JPS59122626A - 水中基礎構築法 - Google Patents
水中基礎構築法Info
- Publication number
- JPS59122626A JPS59122626A JP22732882A JP22732882A JPS59122626A JP S59122626 A JPS59122626 A JP S59122626A JP 22732882 A JP22732882 A JP 22732882A JP 22732882 A JP22732882 A JP 22732882A JP S59122626 A JPS59122626 A JP S59122626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubble
- mound
- chestnut
- underwater
- stone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/32—Foundations for special purposes
- E02D27/52—Submerged foundations, i.e. submerged in open water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
- Foundations (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防波堤等の構造物の水中基礎の構築法に関する
ものである。
ものである。
従来、例えば第１図に示すような防波堤を構築する場合
、水底地盤１上に捨石を投じて捨石マウンド２を造成し
、その表面を潜水夫等によって均しを行い、その後ケー
ソン３を捨石マウンド２上に据え、さらに捨石マウンド
の洗堀防止のためコンクリート製のＴＡＩＥブロック４
を捨石マウンドの表面Ｋ１ｍ工していた。
、水底地盤１上に捨石を投じて捨石マウンド２を造成し
、その表面を潜水夫等によって均しを行い、その後ケー
ソン３を捨石マウンド２上に据え、さらに捨石マウンド
の洗堀防止のためコンクリート製のＴＡＩＥブロック４
を捨石マウンドの表面Ｋ１ｍ工していた。
しかし上記防波堤等の水中基礎のｆｌｌ築には次の問題
があった。
があった。
１、 被覆ブロックの施工終了まで忙波浪によって捨石
が飛撒する危険性が大である。
が飛撒する危険性が大である。
２ 被覆ブロックの安定性は捨石マウンド表面の均し精
度に左右され、水深が深くなると、この均し作業が困難
になる。
度に左右され、水深が深くなると、この均し作業が困難
になる。
３、 被覆ブロックの間の空隙から捨石が吸い出される
ことがある。
ことがある。
４、 被覆ブロックが太き（なると、据付のための施工
礪械が大型化すると共に、工期及び工費が増大する。
礪械が大型化すると共に、工期及び工費が増大する。
又上記水中基礎の施工方法の別の方法として特開昭５７
−３６２１７号公報の方法、すなわち捨石マウンドを水
中コンクリートで固結する方法が知られているが、この
方法においても水中コンクリートで捨石を固結するまで
の間に個々の捨石が波によって吸い出され、飛：徹する
恐れが大であり、この飛撒に対処するには相当大きな自
然石が必要であり、捨石が太き（なると据付・均し作業
が困難となるばかりか石の入手にも問題がある。
−３６２１７号公報の方法、すなわち捨石マウンドを水
中コンクリートで固結する方法が知られているが、この
方法においても水中コンクリートで捨石を固結するまで
の間に個々の捨石が波によって吸い出され、飛：徹する
恐れが大であり、この飛撒に対処するには相当大きな自
然石が必要であり、捨石が太き（なると据付・均し作業
が困難となるばかりか石の入手にも問題がある。
本発明者は上述のような水中基礎の構築九おける問題を
解決せんと検討を重ねた結果、入手容易な大きさの栗石
を詰めた網状袋（栗石集合体）をブロックの代替として
用いれば、従来ノコンクリートブロックと異なり、栗石
集合体を捨石層（マウンド層）の表面に載置したとき、
捨石層表面の凹凸に容易に即応し、安定して設置するこ
とができるという点に着目し、本発明に至ったものであ
る。
解決せんと検討を重ねた結果、入手容易な大きさの栗石
を詰めた網状袋（栗石集合体）をブロックの代替として
用いれば、従来ノコンクリートブロックと異なり、栗石
集合体を捨石層（マウンド層）の表面に載置したとき、
捨石層表面の凹凸に容易に即応し、安定して設置するこ
とができるという点に着目し、本発明に至ったものであ
る。
すな１っち本発明は、
ｆｉｌ 捨石により水底にマウンド層を形成せしめる
工程、 （２）網状袋に栗石等を充填した栗石集合体でマウンド
！Ｎの表面を被覆する工程、 （３） 栗石集合体の被覆層に水中コンクリートを打
設する工程との組合せからなる水中基礎構築法である。
工程、 （２）網状袋に栗石等を充填した栗石集合体でマウンド
！Ｎの表面を被覆する工程、 （３） 栗石集合体の被覆層に水中コンクリートを打
設する工程との組合せからなる水中基礎構築法である。
なお本発明において、捨石により水底にマウンド層を形
成せしめた後、必要側石じてマウンドノー表面を均す工
程を加えてもよい。
成せしめた後、必要側石じてマウンドノー表面を均す工
程を加えてもよい。
栗石を充填するための網状袋は水中基礎構築の際の環境
、糸外に合せて製作することができるが、一般に栗石集
合体用網状袋に要求される特性は、＋１１栗石が網目か
ら洩出しない大きさの網目を持つこと÷ある。更釦、水
中コンクリート打設の際、栗石集合体の丁方からコンク
リートが流失しｌ、ｃいように袋の底部乃至下半分を細
いＷ３目の５間を爪ねた網状シート材を使用するのが好
ましい。１２）高重量に耐えることのできる強度、（３
）栗石の摩擦などｊてよる摩耗に耐えることができるこ
と、（４）目づれを生じないこと、（５）栗石を網状袋
に容易に充填できること、（６）栗石を充ノへしたあと
充填口を容易に閉めることができること、（力栗石集合
体を連接、水中投入などする際ｋＣ持ち運びが容易であ
ることンよとである。
、糸外に合せて製作することができるが、一般に栗石集
合体用網状袋に要求される特性は、＋１１栗石が網目か
ら洩出しない大きさの網目を持つこと÷ある。更釦、水
中コンクリート打設の際、栗石集合体の丁方からコンク
リートが流失しｌ、ｃいように袋の底部乃至下半分を細
いＷ３目の５間を爪ねた網状シート材を使用するのが好
ましい。１２）高重量に耐えることのできる強度、（３
）栗石の摩擦などｊてよる摩耗に耐えることができるこ
と、（４）目づれを生じないこと、（５）栗石を網状袋
に容易に充填できること、（６）栗石を充ノへしたあと
充填口を容易に閉めることができること、（力栗石集合
体を連接、水中投入などする際ｋＣ持ち運びが容易であ
ることンよとである。
かかる要求！１テ性を満足する網状袋としては、たとえ
ば以下の争件範囲のものを、入べばよい。
ば以下の争件範囲のものを、入べばよい。
ｆｉｌ 耐用３≦材としては、合成繊維例えばナイロ
ン又はポリエステルなどからなるＬ（１’２ ？、’ｉ
ｋが適している。
ン又はポリエステルなどからなるＬ（１’２ ？、’ｉ
ｋが適している。
（２） 耐用繊維の繊度は、ティロン磯碓又はポリエ
ステル繊維の場合は１５０〜５００デニール、タトえハ
２１０デニールのナイロンフィラメント糸、２５・〕デ
ニールのポリエステルフィラメント糸を用いることがで
きる。
ステル繊維の場合は１５０〜５００デニール、タトえハ
２１０デニールのナイロンフィラメント糸、２５・〕デ
ニールのポリエステルフィラメント糸を用いることがで
きる。
（３） 網用繊維の合糸本数は、用途により適宜選択
することができ、たとえば２０本格のものを用いてもよ
い。
することができ、たとえば２０本格のものを用いてもよ
い。
＋４１ 澗、（７）メツシュも、同様に栗石のサイズ
に合せて栗石の洩出しない程度のメツシュに編成する。
に合せて栗石の洩出しない程度のメツシュに編成する。
捨石の大きさによるが、たとえば−辺が２５ ？！Ｉメ
ツシュ長５０ｒ１のメツシュとしてもよい。
ツシュ長５０ｒ１のメツシュとしてもよい。
（５） 網の編成方法はラッセル編、蛙又騙、無結節
編などの方法を選ぶことができ、蛙又編が７１４の伸縮
自在性の点から好ましい。
編などの方法を選ぶことができ、蛙又編が７１４の伸縮
自在性の点から好ましい。
（６） 栗石集合体の持ち運びを容易にし、栗石集合
体用網を補強するために、たとえば直径１３〜１５＋＋
＋Ｎのポリエステルロープな組込んで編成してお（のが
好ましい。
体用網を補強するために、たとえば直径１３〜１５＋＋
＋Ｎのポリエステルロープな組込んで編成してお（のが
好ましい。
（７） 栗石集合体用網の栗石光坑口は、ポリエステ
ルローブで絞る構造または工業用ファスナー取付けによ
り開閉自在とするのがよい。
ルローブで絞る構造または工業用ファスナー取付けによ
り開閉自在とするのがよい。
（８） １５４の結節点における目づれを防止するに
はたとればポリエステル樹脂などの疎水性オクｊ脂を用
い、網目を樹脂加工しておくのがよい。
はたとればポリエステル樹脂などの疎水性オクｊ脂を用
い、網目を樹脂加工しておくのがよい。
本発明の水中基礎借、剰法を用いて例えば防波堤を施工
する場合の実施例を第２図によって説明する。
する場合の実施例を第２図によって説明する。
防波堤の水中基礎を溝築する場合は、まず水底地盤しに
捨石か投じて捨石マウンド２を造成する。
捨石か投じて捨石マウンド２を造成する。
次いで捨石マウンド２の計画高さに均−Ｗする均し作業
を行うが、本発明の方法では先ず、全体的に潜水夫等に
よって粗均しを行った後、堤体となるケーソンの据付は
場所のみさらに水均りを行う。
を行うが、本発明の方法では先ず、全体的に潜水夫等に
よって粗均しを行った後、堤体となるケーソンの据付は
場所のみさらに水均りを行う。
均し作業終了後、ケーソン３の据付けを行い次いで捨石
マウンド２の４面に網状袋５に栗石を詰めた栗石集合体
６を設置し、こｉｔによって捨石マウンド２の表面を全
体的に被覆する。
マウンド２の４面に網状袋５に栗石を詰めた栗石集合体
６を設置し、こｉｔによって捨石マウンド２の表面を全
体的に被覆する。
上記栗石集合体６を設置する場合、設置したとき捨石マ
ウンド２の表面に接触する部分の網状袋５の網目の大き
さにより後に行う水中コンクリート打設の際、水中コン
クリートが１１ｎ過するような場合は、栗石集合体６を
設置する前に捨石マウンド２の表面に水中コンクリート
が通過しない程度の網目の網状シート材を敷設しておく
のが好ましい。
ウンド２の表面に接触する部分の網状袋５の網目の大き
さにより後に行う水中コンクリート打設の際、水中コン
クリートが１１ｎ過するような場合は、栗石集合体６を
設置する前に捨石マウンド２の表面に水中コンクリート
が通過しない程度の網目の網状シート材を敷設しておく
のが好ましい。
上記栗石集合体６の設置後、作業台船７のコンクリート
ポンプ８及びホース９ ＋ｃよって水中コンク’） −
） １０を栗石集合体６からなる被グ層中に打設し、こ
れを一体的匠固結する。
ポンプ８及びホース９ ＋ｃよって水中コンク’） −
） １０を栗石集合体６からなる被グ層中に打設し、こ
れを一体的匠固結する。
水中コンクリートは水中にそのまま放出しても骨材等が
分離しない高分子状物質からなる粘稠剤を添加配合した
ものを使用すれば作業性等も良好である。
分離しない高分子状物質からなる粘稠剤を添加配合した
ものを使用すれば作業性等も良好である。
又上記において栗石集合体６の捨石マウンド２への被覆
はケーソンの据付後に行ったが、工事の事情によってケ
ーソンの据付けが遅れる場所がでる場合には、ケーソン
の据付前でも栗石集合体６を設置して捨石マウンドが長
期間波忙さらされることを避ける。
はケーソンの据付後に行ったが、工事の事情によってケ
ーソンの据付けが遅れる場所がでる場合には、ケーソン
の据付前でも栗石集合体６を設置して捨石マウンドが長
期間波忙さらされることを避ける。
前記した栗石集合体６は入手し易い大きさの栗石を網状
袋５に詰めたものであり、その金玉がは波浪によって飛
撒しない程度の重歌如なるように栗石を詰める。
袋５に詰めたものであり、その金玉がは波浪によって飛
撒しない程度の重歌如なるように栗石を詰める。
第３図は栗石集合体の１例を示す斜視図である。１２は
栗石、５は網状袋、１３は栗石集合体の補強用およ・び
吊り下げ用のロープである。
栗石、５は網状袋、１３は栗石集合体の補強用およ・び
吊り下げ用のロープである。
網状袋に栗石を充填したあとの充填口は、ローブで絞る
方法あるいは工業用ファスナーで閉じる方法など従来公
知の方法で閉じる。
方法あるいは工業用ファスナーで閉じる方法など従来公
知の方法で閉じる。
第４図は捨石層の−Ｅ面に載置した栗石集合体に水中コ
ンクリートを打設して栗石集合体層のみを固着せしめた
あとの側断面図を示す。２は捨石マウンド、５′は栗石
集合体層を水中コンクリートで打設したあとのブロック
体、ｌは水底地盤、１１は水面を示千〇 第５図は網状袋の他の例を示したものであり、５は網状
袋、１３は補強兼吊下げ用ローブである。
ンクリートを打設して栗石集合体層のみを固着せしめた
あとの側断面図を示す。２は捨石マウンド、５′は栗石
集合体層を水中コンクリートで打設したあとのブロック
体、ｌは水底地盤、１１は水面を示千〇 第５図は網状袋の他の例を示したものであり、５は網状
袋、１３は補強兼吊下げ用ローブである。
以上詳細に説明した本発明の工法を用いることにより本
発明は以下のごとき効果を有する。
発明は以下のごとき効果を有する。
（１） 栗石集合体を被覆した部分へ水中コンクリー
トを打設するまでの間に波によって捨石マウンド層を構
成する捨石が飛散しない。
トを打設するまでの間に波によって捨石マウンド層を構
成する捨石が飛散しない。
（２） 栗石集合体は柔軟であるため捨石マウンドの
表面を粗均し程度に均した後で被覆しても安定性が良い
。
表面を粗均し程度に均した後で被覆しても安定性が良い
。
（３） 捨石マウンドを被覆した栗石集合体をコンク
リートで１体化するので、従来のコンクリートブロック
による被覆工法より層厚を薄くできる。
リートで１体化するので、従来のコンクリートブロック
による被覆工法より層厚を薄くできる。
（４） 網状袋に詰める栗石は比較的小型のものが利
用できるので入手しやすく、経済的である。
用できるので入手しやすく、経済的である。
（５） 捨石マウンド表面の均しは粗均しでよいので
、特に水深の深い場所での施工において大巾な工期短縮
が図れる。
、特に水深の深い場所での施工において大巾な工期短縮
が図れる。
（６） 従来のコンクリート、ブロックと異なり、栗
石集合体は運搬、設置などの際の取扱いが容易である。
石集合体は運搬、設置などの際の取扱いが容易である。
（７） 栗石集合体の設置と水中コンクリートの打設
が連続して作業でき、大巾な工期短縮が図れる。
が連続して作業でき、大巾な工期短縮が図れる。
第１１４は従来の水中基礎構築法の説明用断面図、第２
図は本発明による水中基礎構築法の説明用断面図、第３
図は栗石１１４合体の１例な示す斜視図、第４図は檜石
層の上面に、１７！置した栗石集合体に水中コンクリー
トを打設して栗石集合体層を同情せしめたあとの側断面
図、第５図は網状袋の１１０の１例を示す看硯図である
。 特許出願人 五洋建設株式会社 、］ 攻３０ ）４ 昭 −瀉邑
図は本発明による水中基礎構築法の説明用断面図、第３
図は栗石１１４合体の１例な示す斜視図、第４図は檜石
層の上面に、１７！置した栗石集合体に水中コンクリー
トを打設して栗石集合体層を同情せしめたあとの側断面
図、第５図は網状袋の１１０の１例を示す看硯図である
。 特許出願人 五洋建設株式会社 、］ 攻３０ ）４ 昭 −瀉邑
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌｌ 捨石により水底にマウンド層を形成せしめる
工程、網状袋九栗石等を充填した栗石集合体でマウンド
層の表面を被覆する工程と前記栗石集合体の被覆層に水
中コンクリートを打設する工程とよりなることを！苛政
とする水中基礎１．′ｌ構築法 （２１前記網状袋の底部乃至下半分が、生コンクリート
が通過しない程度の網状シート材で構成されている網状
袋である特許請求の範囲第（１）項「；ｄ載の水中基礎
構築法。 （３） 捨石により水底にマウンドノ醤を形成せしめ
る工程と、前記マウンド層の表面に生コンクリートが通
過しない網状シート材を敷設する工程と、網状袋に栗石
等を光Ｑ■した栗石集合体でマウンド層の表面を被覆す
る工程と、前記栗石集合体のｔ・り曖１．１に水中コン
クリートを打設する工ｉｊ３とよりなることをｌｌ′ｙ
徴とする水中基礎構築法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22732882A JPS59122626A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 水中基礎構築法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22732882A JPS59122626A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 水中基礎構築法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122626A true JPS59122626A (ja) | 1984-07-16 |
| JPH0454010B2 JPH0454010B2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=16859085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22732882A Granted JPS59122626A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 水中基礎構築法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122626A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414424A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Akiichi Yamashita | Rubble-mound protection method |
| JPH01141815U (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | ||
| JPH01260112A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 | Akiichi Yamashita | 非コンクリート柔構造部材とこの柔構造部材による臨海施設の構築方法 |
| JP2017206843A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 東洋建設株式会社 | 防波堤 |
| KR102270194B1 (ko) * | 2020-06-02 | 2021-06-28 | (주)한가람 | 섬유 돌망태 및 섬유 돌망태 제조방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128808A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-08 | Kazumi Yamaoka | Depositing method of concrete in water |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22732882A patent/JPS59122626A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128808A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-08 | Kazumi Yamaoka | Depositing method of concrete in water |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414424A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Akiichi Yamashita | Rubble-mound protection method |
| JPH01141815U (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | ||
| JPH01260112A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 | Akiichi Yamashita | 非コンクリート柔構造部材とこの柔構造部材による臨海施設の構築方法 |
| JP2017206843A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 東洋建設株式会社 | 防波堤 |
| KR102270194B1 (ko) * | 2020-06-02 | 2021-06-28 | (주)한가람 | 섬유 돌망태 및 섬유 돌망태 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454010B2 (ja) | 1992-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5632571A (en) | Concrete geomattress | |
| US3396542A (en) | Method and arrangements for protecting shorelines | |
| JPS59122626A (ja) | 水中基礎構築法 | |
| JPS633101B2 (ja) | ||
| JPH0454011B2 (ja) | ||
| JPH0791821B2 (ja) | 連接可能なバック体 | |
| JPH08158344A (ja) | 自然石を用いた護岸施工方法 | |
| JP2002212931A (ja) | 護岸被覆工 | |
| JPH08170343A (ja) | 水中の捨石マウンドの仕上工法 | |
| JPH02311610A (ja) | 埋立てにおける遮水シートの敷設方法 | |
| JPS60156826A (ja) | 法面保護工法及びそれに用いる網袋 | |
| JPS6027325B2 (ja) | 水中でのコンクリ−ト打設工法 | |
| JP2678724B2 (ja) | 埋立土砂の吸出防止層形成方法 | |
| JP3693613B2 (ja) | 保護用マット | |
| JP2002054130A (ja) | 軟弱地盤補強用篭枠及び軟弱地盤補強方法 | |
| JP2802815B2 (ja) | 堤体構造 | |
| JP2759833B2 (ja) | 築堤工法 | |
| CN1248654A (zh) | 利用砂肠筑堤的施工方法 | |
| JPH11152735A (ja) | 軟弱地盤表層改良法 | |
| JPH0579025A (ja) | 透水性アスフアルトマツト | |
| JPH0617434A (ja) | 基礎構造及びその施工法 | |
| JPH0694666B2 (ja) | 捨石マウンドの施工方法 | |
| JPH04366214A (ja) | 捨石堤築造法 | |
| JPS62178612A (ja) | 護岸の吸出防止工法 | |
| JPH03129006A (ja) | 水中の埋立方法 |