設けた鍔部1で形成された溝に配置され
て電池カバーa4内周面に接するOリッジ0ηによって
密閉されており、E記可動ケース(2)における七−夕
収納部と本体ケース(1)内部との各密閉空間が、支軸
(6)を囲んで配置された環状のシーリンク手段である
ところの0リンジ(至)の内側を通じて連通しているも
のである。この0リンジ…け、第5図及び第6図から明
らかなように、01′動ケース(2)におけるポス曽の
外周面と、本体ケース(1)のアーム部03における環
状りづQ4)の内周而との間に位置して、可動ケース(
2)と本体ケース(1)との連結部の防水を行なうもの
である。
、浴室内での使用はもちろんのこと、皮ふに石けんをつ
けたEでのひげ剥りも可能とし、また内刃や内部にたま
ったひけくずを水洗することができるようにしているも
のであり、このために防水構造としているわけであるが
、0T#ケース(2)における刃取付台(イ)と七−タ
ハウジング3ηとで囲まれる七−タ(5)の収納室は、
刃取付台(イ)の背部外周面とモータハウジング12υ
内周而との間に介装されるOリンターと、刃取付台(イ
)の中央にあって七−タ(5)の出力軸を通している断
面M型のパラ士ン(ハ)とで密閉されている。そして本
体ケース(1)内部は、本体0υの上端部外周に電池ホ
ルタ−(3)に設けた鍔部1で形成された溝に配置され
て電池カバーa4内周面に接するOリッジ0ηによって
密閉されており、E記可動ケース(2)における七−夕
収納部と本体ケース(1)内部との各密閉空間が、支軸
(6)を囲んで配置された環状のシーリンク手段である
ところの0リンジ(至)の内側を通じて連通しているも
のである。この0リンジ…け、第5図及び第6図から明
らかなように、01′動ケース(2)におけるポス曽の
外周面と、本体ケース(1)のアーム部03における環
状りづQ4)の内周而との間に位置して、可動ケース(
2)と本体ケース(1)との連結部の防水を行なうもの
である。
一方、可動ケース(2)における外刃フレームに)と刃
取付台に)との間の内刃収納室は、外刃(9)を取付け
た状態のまま、つまりは外刃フレーム四を外さなくとも
内部の水洗を行なえるように、可動ケース(2)外周而
に設けた開口部を通じて外部と連通ずるようにしである
。この間口aは、刃取付台(ホ)の前部局部に形成した
第4図に示す開口(ホ)と、この外周に位置する芒−タ
ハウジング(財)の前部開口縁に形成した第2図に示す
切欠(至)とにより形成されており、そして水洗を行な
う時を除いて、ひげくずがこの開口部から外部に出てい
かないようにするために、開口部は開閉自在となってい
る。ここで開口部を閉じるのけ、操作用のハンドル(イ
)自体が兼ねる構造としており、gIIJ4図に示すよ
うに七−タハウジングC!ηにおける切欠−底面に形成
した溝(II19と装飾リングに)内面とにガイドされ
て摺動するハンドル(財)が、開口(イ)と一致するこ
とで閉じ、開口(至)の側方に位置することで開くよう
にしている。そして、このハンドル(財)には刃取付台
(イ)との間で摺動に対してクリックを与えるばね片f
→をハンドル(財)に一体に形成している。水洗を行な
う場合には、可動ケース(2)を起こしてモータ(5)
に通電するとともにハンドル(財)を操作して第11図
に示すように開口を開き、第12図に示すように外刃(
9)に水流をあてるのである。外刃(9)の孔を通じて
内刃の収納室に入った水は、回転している内刃及び内刃
基台(ハ)によって内刃収納室の全面にまわり、そして
開口(ハ)を通じて排出されるものであり、この時に内
部のひけくず等を洗い出してしまうものである。
取付台に)との間の内刃収納室は、外刃(9)を取付け
た状態のまま、つまりは外刃フレーム四を外さなくとも
内部の水洗を行なえるように、可動ケース(2)外周而
に設けた開口部を通じて外部と連通ずるようにしである
。この間口aは、刃取付台(ホ)の前部局部に形成した
第4図に示す開口(ホ)と、この外周に位置する芒−タ
ハウジング(財)の前部開口縁に形成した第2図に示す
切欠(至)とにより形成されており、そして水洗を行な
う時を除いて、ひげくずがこの開口部から外部に出てい
かないようにするために、開口部は開閉自在となってい
る。ここで開口部を閉じるのけ、操作用のハンドル(イ
)自体が兼ねる構造としており、gIIJ4図に示すよ
うに七−タハウジングC!ηにおける切欠−底面に形成
した溝(II19と装飾リングに)内面とにガイドされ
て摺動するハンドル(財)が、開口(イ)と一致するこ
とで閉じ、開口(至)の側方に位置することで開くよう
にしている。そして、このハンドル(財)には刃取付台
(イ)との間で摺動に対してクリックを与えるばね片f
→をハンドル(財)に一体に形成している。水洗を行な
う場合には、可動ケース(2)を起こしてモータ(5)
に通電するとともにハンドル(財)を操作して第11図
に示すように開口を開き、第12図に示すように外刃(
9)に水流をあてるのである。外刃(9)の孔を通じて
内刃の収納室に入った水は、回転している内刃及び内刃
基台(ハ)によって内刃収納室の全面にまわり、そして
開口(ハ)を通じて排出されるものであり、この時に内
部のひけくず等を洗い出してしまうものである。
本発明にあっては上述のように本体ケースと可動ケース
との回前連結軸部に環状のシーリンク手段を介装して、
可動ケース及び本体ケース内の各密閉空間をシーリング
手段で囲んだ空間を通じて連通させたものであり、従っ
て本体ケース内の電源と可動ケース内の七−夕との接続
も防水性を損なうことなく行なえるものであって、使い
勝手の点で優れた首振り機能と防水性の付加による水洗
機能をともに備えたものとできるものである。
との回前連結軸部に環状のシーリンク手段を介装して、
可動ケース及び本体ケース内の各密閉空間をシーリング
手段で囲んだ空間を通じて連通させたものであり、従っ
て本体ケース内の電源と可動ケース内の七−夕との接続
も防水性を損なうことなく行なえるものであって、使い
勝手の点で優れた首振り機能と防水性の付加による水洗
機能をともに備えたものとできるものである。
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図及び+48図
は同上の分解斜視図、第4図は同りの縦断面図、第5図
は同上の”破断正面図、第6図は第5図中のX−X線断
面図、第7図及び第8図は同トのアーム部の縦断面図、
vJ9図及び第10図は同上の刃取付台とモータの破断
側面図及び背面図、第11図及び第12図は同との水洗
時の状態を示す正面図及び側面図であって、(1)は本
体ケース、(2) td、 oJ #ケース、(4)は
電源としての電池、(5)は芒−タ、(至)は環状のシ
ーリンク手段としての0リングを示す。 代理人 弁理士 石 1)長 上 第1に 、−一 ( 491− う \1 第4図 第5図 第6図 第7図 1 第11図 9 第9図 第10図 第12図
は同上の分解斜視図、第4図は同りの縦断面図、第5図
は同上の”破断正面図、第6図は第5図中のX−X線断
面図、第7図及び第8図は同トのアーム部の縦断面図、
vJ9図及び第10図は同上の刃取付台とモータの破断
側面図及び背面図、第11図及び第12図は同との水洗
時の状態を示す正面図及び側面図であって、(1)は本
体ケース、(2) td、 oJ #ケース、(4)は
電源としての電池、(5)は芒−タ、(至)は環状のシ
ーリンク手段としての0リングを示す。 代理人 弁理士 石 1)長 上 第1に 、−一 ( 491− う \1 第4図 第5図 第6図 第7図 1 第11図 9 第9図 第10図 第12図
Claims (1)
- (1)外刃とこの外刃内面に摺接する内刃及び内刃を駆
動する七−夕を備えた0T#ケースと、電源を内蔵した
本体ケースとから構成されて、本体ケースに可動ケース
が回動自在に連結されており、本体ケースと可動ケース
との連結回動軸部には環状のシーリング手段か介装され
て可動ケース内における密閉されたt−9収納室と密閉
された本体ケース内とが上記シーリンク手段で囲まれた
空間を通じて連通していることを特徴とする電気かみそ
り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23333482A JPS59125587A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23333482A JPS59125587A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125587A true JPS59125587A (ja) | 1984-07-19 |
JPS622552B2 JPS622552B2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=16953514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23333482A Granted JPS59125587A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59125587A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0517621Y2 (ja) * | 1988-01-27 | 1993-05-12 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23333482A patent/JPS59125587A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS622552B2 (ja) | 1987-01-20 |
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