JPS59123678A - 印刷アクチユエ−タ - Google Patents
印刷アクチユエ−タInfo
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- JPS59123678A JPS59123678A JP20606283A JP20606283A JPS59123678A JP S59123678 A JPS59123678 A JP S59123678A JP 20606283 A JP20606283 A JP 20606283A JP 20606283 A JP20606283 A JP 20606283A JP S59123678 A JPS59123678 A JP S59123678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- coil
- armature
- printing
- armature structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/26—Means for operating hammers to effect impression
- B41J9/38—Electromagnetic means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/42—Hammer-impression mechanisms with anti-rebound arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、印刷レバー・アクチュエータ機構に関する。
従来の高速のプリンタは個々の印刷ニレメン1〜(印刷
部材)をイ;」勢するのに電磁手段を用いるのが一般的
である。プリンタが情報を表わすマークを生じるのに活
字エレメントをもつハンマを用いる場合も印刷ワイヤを
用いる場合も、個々の印刷ニレメン1〜が電磁力の下で
印刷体媒体に向って推進される。このような電磁力はス
テータの廻りに巻かれたコイルによって生じてもよい。
部材)をイ;」勢するのに電磁手段を用いるのが一般的
である。プリンタが情報を表わすマークを生じるのに活
字エレメントをもつハンマを用いる場合も印刷ワイヤを
用いる場合も、個々の印刷ニレメン1〜が電磁力の下で
印刷体媒体に向って推進される。このような電磁力はス
テータの廻りに巻かれたコイルによって生じてもよい。
電流がコイルが流れるとき、電磁場が生じる。この電磁
場は、コイルの巻き付けられたステータの部分から空隙
(エアギャップ)の分だけ離隔して位置付けられた金属
体即ち通常はアーマチュアと呼ばれるものをそのステー
タに引きつける。このアーマチュアに印刷レバー・アー
ムが取付けられていても或いはアーマチュア自体として
印刷レバーが使用されていてもよいが、アーマチュアに
コイルとは反対側に位置付けられた印刷エレメントがコ
イルの付勢時に印刷媒体に向って推進される。印刷エレ
メントは印刷レバー・アームに取付けられていても印刷
レバー・アームの付近にそれとは別個に位置付けられて
いてもよい。後者の構成では、コイルのイ・」勢時にス
テータのコイル巻きっけ部分にアーマチュアが引きつけ
られ、印刷レバー・アーl\が前方に突出して印刷ニレ
メン1−を打ちそしてその印刷ニレメン1−が印刷媒体
を打つようにする。
場は、コイルの巻き付けられたステータの部分から空隙
(エアギャップ)の分だけ離隔して位置付けられた金属
体即ち通常はアーマチュアと呼ばれるものをそのステー
タに引きつける。このアーマチュアに印刷レバー・アー
ムが取付けられていても或いはアーマチュア自体として
印刷レバーが使用されていてもよいが、アーマチュアに
コイルとは反対側に位置付けられた印刷エレメントがコ
イルの付勢時に印刷媒体に向って推進される。印刷エレ
メントは印刷レバー・アームに取付けられていても印刷
レバー・アームの付近にそれとは別個に位置付けられて
いてもよい。後者の構成では、コイルのイ・」勢時にス
テータのコイル巻きっけ部分にアーマチュアが引きつけ
られ、印刷レバー・アーl\が前方に突出して印刷ニレ
メン1−を打ちそしてその印刷ニレメン1−が印刷媒体
を打つようにする。
電磁アクチュエータの使用時に生じる問題は、空隙のq
′法即ちアーマチュアとコイルの巻き(=Jけられたス
テータとの距離が−・定に維持する必要のあることであ
る。この距離は、所定量の電流がコイルを流れるときだ
けアーマチュアが、従って印刷ニレメン1〜が付勢され
ることを確保するため重要である。この空隙が変化し♀
ニアるのてあ汎ば、アーマチュアは付勢されるべきとき
に付勢されなかったり付勢されるべきでないときに付勢
されたりする。
′法即ちアーマチュアとコイルの巻き(=Jけられたス
テータとの距離が−・定に維持する必要のあることであ
る。この距離は、所定量の電流がコイルを流れるときだ
けアーマチュアが、従って印刷ニレメン1〜が付勢され
ることを確保するため重要である。この空隙が変化し♀
ニアるのてあ汎ば、アーマチュアは付勢されるべきとき
に付勢されなかったり付勢されるべきでないときに付勢
されたりする。
この問題を解決する従来機構は、所望の空隙を得られる
よう印刷レバー・アー11の位置を調g;工するために
ねし機構を用いている。例えば米国性5′1−第3]6
6010号などを参照されたい。このねじは構は印刷レ
バー・アー11に取付けられていてもよいし或いはそれ
と別体であってもよい。この場合の問題は、所望の空隙
を得らJしるようねし機構が必ず手で調整されなげれは
ならないことである。この調整は印刷レバー・アー11
の有効ノf命中、1回以上必要である。18個もの印刷
レバー・アーl\をもつプリンタの場合、この手動調節
は高価で1侍間かかる。従って印刷レバー・アー11の
有効寿命中、手動調節が不要で、その微妙な空隙が維持
さAしる機構を提供できればもつとも好都合である。
よう印刷レバー・アー11の位置を調g;工するために
ねし機構を用いている。例えば米国性5′1−第3]6
6010号などを参照されたい。このねじは構は印刷レ
バー・アー11に取付けられていてもよいし或いはそれ
と別体であってもよい。この場合の問題は、所望の空隙
を得らJしるようねし機構が必ず手で調整されなげれは
ならないことである。この調整は印刷レバー・アー11
の有効ノf命中、1回以上必要である。18個もの印刷
レバー・アーl\をもつプリンタの場合、この手動調節
は高価で1侍間かかる。従って印刷レバー・アー11の
有効寿命中、手動調節が不要で、その微妙な空隙が維持
さAしる機構を提供できればもつとも好都合である。
かくして、本発明の目的は、改良された印刷し本発明の
他の目的は、手動調節の必要なしに微妙な空隙が維持さ
れる印刷レバー・アクチェータ機構を提供することであ
る。
他の目的は、手動調節の必要なしに微妙な空隙が維持さ
れる印刷レバー・アクチェータ機構を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、ステータのアームが印刷レバーの
アームの動きを制限して一定の微妙な空隙を維持する印
刷レバー・アクチュエータ・レノベー機構を提供するこ
とである。
アームの動きを制限して一定の微妙な空隙を維持する印
刷レバー・アクチュエータ・レノベー機構を提供するこ
とである。
本発明は、電磁石型の印刷レバー・アクチュエータ機構
に関する。ステータの1本の脚部の廻りに巻かれたコイ
ルにより、そのコイルを電流が流れるときアーマチュア
構成体がその脚部に引きつけられる。コイルが付勢され
、アーマチュアが、コイルの巻かれた脚部に引きつけら
れるとき印刷レバー・アームにより印刷エレメントが印
刷媒体を打つよう印刷レバー・アームがアーマチュアに
結合される。コイルが付勢されていないときコイルの巻
きつけられた脚部の付近にあるアーマチュアの端部は、
該脚部から空隙の幅の分だけ隔てられ本発明のステータ
は三脚である。コイルはステータの第1の脚部(外側の
第1の脚部)の廻りに巻かれている。アーマチュア及び
印刷レバー・アームの構成体はステータの一番内側の脚
部の廻りに回転する。ステータの第3の脚部(外側の第
2の脚部)はアーマデユア及び印刷レバー・アームの構
成体の移動を制限するためバッタストップとして作用し
、これによって空隙の幅が一定にフIL持される。第3
の脚部の長さは、必要な空隙の幅によって決まる。空隙
の幅が増すにつれて、第3の脚部の長さもこれに対応し
て短くなる。ステータが製造され、完全なアクチュエー
タ機構が組立てられてしまえば、空隙の幅を設定したり
維持したりするのに手動調節は必要ない。
に関する。ステータの1本の脚部の廻りに巻かれたコイ
ルにより、そのコイルを電流が流れるときアーマチュア
構成体がその脚部に引きつけられる。コイルが付勢され
、アーマチュアが、コイルの巻かれた脚部に引きつけら
れるとき印刷レバー・アームにより印刷エレメントが印
刷媒体を打つよう印刷レバー・アームがアーマチュアに
結合される。コイルが付勢されていないときコイルの巻
きつけられた脚部の付近にあるアーマチュアの端部は、
該脚部から空隙の幅の分だけ隔てられ本発明のステータ
は三脚である。コイルはステータの第1の脚部(外側の
第1の脚部)の廻りに巻かれている。アーマチュア及び
印刷レバー・アームの構成体はステータの一番内側の脚
部の廻りに回転する。ステータの第3の脚部(外側の第
2の脚部)はアーマデユア及び印刷レバー・アームの構
成体の移動を制限するためバッタストップとして作用し
、これによって空隙の幅が一定にフIL持される。第3
の脚部の長さは、必要な空隙の幅によって決まる。空隙
の幅が増すにつれて、第3の脚部の長さもこれに対応し
て短くなる。ステータが製造され、完全なアクチュエー
タ機構が組立てられてしまえば、空隙の幅を設定したり
維持したりするのに手動調節は必要ない。
アーマチュア及び印刷レバー・アー11の4i1:成体
が前方へ突出した後述ね返る際、その弾ね返り力を吸収
するため第3の脚部の端部に、成形された一片のゴt1
又は他の弾性物質か装着される。印刷レバー・アー11
及びアーマチュアは、印刷レバー・アームが実際上、ア
ーマチュアでもあるような一片の部材で形成されていて
もよい。その代りに、アーマチュアが付勢されるとき印
刷レバー・アー11も同様に付勢されるよう印刷レバー
・アームがアーマチュアに結合されていてもよい。ステ
ータの三脚は同一直線上にあっても良いし、又互いにず
れていてよい。これはプリンタの設置1に合わせて構成
される。
が前方へ突出した後述ね返る際、その弾ね返り力を吸収
するため第3の脚部の端部に、成形された一片のゴt1
又は他の弾性物質か装着される。印刷レバー・アー11
及びアーマチュアは、印刷レバー・アームが実際上、ア
ーマチュアでもあるような一片の部材で形成されていて
もよい。その代りに、アーマチュアが付勢されるとき印
刷レバー・アー11も同様に付勢されるよう印刷レバー
・アームがアーマチュアに結合されていてもよい。ステ
ータの三脚は同一直線上にあっても良いし、又互いにず
れていてよい。これはプリンタの設置1に合わせて構成
される。
第1図には、ステータ1]の上に装着されたアーマチュ
ア12を有する電磁石型の印刷レバー・アクチュエータ
機構24を示す。」二連のとおり、アーマチュア及び印
刷レバー・アー1113は1つの部片て形成されてもよ
いし、図示のとおり1つのアーマチュア構成体23に絹
合わされる2個の別体の部材であっても良い。ステータ
11が3個の隔った脚部15乃至17を含む。コイル1
9が脚部J7の廻りに配設される。アーマチュアイ1“
11成体23は脚部16の廻りに回動し、一方へンクス
1〜ツブ14が脚部15の端部に装着される。空隙18
は、コイル19が付勢さAしていず(威勢状態印刷レバ
ー・アーム13が脚部]5の端部のパックス1〜ツブ1
4に対して休止しているとき脚部17の端部とアーマチ
ュア12との間に形成さコシる所定のJ゛法の空間であ
る。コイル19の付勢I+;yに、印刷制御部27によ
って印刷ワイヤ22が前方に突出し印刷媒体26を打つ
。ばねの働きをする手段2Iが印刷ワイヤ22を印刷媒
体からはね返るようにする。第1図では印刷ワイヤ22
を図示しているが、印刷媒体を打つのに任意の印刷ニレ
メン1〜を用いることができる。
ア12を有する電磁石型の印刷レバー・アクチュエータ
機構24を示す。」二連のとおり、アーマチュア及び印
刷レバー・アー1113は1つの部片て形成されてもよ
いし、図示のとおり1つのアーマチュア構成体23に絹
合わされる2個の別体の部材であっても良い。ステータ
11が3個の隔った脚部15乃至17を含む。コイル1
9が脚部J7の廻りに配設される。アーマチュアイ1“
11成体23は脚部16の廻りに回動し、一方へンクス
1〜ツブ14が脚部15の端部に装着される。空隙18
は、コイル19が付勢さAしていず(威勢状態印刷レバ
ー・アーム13が脚部]5の端部のパックス1〜ツブ1
4に対して休止しているとき脚部17の端部とアーマチ
ュア12との間に形成さコシる所定のJ゛法の空間であ
る。コイル19の付勢I+;yに、印刷制御部27によ
って印刷ワイヤ22が前方に突出し印刷媒体26を打つ
。ばねの働きをする手段2Iが印刷ワイヤ22を印刷媒
体からはね返るようにする。第1図では印刷ワイヤ22
を図示しているが、印刷媒体を打つのに任意の印刷ニレ
メン1〜を用いることができる。
好適な実施例では、アーマチュア12が磁性体の鉄から
成る複数の層で構成され、−・方で印刷レバー・アーム
13は軽量で高速動作に適し且つ加速力を増すよう弾性
をもつ一片のはね鋼から成る。
成る複数の層で構成され、−・方で印刷レバー・アーム
13は軽量で高速動作に適し且つ加速力を増すよう弾性
をもつ一片のはね鋼から成る。
印刷レバー・アーム]3は、アーマチュア]14成体2
3を形成するよう複数個の小さいリベツ1〜(図示せず
)でアーマチュア12に結合される。アーマチュア構成
体23は、プラスチツタの枢支部材即ち、ヒンジ(図示
せず)を用いる柩支点25のところで脚部16に留めら
れる。このプラスチックのヒンジの一部がアーマチュア
構成体23の下側に固定さJし、一方でプラスチック・
ヒンジの他の部分が脚部16の隣接する側面に固定され
る。
3を形成するよう複数個の小さいリベツ1〜(図示せず
)でアーマチュア12に結合される。アーマチュア構成
体23は、プラスチツタの枢支部材即ち、ヒンジ(図示
せず)を用いる柩支点25のところで脚部16に留めら
れる。このプラスチックのヒンジの一部がアーマチュア
構成体23の下側に固定さJし、一方でプラスチック・
ヒンジの他の部分が脚部16の隣接する側面に固定され
る。
印刷レバー・アクチュエータ機構24の動作を下記で詳
細に説明し7よう。印刷しない時間即ち印刷したい情報
がないとき、印刷レバー・アクチュエータ機構24が休
止位置にあり、その位置は第1図に示されている。この
ときコイル19に電流が全く流れないか或いは流れてい
てもアーマチュア構成体23をその休止位置から動かす
には不十分な電流しか流れない。アーマチュア]2は空
隙18に相当する正射たけ脚部17から隔てられている
。空隙18の距煎は、製造+1;yの脚部15の長さに
よって決まる。脚部15の長さが短くなるにつれて、空
隙18の幅を広げるようアーマチュア構成体23か脚部
16の廻りに回動する。通に、脚部15の長さが増すに
つれて、空隙18が減少する。脚部15の長さがステー
タ11の製造後も変らないので、空隙18の幅は(J勢
機構24が811立てられた後は一定のままである。
細に説明し7よう。印刷しない時間即ち印刷したい情報
がないとき、印刷レバー・アクチュエータ機構24が休
止位置にあり、その位置は第1図に示されている。この
ときコイル19に電流が全く流れないか或いは流れてい
てもアーマチュア構成体23をその休止位置から動かす
には不十分な電流しか流れない。アーマチュア]2は空
隙18に相当する正射たけ脚部17から隔てられている
。空隙18の距煎は、製造+1;yの脚部15の長さに
よって決まる。脚部15の長さが短くなるにつれて、空
隙18の幅を広げるようアーマチュア構成体23か脚部
16の廻りに回動する。通に、脚部15の長さが増すに
つれて、空隙18が減少する。脚部15の長さがステー
タ11の製造後も変らないので、空隙18の幅は(J勢
機構24が811立てられた後は一定のままである。
本発明の好適な実施例では、脚部1G及び17が等しい
長であり、一方脚部15は脚部]6及び17よりも幾分
短い。脚部j5の正確な長さは所望の空隙18の間によ
って決まる。空隙】8の幅トシテ最適な範[1約0.2
0mm (0,0’08インチ)乃至約0.51mm
(0,020インチ)である。
長であり、一方脚部15は脚部]6及び17よりも幾分
短い。脚部j5の正確な長さは所望の空隙18の間によ
って決まる。空隙】8の幅トシテ最適な範[1約0.2
0mm (0,0’08インチ)乃至約0.51mm
(0,020インチ)である。
ステータ11は、脚部16及び17の磁極面として知ら
汎る頂部の面がアーマチュア12のイ・]近で同一面に
なるまで研磨することで製造できる。
汎る頂部の面がアーマチュア12のイ・]近で同一面に
なるまで研磨することで製造できる。
それから印刷し八−・アーム13句近の脚部15の上面
即ち磁極面が脚部16及び17の面の下方の所定の距離
のところまで研磨される。脚部j5を研磨する際にはバ
ックストップ14のJi”J、さも考慮する必要がある
。パックス1〜ツブ14の厚さと脚部15の長さとの合
a1が空隙j8の幅を決める。
即ち磁極面が脚部16及び17の面の下方の所定の距離
のところまで研磨される。脚部j5を研磨する際にはバ
ックストップ14のJi”J、さも考慮する必要がある
。パックス1〜ツブ14の厚さと脚部15の長さとの合
a1が空隙j8の幅を決める。
第1図に示すような三脚のステータを用いAしば、所望
の空隙を得るためそしてそれを維持するためにアクチュ
エータ2/Iには何の調整も要らない。
の空隙を得るためそしてそれを維持するためにアクチュ
エータ2/Iには何の調整も要らない。
更に所望の空隙を得てそれを維持するために一旦ステー
タ11が製造された後は別の調整機構が必要でない。
タ11が製造された後は別の調整機構が必要でない。
情報を印刷しようとするとき、矢印Aの向に脚部17に
向ってアーマチュアJ2を引きつける磁場を生じるよう
な成るレベルの電流がコイル19に流される。空隙18
が広くなれば、アーマチュア12を脚部17に引きつけ
る磁場も強くならなければならない。アーマチュア12
を咽1部17に引きつけるのに必要な磁力は空隙18の
幅の二乗即ち(空隙)2に正比例する。コイル19を流
れる電流で生じる磁場と空隙18の幅との間のこの二乗
法則の関係から、所望の空隙18を勺えそ扛を維持する
ことの重要性が生して来る。本実施例のように、コイル
19を流iする電流の量が一定の場合、アーマチュア1
2が脚部17に引きつけられるべきときに引きつけら汎
るか否かは、空隙18の幅に大いに依存する。空隙18
が広過ぎる場合、アーマチュア12を脚部17に引きつ
けられるほど磁場は強くない。また空隙18が秋過ぎる
場合、磁場がアーマチュア12をコイル19に引きつけ
るべきでないのに引きつけてしまい、何の印刷も要求さ
扛ていないのに印刷マークを生じてしまう。更に、空隙
]8が狭過ぎる場合レバー・アーム】3を印刷媒体に向
けて十分に加速しないうちにそれが印刷媒体に衝突する
というようにアーマチュア12のス1−ロークを十分長
くとJしない。
向ってアーマチュアJ2を引きつける磁場を生じるよう
な成るレベルの電流がコイル19に流される。空隙18
が広くなれば、アーマチュア12を脚部17に引きつけ
る磁場も強くならなければならない。アーマチュア12
を咽1部17に引きつけるのに必要な磁力は空隙18の
幅の二乗即ち(空隙)2に正比例する。コイル19を流
れる電流で生じる磁場と空隙18の幅との間のこの二乗
法則の関係から、所望の空隙18を勺えそ扛を維持する
ことの重要性が生して来る。本実施例のように、コイル
19を流iする電流の量が一定の場合、アーマチュア1
2が脚部17に引きつけられるべきときに引きつけら汎
るか否かは、空隙18の幅に大いに依存する。空隙18
が広過ぎる場合、アーマチュア12を脚部17に引きつ
けられるほど磁場は強くない。また空隙18が秋過ぎる
場合、磁場がアーマチュア12をコイル19に引きつけ
るべきでないのに引きつけてしまい、何の印刷も要求さ
扛ていないのに印刷マークを生じてしまう。更に、空隙
]8が狭過ぎる場合レバー・アーム】3を印刷媒体に向
けて十分に加速しないうちにそれが印刷媒体に衝突する
というようにアーマチュア12のス1−ロークを十分長
くとJしない。
本発明の三脚のステータ11を用いると、空隙18がそ
の重要な幅をしっかりと維持する。
の重要な幅をしっかりと維持する。
アーマチュア12が脚部17に引きつけられるときアー
マチュア構成体23が脚部16の廻りに回動し、印刷レ
バー・アー1113が矢印13の向きに移動する。印刷
レバー・アー1113のこの動きが印刷ワイヤ22及び
ばね手段2〕を印刷媒体に向けて推進し、印刷ワイヤ2
2が印刷媒体を打ってその表面にマークを生じる。この
とき、コイル19を流れる電流が止まり、アーマチュア
12は最早脚部17に磁気的に引きつけられない。本発
明の好適な実施例では、印刷媒体に情報マークを印刷す
るのに印刷ワイヤ22が使用される、印刷ワイヤ乃至ハ
ンマが自由飛行する型のワイー\ノ・マトリックス・プ
リンタを含む。しかし電磁アクチュエータを使用する任
意の型のプリンタの任意の型の印刷ニレメン1〜が本発
明を実施するのに使用できることは当業者には容易に理
解されよう。例えば電磁7クチユエータを用いた1くツ
1−バンドプリンタやチェーンプリンタが使用されても
よい。
マチュア構成体23が脚部16の廻りに回動し、印刷レ
バー・アー1113が矢印13の向きに移動する。印刷
レバー・アー1113のこの動きが印刷ワイヤ22及び
ばね手段2〕を印刷媒体に向けて推進し、印刷ワイヤ2
2が印刷媒体を打ってその表面にマークを生じる。この
とき、コイル19を流れる電流が止まり、アーマチュア
12は最早脚部17に磁気的に引きつけられない。本発
明の好適な実施例では、印刷媒体に情報マークを印刷す
るのに印刷ワイヤ22が使用される、印刷ワイヤ乃至ハ
ンマが自由飛行する型のワイー\ノ・マトリックス・プ
リンタを含む。しかし電磁アクチュエータを使用する任
意の型のプリンタの任意の型の印刷ニレメン1〜が本発
明を実施するのに使用できることは当業者には容易に理
解されよう。例えば電磁7クチユエータを用いた1くツ
1−バンドプリンタやチェーンプリンタが使用されても
よい。
印刷媒体を打った後、印刷ワイヤ22はね手段21の作
用下で印刷媒体からその元の休止位置に弾ね返る。その
弾ね返る印刷ワイヤ22及びばね手段21が印刷レバー
・アー1z 13をその休止位置に押し戻す。ばね手段
21の力は次の情報マークが印刷されるまでその休止位
置に印刷レバー・アー1113を維持し且つ印刷ワイヤ
も非印刷位置に維持する。パックス1〜ツブ1/lはゴ
11のような弾性部制から成るが、印刷レバー・アーム
13がその休止位置に戻る際その戻りカを吸収する。更
にこのパックス1−ツブの材料は印刷アクチュエータの
ところで使用される場合摩耗しない。従って空隙18も
一定に維持される。
用下で印刷媒体からその元の休止位置に弾ね返る。その
弾ね返る印刷ワイヤ22及びばね手段21が印刷レバー
・アー1z 13をその休止位置に押し戻す。ばね手段
21の力は次の情報マークが印刷されるまでその休止位
置に印刷レバー・アー1113を維持し且つ印刷ワイヤ
も非印刷位置に維持する。パックス1〜ツブ1/lはゴ
11のような弾性部制から成るが、印刷レバー・アーム
13がその休止位置に戻る際その戻りカを吸収する。更
にこのパックス1−ツブの材料は印刷アクチュエータの
ところで使用される場合摩耗しない。従って空隙18も
一定に維持される。
第1図は、本発明の印刷レバー・アクチュエータ機構を
示す。 11・・・・ステータ (図示の位置は基本となる脚部
)、]、2・・・・アーマチュア、]3・・・・印刷レ
バー・アーム、14・・・・パックス1−ツブ、15・
パ・(外側の第2の)脚部、16・・・・(内側の)脚
部、】7・・・・(外側の第1の)脚部、18・・・・
空隙、19・・・・コイル、2]・・・・はね手段、2
2・・・・印刷ワイヤ(印刷ニレメン1〜)、23−・
・・アーマチュアイ)゛ζ成体、24・・・・印刷レバ
ー・アクチュエータ機構、25・・・・枢支点。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
示す。 11・・・・ステータ (図示の位置は基本となる脚部
)、]、2・・・・アーマチュア、]3・・・・印刷レ
バー・アーム、14・・・・パックス1−ツブ、15・
パ・(外側の第2の)脚部、16・・・・(内側の)脚
部、】7・・・・(外側の第1の)脚部、18・・・・
空隙、19・・・・コイル、2]・・・・はね手段、2
2・・・・印刷ワイヤ(印刷ニレメン1〜)、23−・
・・アーマチュアイ)゛ζ成体、24・・・・印刷レバ
ー・アクチュエータ機構、25・・・・枢支点。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (]) 基本となる脚部の側方から互いにほぼ平行に
伸びる内側の脚部及びその外側の第1及び第2の脚部を
含み、それらの脚部の上記基本脚部とは反対側に磁極面
を」二記各脚部が有するステータと、」;記外側の第1
の、脚部に配設されたコイルと、」二記コイルのイ」勢
及び減勢に応じて上記内側の脚部の廻りに回動するよう
上記内側の脚部の磁極面に枢着されたアーマチュア構成
体と、」二記コイルの減勢時に」二記外側の第1の脚部
の磁極面から空隙の分だけ離オするように」二記アーマ
チュア構成体の一端が配設されることと、」二記外側の
第2の脚部の磁極面の伺近に上記アーマチュア構成体の
他端が配設されることと、−4二記コイルの減勢時の上
記外側の第1の脚部の磁極面から離れる向きの上記アー
マチュア構成体の回動を制限するため」二記アーマデユ
ア構成体の上記他端に接触するよう上記外側の第2の脚
部の磁極面に装着された弾力性のあるバッタストップと
、 上記コイルの付勢に応じ上記アーマチュア構成体の上記
他端に与えられる力の作用により非印刷位置から印刷位
置に移動できるよう」二記他端付近に配設された印刷ニ
レメンj〜と、 上記コイルの減勢時に上記印刷ニレメン1〜と上記アー
マチュア構成体の他端とを上記パックス1〜ツブに向け
て偏倚するよう上記印刷ニレメン1へ及び上記アーマチ
ュア構成体の他端の付近に配設されたばね手段と を具備する印刷アクチュエータ。 (2) 上記ステータの」二記内側の脚部及び外側の
第1及び第2の脚部がほぼ同一の長さであることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の印刷アクチュエ
ータ。 (3) 上記アーマチュア構成体が上記内側の脚部の
廻りに回動して上記外側の第1の脚部に接触する第1の
部分と、上記パックス1〜ツブ及び上記印刷ニレメン1
〜と接触するよう上記第1の部分に結合された第2の部
分とより成ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載の印刷アクチュエータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US45430682A | 1982-12-29 | 1982-12-29 | |
US454306 | 1982-12-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59123678A true JPS59123678A (ja) | 1984-07-17 |
Family
ID=23804112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20606283A Pending JPS59123678A (ja) | 1982-12-29 | 1983-11-04 | 印刷アクチユエ−タ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0113006B1 (ja) |
JP (1) | JPS59123678A (ja) |
DE (1) | DE3379325D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4852481A (en) * | 1988-07-14 | 1989-08-01 | L. James Hubbard | Print hammer mechanism |
DE102009020138B3 (de) | 2009-05-06 | 2010-12-02 | Institut für Luft- und Kältetechnik gGmbH | Verfahren zur Speicherung von Wasserstoff und Speicher für Wasserstoff |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494920A (en) * | 1978-01-04 | 1979-07-27 | Triumph Werke Nuernberg Ag | Dot print head |
JPS5722073A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 | Nec Corp | Spring charge type printing hammer |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4230412A (en) * | 1978-03-17 | 1980-10-28 | Helmut Falk | Matrix print head assembly |
IT1099489B (it) * | 1978-09-11 | 1985-09-18 | Honeywell Inf Systems | Testina stampante a matrice perfezionata |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20606283A patent/JPS59123678A/ja active Pending
- 1983-11-15 DE DE8383111410T patent/DE3379325D1/de not_active Expired
- 1983-11-15 EP EP19830111410 patent/EP0113006B1/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494920A (en) * | 1978-01-04 | 1979-07-27 | Triumph Werke Nuernberg Ag | Dot print head |
JPS5722073A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 | Nec Corp | Spring charge type printing hammer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0113006A3 (en) | 1986-08-20 |
DE3379325D1 (en) | 1989-04-13 |
EP0113006B1 (en) | 1989-03-08 |
EP0113006A2 (en) | 1984-07-11 |
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