JPS59122936A - デイスクレコ−ド検査装置 - Google Patents

デイスクレコ−ド検査装置

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JPS59122936A
JPS59122936A JP23346982A JP23346982A JPS59122936A JP S59122936 A JPS59122936 A JP S59122936A JP 23346982 A JP23346982 A JP 23346982A JP 23346982 A JP23346982 A JP 23346982A JP S59122936 A JPS59122936 A JP S59122936A
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JP
Japan
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disk
address
disc
circuit
pickup
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Application number
JP23346982A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Katayama
片山 儀高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/002Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
    • G11B7/0037Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
    • G11B7/00375Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs arrangements for detection of physical defects, e.g. of recording layer
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/95Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
    • G01N21/9506Optical discs

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えばCD(コンパクトディスク)形のデジ
タルディスクレコードの良否を判定するディスクレコー
ド検査装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
近時、オーディオ信号あるいは画像信号などの情報信号
をディスクに記録したデジタルディスクレコードならび
にその記録情報を再生するディスクレコード再生装置が
提供されるようになっている。この種のデジタルディス
クレコードは、情報の高密度記録を目的としてデジタル
化された情報(つまりデジタルデータ)が例えば一方の
面においてスパイラル状に形成されるビット列として記
録され、このビット列を光ビームを用いた光学式のピッ
クアップにょシ続出す如くして再生されるようになって
いる。またディスクレコード再生装置はデジタルディス
クレコードのトラックに記録されるビット列に対して光
学式のピックアップをトラッキング制御系によシ追従さ
せ、記録情報の読出しを行うものでこの読出信号に所定
の信号処理を施してもとのオーディオ信号あるいは映像
信号に変換して外部出力するようになっている。
ところで、周知のように上記したデジタルディスクレコ
ードは、プログラムエリアにおいてデジタルデータが該
デジタルデータのアドレスを示すアドレスデータを伴っ
て記録されるものである。例えばCD(コンパクトディ
スク)形のデジタルディスクレコード(以下単にディス
クと称する)においては、オーディオ信号をデジタル化
したデジタルデータおよび該デジタルデータの曲番(ト
ラックナンバー)、インデックスならびにアドレスとな
シディスク再生が開始されてからの絶対時間を示すアド
レスデータが記録されている。
このようなディスクに対しディスクレコード再生装置は
、ディスクの記録情報が膨大であることから、所望のデ
ジタルデータを容易に選択的に再生し得るようにするた
め早送りおよび早戻し動作をなす高速送シ機能、ならび
に自動的に所望のアドレスを検索するサーチ機能が設け
られるようになっている。
上記した高速送シ機能とは早送シ操作子および早戻し操
作子が操作されたことを検出すると、そ、れに応じてピ
ックアップをディスク半径方向の正乃至逆へ例えばピッ
クアップ送シモータによシ高速で移動せしめるようにな
っている。そして、サーチ機能とは、サーチ操作子を操
作すると、検索すべきアドレスに応じて自動的に早送シ
あるいは早戻し動作をなし所望アドレスの検索をなすも
のである。
一方、ディスクは、曲番およびインデックスの指定のみ
によるサーチ動作を迅速実施し得るようにするため、各
曲番が割当られるデジタルデータの開始アドレス(っま
シ絶対時間)を全てのデジタルデータについて示すテー
ブルオシコンテンツデータ(以下TOCデータと称する
)がリードインエリアに記録されるようになっている。
つまり、ディスクレコード再生装置は、リードインエリ
アのTOCデータを記憶するようにし、曲番の指定によ
り自動的に対応する開始アドレスを参照してサーチ動作
をなすように構成することで、容易な操作で目的とする
デジタルデータの再生をなし得るようになっている。
ところで、CD形のディスクに記録されるデジタルデー
タは、所定数のフレームが集って1ブロツクを構成する
ものであり、オーディオ信号がPCM化されたデータの
ほかに所定単位のサブコードを伴うようになされている
。このうち、所定のサブコードQは記録されるデジタル
データのディスク上のアドレスデータなどを第1図に示
されるようなフォーマットで記録したものである。
すなわち、プログラムエリアで再生されるザブコードQ
は以下の各項に示す順序で再生するデータにより一単位
が構成されるものである。
(1)  サブコードの始まりを示す同期パターン(S
O81) (2)  ノリエンファシスおよび2チヤンネルと4チ
ヤンネルを判別する制御部(CTL )(3)サブコー
ドQのデータモードを示すモード部(ADH) (4)デジタルデータの曲番(トラック)識別用の曲番
部(MNR) (5)  曲番のインデックス情報であるインデック部
(X) (6)所定曲番のデ・ソタルデータの再生が開始され始
めてからの経過時間(以下相対時間と称する)の分の部
分を示す部分(MIN )(7)相対時間の秒の部分を
示す部分(SEC)(8)相対時間の1秒を所定数に分
割した時間を示す部分(FR蔵) (9)  デジタル零のデータでなる部分(ZERO)
αQ アドレスとなり、ディスクの再生が開始されてか
らの経過時間(以下絶対時間あるいはアドレスと称する
)の分の部分を示す部分(AMIN)ell)  絶対
時間の秒の部分を示す部分(ASEC)α埠 絶対時間
の1秒を所定数に分割した時間を示す部分(AFR圧) (1:J  サブコードQの誤り検出符号を示す部分(
CRC) そして、以上のようなフォーマットでなるサブコードQ
はディスクレコード再生装置抽出され、そのうち例えば
(mR)、(X)、(MIN)。
(8EC)の各データが再生状態はもとより、ピックア
ップの高速送り状態でもディスクレコード再生装置の表
示器に表示され所望のアドレス検索が容易になし得るよ
うになっているものである。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、このようなディスクレシート再生装置は
ピックアップとディスクが非接触であるため、ピックア
ップが常にトラック上をトラッキングするようにサーブ
動作をなすように施す必要がある。
また、ピックアップがディスクに照射する光ビームのス
ポットは、大きさが2μm以下程度のものであシディス
ク上のごみや傷などの影響を非常に受は易く、サーブ動
作が乱れ易くなる原因のひとつとなっていた。
つまシ、ごみや傷が多いディスクに対してディスクレコ
ード再生装置は、ディスクのトラッキングをなす場合ト
ラック飛びを起し易く良好なディスクの再生をなし得な
いといった問題点があった。
したがって、例えばディスクの供給者は、製造したディ
スクのうちごみや傷の少い良好なディスクを選択して消
費者へ供給する必要性がある。このだめ、ディスクの良
否を伴走するディスクレコード検査装置の開発が望まれ
ていた。
〔発明の概要〕
この発明は、デジタルデータが該デジタルデータのアド
レスを示すアドレスデータを伴って記録されたディスク
に対し、ピックアップを前記ディスクの半径方向に沿っ
て移動させ再生をなすように構成される装置において、
検査開始用の操作子が操作されるとディスク再生系を再
生状態とすると共に、前記ディスクの再生されるべき基
準アドレスを順次発生する第1の手段と、上記基準アド
レスと前記ピックアップから再生されて得られる前記デ
ィスクの再生アドレスを比較する第2の手段と、この第
2の手段の比較出力に応じ上記基準アドレスの前記デジ
タルデータが再生されるように、前記ピックアップの移
動を制御する第3の手段と、上記第2の手段による比較
出力からトラック飛びが生じたことを検出してその回数
を計数する第4の手段とを具備してなることを特徴とす
るものである。
〔発明の目的〕
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ディスク
の例えばごみや傷によりトラック飛びを起す箇所を自動
的に計数するように構成し、容易にディスクの良否を判
°定し得るようにした、きわめて良好なディスクレコー
ド検査装置を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を説明するに先立ちこの発明の
前提となるディスクレコード再生装置について説明する
。第1図はこの発明の前提となるディスクレコード再生
装置を示すもので、再生、停止、早送シ、早戻し、サー
チの各操作となるスイッチ(Spa) + (S8T)
 + (SFD) l (SRV) +(ssn)を操
作することによシ、マイクロコンピュータおよびインタ
ーフェイス回路をホしてなる制御回路11を介してディ
スク再生系12を所定の状態にコントロールすると共に
ディスクに記録されるアドレスを表示器13に表示する
ものである。
すなわち、上記ディスク再生系12は上記制御回路11
から外部制御回路14を介してディスクモータ15およ
びピックアップ送りモータ16が駆動されると、ディス
ク17に収録されたデジタルデータがピックアップ18
により再生されて、その再生信号をRF信号検出回路1
9に送出する。このRF信号検出回路19は再生信号を
ブー2回路20に供給する信号と復調回路21に供給す
る信号とに分離する。
ここで、上記サーブ回路20は、上記ピックアラ7″i
llに対しフォーカス制御およびトラッキング制御のサ
ーボ制御をなさしめる各種の信号を送出している。
上記復調回路21は再生信号からアドレス検出用となる
アドレス信号成分を分離し、該信号成分をアドレス検出
器22に供給すると共に、アドレス信号成分が分離され
た再生信号を(EFM)復調してD/A変換回路23に
供給している。
そして、上記アドレス検出器22で検出されたアドレス
データは、TOCデータである場合上記制御回路11を
介してRAM 24に取こまれると共にサーチ動作の必
要なコントロール機能を奏するのに供せられることにな
り、再生されるデジタルデータのアドレスを示すもので
あればそのまま表示器13に表示されるものである。
上記D/A変換回路23でアナログ信号に戻された再生
されたデジタルデータは必要なエラー訂正、インターリ
ーブ、エラー補正の処理が伴なわれた状態でスぎ一力2
5を奏鳴駆動するのに供せられることになる。
上記制御回路11はROM (読出専用メモリ)26に
より、所定のグログラ、ムで駆動されるようになされる
ものである。
例えば、上記制御回路11は、ROM 26のプログラ
ムによシ、早送シ操作子となるスイッチ(SFD)が操
作されると、上記外部制御回路14を介して例えば第2
図(a)に示すような正そして負のパルスでなるキック
パルスを所定間隔り毎に上記ピックアップ送りモータ1
6に出力するものである。これにより、上記ピックアッ
プ18は、キックパルスの正のパルス出力期間で上記デ
ィスク17の外周方向に高速で送られたのち、負のノク
ルス出力期間で上記ディスク17の外周方向への付勢力
が減衰されるようになる。
この結果、キックパルスが供給される都度に、上記ピッ
クアップ18の光ビームが上記ディスク17の外周方向
へ高速で移動せしめられ、当該するディスクレコード再
生装置は早送9動作をなすようになっている。
これに対して早戻し操作子となるスイッチ(SRV)が
操作されると、上記制御回路11は、上記外部制御回路
14を介して第2図(b)に示すような負そして正の、
Jルスでなる逆極性のキックパルスを上記ピックアップ
送シモータ16に供給する。これにより、逆極性のキッ
ク/クルレスが出力される都度に上記ピックアップ18
の光ビームが上記ディスク17の中心方向へ高速で移動
せしめられ、当該するディスクレコード再生装置は早送
り動作とは逆の早戻し動作をなすようになっている。
これと共に、上記制御回路11は、サーチ操作子となる
スイッチ(88B)が操作されると、上記アドレス検出
器22から得られるアト9レス(以下再生アドレスと称
する)と検索すべきアドレスとの差に応じて早送り動作
あるいは早戻し動作を再生アドレスが検索すべきアドレ
スに一致するまで行うようになっている。
また、停止操作子となるスイッチ(SB?)が操作され
ると、上記制御回路11は、上記ピックアップ送りモー
タ17を停止せしめ上記ピックアップ18の送りを停止
すると共に、上記ディスクモーフ15を停止せしめる如
くして上記ディスク再生系12を停止状態とし、上記デ
ィスク17の着脱を可能とするようになっている。
そして、上記制御回路11は、再生操作子となるスイッ
チ(SPR)が操作されると、まず上記ディスク再生系
12を再生状態とし上記ピックアップ18により再生さ
れ上記アドレス検出器22から供される上記ディスクの
再生アドレスを基準アドレス発生器27にプリセットす
るようになっている。上記基準アドレス発生回路27は
、例えばプリセット可能なカウンタおよび発振器とよシ
なり、上記制御回路1ノによりカウンタのプリセットが
なされると共に発振器が駆動され、上記ディスク17の
再生すべきアドレス(つまり基準アドレス)をアドレス
比較回路28の一方の入力部に供給するようになってい
る。
上記アドレス比較回路28は、例えばデジタルコンパレ
ータ有してなシ、他方の入力部に上記アドレス検出器2
2から再生アドレスが供され基準アドレスと比較し、そ
の比較結果をアナログ信号として移動量制御回路29へ
供給するようになっている。上記移動量制御回路29は
、基準アドレスと再生アドレスとの比較結果に応じて上
記ピックアップ18が上記ディスク17に対する必要な
移動量を検出し上記外部制御回路14を介して上記ピッ
クアップ送シモータ16へ供給するようになっている。
上記したディスクレコード再生装置の特徴となる上記制
御回路1ノ、基準アドレス発生器27、アドレス比較回
路28.移動量制御回路29などからなる部分の動作は
第4図のフローチャートの如く表わすことができる。
すなわち、上記スイッチ(S ’p n )が操作され
るとステップ(Sl)に示される如く上記制御回路11
は、上記ディスク再生系12を再生状態すると共に、上
記共準アドレス発生回路27を駆動して基準アドレスを
発生せしめるものである。
次に、ステップ(S2)に示される如くアドレス比較回
路28が再生アドレスと基準アドレスとを比較し一致し
てるかどうかを判断する。そして、再生アドレスおよび
基準アドレスが一致している場合、ステップ(S3)に
示される如く上記移動量制御回路29は、その出力レベ
ルを略算として上記ピックアップ18をそのまま再生状
態が継続するように移動せしめる。これに対し再生アド
レスおよび基準アドレス両者が一致しない場合、ステッ
プ(S4)に示される如く上記移動量制御回路29は、
再生アドレスが基準アドレスに一致するように上記外部
制御回路14を介して上記ピックアップ送りモータ16
を制御するようになっている。
但し、上記したステップ(S3)および(s4)の動作
は、ステップ(S2)の動作と高速で巡回する如く実行
されるものであり、常に再生アドレスが基準アドレスに
一致するように略リアルタイムで上記ピックアップ送り
モータ16を動作せしめるものである。
これによシ第2図の装置は、ディスク17のほこシや傷
によりトラック飛びが生じても、基準アドレスと一致し
たディスク17のアドレスを再生するように動作するの
で常に安定したディスク17の再生をなし得るものであ
る。また、基準アドレス発生回路27の精度を前記した
アドレス(絶対時間)のAPRAMEの部分まで上げる
ことにより、トラック飛びの検知限界を上げることがで
き、きわめて良好である。
そして、基準アドレス発生回路270例えは発振器の発
振周波数を可変とすることによシ、容易に再生ピッチを
コントロールすることができるはかシか、早送り、早戻
し動作専用の制御部を省略することが可能である。つま
り、基準アドレス発生回路27基準アドレスが変化する
間隔を変えることにより再生、−早送り、早戻し各動作
を略同−の構成により実現し得るものである。
次に、以上のようなディスクレコード再生装置を前提と
して構成されるこの発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
第5図はこの発明によるディスクレコード検査装置の構
成を示すブロック図である。但し、第5図中第2図と同
一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
すなわち、前記アドレス比較回路28の出力信号は、ま
た波形整形回路30に供給されるようになっている。上
記波形整形回路30は、例えば両波整流回路およびリミ
ッタ回路などを有して構成され、基準アドレスと再生ア
ドレスとの正および負のアドレス差が検出される都度に
ひとつのパルスを計数回路31へ供給するようになって
いる。
上記計数回路31は、例えばBCDカウンタでなシスイ
ッチ(SCりの操作によシ計数値をリセットするように
なされるもので、その計数値のデータを表示装置32へ
供給して表示するようになっている。
次に、以上の如く構成されるディスクレコード検査装置
において、この発明の特徴となシ(この場合検査開始用
の操作子となる)スイッ?(Spit)が操作された場
合の動作について説明する。
つまυ、スイッチ(S、PR)が操作されるとディスク
再生系12は、ディスク17の再生を開始するように力
る。そして、ディスク17のごみや傷によシトラック飛
びが生じるとアドレス比較回路28に正あるいは負のア
ドレス差が検出される。このアドレス比較回路28の出
力信号のレベル変化は、移動量制御回路29を介してピ
ックアップ送りモータ16に供されビックアラfzgの
移動をディスク再生系12が正規の′再生状態となるよ
うに制御する一方、波形整形回路30によシパルスに変
換されて計数回路3ノに供されて計数(カウントアツプ
)されるものである。この計数回路31は、スイッチ(
SPR)が操作される前にスイッチ(Sc)によりリセ
ットしておくことにより、ディスク17の再生で生じた
トラック飛びの回数を計数して表示装置32に表示する
ことになる。
そして、以上の動作は第6図に示されるフローチャート
の如く、ステップ(S4)の処理がなされた後、ステッ
プ(Ss)で計数回路31をカウントアツプして、処理
をステップ(S2)へ戻すようにしだものとして表すこ
とが可能である。なお、ステップ(S2)〜(Ss)の
処理は、高速で巡回するように略リアルタイムで実行さ
れるものである。但し、第6図中、第4図と同一部分に
は同一符号を付しその説を省略するものとする。
これによシ、ディスク17の再生動作が終了すると、表
示装置32には、ディスク17の再生期間中に生じたト
ラック飛びの回数が表示されるものであシ、ディスク1
7の良否を容易に判定することが可能である。
ところで、当該するディスクレコード検査装置は、規定
のピッチでディスク17の再生を行う必要はなく、高速
でディスク17の再生を行うことにより、短時間でディ
スク17の検査を行うことができ、きわめて良好である
なお、この発明は上記実施例のみに限定されるものでは
なく、種々の変形や適用はこの発明の要旨を逸脱しない
範囲で可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、ディスクの例え
ばごみや傷によシトラック飛びを起′  す箇所を自動
的に計数するように構成し、容易にディスクの良否を判
定し得るようにした、きわめて良好なディスクレコード
検査装置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はディスクに記録されるサブコードQのフォーマ
ットを示す図、第2図はこの発明の前提となるディスク
レコード再生装置の構成を示すブロック図、第3図(a
)および(b)はそれぞれキックパルスおよび逆極性の
キックパルスを説明するために用いた図、第4図は第2
図の装置の特徴となる動作を説明するために用いたフロ
ーチャート、第5図はこの発明に係るディスクレコード
検査装置の一実施例を示すブロック図、第6図は第5図
の装置の特徴となる動作を説明するために用いたフロー
チャートである。 11・・・制御回路、12・・・ディスク再生系、13
・・・表示器、14・・・外部制御回路、15・・・デ
ィスクモータ、16・・・ピックアップ送シモータ、1
7・・・ディスク、18・・・ピックアップ、19・・
・RF信号検出回路、20・・・サーボ回路、21・・
・復調回路、22・・・アドレス検出器、23・・・D
/A変換回路、24・・・RAM、25・・・スピーカ
、26・・・ROM、 2゛7・・・基準アドレス発生
回路、28・・・アドレス比較回路、29・・・移動量
制御回路、30・・・波形整形回路、31・・・計数回
路、32・・・表示装置、(SPR) 、(S8T) 
、(SFD) 、 (SRV) 、(SIR)。 (Sc)・・・スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デジタルデータが該デジタルデータのアドレスを示すア
    ドレスデータを伴って記録されたディスクに対し、ピッ
    クアップを前記ディスクの半径方向に沿って移動させ再
    生をなすように構成される装置において、検査開始用の
    操作子が操作されるとディスク再生系を再生状態とする
    と共に、前記ディスクの再生されるべき基準アドレスを
    順次発生する第1の手段と、上記基準アドレスと前記ピ
    ックアップから再生されて得られる前記ディスクの再生
    アドレスを比較する第2の手段と、この第2の手段の比
    較出力に応じ上記基準アドレスに一致するアドレスの前
    記デジタルデータが再生されるように、前記ピックアッ
    プの移動を制御する第3の手段と、上記第2の手段によ
    る比較出力からトラック飛びが生じたことを検出してそ
    の回数を計数する第4の手段とを具備してなることを特
    徴とするディスクレコード検査装置。
JP23346982A 1982-12-28 1982-12-28 デイスクレコ−ド検査装置 Pending JPS59122936A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23346982A JPS59122936A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 デイスクレコ−ド検査装置

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JP23346982A JPS59122936A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 デイスクレコ−ド検査装置

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JP (1) JPS59122936A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077048U (ja) * 1993-06-28 1995-01-31 コーア株式会社 回路遮断用素子
JPH077047U (ja) * 1993-06-28 1995-01-31 コーア株式会社 回路遮断用素子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077048U (ja) * 1993-06-28 1995-01-31 コーア株式会社 回路遮断用素子
JPH077047U (ja) * 1993-06-28 1995-01-31 コーア株式会社 回路遮断用素子

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