JPS59124003A - 磁気録画再生装置 - Google Patents
磁気録画再生装置Info
- Publication number
- JPS59124003A JPS59124003A JP57229794A JP22979482A JPS59124003A JP S59124003 A JPS59124003 A JP S59124003A JP 57229794 A JP57229794 A JP 57229794A JP 22979482 A JP22979482 A JP 22979482A JP S59124003 A JPS59124003 A JP S59124003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- reproduction
- video
- magnetic tape
- tape
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は１間欠記録方式により映像信号をコマ落とし
して記録する長時間記録監視用の磁気録画再生装置（以
下ＶＴＲと称す）に関するものである。
して記録する長時間記録監視用の磁気録画再生装置（以
下ＶＴＲと称す）に関するものである。
一般に、銀行、駐車場等の監視用ＶＴＲは、長時間記録
を可能とするために１間欠記録が行なわれており、従来
、このような間欠記録方式の長時間Ｖ’ｒ恥して２ヘッ
ド方式のものがあった′。このような従来の装置におい
て、磁気テープを間欠走行させるタイミングと記録のタ
イミンクとを合せて、上記磁気テープの標準テープ速度
時に１フレ一ム間欠記録を行なうものでは、従来のｂイ
ンチへすカルスキャン方式のＶＴＲとのテープの互換性
はとれるが、間欠走行において標準テープ速度に上げか
つ記録時にその速度を維持すること等の制御が複雑で困
難であった。また、別の方式のものは、同一アゾマス記
録であるため従来のＶＴＲとのテープの互換性がな（、
さらに同一のフィールド記録であるため隣接トラック間
でデープパターン上の水平同期信号の工びが成立せず、
そのための補正回路を必要とする等のコストデメリット
があった。
を可能とするために１間欠記録が行なわれており、従来
、このような間欠記録方式の長時間Ｖ’ｒ恥して２ヘッ
ド方式のものがあった′。このような従来の装置におい
て、磁気テープを間欠走行させるタイミングと記録のタ
イミンクとを合せて、上記磁気テープの標準テープ速度
時に１フレ一ム間欠記録を行なうものでは、従来のｂイ
ンチへすカルスキャン方式のＶＴＲとのテープの互換性
はとれるが、間欠走行において標準テープ速度に上げか
つ記録時にその速度を維持すること等の制御が複雑で困
難であった。また、別の方式のものは、同一アゾマス記
録であるため従来のＶＴＲとのテープの互換性がな（、
さらに同一のフィールド記録であるため隣接トラック間
でデープパターン上の水平同期信号の工びが成立せず、
そのための補正回路を必要とする等のコストデメリット
があった。
この発明は以上のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、回転ドラム上の対称位置に１トラ
ック幅の段差をもって取付けられた１対のビデオヘッド
により磁気テープ停止期間に記録及び静止画再生を行な
い、上記回転ドラム上の対称位置に取付けられた他の１
対のビデオヘッドにより通常再生を行なうようにするこ
とにより、磁気テープ駆動系に特別な高い精度を必要と
せず、しかも上記ビデオヘッドに所定のアジマス角を、
設けることにより従来のＶＨ５方式あるいはベータ方式
のフォーマットと互換性のある記録、再生を行なうこと
ができる磁気録画再生装置を提供することを目的として
いる。
めになされたもので、回転ドラム上の対称位置に１トラ
ック幅の段差をもって取付けられた１対のビデオヘッド
により磁気テープ停止期間に記録及び静止画再生を行な
い、上記回転ドラム上の対称位置に取付けられた他の１
対のビデオヘッドにより通常再生を行なうようにするこ
とにより、磁気テープ駆動系に特別な高い精度を必要と
せず、しかも上記ビデオヘッドに所定のアジマス角を、
設けることにより従来のＶＨ５方式あるいはベータ方式
のフォーマットと互換性のある記録、再生を行なうこと
ができる磁気録画再生装置を提供することを目的として
いる。
録画再生装置の回転ドラムと該回転ドラムに配置された
ビデオヘッド群の位置関係、及び記録されたテープパタ
ーンを示す図であり、図において、（３）は回転ドラム
、 ＋１１． ｔｌ＋’はこの回転ドラム（３）の外周
面上にその中心軸に対して対称に取付けられた所定のア
ジマス角を有する１対の第１のビデオヘッド群であり、
これらのビデオヘッド１１． ＋１１’の段差Ｔｗは１
トラック幅に選ばれている。また、（２）。
ビデオヘッド群の位置関係、及び記録されたテープパタ
ーンを示す図であり、図において、（３）は回転ドラム
、 ＋１１． ｔｌ＋’はこの回転ドラム（３）の外周
面上にその中心軸に対して対称に取付けられた所定のア
ジマス角を有する１対の第１のビデオヘッド群であり、
これらのビデオヘッド１１． ＋１１’の段差Ｔｗは１
トラック幅に選ばれている。また、（２）。
（２）１は上記第１のビデオヘッド群ｉｌ＋、 ＋１１
’に対して直角方間に取付けられた所定のアジマス角を
ｉする１対の第２のビデオヘッド群、（４）は磁気テー
プ。
’に対して直角方間に取付けられた所定のアジマス角を
ｉする１対の第２のビデオヘッド群、（４）は磁気テー
プ。
（５）はこの磁気テープ（４）の走行方向、ｈぼ１フレ
ームの間隔である。ここで、上記第２のビデオヘッド群
＋２１． ＋２１の段差は特に大きく選ぶ必要はない。
ームの間隔である。ここで、上記第２のビデオヘッド群
＋２１． ＋２１の段差は特に大きく選ぶ必要はない。
次に動作について説明する。
まず記録時は、間欠走行の停止期間に第１のビデオヘッ
ド群（１１，ｉｌ＋’により１フレームのみ記録を行な
うよう記録回路（図示せず）を制御する。このビデオヘ
ッド群（１＋、 １＋’による記録パターンが第２図に
示すトラック３．ａｌである。そして上記１フレ一ム分
の記録が完了すれば、１フレ一ム分磁気テープ（４）を
走行方向（５）に走行させ、次のフレームの記録を行な
う。
ド群（１１，ｉｌ＋’により１フレームのみ記録を行な
うよう記録回路（図示せず）を制御する。このビデオヘ
ッド群（１＋、 １＋’による記録パターンが第２図に
示すトラック３．ａｌである。そして上記１フレ一ム分
の記録が完了すれば、１フレ一ム分磁気テープ（４）を
走行方向（５）に走行させ、次のフレームの記録を行な
う。
次に標準再生時には、上記磁気テープ（４）を走行させ
て第２のビデオヘッド群［２１，＋２１で再生を行なう
。第２図破線、一点鎖線で示すものがそれぞれ上記第２
のビデオヘッド群＋２１． ＋２１’の軌跡であり、こ
の場合図中斜線で示す部分す、ｂ“が再生信号として得
られる。この標準再生時においては１図で示すように第
２のビデオヘッド群（２＋、 ＋２１’の軌跡が記録ト
ラックａ、ａ’と一致しないが、これは一方のヘッド（
２）Ｉのヘッド幅Ｈｗ 、 Ｈｗ’ ３ ）ラック幅Ｔ
ｗより広（選定し１両ヘッド＋２１ 、 （２１’のト
レース位置を第２図のように多少型なるようにずらせば
、ノイズ位置をモニタの垂直帰線期間に入れることが可
能となり２問題とならない。
て第２のビデオヘッド群［２１，＋２１で再生を行なう
。第２図破線、一点鎖線で示すものがそれぞれ上記第２
のビデオヘッド群＋２１． ＋２１’の軌跡であり、こ
の場合図中斜線で示す部分す、ｂ“が再生信号として得
られる。この標準再生時においては１図で示すように第
２のビデオヘッド群（２＋、 ＋２１’の軌跡が記録ト
ラックａ、ａ’と一致しないが、これは一方のヘッド（
２）Ｉのヘッド幅Ｈｗ 、 Ｈｗ’ ３ ）ラック幅Ｔ
ｗより広（選定し１両ヘッド＋２１ 、 （２１’のト
レース位置を第２図のように多少型なるようにずらせば
、ノイズ位置をモニタの垂直帰線期間に入れることが可
能となり２問題とならない。
また、静止画再生時には、磁気テープ（４）の走行停止
状態において記録時と同様、上記第１のビデオヘッド群
１１） ｌ Ｉｌｌ’を使用して再生を行なう。従って
、そのヘッドの軌跡は記録トラックａ、ａ’と完全に一
致し、ノイズのない静止画像が得られる。
状態において記録時と同様、上記第１のビデオヘッド群
１１） ｌ Ｉｌｌ’を使用して再生を行なう。従って
、そのヘッドの軌跡は記録トラックａ、ａ’と完全に一
致し、ノイズのない静止画像が得られる。
このよつな本実施例装置では、間欠走行の停咄時に記録
する方式であるため１．テープ駆動系に特別な高い精度
を必要としないメリットがある。また従来のＶＴＲで再
生してもトラッキング調整をコントロールすることによ
り実用上問題のない再生画が得られ、検索に使用出来る
ため本装置のメリットは大である。
する方式であるため１．テープ駆動系に特別な高い精度
を必要としないメリットがある。また従来のＶＴＲで再
生してもトラッキング調整をコントロールすることによ
り実用上問題のない再生画が得られ、検索に使用出来る
ため本装置のメリットは大である。
以上のように１本発明によれば、回転ドラム上の対称位
置に１トラック幅の段差をもって取付けられた１対のビ
デオヘッドにより磁気テープ停止期間に記録及び静止画
再生を行ない、上・記回転ドラム上の対称位置に取付け
られた他の１対のビデオヘッドにより通常再生を行なう
ようにしたので、磁気テープ駆動系に特別な高い精度を
必要とせず。
置に１トラック幅の段差をもって取付けられた１対のビ
デオヘッドにより磁気テープ停止期間に記録及び静止画
再生を行ない、上・記回転ドラム上の対称位置に取付け
られた他の１対のビデオヘッドにより通常再生を行なう
ようにしたので、磁気テープ駆動系に特別な高い精度を
必要とせず。
さらには上記ビデオヘッドに所定のアジマス角を設ける
ことにより従来のＶ）ＩＳ方式あるいはベータ方式のフ
ォーマットと互換性のある記録、再生を行なうことがで
きる効果がある。
ことにより従来のＶ）ＩＳ方式あるいはベータ方式のフ
ォーマットと互換性のある記録、再生を行なうことがで
きる効果がある。
、装置のビデオヘッドの配置構成を成す図、第２図は該
装置によって磁気テープに記録されたテープパターンと
通常再生時の動作を説明するための図である。
装置によって磁気テープに記録されたテープパターンと
通常再生時の動作を説明するための図である。
＋！ｌ 、 ｆｉｌ’・・・第１の１対のビデオヘッド
群、＋２１ 、 （２＋’・・・第２の、１対のビデオ
ヘッド群、（３）・・・回転ドラム、（４）・・・磁気
テープ。
群、＋２１ 、 （２＋’・・・第２の、１対のビデオ
ヘッド群、（３）・・・回転ドラム、（４）・・・磁気
テープ。
Claims (1)
- （１） 間欠記録をすることにより長時間記録を可能
とした磁気録画再生装置において、磁気テープに対して
所定の角度を持って配置された回転ドラムと、該回転ド
ラムの外周上にその回転中心軸に対して対称にしかもそ
の中心軸方向に１トラック幅ずらして取付けられ上記磁
気テープ停止時に記録及び静止画再生を行なうための１
対のビデオヘッドと、上記回転ドラムの外周上にその回
転中心軸に対して対称に取付けられた通常再生を行なう
ための１対のビデオヘッドとを備えたことを特徴とする
磁気録画再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229794A JPS59124003A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁気録画再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229794A JPS59124003A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁気録画再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124003A true JPS59124003A (ja) | 1984-07-18 |
| JPH0373923B2 JPH0373923B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=16897771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57229794A Granted JPS59124003A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124003A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6448575A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-23 | Sony Corp | Video tape recorder |
| JPH02214001A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号記録再生装置 |
| JPH03132276A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-05 | Sharp Corp | 映像信号の記録再生装置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57229794A patent/JPS59124003A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6448575A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-23 | Sony Corp | Video tape recorder |
| JPH02214001A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号記録再生装置 |
| JPH03132276A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-05 | Sharp Corp | 映像信号の記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373923B2 (ja) | 1991-11-25 |
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