JPS59125187A - 自動給電遮断回路 - Google Patents
自動給電遮断回路Info
- Publication number
- JPS59125187A JPS59125187A JP58000116A JP11683A JPS59125187A JP S59125187 A JPS59125187 A JP S59125187A JP 58000116 A JP58000116 A JP 58000116A JP 11683 A JP11683 A JP 11683A JP S59125187 A JPS59125187 A JP S59125187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- current
- flip
- flop
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
- H04M19/008—Using DC/DC converters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子交換機から付加装置への給電回路の遮断回
路に関し、特に自動給電遮断回路に関する。
路に関し、特に自動給電遮断回路に関する。
従来、この種の給電遮断回路においては、ヒユーズが使
用されていたが供給電流の遮断後にヒユーズを交換する
必要があり保守が煩雑でありｆｃｏそこで、この保守作
業を削除する方法として、従来より定電流回路が使用さ
れていた。定電流回路は第１図に示すように、抵抗１、
ツェナーダイオード２、スイッチングトランジスタ３、
抵抗４により構成され、供給される電流は、電源５よジ
抵抗１、トランジスタ３のエミッタ・コレクタ間を介し
て負荷６に供給される。ツェナーダイオード２と抵抗４
は、トランジスタ３０ベースにバイアス電圧を加えるた
めに接続され、抵抗１はトランジスタ３とともにエミッ
タフォロア回路を構成しトランジスタ３０ベース電圧と
抵抗１で供給する定電流値を決定している。したがって
、前記定電流回路において、出力が短絡するなどの異常
時には、供給電流が遮断されないので、トランジスタ３
のコレクタ・ベース間の電圧が高くなり、トランジスタ
３の消費する電力は大きくなる。従って耐消費電力の大
きいトランジスタを使用する必要があり、トランジスタ
あるいは、放熱板の形状が大きくなり、発熱１ｔが高く
なるという欠点があった。
用されていたが供給電流の遮断後にヒユーズを交換する
必要があり保守が煩雑でありｆｃｏそこで、この保守作
業を削除する方法として、従来より定電流回路が使用さ
れていた。定電流回路は第１図に示すように、抵抗１、
ツェナーダイオード２、スイッチングトランジスタ３、
抵抗４により構成され、供給される電流は、電源５よジ
抵抗１、トランジスタ３のエミッタ・コレクタ間を介し
て負荷６に供給される。ツェナーダイオード２と抵抗４
は、トランジスタ３０ベースにバイアス電圧を加えるた
めに接続され、抵抗１はトランジスタ３とともにエミッ
タフォロア回路を構成しトランジスタ３０ベース電圧と
抵抗１で供給する定電流値を決定している。したがって
、前記定電流回路において、出力が短絡するなどの異常
時には、供給電流が遮断されないので、トランジスタ３
のコレクタ・ベース間の電圧が高くなり、トランジスタ
３の消費する電力は大きくなる。従って耐消費電力の大
きいトランジスタを使用する必要があり、トランジスタ
あるいは、放熱板の形状が大きくなり、発熱１ｔが高く
なるという欠点があった。
本発明の目的は、負荷に対する過電流の検出信号及び交
換機の中央制御装置からの制御信号により、スイッチン
グ素子を制御し、負荷に供給する電流を給電、遮断する
ことによｐ１上記欠点を解決し、形状が小型で消費電力
及び発熱が少なく供給電流遮断時の保守が不必要な給電
遮断回路を提供することにある。
換機の中央制御装置からの制御信号により、スイッチン
グ素子を制御し、負荷に供給する電流を給電、遮断する
ことによｐ１上記欠点を解決し、形状が小型で消費電力
及び発熱が少なく供給電流遮断時の保守が不必要な給電
遮断回路を提供することにある。
本発明の自動給電遮断回路は、電流検出回路と、中央制
御装置から監視及び制御ができ、かつ前記電流検出回路
によ、ｆ）動作するフリップ７０ツブと、電流遮断回路
で構成され、前記電流検出回路と前記電流検出回路を電
源と付加装置の間に直列に接続し、付加装置に対する電
流が異常の場合は、前記電流検出回路で異常が検出され
て、前記フリップフロラ４プを動作させ、前記電流遮断
回路で付加装置への給電を遮断し、付加装置に対する電
流が正常になった場合は、前記フリップフロップで中央
制御装置からの制御により付加装置への給電を再開する
ことを特徴とする。
御装置から監視及び制御ができ、かつ前記電流検出回路
によ、ｆ）動作するフリップ７０ツブと、電流遮断回路
で構成され、前記電流検出回路と前記電流検出回路を電
源と付加装置の間に直列に接続し、付加装置に対する電
流が異常の場合は、前記電流検出回路で異常が検出され
て、前記フリップフロラ４プを動作させ、前記電流遮断
回路で付加装置への給電を遮断し、付加装置に対する電
流が正常になった場合は、前記フリップフロップで中央
制御装置からの制御により付加装置への給電を再開する
ことを特徴とする。
次に図面を参照して本発明を説明する。
第２図は本発明の一実施例を示す回路図である。
電源１０と負荷５０の間に過電流検出回路２０と電流遮
断回路４０が接続されている。制御回路３０はホトカプ
ラ２２．３１とホトカプラ３３，４３゜を介して過電流
検出回路２０と電流遮断回路４０にそれぞれ接続されて
いる。供給電流は電源１０よす抵抗２１、トランジスタ
４１のエミッタ・コレクタ［）１］を介して負荷５０に
供給される。過電流検出回路２０は、抵抗２１、ホトカ
プラの発光ダイオード２２、抵抗２３により構成されて
いる。
断回路４０が接続されている。制御回路３０はホトカプ
ラ２２．３１とホトカプラ３３，４３゜を介して過電流
検出回路２０と電流遮断回路４０にそれぞれ接続されて
いる。供給電流は電源１０よす抵抗２１、トランジスタ
４１のエミッタ・コレクタ［）１］を介して負荷５０に
供給される。過電流検出回路２０は、抵抗２１、ホトカ
プラの発光ダイオード２２、抵抗２３により構成されて
いる。
抵抗２１は発光ダイオード２２及び抵抗２３と並列に接
続され、抵抗２１に生ずる電圧により発光ダイオード２
２を動作させ過電流を検出し過電流検出信号を制御回路
３０へ送出している。抵抗２３は、発光ダイオード２２
を保護するための減流抵抗である。制御回路３０は、前
記ホトカプラの発光ダイオード２２の光トランジスタ３
１、フリップ７０ツブ３２、ホトカプラの発光ダイオー
ド３３、交換機の中央制御装置３４、抵抗３５、抵抗３
６により構成されており、発光ダイオード３３は、フリ
ップフロップ３２の出力端子Ｑと、抵抗３６を介して電
源＋５〔Ｖ〕との間に接続されている。発光ダイオード
３３は、フリップフロップ３２の出力端子Ｑがセットさ
れた場合、電流遮断信号を電流遮断回路へ送出する。光
トランジスタ３１は、フリップフロップ３２のセット端
子ＳＥＴとグランドの間に接続され、通電流検出回路２
０の発光ダイオード２２から送られる過電、光検出信号
により、フリップフロップの出力端子Ｑをセントさせ、
給電を遮断させる。一方、制御装置面３４は、フリップ
フロップ３２の出力端子Ｑ１クリア端子ＣＬＲ１クロッ
ク端子ＣＰと接続されていて制御装置３４によって出力
端子Ｑの状態を読むことにより給電遮断を監視し、もし
遮断されていれば、フリップ７０ツブ３２のクリア端子
ＣＬＲにパルス信号を送ることにより遮断された給電を
再開させ、また給電されていれば、フリップフロップ３
２のタロツク端子ＣＰにパルス信号を送ることにより給
電を遮断することができる。電流遮断回路４０は、トラ
ンジスタ４１、ツェナーダイオード４２、ホトカプラの
発光ダイオード３３と対の光トランジスタ４３、抵抗４
４、抵抗４５、抵抗４６により構成されている。抵抗４
４、抵抗４６は、トランジスタ４１０ベースに加えるバ
イアス電圧を発生するために接続されている。光トラン
ジスタ４３は、抵抗４６、トランジスタ４１のベース間
に接続され、制御回路からの電流遮断信号によジ、トラ
ンジスタ４１のペース電流を遮断することで、給電を遮
断している。抵抗４５は電流遮断時にトランジスタ４３
のエミッタ・コレクク間に加わる電圧を定格内にするた
めに接続され、ツェナーダイオード４２は過電流が生じ
てから制御回路より電流遮断信号を受けるまでの時間ト
ランジスタ４１を保護するために接続されている。
続され、抵抗２１に生ずる電圧により発光ダイオード２
２を動作させ過電流を検出し過電流検出信号を制御回路
３０へ送出している。抵抗２３は、発光ダイオード２２
を保護するための減流抵抗である。制御回路３０は、前
記ホトカプラの発光ダイオード２２の光トランジスタ３
１、フリップ７０ツブ３２、ホトカプラの発光ダイオー
ド３３、交換機の中央制御装置３４、抵抗３５、抵抗３
６により構成されており、発光ダイオード３３は、フリ
ップフロップ３２の出力端子Ｑと、抵抗３６を介して電
源＋５〔Ｖ〕との間に接続されている。発光ダイオード
３３は、フリップフロップ３２の出力端子Ｑがセットさ
れた場合、電流遮断信号を電流遮断回路へ送出する。光
トランジスタ３１は、フリップフロップ３２のセット端
子ＳＥＴとグランドの間に接続され、通電流検出回路２
０の発光ダイオード２２から送られる過電、光検出信号
により、フリップフロップの出力端子Ｑをセントさせ、
給電を遮断させる。一方、制御装置面３４は、フリップ
フロップ３２の出力端子Ｑ１クリア端子ＣＬＲ１クロッ
ク端子ＣＰと接続されていて制御装置３４によって出力
端子Ｑの状態を読むことにより給電遮断を監視し、もし
遮断されていれば、フリップ７０ツブ３２のクリア端子
ＣＬＲにパルス信号を送ることにより遮断された給電を
再開させ、また給電されていれば、フリップフロップ３
２のタロツク端子ＣＰにパルス信号を送ることにより給
電を遮断することができる。電流遮断回路４０は、トラ
ンジスタ４１、ツェナーダイオード４２、ホトカプラの
発光ダイオード３３と対の光トランジスタ４３、抵抗４
４、抵抗４５、抵抗４６により構成されている。抵抗４
４、抵抗４６は、トランジスタ４１０ベースに加えるバ
イアス電圧を発生するために接続されている。光トラン
ジスタ４３は、抵抗４６、トランジスタ４１のベース間
に接続され、制御回路からの電流遮断信号によジ、トラ
ンジスタ４１のペース電流を遮断することで、給電を遮
断している。抵抗４５は電流遮断時にトランジスタ４３
のエミッタ・コレクク間に加わる電圧を定格内にするた
めに接続され、ツェナーダイオード４２は過電流が生じ
てから制御回路より電流遮断信号を受けるまでの時間ト
ランジスタ４１を保護するために接続されている。
以上の説明により本発明によれば、過電流が生じた場合
、前記制御回路によジ、スイッチングトランジスタのペ
ース電流を遮断するため、スイッチングトランジスタに
加わる負担が少なく、かつ過電流時の消費電力が少ない
ため、小容力（のスイッチングトランジスタにより経済
的に給電を遮断する回路が構成できる。
、前記制御回路によジ、スイッチングトランジスタのペ
ース電流を遮断するため、スイッチングトランジスタに
加わる負担が少なく、かつ過電流時の消費電力が少ない
ため、小容力（のスイッチングトランジスタにより経済
的に給電を遮断する回路が構成できる。
本発明は、以上説明したように、制御回路により、スイ
ッチングトランジスタのベースｔ）４；流を制御するよ
うに構成することによジ、スイッチングトランジスタの
小型化、過電流時におけるスイッチングトランジスタの
消費電力、発熱部°を低減する効果がある。
ッチングトランジスタのベースｔ）４；流を制御するよ
うに構成することによジ、スイッチングトランジスタの
小型化、過電流時におけるスイッチングトランジスタの
消費電力、発熱部°を低減する効果がある。
第１図は従来の定電流回路の一例を示す回路図、第２図
は本発明の一実施例を示す回路図である。 １０・・・・・・電源、２０・・・・・・過電流検出回
路、２１・・・・・・抵抗、２２・・・・・・ホトカプ
ラの発光ダイオ−ｒ１２３・・・・・・抵抗、３０・・
・・・・制御回路、３１・・・・・・ホトカプラの光ト
ランジスタ、３２・・・・・・フリップフロップ、３３
・・・・・・ホトカプラの発光ダイオード、３４・・・
・・・電子交換機の制御回路、３５・・・・・・抵抗、
３６・・・・・・抵抗、４０・・・・・・ｆ＠電電断断
回路４１・・・・・・スイッチングトランジスタ、４２
・・・・・・ツェナーダイオード、４３・・・・・・ホ
トカプラの光トランジスタ、４４・・・・・・抵抗、４
５・・・・・・抵抗、ＳＥＴ・・・・・・フリップフロ
ップのセット端子、Ｄ・・・・・・フリップフロップの
入力端子、Ｑ・・・・・・フリップ７０ツブの出力端子
、ＣＰ・・・・・・フリップ７０ツグのタロツク入力端
子、ＣＬＲ・・・・・・フリップフロップのリセット端
子。 ・−） 代理人 弁理士 内 原 晋（１゜”、 １、 ＼）／ ４８９− 第２図
は本発明の一実施例を示す回路図である。 １０・・・・・・電源、２０・・・・・・過電流検出回
路、２１・・・・・・抵抗、２２・・・・・・ホトカプ
ラの発光ダイオ−ｒ１２３・・・・・・抵抗、３０・・
・・・・制御回路、３１・・・・・・ホトカプラの光ト
ランジスタ、３２・・・・・・フリップフロップ、３３
・・・・・・ホトカプラの発光ダイオード、３４・・・
・・・電子交換機の制御回路、３５・・・・・・抵抗、
３６・・・・・・抵抗、４０・・・・・・ｆ＠電電断断
回路４１・・・・・・スイッチングトランジスタ、４２
・・・・・・ツェナーダイオード、４３・・・・・・ホ
トカプラの光トランジスタ、４４・・・・・・抵抗、４
５・・・・・・抵抗、ＳＥＴ・・・・・・フリップフロ
ップのセット端子、Ｄ・・・・・・フリップフロップの
入力端子、Ｑ・・・・・・フリップ７０ツブの出力端子
、ＣＰ・・・・・・フリップ７０ツグのタロツク入力端
子、ＣＬＲ・・・・・・フリップフロップのリセット端
子。 ・−） 代理人 弁理士 内 原 晋（１゜”、 １、 ＼）／ ４８９− 第２図
Claims (1)
- 電子交換機から付加装置へ給電する回路において、電流
検出回路と、中央制御装置から監視及び制御ができ、か
つ前記電流遮断回路により動作するフリップフロップと
、電流遮断回路を含み、前記電流検出回路と前記電流遮
断回路を電源と付加装置との間に直列に接続し、付加装
置に対する電流が異常の場合は、前記電流検出回路で異
常７５玉検出されて、前記フリップフロップを動作させ
、前記電流遮断回路で付加装置への給電を遮断し、付加
装置に対する電流が正常になった場合は、前記フリップ
フロップで、中央制御装置からの制御によジ伺加装置へ
の給電を再開することを特徴とする自動給電遮断回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58000116A JPS59125187A (ja) | 1983-01-04 | 1983-01-04 | 自動給電遮断回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58000116A JPS59125187A (ja) | 1983-01-04 | 1983-01-04 | 自動給電遮断回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125187A true JPS59125187A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=11465077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58000116A Pending JPS59125187A (ja) | 1983-01-04 | 1983-01-04 | 自動給電遮断回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7120267B2 (en) | 2001-12-18 | 2006-10-10 | Sony Corporation | Headset |
-
1983
- 1983-01-04 JP JP58000116A patent/JPS59125187A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7120267B2 (en) | 2001-12-18 | 2006-10-10 | Sony Corporation | Headset |
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