JPS59122822A - 調理装置 - Google Patents

調理装置

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Publication number
JPS59122822A
JPS59122822A JP57228119A JP22811982A JPS59122822A JP S59122822 A JPS59122822 A JP S59122822A JP 57228119 A JP57228119 A JP 57228119A JP 22811982 A JP22811982 A JP 22811982A JP S59122822 A JPS59122822 A JP S59122822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
mode
processing circuit
signal
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57228119A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Okuno
奥野 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP57228119A priority Critical patent/JPS59122822A/ja
Publication of JPS59122822A publication Critical patent/JPS59122822A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/66Circuits
    • H05B6/68Circuits for monitoring or control
    • H05B6/687Circuits for monitoring or control for cooking

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は音声認識によって加熱時間などの調理動作を行
なわせるシステムを備えた調理装置に関する。
〈従来技術〉 従来、電子レンジなどの調理装置忙おいては、装置内部
に予じめ調理命令に対応した標準音声パターンを記憶さ
せておき装置外部から入力される外部音声信号を、予じ
め内部に記憶された標準音声パターンと比較し、両音声
パターンがマツチングしたときに所定の調理命令信号を
出力して調理動作を行なわせるようにしたものがある。
ところで、従来のこのような装置においては音声の発声
時に雑音が混入した場合の対策について充分考慮が払わ
れておらず、画一的に音声信号を入力して音声認識を行
なっている。このため、加熱中にモータやファンが回転
し、これによって騒音が発生している状態で音声で調理
動作を命じると音声に騒音が重畳されるとともに、雑音
が重畳された音声信号が、内部に記憶された標準音声パ
ターンと比較されることになる。従って、従来のもので
は音声が誤まって認識処理され、目的とする調理動作を
行えないケースがあった。
く目的〉 本発明は、加熱状態と非加熱状態などの各モード別にそ
れぞれ異なる標準音声パターンが記憶された複数の記憶
回路を、各モードに応じて選択使用できるようにし、こ
れによって音声の誤認識を防止し、音声による調理動作
を常に正確に行わせることができる調理装置を提供する
ことを目的とする。
〈実施例〉 以下、本発明の構成を実施例について図面に基づいて説
明する。
第1図は音声認識を行う調理装置として本発明が適用さ
れた電子レンジ1の斜視図である。この電子レンジ1の
前面パネル2には音声入力用のマイクロホン3、調理操
作用の入力部4および調理用の表示部5とが設けられて
いる。上記入力部4は加熱モードと非加熱モードとをそ
れぞれ選択するモード選択キー4a、4bを備える。第
2図はこの電子レンジ1の回路図である。同図において
、10は上記入力部4から入力されるモード選択信号M
を含む各種調理設定信号を入力し、特にモード選択信号
Mについては後述の檜声認識処理回路22に出力すると
ともに、表示部5、ターンテーブル駆動回路11、マグ
ネトロン駆動回路12およびヒータ駆動回路13をそれ
ぞれ制御する中央制御処理回路である。16は第1記憶
回路18と第2記憶回路20とで構成される記憶部であ
る。
第1記憶回路18は加熱モードのときの標準音声パター
ンが、また第2記憶回路20には非加熱モードのときの
標準音声パターンがそれぞれ記憶されている。つまり第
1と第2の各記憶回路18゜20には雑音の影響を考慮
した互いに異なる標準音声パターンが記憶されている。
22は中央制御処理回路10から出力されたモード選択
信号Mが入力され、この信号Mによってモードに対応し
た第1もしくは第2の記憶回路18.20を選択する音
声認識処理回路である。また、この音声認識処理回路2
2はマイクロホン3から入力される音声信号Nを認識し
て、すでに選択された第1もしくは第2の記憶回路18
.20から認識された音声信号Nに対応する標準音声パ
ターンを読み出す。
24.26はマイクロホン3と音声認識処理回路との間
にそれぞれ設けられた第1.第2増幅器である。第1増
幅器24は第3図に示すように増幅器24aと2つの抵
抗R,,R2とで構成される。また、第2増幅器26は
第4図に示すように、増幅器268Lと2つの抵抗R3
’、 R,と、コンデンサC1゜C2とを組合せて構成
される。
次に上記構成を有する電子レンジ1の動作について説明
する。
食品の加熱、非加熱に応じて入力部4のモード選択キー
4a+4bを押すとこの入力部4からはモードに対応し
たモード選択信号Mが出力され、このモード選択信号M
は中央制御処理回路10を介して音声認識処理回路22
に入力される。音声認識処理回路22はこのモード選択
信号Mを受信すると記憶部16の第1および第2記憶回
路18゜20のうちモードに対応した一方を選択する。
たとえば加熱モードのときは音声認識処理回路22に第
1記憶回路1Bが選択される。続いて、マイクロホン3
に向って加熱時間などの調理命令を発声すると、マイク
ロホン3からはそれに対応した音声信号Nが出力される
。その音声信号Nの出力波形は、たとえく第5図(a)
に示すようなものとなる。この音声信号Nは第1増幅器
24で増幅され、第2増幅器26で高域強調が行なわれ
る。そして音声認識処理回路22に入力される際には第
5図(b)に示すようなデジタル波形に変換される。音
声認識処理回路22は入力されたデジタル波形の音声信
号Nを一定時間ごとに区切ってゼロ交差回数を検出し、
音声パターン化する。すなわち、音声信号Nを時系列的
にみれば、第5図(b)に示すように期間Aのようにゼ
ロ交差回数が極めて少ない部分、期間Bのようにゼロ交
差回数が多い部分、期間りのようにその中間の部分とい
うように分類できるので、これによって音声パターン化
される。
このようにして音声認識処理回路22か音声パターン化
された音声信号Nの認識を行なうと、さらに音声認識処
理回路22は、この認識に基づいて、すでに選択された
第1もしくけ第2の記憶回路1B、20のその音声信号
NK対応する記憶エリアをアドレスバス27を介して指
定する。続いて、音声認識処理回路22はアドレスバス
27を介して指定した上記記憶エリア内の標準音声パタ
ーンをデータバス28を介して読み出す。次いで、読み
出された標準音声パターンは音声認識処理回路22で調
理制御信号りに変換され中央制御処理回路10に出力さ
れる。これにより、中央制御処理回路10はこの調理制
御信号りに基づいてマグネトロン駆動回路12等を制御
する。従って、たとえば加熱モードのときには、電子し
7ジ1自体の騒音が発生しており、このためマイクロホ
ン3に入力される音声信号Nは人の発声音に雑音が重畳
されている。しかし、音声認識回路22は加熱モードの
ときには雑音の影響を考慮した標準音声パターンを備え
る第1記憶回路18を選択して、音声認識を行なうので
、所定の記憶エリアの標準音声パターンを指定し、読出
すことになる。このため電子レンジ1は指定どうりの調
理動作を行なうことができる。
上記構成によれば、充分音声認識が可能であるが、電子
レンジ1からの騒音が特に大きい場合にはさらに誤認識
を防止する点から、音声認識処理回路22と第2゛増幅
器26との間にたとえば第6図に示すようなシュミット
回路30を設けてもよい。このシュミット回路30は演
算増幅器31、抵抗R5,R6,R7およびスイッチS
、、  S2とで構成されている。このスイッチS1.
  S2は前記モード選択信号Mによって第1又は第2
記憶回路18.20が選択される際、同じモード選択信
号Mによって一方のスイッチS1又はS2がオンとなる
ようにしている。これにより演算増幅器31に入力され
る音声信号Nの検出レベルがモードごとに選定されるこ
とになり、雑音の影響を受けにくくなる。この様な/ユ
ミソト回路30を設けた場合には、第1および第2の記
憶回路18.20に記憶されている標準音声パターンを
適正なものに若干修正する必要がある。また、上記実施
例においてはモードと七て加熱と、非加熱の2種類が設
定されている場合について説明したが、さらに、加熱モ
ードをマイクロ波加熱モード、ヒータ加熱モードおよび
マイクロ波加熱とヒータ加熱が併用されたモード等に細
分してもよい。この場合には各モードに応じて記憶部1
6の記憶回路を増加する必要がある。
さらに、記憶部16の第1および第2記憶回路18.2
0を話者と÷イクロホン3との距離によるモード別に設
けることもできる。延とえば第1記憶回路18を近距離
モード用、第2記憶回路20を遠距離モード用とするこ
と本できる。この場合、話者とマイクロホン3との距離
により第1増幅器24から出力される音声信号Nの増幅
度は犬きく変化するので、第1増幅器24と1〜で第7
図に示す構成のものを適用することができる。この第1
増幅器24はモード選択信号Mによジオン・オフが切換
わるスイッチS3.  S、を□備えている。これによ
って、話者とマイクロホン3との距離に応1己て第1増
幅器24から出力される音声信号の増幅度が距離のモー
ドごとに選定さ′れる。
〈効果〉 以上のように本発明によれば、加熱状態や話者との距離
など各々のモードごとにそれぞれ異なる標準音声パター
ンを有する記憶回路を各モードに応じて選択し、かつ、
マイクロホンから入力される音声信号を音声認識処理回
路が認識したときには、すでに選択Iされた記憶回路か
ら、認識した音声信号に対応した標準音声パターンを読
み出すので、マイクロホンに入力される音声信号が雑音
を含むものであっても、それを考慮した音声パターンの
マツチングが行なわれる。従って、音声の誤認識が防止
されて、常に所望の調理動作を装置に対して行々わせる
ことかできるという実用上優れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は音声認識調理装
置である電子レンジの全体を示す斜視図、第2図は同装
置の回路図、第3図は第1増幅器の回路図、第4図は第
2増幅器の回路図、第5図はマイクロホンから入力され
る音声信号の波形を示す説明図、第6図はシュミット回
路の図、第7図は第1増幅器の他の応用例を示す回路図
である。 1・・調理装置(電子レンジ)、3・・マイクロポン、
4a、4b−モード選択キー、18.20・・第1およ
び第2記憶回路、22・・音声認識処理回路、M・・モ
ード選択信号、N・・音声信号、L・・調理制御信号。 特許出願人  シャープ株式会社 代  理  人  弁理士岡田和秀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +11  加熱の有無などによるモードごとに区別され
    、かつ、各モードに応じてそれぞれ異なる標準音声パタ
    ーンが記憶された複数の記憶回路と、モード選択キーな
    どから入力されるモード選択信号により前記複数の記憶
    回路からモードに対応した記憶回路を選択するとともに
    、マイクロホンから入力される音声信号を認識して、前
    記選択された記憶回路から認識された音声信号に対応し
    た標準音声パターンを読み出す音声認識処理回路とを備
    えていることを特徴とする調理装置。
JP57228119A 1982-12-28 1982-12-28 調理装置 Pending JPS59122822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57228119A JPS59122822A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 調理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57228119A JPS59122822A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 調理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59122822A true JPS59122822A (ja) 1984-07-16

Family

ID=16871502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57228119A Pending JPS59122822A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 調理装置

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JP (1) JPS59122822A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016186376A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 三菱電機株式会社 加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016186376A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 三菱電機株式会社 加熱調理器

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