JPS591237B2 - コンクリ−トブロツクの製造方法 - Google Patents

コンクリ−トブロツクの製造方法

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JPS591237B2
JPS591237B2 JP5720280A JP5720280A JPS591237B2 JP S591237 B2 JPS591237 B2 JP S591237B2 JP 5720280 A JP5720280 A JP 5720280A JP 5720280 A JP5720280 A JP 5720280A JP S591237 B2 JPS591237 B2 JP S591237B2
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JP
Japan
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water
mold
cement
aggregate
product
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JP5720280A
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光次郎 片田
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンクリートブロック特に前面に骨材である
小石や砂利を露出させて自然石風にしたコンクリートブ
ロックの製造方法に関する。
従来上記のコンクリートブロックをつくるには、セメン
トに小石や砂利からなる骨材を加えたものをから合わせ
したのち、これに水をセメント:水の比が約100:8
0〜50(重量比)になるように加えて練り合わせる。
これを、前面を膨出させて自然石風に形どった型枠に詰
めて成型し、振動を与えるなどして即時脱型する。
脱型後、自然石風に仕上げるために、骨材を露出させる
水洗い処理を施すのであるが、脱型直後のブロックは多
量の水を含んでいるため柔かいので、これに直ちに水洗
い処理をすると型崩れする。
このため、脱型後2〜3日放置して十分俊才ってから、
製品の前面に骨材を含んだセメントをふたたびぬり、こ
の表面を水洗して骨材を露出させる。
そして、更に2〜3日待って表面が硬化したところで、
酸性液で再び表面を洗って夾雑物を除去する。
このようにコンクリートブロックを自然石風に仕上げる
には、脱型後コンクリートの硬化をまってふたたび骨材
を含んだセメントをぬり、その表面を水洗いするという
二度手間をしていたため、作業が極めて非能率であり、
工期も長びく欠点があった。
本発明は、上記の欠点を解消するために提案した表面に
骨材を露出させたコンクリートブロックの製造方法に係
るもので、この方法によれば、前面を自然石風にしたも
のを極めて効率よく製造しうるのである。
つぎに本発明に係る製造方法を説明する。
才ず第1工程として、天日乾燥した小石、砂利等よりな
る骨材に、セメントを約25:10(重量比)の割合で
混ぜてから合わせした後、水溶性アクリル樹脂を約10
%含む水を上記の混合材に対し、セメント:水の比が重
量比で約100:25以下になるように加えて練り合わ
せる。
セメントに対する水の割合は、従来は約100:80〜
50であったから、約2に減することになる。
これは、混合する水に約10%の水溶性アクリル樹脂を
含有させたので、発水しにくくなっているためである。
練り合わせた後、第2工程さして練り上った混合材を適
宜の型枠に投入し成型して、即時脱型する。
これは、従来の作業と同じ要領で行う。第3工程として
、脱型したモルタル製品の表面に、約35重量%の稀塩
酸を約10%含む水を噴霧する。
するとコンクリート製品は、前記したようにセメントの
凝固に必要な最少量の水しか含まないため、噴霧された
水は直ちに製品内に吸収される。
ソシて、この吸収される水の流れによって表面のセメン
トを製品内に沈め、沈みにくい骨材だけを表面に残こし
、これを露出させて製品を自然石風に仕上げる。
またセメントが沈むとき、同時に表面にあった夾雑物も
吸いこむ。
実施例 第1工程 一天日乾燥した砕石、砂利等の骨材25kgとセメント
10kyをから合わせしたものに、水2.5 kgに水
溶性アクリル樹脂0.25kyを入れた液を加えて練り
合わせる。
第2工程 一前記の混合材を型枠に投入し成型して、即時脱型する
型枠は中間部分が括れた略亀甲形の柱状体で、前面を自
然石風に膨出させたものを使う。
第3工程 一説型した製品の表面に約35重量%の稀塩酸を約10
%含む水を噴霧し、この水が製品内に吸収されるとき生
ずる水の流れによって、表面のセメントと夾雑物を内部
に沈め、沈めにくい骨材だけを表面に残し露出させて、
自然石風に仕上げる。
本発明は以上説明したように、アクリル樹脂を含ませて
発水しに<<シた水でセメントを練るこ吉によって、水
の量を少くして硬いモルタル製品をつくる。
このため、脱型復水を噴霧すると、この水は直ちに製品
内に吸収され、この吸収される水の流れによって表面の
セメントが製品内に吸収されて沈み、動きにくい骨材だ
けが表面に残る。
この結果骨材が表面に露出して自然石風なコンクリート
ブロックが出来上るのである。
このため少量の水で仕上げが出来、且つ多量の水を流さ
ないので、製品の表面は荒れず美しい姿で完成される。
練り上げ材中の水は、アクリル樹脂のために発水しにく
くなっているので、混合材は練り上げ後、型づめ作業ま
で長時間保存できる。
実施例では、約4時間可能である。
才だ噴霧する水には少量の塩酸が含才れでいるため、セ
メントの発華現象を防止できる。
このように本発明で骨材を露出させる方法は、従来一般
に行なわれている洗い出しとは全く異る新規な技術であ
り、脱型後すぐに噴霧作業に入れるので、工期を短縮で
きる効果も有するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 セメントと骨材をから合せしたのち、水溶性アクリ
    ル樹脂を10%含む水をセメント:水の比が重量比で1
    00:25以下になるように加えて練り合わせる第1工
    程と、第1工程で練り上げた混合材を適宜の型枠に投入
    し成型したのち即時脱型する第2工程と、脱型して未硬
    化の状態にあるモルタル製品の表面に35重量%の稀塩
    酸を10%含む水を噴霧して製品の表面に骨材を露出さ
    せる第3工程とよりなることを特徴とするコンクリート
    ブロックの製造方法。
JP5720280A 1980-04-30 1980-04-30 コンクリ−トブロツクの製造方法 Expired JPS591237B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS56154022A JPS56154022A (en) 1981-11-28
JPS591237B2 true JPS591237B2 (ja) 1984-01-11

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ID=13048905

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2567329B2 (ja) * 1992-09-22 1996-12-25 株式会社山辰組 全表面に天然石を配置した人工巨石の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56154022A (en) 1981-11-28

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